JP2018029889A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 寝台上のマットレスの変位を規制するマットレスずれ止め具であって、
   前記寝台の長手方向の、前記マットレスの変位を規制する長手規制部と、
   前記寝台の短手方向の、前記マットレスの変位を規制する短手規制部と、を備え、
   前記長手規制部は、上方に向かうに従い、前記長手方向に沿って、前記長手規制部に対して前記マットレスが配置される側に延び、
   前記短手規制部は、上方に向かうに従い、前記短手方向に沿って、前記短手規制部に対して前記マットレスが配置される側に延び、
   前記長手規制部および前記短手規制部が、一体に形成されていることを特徴とするマットレスずれ止め具。
2. 前記長手規制部の前記短手方向に沿う長さは、前記短手規制部の前記長手方向に沿う長さよりも長い請求項１に記載のマットレスずれ止め具。
3. 前記長手規制部に、前記寝台に取付けられる第１取付部が設けられ、
   前記短手規制部に、前記寝台に取付けられる第２取付部が設けられていることを特徴とする請求項１又は２に記載のマットレスずれ止め具。
4. 前記寝台と、
   請求項１から３のうちのいずれか１項に記載のマットレスずれ止め具と、を備えることを特徴とする寝台装置。
5. 前記長手規制部に、前記寝台に取付けられる第１取付部が設けられ、
   前記短手規制部に、前記寝台に取付けられる第２取付部が設けられ、
   前記寝台に、前記第１取付部が嵌合する第１被嵌合部と、前記第２取付部が嵌合する第２被嵌合部と、が設けられていることを特徴とする請求項４に記載の寝台装置。
6. 前記第１取付部および前記第１被嵌合部間の嵌合方向と、前記第２取付部および前記第２被嵌合部間の嵌合方向と、が互いに異なっていることを特徴とする請求項５に記載の寝台装置。