JP2018087761A - 3次元形状測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置を高重量化及び高額化することなく、被測定物の3次元形状をより正確に測定することのできる3次元形状測定装置を提供する。【解決手段】3次元形状測定装置10は、被測定物Mの表面に第1のライン光L1を照射する第1の光照射部12と、被測定物Mの表面に第2のライン光L2を照射する第2の光照射部14と、被測定物Mの表面に照射された第1のライン光L1及び第2のライン光L2の像をそれぞれ撮像する撮像部20と、を備える。第1のライン光L1は、被測定物Mの表面に第1の方向D1に沿って照射され、第2のライン光L2は、被測定物Mの表面に第1の方向D1とは異なる第2の方向D2に沿って照射される。【選択図】図1

Description

本発明は、3次元形状測定装置に関する。
従来の非接触センサを利用した3次元形状測定装置は、特許文献1に開示されているように、非接触センサを利用して対象物の表面の形状を測定し同測定データを出力する形状測定装置と、この形状測定装置から出力された測定データを処理するコンピュータ本体と、このコンピュータ本体により制御されて対象物の表面の3次元画像を表示する表示装置とを有している。
図6は、従来の3次元形状測定装置の光学系の概略図である。レーザダイオード111から出射した出射光は、ビームエキスパンダ112、第1ミラー113、第2ミラー114、第3ミラー115を経て被測定物に照射される。被測定物の表面によって反射された戻り光は、第3ミラー115、第2ミラー114、第4ミラー116、結像レンズ部117を経てCCDラインセンサ部118に入射する。なお、この3次元形状測定装置は、図6に示すX軸回りに当該光学系を収容したケース全体(図示せず)を回動させ、また、第3ミラー115をY軸回りに回動させることにより被測定物の表面の走査を行うことができる。
図7は、上記3次元形状測定装置の測定原理を示している。レーザダイオード111から出射されたレーザ光が、被測定物の表面に照射される。被測定物の表面により反射された戻り光が、結像レンズ部117の結像レンズ117aにより収束されてCCDラインセンサ部118のラインセンサ118a上に結像する。図7において、被測定物と形状測定装置との間の距離の遠近に応じて、ラインセンサ118a上の結像位置が変位している。
上記のようにラインセンサ118aにより計測された戻り光の結像位置が測定データとして形状測定装置から出力される。この測定データに基づいて、コンピュータ本体は、距離計測に用いられている三角測量法を適用し、被測定物の表面の3次元形状を算出する。
また、従来、3次元形状測定装置に用いられる非接触センサとして、特許文献2に開示された非接触センサが知られている。図8に示すように、この非接触センサ101は、回転2軸ジョイント102の先端部にジョイント部103を介して固定されている。回転2軸ジョイント102はA軸とB軸の2軸の回転軸を有する。回転2軸ジョイント102のA軸とB軸を中心として非接触センサ101を回転させることによって、被測定物に対する非接触センサ101の姿勢を変更することができる。
特許第3554264号公報 特開2009−53184号公報
図8に示すように、非接触センサ101の回転前の状態では、非接触センサ101から照射されるレーザ光の照射範囲はR1となっている。非接触センサ101を回転2軸ジョイント102dのB軸を中心として回転させると、レーザ光の照射範囲はR1からR2になる。
しかし、図9に示すように、非接触センサ101を回転2軸ジョイント102のA軸を中心として90度回転させた状態では、レーザ光の照射範囲をR3からR4へ変更することは不可能である。このように、非接触センサ101から照射されるレーザ光の照射範囲を自由に変更することができない場合、被測定物の3次元形状を正確に測定することが困難になる。
また、図10に示すように、非接触センサから照射されるラインレーザ光は、原則として被測定物の断面方向に照射することが望ましい。すなわち、被測定物に対してラインレーザ光を照射する方式(ラインレーザ投光方式)の非接触センサの場合、被測定物の表面形状を正確に測定するためには、被測定物の断面方向に沿ってラインレーザ光を照射することが望ましい。しかし、例えば被測定物の形状が複雑である場合には、非接触センサの姿勢を自由に変更することができないことから、ラインレーザ光を被測定物の断面方向に沿って照射することができない場合がある。この場合においても、被測定物の3次元形状を正確に測定することが困難になる。
このような問題を解決するために、非接触センサ101と回転2軸ジョイント102の間に、非接触センサの姿勢を90度変換する変換ジョイントを追加するという方策が考えられる。また、非接触センサ101を回転させるA軸及びB軸に加えて、A軸及びB軸に垂直なC軸を備えた回転3軸ジョイントを採用するという方策も考えられる。
しかし、非接触センサの姿勢を90度変換する変換ジョイントを追加した場合、3次元形状測定装置が重量化するとともに、装置の製造コストが高額になるという問題がある。また、回転3軸ジョイントを採用した場合にも、3次元形状測定装置が重量化するとともに、装置の製造コストが高額になるという問題がある。
そこで、本発明は、装置を高重量化及び高額化することなく、被測定物の3次元形状をより正確に測定することのできる3次元形状測定装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段は、以下の発明である。
(1)被測定物の表面形状を測定するための3次元形状測定装置であって、
前記被測定物の表面に第1のライン光を照射する第1の光照射部と、
前記被測定物の表面に第2のライン光を照射する第2の光照射部と、
前記被測定物の表面に照射された前記第1のライン光及び前記第2のライン光の像をそれぞれ撮像する撮像部と、を備え、
前記第1のライン光は、前記被測定物の表面に第1の方向に沿って照射され、
前記第2のライン光は、前記被測定物の表面に前記第1の方向とは異なる第2の方向に沿って照射される、3次元形状測定装置。
(2)前記撮像部が1つである、上記(1)に記載の3次元形状測定装置。
(3)前記第1のライン光と前記第2のライン光が交差する角度が90度である、上記(1)または(2)に記載の3次元形状測定装置。
(4)前記第1のライン光と前記第2のライン光が、前記被測定物の表面に異なった時間に照射される、上記(1)から(3)のうちいずれかに記載の3次元形状測定装置。
(5)前記第1のライン光と前記第2のライン光が、前記被測定物の表面に交互に照射される、上記(4)に記載の3次元形状測定装置。
(6)前記撮像部によって撮像された前記第1のライン光及び前記第2のライン光の像の画像データを処理することによって、前記被測定物の表面の3次元形状を計算する処理部を有する、上記(1)から(5)のうちいずれかに記載の3次元形状測定装置。
本発明によれば、装置を高重量化及び高額化することなく、被測定物の3次元形状をより正確に測定することのできる3次元形状測定装置を提供することができる。
3次元形状測定装置の概略図である。 3次元形状測定装置の概略図である。 3次元形状測定装置の概略図である。 表面に凸部を有する被測定物の斜視図である。 3次元形状測定装置の測定原理を示す図である。 従来の3次元形状測定装置の概略図である。 3次元形状測定装置の測定原理を示す図である。 従来の3次元形状測定装置に用いられる非接触センサの概略図である。 従来の3次元形状測定装置に用いられる非接触センサの概略図である。 被測定物の断面方向に照射されたラインレーザ光を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。以下の説明においては、XYZ直交座標系を設定し、このXYZ直交座標系を参照しつつ各部の位置関係について説明する。Z軸方向は、例えば鉛直方向に設定され、X軸方向及びY軸方向は、例えば、水平方向に平行でかつ互いに直交する方向に設定される。
本発明の実施形態に係る3次元形状測定装置は、被測定物の表面に線状のライン光を照射し、そのライン光の像を撮像することによって、被測定物の表面の3次元形状を測定することのできる装置である。撮像されたライン光の画像データから3次元形状を算出するためには、例えば三角測量法や光切断法などの公知の手法を用いることができる。
図1〜3は、本発明の実施形態に係る3次元形状測定装置の一例を示す図である。
図1〜3に示すように、3次元形状測定装置10は、第1の光照射部12と、第2の光照射部14と、ビームスプリッタ16と、結像光学系18と、撮像部20とを備えている。これら第1の光照射部12、第2の光照射部14、ビームスプリッタ16、結像光学系18、及び撮像部20は、互いの位置関係が変化しないように、不図示の筐体などに固定されてもよい。
図2に示すように、第1の光照射部12は、被測定物Mの表面に対して、第1の方向D1に沿って第1のライン光L1を照射する。第1の方向D1は、被測定物Mが載置されている載置面(XY平面)と平行な方向である。
図1〜3に示すように、第1の光照射部12は、光源12aと、コリメータレンズ12bと、シリンドリカルレンズ12cと、これら光源12a、コリメータレンズ12b、及びシリンドリカルレンズ12cを収容する鏡筒12dによって構成されている。光源12aは、例えば単一波長または複数の波長のレーザ光を出射するレーザダイオードによって構成されている。光源12aから出射された光は、コリメータレンズ12bによって平行光に変換された後、シリンドリカルレンズ12cによって線状のライン光に変換される。なお、シリンドリカルレンズ12cの代わりに、パウエルレンズを用いて光源12aからの光をライン光に変換してもよい。
また、図2に示すように、第2の光照射部14は、被測定物Mの表面に対して、第2の方向D2に沿って第2のライン光L2を照射する。第2の方向D2は、被測定物Mが載置されている載置面(XY平面)と平行な方向であって、第1の方向D1とは異なる方向である。
図1〜3に示すように、第2の光照射部14は、光源14aと、コリメータレンズ14bと、シリンドリカルレンズ14cと、これら光源14a、コリメータレンズ14b、及びシリンドリカルレンズ14cを収容する鏡筒14dによって構成されている。光源14aは、例えば単一波長または複数の波長のレーザ光を出射するレーザダイオードによって構成されている。光源14aから出射された光は、コリメータレンズ14bによって平行光に変換された後、シリンドリカルレンズ14cによって線状のライン光に変換される。なお、シリンドリカルレンズ14cの代わりに、パウエルレンズを用いて光源14aからの光をライン光に変換してもよい。
第1のライン光L1と第2のライン光L2が交差する角度は、特に制限するものではないが、45度〜135度が好ましく、70度〜110度がより好ましく、90度が最も好ましい。第1のライン光L1と第2のライン光L2がこのような角度で交差することによって、被測定物Mの3次元形状をより正確に測定することができる。
第1の光照射部12及び第2の光照射部14は、被測定物Mの表面に対して、第1のライン光L1及び第2のライン光L2を異なる時間に照射する。すなわち、ある時点では、被測定物Mの表面に第1のライン光L1が照射され、他の時点では、被測定物Mの表面に第2のライン光L2が照射される。好ましくは、第1の光照射部12及び第2の光照射部14は、被測定物Mの表面に対して、第1のライン光L1及び第2のライン光L2を交互に照射する。
このように、被測定物Mの表面に第1のライン光L1及び第2のライン光L2が異なる時間に照射されることによって、第1のライン光L1及び第2のライン光L2の像をそれぞれ別々に撮像することができる。この結果、被測定物Mの表面形状をより正確に測定することができる。また、被測定物Mの表面に第1のライン光L1及び第2のライン光L2が交互に照射されることによって、被測定物Mの表面形状をさらに正確に測定することができる。
図1〜3に示すように、第1の光照射部12と被測定物Mの間の光路上には、ビームスプリッタ16が配置されている。第2の光照射部14と被測定物Mとの間の光路上にも、共通のビームスプリッタ16が配置されている。ビームスプリッタ16は、その入射面に入射した光の光束を分割面16aにおいて1つにまとめる光学素子の一種である。
第1の光照射部12から照射された第1のライン光L1の一部は、ビームスプリッタ16の分割面16aを透過する。ビームスプリッタ16の分割面16aを透過した第1のライン光L1は、被測定物Mの表面に向かって進む。
第2の光照射部14から照射された第2のライン光L2の一部は、ビームスプリッタ16の分割面16aで反射される。ビームスプリッタ16の分割面16aで反射された第2のライン光L2は、被測定物Mの表面に向かって進む。
このように、ビームスプリッタ16を被測定物Mまでの光路上に配置することによって、第1の光照射部12及び第2の光照射部14を互いに90度異なる向きで配置することができるため、第1の光照射部12及び第2の光照射部14が占めるスペースを小さくすることができる。その結果、3次元形状測定装置10を小型化することができる。なお、ビームスプリッタ16の代わりに、光束を2方向に分割する機能を有するハーフミラーを配置してもよい。
被測定物Mの表面で拡散反射された第1のライン光L1及び第2のライン光L2は、1つ又は2つ以上のレンズで構成される結像光学系18によって、撮像部20の撮像面22にそれぞれ結像する。これにより、撮像部20は、被測定物Mに照射された第1のライン光L1及び第2のライン光L2の像をそれぞれ撮像することができる。撮像部20は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)センサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサなどの固体撮像素子によって構成されている。撮像部20は、図2に示すa及びbのどちらの向きに配置してもよい。
撮像部20によって撮像された第1のライン光L1及び第2のライン光L2の像の画像データは、パーソナルコンピュータ等によって構成される不図示の処理部に送信される。そして、処理部において画像データが処理され、被測定物Mの表面の3次元形状が計算される。計算された結果を用いて、被測定物Mの3次元形状をモニタ等に表示してもよい。
図3は、3次元形状測定装置の概略図である。図4は、表面に凸部M1を有する被測定物Mの斜視図である。図5は、3次元形状測定装置の測定原理を示す図である。
図3〜図5に示すように、表面に半球状の凸部M1を有する被測定物Mに第1のライン光L1及び第2のライン光L2を照射した場合、被測定物Mの表面形状に応じた曲線状の像IMG1及び像IMG2がそれぞれ得られる。これらの像IMG1、IMG2は、撮像部20によってそれぞれ撮像される。そして、これら第1のライン光L1の像IMG1及び第2のライン光L2の像IMG2のデータを計算処理することによって、被測定物Mの表面の3次元形状を得ることができる。必要に応じて、被測定物Mの表面の3次元形状を表すデータを、他の装置に送信することができる。また、被測定物Mの表面の3次元形状を表すデータを利用して、モニタ等に被測定物Mの3次元形状を表示することもできる。
本実施形態の3次元形状測定装置10によれば、被測定物Mの表面に対して、第1の方向D1に沿って第1のライン光L1を照射し、第2の方向D2に沿って第2のライン光L2を照射することができる。これにより、被測定物Mの表面形状が複雑な場合であっても、その被測定物Mの断面方向に沿ってライン光を照射することができるため、被測定物Mの3次元形状をより正確に測定することができる。
本実施形態の3次元形状測定装置10によれば、第1の光照射部12及び第2の光照射部14を90度回転させるための変換ジョイントや、第1の光照射部12及び第2の光照射部14を自在に回転させるための回転3軸ジョイントが不要である。したがって、3次元形状測定装置10の部品点数を少なくして軽量化が可能であるとともに、3次元形状測定装置10の製造コストを低減することが可能である。
本実施形態の3次元形状測定装置10によれば、ビームスプリッタ16を用いることによって、被測定物Mの表面に照射された第1のライン光L1及び第2のライン光L2の像を1つの撮像部20で撮像することができる。これにより、第1のライン光L1及び第2のライン光L2の像を撮像するために2つの撮像部を準備することが不要になるため、3次元形状測定装置10の部品点数を少なくして軽量化が可能であるとともに、3次元形状測定装置10の製造コストを低減することが可能である。
10 3次元形状測定装置
12 第1の光照射部
14 第2の光照射部
16 ビームスプリッタ
18 結像光学系
20 撮像部
22 撮像面
L1 第1のライン光
L2 第2のライン光
M 被測定物

Claims (6)

  1. 被測定物の表面形状を測定するための3次元形状測定装置であって、
    前記被測定物の表面に第1のライン光を照射する第1の光照射部と、
    前記被測定物の表面に第2のライン光を照射する第2の光照射部と、
    前記被測定物の表面に照射された前記第1のライン光及び前記第2のライン光の像をそれぞれ撮像する撮像部と、を備え、
    前記第1のライン光は、前記被測定物の表面に第1の方向に沿って照射され、
    前記第2のライン光は、前記被測定物の表面に前記第1の方向とは異なる第2の方向に沿って照射される、3次元形状測定装置。
  2. 前記撮像部が1つである、請求項1に記載の3次元形状測定装置。
  3. 前記第1のライン光と前記第2のライン光が交差する角度が90度である、請求項1または請求項2に記載の3次元形状測定装置。
  4. 前記第1のライン光と前記第2のライン光が、前記被測定物の表面に異なった時間に照射される、請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の3次元形状測定装置。
  5. 前記第1のライン光と前記第2のライン光が、前記被測定物の表面に交互に照射される、請求項4に記載の3次元形状測定装置。
  6. 前記撮像部によって撮像された前記第1のライン光及び前記第2のライン光の像の画像データを処理することによって、前記被測定物の表面の3次元形状を計算する処理部を有する、請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載の3次元形状測定装置。
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