JP2018055442A - 地域情報視聴支援装置、及びその方法 - Google Patents

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Hiroki Kawahara
広喜 河原
紀彦 小林
Norihiko Kobayashi
紀彦 小林
佐藤 悦士
Etsushi Sato
悦士 佐藤
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Abstract

【課題】ユーザが小さな負担で所望の地域情報を得ることができる地域情報視聴支援装置を提供すること。【解決手段】サーバ200は、ユーザの年齢、家族構成及び趣味の少なくとも一つを含む個人情報を取得する個人情報取得部(通信部210、個人情報テーブル)と、地域情報を記憶する記憶部230と、個人情報と地域情報とのマッチングを行うことで、記憶部230に記憶された地域情報(物件情報、施設情報、災害情報、SNS口コミ情報)の中から個人情報に適合する地域情報を選択するマッチング処理部223と、自動運転車両400がマッチング処理部223によって選択された地域を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成し、当該運転プログラム及び運転ルートを自動運転車両400に送信する自動運転情報生成部(経路探索部222、自動運転プログラム生成部221)と、を有する。【選択図】図1

Description

本開示は、地域情報視聴支援装置及び方法に関し、例えば不動産物件を購入又は賃借するための視聴を支援する装置及び方法に関する。
一般に、不動産の購入又は賃借を希望する人(以下、単に「不動産を希望する人」と呼ぶ)は、その地域の不動産仲介業者やインターネット上から情報を得て、その情報の中から自分の希望する不動産物件を選択し、その不動産物件を不動産仲介業者に案内してもらう方法が採られる。
特許文献1には、不動産仲介業者が携帯端末で撮像した不動産物件の映像を、不動産を希望する人に提供することにより、不動産を希望する人が実際に不動産物件に見に行くことなく、不動産物件をリアルタイム映像で確認できる技術が開示されている。
また、特許文献2には、3次元CG技術を用いることにより、不動産を希望する人が、不動産物件の周辺の任意の場所間の任意の時刻及び季節における立体的景観を事前に把握することができる技術が開示されている。
さらに、特許文献3、4等には、自動運転車両等に設けられたカメラによって撮像された映像によって遠隔地の地域情報を映像にて提供できる技術が開示されている。
特開2013−191191号公報 特開2006−031087号公報 特許第5473304号公報 特開2001−189927号公報
ところで、上記特許文献1−4のように、不動産物件を希望する人に、不動産物件、又は、不動産物件の周辺の映像を提供すれば、不動産物件を希望する人は、不動産物件やその周辺を実際に見に行かなくても、その様子を映像にて確認できるようになり、非常に便利である。
しかしながら、自分の気に入った不動産物件を探すには、非常に多くの周辺環境や地域情報を収集し、かつ映像を見る必要があり、かえって、実際に不動産物件や特定したその周辺を歩き回った方が労力が少なくて済むおそれもある。このようなことは、不動産物件を探す場合に限らず、自分の好みの地域情報を探す場合にも生じ得る。
本開示の目的は、ユーザが小さな負担で所望の地域情報を得ることができる、地域情報視聴支援装置及びその方法を提供することである。
本開示の地域情報視聴支援装置は、
ユーザの年齢、家族構成及び趣味の少なくとも一つを含む個人情報を取得する個人情報取得部と、
地域情報を記憶する記憶部と、
前記個人情報と前記地域情報とのマッチングを行うことで、前記記憶部に記憶された地域情報の中から前記個人情報に適合する地域情報を選択するマッチング処理部と、
自動運転車両が前記マッチング処理部によって選択された地域を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成し、当該運転プログラム及び運転ルートを自動運転車両に送信する自動運転情報生成部と、
を具備する。
本開示の地域情報視聴支援方法は、
ユーザの年齢、家族構成及び趣味の少なくとも一つを含む個人情報を取得する個人情報取得ステップと、
前記個人情報と、地域情報とのマッチングを行うことで、前記個人情報に適合する地域情報を選択するマッチング処理ステップと、
自動運転車両が前記マッチング処理ステップによって選択された地域を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成し、当該運転プログラム及び運転ルートを自動運転車両に送信する自動運転情報生成ステップと、
を含む。
本開示によれば、個人情報を用いたマッチング処理を行って自動運転車両を運行させるようにしたので、ユーザが小さな負担で所望の地域情報を得ることができるようになる。
実施の形態の不動産視聴支援システムの全体構成を示すブロック図 不動産視聴支援システムのメインフローを示すフローチャート 図2のステップS1で行われるマッチング処理の説明に供する図 図4Aは個人情報テーブルの例を示す図であり、図4Bは特定情報テーブルBの例を示す図 施設情報テーブルの例を示す図 災害情報テーブルの例を示す図 SNS口コミ情報テーブルの例を示す図 周辺情報抽出処理により得られた特定情報Cテーブルの例を示す図 案内候補テーブルの例を示す図 図2のステップS3において行われる経路探索処理及び走行プログラム生成処理の説明に供する図
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<全体構成>
図1は、本開示の実施の形態に係る不動産視聴支援システム100の全体構成を示すブロック図である。
不動産視聴支援システム100は、サーバ(クラウド)200と、ユーザ端末300と、車両400と、を有する。サーバ200は、例えばインターネットプロバイダに設けられていてもよいし、不動産会社に設けられていてもよい。または、サーバ200の機能を車両400に搭載してもよい。ユーザ端末300は、例えばスマートフォン等の情報端末である。車両400は、走行プログラムに基づく自動運転が可能な車両である。
サーバ200は、通信部210と、処理部220と、記憶部230と、を有する。通信部210は、ユーザ端末300及び車両400と通信を行うことが可能となっている。勿論、サーバ200はユーザ端末300及び車両400と直接通信を行う場合に限らず、実際には、無線基地局等を介してユーザ端末300及び車両400と通信を行うようになっている。処理部220は、自動運転プログラム生成部221、経路探索部222、地域物件探索部(マッチング処理部と言ってもよい)223及び案内情報探索部224を有する。記憶部230には、個人情報テーブル、物件情報テーブル、地域情報テーブル(施設/駅/SNS口コミ等)が格納されている。また記憶部230には、録画データ、及びプログラム/地図データ等が記憶される。
ユーザ端末300は、通信部310と、処理部320と、記憶部330と、入力部340と、表示部350と、を有する。処理部320は画像/音声処理部321を有する。
車両400は、通信部410と、カメラ部420と、処理部430と、センサ部440と、GPSレシーバ450と、表示部460と、記憶部470と、駆動部480と、を有する。処理部430は、車両制御部431と、センサ判断部432と、画像/音声処理部433と、を有する。記憶部470には、走行ルート、走行プログラム、地図データ等が記憶される。
<メインフロー>
図2は、不動産視聴支援システムのメインフローを示す。
不動産視聴支援システム100は、先ず、ステップT1でユーザ端末300において年齢、家族構成、趣味等の個人情報が入力され、この個人情報がサーバ200に送信される。すると、ステップS1でサーバ200の地域物件探索部(マッチング処理部)223がユーザの個人情報に基づいて記憶部230の各情報テーブル(物件情報テーブル、地域情報テーブル等)に格納された物件情報、事故物件情報、地域情報、SNS口コミ等から、家族構成や趣味、ライフスタイル等に適合した地域の物件や周辺の地域情報を検索する(つまりマッチング処理を行う)。サーバ200は、続くステップS2において、ユーザ端末300に検索した物件を物件リスト情報として送信する。
ユーザ端末300はステップT2において車両情報(車載器ID情報)及び運転者情報を送信する。また、ユーザ端末300はステップT3において物件リスト情報の中から希望する物件を選択し、この選択した物件情報をサーバ200に送信する。すると、サーバ200はステップS3で選択された物件を案内するための運転プログラムを生成するとともに運転ルートを探索し、続くステップS4で該当地域に配備されている車両400に運転プログラムと運転ルートとを送信する。
車両400は、ステップC1において、サーバ200から送信された運転ルートに従って自動運転で運行するとともに、車内にユーザがいる場合にはサーバ200から送信された運転プログラムに含まれる案内情報に基づいて地域情報を映像及び又は音声にて案内する。車両400は、続くステップC2において、カメラ部420によって撮影した車両周辺映像や施設案内情報を、サーバ200及びユーザ端末300に配信する。実際上、ユーザ端末300には、物件、街の景観等の車載カメラ映像と、学校、役所、商店街等の施設案内と、駅、バス停までの徒歩時間等の交通案内とが送信される。
これにより、ユーザ端末300では、ステップT5において、車両400からの映像等を視聴することができる。また、ユーザ端末300は、ステップT4において、一時下車や目的地変更等のオンデマンド要求(割り込み)を行うことができる。車両400は、このオンデマンド要求を受けると、ステップC3からステップC4に移り、ユーザ端末300からの要求に従って運転プログラム及びルートを更新して、ステップC1に戻る。なお、ユーザ端末300からの要求に従って運転プログラム及びルートを更新する処理は、サーバ200によって行ってもよい。車両400は、ステップC5において案内が終了したと判断するまで、ステップC1−C5の処理を繰り返す。
<マッチング処理>
図3は、図2のステップS1においてサーバ200の地域物件探索部(マッチング処理部)223によって行われるマッチング処理の説明に供する図である。
サーバ200は、ステップS11において個人情報テーブルにユーザの個人情報を記憶することにより、個人情報(年齢、家族構成、趣味、好みの物件等)を登録する。
次いで、サーバ200は物件情報抽出処理を行う。先ず、サーバ200は、ステップS12において物件情報テーブルから物件情報を読込み、ステップS13においてユーザの個人情報、希望地域、希望間取り、徒歩時間、車両の有無等と、物件情報とを比較することにより、該当物件を抽出し、この該当物件からなる特定情報Bテーブルを作成し、これをマッチング物件情報として記憶部230に記憶する。サーバ200は、このステップS12及びS13の物件情報抽出処理を、物件情報テーブルの全ての物件が無くなるまで行う。
図4に、個人情報テーブル(図4A)と、特定情報テーブルB(図4B)の例を示す。個人情報テーブルには各顧客(ユーザ)の個人情報が格納されている。例えば顧客1にマッチングする物件を抽出する際には、物件情報テーブルに格納されている複数の物件1〜4の中から顧客1の個人情報に適した物件1、4が抽出され、この物件1、4が特定情報Bテーブルに格納される。
サーバ200は、物件情報抽出処理が終了すると、周辺情報抽出処理を行う。先ず、サーバは、ステップS14において施設情報テーブル、災害情報テーブル及びSNS口コミ情報テーブルを読み込む。図5に施設情報テーブルの例を示し、図6に災害情報テーブルの例を示し、図7にSNS口コミ情報テーブルの例を示す。次いで、サーバ200は、ステップS15において、施設情報、災害情報及びSNS口コミ情報テーブルの中から、ステップS13で抽出した物件の周辺の情報を抽出し、さらにその中からユーザの個人情報に適合した施設情報、災害情報及びSNS口コミ情報を抽出し、この施設情報、災害情報及びSNS口コミ情報を含む特定情報Cテーブルを作成し、これをマッチング周辺情報として記憶部230に記憶する。サーバ200は、このステップS14及びS15の周辺情報抽出処理を、施設情報テーブル、災害情報テーブル及びSNS口コミ情報テーブルの全てに対して行う。図8に、周辺情報抽出処理により得られた特定情報Cテーブルの内容例を示す。
次いで、サーバ200は、ステップS16において、物件情報抽出処理によって得られた特定情報Bと、周辺情報抽出処理によって得られた特定情報Bとをマージし、これを案内候補テーブルに書き込む。因みに、この案内候補テーブルの内容が、図2のステップS2において物件リスト情報としてユーザ端末300に送信される。図9に、案内候補テーブルの内容例を示す。
このように本実施の形態のマッチング処理では、顧客(ユーザ)の年齢、家族構成、趣味等の個人情報にマッチングした物件及びその周辺情報を得るようにしたことにより、単に顧客の希望地域、間取り、徒歩時間等を基準とした物件及び周辺情報を収集する場合と比較して、より顧客に適した物件及び周辺情報を提供できるようになる。
<経路探索処理、走行プログラム生成処理>
図10は、図2のステップS3においてサーバ200の経路探索部222及び自動運転プログラム生成部221によって行われる経路探索処理及び走行プログラム生成処理の説明に供する図である。
経路探索部222は、ステップS31において、ユーザによって選択された物件地域の地図情報を記憶部230から読込み、該当する物件を地図上から探索し物件位置を地図上に登録する。
経路探索部222は、続くステップS32において、ユーザによって選択された物件周辺の施設情報を読込み、各周辺施設を地図上から探索し施設位置を地図上に登録する。具体的には、物件周辺の案内を必要とする施設を地図上に登録する。
経路探索部222は、続くステップS33において、各施設間の運行コストを算出し、運行コストを考慮した経由順序を決定する。具体的には、始点となる地点ポイント(例:駅)から他の施設ポイントまでの距離、道路幅、信号の有無、右左折数等により運行コストを算出し、効率的に案内できる経路を決定する。
経路探索部222は、続くステップS34において、決定した案内経路の各走行道路について、走行速度、走行車線、ハンドル操作、加減速情報等からなる走行プログラムを生成する。具体的には、決定された案内経路における各区間の走行速度や走行車線を設定し、右左折ポイントでの減速や舵角制御設定等をプログラム登録する。
また、経路探索部222は、ステップS35において、時間帯、天候等に関する設定を行う。具体的には、ユーザの希望する運行時間帯や運行時の天候を設定し、これを自動運転車両の運行開始条件トリガとして登録する。例えば、深夜2時頃に走行する、雨天時に走行する等である。
サーバ200は、ステップS36において、地図情報、生成した自動運転プログラム、及び、その他の運行に関する条件等を自動運転車両400に送信する。その送信されたプログラムに基づき、自動運転車両400は自動運転走行を開始する。
<実施の形態のまとめ>
以上説明したように、本実施の形態によれば、ユーザの年齢、家族構成及び趣味の少なくとも一つを含む個人情報を取得する個人情報取得部(通信部210、個人情報テーブル)と、地域情報を記憶する記憶部230と、個人情報と地域情報とのマッチングを行うことで、記憶部230に記憶された地域情報(物件情報、施設情報、災害情報、SNS口コミ情報)の中から個人情報に適合する地域情報を選択するマッチング処理部223と、自動運転車両400がマッチング処理部223によって選択された地域を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成し、当該運転プログラム及び運転ルートを自動運転車両400に送信する自動運転情報生成部(経路探索部222、自動運転プログラム生成部221)と、を設けたことにより、単にユーザの希望に従って地域情報の選択及び自動運転車両の運行の運行を行う場合と比較して、ユーザの個人情報に適合した地域情報の選択及び自動運転車両の運行を行うことができ、ユーザが小さな負担で所望の地域情報を得ることができるようになる。
特に、生活スタイルに適合した不動産物件や、地域特有の災害情報や交通事業、生活等に欠かせない地域情報を視聴できるようになる。
因みに、個人情報に適した、不動産物件及びその周辺情報は、自動運転による遠隔でも視聴できるし、実際の車両に搭乗しても視聴することができる。
<他の実施の形態>
上述の実施の形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することの無い範囲で、様々な形で実施することができる。
上述の実施の形態では、本開示の地域情報視聴支援装置を不動産視聴支援装置に適用した場合について述べたが、これに限らず、ユーザの個人情報及び希望に適合した地域情報の視聴を支援する装置及び方法として広く適用可能である。
本開示に係る地域情報視聴支援装置及び方法は、ユーザが小さな負担で所望の地域情報を得ることができる効果を有し、例えば不動産の購入又は賃借を支援するシステムに適用して有用である。
100 不動産視聴支援システム
200 サーバ
210、310、410 通信部
220、320、430 処理部
221 自動運転プログラム生成部
222 経路探索部
223 地域物件探索部(マッチング処理部)
224 案内情報探索部
230 記憶部
300 ユーザ端末
400 車両

Claims (6)

  1. ユーザの年齢、家族構成及び趣味の少なくとも一つを含む個人情報を取得する個人情報取得部と、
    地域情報を記憶する記憶部と、
    前記個人情報と前記地域情報とのマッチングを行うことで、前記記憶部に記憶された地域情報の中から前記個人情報に適合する地域情報を選択するマッチング処理部と、
    自動運転車両が前記マッチング処理部によって選択された地域を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成し、当該運転プログラム及び運転ルートを自動運転車両に送信する自動運転情報生成部と、
    を具備する地域情報視聴支援装置。
  2. 前記記憶部には、不動産物件情報が記憶され、
    前記マッチング処理部は、前記ユーザの個人情報及び前記ユーザの希望物件情報と、前記不動産物件情報とのマッチングを行うことで、前記記憶部に記憶された不動産物件の中から前記ユーザの個人情報及び前記ユーザの希望物件情報に適合する不動産物件情報を選択し、
    前記自動運転情報生成部は、前記マッチング処理部によって選択された不動産物件を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成する、
    請求項1に記載の地域情報視聴支援装置。
  3. 前記記憶部には、前記地域情報として、施設情報、災害情報及びSNS口コミ情報の少なくとも一つが記憶され、
    前記マッチング処理部は、選択した不動産物件の周辺の地域情報を選択するとともに、さらにその中から、前記ユーザの個人情報に適合した周辺地域情報を選択し、
    前記マッチング処理部によって選択された不動産物件情報及び前記周辺地域情報をユーザ端末に送信する、
    請求項2に記載の地域情報視聴支援装置。
  4. 前記自動運転車両には、カメラが設けられ、
    前記カメラによって撮影された映像を受信して、前記ユーザの端末に送信する、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の地域情報視聴支援装置。
  5. ユーザの年齢、家族構成及び趣味の少なくとも一つを含む個人情報を取得する個人情報取得ステップと、
    前記個人情報と、地域情報とのマッチングを行うことで、前記個人情報に適合する地域情報を選択するマッチング処理ステップと、
    自動運転車両が前記マッチング処理ステップによって選択された地域を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成し、当該運転プログラム及び運転ルートを自動運転車両に送信する自動運転情報生成ステップと、
    を含む地域情報視聴支援方法。
  6. 前記地域情報には不動産物件情報が含まれ、
    前記マッチング処理ステップでは、前記ユーザの個人情報及び前記ユーザの希望物件情報と、前記不動産物件情報とのマッチングを行うことで、前記ユーザの個人情報及び前記ユーザの希望物件情報に適合する不動産物件情報を選択し、
    前記自動運転情報生成ステップでは、前記マッチング処理ステップにおいて選択した不動産物件を自動運行するための運転プログラム及び運転ルートを生成する、
    請求項5に記載の地域情報視聴支援方法。
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