JP2018032508A - キーボードスイッチ - Google Patents

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【課題】一つのキーボードで所定のキーのストロークを変えることができるキーボードスイッチを提供する。【解決手段】キーボードスイッチ3は、押下力を受けて上下動するキートップ5と、キートップ5の下部に係合され前記キートップ5と共に上下動するプランジャー7と、前記プランジャー7の下側に配設され、プランジャー7を下方から支持するカップラバー9と、プランジャー7およびカップラバー9の外周側に配置されたハウジング11と、前記ハウジング11に支持されて横方向に延在するプレート13と、プレート13とキートップ5との間に配置されるスペーサ15と、を備えている。スペーサ15がキーボード1に対して着脱可能に構成されている。【選択図】 図3

Description

本発明は、電子機器へ情報を入力する入力装置(例えば、キーボード)に適用されるキーボードスイッチに関する。
従来から、電子機器へ情報を入力する入力装置(例えば、キーボード)に用いられるキーボードスイッチとして、特開平8−329770号公報(特許文献1)に記載されたものが提案されている。この特許文献1に示すように、従来は、キーボードに設けられた全てのキーボードスイッチについて、入力時のキーのストロークが同一寸法に設定されている。
特開平8−329770号公報
近年はキーボードのニーズも多様化し、使用目的に応じてキーボードを使い分けるニーズがある。即ち、例えばゲーム等を行う場合には所定のキーを素早く打鍵したいためにキーのストロークの短いキーボードを使用し、ゲーム等以外の通常時にはキーのストロークの長いキーボードを使用したいユーザーが増加している。
このように、従来のキーボードでは、使用目的に応じてキーボードを使い分けなければならず、煩雑になるという問題があった。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、一つのキーボードで所定のキーのストロークを変えることができるキーボードスイッチを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のキーボードスイッチは、押下力を受けて上下動するキートップと、前記キートップの下部に係合され前記キートップと共に上下動するプランジャーと、前記プランジャーの下側に配設され、前記プランジャーを下方から支持するカップラバーと、これらのプランジャーおよびカップラバーの外周側に配置されたハウジングと、前記ハウジングに支持されて横方向に延在するプレートと、前記プレートとキートップとの間に配置されるスペーサと、を備え、前記スペーサがキーボードに対して着脱可能に構成されている。
本発明のキーボードスイッチによれば、スペーサがキーボードに対して着脱可能に構成されている。従って、プレートとキートップとの間にスペーサを配設した場合には、キートップを押し下げてスペーサに当たると、打鍵時におけるキートップの上下ストロークが短くなり、打音も低減する。よって、ゲーム等において所定のキーを素早く打鍵したいときや文章入力のスピードを速めたいときに有利になる。
一方、スペーサを配設しない場合には、キートップの上下ストロークが長くなる。従って、キートップを押し下げたときの反力も小さくなり、操作者の手指に与える負担を軽減することができる。
このように、操作者がスペーサを自由に装着したり取り外したりすることができるため、一つのキーボードで所定のキーのストロークを変えることができる。
本発明の第1実施形態に係るキーボードスイッチの斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るキーボードスイッチの平面図である。 本発明の第1実施形態に係るキーボードスイッチの分解斜視図である。 図3のキーボードスイッチを組み付けた断面図である。 本図のうち、図5(a)は第1実施形態に係るスペーサの平面図、図5(b)は図5(a)のスペーサの側面図である。 本発明の第1実施形態に係るキーボードスイッチの構成部品の寸法を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係るキーボードスイッチにおいて、キートップを押し下げた距離と反力との関係を概略的に示すグラフである。 本発明の第2実施形態に係るキーボードスイッチの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るキーボードスイッチの平面図である。 本図のうち、図10(a)は第2実施形態に係るスペーサの平面図、図10(b)は図10(a)のスペーサの側面図である。 本図のうち、図11(a)は他の実施形態に係るスペーサの平面図、図11(b)は図11(a)のスペーサの側面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
本発明の実施形態に係るキーボードスイッチは、電子機器へ情報を入力する入力装置であるキーボードに用いられる。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
図1〜図5に示すように、キーボード1には横方向および縦方向に沿って複数のキーが並列して配置されている。
キーボードスイッチ3は、操作者からの押下力を受けて上下動するキートップ5と、キートップ5の下部に係合されキートップ5と共に上下動するプランジャー7と、プランジャー7の下側に配置され、プランジャー7を下方から支持するカップラバー9と、プランジャー7およびカップラバー9の外周側に配置されたハウジング11と、ハウジング11に支持されて横方向に延在するプレート13と、プレート13とキートップ5との間に配置されるスペーサ15と、カップラバー9の下側に配置されるコイルスプリング17と、を備えている。スペーサ15は、キーボード1に対して着脱可能に構成されている。また、キーボードスイッチ3は基板19の上に配置されている。以下、具体的に説明する。
キートップ5は、合成樹脂等の材料で形成されており、外周形状が角錐台状に形成されたキートップ本体部21と、キートップ本体部21の外周端から斜め下方に延びる側面部23と、キートップ本体部21の下面の中央部から下方に延びてプランジャー7と係合する円筒状の連結筒部25と、から一体形成されている。キートップ本体部21の上面は押下面27に形成されており、側面視で、左右方向中央部は、操作者が指で押圧し易いように下方へ向けて凹む湾曲形状に形成されている。
プランジャー7は、合成樹脂等の材料で形成され、キートップ5と共に上下動する。このプランジャー7は、上側に配置された筒状部29と、筒状部29の下端から横方向に延びる当接部31と、当接部31の先端で屈曲して下方に延びる爪部33と、から一体に形成されている。当接部31は、後述するカップラバー9の押圧部35に当接可能であり、爪部33の下端37はカップラバー9のベース部39に当接可能である。
カップラバー9は、弾性を有するゴム等で形成され、プランジャー7の下側に配設される。このカップラバー9は、上面である押圧部35と、押圧部35の外周縁から下方に延びる筒状の脚部41と、脚部41の下端から横方向に広がる平坦なベース部39と、から一体に形成されている。
ハウジング11は、合成樹脂等の材料で形成されており、下側に配置された角筒状のハウジング本体43と、ハウジング本体43の上側に配置された円筒状の連結突部45と、から一体に形成されている。ハウジング本体43の下部側には、横方向に突き出る凸部47が形成されており、凸部47の上端には、プレート13を支持する支持面49が形成されている。ハウジング本体43の側面には、支持面49の上方に突起51が形成されている。また、連結突部45の内周側には、プランジャー7の筒状部29が挿入されている。
プレート13は、金属もしくは合成樹脂等の材料で形成されており、ハウジング11が挿入される矩形状の開口部53が形成されている。開口部53の周縁部がハウジング11の支持面49に載置されると共に、ハウジング11の支持面49と突起51とで開口部53の周縁部を上下から挟持する。
スペーサ15は、ウレタンフォーム等のゴムから形成されるが、弾性体であれば特に材質は限定されない。平面視で矩形状(環状)の枠体に形成され、枠体の内周側に切欠き55を有する。具体的には、図5(a)に示すように、スペーサ15は平面視で正方形に形成され、図5(a)における上下方向に延びる縦辺部57と、左右方向に延びる横辺部59と、から一体に形成されている。対向する一対の縦辺部57について、縦辺部57の延在方向の中央部の内周側には、切欠き55が形成されている。ここで、本実施形態では、図1,2に示すキーの位置にスペーサ15を設けたが、スペーサ15の配設位置は特に限定されずに、任意に選択することができる。
コイルスプリング17は、無負荷時には、上側から下側に向かうに従って直径が徐々に大きくなる螺旋状に形成されており、カップラバー9の内周側に収容されている。コイルスプリング17は、導電性を有するコイル線を巻回させて形成し、上下方向に弾性変形可能に構成されている。
基板19の表面には、一対の電極部61,61からなるスイッチ機構が設けられている。そして、カップラバー9の押圧部35が下方に押し下げられてコイルスプリング17を押し潰すと、コイルスプリング17が一対の電極部61,61間の電気的な静電容量結合量が増大するため、スイッチ機構によってキートップ5が押されたことを検知できる。
次いで、図6を用いて、各構成部材の寸法関係を説明する。
キートップ5の側面部23の下端63とスペーサ15の上面65との上下距離をS1とし、キートップ5の側面部23の下端63とプレート13の上面67との上下距離をS2とし、スペーサ15の厚さをtとする。従って、S2−S1=tという関係式が成立する。なお、スペーサ15の厚さtは、任意の厚さに設定可能に構成されている。
キートップ5の押下面27を押圧すると、キートップ5と共にプランジャー7が下降し、キートップ5の側面部23の下端63がスペーサ15の上面65に当たる。スペーサ15は弾性体であるため、多少のたわみ変形をするが、スペーサ15を装着した場合、キートップ5の上下ストロークはほぼS1になる。一方、スペーサ15を装着しない場合、キートップ5の押下面27を押圧すると、キートップ5と共にプランジャー7が下降し、キートップ5の側面部23の下端63がプレート13の上面67に当たる。従って、スペーサ15を装着しない場合、キートップ5の上下ストロークはS2になる。このように、キートップ5の上下ストロークは、スペーサ15を装着した方が短くなる。
さらに、キートップ5を押し下げたときの押圧力Fとキートップ5のストロークSとの関係を図7のグラフを用いて説明する。
キートップ5を押し下げると、キートップ5と共にプランジャー7が下降し、カップラバー9およびコイルスプリング17が弾性変形する。これらのカップラバー9およびコイルスプリング17の反力によって、ストロークS1までは押圧力F1が作用する。その後、キートップ5の側面部23の下端63がプレート13の上面67に当たると、スペーサ15の反力が加わりストロークS1からは押圧力F2が作用するようになる。
以下に、第1実施形態による作用効果を説明する。
(1)キーボードスイッチ3は、押下力を受けて上下動するキートップ5と、前記キートップ5の下部に結合(係合)され前記キートップ5と共に上下動するプランジャー7と、前記プランジャー7の下側に配設され、前記プランジャー7を下方から支持するカップラバー9と、これらのプランジャー7およびカップラバー9の外周側に配置されたハウジング11と、前記ハウジング11に支持されて横方向に延在するプレート13と、前記プレート13とキートップ5との間に配置されるスペーサ15と、を備えている。前記スペーサ15がキーボード1に対して着脱可能に構成されている。
具体的には、図1に示すように、キートップ5を治具を用いて取り外したのち、スペーサ15を装着し、その後にキートップ5を組み付けることで、所望のキーにスペーサ15を装着することができる。従って、プレート13とキートップ5との間にスペーサ15を配設した場合には、キートップ5を押し下げてスペーサ15に当たると、キートップ5の上下ストロークが短くなり、打音も低減する。よって、ゲーム等において所定のキーを素早く打鍵したいときや文章入力のスピードを速めたいときに有利になる。
一方、スペーサ15を配設しない場合には、キートップ5の上下ストロークが長くなる。従って、キートップ5を押し下げたときの反力も小さくなり、操作者の手指に与える負担も軽減する。
このように、操作者がスペーサ15を自由に装着したり取り外したりすることができるため、使用する目的に応じてキーボード1を変える必要がなく、一つのキーボード1で種々の目的に対応することができる。
(2)スペーサ15は、キーボード1における配設位置を任意に選択可能に構成されている。
従って、操作者が特に多用するキーのみにスペーサ15を配設することができ、操作者個人の使い勝手がよいキーボード1にカスタマイズすることができる。
(3)スペーサ15は、弾性体から形成されている。従って、キートップ5を押し下げてスペーサ15に当たったときにスペーサ15が弾性変形するため、打鍵したときの打音の大きさが小さくなる。
(4)スペーサ15は、任意の厚さに設定可能である。従って、キートップ5の上下ストロークを、スペーサ15の厚さに応じて任意に変更することができる。
(5)スペーサ15は、平面視で矩形状(環状)の枠体に形成され、前記枠体の内周側に切欠き55を有する。
枠体の内周側に切欠き55を有するため、スペーサ15を取り外すときに、前記枠体の切欠き55に手指を挿入して把持することができ、スペーサ15の着脱時の作業効率が向上する。
(6)スペーサ15は、キーボードにおいて一つのキーに対応して形成されている。従って、操作者が所望する特定のキーのみにスペーサ15を装着することができ、使い勝手が向上するという効果を有する。
[第2実施形態]
次いで、図8〜図10を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。ただし、第1実施形態と同一構成の部位には同一符号を付けて説明を省略する。
第2実施形態に係るスペーサ115は、キーボード101において隣接する複数のキーに対応して一体形成されている。スペーサ115は、ウレタンフォーム等のゴムから形成されるが、弾性体であれば特に材質は限定されない。
具体的には、図10(a)にスペーサ115は、図8,9に示すようにキーボード101におけるWキー110、Aキー120、Sキー130およびDキー140の4つのキーに対応している。これらのWキー110、Aキー120、Sキー130およびDキー140は、ゲームで多用するキーであり、隣接する4つのキーである。
つまり、スペーサ115は、平面視が正方形からなる枠体が4つ結合されている。また、それぞれの枠体は、平面視で矩形状(環状)の枠体に形成され、枠体の内周側に切欠き55を有する。具体的には、図10(a)に示すように、それぞれの枠体は平面視で正方形に形成され、図10(a)における上下方向に延びる縦辺部57と、左右方向に延びる横辺部59と、から一体に形成されている。対向する一対の縦辺部57,57について、縦辺部57の延在方向の中央部の内周側には、切欠き55が形成されている。
以下に、第2実施形態による作用効果を説明する。
(1)スペーサ115は、キーボード101において隣接する複数のキーに対応して一体形成されている。
従って、例えばゲームでは、WASDキーを多く用いることがあるため、ゲームを行う場合にキーを素早く打鍵したいという操作者のニーズに応えることができる。
以上、本発明のキーボードスイッチを図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
例えば、前述した第2実施形態では、WASDキーに対応したスペーサ115を説明したが、図11に示すように、方向キーに対応したスペーサ215を適用することもできる。
1,101 キーボード
3 キーボードスイッチ
5 キートップ
7 プランジャー
9 カップラバー
11 ハウジング
13 プレート
15,115,215 スペーサ
55 切欠き

Claims (6)

  1. 押下力を受けて上下動するキートップと、前記キートップの下部に係合され前記キートップと共に上下動するプランジャーと、前記プランジャーの下側に配設され、前記プランジャーを下方から支持するカップラバーと、これらのプランジャーおよびカップラバーの外周側に配置されたハウジングと、前記ハウジングに支持されて横方向に延在するプレートと、前記プレートとキートップとの間に配置されるスペーサと、を備え、
    前記スペーサがキーボードに対して着脱可能に構成されたことを特徴とするキーボードスイッチ。
  2. 請求項1に記載のキーボードスイッチであって、
    前記スペーサは、キーボードにおける配設位置を任意に選択可能に構成されたことを特徴とするキーボードスイッチ。
  3. 請求項1または2に記載のキーボードスイッチであって、
    前記スペーサは、弾性体から形成されていることを特徴とするキーボードスイッチ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のキーボードスイッチであって、
    前記スペーサは、平面視で環状の枠体に形成され、前記枠体の内周側に切欠きを有することを特徴とするキーボードスイッチ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のキーボードスイッチであって、
    前記スペーサは、キーボードにおいて一つのキーに対応して形成されていることを特徴とするキーボードスイッチ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のキーボードスイッチであって、
    前記スペーサは、キーボードにおいて隣接する複数のキーに対応して一体形成されていることを特徴とするキーボードスイッチ。
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