JP2018046482A - 画像読取装置、画像読取方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、自動原稿搬送機構を搭載した画像読取装置の構成図である。画像読取装置120は、読み取り前の原稿102が載置される原稿トレイ101、読み取り後の原稿102が排出される排紙トレイ108、及び原稿102から原稿画像を読み取る読取ユニット106を備える。原稿102は、原稿トレイ101から読取ユニット106による読取位置107を介して排紙トレイ108まで搬送経路を搬送される。画像読取装置120は、読取位置107に搬送された原稿102の原稿画像を読取ユニット106により読み取る。
図2は、画像読取装置120の動作を制御するための制御系統の構成図である。制御系統は、画像読取装置120に内蔵される。制御系統は、CPU(Central Processing Unit)401により画像読取装置120の動作制御を実行する。CPU401には、読取ユニット106、駆動部151、バックアップ用メモリ402、RAM(Random Access Memory)405、及びシェーディング補正部404が接続される。駆動部151には原稿搬送モータ105が接続される。制御系統は、この他にA/D変換部403を備える。
シェーディング補正部404によるシェーディング補正について説明する。ラインセンサ203から出力されるアナログ画像信号は、主走査方向の画素毎の輝度値を含む。A/D変換部403でアナログ画像信号から変換されたデジタル画像信号は、主走査方向の画素毎の輝度値のデジタル値を含む。シェーディング補正部404は、主走査方向の画素毎の輝度値のデジタル値を原稿読取値として、シェーディング補正を行い、シェーディング補正出力値を導出する。シェーディング補正部404は、例えば以下の式によりシェーディング補正出力値を算出する。
n:主走査方向の画素の位置
シェーディング係数:シェーディング補正を行うための係数
読取目標値:白基準板125を読み取ったときの読取値の目標値
図5は、バックアップ用メモリ402への照明輝度分布データの相関データの格納方法を表すフローチャートである。
図7は、このような相関データZ(n)をバックアップ用メモリ402に格納した画像読取装置120による原稿画像の読取処理を表すフローチャートである。原稿画像の読取処理の際には、基準部材500は、読取位置107から取り除かれている。
第1実施形態では相関データZ(n)を予め導出しておく構成を説明したが、画像読取装置120は、相関データZ(n)を画像読取の際に算出するようにしてもよい。第2実施形態の画像読取装置120の構成は第1実施形態と同様であるために説明を省略する。
図9は、バックアップ用メモリ402への照明輝度分布データの格納方法を表すフローチャートである。図5のS1401、S1402の処理と同様に、CPU401は、読取設定を行い、白基準板125の読取結果を表すデータをサンプリングする(S1701、S1702)。CPU401は、サンプリングした白基準板125の読取結果であるデータX’(n)をRAM405に格納する。ここで、nは主走査方向の位置(画素)を表す。データX’(n)は、例えば図4(b)の点線で表す照明輝度分布データである。CPU401は、RAM405に格納したデータX’(n)をバックアップ用メモリ402にバックアップする(S1703)。
図10は、照明輝度分布データをバックアップ用メモリ402に格納した画像読取装置120による原稿画像の読取処理を表すフローチャートである。原稿画像の読取処理の際には、基準部材500は、読取位置107から取り除かれている。図7のS1501、S1502の処理と同様に、CPU401は、読取設定を行い、読取ユニット106による白基準板125の読取結果を表すデータをサンプリングする(S1801、S1802)。CPU401は、サンプリングした白基準板125の読取結果であるデータP’(n)をRAM405に格納する。
第3実施形態では、画像読取装置120は、相関データをより最適な値に設定する。第3実施形態の画像読取装置120の構成は第1実施形態と同様であるために説明を省略する。
図11は、バックアップ用メモリ402への相関データの格納方法を表すフローチャートである。図5のS1401、S1402、S1403の処理と同様に、CPU401は、読取設定を行い、白基準板125の読取結果及び基準部材500の読取結果を表すデータをサンプリングする(S1901、S1902、S1903)。CPU401は、サンプリングした白基準板125の読取結果であるデータX''(n)及び基準部材500の読取結果であるデータY''(n)をRAM405に格納する。ここで、nは主走査方向の位置(画素)を表す。データX''(n)は、例えば図4(b)の点線で表す照明輝度分布データである。データY''(n)は、例えば図4(b)の実線で表す照明輝度分布データである。
D(1)=(C1*10+C1+C2+C3+C4+C5+C6+C7+C8+C9+C10)/20
D(2)=(C1*9+C1+C2+C3+C4+C5+C6+C7+C8+C9+C10+C11)/20
D(3)=(C1*8+C1+C2+C3+C4+C5+C6+C7+C8+C9+C10+C11+C12)/20
D(4)=(C1*7+C1+C2+C3+C4+C5+C6+C7+C8+C9+C10+C11+C12+C13)/20
・・・
D(10)=(C1*1+C1+C2+C3+C4+C5+C6+C7+C8+C9+C10+C11+C12+C13+ … +C19)/20
D(5174)=(C5184*1+C5183+C5182+C5181+C5180+C5179+C5178+C5177+C5176+C5175+C5174+C5173+C5172+C5171+C5170+C5169+C5168+C5167+C5166+C5165)/20
D(5175)=(C5184*2+C5183+C5182+C5181+C5180+C5179+C5178+C5177+C5176+C5175+C5174+C5173+C5172+C5171+C5170+C5169+C5168+C5167+C5166)/20
・・・
D(5183)=(C5184*9+C5183+C5182+C5181+C5180+C5179+C5178+C5177+C5176+C5175+C5174+C5183)/20
D(5184)=(C5184*10+C5183+C5182+C5181+C5180+C5179+C5178+C5177+C5176+C5175+C5174)/20
図12は、このような第2相関データD(n)をバックアップ用メモリ402に格納した画像読取装置120による原稿画像の読取処理を表すフローチャートである。原稿画像の読取処理の際には、基準部材500は、読取位置107から取り除かれている。
第4実施形態では、画像読取装置120は、相関データをより最適な値に設定する。第4実施形態の画像読取装置120の構成は第1実施形態と同様であるために説明を省略する。
図13は、バックアップ用メモリ402への照明輝度分布データの格納方法を表すフローチャートである。第2実施形態の図9の処理と同様にして、CPU401は、白基準板125の読取結果であるデータX'''(n)及び基準部材500の読取結果であるデータY'''(n)をバックアップ用メモリ402にバックアップする(S2101〜S2105)。
図14は、照明輝度分布データをバックアップ用メモリ402に格納した画像読取装置120による原稿画像の読取処理を表すフローチャートである。原稿画像の読取処理の際には、基準部材500は、読取位置107から取り除かれている。図10のS1801、S1802の処理と同様に、CPU401は、読取設定を行い、読取ユニット106による白基準板125の読取結果を表すデータをサンプリングする(S2201、S2202)。CPU401は、サンプリングした白基準板125の読取結果であるデータP'''(n)をRAM405に格納する。
F(1)=(E1*10+E1+E2+E3+E4+E5+E6+E7+E8+E9+E10)/20
F(2)=(E1*9+E1+E2+E3+E4+E5+E6+E7+E8+E9+E10+E11)/20
F(3)=(E1*8+E1+E2+E3+E4+E5+E6+E7+E8+E9+E10+E11+E12)/20
F(4)=(E1*7+E1+E2+E3+E4+E5+E6+E7+E8+E9+E10+E11+E12+E13)/20
・・・
F(10)=(E1*1+E1+E2+E3+E4+E5+E6+E7+E8+E9+E10+E11+E12+E13+ … +E19)/20
F(5174)=(E5184*1+E5183+E5182+E5181+E5180+E5179+E5178+E5177+E5176+E5175+E5174+E5173+E5172+E5171+E5170+E5169+E5168+E5167+E5166+E5165)/20
F(5175)=(E5184*2+E5183+E5182+E5181+E5180+E5179+E5178+E5177+E5176+E5175+E5174+E5173+E5172+E5171+E5170+E5169+E5168+E5167+E5166)/20
・・・
F(5183)=(E5184*9+E5183+E5182+E5181+E5180+E5179+E5178+E5177+E5176+E5175+E5174+E5183)/20
F(5184)=(E5184*10+E5183+E5182+E5181+E5180+E5179+E5178+E5177+E5176+E5175+E5174)/20
第5実施形態では、画像読取装置120は、相関データをより最適な値に設定する。第5実施形態の画像読取装置120の構成は第1実施形態と同様であるために説明を省略する。
図15は、バックアップ用メモリ402への相関データの格納方法を表すフローチャートである。図5のS1401、S1402、S1403の処理と同様に、CPU401は、読取設定を行い、白基準板125の読取結果及び基準部材500の読取結果を表すデータをサンプリングする(S3001、S3002、S3003)。CPU401は、サンプリングした白基準板125の読取結果であるデータX''''(n)及び基準部材500の読取結果であるデータY''''(n)をRAM405に格納する。ここで、nは主走査方向の位置(画素)を表す。データX''''(n)は、例えば図4(b)の点線で表す照明輝度分布データである。データY''''(n)は、例えば図4(b)の実線で表す照明輝度分布データである。
図16は、第2相関データH(m)をバックアップ用メモリ402に格納した画像読取装置120による原稿画像の読取処理を表すフローチャートである。原稿画像の読取処理の際には、基準部材500は、読取位置107から取り除かれている。図7のS1501、S1502の処理と同様に、CPU401は、読取設定を行い、読取ユニット106による白基準板125の読取結果を表すデータをサンプリングする(S3101、S3102)。CPU401は、サンプリングした白基準板125の読取結果であるデータP''''(n)をRAM405に格納する。
H(m)= {G(S*m+0)+G(S*m+1)…+G(S*m+S-1)} / S
H(0)= {G(162*0+0)+G(162*0+1)…+G(162*0+161)} / 162
H(1)= {G(162*1+0)+G(162*1+1)…+G(162*1+161)} / 162
H(2)= {G(162*2+0)+G(162*2+1)…+G(162*2+161)} / 162
・・・
H(31)= {G(162*31+0)+G(162*31+1)…+G(162*31+161)} / 162
ただし、n/S =M の場合、J(n)= H(n/S)となる。
なお、A/B は Aを被除数、Bを除数としたときの商、A%BはAを被除数、Bを除数としたときの剰余を示す。
J(0)= H(0)+ 0 × { (H(1)−H(0)}/162
J(1)= H(0)+ 1 × { (H(1)−H(0)}/162
・・・
J(5021)= H(30)+ 161× { (H(31)−H(30)}/162
J(5022)= H(31)
・・・
J(5183)= H(31)
Claims (11)
- 原稿が載置される原稿トレイと、
前記原稿を1枚ずつ前記原稿トレイから排紙トレイまで搬送経路を搬送する搬送手段と、
前記搬送経路の所定の位置を読取位置として、前記読取位置を通過する前記原稿から画像を読み取る読取手段と、
前記搬送経路を挟んで、前記読取位置よりも前記読取手段から遠い位置に配置される白基準板と、
前記読取手段による、前記白基準板の第1の読取結果及び前記読取位置に配置される均一な濃度の基準部材の第2の読取結果に応じたデータを予め格納する格納手段と、
前記原稿を読取位置に通過させる前に、前記読取手段により前記白基準板を読み取らせた第3の読取結果と前記格納手段に格納される前記データとに応じてシェーディング係数を生成する生成手段と、
前記読取手段による前記原稿の読取結果を前記シェーディング係数に応じて補正する制御手段と、を備えることを特徴とする、
画像読取装置。 - 前記格納手段は、前記第1の読取結果と前記第2の読取結果との相関を表す相関データを予め格納し、
前記生成手段は、前記相関データと前記第3の読取結果とから前記シェーディング係数を生成することを特徴とする、
請求項1記載の画像読取装置。 - 前記生成手段は、前記第2の読取結果を前記第1の読取結果で除算することで生成した前記相関データを前記格納手段に予め格納させておき、
前記第3の読取結果と前記相関データとを乗算した結果に応じて前記シェーディング係数を生成することを特徴とする、
請求項2記載の画像読取装置。 - 前記生成手段は、前記第2の読取結果を前記第1の読取結果で除算することで生成した第1相関データの主走査方向の所定画素数の移動平均値により第2相関データを生成して、生成した前記第2相関データを前記格納手段に予め格納させておき、
前記第3の読取結果と前記第2相関データとを乗算した結果に応じて前記シェーディング係数を生成することを特徴とする、
請求項2記載の画像読取装置。 - 前記格納手段は、前記第1の読取結果を表すデータ及び前記第2の読取結果を表すデータを予め格納し、
前記制御手段は、前記格納手段から前記第1の読取結果を表すデータ及び前記第2の読取結果を表すデータを取得し、前記第1の読取結果を表すデータ及び前記第2の読取結果を表すデータから前記第1の読取結果と前記第2の読取結果との相関を表す相関データを生成して、生成した前記相関データと前記第3の読取結果とから前記シェーディング係数を生成することを特徴とする、
請求項1記載の画像読取装置。 - 前記制御手段は、前記第2の読取結果を表すデータを前記第1の読取結果を表すデータで除算することで前記相関データを生成することを特徴とする、
請求項5記載の画像読取装置。 - 前記制御手段は、前記第2の読取結果を表すデータを前記第1の読取結果を表すデータで除算することで生成した第1相関データの主走査方向の所定画素数の移動平均値により第2相関データを生成し、前記第3の読取結果と前記第2相関データとを乗算した結果に応じて前記シェーディング係数を生成することを特徴とする、
請求項5記載の画像読取装置。 - 前記制御手段は、前記第2の読取結果を表すデータの主走査方向の所定画素数の移動平均値を前記第1の読取結果を表すデータの主走査方向の所定画素数の移動平均値で除算することで相関データを生成し、前記第3の読取結果と前記相関データとを乗算した結果に応じて前記シェーディング係数を生成することを特徴とする、
請求項5記載の画像読取装置。 - 前記制御手段は、前記第2の読取結果を前記第1の読取結果で除算することで生成した第1相関データを、主走査方向の所定画素数のエリア毎に平均化して第2相関データを生成して前記格納手段に予め格納させておき、
前記第2相関データを線形補間して第3相関データを生成し、前記第3の読取結果と前記第3相関データとを乗算した結果に応じて前記シェーディング係数を生成することを特徴とする、
請求項1記載の画像読取装置。 - 前記第1の読取結果は、前記白基準板の照明輝度分布データであり、
前記第2の読取結果は、前記基準部材の照明輝度分布データであり、
前記第3の読取結果は、前記白基準板の照明輝度分布データであることを特徴とする、
請求項1〜9のいずれか1項記載の画像読取装置。 - 原稿が載置される原稿トレイと、
前記原稿を1枚ずつ前記原稿トレイから排紙トレイまで搬送経路を搬送する搬送手段と、
前記搬送経路の所定の位置を読取位置として、前記読取位置を通過する前記原稿から画像を読み取る読取手段と、
前記搬送経路を挟んで、前記読取位置よりも前記読取手段から遠い位置に配置される白基準板と、を備える画像読取装置により実行される方法であって、
前記読取手段による、前記白基準板の第1の読取結果及び前記読取位置に配置される均一な濃度の基準部材の第2の読取結果に応じたデータを予め所定の格納手段に格納しておき、
前記原稿を読取位置に通過させる前に、前記読取手段により前記白基準板を読み取らせた第3の読取結果と前記格納手段に格納される前記データとに応じてシェーディング係数を生成し、
前記読取手段による前記原稿の読取結果を前記シェーディング係数に応じて補正することを特徴とする、
画像読取方法。
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