JP2018053847A - エンジン制御装置 - Google Patents

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健一郎 緒方
Kenichiro Ogata
健一郎 緒方
儀信 有原
Yoshinobu Arihara
儀信 有原
隆樹 板谷
Takaki Itaya
隆樹 板谷
大場 久浩
Hisahiro Oba
久浩 大場
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    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】燃焼室内にガソリンより自着火し易いエンジン潤滑油が流入し着火し、エンジンにおけるプレイグニッションが発生しエンジンが損傷する。【解決手段】エンジンの吸気管に備えられた第一の湿度計測部と、車両の任意の位置に備えられた第二の湿度計測部と、を有する車両のエンジンを制御するエンジン制御装置において、前記第一の湿度計測部の計測値と第二の湿度検出部の計測値に応じて、制御指令値を変更する。【選択図】 図3

Description

本発明は、エンジンの制御装置に関する。
環境保全と省エネルギの観点から自動車に搭載される動力源であるエンジンは、高効率化と排気清浄化を要求されている。前記高効率化の手段には、エンジンのダウンサイジング、低回転化(ダウンスピーディング)、高圧縮比化が有効である。しかしながら、これらの高効率手段は、燃焼室内部の混合気を高温化するため、燃料、あるいは可燃物質が着火し易い環境となる。その様な状態であると、比較的自着火温度の低い潤滑油が混入した際に極めて突発的に過早着火(プレイグニッション)が発生する。
そのため、例えば特開2013−204447公報には、内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁と、前記内燃機関の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に供給された燃料がすべて燃焼に寄与したとした場合に1サイクル中に筒内に吸入される理想空気の容積の比である理想体積効率と、前記内燃機関の1サイクル当たりの行程容積に対する、1サイクル中に筒内に実際に吸入される空気の容積の比である実体積効率との差として定義される燃料希釈率を算出する希釈率算出手段と、前記希釈率算出手段により算出される前記燃料希釈率が所定の閾値よりも高い場合に、プレイグニッションの発生が抑制されるように前記内燃機関を制御するプレイグニッション抑制制御手段と、
を備えることが記載されている。これにより、筒内に飛散した潤滑油を着火源とするプレイグニッションの発生を効果的に抑制することができることが開示されている。
しかしながらプレイグニッション発生源となる潤滑油は上記筒内に飛散した潤滑油のみではなく、エンジンシステム全体においてはその他の潤滑油混入源がありプレイグニッションを完全に抑制することはできない。
特開2013−204447公報
上記特許文献1に記載の構成では、燃焼室内にガソリンより自着火し易いエンジン潤滑油が流入し着火し、エンジンにおけるプレイグニッションが発生しエンジンが損傷する。
上記課題を解決するために本発明のエンジン制御装置は、エンジンの吸気管に備えられた第一の湿度計測部と、車両の任意の位置に備えられた第二の湿度計測部と、を有する車両のエンジンを制御するエンジン制御装置において、前記第一の湿度計測部の計測値と第二の湿度検出部の計測値に応じて、制御指令値を変更する。
エンジンにおけるプレイグニッションの発生を抑止し、エンジンの損傷を防止可能なエンジン制御装置を提供できる。
本実施形態による自動車用エンジンシステムのシステム構成図。 本実施形態による自動車用エンジンシステムにおける潤滑油混入メカニズム。 本発明の実施形態によるECUにおける制御内容を示すフローチャート。
本発明の実施例について図面を用いて説明する。
図1は本実施形態による自動車用エンジンシステムのシステム構成図である。エンジン100は、火花点火理論空燃比燃焼、または火花点火EGR燃焼、火花点火リーン燃焼を実施する自動車用エンジンである。吸入空気量を計測するエアフロセンサ3と、吸気管圧力を調整するコンプレッサ34とスロットル5と、吸入空気温度および湿度検出器の一態様であって吸入空気の温度および湿度を計測する吸気温湿度センサ4と、吸気管内の面積を可変にするタンブル弁6が吸気管11の各々の適宜位置に備えられている。
エアフロセンサ3は吸入空気圧力センサとしてもよい。またエンジン100、あるいはエンジン100を具備する自動車に湿度センサ33が備えられている。またエンジン100には燃焼室17の中に燃料を噴射する燃料噴射装置(以下インジェクタ)7と、点火エネルギを供給する点火プラグ19が備えられ、燃焼室17に流入する吸入空気と排出する排気を調整する可変動弁12がエンジン100の各々の適宜位置に備えられている。可変動弁12は吸気弁と排気弁の開いている期間、あるいは開閉時期を可変とすることが可能であり、吸気弁のみ可変動弁を備えても良い。また、吸気弁の閉じ時期を変更することにより実圧縮比が変更可能であり、燃焼室内圧力、温度を可変とすることができる。
上記インジェクタ7と連結することで燃料を供給するコモンレール9と該コモンレール9に燃料を圧送するための燃料ポンプ8と該燃料ポンプ8に燃料を供給する燃料配管10がエンジン100の各々の適宜位置に備えられている。また燃料圧力検出器の一態様であって燃料の圧力を計測する燃料圧力センサがコモンレール9の適宜位置に備えられている。ここで燃料圧力センサは燃料温度センサであってもよい。上記点火プラグ19は点火コイル20と接続され点火コイル20によって点火エネルギを制御される。点火コイル20は別体の制御装置により制御されても良い。
さらに排気バイパス量を可変とせしめる流量可変タービン35と排気を浄化する三元触媒23と、排気温検出器が一態様であって三元触媒23の上流側にて排気の温度を計測する排気温センサ24と、空燃比検出器の一態様であって三元触媒23の上流側にて排気の空燃比を検出する空燃比センサ25と前記吸気管11へ連結される排気還流管28とが排気管22の各々の適宜位置に備えられている。空燃比センサ25は酸素濃度センサとしてもよい。
また排気還流率を調整するEGR弁26と還流ガス温度を検出する還流ガス温度検出器の一態様であって還流ガス温度を調整するEGRクーラ27が排気還流管28の適宜位置に備えられている。またEGRクーラ27は還流ガス温度の温度調整を実施するための冷却水の出入口を有し、該冷却水の流量を制御するための冷却水ポンプ29と冷却水流路切替弁30がエンジン100の各々の適宜位置に備えられている。またクランクシャフト14はメインシャフトとサブシャフトにより構成され、サブシャフトはコネクティングロッドを介してピストン13に連結されている。ここでメインシャフトとサブシャフトの距離、あるいはコネクティングロッドの長さを可変とするコントロールシャフト31を備えている。
この機構を備えることにより、ピストンのストローク量を変更することが可能となり、燃焼室内圧力と温度を可変とすることができる。また、ピストンストローク量を可変とせしめる機構は上記の限りではない。クランクシャフト14には該クランクシャフト14の角度および回転速度およびピストン13の移動速度を検出するためのクランク角センサ15が備えられている。またエンジン100には該エンジン100の振動を加速度として検出するためのノックセンサ16が備えられている。また燃焼室内部の圧力を検出する圧力センサ21がエンジン100の適宜位置に備えられている。該圧力センサ21はエンジン内部のイオン量を検出するイオン電流センサであってもよい。
またエンジン100内部の冷却水温度を検出する冷却水温センサ18がエンジン100の適宜位置に備えられている。エアフロセンサ3と吸気温湿度センサ4とクランク角センサ15とノックセンサ16と冷却水温センサ18と圧力センサ21と排気温センサ24と空燃比センサ25と還流ガス温度検出器の一態様であって還流ガス温度を調整するEGRクーラ27から得られる信号は、EUC1に送られる。アクセルペダル開度センサ2から得られる信号はECU1に送られる。アクセルペダル開度センサ2はアクセルペダルの踏み込み量、すなわちアクセルペダル開度を検出する。ECU1はアクセルペダル開度センサ2の出力信号に基づいて要求トルクを演算する。
すなわちアクセルペダル開度センサ2はエンジン100への要求トルクを検出する要求トルク検出センサとして用いられる。ECU1はクランク角センサ15の出力信号に基づいてクランクシャフト14の角度および回転速度およびピストン13の移動速度を演算する。ECU1は前記各種センサの出力から得られるエンジン100の運転状態に基づいてスロットル5の開度とタンブル弁6の開度とインジェクタ7の噴射信号と燃料ポンプ8の駆動信号と可変動弁12の弁開閉時期と点火コイル20点火制御信号とEGR弁26の開度と冷却水制御として冷却水ポンプ29と冷却水切替弁駆動信号とピストンストローク量を制御するコントロールシャフト31などのエンジン100の主要な作動量を好適に演算する。
ECU1で演算されたスロットル開度はスロットル駆動信号としてスロットル5へ送られる。ECU1で演算されたタンブル弁開度はタンブル弁駆動信号としてタンブル弁6へ送られる。ECU1で演算された噴射信号はインジェクタ開弁パルス信号に変換されインジェクタ7に送られる。ECU1で演算された燃料ポンプ駆動信号は燃料ポンプ8へ送られる。ECU1で演算された弁開閉時期は可変動弁駆動信号として可変動弁12へ送られる。ECU1で演算された点火時期で点火されるように1回あるいは複数回の点火を指令する点火制御信号として点火コイル20に送られる。ECU1で演算されたEGR弁開度はEGR弁駆動信号としてEGR弁26へ送られる。
ECU1で演算された冷却水制御信号は冷却水制御駆動信号として冷却水ポンプ29と冷却水流路切替弁30へ送られる。吸気管11から吸気弁を経て燃焼室17内に流入した空気と排気管22からEGR弁26とEGRクーラ27を経て再循環する再循環ガスとの混合気に対し燃料が噴射され可燃混合気を形成する。可燃混合気は所定の点火時期で点火コイル20により点火エネルギを供給された点火プラグ19から発生される火花により燃焼し、その燃焼圧によりピストン13を押し下げてエンジン100の駆動力となる。
爆発後の排気は排気管22を経て三元触媒23に送られ排気成分は三元触媒23内で浄化された後排出される。ECU1で演算された目標ピストンストローク信号はコントロールシャフト31へ送られる。該エンジン100は自動車に搭載されており、自動車の走行状態に関する情報、または走行環境に関する通信情報はECU1に送られる。また、ECU1へは該エンジンを搭載する車体あるいは車輪に取り付けられた車速センサと加速度または角度などを計測するセンサ(以下Gセンサ)と、該エンジンを搭載する車体に取り付けられた変速機を制御するためのシフトレバーの位置を検出するシフトレバー位置センサとの信号が直接あるいはECU1に直接、または異なる制御装置から入力されている。
図2は本実施形態による自動車用エンジンシステムにおける潤滑油混入メカニズムである。エンジン潤滑油はコンプレッサ軸からリークして流入する、またエンジン潤滑油はブローバイ吸入により流入することで、燃焼室内にガソリンより自着火し易いエンジン潤滑油が流入し(1)、着火する。それによって、エンジンにおけるプレイグニッションが発生(2)しエンジンが損傷することが発生する。本発明は、コンプレッサ下流の湿度センサAの値と車両具備湿度センサBの二つに応じてプレイグ抑制制御を指令し、プレイグ抑制制御とは、噴射時期を遅角、スロットル閉め、過給圧低減、EGR率増加電動ウェストゲート開きを指令する。これにより、エンジンにおけるプレイグニッションの発生を抑止し、エンジンの損傷を防止可能となる。
図3は本発明の実施形態によるECUにおける制御内容を示すフローチャートである。制御内容はECU1によって所定の周期で繰り返し実行される。ECU1内ではステップS101において各種センサの信号、ECU1内のROMに書き込まれた値などを読み込む。次にステップS102においてアクセルペダル開度、エンジン回転数などを読み込む。ステップS103においてエンジン運転を行う。次にステップS104では、第一の湿度センサ信号、第二の湿度センサ信号を読み込む。次にステップS105では、潤滑油混入量を算出する。
次にステップS106では、潤滑油混入量がECU1に予め書き込まれた閾値、または学習値、または外部通信により得られた閾値より大きいか否かを判定する。NOである場合ステップS106へ進み標準制御modeを実施する。YESである場合ステップS107へ進みプレイグニッション抑制制御modeを起動する。ステップS108では噴射時期を遅角する制御を行い、ステップS109ではスロットル開度を制約する制御を行い、ステップS110では過給圧を制約する制御を行い、ステップS111ではEGR弁開度を開く制御を行い、ステップS112では流量可変タービンの排気バイパス量を増加する制御を行う。
以上のように本実施例のエンジン制御装置(ECU1)はエンジン100の吸気管11に備えられた第一の湿度計測部(吸気温湿度センサ4)と、車両の任意の位置に備えられた第二の湿度計測部(湿度センサ33)と、を有する車両のエンジン100を制御する。そして、エンジン制御装置(ECU1)は第一の湿度計測部(吸気温湿度センサ4)の計測値と第二の湿度計測部(湿度センサ33)の計測値に応じて、制御指令値を変更する。
また、第一の湿度計測部(吸気温湿度センサ4)はコンプレッサ34とエンジン100をつなぐ吸気管11の任意の位置に取り付けられる。本実施例のエンジン制御装置(ECU1)は第一の湿度計測部(吸気温湿度センサ4)の計測値と第二の湿度計測部(湿度センサ33)の計測値が設定値を超える場合に、噴射時期を遅角、スロットル開度を閉塞、過給圧を低下、EGR弁開度を開放、又は電動ウェストゲートを開放する様に制御指令値を変更して制御する。
これによりエンジンにおけるプレイグニッションの発生を抑止し、エンジンの損傷を防止可能となる。
1 ECU
2 アクセルペダル開度センサ
3 エアフロセンサ
4 吸気温湿度センサ
5 スロットル
6 タンブル弁
7 インジェクタ
8 燃料ポンプ
9 コモンレール
10 燃料配管
11 吸気管
12 可変吸気排気動弁
13 ピストン
14 クランクシャフト
15 クランク角センサ
16 ノックセンサ
17 燃焼室
18 冷却水温センサ
19 点火プラグ
20 点火コイル
21 圧力センサ(イオン電流センサ)
22 排気管
23 三元触媒
24 排気温センサ
25 空燃比センサ
26 EGR弁
27 EGRクーラ
28 排気還流管
29 冷却水ポンプ
30 冷却水流路切替弁
31 コントロールシャフト
32 Gセンサ
33 湿度センサ
34 コンプレッサ
35 流量可変タービン
100 エンジン

Claims (3)

  1. エンジンの吸気管に備えられた第一の湿度計測部と、
    車両の任意の位置に備えられた第二の湿度計測部と、を有する車両のエンジンを制御するエンジン制御装置において、
    前記第一の湿度計測部の計測値と第二の湿度検出部の計測値に応じて、制御指令値を変更することを特徴とするエンジン制御装置。
  2. 請求項1に記載のエンジン制御装置において、
    前記第一の湿度計測部はコンプレッサと前記エンジンをつなぐ吸気管の任意の位置に取り付けられることを特徴とするエンジン制御装置。
  3. 請求項1に記載のエンジン制御装置において、
    前記第一の湿度計測部の計測値と前記第二の湿度検出部の計測値が設定値を超える場合に、噴射時期を遅角、スロットル開度を閉塞、過給圧を低下、EGR弁開度を開放、又は電動ウェストゲートを開放する様に制御指令値を変更して制御することを特徴とするエンジン制御装置。
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