JP2018037741A - イメージセンサを有する撮像装置及びその制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】移動する物体等の動画撮影にも対応でき、且つ高輝度被写体の色バランスを損なわずにダイナミックレンジの広い画を撮影可能な撮像装置を得ることを実現する。【解決手段】撮像装置において、受光素子108と、前記受光素子の電荷蓄積部の容量を変更する変更部104、105とを含む画素がマトリクス状に配置される撮像素子402と、前記画素の受光強度から閾値に達し飽和状態となった前記画素を高輝度画素として検出する検出部404と、前記検出部の情報から高輝度領域を設定する設定部406と、を備え、前記変更部104、105は、前記高輝度領域に設定された前記撮像素子の前記受光素子の電荷蓄積部の容量を変更し、前記設定部406は、前記検出部404により検出された前記高輝度画素と、その周囲の画素を高輝度領域とみなす、ことを特徴とする。【選択図】 図2
Description
本発明は、イメージセンサを有する撮像装置及びその制御プログラムに関する。
ダイナミックレンジの幅が狭いイメージセンサを有する撮像装置においては、黒潰れ現象や白飛び現象を防ぐため、ハイダイナミックレンジ合成(HDR合成)する技術や高輝度判定された画素に対し静電容量を大きくする技術が普及している。
例えば、特許文献1には、露光時間の異なる映像を時間差で撮影し、2枚の画像を合成する方法が記載されている。また、特許文献2には、閾値を超えた高輝度の光を受光した画素を検出した場合に、フォトダイオード(PD)が出力する電荷を蓄積するフローティングディフュージョン(FD)の静電容量を大きくする方法が記載されている。
しかしながら、例えば、特許文献1で移動する物体等の動画を撮影する場合には、合成される2枚の画像において高輝度部と低輝度部の位置がずれ、自然な画にならず、見栄えが悪くなる。また、特許文献2では、撮像装置において高輝度判定用の測光センサとイメージセンサの搭載位置が実際には異なるため、高輝度判定された画素の位置と、イメージセンサ上の高輝度画素の位置がずれて、厳密に対応できない。
また、特許文献2等の高輝度判定は、センサ出力レベルが予め設定された閾値を超えた際にその画素を高輝度画素と判定している。ここで、図6を参照して、カラーイメージセンサのベイヤー配列における一般的な高輝度判定について説明する。ここでは、縦軸に画素の出力レベル、横軸に露光時間を示している。
ベイヤー配列では、緑を示すG画素601は、赤を示すR画素602の2倍多く存在する。そのため、白い被写体を撮影し、被写体の輝度が上がっていくと、G画素601は、R画素602よりも先に飽和する。結果、G画素601だけが高輝度画素と判定され、G画素601のみ白飛びを抑圧すると、R画素602やB画素との色バランスが崩れ、高輝度領域の色が斑になってしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、移動する物体等の動画撮影にも対応でき、且つ高輝度被写体の色バランスを損なわずにダイナミックレンジの広い画を撮影可能な撮像装置、及びその制御プログラムを提供することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の撮像装置は、受光素子と、前記受光素子の電荷蓄積部の容量を変更する変更部とを含む画素がマトリクス状に配置される撮像素子と、前記画素の受光強度から閾値に達し飽和状態となった前記画素を高輝度画素として検出する検出部と、前記検出部の情報から高輝度領域を設定する設定部と、を備え、前記変更部は、前記高輝度領域に設定された前記撮像素子の前記受光素子の電荷蓄積部の容量を変更し、前記設定部は、前記検出部により検出された前記高輝度画素と、その周囲の画素を高輝度領域とみなす、ことを特徴とする。
本発明によれば、移動する物体等の動画撮影にも対応でき、且つ高輝度被写体の色バランスを損なわずにダイナミックレンジの広い画を撮影可能な撮像装置を得ることができる。
以下に、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、本発明を実現するための一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。また、後述する各実施形態の一部を適宜組み合わせて構成しても良い。
(実施形態)
まず、図4を参照して、実施形態1の構成を説明する。実施形態1における撮像装置は、光学系401、イメージセンサ402、AD変換器403、画像処理部404、映像出力部405、高輝度領域の設定部406、タイミングジェネレータ(TG)407から構成される。上記構成の一部は撮像装置が備えるコンピュータの制御プログラムによって実行される。また、イメージセンサ402は、カラーイメージセンサであり、CMOSイメージセンサであるが、以下では単にイメージセンサと呼ぶ。
まず、図4を参照して、実施形態1の構成を説明する。実施形態1における撮像装置は、光学系401、イメージセンサ402、AD変換器403、画像処理部404、映像出力部405、高輝度領域の設定部406、タイミングジェネレータ(TG)407から構成される。上記構成の一部は撮像装置が備えるコンピュータの制御プログラムによって実行される。また、イメージセンサ402は、カラーイメージセンサであり、CMOSイメージセンサであるが、以下では単にイメージセンサと呼ぶ。
更に、光学系401は、不図示のズーム機構部、フォーカス機構部を備える。光学系401から入射した光は、撮像素子であるイメージセンサ402の受光面で結像する。
ここで、図7を参照して、このイメージセンサ402における画素配列を説明する。イメージセンサ402には、緑(G)画素、赤(R)画素、青(B)画素がベイヤー配列と呼ばれる配列でマトリクス状に配置されている。露光期間内にイメージセンサ402の受光面で結像した光は各画素でRGBの色信号として輝度レベルに応じた電圧の強弱によるRGBアナログ信号に変換される。
RGBアナログ信号はAD変換部403においてRGBデジタル信号へ変換され、画像処理部404へ送られる。画像処理部404では、RGBデジタル信号に対しオプティカルブラック(OB)クランプ処理やノイズリダクション処理等の補正処理を行った後、ホワイトバランスやガンマ処理等の色調整や輝度調整を行い、YPbPr信号の映像信号を生成する。
画像処理部404は、各画素の出力レベルを確認し、露光期間における受光強度から一定の閾値に達し、飽和状態となった画素を飽和画素、すなわち高輝度画素として常時検出する検出部である。飽和画素を検出した場合、イメージセンサ上の座標を高輝度領域の設定部406へ送信する。高輝度領域の設定部406では、飽和画素の座標情報をもとに、高輝度領域を設定すべき範囲を演算により設定する。高輝度領域の設定については後の段落にて詳述する。
また、TG407は高輝度領域の設定部406で設定されたイメージセンサの高輝度領域の画素に対し、高飽和モードへ移行するように制御し、イメージセンサの画素が飽和状態となるのを抑制する。高飽和モードについては後の段落にて詳述する。
一方、画像処理404で処理された映像信号は映像出力部405へ送られ、ハイディフィニション−シリアルデジタルインターフェイス(HD−SDI)信号に変換され外部へ出力される。
次に、図1を参照して、イメージセンサ402における一画素の等価回路を説明する。イメージセンサ402の等価回路は、モード(MODE)端子101、リセット端子102、モス・エフイーティー(MOSFET)103、106、107、111、112、113、フローティングディフュージョン(FD)104、拡張FD105、フォトダイオード(PD)108、端子109、ラインセレクト端子110、出力アンプ114等から構成される。
モス・エフイーティー(MOSFET)103、106、107、111、112、113は電界効果トランジスタの一種である。PD108は露光期間の光を電気に変換する光電変換を行い、電荷をPD108に蓄積する受光素子である。端子109がHIGHになると、MOSFET111がON状態となり、PD108に蓄積された電荷がFD104へ出力される。FD104は標準FDである。PD108から出力された電荷は、標準FD104で電圧に変換され、MOSFET107を介して画素の電圧信号として出力される。
リセット端子102は標準FD104及び拡張FD105をリセットする。リセット端子102がHIGHになるとMOSFET103、106がON状態となり、標準FD104及び拡張FD105に蓄積された電荷がリセットされる。
ラインセレクト端子110は、ラインの本数だけ配置されている。ラインセレクト端子110がHIGHになるとMOSFET112がON状態となり、MOSFET107からの電圧信号が出力され、出力アンプ114で増幅されたのち出力される。MODE端子101はラインセレクト端子110とAND回路で接続され、両方がHIGHになるとMOSFET106がON状態となり、拡張FD105が標準FD104とパラレルに接続された状態となる。この様にして、電荷蓄積部の容量を変更する変更部が形成される。
(高飽和モード)
FD容量(静電容量)が増大すると、
Q=CV (Q:電荷[C]、C:静電容量[F]、V:電圧[V])
より、フォトダイオードから出力される電荷Qが一定でも、電圧出力Vは低くなる。本件ではこのFD容量が増大したモードを高飽和モードと名付ける。
FD容量(静電容量)が増大すると、
Q=CV (Q:電荷[C]、C:静電容量[F]、V:電圧[V])
より、フォトダイオードから出力される電荷Qが一定でも、電圧出力Vは低くなる。本件ではこのFD容量が増大したモードを高飽和モードと名付ける。
図5を参照して、高飽和モードがON状態の場合とOFF状態の場合の出力レベルについて説明する。横軸が受光強度、縦軸が出力レベルである。グラフ501は高飽和モードがOFF状態の場合、グラフ502は高飽和モードがON状態の場合である。
本実施形態では、高飽和モードをON状態とすることにより、FDの静電容量成分が倍になるように設定してあるため、高飽和モードがON状態のグラフの傾きは、OFF状態のグラフの傾きに比べ1/2になっている。つまり、高飽和モードがON状態では、出力レベルが下がる。
図5に示す通り、高飽和モードをON状態とすることにより、標準FD104,拡張FD105での飽和及び後段の出力アンプ114の飽和を抑圧することが可能になる。
MODE端子101は列毎に配置されており、ラインセレクト端子110とともに使用することで、CMOSイメージセンサ内のすべての画素の拡張FD105を個別にコントロールすることができる。
(高輝度領域の設定)
図2を参照して、高輝度領域の設定部406における高輝度領域の設定方法について説明する。201は、ユーザが室内の人と窓外の車のナンバープレートを撮影する場面である。室内の人に輝度レベルを合わせた場合、窓外は非常に明るいため、窓外に対応するイメージセンサの画素は殆ど全て飽和する。但し、窓外の撮影対象のうち、被写体の色が黒等の暗色を有する部分は、反射率が低いため、窓外に対応するイメージセンサのうちの一部は飽和しないことがある。
図2を参照して、高輝度領域の設定部406における高輝度領域の設定方法について説明する。201は、ユーザが室内の人と窓外の車のナンバープレートを撮影する場面である。室内の人に輝度レベルを合わせた場合、窓外は非常に明るいため、窓外に対応するイメージセンサの画素は殆ど全て飽和する。但し、窓外の撮影対象のうち、被写体の色が黒等の暗色を有する部分は、反射率が低いため、窓外に対応するイメージセンサのうちの一部は飽和しないことがある。
202は、そのときのイメージセンサの様子を表したものである。画素203等の背景が白い画素は飽和画素、画素204等の背景がグレーの画素は未飽和画素を示す。被写体が高輝度で、所定の光量に達した場合、被写体の背景の画素はすべて飽和し、ナンバーの文字部分もG(緑)画素だけが飽和する。これは、図6を用いて上述した様に、G画素、R(赤)画素、B(青)画素のうちG画素の感度は他の画素と比較して高いので、他の画素より先に飽和するためである。
仮にこの状態で飽和画素だけを高飽和モードにすると、背景と文字のG画素だけ出力レベルが下がる。文字部分のR画素とB画素は出力がそのままの出力となるため、色バランスが崩れたナンバーの文字になってしまう。その結果、高飽和モードによりナンバーに階調が戻るが、ナンバーの文字色がマゼンタ色になってしまう。
そこで、高輝度領域の設定部406においては、高輝度と判定された画素とその周りの8画素をすべて高輝度領域と擬制し、その領域すべてを飽和モードに変更するように、タイミングジェネレータ(TG)407へ情報を送る。
図3を参照して、高輝度領域の設定部406が高輝度領域を設定する様子について説明する。画像処理部404が検出した飽和画素301の周囲は全て未飽和の画素であるとする。この時、高輝度領域の設定部406は太枠302内の9つの画素をすべて高輝度領域とみなす。図2に示した通り、飽和したG画素が1つおきに配置されている場合、周りにあるR画素とB画素はすべて高輝度領域とみなすことができる。すなわち、飽和画素301と、G画素(緑画素)4つ、R画素(赤画素)2つ、B画素(青画素)2つが選択される。
したがって図2に示したイメージセンサ202の領域は、すべて高飽和モードになるため、背景やナンバーにおいて階調が戻るとともに文字色は黒を保持することが可能となる。
尚、高輝度領域の設定部406が高輝度領域と擬制する領域については、画像処理部404が検出した飽和画素301を含む領域303の4つの画素を高輝度領域とみなしてもよい。すなわち、飽和画素301とその周囲のG画素1つ、R画素1つ、B画素1つが選択される。
尚、本実施形態ではユーザが室内の人と窓外の車のナンバープレートを撮影する場面を例示したが、特許文献1のように露光時間の異なる映像を時間差で撮影する必要がないため、移動する物体等の動画撮影に対応できることは言うまでもない。
以上のように、本実施形態によれば、移動する物体等の動画撮影にも対応でき、且つ高輝度被写体の色バランスを損なわずにダイナミックレンジの広い画を撮影できる。
202 イメージセンサ
203 飽和画素
204 未飽和画素
203 飽和画素
204 未飽和画素
Claims (4)
- 撮像装置であって、
受光素子と、前記受光素子の電荷蓄積部の容量を変更する変更部とを含む画素がマトリクス状に配置される撮像素子と、
前記画素の受光強度から閾値に達し飽和状態となった前記画素を高輝度画素として検出する検出部と、
前記検出部の情報から高輝度領域を設定する設定部と、
を備え、
前記変更部は、前記高輝度領域に設定された前記撮像素子の前記受光素子の電荷蓄積部の容量を変更し、
前記設定部は、前記検出部により検出された前記高輝度画素と、その周囲の画素を高輝度領域とみなす、
撮像装置。 - 前記高輝度領域の画素は、前記高輝度画素と、その周囲の緑画素が4つ、赤画素が2つ、青画素が2つである、請求項1に記載の撮像装置。
- 前記高輝度領域の画素は、前記高輝度画素と、その周囲の緑画素が1つ、赤画素が1つ、青画素が1つである、請求項1又は2に記載の撮像装置。
- 撮像装置が備えるコンピュータに、
撮像素子にマトリクス状に配置される画素において、受光素子の電荷蓄積部の容量を変更し、
前記画素の受光強度から閾値に達し飽和状態となった前記画素を高輝度画素として検出し、検出された情報から、前記高輝度画素と、その周囲の画素を高輝度領域とみなして設定し、
前記高輝度領域に設定された前記受光素子の電荷蓄積部の容量を変更する、
ことを実行させることを特徴とする、撮像装置の制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016167219A JP2018037741A (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | イメージセンサを有する撮像装置及びその制御プログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020031347A (ja) * | 2018-08-23 | 2020-02-27 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及び撮像システム |
-
2016
- 2016-08-29 JP JP2016167219A patent/JP2018037741A/ja active Pending
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JP7299680B2 (ja) | 2018-08-23 | 2023-06-28 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及び撮像システム |
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