JP2018082825A - カニューラ及びカニューラ用チューブ - Google Patents

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理 西澤
大輔 加藤
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Abstract

【課題】酸素供給源と患者との位置関係にかかわらず、カニューラの長さを適正に保つことができる構造を備えたカニューラを提供する。
【解決手段】カニューラ11は、酸素供給源に接続されるコネクタ部16と、患者が装着するプロング部13と、コネクタ部とプロング部との間のチューブ部14とを有し、チューブ部は、ストレート部15とスパイラル部16とを有し、スパイラル部の長さは、スパイラル部が自己復元力で短縮した短縮状態でストレート部の合計長さより短くなり、かつ、スパイラル部をストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態でストレート部の長さより長くなるように形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、カニューラ及びカニューラ用チューブに関し、詳しくは、酸素療法を行っている患者に酸素供給源からの酸素ガスを供給するためのカニューラ及びカニューラ用チューブの構造に関する。
酸素療法は、酸素濃縮器や酸素ボンベなどの酸素供給源からの酸素ガスを、カニューラを介して患者に所定流量で投与するもので、カニューラは、酸素供給源の酸素ガス吐出部に接続するための酸素供給源側コネクタ部と、患者が装着するプロング部と、酸素供給源側コネクタ部とプロング部に接続されるプロング部側コネクタ部との間のチューブ部とで形成されている。このようなカニューラとして、使用時の伸縮性を得るためにチューブ部の略全体を螺旋形状としたスパイラルチューブ(コイルチューブ、カールチューブ)としたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−321580号公報
特許文献1に示されるスパイラルチューブは、頭部取付用部材によってプロング部側のチューブ端が固定されているため、就寝時の寝返り対策としては有効であるが、通常使用時には頭部取付用部材が煩わしいものとなる。また、スパイラルチューブの自己復元力によって引っ張られるため、患者に強い不快感を与えることになる。
一方、カートやバッグ内収納した酸素供給源に対して、全体をフレキシブルチューブとしたチューブ部を有するカニューラを使用した場合、チューブ部が長いと、チューブ部が垂れ下がって邪魔になり、歩行時にチューブ部が障害物に引っかかってしまうことがあった。チューブ部の垂れ下がりを解消するため、チューブ部の一部をカートやバッグ内に収納したときに、チューブ部が屈曲すると、酸素ガスの供給量が不足してしまうおそれがあった。また、チューブ部が短いと、酸素供給源とプロング部との位置関係を常に適正に保つ必要があり、バッグを落としたり、カートを倒したりしたときにカニューラが強く引っ張られるため、患者の頭部に衝撃を与えたり、カニューラが外れたりするおそれがあった。
そこで本発明は、酸素供給源と患者との位置関係にかかわらず、カニューラの長さを適正に保つことができる構造を備えたカニューラ及びカニューラ用チューブを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のカニューラは、酸素療法を行っている患者に酸素供給源からの酸素ガスを供給するためのカニューラにおいて、該カニューラは、前記酸素供給源に接続されるコネクタ部と、前記患者が装着するプロング部と、前記コネクタ部と前記プロング部との間のチューブ部とを有し、該チューブ部は、ストレート部とスパイラル部とを有し、該スパイラル部は、該スパイラル部が自己復元力で短縮した短縮状態で前記ストレート部の長さより短くなる長さに形成されていることを特徴としている。
さらに、本発明のカニューラは、前記スパイラル部が、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態で前記ストレート部の長さより長くなることを特徴とし、前記ストレート部が前記コネクタ部側に設けられ、前記スパイラル部が前記プロング部側に設けられていることを特徴としている。また、前記スパイラル部の内径が15〜40mmであること、前記スパイラル部における前記短縮状態の長さが50〜200mm、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態の長さが600〜1000mmであり、前記ストレート部の長さが300〜500mmであることを特徴としている。
また、本発明のカニューラ用チューブは、酸素療法を行っている患者に酸素供給源からの酸素ガスを供給するためのカニューラ用チューブにおいて、該カニューラ用チューブは、前記酸素供給源に接続される酸素供給源側コネクタ部と、前記患者が装着するプロング部に接続されるプロング部側コネクタ部と、前記酸素供給源側コネクタ部と前記プロング部側コネクタ部との間のチューブ部とを有し、該チューブ部は、ストレート部とスパイラル部とを有し、該スパイラル部は、該スパイラル部が自己復元力で短縮した短縮状態で前記ストレート部の長さより短くなる長さに形成されていることを特徴としている。
さらに、本発明のカニューラ用チューブは、前記スパイラル部が、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態で前記ストレート部の長さより長くなることを特徴とし、前記ストレート部が前記酸素供給源側コネクタ部側に設けられ、前記スパイラル部が前記プロング部側コネクタ部側に設けられていることを特徴としている。また、前記スパイラル部の内径が15〜40mmであること、前記スパイラル部における前記短縮状態の長さが50〜200mm、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態の長さが600〜1000mmであり、前記ストレート部の長さが300〜500mmであることを特徴としている。
本発明によれば、スパイラル部が伸縮することにより、酸素供給源と患者との位置関係に関係なく、カニューラの長さを適正に保つことができる。これにより、患者の体格や行動状態にかかわらず、カニューラが邪魔になることがなく、適正な量の酸素ガスを患者に供給することができる。また、特許文献1に記載されているようなチューブ取付用部材を患者に装着することがないので、患者の負担が増大することもない。
本発明のカニューラの一形態例を示す正面図である。 本発明のカニューラ用チューブの一形態例を示す正面図である。
図1は、本発明のカニューラの一形態例を示している。本形態例に示すカニューラ11は、図示しない酸素供給源に接続される酸素供給源側のコネクタ部12と、患者が装着するプロング部13と、コネクタ部12とプロング部13との間のチューブ部14とを有している。チューブ部14は、コネクタ部12側に設けられたストレート部15と、プロング部13側に設けられたスパイラル部16とを有しており、スパイラル部16のプロング部13側端部には、スパイラル部16の端部を、プロング部13の基端部に設けられた二股ブラケット17に接続するための短いストレート状の接続部18が設けられている。
前記コネクタ部12は、従来から一般的に用いられているコネクタ部と同様に形成されるもので、コネクタ部12の内部には、酸素供給源の接続部に設けられた差口を挿入するための受口が形成されている。また、前記プロング部13は、患者の鼻孔に挿入する鼻プロング13aと、該鼻プロング13aの左右両端に接続されて患者の耳に装着する左右一対のストラップチューブ13b,13bと、ストラップチューブ13b,13bの分岐長さを調節するための調節リング13cと、ストラップチューブ13b,13bの基端部に連結された前記二股ブラケット17とを有している。
前記チューブ部14におけるスパイラル部16の長さは、該スパイラル部16が自己復元力で短縮した短縮状態で前記ストレート部15の長さより短くなり、かつ、スパイラル部16をストレート部15の軸線方向に伸長させた伸長状態でストレート部15の長さより長くなるように設定されている。スパイラル部16の短縮状態の長さ及び伸長状態の長さは、スパイラル部16を形成する材質、チューブの口径及び肉厚、スパイラル部16の内径、スパイラル部16の巻数、スパイラル部16の復元力といった各種条件に応じて適宜設定することができる。
特に、スパイラル部16の内径及び巻数は、該スパイラル部16の伸縮性に大きな影響を与えるものであり、一般的に用いられている材質、口径、肉厚のチューブの場合、スパイラル部16の内径を15mm未満にすると、巻数を多くしても伸長時の長さを十分に得ることができず、40mmを越える内径にすると、巻数を少なくしても十分な伸長長さを得ることができるが、スパイラル部16が大きくなって邪魔になることがある。また、巻数は、内径によっても異なるが、内径が小さい場合には巻数を多くする必要があり、内径が大きい場合には、巻数を少なくすることができ、通常は、4〜20巻き程度が適当である。
例えば、スパイラル部16の内径を15〜40mm、巻数を4〜20に設定するとともに、スパイラル部16における短縮状態の長さを50〜200mm、伸長状態の長さを600〜1000mmにそれぞれ設定し、ストレート部15の長さを300〜500mmに設定することにより、チューブ部14の全体を、350〜1500mmの範囲で伸縮するものを作成することが可能となり、成人用、小児用などの各種条件に対応可能となる。
また、ストレート部15とスパイラル部16との位置関係は、チューブ部14の全体の長さに応じて適宜設定することができるが、スパイラル部16をプロング部13側に配置し、ストレート部15をコネクタ部12側に配置することにより、カートやバッグ内に収納した酸素供給源へのコネクタ部12の接続を容易かつ確実に行うことができるとともに、スパイラル部16をカートやバッグの外部に位置させることができるので、スパイラル部16を円滑に伸縮させることができる。
前記ストラップチューブ13b,13b及び前記チューブ部14は、適度な柔軟性を有する合成樹脂、例えば、軟質ポリ塩化ビニル樹脂で形成することができ、その他の部品は、適度な硬度を有する合成樹脂、例えば、硬質ポリ塩化ビニル樹脂によって形成することができる。また、チューブ部14を形成する合成樹脂の性状を適切に設定することにより、スパイラル部16における良好な伸縮性、復元性を得ることができる。さらに、接続部18の長さは、二股ブラケット17との接続を容易に行える長さ、例えば20〜30mm程度あればよい。
図2は、本発明のカニューラ用チューブの一形態例を示している。このカニューラ用チューブ31は、前記カニューラ11におけるチューブ部14を独立した部品としたものであって、酸素供給源に着脱可能に接続される酸素供給源側コネクタ部32と、プロング部に着脱可能に接続されるプロング部側コネクタ部33と、酸素供給源側コネクタ部32とプロング部側コネクタ部33との間のチューブ部34とを有しており、チューブ部34は、酸素供給源側コネクタ部32側に配置されるストレート部35と、プロング部側コネクタ部33側に配置されるスパイラル部36とを有している。さらに、スパイラル部36のプロング部側コネクタ部33側端部には、短いストレート状の接続部37が設けられている。
酸素供給源側コネクタ部32は、従来から一般的に用いられているコネクタ部と同様に形成されるもので、コネクタ部32の内部には、酸素供給源の接続部に設けられた差口を挿入するための受口が形成されている。一方、プロング部側コネクタ部33は、例えば、図1に示した二股ブラケット17の内部に挿入するための小径差口33aを有している。
チューブ部34におけるスパイラル部36の長さは、該スパイラル部36が自己復元力で短縮した短縮状態で前記ストレート部35の長さより短くなり、かつ、スパイラル部36をストレート部35の軸線方向に伸長させた伸長状態でストレート部35の長さより長くなるように設定されている。スパイラル部36の短縮状態の長さ及び伸長状態の長さは、スパイラル部36を形成する材質、チューブの口径及び肉厚、スパイラル部36の内径、スパイラル部36の巻数、スパイラル部36の復元力といった各種条件に応じて適宜設定することができる。
特に、スパイラル部36の内径及び巻数は、該スパイラル部36の伸縮性に大きな影響を与えるものであり、一般的に用いられている材質、口径、肉厚のチューブの場合、スパイラル部36の内径を15mm未満にすると、巻数を多くしても伸長時の長さを十分に得ることができず、40mmを越える内径にすると、巻数を少なくしても十分な伸長長さを得ることができるが、スパイラル部36が大きくなって邪魔になることがある。また、巻数は、内径によっても異なるが、内径が小さい場合には巻数を多くする必要があり、内径が大きい場合には、巻数を少なくすることができ、通常は、4〜20巻き程度が適当である。
例えば、スパイラル部36の内径を15〜40mm、巻数を4〜20に設定するとともに、スパイラル部36における短縮状態の長さを50〜200mm、伸長状態の長さを600〜1000mmにそれぞれ設定し、ストレート部15の長さを300〜500mmに設定することにより、チューブ部34の全体を、350〜1500mmの範囲で伸縮するものを作成することが可能となり、成人用、小児用などの各種条件に対応可能となる。
また、ストレート部35とスパイラル部36との位置関係は、チューブ部34の全体の長さに応じて適宜設定することができるが、スパイラル部36をプロング部側コネクタ部33側に配置し、ストレート部35を酸素供給源側コネクタ部32側に配置することにより、カートやバッグ内に収納した酸素供給源への酸素供給源側コネクタ部32の接続を容易かつ確実に行うことができるとともに、スパイラル部36をカートやバッグの外部に位置させることができるので、スパイラル部36を円滑に伸縮させることができる。
チューブ部34は、適度な柔軟性を有する合成樹脂、例えば、軟質ポリ塩化ビニル樹脂で形成することができ、両コネクタ部は、適度な硬度を有する合成樹脂、例えば、硬質ポリ塩化ビニル樹脂によって形成することができる。また、チューブ部34を形成する合成樹脂の性状を適切に設定することにより、スパイラル部36における良好な伸縮性、復元性を得ることができる。さらに、接続部37の長さは、図1に示すような二股ブラケット17との接続を容易に行える長さ、例えば20〜30mm程度あればよい。
なお、接続する酸素供給源も各種のものを選択することができ、プロング部は、患者に応じて選択することができる。また、各形態例におけるコネクタ部の構造は任意であり、雄雌の方向も任意である。
11…カニューラ、12…コネクタ部、13…プロング部、13a…鼻プロング、13b…ストラップチューブ、13c…調節リング、14…チューブ部、15…ストレート部、16…スパイラル部、17…二股ブラケット、18…接続部、31…カニューラ用チューブ、32…酸素供給源側コネクタ部、33…プロング部側コネクタ部、33a…小径差口、34…チューブ部、35…ストレート部、36…スパイラル部、37…接続部

Claims (10)

  1. 酸素療法を行っている患者に酸素供給源からの酸素ガスを供給するためのカニューラにおいて、該カニューラは、前記酸素供給源に接続されるコネクタ部と、前記患者が装着するプロング部と、前記コネクタ部と前記プロング部との間のチューブ部とを有し、該チューブ部は、ストレート部とスパイラル部とを有し、該スパイラル部は、該スパイラル部が自己復元力で短縮した短縮状態で前記ストレート部の長さより短くなる長さに形成されていることを特徴とするカニューラ。
  2. 前記スパイラル部は、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態で前記ストレート部の長さより長くなることを特徴とする請求項1記載のカニューラ。
  3. 前記ストレート部が前記コネクタ部側に設けられ、前記スパイラル部が前記プロング部側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のカニューラ。
  4. 前記スパイラル部は、内径が15〜40mmであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のカニューラ。
  5. 前記スパイラル部は、前記短縮状態の長さが50〜200mm、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態の長さが600〜1000mmであり、前記ストレート部の長さは、300〜500mmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のカニューラ。
  6. 酸素療法を行っている患者に酸素供給源からの酸素ガスを供給するためのカニューラ用チューブにおいて、該カニューラ用チューブは、前記酸素供給源に接続される酸素供給源側コネクタ部と、前記患者が装着するプロング部に接続されるプロング部側コネクタ部と、前記酸素供給源側コネクタ部と前記プロング部側コネクタ部との間のチューブ部とを有し、該チューブ部は、ストレート部とスパイラル部とを有し、該スパイラル部は、該スパイラル部が自己復元力で短縮した短縮状態で前記ストレート部の長さより短くなる長さに形成されていることを特徴とするカニューラ用チューブ。
  7. 前記スパイラル部は、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態で前記ストレート部の長さより長くなることを特徴とする請求項6記載のカニューラ用チューブ。
  8. 前記ストレート部が前記酸素供給源側コネクタ部側に設けられ、前記スパイラル部が前記プロング部側コネクタ部側に設けられていることを特徴とする請求項6又は7記載のカニューラ用チューブ。
  9. 前記スパイラル部は、内径が15〜40mmであることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項記載のカニューラ用チューブ。
  10. 前記スパイラル部は、前記短縮状態の長さが50〜200mm、該スパイラル部を前記ストレート部の軸線方向に伸長させた伸長状態の長さが600〜1000mmであり、前記ストレート部の長さは、300〜500mmであることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項記載のカニューラ用チューブ。
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