JP2018066863A - 撮像装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
レンズユニット101は撮影光学系を形成し、変倍レンズ102、防振レンズ103、フォーカスレンズ104、および絞り兼用シャッタ(絞り/シャッタ)105を有し、被写体像を撮像面に形成する。図では便宜上各レンズ102〜104を1枚のレンズで示しているが、一般にはそれぞれ複数のレンズで構成されている。
操作部110はユーザがデジタルカメラに指示などを入力するためのボタンやスイッチなどを有する。代表的には電源スイッチ、シャッターボタン、動作モード切り替えスイッチ、ズームレバー、メニューボタン、方向キー、決定ボタン、撮影・再生モード切り替えスイッチ、動画撮影ボタン、再生ボタンなどが操作部110に含まれるが、これらに限定されない。表示部109がタッチディスプレイである場合、タッチパネルは操作部110に含まれる。また、操作部110は音声入力や外部機器からの指示入力を受け付けてもよい。
なお、加速度検出部113と角速度検出部114は1つのチップに統合されてもよい。
フォーカスレンズ駆動部116はシステム制御部131(フォーカス制御部123)の制御に従ってフォーカスレンズ104を駆動する。
防振レンズ駆動部117はシステム制御部131(防振制御部124)の制御に従って防振レンズを駆動する。
変倍レンズ駆動部118はシステム制御部131(ズーム制御部130)の制御に従って変倍レンズ102を駆動する。
輝度信号算出部119は撮像素子106が出力する画素信号から露出制御に用いる輝度情報を算出する。輝度情報は例えば画面全体の平均輝度や、画面の特定領域の平均輝度であってよい。
露出制御部121は輝度信号算出部119により得られた輝度情報と例えばプログラム線図とから露出制御値(絞り値、シャッタ速度、および撮影感度)を決定し、絞り値およびシャッタ速度に基づいてシャッタ駆動部115を制御する。このように、露出制御部121は自動露出(AE)制御を実行する。
合焦位置算出部122は、フォーカス制御部123を通じてフォーカスレンズ104を駆動させながら、評価値算出部120が算出する評価値の経時変化から評価値が最も高くなるフォーカスレンズ104の位置を合焦位置として検出する。そして、合焦位置算出部122は、検出した合焦位置にフォーカスレンズ104を移動させるようにフォーカス制御部123を制御する。
フォーカス制御部123は合焦位置算出部122の指示に応じてフォーカスレンズ駆動部116を制御する。このように、評価値算出部120、合焦位置算出部122、フォーカス制御部123が自動焦点調節(AF)制御を実行する。
フォーカスホルダ201はフォーカスレンズ104の支持部材である。フォーカスホルダ201は光軸と平行に延びるメインバー203とサブバー202が挿入される支持部2011、2012を有する。また、フォーカスホルダ201は噛合い歯207と付勢歯206とが設けられたネジ部2013する。ネジ部2013は、フォーカスモータ205の回転軸であるリードスクリュー204とかみ合う。
図3(a)はデジタルカメラが正位置(光軸が水平方向で、光軸周りの回転がない姿勢)である場合の、加速度検出部113の座標系を示している。光軸方向が+Z軸、Z軸に対して鉛直上向きが+Y軸、Z軸に対して水平手前向きが+X軸である。なお、図3(a)では便宜上、座標系の原点をデジタルカメラの外部に示しているが、実際には図3(b)および(c)に示すようにデジタルカメラの内部に原点が存在する。
デジタルカメラが回転することにより、加速度検出部113の直交座標系X−Y−ZはX−Y'−Z'に変化する。
このとき、加速度検出部113の検出するZ'軸の重力成分はG×sinΘとなる。従って、傾斜角度算出部128は加速度検出部113が出力する各軸の重力成分の変化に基づいて、デジタルカメラの姿勢(各軸の傾斜角度)を算出することができる。
一方、光軸方向が水平方向となす角が+90度である場合(図3(b))、摩擦力は重力方向と直行する方向の垂直抗力と摩擦係数の積となる。従って、光軸が水平方向を向いている場合よりも摩擦力は小さくなる。そのため、図3(b)の方が図3(a)と比較して振動の収束に要する時間が長くなる。なお、光軸方向と水平方向とがなす角の絶対値が90度に近いほど振動を減衰させる摩擦力は小さくなるため、例えば光軸方向が水平方向となす角が−90度(光軸方向が鉛直下方向)の場合も、図3(b)と同様となる。
ここでは、一例としてフォーカスレンズ104が被写体距離5Mに対応する位置から自動焦点調節(AF)動作が開始されるものとするが、初期位置に制限は無い。
操作部110から撮影開始指示(例えばシャッターボタンの全押し)が入力されると、システム制御部131(フォーカス制御部123)はフォーカスレンズ駆動部116を制御してフォーカスレンズ104を予め定められたスキャン開始位置に移動させる。ここでは、スキャン開始位置が無限遠の被写体距離に対応する位置であるとする。
なお、通常整定時間は、次の駆動を開始する際のフォーカスレンズ104の初期位置が振動によってずれることを抑制するための待機時間である。従って、フォーカスモータ205がステッピングモータである場合、通常整定時間は脱調しない程度の時間として定めることができる。
また、最終駆動後整定時間は、露光中にフォーカスレンズ104の振動が残っていることによる画質低下を抑制するための待機時間である。
なお、
・通常駆動後整定時間の方が最終駆動後整定時間よりも短い
・傾斜角が大きい方が整定時間が長い
という条件を満たす範囲で、具体的なデジタルカメラの構成に応じて値を適宜調整することができる。
S602でシステム制御部131(フォーカス制御部123)はフォーカスレンズ駆動部116を制御して、フォーカスレンズ104をスキャン開始位置に移動させるための駆動を開始する。
S613でフォーカス制御部123は、通知された合焦位置へのフォーカスレンズ104の移動を開始する。そして、S615でフォーカス制御部123は、フォーカスレンズ104が合焦位置に到達したか否かを判定し、到達したと判定されればタイマ制御部129に通知してS617へ処理を進め、到達したと判定されなければS615を継続的に実行する。
S616でフォーカス制御部123は、フォーカスレンズ104が無限位置に到達したか否かを判定し、到達したと判定されればタイマ制御部129に通知してS617へ処理を進め、到達したと判定されなければS616を継続的に実行する。
S620で露出制御部121は所定の露光期間が経過すると、絞りシャッタ駆動部115を制御して絞り・シャッタ105を撮影動作の開始前の状態に戻す。
以上で撮影動作が終了する。
S702で整定時間設定部125は、例えば内部メモリ108に保存されている初期化フラグがONかOFFかを判定し、ONと判定されればS707へ、OFFと判定されればS703へ処理を進める。
S703で整定時間設定部125は、初期化フラグをONにする。
S704で整定時間設定部125は、振動量算出部126から振動量を取得し、振動量が所定量以上か否かを判定する。ここで、所定量は、整定時間が切り替わる傾斜角度のマージンの大きさに応じて予め定めておくことができる。
整定時間設定部125はS706で振動フラグをONにした後、S714で通常整定時間を、予め定められた固定かつ最長の値(ここでは5msec)に決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。このように、所定量以上の振動が検出されている場合には、デジタルカメラの姿勢にかかわらず、固定かつ最長の整定時間を決定する。なお、振動量が所定値以上の場合の整定時間は、振動量が所定値より小さい場合の整定時間の最長時間と同じかそれより長い整定時間とする。固定長の整定時間はフォーカスレンズ104の位置がずれない程度、例えばフォーカスモータ205がステッピングモータの場合は脱調しない程度まで振動が収束する時間として予め定めておくことができる。
一方、S705で整定時間設定部125は振動フラグをOFFにし、処理をS708に進める。
S713で整定時間設定部125は、内部メモリ108に記憶された整定時間テーブル(図5(b))を参照して、通常整定時間の最小値である3msecを決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。
S712で整定時間設定部125は、内部メモリ108に記憶された整定時間テーブルを参照して、4msecを通常整定時間として決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。
S711で整定時間設定部125は、内部メモリ108に記憶された整定時間テーブルを参照して、5msecを通常整定時間として決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。
通常整定時間内にフォーカスレンズ104の振動が完全に収束しなくても、画質には直接影響しない。そのため、フォーカスレンズ104の位置がずれない程度、例えばフォーカスモータ205がステッピングモータの場合は脱調しない程度まで振動が収束していればよい。
S717で整定時間設定部125は、内部メモリ108内の初期化フラグをOFFにする。また、S718で整定時間設定部125は、内部メモリ108内の振動フラグをOFFにする。なお、S717およびS718の処理は、最終整定時間の設定後に実行してもよい。
S725で整定時間設定部125は、最終整定時間をデジタルカメラの姿勢にかかわらず固定かつ最長の値(ここでは30msec)に決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。
このように、所定量以上の振動が検出されている場合には、傾斜角度によらず必ず振動が収束する、最長の整定時間を決定する。
S724で整定時間設定部125は、内部メモリ108に記憶された整定時間テーブル(図5(b))を参照して、最終整定時間の最小値である20msecを決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。
S723で整定時間設定部125は、内部メモリ108に記憶された整定時間テーブルを参照して、25msecを最終整定時間として決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。
S722で整定時間設定部125は、内部メモリ108に記憶された整定時間テーブルを参照して、30msecを最終整定時間として決定し、タイマ制御部129に設定して処理を終了する。
デジタルカメラが例えば撮影モードで動作している間、図8に示すS802〜S808の処理が継続的に実行される。
S803で振動量算出部126および傾斜角度算出部128は、加速度検出部113からX軸、Y軸、Z軸の加速度データを取得する。
なお、S805とS806とは振動量算出部126および傾斜角度算出部128で並行して実行してよい。
図9は、デジタルカメラの意図的な動き(ここでは流し撮り操作による動き)の判定結果に応じて整定時間を決定する場合の通常整定時間設定処理および最終整定時間設定処理のフローチャートである。S901およびS902の条件分岐処理が追加されていることを除き、図7と同様であるため、S901およびS902についてのみ説明する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (11)
- 撮像装置の振動量を検出する振動量検出手段と、
前記撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
フォーカスレンズが合焦位置に移動した後、待機時間の経過後に撮像素子の露光動作を開始する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記待機時間を、前記振動量が所定量以上でない場合には前記検出された姿勢に応じた長さとし、前記振動量が前記所定量以上の場合には前記検出された姿勢にかかわらず、予め定められた固定の長さとする、ことを特徴とする撮像装置。 - 前記姿勢検出手段は、前記フォーカスレンズの光軸が水平方向となす角度を前記姿勢として検出することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記予め定められた固定の長さは、前記振動量が前記所定量以上でない場合の前記待機時間の最長時間と同じかそれより長いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記フォーカスレンズが前記合焦位置に移動した後に検出された振動量および姿勢に基づいて前記待機時間を決定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記フォーカスレンズを前記合焦位置とは異なる所定の位置に移動した後の待機時間についても、前記振動量が所定量以上でない場合には前記検出された姿勢に応じた長さとし、前記振動量が前記所定量以上の場合には前記検出された姿勢にかかわらず、予め定められた固定の長さとする、ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記フォーカスレンズが前記合焦位置に移動した後の待機時間は、前記フォーカスレンズを前記合焦位置とは異なる所定の位置に移動した後の待機時間よりも長いことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置がレンズ交換型である場合、前記制御手段は、装着されているレンズユニットに応じて前記待機時間を決定することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の撮像装置。
- さらに、前記撮像装置の特定の動きを検出する動き検出手段を有し、
前記制御手段は、前記振動量が前記所定量以上であっても、前記特定の動きが検出されている場合には、前記フォーカスレンズが前記合焦位置に移動した後の待機時間を前記検出された姿勢に応じた長さとする、ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記特定の動きがパンニング操作であることを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
- 振動量検出手段が、撮像装置の振動量を検出する振動量検出工程と、
姿勢検出手段が、前記撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出工程と、
制御手段が、フォーカスレンズが合焦位置に移動した後、待機時間の経過後に撮像素子の露光動作を開始する制御工程と、を有し、
前記制御工程では、前記待機時間を、前記振動量が所定量以上でない場合には前記検出された姿勢に応じた長さとし、前記振動量が前記所定量以上の場合には前記検出された姿勢にかかわらず、予め定められた固定の長さとする、ことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 撮像装置が有するコンピュータを、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として動作させるためのプログラム。
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