JP2012063105A - 要員用装備 - Google Patents

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孝則 藤原
Hiroaki Tanaka
宏明 田中
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Abstract

【課題】射程距離を入力する手間を省略し、距離に対応した誘導時間の間正しく誘導する必要性を設けることで、実際の状況により近い訓練環境を提供する。
【解決手段】誘導弾の模擬訓練に際し、送信側は自身の位置情報及び目標物との距離を測定し、レーザデータの照射回数を決定する。受信側は自身の位置情報及び送信されたレーザデータ中に含まれる送信者側の位置情報に基づき、レーザデータの最低受信回数を決定し、命中/非命中を決定する。
【選択図】図5

Description

本発明は、防衛活動に関する訓練システム、特に発射から弾着までに所定の時間を使う誘導弾の模擬に関する。
従来の訓練システムでは、射撃スイッチを押下後に操作者が操作器で設定した射程距離に応じた誘導時間経過後にレーザデータを照射していた。また、射撃距離の入力を省略し、火線を表すレーザデータの到達距離内に存在するものは全て命中/非命中の判定を行う手法も存在した。
後者の一例としては、特開2010−121838号公報(特許文献1)などが存在する。
特開2010−121838号公報
しかし、数十秒の誘導時間を要する場合においても、レーザ発射のタイミングで命中/非命中の判定を行っていた。
また、操作者が操作器で射程距離を設定していたため、実際の火器の操作手順と訓練システムの火器の操作手順が著しく相違する問題があった。
本発明の目的は、上記の射程距離を入力する手間を省略し、距離に対応した誘導時間の間正しく誘導する必要性を設けることで、実際の状況により近い訓練環境を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本発明の代表的な実施の形態に関わる要員用装備は、自身の位置情報を取得する位置特定部と、他の要員用装備との距離を測定する測距計と、レーザデータを出力するレーザ照射部を含み、測距計で計測した距離に応じてレーザ照射部から出力するレーザデータの出力回数を決定することを特徴とする。
本発明の代表的な実施の形態に関わる別の要員用装備は、レーザデータを受信する受信部と、レーザデータから出力元の位置情報を抽出する制御部と、自身の位置情報を取得する位置特定部と、を含み、制御部は出力元の位置情報と自身の位置情報から閾値を導出し、この閾値に基づき命中/非命中の判定を行うことを特徴とする。
本発明の代表的な実施の形態に関わる別の要員用装備は、自身の位置情報を取得する位置特定部と、他の要員用装備との距離を測定する測距計と、レーザデータを出力するレーザ照射部と、レーザデータを受信する受信部と、レーザデータから出力元の位置情報を抽出する制御部と、を含み、制御部は、測距計で計測した距離に応じてレーザ照射部から出力するレーザデータの出力回数を決定し、出力元の位置情報と自身の位置情報から導出した閾値に基づき命中/非命中の判定を行うことを特徴とする。
本発明の代表的な実施の形態に関わる訓練システムは、第1の要員用装備と、第2の要員用装備と、ホスト局と、を含み、第2の要員用装備は、第1の要員用装備から送出されるレーザデータに基づき導出した命中/非命中の判定結果をホスト局に返送することを特徴とする。
本発明に関わる訓練システムを用いる事で、より実際の状況に近い訓練を実施することが可能となる。
本発明が前提とする訓練システムの全体構成を表す概念図である。 要員用装備の構成を表すブロック図である。 従来の送信側における誘導弾の模擬手法を説明する概念図である。 本発明に関わる送信側における誘導弾の模擬手法を説明する概念図である。 本発明に関わる受信側における誘導弾の模擬手法を説明する概念図である。
以下の実施の形態においては、便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明する。しかし、特に明示した場合を除き、それは互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部又は全部の変形例、詳細、補足説明などの関係にある。また、以下の実施の形態において、要素の数など(個数、数値、量、範囲などを含む)に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合などを除き、その特定の数に限定されるものでなく、特定の数以上でも以下でも良い。
さらに、以下の実施の形態において、その構成要素は、特に明示した場合及び原理的に明らかに必須であると考えられる場合を除き、必ずしも必須のものでないことは言うまでもない。
以下、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明が前提とする訓練システムの全体構成を表す概念図である。
この訓練システムは、訓練要員100‐A、200‐Aのほか、ホスト局1を含む。
ホスト局1は各訓練要員から上げられる、発射情報、被弾情報を収集し訓練に関わる諸活動の成否の判定を行う管理センタである。
訓練要員100‐A、200‐Aはホスト局1との間の通信を行う要員用装備を持つ訓練要員である。
この要員用装備は、他の要員が持つ要員用装備にレーザデータSI01を出力する。また、ホスト局1に対して、発射情報SI02、被弾情報SI03を出力する。
レーザデータSI01は、発射者情報、器材/弾種情報、発射位置情報、射程距離などを含むデータである。レーザデータは該訓練者の所有する火器の火線(Line of Fire)が非対称物に通るか否かを表すものである。従って、少なくとも直接照準を要する火器についてはレーザ光などの指向性の強い伝達手段で送信することが望ましい。またレーザデータSI01の伝達用のレーザ光の到達距離は、該訓練者の所有する火器の実効射程前後が望ましい。実効射程自体は訓練の主催側が決めることである。
発射情報SI02は、要員用装備を用いた射撃(模擬射撃)をホスト局1に対して伝達するデータである。レーザデータSI01と異なる、確実にホスト局1に伝われば良いため、無線LANなどの回折性をある程度有する伝達手段を用いることが好ましい。
発射情報SI02には、弾種、残弾数、発射者情報などが含まれる。
発射情報SI02に関わる弾種は、該要員用装備が対応する火器の内、今回の発射に用いた火器の種別を表すものである。例えば、ライフルや擲弾のような消費弾数が単発のものか、マシンガンのような1回の発射で複数の弾を消費するものか、直接照準によって運用する火器か、曲射による間接射撃を想定した火器か、着弾効果が面制圧効を有するものか否かなど、はこの項目で把握する。
発射情報SI02に関わる残弾数は、用いた火器の残弾数を表すパラメータである。弾種・カートリッジによって複数の弾を管理する場合に用いる。擲弾のように同時装填数が1の場合には必ず0となるが、この場合は、このパラメータを省略しても良い。
発射情報SI02に関わる発射者情報は、該要員用装備に一意的に割り当てられた識別子である。
被弾情報SI03は、要員用装備が他の要員用装備からのレーザデータSI01を受信したことをホスト局1に対して伝達するためのデータである。被弾情報SI03はレーザデータSI01受信時のみに発信されるデータである。従ってホスト局1では、被弾情報SI03と発射情報SI02は必ずしも1対1に対応するものではない(発射情報SI02≧被弾情報SI03)。
被弾情報SI03には、損耗区分、損耗部位、加害器材/弾種情報、発射者情報が含まれる。
被弾情報SI03に関する損耗区分及び損耗部位は、被弾による損耗に関するパラメータである。例えば、被弾情報SI03を送信した要員用装備を持つものが装甲されたもの、例えば戦車等、であった場合、小銃弾等では被害はまず発生しない。また、個人等に対して面制圧効果のない対装甲用弾種を用いてもよほどの運がない限りは有効とならない。これらを送信元の要員用装備が損害の有無、またどこに損害が発生したかを判定した結果を表すパラメータである。
被弾情報SI03に関する加害器材/弾種情報は、受信したレーザデータSI01に記載された器材/弾種情報を表すパラメータである。ホスト局1で対応した発射情報SI02が存在するかを判断する際に用いる。
被弾情報SI03に関する発射者情報も、受信したレーザデータSI01に記載された器材/弾種情報を表すパラメータである。用途もホスト局1で対応した発射情報SI02が存在するかを判断する点で同様である。
発射者の要員用装備は発射情報SI02を、被弾者の要員用装備は被弾情報SI03をそれぞれの記憶部に記憶すると共に、ホスト局1に対しても通知する機能を持つ。
次に要員用装備について説明する。図2は要員用装備100の構成を表すブロック図である。
要員用装備100は、内部バス101、制御部102、操作部103、測距計104、表示部105、無線部106、レーザ照射部107、トリガ入力検出部108、レーザ受光部109、位置特定部110を含んで構成される。
内部バス101は、要員用装備100内の各モジュールを接続するための共用バスである。
制御部102は、要員用装備100内の各モジュールを制御する制御モジュールである。
操作部103は、要員用装備100の操作者からの操作を受け付けるキーボード等の入力手段である。
測距計104は、要員用装備100と測定対象物の距離を測るためのモジュールである。
表示部105は、要員用装備100の操作者に適切な情報を表示するための液晶表示機などである。
無線部106は、発射情報SI02及び被弾情報SI03をホスト局1に出力するための無線送受信モジュールである。
レーザ照射部107は、レーザデータSI01を出力するためのレーザ光出力モジュールである。
トリガ入力検出部108は、火器のトリガが引かれたことを検知するためのセンサである。本図では、バス直結の形にしているが、無線通信経由で内部バス101とトリガ入力検出部108を接続しても良い。
レーザ受光部109は、レーザデータSI01を受信するための受光部である。
位置特定部110は、レーザデータSI01に含まれる発射位置情報の編集時や、レーザデータSI01受信時の命中判定時に主に用いる。
上記では直接照準による射撃の模擬を念頭に説明を行った。しかし、誘導弾を模擬するためのレーザ送信装置も存在する。図3は、従来の送信側における誘導弾の模擬手法を説明する概念図である。
まず、要員用装備100の操作者は、要員用装備100の操作器を操作し、手動で射程距離を入力する(ステップS1101)。入力された射程距離の値は、内部バス101経由で制御部102に送信される。ここで入力された射程距離の値は後述するステップS1107で発射情報SI02内の射程距離に入力されることとなる。
次に、制御部102は測距計104に対して、目標物との距離の測定を指示する(ステップS1102)。測距計104は所定の測定を行った後に取得した距離を制御部102に送り返す(ステップS1103)。
制御部102はステップS1103で送り返された距離を元に誘導時間を決定する(ステップS1104)。その後、制御部102はトリガ入力検出部108の入力を待つ(ステップS1105)。
トリガ入力検出部108の入力と共に(ステップS1105:Yes)、制御部102はレーザデータSI01及び発射情報SI02を外部に送信可能な状態に編集する(ステップS1106)。この編集に際しては、位置特定部110に対して自身の位置情報を請求する。
その後、ステップS1104で求めた誘導時間だけ制御部102は処理を停止する(ステップS1107)。
待機時間経過後、制御部102はホスト局1に対しても発射情報SI02を無線部106経由で送信する(ステップS1108)。また制御部102はレーザ照射部107経由でレーザデータSI01を外部に出力する(ステップS1109)。
このステップS1109で出力されたレーザデータSI01が目標のレーザ受光部109で受信されたか否かで誘導弾の命中を判定することとなる。受信した場合には、受信側の制御部102は、損耗区分、損耗部位の判定を行った後に、ホスト局1に対して被弾情報SI03を送信する。
しかし、この方式では誘導時間(=ステップS1107の待機時間)中、レーザの照射はなく、またその受信もない。従って、ステップS1107の待機時間中に誘導ができていなくてもレーザ発射時(=ステップS1108)のみ照準が合っていれば、命中となる。また、ステップS1101の射程距離の入力は実際の手順に存在しない。
これでは、訓練と現実との間の乖離が発生する。
これに対する回答が、本発明といえる。
図4は、本発明に関わる送信側における誘導弾の模擬手法を説明する概念図である。
本発明では、ステップS1101の訓練要員による射程距離入力に代えて、位置特定部110による位置の取得を行う(ステップS2101)。
次に、目標物との距離の測定要求(ステップS2102)、目標物との距離の取得(ステップS2103)、誘導時間の導出(ステップS2104)を行う。これらは、従来の実施の形態のステップS1102乃至S1104と同様である。またトリガ入力検出部108がトリガの入力を待つ点も同様である(ステップS2105)。
本発明においては、レーザデータSI01を反復的に出力する点に特徴がある。すなわち、図3では待機時間の経過を待って(ステップS1107)、発射情報を送信していた(ステップS1108)。これに対し、本発明では、即座に発射情報をホスト局1に対して送信する(ステップS2107)。
その後、ステップS2104で導出した誘導時間の間、定期的に反復してレーザデータSI01を照射し続ける(ステップS2108、S2109)。なお、本実施の形態では0.5秒に1回の割合でレーザデータSI01を照射することを想定する。
そして、ステップS2101で入力した射程距離に対応した回数だけレーザデータSI01を照射すると(ステップS2109:Yes)、送信側の処理は終了する。
次に、受信側の処理について説明する。
従来とは異なり、本発明ではレーザデータSI01の受信側の処理が必要となる。図5は本発明に関わる受信側における誘導弾の模擬手法を説明する概念図である。
受信側は、ステップS1109で送信されたレーザデータSI01をレーザ受光部109で受信し、制御部102に通知するところから始まる。
上記の通知を受け、最初に制御部102はカウンタの初期値を1に設定する(ステップS2201)。
レーザ受光部109は制御部102に対して、受信したレーザデータSI01を送信することでレーザデータSI01受信を伝達する(ステップS2202)。その後、着信後所定の期間が経過するまで(ステップS2204:Yes)、レーザデータの受信判定(ステップS2202)とカウントアップ(ステップS2203)を繰り返す。
所定の時間を経過した後、受信側の制御部102は、受け取ったレーザデータSI01から送信側の位置情報を抽出する(ステップS2205)。また制御部102は、現時点における自身の位置を位置特定部110に要求し(ステップS2206)、取得する(ステップS2207)。
このステップS2202で導出したレーザデータSI01送出元の位置情報、及びステップS2207で得た自己位置情報から、相互の距離を導出する(ステップS2208)。
ステップS2208の後、レーザデータSI01受信側の制御部102は命中判定テーブルから命中に必要な必要レーザデータ数を導出する(ステップS2209)。表1は、この命中判定テーブルである。
Figure 2012063105
なお、本表の値は参考値であり、これにとらわれるものではない。
この表は3つの列から構成される。一番左の列は、ステップS2208で導出した距離についての列である。この列をキーにして、制御部102は有効受光時間及び必要レーザデータ数、すなわち閾値を導出する。
この表の真ん中の列は、有効受光時間を表す。左列の距離に対応してどれだけの時間目標に対してレーザ光を照射する必要があるかを表す。
この表の右列は、自身の導出した距離で何回レーザデータSI01を受け取る必要があるかを表している。例えば、距離1001m〜1500mの範囲では15個のレーザデータSI01を受け取る必要がある。
制御部102はステップS2201で初期化しステップS2203でカウントアップしたカウンタの値が、このステップS2209で導出した回数以上か否か確認する(ステップS2210)。この回数以上であれば命中として判断し、未満であれば非命中として判断する。
ステップS2210の命中/非命中及びレーザデータSI01の器材/弾種情報に基づく有効性などを判断したのちに制御部102は被弾情報SI03を生成する(ステップS2211)。ここで生成された被弾情報SI03は無線部106を経由して、ホスト局1に送信される(ステップS2212)。
以上の様に、本発明に関わる訓練システムを用いる事で、実際の火器操作手順に無い処理(例:ステップS1101)が無くなる。また被弾側で誘導時間中も考慮した損耗判定を実施することが可能になり、実際の状況に近い模擬訓練を行うことが可能となる。結果、より実戦的な訓練の実施や正確な訓練状況分析を行うことが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは言うまでもない。
1…ホスト局、100−A、200−A…訓練要員、100、200…要員用装備、
101…内部バス、102…制御部、103…操作部、
104…測距計、105…表示部、106…無線部、107…レーザ照射部、
108…トリガ入力検出部、109…レーザ受光部、110…位置特定部。

Claims (1)

  1. 自身の位置情報を取得する位置特定部と、他の要員用装備との距離を測定する測距計と、レーザデータを出力するレーザ照射部と、レーザデータを受信する受信部と、前記レーザデータから出力元の位置情報を抽出する制御部と、を含み、
    前記制御部は、前記測距計で計測した距離に応じて前記レーザ照射部から出力する前記レーザデータの出力回数を決定し、前記出力元の位置情報と前記自身の位置情報から導出した閾値に基づき命中/非命中の判定を行うことを特徴とする要員用装備。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105225565A (zh) * 2014-06-23 2016-01-06 王中林 一种多工位激光标刻加工维修综合实训装置
JP2018054182A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 株式会社日立国際電気 射撃訓練システム
JP2020046083A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 株式会社日立国際電気 ヘリコプタ用誘導弾回避訓練装置

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