JP2018064785A - 分岐管 - Google Patents

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【課題】管状部材に接続して用いる、分岐する通路の一方を薬液流通通路とし、他方を管状部材内腔への導入物の挿通通路とした分岐管において、挿通通路を通して管状部材内へ導入物を組み込みのさいに、該導入物を破損することなく、容易に組み込むことができる分岐管を提供すること。【解決手段】先端部が体内に導入される管状部材との接続部となり、内腔を先端側から基端側に向け分岐する薬液通路と導入部材の挿通通路とした分岐管であって、前記導入部材の挿通通路の全部あるいは一部に軸方向に複数列形成する凹部面1112及び凸部面1111を交互に設け、凸部面を導入部材との接触部、凹部面を非接触部とした。また、前記導入部材の挿通通路は、分岐部側に設定する第一の内径部分1110、開口部側に設定する第一の内径部分より大きな径に形成される第二の内径部分1120、及び、第一、第二の内径部分をつなぐテーパー部分1130より構成した。【選択図】図2

Description

本発明は、穿刺針など体内に導入される管状部材に接続して用いる分岐管に関し、詳しくは、分岐する通路の一方を薬液流通のための通路とし、他方を管状部材内腔への導入物の挿通通路とした分岐管に関する。
管状部材に接続され、一方を薬液流通のための通路、他方を管状部材内への導入物の挿通通路とする分岐管としては、例えば、内視鏡観察下の臓器穿刺のさいに該穿刺位置を映像で確認するための発光型注入針に用いられるY字管(分岐管)があり、これは、注入針と接続した分岐管の一方の通路に薬液チューブを挿通し、他方の通路に注入針への導入物となる複数の光ファイバーを挿入してなる構成となっている。(特許文献1)
また、近年の技術で、体内に刺入される穿刺針などの管状部材の先端位置を観察、特定する手段として、該管状部材内に導入物として導光部材(光ファイバーなど)を先端まで挿入し、該導光部材の先端に光を吸収する光吸収部材を設定して、該光吸収部材から発生する光音響波を検出することで先端位置を生体外部から明瞭に観察、特定することのできる光音響イメージング技術に適合する挿入物(穿刺針器具等)が開示されている。(特許文献2)
特開2000−312719公報 特許第5819387号公報
ここで、特許文献2の光音響イメージングにより管状部材の先端位置を特定する挿入物に薬液注入機能を持たせようとするとき、該管状部材への接続管として一方を薬液流通通路、他方を導光部材の挿通通路とする引用文献1のような分岐管が適用されれば良いが、引用文献1の器具は内視鏡観察下での使用を前提としており、光ファイバーの光により臓器を照らして穿刺位置を視認するため相応の明るさが必要で、分岐管の光ファイバーを通す通路には複数の細径な光ファイバーを束として用いており、当然、穿刺針の針管は太いものとなり人体への刺入には向いていない。一方、光音響イメージングでは光吸収部の生じる光音響波を検出できれば良いため、導入部材となる光ファイバーは1本で足りるもので、このように1本で機能することは穿刺針の細径化やコスト等に有利となっているが、1本のみであることで機能維持のため折れ等の破損は許されず、導光部材を破損から保護することが極めて重要となるなど従来のものをそのまま適用することはできない。
そこで本発明は、光音響イメージングにより体内に導入した管状部材の先端位置を検出し、該位置に薬液注入が可能な人体に刺入して使用される注入器具に好適に用いられる分岐管で、前記注入器具への導入部材(光ファイバー等)の組み込みのさいに導入部材を破損することなく、容易に組み込むことができる分岐管を提供することを課題とした。
本発明の分岐管は、先端部が体内に導入される管状部材との接続部となり、先端側から基端側に向け分岐する内腔通路を備えた分岐管であって、前記分岐する通路の一方を薬液が流通可能な通路とし、他方を前記管状部材内に導入される導入部材の挿通通路として形成し、前記導入部材の挿通通路の全部あるいは一部に軸方向に複数列形成する凹部面及び凸部面を交互に設けて形成した。
そして、前記導入部材の挿通通路に形成される凹部面及び凸部面は、凸部面が導入部材との当接面となり、凹部面が非当接部となる。
また、前記導入部材の挿通通路は、分岐部側に設定する第一の内径部分と、開口部側に設定して第一の内径部分より大きな径に形成される第二の内径部分と、第一の内径部分と第二の内径部分をつなぐテーパー部分より構成されることが好ましく、該導入部材の挿通通路に形成される凹部面及び凸部面は、前記第一の内径部分にのみ設定されることが好ましい。
本手段の分岐管によると、導入部材の挿通通路に軸方向に複数列形成する凹部面及び凸部面を交互に設けたこと、また、凸部面が導入部材との当接面となり、凹部面が非当接部となることで、導入部材の径と挿通通路の径をほぼ同じとしたとき、挿通通路内に導入部材を挿入すると、該導入部材は当接部により保持されながらも通路と導入部材の接触面積が少なくなることで摩擦が低減し挿入がスムーズで容易なものとなり、また、凸部面と凹部面を軸方向に交互に形成することで、通路内に導入部材を固定するさい凹部面に接着剤が入り込むことにより接続を確実なものとすることができる。
開口部側の第二の内径部が分岐部側の第一の内径部より径が大きいこと、また、遷移部がテーパー部分として形成されることで、導入部材の挿通通路の内径と導入部材の外径の差が少ない場合でも、通路への導入部材の挿入が容易で、また、通路内に接着剤を注入し導入部材で接着する場合も該接着剤を塗布しやすいなど通路内への導入部材の取り付けを容易にすることができる。
このように、分岐管の導入部材の挿通通路に導入部材を無理なくスムーズに挿入することができ、また、適当な位置に確実に保持、固定できることにより、例えば導入部材を光音響イメージングのための注入器具に適合する細径な1本のみの導光部材(光ファイバーなど)としても、該注入器具への取り付けが容易で、導光部材を破損することがない分岐管とすることができる。
本発明の分岐管の実施の形態を示す構成図。 前記形態の軸方向への断面図。 前記断面図の側管部の拡大図。 前記形態のd−d切断面の断面図。 前記断面図の2点鎖線円内で側管部の拡大図。 前記形態の分岐管を用いた光音響イメージング用の注入針。 前記注入針の分岐管への導入部材設定状態を示す構成図。
以下、本発明の分岐管の実施の形態につき図面を参考に詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の外観を示した構成図でAが側面図、Bが底面図を示している。図2は、前記側面図の軸方向への断面図を示し、図3は、前記断面図の側管部の部分拡大図を示している。また、図4は、図1のd−d切断面を示す断面図で、図5は、前記断面図の側管部の部分拡大図を示している。
本形態の分岐管は、人体の特定位置に穿刺針を刺入していくさいに、体外から光音響画像を用いて光音響波発生部(穿刺針針先)の位置を観察しながら刺入し、前記特定位置に薬液を注入するための注入針に要する、薬液の注入通路と導光部材(光ファイバー)の挿入通路を備えた針基として好適に用いられる。尚、本分岐管の用途はこれに限定されるものでは無く、例えばガイドワイヤーなどの長尺線状な導入物が挿入される注入針や注入カテーテルに使用されても良い。
分岐管1は、穿刺針2との接続部となる先端部12、該先端部12から真っ直ぐに延設する分岐管の主軸であり穿刺針2の把持部となる主管部10、及び、該主管部10の軸と30°の角度で分岐する側管部11の各部より構成し、好ましくは、樹脂(本例においてはポリカーボネート)による一体成型品として形成される。そして、本例においては、側管部11を後記する内腔通路に適合して、分岐部側を小さな外径の細径部111、開口部側を大きな外径の太径部112、中間を細径部111から太径部112に傾斜するテーパー状の遷移部113として形成している。
該分岐管1内腔は、先端部12に対応して穿刺針接着部120が開口されており、該接着部120と同軸に連通して主管部10の内腔となる薬液注入通路101が延設され、主管後端部13で主管開口部130が薬液チューブ6の接続挿入口として開口される。一方、側管部11の内腔は、前記薬液注入通路101の中途の分岐部102で中心軸の角度30°で通路を分岐、連通してなる導入部材挿入通路1110、1130、1120として形成し、側管後端部14で側管開口部140が挿入部材3の挿入口として開口される。
薬液注入通路101は、通常、前記穿刺針接着部120の開口孔より大きな内径として径の遷移部をテーパー状に傾斜させて形成し、後端側が薬液チューブ6との接続部となり、主管開口部130から薬液チューブ6を挿入するが、該挿入を容易にするため、また、接着剤の回りを良くするため該開口部130近傍は開口側に向けテーパー状に開いて形成し、注入通路101の中途に段差1011を設けて薬液チューブ6の挿入止め部とした。
薬液注入通路101から分岐部102で分岐された導入部材挿入通路1110、1130、1120は、本例では光ファイバー3及びその保護のための保護管(保護チューブ4及び補強チューブ51)の挿入、挿着通路となり、分岐部102側の所定の長さは、挿入される導入部材(本例においては、光ファイバー3に保護チューブ4を被覆したもの)よりわずかに大きな内径に設定した第一の内径部分1110とし、側管開口部140側の所定の長さは、前記第一の内径部分1110より大きな内径に設定した第二の内径部分1120とし、該第一の内径部分1110と第二の内径部分1120の間の所定の長さをテーパー部分1130として傾斜させて繋ぎ一連の通路として形成した。また、本例においては第二の内径部分1120の開口部140側近傍を導入部材(本例においては、保護チューブ4を被覆した光ファイバー3に、更に補強チューブ51を被覆したもの)の挿入を容易にするため、また、接着剤の回りを良くするために開口部に向けてテーパー状に開いて形成し、その内径を挿入される補強チューブ51よりわずかに大きな径に設定した。
このように導入部材挿入通路1110、1130、1120の内径を、分岐部側1110より開口部側1120を大きくし、遷移部1120をテーパー状に形成することで、導入部材の取り付けのさい、細く破損しやすい光ファイバー(保護管を含む)を通路内に挿入しやすく、また、接着剤の注入がしやすい構造とすることができる。
また、導入部材挿入通路の第一の内径部1110の内周面には、軸方向に複数列(本例では3列)の凸部面1111と凹部面1112を交互に配置して形成した。尚、本例の凹凸面は、凹部面1112を通路の円形ベース面とし、凸部面1111をベース面から通路内側に向けた円弧状の出っ張り部とした波状円形形状として形成している。
このように導入部材挿入通路の軸方向に凹部面1112と凸部面1111を交互に設け、導入部材の外径と適合させて凸部面1111を導入部材との当接面、凹部面1112を非当接面とすることにより、導入部材が光ファイバー3(保護管を含む)のような細く破損しやすいものであっても、挿入時の接触面積が少なくなることで挿入がスムーズで損傷の可能性を小さくすることができる。また、導入部材の取り付け中に該導入部材を当接面により確実に特定位置に保持しておくことができるため、位置調整などで製造を容易とすることができる。更に、挿入通路内に導入部材を接着固定するさい凹部面1112内に接着剤が回ることで確実な接着ができる。
次に、前記本形態の分岐管を用いた光音響イメージング用注入針の実施の形態について図面を参照して説明する。
図6は、本形態の注入針の全体構成図を示し、図7は、分岐管に導入部材や薬液チューブを取り付けた状態を示す一部拡大図を示している。尚、図7では穿刺針を省略しており、分岐管のみ断面図として示している。
光音響イメージング用注入針は、体内に刺入した針先の位置を、針先に発生させる光音響波により体外から検出することができ、かつ、該位置に薬液を注入することができる神経ブロック等に用いられる針器具で、先端21に鋭利な刃先を備える穿刺針2と、穿刺針2の針基となる前記分岐管1と、該分岐管1の主管部10に接続する薬液チューブ6、及び、該薬液チューブ6の基部となる注入基7と、分岐管1の側管部11への導入部材となる光ファイバー3、該光ファイバー3を保護する保護チューブ4及び補強チューブ51、52、及び、光ファイバー3を光源装置に接続する光コネクタ8より構成される。
穿刺針2は、ステンレスパイプよりなり後端を分岐管先端部12の穿刺針接着部120に挿入して接着剤により接続され、内腔に導光部材となる光ファーバー3(本例では、石英ファイバーにポリイミドコーティングしたもの)を挿通して、針管先端部分の内壁に、光出射部となる光ファイバー3の先端を、光吸収部材となると共に光ファイバー3を固定する接着剤で接着固定して形成した。ここで光吸収部材となる接着剤としては、光吸収性の良い黒い顔料を混合したエポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フッ素樹脂、シリコーンゴムなどが用いられ、該光吸収部材から発生する光音響波により穿刺針先端部が検出され画像化される。尚、光吸収部材は黒色のものであれば接着剤でなくても良く、その場合は、透明な接着剤により針先内壁に接着されて構成される。
前記穿刺針2内腔の先端に接着固定された光ファイバー3は、穿刺針2内腔から分岐管1側管部11の内腔となる光ファイバー挿入通路1110、1130、1120を通して外部に延設され、末端を光コネクタ8に接続して形成するが、該光ファーバー3は、細径であることを求められる穿刺針2の内腔、及び、薬液注入通路101内以外の部分であって、光ファイバー挿通通路の第一の内径部分212以降の部分となる外面をファイバー3保護のための保護チューブ4に被覆され、更に、曲がりなどの力がかかりやすい分岐管との接続部分、及び、光コネクタ8との接続部分には保護チューブ4の外面に補強チューブ51、52を被覆して更に光ファイバー3の保護をしている。
そして、光ファイバー3を被覆する保護チューブ4の先端が光ファイバー挿入通路の第一の内径部分1110に挿入されて接着固定されるが、このとき穿刺針2の先端に接着剤で固定された光ファイバー3が針管内腔でなるべく弛みが生じないような位置に保持され固定される。このさい、前記したように第一の内径部分1110の軸方向に凸部面1111と凹部面1112が交互に設けられていることや、テーパー部分1130を設けていることにより保護チューブ4の挿入や特定位置での保持が容易で、また、接着剤がテーパー部分1130、凹部面1112に回りやすいため特定位置の接続固定が確実になる。
一方、光ファイバー挿入通路の第二の内径部分1120には、第一の内径部分1110に保護チューブ4を接続固定した後に、該保護チューブ4を被覆する補強チューブ51を挿入して接着剤により接続固定した。
また、分岐管1の主管部10の内腔となる薬液注入通路101には、末端部に注入基7を備えた薬液チューブ6を、薬液注入通路101の段差1011まで挿入して接着剤により接続固定した。
1. 分岐管
10. 主管部
101. 薬液注入通路
1011.段差
102. 分岐部
11. 側管部
111. 細径部
1110.導入部材(光ファイバー)挿通通路(第一の内径部分)
1111.凸部面
1112.凹部面
1120.導入部材(光ファイバー)挿通通路(第二の内径部分)
1130.導入部材(光ファイバー)挿通通路(テーパー部分)
112. 太径部
113. 遷移部
12. 先端部
120. 穿刺針接着部
13. 主管後端部
130. 主管開口部
14. 側管後端部
140. 側管開口部
2. 穿刺針
3. 光ファイバー
4. 保護チューブ
51.52.補強チューブ
6. 薬液チューブ
7. 注入基
8. 光コネクタ

Claims (4)

  1. 先端部が体内に導入される管状部材との接続部となり、先端側から基端側に分岐する内腔通路を備えた分岐管において、前記分岐する通路の一方を薬液が流通可能な通路とし、他方を前記管状部材内に導入される導入部材の挿通通路として形成し、前記導入部材の挿通通路の全部あるいは一部に軸方向に複数列形成する凹部面及び凸部面を交互に備えることを特徴とする分岐管。
  2. 前記導入部材の挿通通路に形成される凹部面及び凸部面は、凸部面が導入部材との当接面となり、凹部面が非当接部となる請求項1の分岐管。
  3. 前記導入部材の挿通通路は、分岐部側に設定する第一の内径部分と、開口部側に設定して第一の内径部分より大きな径に形成される第二の内径部分と、第一の内径部分と第二の内径部分をつなぐテーパー部分よりなる請求項1乃至2のいずれかの分岐管。
  4. 前記導入部材の挿通通路に形成される凹部面及び凸部面は、前記第一の内径部分にのみ設定される請求項3の分岐管。
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