JP2018049479A - 情報処理装置、評価システムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
動画から人体が映っている領域を特定する領域特定部と、
前記領域特定部により人体が映っている前記領域を特定された動画において、複数のフレームにおける当該領域の評価用の特徴量の変化に基づき、当該動画に映った人物の活性度を評価する活性度評価部と、
を備えることを特徴とする、情報処理装置である。
本発明の請求項2に係る情報処理装置は、
動画のフレームにおいて、予め定められた識別用の特徴量に基づき人体の部位が映っている可能性のある領域を識別する領域識別部をさらに備え、
前記領域特定部は、前記領域識別部により識別された各領域における領域特定用の特徴量の変化に基づき、人体が映っている前記領域を特定することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置である。
本発明の請求項3に係る情報処理装置は、
前記領域特定部は、前記識別用の特徴量として動画のフレームにおける色彩の境界を用いて、当該フレームにおいて人体の部位が映っている可能性のある領域を識別し、
前記領域特定部は、前記領域特定用の特徴量として、前記領域識別部により識別された各領域における前記境界の変化量、領域内の色彩の変化量、領域の移動方向および移動量の少なくとも一つを用いて、当該領域識別部により識別された複数の領域のうち相互に関連する領域を、人体が映っている領域として特定することを特徴とする、請求項2に記載の情報処理装置である。
本発明の請求項4に係る情報処理装置は、
前記活性度評価部は、前記評価用の特徴量として、前記領域特定部により人体が映っている領域として特定された領域における前記境界の変化量、領域内の色彩の変化量、領域の移動方向および移動量の少なくとも一つを用いて、当該領域に対応する人物の活性度を評価することを特徴とする、請求項3に記載の情報処理装置である。
本発明の請求項5に係る情報処理装置は、
前記領域特定部は、前記領域識別部により識別された各領域における前記領域特定用の特徴量の変化に基づき、複数の人物により構成される集合に対応する領域をさらに特定し、
前記活性度評価部は、前記領域特定部により特定された前記集合の活性度の評価をさらに行うことを特徴とする、請求項4に記載の情報処理装置である。
本発明の請求項6に係る情報処理装置は、
前記活性度評価部は、前記領域特定部により特定された前記集合に対応する領域における前記評価用の特徴量の変化に基づき、当該集合の活性度を評価することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置である。
本発明の請求項7に係る情報処理装置は、
前記活性度評価部は、前記集合に属する前記人物の活性度を評価した評価結果に基づき、当該集合の活性度を評価することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置である。
本発明の請求項8に係る評価システムは、
動画を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された動画を解析して動画に映っている人物の活性度を評価する評価手段と、
前記評価手段による評価結果を出力する出力手段と、を備え、
前記評価手段は、
前記取得手段により取得された動画から人体が映っている領域を特定する領域特定部と、
前記領域特定部により人体が映っている前記領域を特定された動画において、複数のフレームにおける当該領域の評価用の特徴量の変化に基づき、当該動画に映った人物の活性度を評価する活性度評価部と、
を備えることを特徴とする、評価システムである。
本発明の請求項9に係る評価システムは、
前記評価手段の前記領域特定部は、特定した各領域における領域特定用の特徴量の変化に基づき、複数の人物により構成される集合に対応する領域をさらに特定し、
前記活性度評価部は前記領域特定部により特定された前記集合の活性度の評価をさらに行うことを特徴とする、請求項8に記載の評価システムである。
本発明の請求項10に係るプログラムは、
コンピュータを、
動画から人体が映っている領域を特定する領域特定手段と、
前記領域特定手段により人体が映っている前記領域を特定された動画において、複数のフレームにおける当該領域の評価用の特徴量の変化に基づき、当該動画に映った人物の活性度を評価する活性度評価手段として機能させること、
を備えることを特徴とする、プログラムである。
請求項2の発明によれば、詳細な身体の部位を個別に解析する構成と比較して、解像度の低い画像であっても、人体に対応する領域を特定することができる。
請求項3の発明によれば、色彩に基づく特徴量を用いることにより、詳細な身体の部位を個別に解析する構成と比較して、解像度の低い画像であっても、人体に対応する領域を特定することができる。
請求項4の発明によれば、色彩に基づく特徴量を用いることにより、詳細な身体の部位を個別に解析する構成と比較して、解像度の低い画像であっても、対象人物の評価を行うことができる。
請求項5の発明によれば、対象人物の評価のみを行う構成と比較して、複数の人物間の関係における活性度を評価することができる。
請求項6の発明によれば、集合を構成する領域自体の特徴量に基づいて評価することにより、集合に対して精度の高い評価を行うことができる。
請求項7の発明によれば、集合に属する人物の評価結果を用いて集合に対する評価を行うことにより、集合を評価するための処理の負荷を軽減することができる。
請求項8の発明によれば、取得手段により取得された動画に対する詳細な身体の部位の画像解析を行う構成と比較して、撮影手段と対象人物との位置関係の影響を受け難く、対象人物が電子機器を装着する構成と比較して、対象人物の負担が少ない状態で対象等の状態を判定することができる。
請求項9の発明によれば、対象人物の評価のみを行う構成と比較して、複数の人物間の関係における活性度を評価することができる。
請求項10の発明によれば、詳細な身体の部位を画像解析する構成と比較して、本発明のプログラムを実行するコンピュータにおいて、撮影手段と対象人物との位置関係の影響を受け難く、対象人物が電子機器を装着する構成と比較して、対象人物の負担が少ない状態で対象等の状態を判定することができる。
図1は、本実施形態が適用される非言語情報評価システムの構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態による非言語情報評価システム10は、動画取得装置としてのビデオカメラ100と、動画解析装置としての情報処理装置200と、情報処理装置200による解析結果を出力する出力装置としての端末装置300とを備える。ビデオカメラ100と情報処理装置200、情報処理装置200と端末装置300は、それぞれネットワーク20を介して接続されている。
情報処理装置200の領域識別部220による処理について説明する。領域識別部220は、ビデオカメラ100により撮影された動画から、その動画に映っている人物の動作に係る部位に該当する領域を識別する。本実施形態では、動画のフレームにおける色彩に基づく量を識別用の特徴量として用いて領域を特定する。すなわち、色彩が大きく変化する箇所を境界とし、この色の境界(エッジ)により仕切られた近似する色彩の範囲を一つの領域(以下、色領域と呼ぶ)として特定する。色彩が異なるか近似するかの判断は、例えば、色彩を構成する赤(R)、緑(G)、青(B)の比率に基づいて行う。色彩が連続的に変化する部分(グラデーション)には境界は形成されない。また、一つの色領域が他のより大きな色領域に囲まれるような配置となっても良い。ただし、色領域は、予め定められた大きさを有するものとする。これにより、予め定められた大きさに満たない微小な領域は、色領域として判断されず、周囲のより大きな色領域に含まれることとなる。
関連領域特定部230による処理について説明する。関連領域特定部230は、領域識別部220により識別された色領域に基づき、評価対象者の人体に対応する色領域群(以下、対象者領域と呼ぶ)を特定する。対象者領域は、相互に関連する色領域を統合して特定された領域である。複数の色領域が相互に関連するか否かの判断は、例えば、動画データの連続する2枚以上のフレームの差分から得られるフレーム間特徴量(領域特定用の特徴量)に基づいて行う。ここで、フレーム間特徴量としては、例えば、各フレームにおける対応するエッジの位置や形状の変化量、対応する色領域の色彩の変化量、対応する色領域の移動方向や移動量などが用いられる。なお、これらの色彩に基づく量の全てをフレーム間特徴量として用いるとは限らず、いずれか一つの量をフレーム間特徴量として用いてもよい。また、色領域の関連性を特定可能な量であれば、例示した以外の量をフレーム間特徴量として用いてもよい。関連領域特定部230は、予め設定された時間分のフレーム間特徴量を累積し、フレームごとのフレーム間特徴量の距離や類似度に基づいて、フレーム間特徴量を分類、統合する。これにより、動画において変化が同期していたり、連動していたりする色領域が特定され、特定された色領域群が、対象者領域として特定される。
活性度評価部240による処理について説明する。活性度評価部240は、関連領域特定部230により特定された対象者領域の情報に基づき、評価対象者の活性度を評価する。具体的には、対象者領域を構成する各色領域の特徴量の時間経過に伴う変化が大きいほど、その対象者領域に対応する評価対象者の活性度が高いと評価する。特徴量の変化が大きいとは、例えば、時間経過に伴う変化量が大きいことや、変化速度が速いことなどである。
情報処理装置200の活性度評価部240による評価結果は、出力部250により端末装置300へ送信される。端末装置300は、情報処理装置200から取得した評価結果に基づいて表示画像生成部320(図5参照)により評価結果を示す画像を生成し、生成した画像を表示制御部330により表示装置304(図4参照)に表示する。
以上、本実施形態による非言語情報評価システム10について説明したが、本実施形態の具体的構成は上記のものに限定されない。例えば、上記の構成では、ビデオカメラ100で取得した動画を情報処理装置200が処理し、得られた評価結果を出力手段としての端末装置300が表示出力するとした。これに対し、情報処理装置200が出力手段を兼ねる構成としてもよい。すなわち、情報処理装置200と端末装置300とを分けず、例えば、情報処理装置200自身が液晶ディスプレイ等の表示装置を備える構成とし、評価結果の表示出力を行うようにしてもよい。また、上記の実施形態では、ビデオカメラ100で撮影することにより評価対象者の画像を取得したが、別途用意された画像データを情報処理装置200が解析し、評価しても良い。例えば、別途撮影し、磁気ディスク装置等の記憶装置に蓄積された画像データを読み込んで評価しても良い。
Claims (10)
- 動画から人体が映っている領域を特定する領域特定部と、
前記領域特定部により人体が映っている前記領域を特定された動画において、複数のフレームにおける当該領域の評価用の特徴量の変化に基づき、当該動画に映った人物の活性度を評価する活性度評価部と、
を備えることを特徴とする、情報処理装置。 - 動画のフレームにおいて、予め定められた識別用の特徴量に基づき人体の部位が映っている可能性のある領域を識別する領域識別部をさらに備え、
前記領域特定部は、前記領域識別部により識別された各領域における領域特定用の特徴量の変化に基づき、人体が映っている前記領域を特定することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記領域特定部は、前記識別用の特徴量として動画のフレームにおける色彩の境界を用いて、当該フレームにおいて人体の部位が映っている可能性のある領域を識別し、
前記領域特定部は、前記領域特定用の特徴量として、前記領域識別部により識別された各領域における前記境界の変化量、領域内の色彩の変化量、領域の移動方向および移動量の少なくとも一つを用いて、当該領域識別部により識別された複数の領域のうち相互に関連する領域を、人体が映っている領域として特定することを特徴とする、請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記活性度評価部は、前記評価用の特徴量として、前記領域特定部により人体が映っている領域として特定された領域における前記境界の変化量、領域内の色彩の変化量、領域の移動方向および移動量の少なくとも一つを用いて、当該領域に対応する人物の活性度を評価することを特徴とする、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記領域特定部は、前記領域識別部により識別された各領域における前記領域特定用の特徴量の変化に基づき、複数の人物により構成される集合に対応する領域をさらに特定し、
前記活性度評価部は、前記領域特定部により特定された前記集合の活性度の評価をさらに行うことを特徴とする、請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記活性度評価部は、前記領域特定部により特定された前記集合に対応する領域における前記評価用の特徴量の変化に基づき、当該集合の活性度を評価することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記活性度評価部は、前記集合に属する前記人物の活性度を評価した評価結果に基づき、当該集合の活性度を評価することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 動画を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された動画を解析して動画に映っている人物の活性度を評価する評価手段と、
前記評価手段による評価結果を出力する出力手段と、を備え、
前記評価手段は、
前記取得手段により取得された動画から人体が映っている領域を特定する領域特定部と、
前記領域特定部により人体が映っている前記領域を特定された動画において、複数のフレームにおける当該領域の評価用の特徴量の変化に基づき、当該動画に映った人物の活性度を評価する活性度評価部と、
を備えることを特徴とする、評価システム。 - 前記評価手段の前記領域特定部は、特定した各領域における領域特定用の特徴量の変化に基づき、複数の人物により構成される集合に対応する領域をさらに特定し、
前記活性度評価部は前記領域特定部により特定された前記集合の活性度の評価をさらに行うことを特徴とする、請求項8に記載の評価システム。 - コンピュータを、
動画から人体が映っている領域を特定する領域特定手段と、
前記領域特定手段により人体が映っている前記領域を特定された動画において、複数のフレームにおける当該領域の評価用の特徴量の変化に基づき、当該動画に映った人物の活性度を評価する活性度評価手段として機能させること、
を備えることを特徴とする、プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016184833A JP2018049479A (ja) | 2016-09-21 | 2016-09-21 | 情報処理装置、評価システムおよびプログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016184833A JP2018049479A (ja) | 2016-09-21 | 2016-09-21 | 情報処理装置、評価システムおよびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2018049479A true JP2018049479A (ja) | 2018-03-29 |
Family
ID=61767662
Family Applications (1)
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JP2016184833A Pending JP2018049479A (ja) | 2016-09-21 | 2016-09-21 | 情報処理装置、評価システムおよびプログラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2018049479A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020250388A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 日本電気株式会社 | 処理装置、処理方法及びプログラム |
-
2016
- 2016-09-21 JP JP2016184833A patent/JP2018049479A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020250388A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 日本電気株式会社 | 処理装置、処理方法及びプログラム |
JPWO2020250388A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | ||
JP7218804B2 (ja) | 2019-06-13 | 2023-02-07 | 日本電気株式会社 | 処理装置、処理方法及びプログラム |
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