JP2018040799A - 脂質妨害の決定のための脂肪血症血漿または血清試料の調製 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)脂質枯渇相から脂質含有上清を分離するために脂質含有血漿または血清試料を遠心分離する工程と;
(b)脂質含有上清を除去する工程と;
(c)脂質含有上清を血漿または血清試料と混合する工程と
を含む。
(a)少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、ある分析物濃度または活性を有する非脂肪血症血漿または血清試料と混合することにより第1のアッセイ混合物を用意し、第1のアッセイ結果を測定する工程と;
(b)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、同じ分析物濃度または活性を有する脂肪血症血漿または血清試料と混合することにより第2のアッセイ混合物を用意し、第2のアッセイ結果を測定する工程と;
(c)第1のアッセイ結果と第2のアッセイ結果との間の差を確証する工程と;
(d)第1のアッセイ結果と第2のアッセイ結果との間の差が所定の許容限界を超える場合、例えば第1のアッセイ結果と第2のアッセイ結果との間の差が5%またはそれ以上である場合、脂質妨害を確証する工程と
を含む。
(a)脂質含有血漿または血清試料を遠心分離し、脂質含有上清から脂質枯渇相を単離する工程
を含む方法を用いて調製することができた。
(a)少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、非脂肪血症血漿または血清試料の第1の部分量と混合することにより第1のアッセイ混合物を用意し、第1のアッセイ結果を測定する工程と;
(b)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、以前に少なくとも2000gで少なくとも10分間遠心分離した同じ非脂肪血症血漿または血清試料の第2の部分量の脂質枯渇相と混合することにより第2のアッセイ混合物を用意し、第2のアッセイ結果を測定する工程と;
(c)第1のアッセイ結果と第2のアッセイ結果との間の第1の差を確証する工程と;
(d)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、脂肪血症血漿または血清試料の第1の部分量と混合することにより第3のアッセイ混合物を用意し、第3のアッセイ結果を測定する工程と;
(e)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、以前に少なくとも2000gで少なくとも10分間遠心分離した同じ脂肪血症血漿または血清試料の第2の部分量の脂質枯渇相と混合することにより第4のアッセイ混合物を用意し、第4のアッセイ結果を測定する工程と;
(f)第3のアッセイ結果と第4のアッセイ結果との間の第2の差を確証する工程と;
(g)第1の差と第2の差との間の偏差が所定の許容限界を超える場合、例えば、例えば各事例の相対的差として表される第1の差と第2の差との間の偏差が5%またはそれ以上を超える場合、脂質妨害を確証する工程と
を含む。
(a)各事例に、少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、各事例に、非脂肪血症血漿または血清試料の第1の部分量と混合することにより多数の第1のアッセイ混合物を用意し、多数の第1のアッセイ結果を測定する工程と;
(b)各事例に、同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、各事例に、以前に少なくとも2000gで少なくとも10分間遠心分離した同じ非脂肪血症血漿または血清試料の第2の部分量の脂質枯渇相と混合することにより多数の第2のアッセイ混合物を用意し、多数の第2のアッセイ結果を測定する工程と;
(c)特定の第1のアッセイ結果と特定の第2のアッセイ結果との間の第1の差を確証し、全ての確証した第1の差の平均値を計算する工程と;
(d)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、脂肪血症血漿または血清試料の第1の部分量と混合することにより第3のアッセイ混合物を用意し、第3のアッセイ結果を測定する工程と;
(e)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、以前に少なくとも2000gで少なくとも10分間遠心分離した同じ脂肪血症血漿または血清試料の第2の部分量の脂質枯渇相と混合することにより第4のアッセイ混合物を用意し、第4のアッセイ結果を測定する工程と;
(f)第3のアッセイ結果と第4のアッセイ結果との間の第2の差を確証する工程と;
(g)全ての確証した第1の差の平均値を引くことにより、補正した第2の差を計算する工程と;
(h)補正した第2の差が所定の許容限界を超える場合、例えば、補正した差が以前に決定した10%の信頼区間を超える場合、脂質妨害を確証する工程と
を含む。
1a)Dadeアクチン試薬を用いたAPTTを決定するための方法における脂質妨害の決定のための脂肪血症血漿試料の発明にかかる調製
7人のドナーからの7個の天然脂肪血症クエン酸塩血漿試料(トリグリセリドレベル>150mg/dL)から使用物を作製した。トリグリセリドレベルは、TRIGアッセイを用いて、およびDimension Vista System(Siemens Healthcare、Newark、USA)を用いて決定した。上記試料約18〜20mLを超遠心分離機(Thermo Scientific Sorval WX Ultra、ロータT−1250、ThermoFisher、Hanau、Germany)で、133000×gに対応する33200rpmにて1時間遠心分離した。ピペットを用いて、下にある脂質枯渇相と混合することを避けながら、最上部の脂質富化上清を慎重に除去した。試料によって、上記脂質富化上清0.7〜3.0mLを、同じドナーからの天然クエン酸塩血漿試料の遠心分離していない部分量と、いくつかの場合には、非脂肪血症因子欠損血漿(トリグリセリドレベルは典型的に約100mg/dL)と混合した。このようにして調製した脂肪血症試料の総体積は、約12mLであった。このようにして調製した試料のトリグリセリドレベルを再び測定し、234mg/dL〜1007mg/dLであった。
活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)の場合、血漿試料を、リン脂質および界面活性剤を含有する試薬(Dadeアクチン試薬、Siemens Healthcare、Marburg、Germany)と混合した。インキュベーション時間後、CaCl2の添加により凝固を開始させた。ここで説明する実施例では、APTTは、Sysmex CS−5100分析装置(Siemens Healthcare、Marburg、Germany)上で自動的に処理された。凝固反応は、吸光度の増大として測光法で測定される。吸光度の特定の増大までの時間は、秒での凝固時間であり、APTTアッセイの結果を表す。
2a)BerichromプロテインCアッセイを用いたプロテインCを決定するための方法における脂質妨害の決定のための脂肪血症血漿試料の発明にかかる調製
12人のドナーからの12個の天然脂肪血症クエン酸塩血漿試料(トリグリセリドレベル>150mg/dL)から使用物を作製し、1a)で説明した手順を行った。このようにして調製した試料のトリグリセリドレベルを再び測定し、199mg/dL〜1007mg/dLであった。
アッセイ混合物中で、血漿試料をヘビ毒アクチベータとインキュベートし、プロテインCを活性化した。さらに、活性化プロテインCにより切断される発色性ペプチド基質を添加した。この反応は、405nmで測定される吸光度の増大を達成する。吸光度の増大を、較正曲線に基づいてプロテインC結果(基準量の%)に変換した。ここで説明する実施例では、プロテインCアッセイは、Sysmex CS−5100分析装置(Siemens Healthcare、Marburg、Germany)上で自動的に処理された。
Claims (10)
- 脂肪血症血漿または血清試料を調製するための方法であって:
(a)脂質枯渇相から脂質含有上清を分離するために、脂質含有血漿または血清試料を遠心分離する工程と;
(b)該脂質含有上清を除去する工程と;
(c)該脂質含有上清を血漿または血清試料と混合する工程と
を含む前記方法。 - 脂質含有血漿または血清試料の第1の部分量は、工程(a)で遠心分離され、脂質含有上清はその後、工程(b)で除去され、該脂質含有上清はその後、工程(c)で同じ脂質含有血漿または血清試料の第2の部分量と混合される、請求項1に記載の方法。
- 除去した脂質含有上清は、脂質枯渇相の部分量と混合される、請求項1に記載の方法。
- 脂質含有血漿または血清試料は、工程(a)で少なくとも2000×gで少なくとも10分間遠心分離される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 血漿または血清試料中の分析物の量または活性を定量的に決定するための方法における脂質妨害を確証するための方法での、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法を用いて調製した脂肪血症血漿または血清試料の使用。
- 血漿または血清試料中の分析物の量または活性を定量的に決定するための方法における脂質妨害を確証するための方法であって:
(a)少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、ある分析物濃度または活性を有する非脂肪血症血漿または血清試料と混合することにより第1のアッセイ混合物を用意し、第1のアッセイ結果を測定する工程と;
(b)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、同じ分析物濃度または活性を有する脂肪血症血漿または血清試料と混合することにより第2のアッセイ混合物を用意し、第2のアッセイ結果を測定する工程と;
(c)該第1のアッセイ結果と該第2のアッセイ結果との間の差を確証する工程と;
(d)該第1のアッセイ結果と該第2のアッセイ結果との間の該差が所定の許容限界を超える場合、脂質妨害を確証する工程と
を含み、
該脂肪血症血漿または血清試料は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法を用いて調製されたことを特徴とする、
脂質妨害を確証するための前記方法。 - 非脂肪血症血漿または血清試料は、以下の:
(a)脂質含有血漿または血清試料を遠心分離し、脂質含有上清から脂質枯渇相を単離する工程
を含む方法を用いて調製された、請求項6に記載の方法。 - 脂肪血症血漿または血清試料および非脂肪血症血漿または血清試料は、出発材料としての同じ脂質含有血漿または血清試料から調製された、請求項6または7に記載の方法。
- 非脂肪血症および脂肪血症の血漿または血清試料は、各事例において、基準量について減少または上昇した分析物濃度または活性を有する、請求項6〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 血漿または血清試料中の分析物の量または活性を定量的に決定するための方法における脂質妨害を確証するための方法であって:
(a)少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、非脂肪血症血漿または血清試料の第1の部分量と混合することにより第1のアッセイ混合物を用意し、第1のアッセイ結果を測定する工程と;
(b)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、以前に少なくとも2000gで少なくとも10分間遠心分離した同じ非脂肪血症血漿または血清試料の第2の部分量の脂質枯渇相と混合することにより第2のアッセイ混合物を用意し、第2のアッセイ結果を測定する工程と;
(c)該第1のアッセイ結果と該第2のアッセイ結果との間の第1の差を確証する工程と;
(d)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、脂肪血症血漿または血清試料の第1の部分量と混合することにより第3のアッセイ混合物を用意し、第3のアッセイ結果を測定する工程と;
(e)同じ少なくとも1つの分析物特異的検出試薬を、以前に少なくとも2000gで少なくとも10分間遠心分離した同じ脂肪血症血漿または血清試料の第2の部分量の脂質枯渇相と混合することにより第4のアッセイ混合物を用意し、第4のアッセイ結果を測定する工程と;
(f)該第3のアッセイ結果と該第4のアッセイ結果との間の第2の差を確証する工程と;
(g)該第1の差と該第2の差との間の偏差が所定の許容限界を超える場合、脂質妨害を確証する工程と
を含み、
該脂肪血症血漿または血清試料は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法を用いて調製されたことを特徴とする、
脂質妨害を確証するための前記方法。
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