JP2018061749A - 防水プロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】装着が容易で、保護部位への影響が生じにくい防水プロテクタを実現できるようにする。【解決手段】防水プロテクタ100は、伸縮性の材料により形成された筒状のカバー本体101と、カバー本体101の端部111を折り返して、外壁側に被せることにより、カバー本体101を内側に装着できる外筒102とを備えている。保護部位162を含む体の一部161を、外筒102に装着されたカバー本体101内に挿入して、カバー本体101の折り返した端部111を伸ばして体の一部161に密着させることにより、カバー本体101が保護部位を162覆って防水する。【選択図】図1

Description

本開示は、防水プロテクタ及びその装着方法に関する。
点滴や人工透析等を行うために、患者の腕等にチューブ(カテーテル)を装着した状態とする場合がある。チューブ等が装着された状態の患者が入浴する場合には、装着部が濡れないように保護する必要がある。装着部が濡れないようにする方法として、ラップ等を巻き付け、両端を粘着テープ等により固定する方法がある。この方法は、十分な防水を行うためには熟練が必要であり、手技に時間がかかるという問題がある。端部にベルト等を設けた筒状又は袋状の防水プロテクタ(例えば、特許文献1を参照。)を用いることも検討されているが、ベルトの締め付けが十分でないと効果がなく、締め付けすぎると血行を阻害するという問題がある。
伸縮性材料からなり、腕にはめた際に端部が腕にちょうど密着するような太さとなった防水プロテクタも検討されている(例えば、特許文献2を参照。)。腕を挿入するだけで、端部が腕に密着し、十分な防水効果が容易に得られ、過度の締め付けも生じないようにすることができる。
特開平10−14972号公報 特開2016−131624号公報
しかしながら、従来の伸縮性材料からなる防水プロテクタは、装着がしにくいという問題がある。従来の防水プロテクタは、端部を腕で押し拡げながら装着する、この際に、チューブが引っかかったり、チューブの装着部が大きく圧迫されたりするおそれがある。装着部への影響を避けるために、端部を手で引っ張って拡げた状態として腕を挿入することが考えられるが、一人での装着は困難である。
このような問題は、腕だけではなく、脚や胴体等の体の他の部位においても同様に生じる。また、チューブの装着部に限らず、ギプスによる固定部、創傷部等の防水が必要な全ての保護部位において同様の問題が生じる。
本開示の課題は、装着が容易で、保護部位への影響が生じにくい防水プロテクタを実現できるようにすることである。
本開示の防水プロテクタの一態様は、伸縮性の材料により形成された筒状のカバー本体と、カバー本体の端部を折り返して、外壁側に被せることにより、カバー本体を内側に装着できる外筒とを備え、保護部位を含む体の一部を、外筒に装着されたカバー本体内に挿入して、カバー本体の折り返した端部を伸ばして体の一部に密着させることにより、カバー本体が保護部位を覆って防水する。
防水プロテクタの一態様によれば、外筒の内側に装着されたカバー本体に、腕等の保護部位を含む体の一部を挿入することにより、容易に防水プロテクタを装着することができる。
防水プロテクタの一態様において、カバー本体は、中央部と、中央部の両端に設けられ、中央部よりも径が小さい小径部とを有していてもよい。このようにすれば、両端部において防水性を確保しつつ、防水プロテクタによる過剰な圧迫を生じにくくできる。
防水プロテクタの一態様において、外筒は、内壁と、装着されたカバー本体の外壁との間の空気を排気する、排気口を有していてもよい。このようにすれば、外筒の内側に装着されたカバー本体をより拡げることができ、腕等の挿入がさらに容易となる。
本開示の防水プロテクタの装着方法の一態様は、伸縮性を有する材料により形成された筒状のカバー本体を、端部を折り返して外壁側に被せることにより外筒の内側に装着する段階と、外筒に装着したカバー本体内に、保護部位を含む体の一部を挿入し、カバー本体の折り返した端部を伸ばして体の一部に密着させ、カバー本体が保護部位を覆うようにする段階とを備えている。
防水プロテクタの装着方法の一態様によれば、外筒に装着したカバー本体内に、保護部位を含む体の一部を挿入して、防水プロテクタを装着するため、挿入されたチューブ等が引っかかったり、保護部位を過剰に圧迫したりすることを生じにくくすることができる。
防水プロテクタの装着法方の一態様において、カバー本体を外筒に装着した後、カバー本体内に体の一部を挿入するまでの間に、外筒の内壁と、カバー本体の外壁との間の空気を排気する段階をさらに備えていてもよい。このようにすれば、カバー本体をより拡げることができ、腕等の挿入がさらに容易となる。
本開示の防水プロプロテクタによれば、装着が容易となり、保護部位への影響を生じにくくすることができる。
一実施形態に係る防水プロテクタを示す断面図である。 防水プロテクタの変形例を示す断面図である。 カバー本体の一例を示す斜視図である。 カバー本体の端部を拡大して示す断面図である。 カバー本体の変形例を示す断面図である。
図1に示すように、本開示の防水プロテクタ100は、カバー本体101と、カバー本体が内側に装着できる外筒102とを備えている。カバー本体101は、ゴム等の伸縮性の材料からなる筒状であり、少なくとも端部111が装着対象である腕161にちょうど密着する太さを有し、チューブ(カテーテル)163の装着部である保護部位162を十分に覆うことができる長さを有している。外筒102は、カバー本体101の端部111を折り返して外壁側に被せることにより、カバー本体101を内側に装着できる太さと長さとを有している。また、カバー本体101を内側に装着した際に、形状を保つことができる強度を有している。
カバー本体101は、伸張していない状態において、少なくとも端部111の内径が、装着対象である腕161の外径よりも小さい。外筒102は、腕161の外径よりも十分に大きな内径を有している。このため、図1に示すように、カバー本体101の端部111を折り返して外筒102の外壁側に被せて、カバー本体101を外筒102の内側に装着すると、腕161をカバー本体101内に簡単に挿入することが可能となる。従って、腕161に装着されたチューブ163がカバー本体101に引っかかったり、カバー本体101により腕161の保護部位162が過度に圧迫されたりすることが生じにくくすることができる。
カバー本体101及び外筒102のサイズによっては、外筒102の内壁と、カバー本体101の外壁との間の空間151が大きくなり、内部に腕161を挿入しにくい場合がある。このような場合には、外筒102の内壁と、カバー本体101の外壁との間の空気を排気することにより、外筒102の内側に装着されたカバー本体101の内径を、外筒102の内径とほぼ等しくすることができ、腕161の挿入がより容易となる。
外筒102の内壁と、カバー本体101の外壁との間の空気を排気する場合は、例えば、図2に示すように、外筒102に排気口121を設け、ポンプ171により排気すればよい。図2には、外側に突出した管状の排気口121を示したが、これに限らず空気を吸い出すことができればどのような構成としてもよい。排気に用いるポンプ171はどのようなものでもよく、電動のポンプや手動のポンプを用いることができる。排気した後、その状態を維持するために、排気口121と排気ポンプとの間にバルブ172を設けることができる。また、排気口121にバルブを組み込んだり、排気口121に空気の流入を防ぐ逆止弁を設けたりすることもできる。
図3には、中央部112と、中央部112の両端に設けられ、中央部112よりも径が小さい小径部113を有するカバー本体101を示した。小径部113の伸張させていない場合の内径は腕の外径よりも小さく、腕を挿入した際に伸張して腕に十分に密着する。図3には両端の小径部113の径が、異なっている例を示したが、同じとすることもできる。腕の太さは、手首側と肩側で異なっていることが一般的であり、両端の小径部113の径を異ならせることにより、腕への密着性をさらに向上させることができる。
図4に示すように、小径部113の内面には、他の部分より肉厚となった環状リブ115を設けることができる。環状リブ115を設けることにより、腕への密着性をより向上させることができる。図4には、環状リブ115が3つ設けられている例を示したが、環状リブ115の数は1つであっても、2つであっても、4つ以上であってもよい。また、環状リブ115は必要に応じて設ければよく、設けなくてもよい。
図4において、小径部113の端部には、環状リブ115よりもさらに肉厚となった肉厚部116が設けられている。肉厚部116を設けることにより、腕への密着性をさらに向上させることができる。また、強度も向上するため、外筒102に装着する際に、カバー本体101の端部111が裂けたりしにくくすることもできる。肉厚部116は必要に応じて設ければよく、設けなくてもよい。なお、肉厚部116の軸方向長さは1.0mm〜6.0mmであることが好ましい。1.0mm以上とすることにより十分な密着性が得られ、6.0mm以下とすることにより小径部113を開きやすくすることができる。
中央部112の内径は小径部113よりも大きいため、中央部112は小径部113と比べて腕を圧迫しない。このため、カバー本体101全体としての防水性を確保しつつ、腕への圧迫を和らげることができる。中央部112の内径は、腕への圧迫を和らげるような大きさであればよく、伸張していない場合に腕の外径よりも僅かに小さい程度とすることができる。また、伸張していない場合の内径を、腕の外径よりも十分に大きくして、保護部位がカバー本体101の内壁と接しないようにすることもできる。
図5に示すように、中央部112の内側に吸湿部材118を設けることができる。吸湿部材118を設けることにより、カバー本体101内部の結露による不快感を低減することができる。吸湿部材118は、カバー本体101の内壁に接着剤等により固定することができる。吸湿部材118は、吸湿性の材料からなる織布、不織布又はスポンジ等とすることができる。吸湿部材118に抗菌性を付与してもよい。
カバー本体101に中央部112と小径部113とを設ける例を示したが、カバー本体101は、径が一定の円筒状とすることができる。また、一方の径が他方の径よりも大きい円錐台状となった筒とすることもできる。
カバー本体101を両端が開放された筒状とすることにより、腕を貫通させて、保護部位周辺のみを防水することができる。しかし、カバー本体101を、一方の端部が閉じた筒状とすることもできる。この場合、開放された側の端部を折り返して外筒102の外壁側に被せるようにすればよい。例えば、手首の近傍等を防水したい場合に、一方の端部が閉じたカバー本体101を用いれば、より大きな防水効果が期待でき、装着も容易となる。
カバー本体101は、適度な伸縮性を有する材料により形成すればよく、例えば、シリコーンゴム、スチレン系エラストマー、ポリウレタン等により形成することができる。中でも、撥水性を有する材料が好ましい。撥水性を有する材料を用いることにより、内部への水の浸入をより生じにくくすることができる。撥水性を付与するために、カバー本体101の表面に撥水剤を塗布したり、撥水剤を練り込んだ材料によりカバー本体101を形成したりすることができる。
カバー本体101をシリコーンゴム、スチレン系エラストマー、ポリウレタン等により形成する場合、厚さは例えば、0.5mm〜2.5mm程度とすることができる。カバー本体101の全体が同じ厚さであってもよいが、腕と密着される端部の厚さを厚くし、中央部の厚さを薄くしてもよい。このようにすれば、密着性を確保しつつ、圧迫感を和らげることができる。
外筒102は、径が一定の円筒状とすることができるが、一方の径が他方の径よりも大きくてもよい。外筒102の内壁面を平滑にすることにより、腕の挿入が容易となる。但し、内壁面及び外壁面の少なくとも一方に外筒102の補強のためのリブ等を設けることができる。また、外筒102の端部付近の外壁面に、リング状の溝又は凸部等を設けることができる。端部付近の外壁面に、突起又はリング状の凸部若しくは溝部等を設けることにより、カバー本体101の端部111を折り返して被せることが容易となる。また、折り返して被せた端部111が滑って外れることを防ぐことができる。
外筒102は、カバー本体101を装着した際に大きく変形しないような材料により形成することができる。例えば、ポリカーボネート、アクリル及び硬質塩化ビニル等の硬質の樹脂並びに金属等により形成することができる。また、必要な強度を有する厚さの紙とすることができる。必要な強度を満たすために、リブ等の補強を設けることもできる。
カバー本体101及び外筒102のサイズは、装着対象に合わせて設計すればよいが、例えばカバー本体は、伸張していない場合の端部の直径を10mm〜70mm程度、長さを30mm〜150mm程度、中央部の直径を30mm〜150mm程度、長さを50mm〜200mm程度とすることができる。この場合、外筒の内径は40mm〜200mmとすることができる。
本開示の防水プロテクタ100を腕に装着する場合には、まず、カバー本体101を、端部111を折り返して、外筒102の外壁側に被せ、カバー本体101を外筒102の内側に装着する。外筒102に排気口121が設けられている場合には、必要に応じて、外筒102の内壁と、カバー本体101の外壁との間の空気を排気することができる。これにより腕を挿入する空間をより拡げることができる。
次に、外筒102に装着されたカバー本体101に腕を挿入する。この際、カバー本体101の長手方向の中央部に保護部位が位置するようにすることが好ましい。この後、カバー本体101の折り返された端部111を伸ばして、外筒102から外し、腕に密着させる。これにより、カバー本体101が保護部位を覆い、保護部位が防水される。カバー本体101の腕への装着が終わった後、外筒102を、腕から抜き去る。
材料の復元力により腕と密着させるようにしたカバー本体の場合、伸張させていない状態で腕よりも径が細い部分が存在する。この部分に腕を無理矢理挿入すると保護部位が引っかかったり、過剰に圧迫されたりするおそれがある。本実施形態の防水プロテクタは、外筒の内部にカバー本体を装着して、カバー本体を伸張させた状態で腕を挿入することができる。このため、保護部位が引っかかったり、保護部位に過剰な圧迫が生じたりしないようにできる。
本実施形態において、装着対象が腕である例について説明したが、腕に限らず、指、脚、頭部及び胴等の体の一部を装着対象とすることができる。カバー本体及び外筒の大きさは、装着対象である体の一部の大きさに合わせて適宜調節すればよい。
保護部位は、留置針又はカテーテル等によりチューブが装着された部位とすることができるが、これに限らず防水が必要なあらゆる部位に適用することができる。例えば、ギプスにより固定された部分、外傷等の存在する部分及び病変等の存在する部分に適用することができる。
カバー本体を装着部位に直接装着する例を示したが、包袋又はサポーター等により保護部位を覆った上からカバー本体を装着することもできる。このようにすれば、カバー本体内の結露による不快感を低減できる。また、カバー本体が保護部位により引っかかりにくくすることができる。
本開示の防水プロテクタは、装着が容易で、保護部位への影響が生じにくく、カテーテル挿入部位等の保護部位を防水保護する、医療用の防水プロテクタ等として有用である。
100 防水プロテクタ
101 カバー本体
102 外筒
111 端部
112 中央部
113 小径部
115 環状リブ
116 肉厚部
118 吸湿部材
121 排気口
151 空間
161 腕
162 保護部位
163 チューブ
171 ポンプ
172 バルブ

Claims (5)

  1. 伸縮性の材料により形成された筒状のカバー本体と、
    前記カバー本体の端部を折り返して、外壁側に被せることにより、前記カバー本体を内側に装着できる外筒とを備え、
    保護部位を含む体の一部を、前記外筒に装着された前記カバー本体内に挿入して、前記カバー本体の折り返した端部を伸ばして前記体の一部に密着させることにより、前記カバー本体が前記保護部位を覆って防水する、防水プロテクタ。
  2. 前記カバー本体は、中央部と、前記中央部の両端に設けられ、前記中央部よりも径が小さい小径部とを有している、請求項1に記載の防水プロテクタ。
  3. 前記外筒は、内壁と、装着された前記カバー本体の外壁との間の空気を排気する、排気口を有している、請求項1又は2に記載の防水プロテクタ。
  4. 伸縮性を有する材料により形成された筒状のカバー本体を、端部を折り返して外壁側に被せることにより外筒の内側に装着する段階と、
    前記外筒に装着した前記カバー本体内に、保護部位を含む体の一部を挿入し、前記カバー本体の折り返した端部を伸ばして前記体の一部に密着させ、前記カバー本体が前記保護部位を覆うようにする段階とを備えている、防水プロテクタの装着方法。
  5. 前記カバー本体を前記外筒に装着した後、前記カバー本体内に前記体の一部を挿入するまでの間に、前記外筒の内壁と、前記カバー本体の外壁との間の空気を排気する段階をさらに備えている、請求項4に記載の防水プロテクタの装着方法。
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