JP2018053787A - 廃熱回収装置 - Google Patents

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洋紀 瀬戸
治雄 鈴木
Haruo Suzuki
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亮 森本
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亮 森本
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Abstract

【課題】内燃機関を直接冷却しつつ廃熱を回収することができる、又は排気後処理装置からの熱によって内燃機関が加熱されて内燃機関の放熱効果が低下することを抑制しつつ廃熱を回収することができる廃熱回収装置を提供する。【解決手段】廃熱回収装置50,50aは、内燃機関10に適用され、作動流体が循環する循環通路52に順に配置された熱交換器54,54a、膨張器55及び凝縮器56を有するランキンサイクルシステム51,51aを備え、ランキンサイクルシステムが、熱交換器が内燃機関の壁面12に配置された第1構造、又は熱交換器が内燃機関と内燃機関に近接して配置された排気後処理装置20,20bとの間に配置された第2構造を有し、第1構造において熱交換器は、熱交換器に供給された作動流体と壁面との間で熱交換を行い、第2構造において熱交換器は、熱交換器に供給された作動流体と内燃機関及び排気後処理装置との間で熱交換を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、廃熱回収装置に関し、詳しくは内燃機関に適用された廃熱回収装置に関する。
従来、内燃機関に適用された廃熱回収装置として、ランキンサイクルシステムを備えるものが知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。具体的には特許文献1,2のランキンサイクルシステムは、作動流体が循環する循環通路に順に配置された熱交換器、膨張器及び凝縮器を備えている。作動流体は、熱交換器において、内燃機関の排気及び内燃機関の冷媒の熱との間で熱交換をする。熱交換器を経由した作動流体は、膨張器で膨張し、このときにエネルギーを出力する。膨張器を経由した作動流体は凝縮器で凝縮して、その後、熱交換器に戻る。このようなサイクルを繰り返しながら、特許文献1,2に係るランキンサイクルシステムは、内燃機関の排気及び冷媒の熱(すなわち廃熱)を回収して、エネルギーを出力している。
特開2011−220322号公報 特開2013−181394号公報
上述したような従来の廃熱回収装置は、内燃機関の壁面と作動流体との間で熱交換できる構造になっていない。そのため、このような従来の廃熱回収装置では、廃熱回収装置によって内燃機関を直接冷却することは困難である。また、従来の廃熱回収装置は、熱交換器が内燃機関及び排気後処理装置と作動流体との間で熱交換できる構造にもなっていない。したがって、このような従来の廃熱回収装置では、排気後処理装置からの熱によって内燃機関が加熱されて内燃機関の放熱効果が低下するおそれもある。
本発明は上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、内燃機関を直接冷却しつつ廃熱を回収することができる廃熱回収装置、又は排気後処理装置からの熱によって内燃機関が加熱されて内燃機関の放熱効果が低下することを抑制しつつ廃熱を回収することができる廃熱回収装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る廃熱回収装置は、内燃機関に適用され、作動流体が循環する循環通路に順に配置された熱交換器、膨張器及び凝縮器を有するランキンサイクルシステムを備え、前記ランキンサイクルシステムが、前記熱交換器が前記内燃機関の壁面に配置された第1構造、又は、前記熱交換器が前記内燃機関と前記内燃機関に近接して配置された排気後処理装置との間に配置された第2構造を有し、前記第1構造において前記熱交換器は、前記熱交換器に供給された前記作動流体と前記壁面との間で熱交換を行い、前記第2構造において前記熱交換器は、前記熱交換器に供給された前記作動流体と前記内燃機関及び前記排気後処理装置との間で熱交換を行うことを特徴とする。
本発明によれば、ランキンサイクルシステムが第1構造を有する場合には、熱交換器によって内燃機関の壁面の熱(すなわち廃熱)を回収することができるので、内燃機関を直
接冷却しつつ内燃機関の廃熱を回収することができる。また、ランキンサイクルシステムが第2構造を有する場合には、熱交換器によって内燃機関及び排気後処理装置の熱(すなわち廃熱)を回収することができるので、排気後処理装置からの熱によって内燃機関が加熱されて内燃機関の放熱効果が低下することを抑制しつつ、内燃機関の廃熱を回収することができる。
実施形態1に係る内燃機関システムの構成を模式的に示す構成図である。 実施形態2に係る内燃機関システムの構成を模式的に示す構成図である。 実施形態2の変形例に係る内燃機関システムの構成を模式的に示す構成図である。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係る廃熱回収装置50を有する内燃機関システム1の構成を模式的に示す構成図である。この内燃機関システム1は、車両に搭載されている。内燃機関システム1は、内燃機関10と、この内燃機関10に適用された廃熱回収装置50とを備えている。内燃機関10の具体的な種類は特に限定されるものではなく、ディーゼルエンジンやガソリンエンジン等を用いることができる。本実施形態においては、内燃機関10の一例として、ディーゼルエンジンが用いられている。また、図1に例示されている内燃機関10は、一例として、#1〜#4の気筒11を有する多気筒型の内燃機関であるが、内燃機関10の気筒11の個数はこれに限定されるものではない。
廃熱回収装置50はランキンサイクルシステム51を備えている。このランキンサイクルシステム51は、作動流体(F)が循環する循環通路である作動流体循環通路52と、この作動流体循環通路52に順に配置されたポンプ53、熱交換器54、膨張器55及び凝縮器56を備えている。なお、本実施形態においては、作動流体の一例として、水を用いている。
ポンプ53は、作動流体を圧送するポンプである。ポンプ53によって圧送された作動流体(液体状態の作動流体)は、熱交換器54に供給される。
熱交換器54は、内燃機関10の壁面12に配置されている(第1構造)。熱交換器54は、熱交換器54に供給された作動流体と内燃機関10の壁面12との間で熱交換を行う。熱交換器54が配置されている内燃機関10の壁面12の具体的な箇所は、特に限定されるものではないが、本実施形態に係る熱交換器54は、一例として、内燃機関10のシリンダブロックの壁面12に配置されている。具体的には、本実施形態に係る熱交換器54は、一例として、シリンダブロックの壁面12のうち、気筒11の配列方向に延在した壁面12(すなわち長手方向に延在した壁面12)に配置されている。
熱交換器54に供給された作動流体は、熱交換器54において内燃機関10の壁面12との間で熱交換することで、加熱されて気体(具体的には蒸気)になる。この気体となった作動流体は、膨張器55に供給される。
膨張器55は、膨張器55に供給された作動流体を膨張させて、エネルギーを出力する装置である。本実施形態においては、膨張器55の一例として、蒸気タービンを用いている。この膨張器55としての蒸気タービンには、発電機(図示せず)が装着されている。蒸気タービンは、蒸気タービンに供給された作動流体からの圧力を受けて回転し、この回転によって発電機が発電する。この発電された電力は、バッテリー等の充電装置(図示せず)に充電される。このようにして、本実施形態に係る膨張器55は、作動流体を膨張さ
せて、電気エネルギーを出力している。
膨張器55を経由した作動流体は凝縮器56に供給される。凝縮器56は、供給された作動流体を凝縮させて液体に戻す装置である。このような機能を有するものであれば、凝縮器56の具体的な構成は特に限定されるものではないが、本実施形態に係る凝縮器56は、凝縮器56に供給された作動流体を外気との熱交換によって凝縮させて液体に戻すように構成されている。凝縮器56を経由した作動流体(液体)は、ポンプ53に戻り、再び熱交換器54に供給される。
以上のように、本実施形態に係る廃熱回収装置50は、ランキンサイクルシステム51によって、内燃機関10の壁面12の熱(廃熱)を回収して、エネルギー(具体的には電気エネルギー)を出力している。
本実施形態に係る廃熱回収装置50によれば、ランキンサイクルシステム51が、熱交換器54が内燃機関10の壁面12に配置された第1構造を有しており、この熱交換器54が熱交換器54に供給された作動流体と内燃機関10の壁面12との間で熱交換を行っているので、熱交換器54によって内燃機関10の壁面12の熱(すなわち廃熱)を回収することができる。すなわち、熱交換器54によって内燃機関10を直接冷却しつつ、廃熱を回収することができる。
(実施形態2)
続いて本発明の実施形態2に係る廃熱回収装置50aについて説明する。図2は本実施形態に係る廃熱回収装置50aを有する内燃機関システム1aの構成を模式的に示す構成図である。廃熱回収装置50aのランキンサイクルシステム51aは、熱交換器54に代えて、熱交換器54aを備えている点において、図1で説明した廃熱回収装置50と異なっている。
ここで、図2には、内燃機関10の排気後処理装置20が図示されている。この排気後処理装置20は、内燃機関10の排気通路に配置されており、内燃機関10から排出された排気を浄化する装置である。この排気後処理装置20は、内燃機関10に近接して配置されている。具体的には排気後処理装置20は、内燃機関10と排気後処理装置20との間に、熱交換器54aを配置できるスペースを有しつつ、熱交換器54aに供給された作動流体が内燃機関10及び排気後処理装置20の発生する熱との間で熱交換できるように、内燃機関10の近くに配置されている。
また、本実施形態に係る排気後処理装置20は、一例として、排気浄化用の酸化触媒21と、この酸化触媒21よりも下流側に配置された排気浄化用のフィルター22とを備えている。
熱交換器54aは、内燃機関10と排気後処理装置20との間に配置されており(第2構造)、熱交換器54aに供給された作動流体と内燃機関10及び排気後処理装置20との間で熱交換を行う。具体的には熱交換器54aは、内燃機関10の壁面12の発生する熱が熱交換器54a内の作動流体に伝達され、且つ、少なくとも酸化触媒21の発生する熱が熱交換器54a内の作動流体に伝達されるように、内燃機関10と排気後処理装置20との間の部分に配置されている。これにより、熱交換器54aに供給された作動流体は、内燃機関10の熱及び排気後処理装置20の少なくとも酸化触媒21の熱によって加熱されて、気体となる。
この熱交換器54aにおいて気化した作動流体は、作動流体循環通路52を流動して膨張器55に供給される。この膨張器55以降の作動流体の循環経路は図1で説明した実施
形態1の場合と同様であるので、これ以上詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る廃熱回収装置50aによれば、ランキンサイクルシステム51aが、熱交換器54aが内燃機関10と内燃機関10に近接して配置された排気後処理装置20との間に配置された第2構造を有しており、この熱交換器54aは、熱交換器54aに供給された作動流体と内燃機関10及び排気後処理装置20との間で熱交換を行っているので、熱交換器54aによって内燃機関10及び排気後処理装置20の熱(すなわち廃熱)を回収することができる。したがって、排気後処理装置20からの熱によって内燃機関10が加熱されて内燃機関10の放熱効果が低下することを抑制しつつ、廃熱を回収することができる。
(実施形態2の変形例)
なお、排気後処理装置20の構成は上述した酸化触媒21とフィルター22とを有する構成に限定されるものではない。図3は、実施形態2の変形例に係る内燃機関システム1bの構成を模式的に示す構成図である。本変形例に係る内燃機関システム1bは、排気後処理装置20bとして、排気中のNOxを選択的に除去する排気後処理装置である尿素SCR装置を用いている。この尿素SCR装置としての排気後処理装置20bは、排気中に尿素水を噴射するように排気通路に配置された尿素水噴射弁23と、この尿素水噴射弁23よりも下流側に配置された尿素SCR触媒24と、この尿素SCR触媒24よりも下流側に配置されたアンモニアスリップ触媒25とを備えている。なお、尿素SCR触媒24は、排気中のNOxを選択的に還元する触媒であり、例えば、バナジウム、モリブデン、タングステン等の卑金属酸化物等を用いることができる。アンモニアスリップ触媒25は、尿素SCR触媒24を通過したアンモニアを酸化させる酸化触媒である。
この排気後処理装置20bは以下の手法によって排気中のNOx濃度を低減させている。まず、排気中のNOxは尿素SCR触媒24に吸着される。制御装置(図示せず)からの指示を受けて尿素水噴射弁23が排気中に尿素水溶液を噴射すると、噴射された尿素水溶液中の尿素は加水分解され、この結果、アンモニアが生成される。このアンモニアは、尿素SCR触媒24の触媒作用を利用して、尿素SCR触媒24に吸着している排気中のNOxを還元させる。これにより、NOxは窒素と水とに分解される。このようにして、排気後処理装置20bは、排気中のNOx濃度を低減させて、NOxの大気への放出の抑制を効果的に図っている。また、NOxの還元に寄与しなかったアンモニアは、アンモニアスリップ触媒25によって酸化される。これにより、アンモニアが内燃機関システム1bの外部に漏出することが抑制されている。
本変形例に係る熱交換器54aは、内燃機関10の壁面12の発生する熱が熱交換器54a内の作動流体に伝達され、且つ排気後処理装置20bの構成部材のうち少なくとも尿素SCR触媒24の発生する熱が熱交換器54a内の作動流体に伝達されるように、内燃機関10と排気後処理装置20との間の部分に配置されている。なお、本変形例に係る熱交換器54aは、排気後処理装置20bの構成部材のうち、尿素SCR触媒24の発生する熱のみならずアンモニアスリップ触媒25の発生する熱も熱交換器54a内の作動流体に伝達されるように配置されている。
本変形例に係る廃熱回収装置50aにおいても、熱交換器54aによって内燃機関10及び排気後処理装置20bの熱(すなわち廃熱)を回収することができるので、排気後処理装置20bからの熱によって内燃機関10が加熱されて内燃機関10の放熱効果が低下することを抑制しつつ、廃熱を回収することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、
種々の変形・変更が可能である。
1,1a 内燃機関システム
10 内燃機関
12 壁面
20,20b 排気後処理装置
50,50a 廃熱回収装置
51,51a ランキンサイクルシステム
52 作動流体循環通路(循環通路)
53 ポンプ
54,54a 熱交換器
55 膨張器
56 凝縮器

Claims (2)

  1. 内燃機関に適用され、作動流体が循環する循環通路に順に配置された熱交換器、膨張器及び凝縮器を有するランキンサイクルシステムを備え、
    前記ランキンサイクルシステムが、前記熱交換器が前記内燃機関の壁面に配置された第1構造、又は、前記熱交換器が前記内燃機関と前記内燃機関に近接して配置された排気後処理装置との間に配置された第2構造を有し、
    前記第1構造において前記熱交換器は、前記熱交換器に供給された前記作動流体と前記壁面との間で熱交換を行い、前記第2構造において前記熱交換器は、前記熱交換器に供給された前記作動流体と前記内燃機関及び前記排気後処理装置との間で熱交換を行うことを特徴とする廃熱回収装置。
  2. 前記排気後処理装置は、酸化触媒及び前記酸化触媒よりも下流側に配置されたフィルターを有する排気後処理装置、又は尿素SCR触媒を有する排気後処理装置である請求項1記載の廃熱回収装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111911313A (zh) * 2020-09-14 2020-11-10 江苏德丰机电设备有限公司 一种柴油发电机组余热收集和尾气处理装置及工艺流程

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