JP2018054182A - 射撃訓練システム - Google Patents

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Abstract

【課題】命中率の向上、及び自動追尾を行うことにより実際の誘導弾に近い射撃を模擬する。
【解決手段】射撃対象装置301−1〜301−5に対して射撃装置311で射撃訓練を行う射撃訓練システムであって、射撃対象装置はマーカーと受光装置520を有し、射撃装置は雲台装置と制御表示部を有し、雲台装置はカメラ部とレーザデータを発射するプロジェクタ部と雲台部を有し、雲台部はカメラ部が撮影したマーカーの映像出力を基に射撃対象装置を自動追尾し、受光装置はプロジェクタ部から発射したレーザデータを受信し、該レーザデータを予め設定した回数に達した場合に誘導弾が命中したと判定することを特徴とする。
【選択図】図10

Description

本発明は、射撃訓練システムに関するものである。
従来の射撃訓練システムについて図1と図2を用いて説明する。
図1は射撃訓練システムの全体構成図である。
図1において、訓練員111,112,121,122や車両131,132は、レーザ送信装置およびレーザ受信装置を装着している。
レーザ送信装置およびレーザ受信装置は、実弾を模擬したレーザデータ113,123,133を使用している。レーザデ―タには、発射者の情報や火器及び弾種の情報等が含まれており、被弾者(レーザデータ受信者)はレーザデータに含まれる火器や弾種、位置等の情報を元に命中有無や損耗部位、区分を判定する。発射者や被弾者は発射時及び被弾時の情報を自己に記憶し、同時にアンテナ102を介してホスト局101に電波1111,1121,1211,1221,1311,1321を用いて通知する機能を有している。
図2は従来の射撃訓練システムを説明するための図である。
訓練員210は、レーザ送信装置211を移動2011しているヘリコプタ201−1に対してロックオン2111し、ヘリコプタ201−2を手動で追尾(手動誘導範囲2110)し、レーザ発射2112する。
図2の射撃訓練システムでは、誘導弾を模擬したレーザ送信装置も存在する。しかし、現状のレーザ送信装置は、発射してから誘導時間経過後にレーザデータを1発発射する仕組みのため、以下のような問題があった。
・射程距離に応じた誘導時間を手動で照準し続けなければならない(人為的な誘導が必要)。
・手動による照準のため、命中率が低下する。
・人が操作できる火器に限定される(人が操作できる大きさに限定される)。
先行技術文献としては、例えば、特許文献1に、訓練者と標的装置との間の距離や位置関係により標的制御を行うことにより、所定の位置からの射撃訓練ではなく、移動しながらの射撃訓練における標的制御指示を簡易化し、相手側からの反撃を想定しての訓練も実施可能な射撃訓練システムの発明が開示されている。
特開2014−169797号公報
本発明は、命中率の向上及び自動追尾を行うことにより実際の誘導弾に近い射撃を模擬することを目的とする。
本発明の射撃訓練システムは、射撃対象装置に対して射撃装置で射撃訓練を行う射撃訓練システムであって、射撃対象装置はマーカーと受光装置を有し、射撃装置は雲台装置と制御表示部を有し、雲台装置はカメラ部とレーザデータを発射するプロジェクタ部と雲台部を有し、雲台部はカメラ部が撮影したマーカーの映像出力を基に射撃対象装置を自動追尾し、受光装置はプロジェクタ部から発射したレーザデータを受信し、該レーザデータを予め設定した回数に達した場合に誘導弾が命中したと判定することを特徴とする。
また、制御表示部は、カメラ部が撮影したマーカーの映像出力を基にロックオンし、該ロックオン後にレーザデータを発射することが好ましい。
さらに、本発明の射撃訓練システムは、射撃対象装置に装着したマーカー対して射撃装置で射撃訓練を行う射撃訓練システムであって、射撃装置はカメラ部と制御表示部を有し、制御表示部はカメラ部が撮影したカメラ出力からマーカーを検出し、該マーカーから器材コードと個別番号を取得し、該取得した器材コードと個別番号からカメラ部が撮影した装置が射撃対象装置であることを判定することを特徴とする。
本発明によれば、命中率の向上及び自動追尾を行うことにより実際の誘導弾に近い射撃を模擬することができる。
射撃訓練システムの全体構成図である。 従来の射撃訓練システムを説明するための図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの概要を示す図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの全体構成図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムを説明するためのブロック図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの雲台装置を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムのマーカーを説明するための図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムにおける射撃の運用手順を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの動作を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの運用を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの命中判定を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの動作を説明するための発射シーケンス図である。 本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの動作を説明するための損耗シーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図3は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの概要を示す図である。
図3において、車両311に装備した誘導弾発射装置は、ヘリコプタ301−1の位置でロックオン3111して誘導弾発射3112する。ヘリコプタが移動3011してヘリコプタ301−2の位置になっても誘導弾命中3113する。
図4は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの全体構成図である。
図4において、本発明の射撃訓練システムは、実際の戦闘に近い状態の訓練を行うことができる。
図5は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムを説明するためのブロック図である。
図5において、射撃訓練システムは、訓練制御装置530、現示装置510、受光装置520、雲台装置540で構成されている。
訓練制御装置530は、無線部531、制御表示部532、印刷装置533を有している。
制御表示部532は、PC(Personal computer)やタブレット等であり、容易に持ち運びが可能であり、訓練で使用するデータの生成及び解析を行うほか、無線部531を経由して、雲台装置540内にあるカメラ部542の向きの制御や、カメラ映像表示及び解析を行う。また、印刷装置533等との接続可能なインタフェースや解析した結果を記憶する図示していない記憶部を有している。
雲台装置540は、無線部541、カメラ部542、プロジェクタ部543、雲台部544を有している。
カメラ部542は、望遠機能を備えており、制御表示部532からの制御により、所定の画角で撮影した映像データを無線部541を介して、訓練制御装置530の制御表示部532に伝送する。
プロジェクタ部543は、制御表示部532から送られてきたデータをレーザデータ5431に変換し、対象装置へ送信する。
カメラ部542とプロジェクタ部543は、平行に雲台部544に固定されており、カメラ部542が撮影している対象物に対してレーザデータ5431を命中させる仕組みである。
また、雲台部544は、カメラ部542、プロジェクタ部543の他に無線部541も固定でき、水平方向は360度、垂直方向は±90度の可動範囲を持ち、制御表示部532からの遠隔指示によりカメラ部542の撮影方向を所定の方向に向ける。
なお、図6は、雲台装置540の可動範囲を説明するための図である。
受光装置520は、無線部521と受光部522を有している。
受光部522は、種々のレーザ送信装置から発射されたレーザデータを受光し、受光したレーザデータの妥当性を判定し、正常なデータのみを無線部521を介して、訓練制御装置530の制御表示部532に送出する。
現示装置510は、無線部511と現示部512を有している。
現示部512は、訓練制御装置530の制御表示部532からの指示に従い、「音」、「光」又は「煙」による現示を行う。
なお、本発明の一実施例の射撃訓練システムは、訓練に合わせて、適宜、受光装置520と現示装置510の数量を変更することが可能である。
次に、標的対象を識別するためのマーカーを用いる場合の一実施例について図7を用いて説明する。
図7は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムのマーカーを説明するための図である。
図7(A)において、制御表示部532は印刷装置533と接続する。
マーカーの作成手順を以下に示す。
制御表示部532は、「器材コード」及び「個別番号」が入力されると、印刷装置533に図7(B)のマーカーを出力させる。
マーカー701に使用する素材は、シールやマグネット等、任意に選択可能である。
出力されたマーカー701は、対象器材(図7(C)においてはヘリコプタ301)の見えやすい位置に必要数分貼り付ける。
次に、訓練での運用手順について図8を用いて説明する。
図8は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムにおける射撃の運用手順を説明するための図である。
図8において、図5に示す構成品(雲台装置540、訓練制御装置530等)を、誘導弾発射機能を保有する器材(車両311等)に装着する。
雲台装置540のカメラ部542、プロジェクタ部543は、発射器(誘導弾を発射する口)の向きに合わせて取り付ける。
訓練制御装置530は、固定しても操作者がハンドキャリしても良い。
現示装置510や受光装置520は、マグネット付金具で固定しても良い。
カメラ部542及びプロジェクタ部543は、操作者が手動操作で標的対象を捜索しても良いが、目標を捉えるまでは、器材側に連動して動作しても良い。(発射器と並行に取り付け、発射の動きに連動するなどしても良い。)
次に、本発明の一実施例である制御表示部532の動作について図9を用いて説明する。
図9は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの動作を説明するための図である。
制御表示部532は、雲台装置540のカメラ部542から送出された映像出力を解析する。
図9(A)は、制御表示部532の表示部900に表示された表示画面であり、カメラ部542の映像出力に標的がない場合であり、「メニュー」901が表示されている。
制御表示部532は、カメラ部542から送出された映像出力において、マーカーを検出した場合、図9(B)の表示部900に「ロックオン」902の点滅表示を行う。
制御表示部532は、表示部900のロックオン902が押下されると、マーカーを解析し、対象装置の「器材コード」と「個別番号」及び、標的対象との距離を取得し、画面に「発射」904と点滅表示し、自動追尾を開始し、画面に「誘導中」903と表示する(図9(C))。
制御表示部532は、表示部900の発射904が押下されると、対象装置の器材コードと個別番号及び距離を含むレーザデータを生成し、無線部531及び541を介してプロジェクタ部543に伝送し、射程距離に応じた誘導時間に従い、規定回数レーザデータの発射を行う。
射程距離に応じた誘導時間及びレーザ発射回数は表1に示す。
Figure 2018054182
なお、表1に示すテーブルの値は任意に書き換えができるものであり、火器や弾種毎に複数種類保有できるものである。
次に、本発明の一実施例である制御表示部532の詳細な発射処理動作について、図3、図8、図9、図12を用いて説明する。
図12は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの動作を説明するための発射シーケンス図である。
図12において、制御表示部532は、発射処理の運用が開始される(S1201)と、カメラ部542で撮影した映像出力からマーカー検出の判定を行い(S1202)、マーカーを検出した場合(YES)にはS1203の処理に進み、マーカーを検出できない場合(NO)にはS1202の処理に戻る。
制御表示部532は、表示部900に「ロックオン」902の点滅表示を行い(S1203)、操作者の操作を待つ。
操作者は、図9(B)の表示部900の表示内容から射撃対象か否かを判定し(S1204)、射撃対象の場合(YES)にはS1205の処理に進み、射撃対象でない場合(NO)にはS1206の処理に進む。
制御表示部532は、「メニュー」901でロックオン解除の操作が行われると、S1202の処理に戻る。
制御表示部532は、「ロックオン」902が押下(S1205)されると、表示部900に「発射」904を表示し、自動追尾開始と射程距離の取得を行い、操作者の操作を待つ(S1207)。
操作者は、発射OKか否かを判定し(S1208)、発射OKの場合(YES)にはS1209の処理に進み、発射NGの場合(NO)にはS1202の処理に戻る。
制御表示部532は、「発射」904が押下(S1209)されると、レーザデータを生成し、レーザデータの発射を開始し(S1210)、S1211の処理に進む。
制御表示部532は、レーザデータの発射数が予め設定してあるn回(nは正数)に達しったか否かを判定し(S1211)、レーザデータの発射数がn回である場合(YES)にはS1212の処理に進み、レーザデータの発射数がn回未満の場合(NO)にはS1211の処理に戻る。
次に、対象装置側での損耗処理動作について図11と図13を用いて説明する。
図11は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの命中判定を説明するための図である。
図13は本発明の一実施例に係る射撃訓練システムの動作を説明するための損耗シーケンス図である。
本一実施例では、対象装置をヘリコプタ301とし、ヘリコプタ301(ヘリコプタ301−1〜301−3)に取り付けた受光装置520の動作について説明する。
図13において、受光装置520の受光部522は、損耗処理の運用が開始される(S1301)と、予め設定してあるタイムアウトの判定を行い(S1302)、タイムアウトである場合(YES)にはS1303の処理に進み、タイムアウトでない場合(NO)にはS1304の処理に戻る。
受光部522は、S1303の処理で、タイマのクリアと受信回数のクリアの処理を行いS1304の処理に進む。
受光部522は、S1304の処理では、レーザデータを受信したか否かを判定し、レーザデータを受信した場合(YES)にはS1305の処理に進み、レーザデータを受信していない場合(NO)にはS1302の処理に戻る。
受光部522は、S1305の処理では、レーザデータが誘導弾を示す内容か指示を示す内容かの解析を行い、S1306の処理に進む。
なお、
受光部522は、S1306の処理では、誘導弾であるか否かを器材コードと個別番号から判定し、誘導弾である場合(YES)にはS1307の処理に進み、指示を示す内容即ち誘導弾でない場合(NO)にはS1311の処理に進む。
受光部522は、S1311の処理では、指示を示す内容が損耗データであるか否かを判定し、損耗データの場合(YES)にはS1310の処理に進み、損耗データでない場合(NO)にはS1312の処理に進む。
受光部522は、S1312の処理では、レーザデータから取得した指示内容の処理を実施し、S1302の処理に戻る。
なお、受信したレーザデータが直接弾を示す内容の場合、または指示を示す内容の場合は、即時に命中判定や処理を行うものとする。
受光部522は、S1307の処理では、器材コードと個別番号から自己宛てか否かを判定し、自己宛てである場合(YES)にはS1308の処理に進み、自己宛てでない場合(NO)にはS1302の処理に戻る。
なお、器材コードと個別番号の判定で不一致となった場合は、自己へのレーザデータではないと判断し、破棄する。これは、定期的にレーザデータを発射するため、意図しない対象装置でレーザデータを受信した際に、誤って損耗判定を行わないための処理である。図11のヘリコプタ11001が自己へのレーザデータではない場合である。
受光部522は、S1308の処理では、レーザデータに含まれる距離を取得し、受信カウントを開始し、タイマを開始し、S1309の処理に進む。
受光部522は、S1309の処理では、誘導弾と判定したレーザデータの回数が予め設定してあるn回に達したか否かを判定し、n回に達した場合(YES)にはS1310の処理に進み、n回(nは正数)未満の場合(NO)にはS1302の処理に戻る。
受光部522は、S1310の処理では、損耗処理を実施し、S1302の処理に戻る。
S1310の損耗処理は、規定回数のレーザデータを受信した場合であり、誘導弾命中と判定し、損耗判定を行う。
本発明の実施形態である射撃訓練システムは、命中率の向上及び自動追尾を行うことにより実際の誘導弾に近い射撃を模擬することができる。
以上、本発明の一実施形態について詳細に説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができる。
射撃対象装置を自動追尾できることによって、実際の誘導弾に近い射撃を模擬する用途にも適用できる。
101:ホスト局、102:アンテナ、111,112,121,122:訓練員、131,132:車両、113,123,133:レーザデータ、1111,1121,1211,1221,1311,1321:電波、201−1,201−2:ヘリコプタ、2011:移動方向、210:訓練員、211:レーザ送信装置、2110:手動誘導範囲、2111:ロックオン、2112:レーザ発射、301−1〜301−5,11001:ヘリコプタ、3011:移動方向、311:車両、3111:ロックオン、3112:誘導弾発射、3113:誘導弾命中、3014:誘導弾、510:現示装置、511,521,531,541:無線部、520:受光装置、512:現示部、520:受光装置、522:受光部、530:訓練制御装置、532:制御表示部、533:印刷装置、540:雲台装置、542:カメラ部、543:プロジェクタ部、544:雲台部、5431:レーザデータ、701:マーカー、5421:撮影方向、900:表示部、901:メニューボタン、902:ロックオンボタン、903:誘導中表示、904:発射ボタン、1001:自動追尾開始、1002:発射押下、1003,1004,1005:自動追尾、1006:模擬する弾道、11002,11004,11005:レーザ受信、11003:レーザ受信不可。

Claims (3)

  1. 射撃対象装置に対して射撃装置で射撃訓練を行う射撃訓練システムにおいて、
    前記射撃対象装置は、マーカーと受光装置を有し、
    前記射撃装置は雲台装置と制御表示部を有し、
    前記雲台装置は、カメラ部とレーザデータを発射するプロジェクタ部と雲台部を有し、
    前記雲台部は、前記カメラ部が撮影したマーカーの映像出力を基に前記射撃対象装置を自動追尾し、
    前記受光装置は、前記プロジェクタ部から発射したレーザデータを受信し、該レーザデータを予め設定した回数に達した場合に誘導弾が命中したと判定することを特徴とする射撃訓練システム。
  2. 請求項1に記載の射撃訓練システムにおいて、
    前記制御表示部は、前記カメラ部が撮影したマーカーの映像出力を基にロックオンし、該ロックオン後にレーザデータを発射することを特徴とする射撃訓練システム。
  3. 射撃対象装置に装着したマーカー対して射撃装置で射撃訓練を行う射撃訓練システムにおいて、
    前記射撃装置は、カメラ部と制御表示部を有し、
    前記制御表示部は、前記カメラ部が撮影したカメラ出力から前記マーカーを検出し、該マーカーから器材コードと個別番号を取得し、該取得した器材コードと個別番号から前記カメラ部が撮影した装置が射撃対象装置であることを判定することを特徴とする射撃訓練システム。
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