JP2018083781A - 皮膚及び頭部清浄用組成物 - Google Patents

皮膚及び頭部清浄用組成物 Download PDF

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【課題】新規な泡状で使用する頭髪や頭皮、皮膚の清浄を目的とする皮膚及び頭部清浄用組成物の提供。【解決手段】エタノール(A)とポリグリセリルアルキルエーテル(B)を含有質量比で137〜153の比率で配合した頭髪や頭皮、皮膚の清浄を目的とする皮膚及び頭部清浄用組成物。ポリグリセリルアルキルエーテル(B)の含有量が0.2〜0.4質量%で、エタノール(A)が17.4〜61.2質量%含有することが好ましい皮膚及び豆部清浄用組成物。【選択図】図1

Description

本発明は、泡状で使用する頭髪や頭皮、皮膚の清浄を目的とする皮膚及び頭部清浄用組成物に関する。
近年、社会における高齢者比率の増加に伴い、自ら入浴することの出来ない人が増えている。また、自然災害により、ガスや水道などのライフラインの途絶により長期間洗髪できない事例も多発している。その対応として、水を要しない毛髪、頭皮や皮膚を清浄にできる清浄用組成物が使用されている。しかし、シート部材に組成物を含浸させたもの(例えば、特許文献1)や、液体(例えば、特許文献2)、スプレー(例えば特許文献3)などの剤形が多い。これらの剤形の製品は、使用時において、塗布後に組成物がタレたり、頭髪と頭皮の両方に十分な組成物が行き渡りにくい、など使用上の課題点が存在していた。また、ハンドソープなどの洗浄組成物において泡状剤形にて使用するものも提案されているが(例えば、特許文献4)、これらの技術をドライシャンプーに活用すると、組成物が皮膚上に残存するため安全性上の課題を生じたり、皮膚上で泡が消え難かったり、頭皮まで十分に組成物が届き難いなど使用上の課題点があった。
特開2004−168698号公報 特開昭62−286915号公報 特表2016−534154号公報 特開2016−94375号公報
本発明は、使用時に泡状で、塗布動作後に速やかに泡が消失することで、皮膚や頭皮・頭髪に対して使用しやすい、洗い流す必要のない皮膚及び頭部清浄用組成物の提供を課題とする。
本発明者らは、エタノールとポリグリセリルアルキルエーテルを特定の比率で配合した組成物に優れた効果を見出し、本発明を完成させるに至った。
本発明は例えば以下の項に記載の主題を包含する。
項1.
エタノール(A)とポリグリセリルアルキルエーテル(B)を含有する組成物において、ポリグリセリルアルキルエーテルに対するエタノールの含有質量比(A/B)が、137〜153の範囲である、皮膚及び頭部清浄用組成物。
項2.
ポリグリセリルアルキルエーテルが、ポリグリセリル(4)ラウリルエーテルおよび/またはポリグリセリル(6)ミリスチルエーテルである、項1に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
項3.
ポリグリセリルアルキルエーテルの含有量が0.2〜0.4質量%である、項1または項2の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
項4.
エタノールが17.4〜61.2質量%含有する、項1〜3の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
項5.
泡状で吐出する容器用の組成物である、項1〜4の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
項6.
塗布後に洗い流さない用途の組成物である、項1〜5の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
項7.
非イオン性界面活性剤以外の界面活性剤を含まない、項1〜6の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
項8.
ポリグリセリルアルキルエーテル以外の界面活性剤を含まない、項1〜7の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
本発明によれば、皮膚や頭部(毛髪及び頭皮)に使用しやすい、泡状となる皮膚及び頭部清浄用組成物を提供することができる。要介護者だけでなく、自然災害の罹災者における日常の手入れ用品として使用できるほか、スポーツやアウトドア活動のあとに簡易的に使用する手入れ用品として有用である。
実施例1−4及び比較例1−3において、エタノール(A)とポリグリセリルアルキルエーテル(B)の含有比率と泡の持続時間の関係を示す。
本発明で使用するポリグリセリルアルキルエーテルは、グリセリンを複数個重合したポリグリセリンに1つのアルキル基を導入した非イオン性界面活性剤であり、例えば、国際公開番号WO2010/087395A1の公報に記載の技術を使用して合成することが出来る。グリセリンの平均の重合度は3〜7が好ましく、4〜6が最も好ましい。ここで平均の重合度とは、ポリグリセリルアルキルエーテル分子中に存在するグリセリン由来の繰り返し構造の繰り返し数の平均を意味する。したがって、例えばポリグリセリル(4)ラウリルエーテルの場合、分子中にグリセリン由来の繰り返し構造が4つ有する化合物のみで構成されている単一の組成を有する化合物だけでなく、異なる繰り返し数を有する化合物も有する複数の組成を有する化合物も包含される。アルキル基は炭素原子を8〜18個有するアルキル基が好ましい。このうち、ラウリル基、ミリスチル基、オレイル基、リノレイル基がより好ましく、ラウリル基やミリスチル基が最も好ましい。アルキル基は単一の組成を有しているものだけでなく、複数のアルキル基を含有する複数の組成を有しているものも包含される。具体的には、ポリグリセリル(4)ラウリルエーテル、ポリグリセリル(4)ミリスチルエーテル、ポリグリセリル(4)ヤシ油アルキルエーテル、ポリグリセリル(4)パーム核油アルキルエーテル、ポリグリセリル(5)ラウリルエーテル、ポリグリセリル(5)ミリスチルエーテル、ポリグリセリル(5)ヤシ油アルキルエーテル、ポリグリセリル(5)パーム核油アルキルエーテル、ポリグリセリル(6)ラウリルエーテル、ポリグリセリル(6)ミリスチルエーテル、ポリグリセリル(6)ヤシ油アルキルエーテル、ポリグリセリル(6)パーム核油アルキルエーテル、ポリグリセリル(5)オレイルエーテル、ポリグリセリル(6)オレイルエーテル、ポリグリセリル(7)オレイルエーテルなどが挙げられる。市販品としては、例えば、PGLAL ML04((株)ダイセル社製)、セルモリスAML04((株)マツモト交商社)などとして入手できる。
組成物全量に対する配合量は、0.2〜0.4質量%が好ましい。中でも0.25〜0.4質量%がより好ましく、0.25〜0.35質量%が最も好ましい。0.2質量%より少ないと、容器から吐出した際に、水分を多く含んだ泡になりやすく、塗布し難いため好ましくない。また、0.5質量%より多いと塗布後の泡が消えにくくなるため好ましくない。
エタノールとポリグリセリルアルキルエーテルの含有質量比率によって、容器から吐出したときの泡量と吐出後の泡の安定性(持続時間)が相違する。本発明において、取り扱いやすく塗布しやすく、かつ塗布後に泡が速やかに消失する泡である条件は、エタノール(A)とポリグリセリルアルキルエーテル(B)の含有質量比率(A/B)は137−153である。より好ましくは142〜150である。
エタノールの含有量としては、組成物全量に対して17.4〜61.2質量%である。エタノール量が少ないと泡が消失しにくくなり、また多すぎると泡になりにくくなるため、好ましくない。最適なエタノールの含有量はポリグリセリルアルキルエーテルの含有量に左右されるが、好ましくは25〜55質量%、より好ましくは35〜50質量%、さらに好ましくは40〜50質量%、最も好ましくは40〜45質量%である。
本発明の組成物は、泡状で吐出する容器に充填して使用することが好ましい。泡状で吐出する容器としては、液化ガスや圧縮ガスを封入した容器を使用するエアゾール容器(容器中に手動ポンプを用いて空気を送り込むことで作成した加圧空気を使用するエアゾール容器を含む)、電気を用いた動力を使用して内容物を泡状で吐出させる電気式フォーマー容器、圧縮ガスを用いた動力を使用して内容物を泡状で吐出させる圧縮ガス式フォーマー容器、ポンプ式のフォーマー容器、容器を圧迫することで内容物を泡状で吐出させるボトルフォーマー容器が挙げられ、このうち、内容物を補充できる容器が好ましい。
本発明の組成物は、皮膚や頭皮・頭髪に使用した後に水で洗い流さない用途で使用される。「水で洗い流さない」とは、泡状の組成物を皮膚等に塗布し、必要に応じてマッサージ等を行なった後で、何も行なわないか、タオル等で拭き取りを行なう用途を意味する。このうち拭き取り式の方法で使用する組成物として好ましく使用できる。
本発明の組成物は、皮膚や頭皮・頭髪に使用した後に水で洗い流さない用途で使用されることから、非イオン性界面活性剤以外の界面活性剤を含有しないか、含有したとしても「実質上含有しない」程度であることが好ましい。ここで「実質上含有しない」とは、組成物中の非イオン性界面活性剤以外の界面活性剤が、個々の界面活性剤の臨界ミセル濃度より各々低い濃度で含有する状態を意味する。なお、ここでいう非イオン性界面活性剤以外の界面活性剤とは、界面活性能を有し、かつ水を含む溶媒中で化合物に結合しているイオンが解離し、荷電し得る構造を分子中に含む化合物を意味する。
本発明で使用できる非イオン性界面活性剤の例としては、モノミリスチン酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、モノオレイン酸グリセリルなどのグリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、モノオレイン酸ポリオキシエチレングリセリルなどのポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン酸ジグリセリル、モノステアリン酸テトラグリセリル、ペンタステアリン酸ヘキサグリセリル、モノステアリン酸デカグリセリル、トリステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸ジグリセリル、モノオレイン酸テトラグリセリル、ペンタオレイン酸テトラグリセリル、モノオレイン酸デカグリセリル、トリオレイン酸デカグリセリル、モノリノール酸デカグリセリル、モノイソステアリン酸デカグリセリルなどのポリグリセリン脂肪酸エステル;グリセリンモノステアリルエーテル、グリセリンモノセチルエーテル、グリセリンモノオレイルエーテルなどのアルキルグリセリルエーテル;デシルグルコシド、ラウリルグルコシドなどのアルキルグルコシド;モノラウリン酸プロピレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、モノオレイン酸プロピレングリコールなどのプロピレングリコール脂肪酸エステル;モノラウリン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノオレイン酸ポリエチレングリコール、ジステアリン酸ポリエチレングリコール、ジイソステアリン酸ポリエチレングリコールなどのポリエチレングリコール脂肪酸エステル;モノラウリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタンなどのソルビタン脂肪酸エステル;モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタンなどのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビット、テトラステアリン酸ポリオキシエチレンソルビット、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビットなどのポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンひまし油、ポリオキシエチレン硬化ひまし油などのひまし油系界面活性剤;ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルエーテル;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテルなどのポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル;ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル;ラウリン酸ジエタノールアミドなどのアルキルアルカノールアミド;ポリオキシエチレンフィトステロール、ポリオキシエチレンコレスタノールなどのステロール系界面活性剤;トリテルペンやステロイドの配糖体であるサポニン;卵黄レシチン、大豆レシチンホスファチジルコリン、ジアシルフォスファチジルコリン、ポリエンホスファチジルコリン、ホスファチジルセリン、リゾホスファチジルセリン、ホスファチジルエタノールアミン、グリセロホスホコリン、水素添加レシチン、水素添加リゾレシチンなどのリン脂質系界面活性剤が挙げられる。このうち、HLB値が10以上のものが好ましく、15以上のものがより好ましい。
本発明の組成物は、ポリグリセリルアルキルエーテル以外の界面活性剤を実質上含有しないことが最も好ましい。ここで「実質上含有しない」とは、組成物中のポリグリセリルアルキルエーテルが、ポリグリセリルアルキルエーテルの臨界ミセル濃度より低い濃度で含有する状態を意味する。
本願発明の組成物には、上記化合物のほかに、本願発明の効果を損なわない範囲であれば、通常、皮膚外用組成物や毛髪用組成物に使用できる成分を配合することができる。例えば、加脂剤、毛髪保護剤、保湿剤、高分子類、紫外線吸収剤、金属封鎖剤、溶剤、pH調節剤、ビタミン類、酸化防止剤、酸化防止助剤、防腐剤、香料などが挙げられる。
加脂剤としては、油脂類、ロウ類、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、合成エステル油などが挙げられる。
油脂類としては、アボガド油、ツバキ油、アルモンド油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、グレープシード油、メドフォーム油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、ホホバ油、胚芽油、カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核油、豚脂、モクロウ核油、硬化ヒマシ油などが挙げられる。
ロウ類としては、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、モクロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ、還元ラノリン、ジョジョバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、 POEラノリンアルコールエーテル等が挙げられる。
炭化水素としては、流動パラフィン、オゾケライト、スクワレン、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等が挙げられる。
高級脂肪酸としては、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン(ベヘニン)酸、オレイン酸、12− ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール酸、イソステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)等が挙げられる。
高級アルコールとしては、例えば、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステアリルアルコール等の直鎖アルコール、モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)、2−デシルテトラデシノール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、ヘキシルドデカノール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の分枝鎖アルコール等が挙げられる。
合成エステル油としては、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタンエリスリトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オイル、セトステアリルアルコール、アセトグリセライド、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソブチル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、エチルラウレート、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、セバチン酸ジイソプロピル、コハク酸2−エチルヘキシル、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル等が挙げられる。
毛髪保護剤としては、シリコーン類、蛋白質加水分解物およびその誘導体が挙げられ、例えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、デカメチルポリシロキサン、ドデカメチルポリシロキサン、テトラメチルテトラハイドロジェンポリシロキサンなどの環状ポリシロキサン、シリコーン樹脂等のシリコーン類や、大豆タンパク加水分解物、小麦タンパク加水分解物、シルクタンパク加水分解物、カゼイン加水分解物、卵黄膜加水分解物、蛋白質加水分解物のカチオン化物、シリル化ポリペプチド、アシル化ポリペプチドなどの蛋白質加水分解物およびその誘導体が挙げられる。
保湿剤としては、例えば、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール、マルチトール、マルトトリオース、マンニトール、ショ糖、エリスリトール、グルコース、フルクトース、デンプン分解糖、マルトース、キシリトース、デンプン分解糖還元アルコール等の糖アルコール、アミノ酸類、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ムコイチン硫酸、コラーゲン誘導体、コレステリル−12−ヒドロキシステアレート、乳酸ナトリウム、胆汁酸塩、海水、海洋深層水、キトサン誘導体、PCAソーダ、ジグリセリン(EO)PO付加物、等が挙げられる。
高分子類としては、天然の水溶性高分子、半合成の水溶性高分子、合成の水溶性高分子や無機の水系高分子などが挙げられる。
天然の水溶性高分子としては、例えば、アラアビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアガム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンテン、クインスシード(マルメロ)、アルゲコロイド(カッソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)等の植物系高分子、デキストラン、サクシノグルカン、プルラン等の微生物系高分子、カゼイン、アルブミン、ゼラチン等の動物系高分子が挙げられる。
半合成の水溶性高分子としては、例えば、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等のデンプン系高分子、メチルセルロース、エチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)、結晶セルロース、セルロース末等のセルロース系高分子、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等のアルギン酸系高分子が挙げられる。
合成の水溶性高分子としては、例えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー等のビニル系高分子、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体等の共重合系高分子、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチルアクリレート、ポリアクリルアミド等のアクリル系高分子、ポリエチレンイミン、ポリエチレングリコール、カチオン化ポリマー等が挙げられる。
無機の水系高分子としては、例えば、ベントナイト、ケイ酸アルミニウムマグネシウム(ビーガム)、ラポナイト、ヘクトライト、無水ケイ酸等が挙げられる。
紫外線吸収剤としては、例えば、パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルアミノ安息香酸アミル、パラジメチルアミノ安息香酸オクチル、4−[N,N−ジ(2−ヒドロキシプロピル)アミノ]安息香酸エチル等の安息香酸系紫外線吸収剤、ホモメンチル−N− アセチルアントラニレート等のアントラニル酸系紫外線吸収剤、サリチル酸エチレングリコール、サリチル酸フェニル、サリチル酸オクチル、サリチル酸ベンジル、サリチル酸p−tert−ブチルフェニル、サリチル酸ホモメンチル等のサリチル酸系紫外線吸収剤、桂皮酸ベンジル、パラメトキシ桂皮酸2−エトキシエチル、パラメトキシ桂皮酸オクチル、ジパラメトキシ桂皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、パラメトキシ桂皮酸イソプロピル・ジイソプロピル桂皮酸エステル混合物等の桂皮酸系紫外線吸収剤、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチルなどのウロカニン酸系紫外線吸収剤、ヒドロキシメトキシベンゾフェノン、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤、4−tert−ブチル−4’−メトキシ−ジベンゾイルメタン、2,4,6−トリアニリノ−p−(カルボ−2’−エチルヘキシル−1’−オキシ)-1,3,5−トリアジン、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール等が挙げられる。
金属封鎖剤としては、例えば、アラニン、エチレンジアミンヒドロキシエチル三酢酸三ナトリウム、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、エデト酸四ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸、酒石酸、コハク酸、エデト酸、フィチン酸等が挙げられる。
溶剤としては、例えば、メタノール、プロパノール、イソプロパノール、イソブチルアルコール、t−ブチルアルコール等の低級アルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、1,2−ブチレングルコール、1,3−ブチレングルコール、等の2価のアルコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、1,2,6−ヘキサントリオール等の3価のアルコール、ペンタエリスリトール等の4価アルコール、キシリトール等の5価アルコール、ソルビトール、マンニトール等の6価アルコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリエチレングルコール、ポリプロピレングリコール、テトラエチレングリコール、ジグリセリン、ポリエチレングリコール、トリグリセリン、テトラグリセリン、ポリグリセリン等の多価アルコール重合体、エチレングリコールモノメチルエーテル等の2価のアルコールアルキルエーテル類、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル等の2価アルコールアルキルエーテル類、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート等の2価アルコールエーテルエステル、キシルアルコール、セラキルアルコール、バチルアルコール等のグリセリンモノアルキルエーテル等が挙げられる。
pH調整剤としては、例えば、クエン酸、乳酸、酢酸、塩酸、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、乳酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム等が挙げられる。これらは単独若しくは組合わせて使用することができ、pH値の調整だけでなく、調整したpH値の緩衝目的でも使用できる。
ビタミン類としては、例えば、ビタミンB類、ビタミンE類、パントテン酸およびその誘導体等が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えば、トコフェロール類、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸エステル類等が挙げられる。
防腐剤としては、例えば、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ウンデシレン酸、サリチル酸、ソルビン酸、パラオキシ安息香酸塩などの有機酸およびその誘導体、イソプロピルメチルフェノールなどのフェノール類、フェノキシエタノール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ペンタンジオールなどが挙げられる。
以下、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の例に限定されるものではない。なお、以下特に断りのない限り「%」は「質量%」を示す。
起泡力および泡持続性の評価
表1の組成物について、ポンプフォーマー容器から吐出させたときの泡量およびその吐出させた泡の持続性を評価した。約150ml容の本体容器を有する市販の容器に、約100mlの被検体を充填し、次のディスペンサーを使用して評価した。泡を生成させるディスペンサーは、2枚のPET製フィルタを有する構造のものを用いた。具体的には、2枚のメッシュは筒状の部材の両端に100メッシュと200メッシュのフィルタを配置し、ボトル本体からディップチューブで吸い上げた被検体を100メッシュのフィルタを通過させ、次いで筒状部材の中を通過させた後に200メッシュのフィルタを通過させることで均質な泡を生成させる構造を有する市販のポンプディスペンサーを使用した。定常な泡質を得るため、試験に用いた泡は、4回連続して吐出させたときの4回目の泡を使用した。評価に供した泡は、実験用紙ワイプ紙(キムワイプS-200(日本製紙クレシア社製))を4枚重ねした上に採取した後に、直ちに平板上で静地し、観察した。評価は、吐出直後の泡質・泡量(目視評価)と吐出させた泡が完全に消失するまでの吐出時からの経過時間(秒)を測定した。なお、泡量の評価基準と総合評価の評価基準は下記に従った。

<泡質・泡量の評価基準>
1 液体に泡が混ざっているような状態
2 保形性がない泡の状態
3 保形性はあるが、ピンポン玉程度までの大きさの泡の状態
4 保形性があり、明らかにピンポン円玉より大きい大きさの状態

<総合評価>
◎ 泡質・泡量評価が4、かつ泡の持続時間が5秒以上かつ6秒未満
または
泡質・泡量評価が3、かつ泡の持続時間が6秒以上かつ10秒以下
○ 泡質・泡量評価が3
かつ
泡の持続時間が5秒以上かつ6秒未満
× 泡質・泡量評価が2以下、または泡の持続時間が5秒未満
得られた結果を表1および図1に示す。
Figure 2018083781
表1および図1に示したとおり、フォーマー容器から吐出させた場合、ポリグリセリルアルキルエーテルに対するエタノールの含有質量比(A/B)が137〜153の範囲である場合に優れた泡質・泡量を有し、かつ泡の持続時間が塗布している間は維持されるが塗布後には速やかに消失する良好な性質を有することが分かった。
処方例
以下、本発明の皮膚及び頭部清浄用組成物の処方例を示すが、これらの処方に限定されるものではない。なお、以下の配合量はいずれも「質量%」を示す。
処方例1 皮膚清浄用組成物

成分 配 合 量
ポリグリセリル(4)ラウリルエーテル 0.2
エタノール 30.6
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.2
l−メントール 0.5
イオン交換水 残 部
合 計 100

処方例2 頭部清浄用組成物

成分 配 合 量
ポリグリセリル(4)ヤシ油アルキルエーテル 0.4
エタノール 54.8
l−メントール 0.5
イオン交換水 残 部
合 計 100

処方例3 皮膚・頭部清浄用組成物

成分 配 合 量
ポリグリセリル(4)パーム核油
アルキルエーテル 0.2
エタノール 28.4
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.3
l−メントール 1
イオン交換水 残 部
合 計 100

処方例4 皮膚清浄用組成物

成分 配 合 量
ポリグリセリル(5)ラウリルエーテル 0.25
エタノール 37.5
ラウリルグルコシド 5
l−メントール 1
イオン交換水 残 部
合 計 100

処方例5 頭部清浄用組成物

成分 配 合 量
ポリグリセリル(5)オレイルエーテル 0.35
エタノール 50
蔗糖脂肪酸エステル(HLB:19) 5
l−メントール 1
イオン交換水 残 部
合 計 100

処方例6 皮膚清浄用組成物

成分 配 合 量
ポリグリセリル(5)ミリスチルエーテル 0.25
エタノール 37.5
グリセリンモノラウレート 1
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.1
l−メントール 0.1
イオン交換水 残 部
合 計 100

処方例7 頭部清浄用組成物

成分 配 合 量
ポリグリセリル(6)ラウイルエーテル 0.3
エタノール 42
モノラウリン酸デカグリセリル 3
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.1
l−メントール 1
イオン交換水 残 部
合 計 100

Claims (5)

  1. エタノール(A)とポリグリセリルアルキルエーテル(B)を含有する組成物において、ポリグリセリルアルキルエーテルに対するエタノールの含有質量比(A/B)が、137〜153の範囲である、皮膚及び頭部清浄用組成物。
  2. ポリグリセリルアルキルエーテルが、ポリグリセリル(4)ラウリルエーテルおよび/またはポリグリセリル(6)ミリスチルエーテルである、請求項1に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
  3. ポリグリセリルアルキルエーテルの含有量が0.2〜0.4質量%である、請求項1または2の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
  4. エタノールが17.4〜61.2質量%含有する、請求項1〜3の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
  5. 泡状で吐出する容器用の組成物である、請求項1〜4の何れか1項に記載の皮膚及び頭部清浄用組成物。
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