JP2018069866A - サスペンション装置 - Google Patents

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太田 健一
Kenichi Ota
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Abstract

【課題】車両の走行状況にもとづいてホイールの上下変位に対するショックアブソーバの出力を適切に変えることができるサスペンション装置を提供する。【解決手段】スプリングとショックアブソーバ20とが別軸で設けられるサスペンション装置において、ショックアブソーバ20は、アクスルと車体24の間に設けられる。アブソーバ位置駆動機構30は、ショックアブソーバ20の上端側に連結し、ショックアブソーバ20の下端側を支点としてショックアブソーバ20の上端側を動かす。走行状況取得部は、車両の走行状況を取得する。制御部は、取得した走行状況にもとづいてショックアブソーバ20の上端側を動かすようアブソーバ位置駆動機構30を駆動させる。【選択図】図2

Description

本発明は、ショックアブソーバを備えるサスペンション装置に関する。
特許文献1には、車幅方向に延在するトーションビームと、トーションビームの両端に固定される一対のナックルと、トーションビームの両端側から車両前後方向に延在する一対のトレーリングアームと、トーションビームおよびトレーリングアームの結合部分に支持される一対のコイルスプリングと、ナックルに支持される一対のショックアブソーバとを備えるサスペンション装置が開示される。
特開2004−268902号公報
特許文献1に開示されるサスペンション装置では、コイルスプリングとショックアブソーバとが別軸で配置されており、コイルスプリングとショックアブソーバの傾斜角を個別に設定することで、ホイールの上下変位に対するコイルスプリングの反力特性とショックアブソーバの減衰力特性を個別に設定できる。これにより、車両にサスペンション装置を搭載する前に、背反する関係にある乗り心地性と悪路走破性のバランスをとることができる。しかしながら、特許文献1のサスペンション装置では、車両搭載後において、ホイールの上下変位に対するコイルスプリングの反力特性とショックアブソーバの減衰力特性が変わらず、乗り心地性と悪路走破性の関係を調整できない。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、車両の走行状況にもとづいてホイールの上下変位に対するショックアブソーバの特性を適切に変えることができるサスペンション装置を提供する。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のサスペンション装置は、スプリングとショックアブソーバとが別軸で設けられるサスペンション装置であって、アクスルと、アクスルと車体の間に設けられるショックアブソーバと、ショックアブソーバの上端側に連結し、ショックアブソーバの下端側を支点としてショックアブソーバの上端側を動かすための駆動機構と、車両の走行状況に関する情報を取得する走行状況取得部と、取得した走行状況に関する情報にもとづいてショックアブソーバの上端側を動かすよう駆動機構を駆動させる制御部と、を備える。
この態様によると、車両の走行状況にもとづいてショックアブソーバの傾斜角を変化させることで、ホイールの上下変位に対するショックアブソーバの特性を変えることができる。
本発明によれば、車両の走行状況にもとづいてホイールの上下変位に対するショックアブソーバの特性を適切に変えることができるサスペンション装置を提供できる。
実施例のサスペンション装置の一部およびその周辺構成を示す斜視図である。 アブソーバ位置駆動機構について説明するための図である。 アブソーバ位置駆動機構の制御について説明するための図である。
図1は、実施例のサスペンション装置10の一部およびその周辺構成を示す斜視図である。サスペンション装置10は、アクスル本体12、ケース14、スプリング18、ショックアブソーバ20、ブッシュ22および不図示のアブソーバ位置駆動機構を備える。サスペンション装置10は、車軸懸架式であって、ショックアブソーバ20とスプリング18とを別軸で配置する。
アクスル本体12は、車両左右方向に延在し、中央のケース14を介してプロペラシャフトに連結される。ケース14は、ディファレンシャル装置を収容し、アクスル本体12は、中央のケース14を支点として揺動する。アクスル本体12の左右の両端には、右ハブ16aおよび左ハブ16b(これらを区別しない場合「ハブ16」という)が設けられる。右ハブ16aには右車輪、左ハブ16bには左車輪が取り付けられる。なお、車両左右方向は、車幅方向ともいい、車両前後方向に直交する。
左右一対のスプリング18は、コイル形状であり、下端部がアクスル本体12に当接し、上端部が車体に当接する。スプリング18は、たとえば一方の車輪が段差に乗り上げてアクスル本体12が傾斜した場合に、アクスル本体12が平行な状態に戻るように付勢する。つまり、スプリング18は、左右輪の上下逆方向の変位に対して反力を発生させる。左右一対のショックアブソーバ20は、上端部20aが不図示のアブソーバ位置駆動機構を介して車体に連結し、下端部20bがブッシュ22を介してアクスル本体12に連結する。ショックアブソーバ20は、アクスル本体12と車体との間で主に上下方向の衝撃を吸収する。
スプリングおよびショックアブソーバが同軸であるサスペンション装置は、車輪の接地性を向上するためにスプリングの鉛直方向に対する傾斜角を大きくすると、ホイールの上下変位(ホイール位置の上下方向の変位)に対するスプリングの反力特性が低下するのに加えて、ホイールの上下変位に対するショックアブソーバの減衰力特性も低下する。なお、スプリングの反力特性が低下するとは、ホイールの上下変位量に対してスプリングがアクスル本体12の上下方向に与える反力が小さくなることをいい、ショックアブソーバの減衰力特性が低下するとは、ホイールの上下変位量に対してショックアブソーバがアクスル本体12の上下方向に与える減衰力が小さくなることをいう。
一方で、スプリング18およびショックアブソーバ20を別軸で設けられたサスペンション装置10は、スプリング18およびショックアブソーバ20を異なる傾斜角に設定することで、ホイールの上下変位に対するスプリング18の反力特性とショックアブソーバ20の減衰力特性を個別に設定できる。
たとえば、左右輪が上下逆方向に変位しやすくなるようにスプリング18およびショックアブソーバ20が設定されると、悪路走破性を向上できるが、車体がロールしやすくなり、乗り心地性が低下する。このように、車両の悪路走破性と乗り心地性は背反する関係にある。実施例のサスペンション装置10は、ショックアブソーバ20の傾斜角を走行中に変化させることで、走行状況に応じて乗り心地性と悪路走破性のバランスを調整できる。なお、以下の説明では、鉛直方向に対して鋭角となるショックアブソーバ20の傾斜角を、単にショックアブソーバ20の傾斜角とよぶ。
図2は、アブソーバ位置駆動機構30について説明するための図である。図2では、右側のショックアブソーバ20を前方から後方に向かって見た状態を示す。アブソーバ位置駆動機構30は、ショックアブソーバ20の上端側を主に車両左右方向に動かすアクチュエータを有する。ショックアブソーバ20の下端側はブッシュ22を介して回動可能に支持されており、ショックアブソーバ20は、アブソーバ位置駆動機構30により下端側を支点として回転する。
アブソーバ位置駆動機構30は、車体24に溶接等で固定されたブラケット26と、ショックアブソーバ20の上端部20aに連結するスライド部27とを有する。スライド部27は、後述する制御部によって駆動を制御される。
ブラケット26が固定される車体24は、車両左右方向に延在するフレームであってよい。ブラケット26には、略車両左右方向に延在するスライド用孔28が形成される。スライド部27は、スライド用孔28に挿通されてショックアブソーバ20の上端部20aに連結される連結ピンと、制御部に駆動制御されるモータと、モータの回転をスライド用孔28に沿った移動に変換して連結ピンに伝達するラックアンドピニオンギアとを有する。ラックギアはスライド用孔28に沿って配置されており、モータの回転に応じてスライド用孔28に沿って移動する。
スライド部27の駆動により、ショックアブソーバ20の上端部20aがスライド用孔28に沿って移動する。ショックアブソーバ20の上端部20aの動きにより下端部20b側のブッシュ22が捻れてショックアブソーバ20が回転し、ショックアブソーバ20の傾斜角が変わる。アブソーバ位置駆動機構30によってショックアブソーバ20が回転可能な角度幅は、車種や車体形状などによって20度から30度の間に設定されてよい。
なお、実施例では、ショックアブソーバ20の上端部20aがスライド部27に連結される態様を示したが、変形例では、ショックアブソーバ20の上端部20aがスライド用孔28にスライド可能に遊嵌され、スライド部27により上端部20aが押されて変位する態様であってよい。いずれにしても、ブラケット26に形成されたスライド用孔28に沿ってショックアブソーバ20の上端部20aが動き、ショックアブソーバ20が回転する。
図2に実線で示すショックアブソーバ20は、略直立した状態Aにあり、破線で示すショックアブソーバ20は、状態Aよりショックアブソーバ20の傾斜角が大きい状態Bにある。ショックアブソーバ20の上端部20aは、状態Aから状態Bには車両内側方向に移動し、状態Bから状態Aには車両外側方向に移動する。
状態Aのショックアブソーバ20は、状態Bと比べて、ホイールの上下変位に対する減衰力特性が高く、衝撃を吸収しやすいため乗り心地をよくできる。また、ショックアブソーバ20は、スプリング18への過剰な入力を抑えるため、所定の入力荷重で限界に達してストッパ機能により収縮しなくなるが、状態Aではホイールの上下変位に対する入力が大きくなり、ショックアブソーバ20の収縮限界に達しやすくなる。つまり、状態Aのショックアブソーバ20は、ショックアブソーバ20の収縮限界に達するときのホイールの上下変位が小さくなり、左右輪が上下逆方向に変位可能な幅が小さくなる。これにより、左右輪の上下逆方向の変位を制限して、外乱安定性を高めることができる。
状態Bのショックアブソーバ20は、状態Aと比べて、ホイールの上下変位に対する減衰力特性が低く、ショックアブソーバ20の効きを悪くしてアクスル本体12を揺動しやすくできる。また、状態Bのショックアブソーバ20は、状態Aと比べて、収縮限界に達しにくくなり、左右輪を上下逆方向に大きく変位できるようにして、凹凸のある路面での走行しやすさ、すなわち悪路走破性を高めることができる。
実施例においてショックアブソーバ20は、車速が大きい場合に状態Aの相対的に小さい第1傾斜角にされ、車速が小さく悪路である場合に状態Bの相対的に大きい第2傾斜角に設定される。なお変形例では、スライド部27は、走行状況に応じて段階的にショックアブソーバ20の上端部20aを移動してよく、状態Aの第1傾斜角および状態Bの第2傾斜角の間の傾斜角となるように設定されてよい。
このように、サスペンション装置10は、高速で走行する際には、ショックアブソーバ20を略直立させて乗り心地性を高め、低速で走行する際には、ショックアブソーバ20を倒して悪路走破性を高めることができる。
また、ホイールの上下変位に対するショックアブソーバ20の収縮量を変えることを、ショックアブソーバ20の傾斜角を変えることにより実現しているため、ショックアブソーバ20自体の最大ストローク長の変化は抑えられている。これにより、ショックアブソーバ20の最大の衝撃吸収力の低下を抑えることができ、車体への過剰な入力を抑えることができる。
図3は、アブソーバ位置駆動機構30の制御について説明するための図である。制御部36は、ナビゲーション装置32および車速センサ34から取得した車両の走行状況にもとづいてアブソーバ位置駆動機構30の駆動を制御する。
なお、制御部36において、さまざまな処理を行う機能ブロックとして記載される各要素は、ハードウェア的には、回路ブロック、メモリ、その他のLSIで構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされたプログラムなどによって実現される。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。
制御部36は、走行状況取得部38、アブソーバ角度導出部40および駆動部42を有する。走行状況取得部38は、車両の走行状況に関する情報を取得する。車両の走行状況に関する情報には、路面状態に関する情報および車速に関する情報の少なくとも一方が含まれる。走行状況取得部38は、路面状態検出部44および車速検出部46を有する。
路面状態検出部44は、ナビゲーション装置32から路面状態に関する情報を取得し、車両の走行している路面の状況を検出する。路面状態検出部44は、岩石路や舗装されていない凹凸のある路面を悪路として検出する。路面状態に関する情報は、たとえば舗装の無い悪路であるか、舗装した良路であるか示す情報が含まれる。また、路面状態検出部44は、路面状態情報を提供するサービスセンターから無線通信で受け取ってもよい。路面状態検出部44は、路面状態に関する情報によって、車両走行している路面が悪路であるか推定できる。また、路面状態検出部44は、車載カメラによって撮像された画像を解析して走行している路面が悪路であるか検出してもよい。
車速検出部46は、車速センサ34の測定結果にもとづいて車速に関する情報を検出する。車速センサ34は、たとえば車両の加速度を検出する加速度センサや、車輪の回転速度を検出する車輪速センサである。
アブソーバ角度導出部40は、車両の走行状況に関する情報、すなわち路面状態に関する情報および車速に関する情報を走行状況取得部38から受け取り、車両の走行状況に関する情報にもとづいてショックアブソーバ20の適切な傾斜角を導出する。アブソーバ角度導出部40は、走行状況に関する情報とショックアブソーバ20の傾斜角とを関係付けた制御マップを有し、制御マップを用いて走行状況に関する情報からショックアブソーバ20の傾斜角を導出してもよい。
たとえば、アブソーバ角度導出部40は、車速が40km/h以上であれば、図2に示す状態Aのようにショックアブソーバ20の第1傾斜角を導出し、車速が20km/h以下であれば図2に示す状態Bのように第1傾斜角より大きいショックアブソーバ20の第2傾斜角を導出する。つまり、制御部36は、車速が大きければショックアブソーバ20の傾斜角を小さくするように制御し、車速が小さければショックアブソーバ20の傾斜角を大きくするように制御する。
また、変形例では、アブソーバ角度導出部40は、車速が20km/h以下であり、かつ路面状態が悪路である場合に、図2に示す状態Bのようにショックアブソーバ20の第2傾斜角を導出してよい。アブソーバ角度導出部40は、車速が20km/h以下という条件と、路面状態が悪路であるという条件のいずれか一方のみ満たす場合には、状態Bの第2傾斜角より小さいショックアブソーバ20の傾斜角を導出してよい。アブソーバ角度導出部40は、車速が20km/hから40km/hの間で、路面状態が悪路である場合には、状態Aの第1傾斜角から状態Bの第2傾斜角の間の傾斜角を導出してよい。アブソーバ角度導出部40は、車速が40km/h以上であれば、路面状態が悪路であっても状態Aのようにショックアブソーバ20の第1傾斜角を導出してよい。
駆動部42は、アブソーバ角度導出部40が導出したショックアブソーバ20の傾斜角にもとづいて、アブソーバ位置駆動機構30の駆動を制御する。駆動部42は、ショックアブソーバ20の傾斜角からスライド部27の駆動量を決定する。駆動部42の制御によりスライド部27がスライドし、ショックアブソーバ20の上端部20aが動いてショックアブソーバ20が回転する。
ショックアブソーバ20の下端部20bを支点として上端部20aを動かすことで、ホイールの上下変位に対するショックアブソーバ20の減衰力特性を変えるとともに、ホイールの上下変位の限界幅を変えることができ、走行状況に応じて乗り心地性と悪路走破性を調整できる。
以上、本発明を各実施形態をもとに説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素およびプロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。以下、そのような変形例を述べる。
実施例では、アブソーバ角度導出部40は、車速が20km/h以下であれば図2の状態Bに示すショックアブソーバ20の第2傾斜角を導出する態様を示したが、この態様に限られない。たとえば、アブソーバ角度導出部40は、20km/h以下の車速で所定時間以上走行した後に、ショックアブソーバ20の第2傾斜角を導出してよい。つまり、ショックアブソーバ20を過剰に動かすことを抑えるため、車速20km/h以下の状態が所定時間以上続いた場合に、ショックアブソーバ20を傾斜角を変えるようにする。
実施例では、ブラケット26に直線状のスライド用孔28を形成する態様を示したが、この態様に限られない。たとえば、スライド用孔28は、ショックアブソーバ20の全長を一定に保つように円弧状に形成されてよい。
実施例では、アブソーバ角度導出部40が走行状況に応じてショックアブソーバ20の傾斜角を導出する態様を示したが、この態様に限られない。たとえば、アブソーバ角度導出部40が、制御マップを用いて走行状況に関する情報にもとづいてスライド部27の駆動量を導出してもよく、走行状況に関する情報にもとづいてショックアブソーバ20の上端部20aの変位を導出してもよい。また、アブソーバ角度導出部40は、たとえば状態Aの第1傾斜角をゼロ基準とした回転角を走行状況に応じて導出してもよい。
10 サスペンション装置、 12 アクスル本体、 14 ケース、 16 ハブ、 16a 右ハブ、 16b 左ハブ、 18 スプリング、 20 ショックアブソーバ、 20a 上端部、 20b 下端部、 22 ブッシュ、 24 車体、 26 ブラケット、 27 スライド部、 28 スライド用孔、 30 アブソーバ位置駆動機構、 32 ナビゲーション装置、 34 車速センサ、 36 制御部、 38 走行状況取得部、 40 アブソーバ角度導出部、 42 駆動部、 44 路面状態検出部、 46 車速検出部。

Claims (1)

  1. スプリングとショックアブソーバとが別軸で設けられるサスペンション装置であって、
    アクスルと、
    前記アクスルと車体の間に設けられるショックアブソーバと、
    前記ショックアブソーバの上端側に連結し、前記ショックアブソーバの下端側を支点として前記ショックアブソーバの上端側を動かすための駆動機構と、
    車両の走行状況に関する情報を取得する走行状況取得部と、
    取得した走行状況に関する情報にもとづいて前記ショックアブソーバの上端側を動かすよう前記駆動機構を駆動させる制御部と、
    を備えることを特徴とするサスペンション装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114161893A (zh) * 2021-12-31 2022-03-11 顾国忠 轮式交通工具的减震助力结构

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