JP2018063285A - ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 全系が小型でありながら広画角かつ高ズーム比で全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、ズーミングに際し、第1レンズ群は不動であり、第2レンズ群と第3レンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、第1レンズ群は2枚以上の負レンズを有し、広角端における第1レンズ群の最も像側のレンズ面から第2レンズ群の最も物体側のレンズ面までの距離D12w、望遠端における第1レンズ群の最も像側のレンズ面から第3レンズ群の最も物体側のレンズ面までの距離D13t、広角端から望遠端へのズーミングにおける第3レンズ群の移動量M3、最も物体側のレンズ面から像面までの距離TLを各々適切に設定する。【選択図】 図1

Description

本発明はズームレンズに関し、特に、監視カメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、放送用カメラ等の撮像装置に用いる撮像光学系として好適なものである。
近年、撮像素子を用いた撮像装置に用いる撮像光学系には、撮像素子の高画素化(高精細化)に対応できる高い光学性能を有し、しかも種々の倍率で撮像でき、かつ広画角のズームレンズであることが要望されている。例えば高画質化の観点において、SD(Standard Definition)画質から、メガピクセル、フルHD(High Definition)、4K画質への移行が加速している。このため、撮像装置に用いられる撮像光学系としてはこれら高精細な撮像素子に対応可能な、高い光学性能を有するズームレンズであることが要望されている。
また、監視カメラ用の撮像光学系に対しては、1台のカメラで広域な範囲の撮像(広画角化)を容易としつつ、高ズーム比で、かつ監視の自由度が高いことが要望されている。更に、屋内および屋外での設置性と目立ちにくさの観点から全系が小型化であること等が要望されている。これらの要望を満足するズームレンズとして、最も物体側に負の屈折力のレンズ群を配置した(最も物体側に位置する)ネガティブリード型のズームレンズが知られている(特許文献1、2)。
特許文献1には、物体側から像側へ順に、負、正、負、正の屈折力の第1レンズ群乃至第4レンズ群より構成され、ズーミングに際して各レンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズが開示されている。特許文献2には物体側から像側へ順に負、負、正、正の屈折力の第1レンズ群乃至第4レンズ群より構成され、ズーミングに際して第2レンズ群と第3レンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズが開示されている。
特開2013−250338号公報 特開2009−25801号公報
ネガティブリード型のズームレンズにおいて、全系の小型化、広画角化、高ズーム比化を図りつつ、高い光学性能を得るには、各レンズ群の屈折力や各レンズ群のレンズ構成等を適切に設定することが重要になってくる。
広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群が移動するネガティブリード型のズームレンズにおいて、更なる広画角化を図ろうとすると第1レンズ群が大型化してくる。また高ズーム比化を図ろうとすると、第1レンズ群の移動量が増大し、全系が大型化してくる。またズーミングに際して第1レンズ群を不動とするネガティブリード型のズームレンズにおいては、変倍用のレンズ群の選択及びズーミングに際しての変倍用のレンズ群の移動量を適切に設定する必要がある。そうしないと所定のズーム比(高ズーム比)を確保しつつ、全系の小型化を図るのが困難になってくる。
本発明は、全系が小型でありながら広画角かつ高ズーム比で全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズの提供を目的とする。
本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、
ズーミングに際して、前記第1レンズ群は不動であり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、前記第1レンズ群は2枚以上の負レンズを有し、
広角端における前記第1レンズ群の最も像側のレンズ面から前記第2レンズ群の最も物体側のレンズ面までの距離をD12w、望遠端における前記第1レンズ群の最も像側のレンズ面から前記第3レンズ群の最も物体側のレンズ面までの距離をD13t、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第3レンズ群の移動量をM3、最も物体側のレンズ面から像面までの距離をTLとするとき、
D13t<D12w
0.10<|M3|/TL<1.00
なる条件式を満足することを特徴としている。
本発明によれば、全系が小型でありながら広画角かつ高ズーム比で全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズが得られる。
実施例1の広角端におけるレンズ断面と移動軌跡の図 (A)、(B)、(C)実施例1の広角端、ズーム中間位置、望遠端における諸収差図 実施例2の広角端におけるレンズ断面と移動軌跡の図 (A)、(B)、(C)実施例2の広角端、ズーム中間位置、望遠端における諸収差図 実施例3の広角端におけるレンズ断面と移動軌跡の図 (A)、(B)、(C)実施例3の広角端、ズーム中間位置、望遠端における諸収差図 実施例4の広角端におけるレンズ断面と移動軌跡の図 (A)、(B)、(C)実施例4の広角端、ズーム中間位置、望遠端における諸収差図 実施例5の広角端におけるレンズ断面と移動軌跡の図 (A)、(B)、(C)実施例5の広角端、ズーム中間位置、望遠端における諸収差図 実施例6の広角端におけるレンズ断面と移動軌跡の図 (A)、(B)、(C)実施例6の広角端、ズーム中間位置、望遠端における諸収差図 広角端と望遠端におけるレンズ断面に諸記号を示した図 (A)、(B)本発明の監視カメラでの実施例と使用例の図
以下、本発明のズームレンズ及びそれを有する撮像装置について説明する。本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有する。ズーミングに際して、第1レンズ群は不動であり、第2レンズ群と第3レンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化する。
図1は本発明の実施例1のズームレンズの広角端(短焦点距離端)におけるレンズ断面図である。図2(A)、(B)、(C)は本発明の実施例1のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端(長焦点距離端)における収差図である。実施例1はズーム比4.86、Fナンバー1.86〜4.28程度のズームレンズである。
図3は本発明の実施例2のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図4(A)、(B)、(C)は本発明の実施例2のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例2はズーム比3.90、Fナンバー1.84〜3.80程度のズームレンズである。
図5は本発明の実施例3のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図6(A)、(B)、(C)は本発明の実施例3のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例3はズーム比2.89、Fナンバー1.67〜3.00程度のズームレンズである。
図7は本発明の実施例4のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図8(A)、(B)、(C)は本発明の実施例4のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例4はズーム比3.90、Fナンバー1.86〜4.63程度のズームレンズである。
図9は本発明の実施例5のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図10(A)、(B)、(C)は本発明の実施例5のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例5はズーム比3.94、Fナンバー1.86〜4.28程度のズームレンズである。
図11は本発明の実施例6のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図12(A)、(B)、(C)は本発明の実施例6のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例6はズーム比5.90、Fナンバー1.82〜5.05程度のズームレンズである。
図13(A)、(B)は本発明のズームレンズの広角端と望遠端における各レンズ群の位置関係の説明図である。図14(A)、(B)は本発明のズームレンズを備える監視カメラ等の撮像装置の概略図である。
各実施例のズームレンズは撮像装置に用いられる撮像光学系である。レンズ断面図において、左方が物体側(前方)で、右方が像側(後方)である。尚、各実施例のズームレンズをプロジェクター等の光学機器の投射光学系に用いても良く、このときは、左方がスクリーン、右方が被投影画像となる。レンズ断面図において、SPは開放Fナンバー(Fno)光束を決定(制限)する開口絞りの作用をするFナンバー決定部材(以下「開口絞り」ともいう。)である。
Gは光学フィルター、フェースプレート、水晶ローパスフィルター、赤外カットフィルター等に相当する光学ブロックである。IPは像面であり、ビデオカメラやデジタルスチルカメラの撮影光学系として使用する際にはCCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子(光電変換素子)の撮像面が置かれる。
実線の矢印は、広角端から望遠端へのズーミングに際しての各レンズ群の移動軌跡を示している。第2レンズ群L2において、実線の矢印2aは無限遠にフォーカス(合焦)しているときの広角端から望遠端へのズーミングに際しての移動軌跡を示す。また破線の矢印2bは近距離にフォーカスしているときの広角端から望遠端へのズーミングに際しての移動軌跡を示す。矢印Fは、無限遠から近距離へのフォーカスに際しての移動方向を示している。
第2レンズ群L2は変倍に伴う像面変動を補正するコンペンセータレンズ群に相当する。広角端と望遠端は、変倍用レンズ群が機構上光軸上移動可能な範囲の両端に位置したときのズーム位置をいう。
実施例1、2、3、5のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4より構成されている。広角端から望遠端へのズーミングに際して各レンズ群が矢印の如く移動する。実施例4のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3より構成されている。広角端から望遠端へのズーミングに際して各レンズ群が矢印の如く移動する。
実施例6のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、正の屈折力の第4レンズ群L4、負の屈折力の第5レンズ群L5より構成されている。広角端から望遠端へのズーミングに際して各レンズ群が矢印の如く移動する。
開口絞りSPは、第3レンズ群L3の物体側に設置しており、ズーミングにおいて第3レンズ群L3と一体で移動させているが、独立に移動させる構成としても良い。これによればフレア光線をカットする自由度が増すので好ましい。収差図のうちの球面収差図と倍率色収差図において、実線のdはd線(587.56nm)、破線のgはg線(435.84nm)を示す。非点収差図において点線のΔMはd線におけるメリディオナル像面、実線のΔSはd線におけるサジタル像面を表している。歪曲収差においてはd線を表示している。FnoはFナンバー、ωは半画角(度)である。
本発明のズームレンズは、全系が小型でありながら広画角かつ高ズーム比であり、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有している。本発明のズームレンズのズームタイプは、負の屈折力のレンズ群が先行するネガティブリード型の構成である。
従来のネガティブリード型のズームレンズでは、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群を配置している。そしてズーミングに際して第1レンズ群が移動している構成が多い。このレンズ構成では、広画角化を図った場合に第1レンズ群の有効径が大きくなるため、第1レンズ群を移動させる際の駆動負荷が大きくなる。これにより、駆動モーターが大型化して、レンズ鏡筒の小型化が困難になる。更には、迅速なズーミングやフォーカスが困難となる。
これに対して本発明は、ズーミングに際し不動の負の屈折力の第1レンズ群L1の像側に次のレンズ群を配置している。ズーミングによる像面変動を補正するためのレンズ群(コンペンセータレンズ群)およびフォーカスレンズ群としての役割を担う負の屈折力の第2レンズ群L2を配置している。
この場合、広画角化を図るとき有効径が大きくなりやすい第1レンズ群L1をズーミングに際して不動とすることで、移動レンズ群である第2レンズ群L2を小型化している。またこれによって、ズーミングやフォーカスによる駆動負荷を低減し、モーターの小型化及びレンズ鏡筒の小型化を容易にしている。また、第1レンズ群L1を2枚以上の負レンズを有す構成としている。これにより、強い負の屈折力を保ちながら各レンズ面の曲率を緩めて、球面収差の発生を抑制し高い光学性能を得るとともに、広画角化を容易にしている。
広角端における第1レンズ群L1の最も像側のレンズ面から第2レンズ群L2の最も物体側のレンズ面までの距離をD12wとする。望遠端における第1レンズ群L1の最も像側のレンズ面から第3レンズ群L3の最も物体側のレンズ面までの距離をD13tとする。広角端から望遠端へのズーミングにおける第3レンズ群L3の移動量をM3とする。最も物体側のレンズ面から像面までの距離(レンズ全長)をTLとする。このとき、
D13t<D12w ・・・(1)
0.10<|M3|/TL<1.00 ・・・(2)
なる条件式を満足する。
ここでレンズ群の移動量の符号は広角端から望遠端へのズーミングによって移動した結果、その位置が広角端に比べて望遠端において物体側に位置するときを負、像側に位置するときを正とする。
次に、図13を用いて本発明のズームレンズにおける広角端と望遠端での各レンズ群の位置関係とズーミングに際しての移動量に関する諸数値について説明する。図13においてD12wは、広角端における第1レンズ群L1の最も像側のレンズ面から第2レンズ群L2の最も物体側のレンズ面までの光軸上の距離を表す。D13tは望遠端における第1レンズ群L1の最も像側のレンズ面から第3レンズ群L3の最も物体側のレンズ面までの距離を表す。また、M3は広角端から望遠端までにおける第3レンズ群L3の移動量、TLはレンズ全長(第1レンズ面から像面までの空気換算距離)を表す。
広角端から望遠端へのズーミングにおいて、変倍レンズ群である第3レンズ群L3は物体側へ単調に移動し、第2レンズ群L2は像側へ凸状の軌跡で移動する。このとき、広角端における第2レンズ群L2の最も物体側のレンズ面の位置よりも、第3レンズ群L3の最も物体側の面の位置が物体側になるように、第3レンズ群L3を移動させている。このように、コンペンセータレンズ群である第2レンズ群L2の移動軌跡に重複するような形で、主変倍レンズ群である第3レンズ群L3を物体側に大きく移動させることで、全系の小型化を図りつつ高いズーム比を得ている。
次に前述の各条件式の技術的意味について説明する。条件式(1)は、広角端における第1レンズ群L1から第2レンズ群L2までの光軸上の距離と、望遠端における第1レンズ群L1から第3レンズ群L3までの光軸上の距離の関係を規定する。
広角端から望遠端へのズーミングに際して、変倍レンズ群である第3レンズ群L3は物体側へ単調に移動し、第2レンズ群L2は像側へ凸状となるような軌跡で移動する。このとき、広角端における第2レンズ群L2の最も物体側のレンズ面の位置よりも、第3レンズ群L3の最も物体側のレンズ面の位置が物体側になるように、第3レンズ群L3を移動させている。このように、コンペンセータレンズ群である第2レンズ群L2の移動軌跡に重複するような形で、主変倍レンズ群である第3レンズ群L3を物体側に大きく移動させている。これにより、全系の小型化を図りつつ高いズーム比を得ている。
条件式(2)は、レンズ全長に対する広角端から望遠端へのズーミングにおける第3レンズ群L3の移動量M3の比を規定する。第3レンズ群L3は主変倍レンズ群であり、レンズ全系として小型化かつ高ズーム比化を実現するために、レンズ全長に対する移動量を適切に設定している。
条件式(2)の上限を超えて、レンズ全長に対する第3レンズ群L3の移動量が大きくなると、フォーカスレンズ群である第2レンズ群L2の移動軌跡が制限されてしまい、変倍に伴う像面変動の補正を行うことが困難となる。条件式(2)の下限を超えて、レンズ全長に対する第3レンズ群L3の移動量が小さくなると、所望のズーム比を得るのが困難となり、高ズーム比化が困難となる。
以上のように本発明によれば、撮像半画角が60度以上、ズーム比が2.5で、フルHDや4Kの画素数の撮像素子にも対応できるズームレンズが得られる。
各実施例において好ましくは次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。第1レンズ群L1の焦点距離をf1、第2レンズ群L2の焦点距離をf2とする。第1レンズ群L1の最も物体側のレンズ面から第1レンズ群L1の最も像側のレンズ面までの距離(レンズ群長)をTL1Gとする。広角端における全系の焦点距離をfwとする。第3レンズ群L3の焦点距離をf3とする。望遠端における全系の焦点距離をftとする。
広角端における第3レンズ群L3の横倍率をβ3w、望遠端における第3レンズ群L3の横倍率をβ3tとする。最も物体側のレンズ面から像面までの距離(レンズ全長)をTLとする。広角端におけるバックフォーカスをBFwとする。
このとき次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。
0.10<f1/f2<1.00 ・・・(3)
3.00<TL1G/fw<6.00 ・・・(4)
−5.00<f1/fw<−2.00 ・・・(5)
−3.20<f2/f3<−1.20 ・・・(6)
0.30<f3/ft<1.00 ・・・(7)
1.5<β3t/β3w<7.0 ・・・(8)
5.0<TL/BFw<35.0 ・・・(9)
次に前述の各条件式の技術的意味について説明する。条件式(3)は、広画角化のために比較的強い負の屈折力を有する第1レンズ群L1の焦点距離に対する変倍に伴う像面変動の補正及びフォーカスのために移動する第2レンズ群L2の焦点距離の関係を規定している。条件式(3)の上限を超えて、第1レンズ群L1の負の焦点距離が長くなると(負の焦点距離の絶対値が大きくなると)、広画角化の効果が十分に得られないとともに、レンズ有効径が大きくなり、全系の小型化が困難になる。
また、条件式(3)の上限を超えて、第2レンズ群L2の負の焦点距離が短くなると(負の焦点距離の絶対値が小さくなると)、像面湾曲が増大してくる。条件式(3)の下限を超えて、第1レンズ群L1の焦点距離が短くなると、望遠端において球面収差が増加してくる。また、条件式(3)の下限を超えて、第2レンズ群L2の負の焦点距離が長くなると、第2レンズ群L2の広角端から望遠端へのズーミングに際しての移動量が増大し、全系の小型化が困難になる。
条件式(4)は第1レンズ群L1のレンズ群長を規定している。条件式(4)は広画角化を図りつつ、収差補正を良好に行うためのものである。条件式(4)の上限を超えて、第1レンズ群L1のレンズ群長が長くなると、全系の小型化が困難になる。条件式(4)の下限を超えて、第1レンズ群L1のレンズ群長が短くなると、第1レンズ群L1の負の屈折力を所定量確保するために負の焦点距離を短くする必要が生じ、望遠端において球面収差が増加してくる。
条件式(5)は、第1レンズ群L1の焦点距離と広角端における全系の焦点距離fwとの比を規定している。条件式(5)の上限値を超えて第1レンズ群L1の負の焦点距離の絶対値が小さくなると、望遠端において球面収差が増加してくる。また条件式(5)の下限値を超えて、第1レンズ群L1の負の焦点距離f1の絶対値が大きくなると、広画角化が困難となり、広角端において所望の画角を得るのが困難となる。
条件式(6)は、主変倍レンズ群である第3レンズ群L3の焦点距離と、フォーカスレンズ群として負の屈折力が必要とされる第2レンズ群L2の焦点距離の関係を設定している。条件式(6)の上限を超えて、第2レンズ群L2の負の焦点距離が短くなると、像面湾曲が増大してくる。また、条件式(4)の上限を超えて変倍を担う第3レンズ群L3の焦点距離が長くなり過ぎると、第3レンズ群L3の広角端から望遠端へのズーミングに際しての移動量が増大し、全系の小型化が困難になる。
条件式(6)の下限を超えて、第2レンズ群L2の負の焦点距離が長くなると、第2レンズ群L2の広角端から望遠端へのズーミングに際しての移動量が増大し、全系の小型化が困難になる。また、条件式(6)の下限を超えて第3レンズ群L3の焦点距離が短くなると、ズーム全域において像面湾曲や色収差が増大し、これらの諸収差の補正が困難になる。
条件式(7)は、変倍を担う第3レンズ群L3の焦点距離と、望遠端における全系の焦点距離の関係を適切に設定することにより、高ズーム比化及び全系の小型化を図りつつ、良好な光学性能を得るためのものである。条件式(7)の上限を超えて、変倍を担う第3レンズ群L3の焦点距離が長くなり過ぎると、第3レンズ群L3の広角端から望遠端へのズーミングに際しての移動量が増大し、全系の小型化が困難になる。条件式(7)の下限を超えて第3レンズ群L3の焦点距離が短くなると、ズーム全域において像面湾曲や色収差が増大し、これらの諸収差の補正が困難になる。
条件式(8)は、主変倍レンズ群である第3レンズ群L3の広角端における横倍率と望遠端における横倍率の比、すなわち変倍比を規定している。条件式(8)の上限を超えると、第3レンズ群L3の変倍比を大きくとることとなるが、第3レンズ群L3の屈折力が過剰に強くなるため、ズーム全域において像面湾曲や色収差が増大し、これらの諸収差の補正が困難になる。条件式(8)の下限を超えると、所望のズーム比を得るのが困難となり、全系として高ズーム比化が困難となる。
条件式(9)は、レンズ全長と広角端におけるバックフォーカスの比を規定している。条件式(9)の上限を超えて、バックフォーカスが短くなりすぎると、最終レンズ面と像面との間にローパスフィルター等のフィルターを配置するスペースが少なくなってくるので良くない。条件式(9)の下限を超えて、バックフォーカスが長くなりすぎると、変倍における各レンズ群の移動スペースを十分確保することが難しくなるとともに、全系の小型化が困難になる。
更に好ましくは条件式(2)乃至(9)の数値範囲を次の如く設定するのが良い。
0.15<|M3|/TL<0.70 ・・・(2a)
0.25<f1/f2<0.95 ・・・(3a)
3.40<TL1G/fw<5.50 ・・・(4a)
−4.60<f1/fw<−2.50 ・・・(5a)
−3.10<f2/f3<−1.50 ・・・(6a)
0.40<f3/ft<0.95 ・・・(7a)
1.5<β3t/β3w<5.0 ・・・(8a)
7.0<TL/BFw<30.0 ・・・(9a)
更に好ましくは条件式(2a)乃至(9a)の数値範囲は以下の範囲であるのが望ましい。
0.20<|M3|/TL<0.40 ・・・(2b)
0.40<f1/f2<0.90 ・・・(3b)
3.80<TL1G/fw<5.00 ・・・(4b)
−4.20<f1/fw<−2.90 ・・・(5b)
−2.90<f2/f3<−1.80 ・・・(6b)
0.50<f3/ft<0.90 ・・・(7b)
2.0<β3t/β3w<4.0 ・・・(8b)
9.0<TL/BFw<26.0 ・・・(9b)
各実施例において、第2レンズ群L2は1枚のレンズ又は複数のレンズを接合した1つの接合レンズより構成されており、第2レンズ群L2の最も物体側のレンズ面は凹形状である。フォーカシングに際して第2レンズ群L2は移動する。広角端から望遠端へのズーミングに際して第2レンズ群L2は像側に移動した後に物体側に移動し、第3レンズ群L3は物体側へ移動する。
実施例1、2、3、5では第3レンズ群L3の像側に負の屈折力の第4レンズ群L4をさらに有し、ズーミングに際して第4レンズ群L4は移動する。実施例6では第3レンズ群L3の像側に配置された、正の屈折力の第4レンズ群L4と、第4レンズ群L4の像側に隣接して配置された負の屈折力の第5レンズ群L5をさらに有し、ズーミングに際して第4レンズ群L4と第5レンズ群L5は移動する。
以下、各実施例の各レンズ群のレンズ構成について説明する。以下、各レンズ群のレンズ構成は特に断りがない限り、物体側から像側へ順に配置されているものとする。
(実施例1)
第1レンズ群L1は、物体側が凸面のメニスカス形状の負レンズG11、物体側が凸面でメニスカス形状の負レンズG12、両凹形状の負レンズG13、物体側が凸面でメニスカス形状の正レンズG14により成っている。負レンズG11をメニスカス形状とすることによりレンズ有効径がなるべく小さくなるようにしている。また、広画角化のために負の屈折力の第1レンズ群L1の負の屈折力を強めたときの諸収差の発生を少なくするため第1レンズ群L1を複数の負レンズを有するようにしている。
第2レンズ群L2は、像側が凸面でメニスカス形状の正レンズG21、像側が凸面でメニスカス形状の負レンズG22により成っている。正レンズG21と負レンズG22は貼り合わせた接合レンズより構成しており、双方のレンズの材料のアッベ数の差を大きくとることにより色収差を良好に補正している。
第3レンズ群L3は、両凸形状の正レンズG31、両凸形状の正レンズG32、両凹形状の負レンズG33、両凸形状の正レンズG34により成っている。正レンズG32と負レンズG33は貼り合わせた接合レンズより構成しており、双方のレンズの材料のアッベ数の差を大きくとることにより色収差を良好に補正している。また、正レンズG31と正レンズG34の両面は非球面形状である。これはFナンバー(Fno)を決定する軸上光束が広がる第3レンズ群L3に非球面を適切に配置し、大口径化したときに発生しやすい球面収差を良好に補正している。
第4レンズ群L4は、像側が凸面でメニスカス形状の正レンズG41、像側が凸面でメニスカス形状の負レンズG42により成っている。
(実施例2)
実施例2における第1レンズ群L1乃至第4レンズ群L4のレンズ構成は実施例1と同じである。ここでレンズ構成が同じとは、各レンズの配列やレンズ形状が同じであることをいう。
(実施例3)
実施例3において第1レンズ群L1と第3レンズ群L3のレンズ構成は実施例1と同じである。第2レンズ群L2は、像側が凸面でメニスカス形状の負レンズG21により成っている。第4レンズ群L4は、像側が凸面でメニスカス形状の正レンズG41、両凹形状の負レンズG42により成っている。
(実施例4)
実施例4において第2レンズ群L2のレンズ構成は実施例1と同じである。第1レンズ群L1は、物体側が凸面でメニスカス形状の負レンズG11、物体側が凸面でメニスカス形状の負レンズG12、物体側が凸面でメニスカス形状の負レンズG13、物体側が凸面でメニスカス形状の正レンズG14により成っている。負レンズG11をメニスカス形状とすることによりレンズ有効径がなるべく小さくなるようにしている。また、広画角化のために負の屈折力の第1レンズ群L1の負の屈折力を強めたときの諸収差の発生を少なくするため第1レンズ群L1を複数の負レンズを有するようにしている。
第3レンズ群L3は、両凸形状の正レンズG31、両凸形状の正レンズG32、両凹形状の負レンズG33、物体側が凸面でメニスカス形状の正レンズG34、物体側が凸面でメニスカス形状の正レンズG35により成っている。正レンズG32と負レンズG33は貼り合わせた接合レンズより構成しており、双方のレンズの材料のアッベ数の差を大きくとることにより色収差を良好に補正している。
また、正レンズG31と正レンズG34の両面は非球面形状である。これはFナンバーを決定する軸上光束が広がる第3レンズ群L3に非球面を適切に配置し、大口径化したときに発生しやすい球面収差を良好に補正している。
(実施例5)
実施例5における第1レンズ群L1と第2レンズ群L2のレンズ構成は実施例1と同じである。第3レンズ群L3は、物体側が凸面でメニスカス形状の正レンズG31、両凸形状の正レンズG32、両凹形状の負レンズG33、両凸形状の正レンズG34により成っている。正レンズG32と負レンズG33は貼り合わせた接合レンズより構成しており、双方のレンズの材料のアッベ数の差を大きくとることにより色収差を良好に補正している。
また、正レンズG31と正レンズG34の両面は非球面形状である。これはFナンバーを決定する軸上光束が広がる第3レンズ群L3に非球面を適切に配置し、大口径化したときに発生しやすい球面収差を良好に補正している。第4レンズ群L4は、像側が凸面でメニスカス形状の負レンズG41により成っている。
(実施例6)
実施例6における第1レンズ群L1と第2レンズ群L2のレンズ構成は実施例1と同じである。第3レンズ群L3は、両凸形状の正レンズG31、両凸形状の正レンズG32、両凹形状の負レンズG33、物体側が凸面でメニスカス形状の正レンズG34により成っている。正レンズG32と負レンズG33は貼り合わせた接合レンズより構成しており、双方のレンズ材料のアッベ数の差を大きくとることにより色収差を良好に補正している。
また、正レンズG31と正レンズG34の両面は非球面形状である。これはFナンバーを決定する軸上光束が広がる第3レンズ群L3に非球面を適切に配置し、大口径化したときに発生しやすい球面収差を良好に補正している。第4レンズ群L4は、物体側が凸面でメニスカス形状の正レンズG41により成っている。第5レンズ群L5は、像側が凸面でメニスカス形状の負レンズG51により成っている。
次に本発明のズームレンズを撮像光学系として用いた撮像装置(監視カメラ)の実施例を、図14(A)、(B)を用いて説明する。図14(A)において、10は監視カメラである。11は監視カメラ本体、16は実施例1乃至6のいずれか1つのズームレンズによって形成された撮像光学系である。12は監視カメラ本体11に内蔵され、撮像光学系16によって形成された被写体像を受光するCCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子(光電変換素子)である。13は撮像素子12によって光電変換された被写体像に対応する情報を記録するメモリ部である。
14は撮像素子12によって光電変換された被写体像を転送するためのネットワークケーブルである。また、図14(B)は撮像装置10にドーム状のカバー15を装着し天井に取り付けて使用したときの例である。
本発明における撮像装置としては監視カメラに限定されることなく、ビデオカメラやデジタルカメラ等においても用いることができる。
以上のように、各実施例によれば、小型でありながら超広画角かつ高ズーム比であるズームレンズおよびそれを有する撮像装置を得ることができる。
なお各実施例においては以下のような構成をとっても良い。
・各実施例に示したレンズの形状、レンズ枚数に限定されず、適宜変更すること。
・一部のレンズおよびレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させ、これにより手ぶれ等の振動に伴う像ブレを補正すること。
・電気的な補正手段により、歪曲収差や色収差などを補正すること。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態や光学仕様(画角やFNo)に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
次に、各実施例に対応する実施例の数値データを示す。各実施例の数値データにおいて面番号iは物体側から数えた光学面の順序を示す。riは第i番目の光学面の曲率半径である。diは第i番目と第i+1番目の面間隔である。ndiとνdiはそれぞれd線に対する光学部材の材料の屈折率、アッベ数を示す。また最も像側の2つの面はフェースプレート等のガラス材である。*は非球面を意味する。
バックフォーカス(BF)は、レンズ最終面から近軸像面までの空気換算距離である。レンズ全長は、レンズ最前面からレンズ最終面までの距離にバックフォーカス(BF)を加えた値と定義する。またKを離心率、A4、A6、A8、A10を非球面係数、光軸からの高さHの位置での光軸方向の変位を面頂点を基準にしてXとするとき、非球面形状は、
で表示される。但しRは曲率半径である。また、例えば「e−Z」の表示は「10−Z」を意味する。また各実施例における上述した条件式との対応を表1に示す。fは焦点距離(d線)、FnoはFナンバー、半画角(ω)に関しては、歪曲量を考慮した撮影可能画角に関する数値である。
[数値データ1]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 49.075 1.70 1.69680 55.5
2 29.005 4.19
3 41.644 1.30 1.69680 55.5
4 16.380 10.08
5 -50.092 0.90 1.59522 67.7
6 44.046 1.80
7 32.719 2.57 1.95906 17.5
8 69.216 (可変)
9 -13.005 0.98 1.89286 20.4
10 -11.074 0.45 1.69680 55.5
11 -60.576 (可変)
12(絞り) ∞ 0.40
13* 11.412 3.99 1.58313 59.4
14* -57.464 0.74
15 14.515 5.00 1.49700 81.5
16 -13.184 0.45 1.90366 31.3
17 16.567 1.17
18* 9.091 4.15 1.49710 81.6
19* -32.945 (可変)
20 -116.812 2.64 1.95906 17.5
21 -27.431 3.47
22 -15.752 0.60 1.74950 35.3
23 -287.447 (可変)
24 ∞ 2.00 1.54400 60.0
像面 ∞
非球面データ
第13面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.61684e-005 A 6= 3.50702e-007 A 8=-3.35096e-009 A10=-4.83765e-011

第14面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.05089e-005 A 6= 1.13431e-006 A 8=-1.50419e-008 A10= 1.60944e-011

第18面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.33042e-004 A 6= 4.11749e-006 A 8=-3.74200e-008 A10= 5.65495e-010

第19面
K = 0.00000e+000 A 4= 2.55599e-004 A 6= 4.35425e-006 A 8= 6.13415e-009 A10= 1.02214e-009

各種データ
ズーム比 4.86

焦点距離 5.21 11.47 25.33
Fナンバー 1.86 2.86 4.28
半画角(度) 46.53 25.61 12.25
像高 5.50 5.50 5.50
レンズ全長 82.30 82.30 82.30
BF 5.25 16.97 30.19

d 8 17.02 15.52 2.15
d11 11.06 2.56 0.93
d19 2.41 0.69 2.46
d23 1.48 13.19 26.41

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -20.90
2 9 -26.14
3 12 13.66
4 20 -70.99
[数値データ2]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 43.244 1.30 1.69680 55.5
2 22.587 5.69
3 56.518 1.10 1.59522 67.7
4 14.979 8.11
5 -37.756 0.80 1.59522 67.7
6 84.740 0.81
7 34.852 2.90 1.95906 17.5
8 90.794 (可変)
9 -12.086 0.90 1.89286 20.4
10 -10.503 0.58 1.69680 55.5
11 -51.261 (可変)
12(絞り) ∞ 0.40
13* 11.598 3.80 1.58313 59.4
14* -56.865 0.75
15 14.511 5.00 1.49700 81.5
16 -12.803 0.45 1.90366 31.3
17 19.806 1.02
18* 9.225 4.24 1.49710 81.6
19* -27.772 (可変)
20 -99.993 2.80 1.95906 17.5
21 -26.574 3.16
22 -15.375 0.60 1.74950 35.3
23 -288.945 (可変)
24 ∞ 2.00 1.54400 60.0
像面 ∞
非球面データ
第13面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.63158e-005 A 6= 4.90655e-007 A 8=-2.56615e-009 A10=-7.48627e-011

第14面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.80673e-005 A 6= 1.33478e-006 A 8=-1.48174e-008 A10=-2.75633e-011

第18面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.52457e-004 A 6= 4.57873e-006 A 8=-3.79259e-008 A10= 5.90443e-010

第19面
K = 0.00000e+000 A 4= 2.74061e-004 A 6= 4.18580e-006 A 8= 1.07312e-008 A10= 1.05423e-009

各種データ
ズーム比 3.90

焦点距離 5.31 10.25 20.71
Fナンバー 1.84 2.62 3.80
半画角(度) 46.03 28.21 14.88
像高 5.50 5.50 5.50
レンズ全長 74.94 74.94 74.94
BF 5.25 14.64 24.69

d 8 13.31 12.04 2.10
d11 9.37 2.77 0.91
d19 2.59 1.07 2.82
d23 1.85 11.24 21.28

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -18.79
2 9 -24.86
3 12 12.93
4 20 -63.12
[数値データ3]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 30.155 1.30 1.69680 55.5
2 12.293 7.52
3 69.198 1.10 1.69680 55.5
4 26.528 4.22
5 -26.742 0.80 1.59522 67.7
6 33.613 1.12
7 29.942 3.90 1.95906 17.5
8 170.469 (可変)
9 -10.677 0.50 1.49700 81.5
10 -53.436 (可変)
11(絞り) ∞ 0.40
12* 10.759 3.80 1.55332 71.7
13* -47.271 0.17
14 17.209 5.00 1.43700 95.1
15 -12.942 0.45 1.91650 31.6
16 31.092 0.72
17* 9.725 4.80 1.55332 71.7
18* -21.375 (可変)
19 -339.049 1.26 1.94595 18.0
20 -25.356 2.05
21 -16.022 0.60 1.76182 26.5
22 126.374 (可変)
23 ∞ 2.00 1.54400 60.0
像面 ∞
非球面データ
第12面
K = 0.00000e+000 A 4=-8.19120e-005 A 6= 5.73929e-007 A 8=-1.56980e-009 A10=-2.53005e-010

第13面
K = 0.00000e+000 A 4=-6.12498e-005 A 6= 2.10300e-006 A 8=-2.09520e-008 A10=-1.87732e-010

第17面
K = 0.00000e+000 A 4=-3.11039e-004 A 6= 4.63120e-006 A 8=-4.78806e-008 A10= 2.26405e-010

第18面
K = 0.00000e+000 A 4= 2.43140e-004 A 6= 3.08615e-006 A 8= 1.32269e-010 A10= 3.15201e-010

各種データ
ズーム比 2.89

焦点距離 4.91 8.08 14.19
Fナンバー 1.67 2.22 3.00
半画角(度) 48.24 34.25 21.18
像高 5.50 5.50 5.50
レンズ全長 65.22 65.22 65.22
BF 5.94 13.08 20.74

d 8 8.47 8.32 2.22
d10 8.05 2.86 0.96
d18 3.03 1.23 1.59
d22 1.20 8.33 15.99

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -14.36
2 9 -26.95
3 11 12.00
4 19 -65.30
[数値データ4]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 38.472 1.70 1.69680 55.5
2 18.387 6.93
3 45.363 1.30 1.69680 55.5
4 17.536 5.48
5 165.663 0.90 1.59522 67.7
6 20.071 4.90
7 21.605 1.24 1.95906 17.5
8 31.757 (可変)
9 -12.502 1.00 1.89286 20.4
10 -10.739 0.45 1.69680 55.5
11 -41.108 (可変)
12(絞り) ∞ 0.40
13* 9.378 3.51 1.58313 59.4
14* -53.700 0.71
15 9.486 3.75 1.49700 81.5
16 -12.581 0.45 1.90366 31.3
17 14.105 1.35
18* 12.741 3.62 1.49710 81.6
19* 64.411 4.69
20 12.093 3.26 1.85478 24.8
21 11.946 (可変)
22 ∞ 2.00 1.54400 60.0
像面 ∞
非球面データ
第13面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.28333e-005 A 6= 3.96145e-007 A 8=-8.52497e-009 A10=-4.16640e-011

第14面
K = 0.00000e+000 A 4= 9.89357e-005 A 6=-5.06533e-008 A 8=-2.57349e-008 A10= 1.87913e-010

第18面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.95853e-004 A 6=-6.38323e-006 A 8=-3.89524e-007 A10=-7.96355e-009

第19面
K = 0.00000e+000 A 4= 4.11532e-004 A 6= 5.70748e-006 A 8=-7.64341e-007 A10= 7.54527e-009

各種データ
ズーム比 3.90

焦点距離 4.80 9.35 18.72
Fナンバー 1.86 2.95 4.63
半画角(度) 48.89 30.47 16.37
像高 5.50 5.50 5.50
レンズ全長 71.30 71.30 71.30
BF 4.41 11.81 22.90

d 8 9.97 11.29 2.13
d11 11.27 2.56 0.62
d21 2.41 9.80 20.90

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -17.47
2 9 -28.87
3 12 11.34
[数値データ5]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 36.756 1.70 1.69680 55.5
2 15.125 6.94
3 40.147 1.30 1.69680 55.5
4 14.976 5.15
5 -505.394 0.90 1.59522 67.7
6 25.274 0.99
7 20.849 1.44 1.95906 17.5
8 36.871 (可変)
9 -13.931 1.00 1.89286 20.4
10 -12.807 0.45 1.69680 55.5
11 -150.001 (可変)
12(絞り) ∞ 0.10
13* 9.866 2.73 1.58313 59.4
14* 70.012 0.52
15 10.411 2.87 1.49700 81.5
16 -118.079 0.45 1.90366 31.3
17 13.626 2.03
18* 8.670 3.36 1.49710 81.6
19* -62.272 (可変)
20 -8.755 0.60 1.85478 24.8
21 -10.750 (可変)
22 ∞ 2.00 1.54400 60.0
像面 ∞
非球面データ
第13面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.71946e-005 A 6=-5.94910e-007 A 8= 3.15429e-009 A10=-2.94864e-010

第14面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.40642e-005 A 6= 6.52379e-007 A 8=-4.60192e-008 A10= 3.18797e-010

第18面
K = 0.00000e+000 A 4=-3.07501e-004 A 6= 5.74877e-007 A 8=-3.64648e-008 A10=-6.56242e-009

第19面
K = 0.00000e+000 A 4= 3.37333e-004 A 6= 3.52790e-006 A 8=-1.00775e-007 A10=-5.00773e-009

各種データ
ズーム比 3.94

焦点距離 4.77 9.09 18.81
Fナンバー 1.86 2.89 4.28
半画角(度) 49.04 31.19 16.30
像高 5.50 5.50 5.50
レンズ全長 69.30 69.30 69.30
BF 2.69 2.69 2.69

d 8 13.40 12.35 1.59
d11 9.22 2.11 0.63
d19 11.48 19.64 31.89
d21 0.68 0.68 0.68

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -15.15
2 9 -23.04
3 12 12.11
4 20 -64.06
5 22 ∞
[数値データ6]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 81.184 1.70 1.69680 55.5
2 24.232 3.30
3 27.212 1.30 1.69680 55.5
4 15.792 9.55
5 -509.580 0.90 1.59522 67.7
6 25.972 3.97
7 19.772 1.53 1.95906 17.5
8 26.298 (可変)
9 -14.945 1.00 1.89286 20.4
10 -13.068 0.45 1.69680 55.5
11 -35.965 (可変)
12(絞り) ∞ 0.31
13* 10.590 4.40 1.58313 59.4
14* -63.791 0.64
15 13.792 4.02 1.49700 81.5
16 -15.737 0.45 1.90366 31.3
17 15.450 1.30
18* 9.506 5.36 1.49710 81.6
19* 60.521 (可変)
20 36.387 1.00 1.95906 17.5
21 497.918 (可変)
22 -14.552 0.60 1.74950 35.3
23 -58.270 (可変)
24 ∞ 2.00 1.54400 60.0
像面 ∞
非球面データ
第13面
K = 0.00000e+000 A 4=-3.56184e-005 A 6= 3.77001e-007 A 8=-4.93177e-009 A10=-6.61398e-011

第14面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.28817e-006 A 6= 1.02043e-006 A 8=-2.06961e-008 A10= 7.28757e-011

第18面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.78046e-004 A 6= 2.77005e-007 A 8=-9.53773e-008 A10=-1.70793e-009

第19面
K = 0.00000e+000 A 4= 2.67227e-004 A 6= 5.88560e-006 A 8=-3.01472e-007 A10= 1.98075e-009

各種データ
ズーム比 5.90

焦点距離 4.55 11.60 26.82
Fナンバー 1.82 3.14 5.05
画角 50.40 25.37 11.59
像高 5.50 5.50 5.50
レンズ全長 84.30 84.30 84.30
BF 2.62 14.56 32.48

d 8 15.34 20.43 3.53
d11 17.64 1.25 1.20
d19 4.08 3.95 3.77
d21 2.84 2.32 1.55
d23 0.61 12.56 30.48

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -18.92
2 9 -41.58
3 12 14.48
4 20 40.89
5 22 -26.03
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
L3 第3レンズ群
L4 第4レンズ群
L5 第5レンズ群

Claims (14)

  1. 物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、
    ズーミングに際して、前記第1レンズ群は不動であり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、前記第1レンズ群は2枚以上の負レンズを有し、
    広角端における前記第1レンズ群の最も像側のレンズ面から前記第2レンズ群の最も物体側のレンズ面までの距離をD12w、望遠端における前記第1レンズ群の最も像側のレンズ面から前記第3レンズ群の最も物体側のレンズ面までの距離をD13t、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第3レンズ群の移動量をM3、最も物体側のレンズ面から像面までの距離をTLとするとき、
    D13t<D12w
    0.10<|M3|/TL<1.00
    なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
  2. 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とするとき、
    0.10<f1/f2<1.00
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
  3. 前記第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から前記第1レンズ群の最も像側のレンズ面までの距離をTL1G、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき、
    3.00<TL1G/fw<6.00
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1又は2に記載のズームレンズ。
  4. 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき、
    −5.00<f1/fw<−2.00
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  5. 前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第3レンズ群の焦点距離をf3とするとき、
    −3.20<f2/f3<−1.20
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  6. 前記第3レンズ群の焦点距離をf3、望遠端における全系の焦点距離をftとするとき、
    0.30<f3/ft<1.00
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  7. 広角端における前記第3レンズ群の横倍率をβ3w、望遠端における前記第3レンズ群の横倍率をβ3tとするとき、
    1.5<β3t/β3w<7.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  8. 最も物体側のレンズ面から像面までの距離をTL、広角端におけるバックフォーカスをBFwとするとき、
    5.0<TL/BFw<35.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  9. 前記第2レンズ群は1枚のレンズ又は複数のレンズを接合した1つの接合レンズより構成されており、前記第2レンズ群の最も物体側のレンズ面は凹形状であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  10. フォーカシングに際して前記第2レンズ群は移動することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  11. 広角端から望遠端へのズーミングに際して前記第2レンズ群は像側に移動した後に物体側に移動し、前記第3レンズ群は物体側へ移動することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  12. 前記第3レンズ群の像側に負の屈折力の第4レンズ群をさらに有し、ズーミングに際して前記第4レンズ群は移動することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  13. 前記第3レンズ群の像側に配置された正の屈折力の第4レンズ群と、該第4レンズ群の像側に隣接して配置された負の屈折力の第5レンズ群をさらに有し、ズーミングに際して前記第4レンズ群と前記第5レンズ群は移動することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  14. 請求項1乃至13のいずれか1項に記載のズームレンズと、該ズームレンズによって形成された像を受光する撮像素子を有することを特徴とする撮像装置。
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