JP2018034810A - パレット - Google Patents
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Description
また、パレットは、少なくともに、長板をすのこ状に並設した台板と、この台板を下側で支持する台脚とを備えており(例えば、特許文献2参照)、さらに、台脚の下側に第2の台板を設けて箱状に形成したものが一般的である(例えば、特許文献3参照)。
このように、パレットに板状の運搬物を積載する際には、積載のたびに人手により台脚を挿入するため、作業効率が悪く、加えて、台脚の位置、間隔によっては、運搬物が大きく撓み、運搬物に歪みが生じたり、あるいはクラックが生じたりするおそれがあった。
運搬物を支持する第1の台板と、
前記第1の台板の下面に固定され、前記台板を所定の高さに支持する第1の台脚と、
前記第1の台板の上面に固定され、運搬物を前記第1の台板の上面から上方に離間させた状態で支持可能な第2の台脚と、
を備え、
前記第1台脚および前記第2の台脚は、フォークリフトのフォークを差し込み可能とする差込空間を備えることを特徴とする。
さらに、前記第2の台脚は、前記第1の台板を横断する方向に延在されるとともに、前記第1の台板の長手方向に間隔を空けて並設された複数の横方向台脚と、前記第1の台板の長手方向に延在されるとともに、前記第1の台板を横断する方向に間隔を空けて並設された複数の縦方向台脚と、を備えることが好ましい。
また、前記縦方向台脚は、前記第1の台板の長手方向の両端部に配置され、前記横方向台脚は、前記第1の台板の長手方向で前記縦方向台脚に挟まれた位置に配置されていることが好ましい。
そして、複数の前記横方向台脚どうしの前記第1の台板の長手方向の間隔と、前記縦方向台脚とそれに隣り合う前記横方向台脚との前記第1の台板の長手方向の間隔と、が略等しく配置されていることが好ましい。
また、前記第1の台脚は、前記第1の台板を横断する方向に延在されるとともに、前記第1の台板の長手方向に間隔を空けて並設された複数の横方向台脚を備え、前記第2の台脚の前記縦方向台脚は、前記第1の台脚の少なくとも一対の前記横方向台脚の位置に跨って配置されていることが好ましい。
しかも、第2の台脚は、予め搬送物にとって最適の位置に固定すれば、その位置から移動することが無いため、人手により設置して最適位置からずれた場合のように、運搬物に対して想定外の応力が作用し、歪みやクラックが生じるのを抑制できる。
また、第2の台脚が、横方向台脚と縦方向台脚とを備えたものでは、運搬物として板状のものを積載した際に、横方向台脚のみのものと比較して、運搬物が横方向台脚から長手方向にはみ出して片持ち支持状態となることが生じにくい。これにより、運搬物に歪みが生じにくい。
そして、縦方向台脚を台板の長手方向両端部に配置したものでは、板状で長尺の運搬物を積載した際に、その両端部が、片持ち支持状態になりにくく、運搬物に歪みが生じにくい。
また、横方向台脚どうしの間隔と、横方向台脚と縦方向台脚との間隔と、を略同一としたものでは、板状の運搬物の寸法が異なっても、いずれの台脚の外側にその端縁が配置されても、片持ち支持状態となった場合の、最大値を一定にできる。これにより、搬送物に所定以上の歪みが生じないようにすることができる。
加えて、縦方向台脚の下方に少なくとも一対の第1の台脚の横方向台脚が配置されるものでは、縦方向台脚に係る荷重を、確実に一対以上の横方向台脚により支持することができ、縦方向台脚に撓みが生じるのを確実に抑制できる。これにより、運搬物に歪みが生じるのを抑えることができる。
(実施の形態1)
まず、実施の形態1のパレットAの構成を説明する。
図1は、実施の形態1のパレットAを示す正面図、図2は実施の形態1のパレットAを示す平面図、図3は図2のS3−S3線の位置で切断したパレットAの断面図、図4は図2のS4−S4線の位置で切断したパレットAの断面図である。
なお、具体的には、パレットAは、長手方向寸法L1が3000mm前後、幅方向寸法L2が1000mm前後の寸法に形成されている。また、以下の説明において、長手方向寸法L1に沿う方向を長手方向と称し、幅方向寸法L2に沿う方向を幅方向と称する。さらに、外壁材Bは、本実施の形態では、図示を省略した外壁下地板材の周囲にフレーム材を設け、かつ、外壁下地板材の屋外側面にタイル材などを接着により貼り付けた構造のものとするが、搬送物としては、外壁材に限定されるものではなく、また、外壁材としても、タイル材などを貼り付けたものに限定されるものではなく、単に塗装を行った外壁材などを用いることができる。
上側台板30は、図示のように横に長い長方形の長板30a〜30eを、幅方向(図1の上下方向)に相互に間隔を空けて、すのこ状に並列配置して形成されている。また、下側台板10も、平面図による図示は省略するが、図3、図4に示すように、同様の長板10a〜10eを幅方向に相互に間隔を空けて、すのこ状に並列配置して形成されている。なお、上述の長板10a〜10e、30a〜30eは、それぞれ、1枚の板材により形成することもできるが、複数の板材を幅方向、上下方向に結合したものを用いることもできる。
次に、実施の形態1のパレットAの作用を説明する。
パレットAを用いて外壁材Bを運搬あるいは仮置きする際には、図5に示すように、パレットAの全体の上にベニヤ板101を敷き、その上に、外壁材Bを積層した運搬物201を載置する。この場合、外壁材Bの端縁部の位置が、図において実線で示す位置から点線endで示す位置の範囲で、その両端縁を、端部縦方向木桟50により支持することができる。したがって、外壁材Bの寸法が長手方向に異なっても、外壁材Bに歪みが生じないように支持することができる。また、外壁材Bの両端縁の位置が、端部縦方向木桟50よりも内側に位置する場合も、外壁材Bの片持ち支持となる長さは、間隔L40,L50よりも短く、この場合も、歪みを所定値以下に抑えることができる。
まず、図7A、図7B、図7Cは、それぞれ、パレットAに外壁材Bを積層した運搬物200を積載した状態を示す側面図であり、これらに基づいてパレットAの幅方向について説明する。
以下に、実施の形態1のパレットAの効果を列挙する。
1)実施の形態1のパレットAは、
運搬物200(外壁材B)を支持する第1の台板としての上側台板30と、
上側台板30の下面に固定され、上側台板30を所定の高さに支持する第1台脚20と、
上側台板30の上面に固定され、運搬物200(外壁材B)を上側台板30の上面から上方に離間させた状態で支持可能な第2台脚40と、
を備え、
第1台脚20および第2台脚40は、フォークリフトのフォークを差し込み可能とするフォーク差込空間SF1,SF2を備えることを特徴とする。
したがって、パレットAに運搬物200(外壁材B)を積載した場合、運搬物200(外壁材B)は、上側台板30の上面に予め固定された第2台脚40に支持される。したがって、運搬物200(外壁材B)を積載するたびに、人手を用いて台脚を配置する作業が不要となり、作業性に優れる。
しかも、第2台脚40は、予め搬送物にとって最適の位置に固定すれば、その位置から移動することが無いため、人手により設置して最適位置からずれた場合のように、運搬物200(外壁材B)に対して想定外の応力が作用し、外壁下地板材などに歪みやクラックが生じるのを抑制できる。
第1台脚20の下側に、上側台板30と並行して第2の台板としての下側台板10が固定されていることを特徴とする。
したがって、下側台板10を設けないものと比較してパレットAの強度を確保でき、パレットAによる運搬量を確保し、作業効率を向上できる。
第2台脚40は、上側台板30を横断する方向に延在されるとともに、上側台板30の長手方向に間隔を空けて並設された複数の横方向台脚としての横断木桟41〜45と、上側台板30の長手方向に延在されるとともに、上側台板30を横断する方向に間隔を空けて並設された複数の端部縦方向木桟50と、を備えることを特徴とする。
したがって、運搬物200として外壁材Bなどの板状のものを積載した際に、横断木桟のみで第2台脚を形成したものと比較して、運搬物200が横方向木桟から長手方向にはみ出して片持ち支持状態となることが生じにくい。これにより、運搬物200(外壁材B)に歪みが生じにくい。
端部縦方向木桟50は、上側台板30の長手方向の両端部に配置され、
横断木桟41〜45は、上側台板30の長手方向で端部縦方向木桟50に挟まれた位置に配置されていることを特徴とする。
したがって、端部縦方向木桟50を上側台板30の長手方向両端部に配置したものでは、板状で長尺の運搬物を積載した際に、その両端部が、片持ち支持状態になりにくく、運搬物に歪みが生じにくい。
複数の横断木桟41〜45どうしの上側台板30の長手方向の間隔L40と、端部縦方向木桟50とそれに隣り合う横断木桟41,45との上側台板30の長手方向の間隔L50と、が略等しく配置されていることを特徴とする。
したがって、板状の運搬物200(外壁材B)の寸法が異なっても、いずれの横断木桟41〜45の外側にその端縁が配置されても、片持ち支持状態となった場合の、最大値を一定にできる。これにより、運搬物200(外壁材B)に所定値以上の歪みが生じないようにすることができる。
第1台脚20は、上側台板30を横断する方向に延在されるとともに、上側台板30の長手方向に間隔を空けて並設された複数の横方向台脚としての横断木桟21〜29を備え、
第2台脚40の端部縦方向木桟50は、第1台脚20の一対の横断木桟21,22、28,29の位置に跨って配置されていることを特徴とする。
したがって、端部縦方向木桟50に係る荷重を、確実に一対以上の横断木桟21,22、28,29により支持することができ、端部縦方向木桟50に撓みが生じるのを確実に抑制できる。これにより、運搬物200(外壁材B)に歪みが生じるのを抑えることができる。
第2台脚40の横断木桟41は、上側台板30の上面においてフォーク差込空間SF1の上方位置に配置されていることを特徴とする。
したがって、フォーク差込空間SF1にフォークリフトのフォークを差し込んで持ち上げた際に、フォーク差込空間SF1の上方に横断木桟41を配置しないものと比較して上側台板30が破損しにくくなる。
外壁材Bの運搬時に、他の外壁材Bよりも幅方向寸法、長手方向寸法が短いものが介在される場合、その寸法が所定位置よりも大きい場合には、その寸法が不足している部分にスペーサを配置して上下の外壁材B,Bの間に介在させることを特徴とする。
したがって、寸法が不足している外壁材Bの上側に配置される外壁材Bの端縁部が、スペーサに支持され、この外壁材Bの端縁部が片持ち状態となって歪みが生じるのを抑制することができる。なお、スペーサ301〜303としては、発泡シート材、ゴムシートなどの軟質でクッション性を有した緩衝材を用いるのが好ましいが、これ以外にも、木製、硬質樹脂製の部材を用いることができる。また、スペーサとして緩衝材を用いた場合、外壁材Bが傷ついたり破損したりするのを抑制できる。
例えば、実施の形態では、パレットによる搬送物として外壁材を示したが、搬送物はこれに限定されるものではない。
さらに、実施の形態では、縦方向台脚として、第1の台板の上面の長手方向両端部に配置した例を示したが、この縦方向台脚の位置はこれに限定されるものではなく、差込空間を除いて横方向台脚どうしの間にも配置することもできる。あるいは、第1の台板の上面の長手方向の一端部に配置し、外壁材を積載する場合、外壁材の一端を第1の台板の他方の端部に位置を揃えて配置し、外壁材のもう一方の端部が、この一端に配置した縦方向台脚上に位置するようにしてもよい。
また、実施の形態では、第2の台脚は、縦方向台脚としての端部縦方向木桟50の下方に、一対の横断木桟21,22および28,29を配置したものを示したが、これに限定されず、2以上の木桟を配置して、端部縦方向木桟50の支持剛性をさらに高めてもよい。
20 第1台脚
21〜29 横断木桟(横方向台脚)
30 上側台板(第1の台板)
40 第2台脚
41〜45 横断木桟(横方向台脚)
50 端部縦方向木桟(縦方向台脚)
200 運搬物
A パレット
B 外壁材(運搬物)
L40 間隔
L50 間隔
SF1 フォーク差込空間
SF2 フォーク差込空間
Claims (6)
- 運搬物を支持する第1の台板と、
前記第1の台板の下面に固定され、前記第1の台板を所定の高さに支持する第1の台脚と、
前記第1の台板の上面に固定され、前記運搬物を前記第1の台板の上面から上方に離間させた状態で支持可能な第2の台脚と、
を備え、
前記第1台脚および前記第2の台脚は、フォークリフトのフォークを差し込み可能とする差込空間を備えることを特徴とするパレット。 - 請求項1に記載のパレットにおいて、
前記第1の台脚の下側に、前記第1の台板と並行して第2の台板が固定されていることを特徴とするパレット。 - 請求項1または請求項2に記載のパレットにおいて、
前記第2の台脚は、前記第1の台板を横断する方向に延在されるとともに、前記第1の台板の長手方向に間隔を空けて並設された複数の横方向台脚と、前記第1の台板の長手方向に延在されるとともに、前記第1の台板を横断する方向に間隔を空けて並設された複数の縦方向台脚と、を備えることを特徴とするパレット。 - 請求項3に記載のパレットにおいて、
前記縦方向台脚は、前記第1の台板の長手方向の両端部に配置され、
前記横方向台脚は、前記第1の台板の長手方向で前記縦方向台脚に挟まれた位置に配置されていることを特徴とするパレット。 - 請求項4に記載のパレットにおいて、
複数の前記横方向台脚どうしの前記第1の台板の長手方向の間隔と、前記縦方向台脚とそれに隣り合う前記横方向台脚との前記第1の台板の長手方向の間隔と、が略等しく配置されていることを特徴とするパレット。 - 請求項4または請求項5に記載のパレットにおいて、
前記第1の台脚は、前記第1の台板を横断する方向に延在されるとともに、前記第1の台板の長手方向に間隔を空けて並設された複数の横方向台脚を備え、
前記第2の台脚の前記縦方向台脚は、前記第1の台脚の少なくとも一対の前記横方向台脚の位置に跨って配置されていることを特徴とするパレット。
Priority Applications (1)
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2016
- 2016-08-29 JP JP2016166648A patent/JP2018034810A/ja active Pending
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