JP2018064786A - 分岐管 - Google Patents

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Abstract

【課題】管状部材の基部に接続する把持部で、主管から分岐する側管を備えた分岐管において、手指により確り把持できることで、例えば、管状部材を細径な穿刺針としても、該穿刺針の体内への刺入を直進的なものとするなど管状部材の操作性を向上することのできる分岐管を提供すること。【解決手段】管先端部1に管状部材との接続部を設け、該接続部から軸方向に延びる主管2を中央部がくびれた、遠位側24を近位側25より大きく形成した四角形の筒状に、主管から分岐する側管3を円筒状に形成して、主管2の幅径の最小部は、側管3の外径の最大部より大きくなるように形成した。また、側管3を有する面と隣り合う面22は凹凸部を備えて形成し、側管を有する面と対向する面23は平面により形成した。【選択図】図1

Description

本発明は、穿刺針などの体内に導入される管状部材の基部に接続する把持部であって、主管から分岐する側管を備えた分岐管に関する。
管状部材に接続され、該管状部材と同軸にストレートに延びる主管と、該主管から斜めに分岐する側管を備えた分岐管としては、穿刺針の基部として注射器を接続する主管と、主管から分岐したカテーテル挿入用の側管を備えた静脈内にカテーテルを挿入するための注射針(特許文献1)や、内視鏡観察下の臓器穿刺のさいに該穿刺位置を映像で確認するための発光型注入針で、注入針と接続した分岐管の一方の通路に薬液チューブを挿通し、他方の通路に複数の光ファイバーを挿入してなるY字管(分岐管)を備えた発光型注射針(特許文献2)等に用いられる分岐管がある。
特開昭62−254769公報 特開2000−312719公報
これらの分岐管は、管状部材に対して複数の内腔通路を持つ基部であり操作のさいの把持部とすることもできる。しかし、主管が円筒状であることや側管が突起していることで、把持にすべりや不安定さが生じ、把持がし難かったり、操作性が良くなかったりといった問題があった。特に、細径な穿刺針等により体内の特定の位置に針管を刺入したい場合では、針管と同軸上の把持部を確り把持して、針管に撓りや穿刺ルートに曲がりが生じないような直進的な穿刺が求められるが、従来のものでは十分に適合することができなかった。
そこで本発明は、手指により確り把持できることで、例えば、管状部材を細径な穿刺針としても、該穿刺針の体内への刺入を直進的なものとできるような、管状部材の操作性を向上することのできる分岐管を提供することを課題とした。
本発明の分岐管は、先端部に管状部材との接続部を設け、該接続部から軸方向に延びる主管を四角形の筒状に、主管から分岐する側管を円筒状に形成する。
また、前記主管は、次のように形成することが好ましい。
・中央部がくびれた四角形の筒状に形成する。
・遠位側の四角形を近位側の四角形より大きく形成する。
・側管を有する面と隣り合う面は、凹凸部を備えて形成する。
・側管を有する面と対向する面は、平面により形成する。
そして、前記主管の幅径の最小部は、側管の外径の最大部より大きく形成されることが好ましく、主管と側管の中心軸の角度は、20°以上、35°以下に形成される事が好ましい。
本手段の分岐管によると、接続する管状部材と同軸上に延びる主管を四角形に形成し、ここを把持部とすることにより手指による把持を安定させることができる。例えば、管状部材を細径な針管で構成した穿刺針に本分岐管を用いると、穿刺軸上の主管を確り安定して把持できることで、針管の撓みや穿刺経路の曲がりが生じにくい真っ直ぐな穿刺がしやすくなる。
また、四角形の主管の形状を中央部がくびれた形状としたり、遠位側を近位側より大きな四角形としたりすること、また、把持面に凹凸部を備えることで、把持面が手指に適合した形状となり、また、滑りにくくなるなど把持を一層安定したものとすることができる。更に、把持面以外を平面にすることにより、該面に各種情報をマーキングすることができる。
そして、主管の外径を側管の外径より大きく形成することにより、主管の把持面を把持したさいに、側管が手指に当たり把持の邪魔になることがない。また、主管と側管の軸の角度を20°以上、35°以下と機能的に可能な範囲で小さく設定すると、突出部が小さくなることで、一層、側管が把持のさい邪魔になることがない。尚、主管通路と側管通路の分岐角度は小さいほど効果的であるが、分岐管の大きさや金型製造上の問題などの機能面から20°より大きくする設定するのが現実的で、一方、35°より大きくなると把持や器具操作のさいに側管が干渉する可能性がある。
このように本分岐管によれば、把持面を手指により確り把持することができるため、例えば、細径な穿刺針に適用しても、該穿刺針の体内への刺入を直進的なものとすることができるなど、管状部材の操作性を向上することができる分岐管を提供することができる。
本発明の分岐管の実施の形態を示す構成図。 前記形態の側面図。 前記形態の底面図(側管側から見た図)。 前記形態の正面図(先端側から見た図)。 前記形態の側面の断面図。 前記形態の分岐管を用いた光音響イメージング用の注入針。
以下、本発明の分岐管の実施の形態につき図面を参考に詳細に説明する。
図1〜図4は、本実施の形態の外観を示した構成図で、図1が斜視図、図2が側面図、図3が側管側から見た底面図、図4が先端側から見た正面図を示しており、図5は、前記側面図の軸方向への断面図を示している。
本形態の分岐管は、特に、人体体表から特定位置に正確に穿刺針を刺入するなど、針管が細径であることと、真っ直ぐな穿刺など操作性が求められる穿刺針の針基となる分岐管に好適であり、用途を限定するものではないが、本例では、人体の特定位置に穿刺針を穿刺していくさいに、光音響画像を用いて光音響波発生部(針先)の位置を観察しながら刺入し、前記特定位置に薬液を注入するための注入針の針基となる分岐管として説明される。尚、本説明での針管が細径であるとは、人体体表からの刺入に対し大きな苦痛を伴うことのない程度の外径で、本例では、22G(外径0.71mm)程度の針管を想定している。
分岐管は、針管4との接続部となる管先端部1、該管先端部1から真っ直ぐに延設する分岐管の主軸となり注入針の把持部ともなる主管2、及び、該主管2の中途で中心軸から30°の角度で分岐する側管3の各部から構成され、好ましくは、樹脂(本例においてはポリカーボネート)による一体成型品として形成される。そして、管先端部1には針管接続開口部11、主管1の近位端には主管開口部21、側管3の近位端には側管開口部31がそれぞれ設けられている。
主管2は外周面を形成する外筒20が全体として四角形(本例においては角部をR処理した正方形)の筒状に形成されるが、該四角形の外筒20は遠位端側23が近位端側24より大きく形成され、また、筒の中央部が円弧状にくびれてなる四角形で軸長な鼓状に形成される。そして、ひとつの面から側管3が分岐されており、該側管3が分岐される面と隣り合う両面が手指により把持される把持面22となり、幅方向に並列する突起221を多数列設定し凹凸面として形成される。一方、側管3が分岐する面の裏面となる対向面23は凹凸の無い平面として形成し、穿刺針等の情報を表示する等に使用される。このように、主管3を四角形に形成し、把持面22を前述のように手指に沿った形状にすることで、穿刺針等の器具を安定して持ちやすいものとすることができる。また、遠位端側23を大きく形成することや、把持面22に凹凸部を備えることにより滑りを防止できることで一層安定した把持ができる。
そして、主管2の外筒20内部には内腔通路(薬液注入通路210)を有する円筒状の内筒26が該外筒20と空間28を備えて形成されており、該外筒20と内筒26は複数の連結壁27により連結され一体に形成される。
側管3は、外周面を全体として円筒状に形成するが、前記主管2との分岐側となる側管遠位部33を小さな外径の円筒とし、開口部31側となる側管近位部32を大きな外径の円筒とし、その中間となる径の遷移部34をテーパー状として傾斜する円筒状に形成した。そして、該側管3で最も大きな外径となる近位部32の外径が、前記主管2で最も小さな幅径となるくびれ部分よりも小さくなるように設定して、主管2の把持面22を把持したとき側管3が手指に干渉しないように形成される。
分岐管の内腔は、先端部1内腔に針管接続通孔110が設けれ、針管接続開口部11から挿入される針管4の接続部となり、該針管接続通孔110と同軸となる主管2の内腔に薬液注入通路210が連通され、主管近位端の主管開口部21が薬液注入管8の接続挿入口となる。一方、側管2内腔は、前記薬液注入通路210から分岐部30で軸角度30°に通路を分岐、連通する側管通路330、340、320となり、側管近位端の側管開口部31が光ファイバー5の挿入口となる。
薬液注入通路210は薬液注入管8との接続部を含む内腔で、主管開口部21側は薬液注入管8の挿入を容易とするため、また、接着剤の回りを良くするため開口部21に向けテーパー状に開いて形成し、通路中途に段差を設けて注入管挿入留め部211を設定した。
側管通路は、本例では保護チューブに被覆された光ファイバー5、及び、その保護のための補強チューブ61の挿入通路となり、分岐部30側を、挿入される光ファイバー5よりわずかに大きな内径に設定した側管遠位側通路330とし、側管開口部21側を、前記遠位側通路330より大きな内径に設定した側管近位側通路320とし、該遠位側通路330と近位側通路320の間を遷移部通路340としてテーパー状に傾斜させて連通し形成した。また、本例では、光ファイバー5及び補強チューブ61の挿入を容易にし、また、接着剤の回りを良くするために、近位側通路320の開口部21側を該開口部21に向けテーパー状に開いて形成し、その内径を接続される補強チューブ61の外径よりわずかに大きな径に設定した。
このように側管通路の内径を、分岐部側(遠位側通路330)より開口部側(近位側通路)を大きくし遷移部通路340をテーパー状に形成することで、光ファイバー5の取り付けのさい、細く破損しやすい光ファイバー5を側管通路内に挿入しやすく、また、接着剤の注入がしやすい構造とすることができる。
次に、前記本形態の分岐管を用いた一例として、光音響イメージング用注入針の実施の形態について図面を参照して説明する。
図6は、本形態の分岐管を用いた注入針の全体構成図を示している。
本例の光音響イメージング用注入針は、体内に刺入した針先の位置を、針先に発生させる光音響波により体外から検出することができ、かつ、該位置に薬液を注入することができる神経ブロック等に用いられる針装置で、先端41に鋭利な刃先を備える穿刺針4と、穿刺針4の針基となる前記分岐管と、該分岐管の主管2の近位側に接続する薬液注入管8、及び、該薬液注入管8の基部となる薬液注入基9と、分岐管の側管3への導入部材となる保護チューブで被覆された光ファイバー5、該光ファイバー5を保護する補強チューブ61、62、及び、光ファイバー5を光源装置に接続する光コネクタ7より構成される。
穿刺針4は、ステンレスパイプよりなり後端を分岐管先端部1の針管接続通孔120に挿入して接着剤により接続され、内腔に導光部材となる光ファーバー5(本例では、石英ファイバーにポリイミドコーティングしたもの)を挿通して、針管先端部分の内壁に、光出射部となる光ファイバー5の先端を、光吸収部材となると共に光ファイバー5を固定する接着剤で接着固定して形成した。ここで光吸収部材となる接着剤としては、光吸収性の良い黒い顔料を混合したエポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フッ素樹脂、シリコーンゴムなどが用いられ、該光吸収部材から発生する光音響波により穿刺針先端部が検出され画像化される。
前記穿刺針4内腔の先端に接着固定された光ファイバー5は、穿刺針4内腔から分岐管側管3の内腔となる側管通路330、340、320を通して外部に延設され、末端を光コネクタ7に接続して形成するが、細径であることを求められる穿刺針4の内腔では保護チューブ5に被覆されていない光ファイバーの素線が挿入される。一方、曲がりなどの力がかかりやすい側管3との接続部分、及び、光コネクタ7との接続部分には保護チューブ5の外周に更に補強チューブ61、62を被覆して光ファイバー5を保護している。
そして、光ファイバーを被覆する保護チューブ5の先端側が側管通路の側管遠位側通路330に挿入されて接着固定されるが、このとき穿刺針4の先端に接着剤で固定された光ファイバー(保護管なし部分)が針管4及び分岐管の内腔でなるべく弛みが生じないような位置に保持され固定される。ここで、前記したように遷移部通路340を設けること、また、遠位側通路330を保護チューブ5の外径に適合する内径に設定することにより、光ファイバー5の挿入や特定位置での保持が容易で、遷移通路340を通して接着剤が回りやすいため特定位置での接続固定が確実になる。
一方、側管通路の近位側通路320には、遠位側通路330に光ファイバー5を接続固定した後に、前記保護チューブに被覆する補強チューブ61を挿入して接着剤により接続固定した。
また、分岐管の主管2の内腔となる薬液注入通路210には、末端部に注入基9を備えた薬液チューブ8を、薬液注入通路210の注入管挿入留め部212まで挿入して接着剤により接続固定した。
本例の光音響イメージング用の注入針は、人体体表に針管を刺入するため、薬液注入等の機能的に問題の無い範囲でなるべく細径な針管を用いることが求められ、また、光音響イメージングにより針先41の位置を確認しながらの穿刺となることから、該針管4が体外の光音響波の受発信部となるプローブの断層面から外れないように体表の刺入位置から穿刺目的位置まで断層面に沿う真っ直ぐな穿刺が要求される。そして、この注入針の針基として本形態の分岐管を用いると、把持面22が針管4の軸上に位置し、形状が手指に沿った安定して把持しやすいものであること、また、側管3が把持する手指に干渉しないことで、確り把持しての軸方向に向けての穿刺となり、細径な針管4であっても穿刺のさいの針管4の撓みや曲がりが抑えられるなど、好ましい形態の分岐管となっている。
1. 管先端部
11. 針管接続開口部
110. 針管接続通孔
2. 主管
20. 外壁
21. 主管開口部
210. 薬液注入通路
211. 注入管挿通孔
212. 注入管挿入留め部
22. 把持面
221. 突起
23. 側管対向面
24. 主管遠位端側
25. 主管近位端側
26. 内筒
27. 連結部
28. 空洞
3. 側管
31. 側管開口部
32. 側管近位部
320. 側管近位側通路
33. 側管遠位部
330. 側管遠位側通路
34. 遷移部
340. 遷移部通路
4. 針管
41. 針管先端
5. 光ファイバー(保護チューブ)
61.62.補強チューブ
7. 光コネクタ
8. 薬液注入管
9. 薬液チューブ

Claims (7)

  1. 先端部に管状部材との接続部を設け、該接続部から軸方向に延びる主管と、主管から分岐する側管とにより形成し、前記主管は四角形の筒状に形成され、側管は円筒状に形成されることを特徴とする分岐管。
  2. 前記主管は、中央部がくびれた四角形の筒状に形成される請求項1の分岐管。
  3. 前記主管は、遠位側の四角形が近位側の四角形より大きく形成される請求項1乃至2のいずれかの分岐管。
  4. 前記主管の側管を有する面と隣り合う面は、凹凸部を備えて形成される請求項1乃至3のいずれかの分岐管。
  5. 前記主管の側管を有する面と対向する面は、平面により形成される請求項1乃至4のいずれかの分岐管。
  6. 前記主管の幅径の最小部は、側管の外径の最大部より大きく形成される請求項1乃至5のいずれかの分岐管。
  7. 前記主管と側管の中心軸の角度は、20°以上、35°以下に形成される請求項1乃至6のいずれかの分岐管。
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