JP2018040790A - 部品形状抽出システム - Google Patents
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Abstract
Description
画像構成単位に割り当てられたCT値を有するCT画像におけるセグメンテーションを行うための部品形状抽出システムであって、
CT画像分割部と、階層構造生成部と、階層選択受付部と、セグメンテーション受付部とを備えており、
前記CT画像分割部は、前記CT値を用いて前記CT画像を複数のセルに分割する構成となっており、
階層構造生成部は、前記複数のセルを融合して新しいセルを生成し、融合段階に応じた階層構造を生成する構成となっており、
前記階層選択受付部は、ユーザからの階層の選択を受け付ける構成となっており、
前記セグメンテーション受付部は、選択された階層におけるいずれかの前記セルに対するセグメンテーションの指令を受け付ける構成となっている
部品形状抽出システム。
前記CT画像はCTボリュームであり、前記画像構成単位はボクセルである
項目1に記載の部品形状抽出システム。
前記CT画像分割部は、前記CT値の勾配のノルムをモース関数値とするモース複体の生成により、前記CT画像の分割を行う構成となっている
項目1又は2に記載の部品形状抽出システム。
前記モース関数値として、近傍の画像構成単位におけるモース関数値の偏差値が用いられている
項目3に記載の部品形状抽出システム。
前記モース関数値は、前記セグメンテーションにおける境界の方向に沿って平滑化されている
項目3又は4に記載の部品形状抽出システム。
画像構成単位に割り当てられたCT値を有するCT画像におけるセグメンテーションを行うための部品形状抽出方法であって、
前記CT値を用いて前記CT画像を複数のセルに分割するステップと、
前記複数のセルを融合して新しいセルを生成し、融合段階に応じた階層構造を生成するステップと、
ユーザからの階層の選択を受け付けるステップと、
選択された前記階層におけるいずれかの前記セルに対するセグメンテーションの指令を受け付けるステップと
を備える部品形状抽出方法。
項目6記載の部品形状抽出方法をコンピュータにより実行するためのコンピュータプログラム。
画像構成単位に割り当てられたCT値を有するCT画像におけるセグメンテーションを行うためのユーザインタフェース装置であって、
階層選択受付部と、セグメンテーション受付部とを備えており、
前記CT画像は、複数のセルに分割されており、かつ、前記CT画像は、前記複数のセルの融合段階に応じた階層構造を備えており、
前記階層選択受付部は、ユーザからの階層の選択を受け付ける構成となっており、
前記セグメンテーション受付部は、選択された階層におけるいずれかの前記セルに対するセグメンテーションの指令を受け付ける構成となっている
ユーザインタフェース装置。
さらに表示部を備えており、
前記表示部は、前記セグメンテーションの結果として得られた部品ごとに識別された画像を表示する構成となっている
項目8に記載のユーザインタフェース装置。
本実施形態のシステム(図1参照)は、CT画像分割部1と、階層構造生成部2と、階層選択受付部3と、セグメンテーション受付部4とを基本的な構成要素として備えている。さらに、このシステムは、CT画像取得部5と、表面メッシュ生成部6と、記憶部7と、表示部8とを追加的に備えている。
以下、図2をさらに参照して、本実施形態における部品形状抽出方法を説明する。
まず、CT画像取得部5により、CTボリュームを取得する。この取得の手法は従来と同様でよいので、詳しい説明は省略する。CTボリュームにおいては、ボクセルにCT値が割り当てられているので、任意断面におけるCT断面像を生成して、ユーザに呈示することができる。
次に、CT画像分割部1により、CT画像(本例ではCTボリューム)を分割して、複数のセル(複数セルを総称してセル集合と呼ぶことがある)を生成する。ここで、セルとは、複数ボクセルの集合である。以下、セルの生成手法の詳細を説明する。
曲面上で定義されたスカラー関数fを考える。これは曲面上の各点に対し実数を与えるということである。図3に、2次元平面(x、y)を定義域とするスカラー関数fの例を示す。グレイスケールで表された面は、関数値を平面に垂直な方向zにプロットした結果である。関数値の1階微分が全て0になる点を臨界点といい、臨界点は、極大点、極小点、及び鞍点のいずれかである。図3では、四角が極小点、丸が極大点、×印が鞍点を表す。
本実施形態では、システムでは境界をエッジ点の集合とする。より詳しくは、本実施形態におけるエッジ点とはCT値Iの勾配方向において勾配ベクトルのノルムが最大となる点であり、以下で定義される。
をモース関数とする。簡単のため、以下、不安定多様体をセル、不安定多様体の複体をモース複体あるいはセル分割と呼ぶことにする。セルの境界すなわち多様体の境界が部品の境界候補の役割を果たす。図4にセル分割の結果を示す。ここでは、モース関数値を曲面表示したものにセル境界を重ねて表示した。図4の左下及び右側の図における破線は、部品の境界であるセル境界を示す。
ついで、生成されたセル集合の融合により、階層構造生成部2が階層構造を生成する。この手法を以下に詳しく説明する。
図4のセル分割には小さなセルが多数あり、1つの部品を構成する全セルを選択するには非常に手間がかかることが予想される。そこで同一部品を表現する微細なセルは統合し、部品抽出の際のセル選択の手数を減らすことを考える。
の極小点を表す。ある尾根のパーシステンスは、尾根を形成する複数の谷底から測った尾根の高さのうち最小のものである。
ついで、ユーザは、階層選択受付部3を介して、階層構造を選択する。この階層構造の選択手法の詳細を、以下に説明する。
階層を選択した後、ユーザは、セグメンテーション受付部4及び表示部8を用いて、セルごとのセグメンテーションを行う。
ユーザの作業量と部品抽出にかかる時間を減らすため、このステップSA−5では、指定したセルのCT値から所定範囲内のCT値をもつセルを一括して選択できる(つまりラベル付けできる)機能を実装することが好ましい。このようにすると、例えば、樹脂と金属からなるアセンブリ品のCTボリュームに対して、本機能を用いて、金属部分だけ一括して抽出し、ラベル付けを行うことができる。
セグメンテーション指定されるべきセルが残っている場合は、ユーザは、ステップSA−4に戻って、再び階層選択を行い、以降の動作を繰り返す。もちろん、同じ階層におけるセグメンテーション指定を継続したい場合は、同じ階層におけるセグメンテーション指定を繰り返すことができる。セグメンテーション指定が完了した場合は、ステップSA−7に進む。
つぎに、表面メッシュ生成部6により、セグメンテーションごとに表面メッシュを生成する。この手順を本明細書では「ポリゴン化」と称することがある。以下において詳しく説明する。
以下、前記した実施形態のオプションとしての変形例1を説明する。
(上記実施形態の課題と改善点)
上記のアルゴリズムは、CTボリュームを用いてアセンブリの部品ごとにセグメンテーションを行うことを可能にするが、アーチファクトを起こしているCTボリュームに対しては適切なセル分割を行うことは難しい。このような場合、オペレータは多数のセル選択を強いられる恐れがある。
(CTアーチファクトがセル境界に及ぼす影響)
例えば、メタルアーチファクトが生じると、単一素材内であってもCT値がゆらぎ、部品境界面においてCT値が連続的に変化する。結果として、同一部品内に複数のセルが存在する一方で、部品間の境界面が一部消滅するという現象を生じる。これは、メタルアーチファクトの影響により、前記した実施形態で定義したモース関数が正しい境界において大きなピークを持たないためである。その結果として、適切な統合順序をもつ階層的セル分割の構築に失敗することがある。
すでに説明したパーシステンスの定義は位相特性を考慮したものであったが、CTアーチファクトによりCT値がゆらぐと、適切な統合順序が得られない場合がある。そこで、この変形例2では、隣接する二つのセルにおけるCT値の値域によりパーシステンスの値をスケーリングし、アーチファクトの影響を軽減することを提案する。
はそれぞれセルci,cj中のCT値の最大値と最小値を表し、
は前記した実施形態で定義したパーシステンス
である。
(CT値がより大きい素材に対応するセル中のCT値の最大値であると予想される)と
(CT値がより小さい素材に対応するセル中のCT値の最小値であると予想される)の差は大きく、P'の値は大きくなり、統合の順序が遅くなることが期待される。
と
は近い値となるためP'の値は小さくなり、早い段階で統合されると期待される。
(モース関数値のゆらぎによる問題)
前記した実施形態において、セルの統合を進めて分割の詳細度を下げると、ある種の(例えば鉄の)部品の境界面だけが残り、他の種の(例えばアルミニウムと空気とを分ける)境界面が全て消えてしまうことが生じうる。このような、部品間の境界のいわば「強さ」の偏りがある状態において、すべての部品の境界を表せる詳細度を選択すると、セルの数が過剰になってしまうという問題を生じる。
が同一素材内で不均一であることが挙げられる。図18に、CT値の勾配ノルムのグレイスケール画像およびその拡大図を示す。部品境界が白くはっきりしている箇所がある一方、非常に薄く殆ど視認できない程度の箇所も存在する。
・モース関数の正規化。境界を形成する2材質のCT値の違いに起因する境界の「強さ」の偏りを軽減しセル分割に適したモース関数を生成する。
・モース関数の平滑化。正規化された勾配ノルムから、エッジだと推測される部分を補強する。
任意のボクセルiについて、
個の近傍ボクセル集合をSiとする。ボクセルiにおけるモース関数値
をその偏差値
で置き換えることにより正規化し、値
を新たなモース関数値とする。
を計算した結果の比較である。正規化なしのモース関数では、鉄でできた中心円筒の境界が消えかけている一方、正規化したモース関数ではすべてのエッジが比較的くっきりした白い線で表示されている。なお、当然のことながら、モース関数値の正規化は、必須の手順ではなく、用途に応じて適宜省略することができる。
では、正規化なしモース関数fiの結果にはなかったところにエッジが生じており、また勾配ノルムが平均化されたために全体のコントラストが低くグレーがかった画像となっている。これらもまた適切なモース複体を計算する障害となることが予想されるため、正規化したモース関数
をさらに平滑化することで解決をはかる。
モース関数の正規化のおかげで境界の強さを均一化することには成功した一方で、本来無い場所に境界が生じたり、全体的にコントラストが低い画像となってしまうという問題が生じた。正規化したモース関数の値を境界方向のみに沿って平滑化することで、このような問題を解決する。
とする。このボクセルの最近傍の6つのボクセルの集合をAiとし、注目ボクセルiからAi中のいずれかのボクセルjへ向かう単位ベクトルをeijとする。また、
はボクセルiにおけるCT値の勾配ベクトルを表す。ボクセルiの平滑化したモース関数値
を以下で与える。
に対するeijの正射影の逆数を表す。
とeijは直角に近い方向を向き、正射影は小さくなり重みWijは大きい値となる。逆にボクセルjが境界面から離れているとき、
とeijは同じ方向を向き、正射影は大きくなるためWijの値は小さくなる。なお、前記の例は、モース関数値を、セグメンテーションにおける境界の方向に沿って平滑化する場合の具体例に対応する。
2 階層構造生成部
3 階層選択受付部
4 セグメンテーション受付部
5 画像取得部
6 表面メッシュ生成部
7 記憶部
8 表示部
Claims (9)
- 画像構成単位に割り当てられたCT値を有するCT画像におけるセグメンテーションを行うための部品形状抽出システムであって、
CT画像分割部と、階層構造生成部と、階層選択受付部と、セグメンテーション受付部とを備えており、
前記CT画像分割部は、前記CT値を用いて前記CT画像を複数のセルに分割する構成となっており、
階層構造生成部は、前記複数のセルを融合して新しいセルを生成し、融合段階に応じた階層構造を生成する構成となっており、
前記階層選択受付部は、ユーザからの階層の選択を受け付ける構成となっており、
前記セグメンテーション受付部は、選択された階層におけるいずれかの前記セルに対するセグメンテーションの指令を受け付ける構成となっている
部品形状抽出システム。 - 前記CT画像はCTボリュームであり、前記画像構成単位はボクセルである
請求項1に記載の部品形状抽出システム。 - 前記CT画像分割部は、前記CT値の勾配のノルムをモース関数値とするモース複体の生成により、前記CT画像の分割を行う構成となっている
請求項1又は2に記載の部品形状抽出システム。 - 前記モース関数値として、近傍の画像構成単位におけるモース関数値の偏差値が用いられている
請求項3に記載の部品形状抽出システム。 - 前記モース関数値は、前記セグメンテーションにおける境界の方向に沿って平滑化されている
請求項3又は4に記載の部品形状抽出システム。 - 画像構成単位に割り当てられたCT値を有するCT画像におけるセグメンテーションを行うための部品形状抽出方法であって、
前記CT値を用いて前記CT画像を複数のセルに分割するステップと、
前記複数のセルを融合して新しいセルを生成し、融合段階に応じた階層構造を生成するステップと、
ユーザからの階層の選択を受け付けるステップと、
選択された前記階層におけるいずれかの前記セルに対するセグメンテーションの指令を受け付けるステップと
を備える部品形状抽出方法。 - 請求項6記載の部品形状抽出方法をコンピュータにより実行するためのコンピュータプログラム。
- 画像構成単位に割り当てられたCT値を有するCT画像におけるセグメンテーションを行うためのユーザインタフェース装置であって、
階層選択受付部と、セグメンテーション受付部とを備えており、
前記CT画像は、複数のセルに分割されており、かつ、前記CT画像は、前記複数のセルの融合段階に応じた階層構造を備えており、
前記階層選択受付部は、ユーザからの階層の選択を受け付ける構成となっており、
前記セグメンテーション受付部は、選択された階層におけるいずれかの前記セルに対するセグメンテーションの指令を受け付ける構成となっている
ユーザインタフェース装置。 - さらに表示部を備えており、
前記表示部は、前記セグメンテーションの結果として得られた部品ごとに識別された画像を表示する構成となっている
請求項8に記載のユーザインタフェース装置。
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-
2017
- 2017-08-29 JP JP2017163842A patent/JP6914524B2/ja active Active
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