JP2018075379A - 排便介助用踏み台 - Google Patents

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雅彦 沖
Masahiko Oki
雅彦 沖
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Abstract

【課題】現在は様式トイレが多く普及されて、洋式便器使用にて、便秘に悩んでいる方が多く便秘薬に頼っている方が多い為人によっては、持病もある為薬を飲んでいる方々もおられる一つでも薬を飲まないようにする為に排便介助用踏み台を作成する。【解決手段】斜頚部と平坦部からなる足置部で、足置部中央には切り欠き部が設けられ、足置部全面には滑り止めが設けられたことを特徴とする排便介助用踏み台【選択図】図1

Description

本発明は、洋式便器用にて、便秘を改善する踏み台である。
特許文献1(特開2005−095349)は、洋式便器使用時における脳溢血発生の抑制に配慮した排便姿勢の形成を補助する足置き台のものである。
特許文献2(特開2004−337225)は、便所の床面の足踏み部に設置されるあしの甲部裏面を載置する。平板部と平板部に設けた床面のフード部側に設置される足の踵部を載置する。
膨出部で形成した踏み台であって、踏み台を便器の長手方向の側面に対て設置し、使用者の屈み及び又は起立時に、膨出部を支えとして平板部に荷重えおシフトして容易な屈み等を確保可能とした踏み台のものである。
特許文献3(実登3178519)は、洋式便器の両サイドに配置され使用者が体重で支えることが出来ると共に理想的な姿勢を保持できる構造を有する踏み台のものである。
特許文献4(実開平05−013298)は、便座に座った際に足を載せることができる便器用補助装置と便器補助装置を収納することができる収納装置の踏み台である。
先行技術文所献
特許文献1
特開2005−095349
特開2004−337225 実登3178519 実開平05−013298
上記問題点を解消するために特許文献1は、腰痛等、体の負重な方には、不便であるという問題がある。
特許文献1を取り付けするのに手間暇がかかり、修理するのに部品代等のコストがかかり一般家庭に普及が難しいという問題がある。
また、特許文献2は、土踏まずの部分に何もなく空間があり、つま先と踵部分に負担がかかり、長い時間使用には負担があるという問題がある。
特許文献3は発砲スチロールの素材ですので、耐久性に弱いまた、
水平部に足を載せることもできて水平部が高い場合は傾斜部に沿って載せることもできる。
高さ調整の必要がないが、水平部に乗せた時点でつま先は傾斜部から離れるという問題がある。
特許文献3特許文献4は高さを重視してる便秘解消に問題がある。
本発明は、上記の問題を解決し洋式トイレでも快便しやすい土台を使い快適な生活を目的とするものである。
洋式トイレで排便する際に使用する本発明の排便介助用踏み台は高さ7センチ角度20度で、床に置くことで排尿、排便がしやすいことを特徴とする。
また、排便介助用踏み台はプラスチック製品で、持ち運びが出来、傾斜部、平坦部は滑り止めとしてゴム製で凹凸で足の裏マッサージにもなることを特徴とする。
また、コストが低い、設置費用がかからない為一般家庭に普及しやすいことを特徴とする。
本発明は、踏み台の高さ8センチで角度20度もので排尿をするときは便器からはみ出ないものである。
また、踏み台側面部分に滑り止めのゴムが凹凸があるので、足つぼマッサージの役割にもなり特に足ふまずを刺激をすることにより腸内に良いとされる。
凹凸は、違和感のないように凸は柔らかいほうが良い
側面部分足を乗せる滑り止めゴムはシリコン的な素材は、水洗いしても汚れが残る為衛生的に悪いので、水洗いしても汚れが残らないタオルなどで拭き取れるゴム
ビーチサンダルのような素材が望ましい。
また本発明は、使用しないときは便器側に寄せることも出来て収納をしなくてもよいものである。
本発明の斜視図である。 本発明の断面図である。 本発明の本体プラスチック製品斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明の排便介助用踏み台は、平坦部、傾斜部に足を載せて排便をする。
次に、前記排便介助用踏み台について図面に基づいて以下、説明する。
図1は本発明の斜視図を示し、排便介助用踏み台は本体プラスチック製品耐久性のある物で風呂プラスチック製品の椅子の素材が望ましい排便介助用踏み台である。
傾斜部と平坦部からなる足置部で、足置部には水洗が出来タオルなどで拭き取れるシリコン的でゴムなどの滑り止めが付いており滑り止めゴムは、凹凸がありマッサージの効果がある。
土踏まずに当たる部分は凹凸の長さが少し長い為土踏まずの箇所にも当たりマッサージになる。足置部中央には切り欠き部が設けられている排便介助用踏み台である。
本体の底にも滑り止めのゴムがあるので、足を載せても本体がずれにくい排便介助用踏み台である。
図2は本発明の断面図を示し、本体の内側は空洞になっており底面は開いていて、軽量化を示した排便介助用踏み台である。
図3は本発明の斜視図を示し、本体のサイズを説明するものである。
上記に基いて、本体の縦8センチ、横65センチ、奥行30センチ、切り次き部分は本体の中央部分に設けて横35センチで奥行15センチを取ることにより左右の足は15センチの幅で均等に載せることができる構成排便介助用踏み台である。
また、つま先部分を載せる平坦部分は、奥行10センチ横65センチ高さ1センチ土踏まず踵は15センチ幅で傾斜部の角度20度から25度まで、つま先部分に対して土踏まず踵部分は2倍以上、奥行の長さ21センチ構成排便介助用踏み台である。
また、足を載せる部分の滑り止めゴム、本体底部分の滑り止めゴムは、0.5ミリ以上の物である構成排便介助用踏み台である。
本発明の大きさはトイレの狭いところでも使用が出来るサイズで、片足に一つの構成排便介助用踏み台ではなく両足で一つの構成排便介助用踏み台に乗せられるように一体化になっている構成排便介助用踏み台である。
1平坦部
2傾斜部
3切り欠き部
4滑り止め
5凹凸部分

Claims (1)

  1. 斜頚部と平坦部からなる足置部で、足置部中央には切り欠き部が設けられ、足置部全面には滑り止めが設けられたことを特徴とする排便介助用踏み台
JP2017219495A 2016-11-01 2017-10-25 排便介助用踏み台 Pending JP2018075379A (ja)

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