JP2018028398A - 水素水加湿器 - Google Patents

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Tatsushi Watanabe
龍志 渡邊
栄一 冨樫
Eiichi TOGASHI
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Abstract

【課題】手軽に水素水を生成し、その生成した水素水を霧化することができる水素水加湿器を提供する。【解決手段】水タンク部3から抗菌カートリッジ31を介して水溜部T1内に供給された水が、水素水生成部94によって電解分解されて直ちに水素水が生成され、この生成された水素水は水溜部T2に供給され霧化部95によって霧化され、霧化された水素水は流路32、取っ手34を通過し、吹出口ミストカバー4の吹出口41から噴出される。【選択図】図2

Description

本発明は、水素水を生成し、その生成した水素水を霧化することができる水素水加湿器に関する。
近年、水素水が美容や健康に効果があるとして各種メディアに取り上げられている。水素水とは、水素原子(H)と水素原子(H)が結合した水素分子(H)が一定以上含まれている水(HO)のことであり、抗酸化作用、代謝を高める作用、疲労感の改善等の効果を有すると言われていることから、水素水を日常的に身体に取り込む人が増加しており水素水が流行している。
このような流行を受けて、種々の水素水を生成する装置・器具等が開発されている。たとえば、飲用する水素水を生成するものとしては、特許文献1のような簡易電解式水素水生成器がある。この簡易電解式水素水生成器1は、水道水等電解用原水を容れる縦長容器の底部に電解用陰陽電極を水平に設け、容器内部に、カルキ臭成分を分解無臭化する亜硫酸カルシュウムを含むセラミックの粗粒を充填した、要部が網状或いは多孔性の材料で作られた脱臭反応器Dを設け、水素水生成のための二次電池8や接続時の電源が過放電状態になっても、二次電池8や電源に障害を与えず、電極電流制御基板9等が破損しない機能を設けたものである。
他にも、身体全体から取り入れるものとして浴用水素水生成器もある。この浴用水素水生成器は、湯が入った浴槽内に設置して使用するものであり、皮膚と呼吸から水素を取り入れることができ、飲用する場合よりも何倍もの水素を取り込むことができるとしている。
実用新案登録第3198341号公報
このように従来から水素水を生成する装置として、飲用の水素水を生成するもの、入浴用の湯を水素水にするもの等種々のものが開発されていることから、本発明者らも鋭意研究を重ねた結果、新たな水素水を生成する装置を開発するに至った。
すなわち、本発明は、水素水を手軽に生成することができるとともに、生成した水素水を身体に取り込むことができる装置として新たなものであり、水素水を生成し、その生成した水素水を霧化することができる水素水加湿器を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明の水素水加湿器は、水が注入される水タンク部と、前記水タンク部から供給された水から電気分解によって水素水を生成する水素水生成部と、前記水素水生成部によって生成された水素水を霧化する霧化部と、を備えたことを特徴とする。
また、前記水素水生成部は、所定のON−OFF制御によって水素水を生成するようにしてもよい。
また、前記水タンク部内の水は、セラミックボールが内包された抗菌カートリッジを介して供給されるようにしてもよい。
また、前記霧化部の霧化する量を調整することが出来る霧化調整部を有するようにしてもよい。
また、前記水タンク部から供給される水の水位を感知するフロートセンサを有するようにしてもよい。
また、LEDライトを有してもよい。
また、前記フロートセンサによって水位が所定量以下になったことが感知されると、前記LEDライトの点灯を変化させるようにしてもよい。
以上の構成から明らかなように、本発明の水素水加湿器は、水が注入される水タンク部と、前記水タンク部から供給された水から電気分解によって水素水を生成する水素水生成部と、前記水素水生成部によって生成された水素水を霧化する霧化部と、を備えて構成した。これにより、手軽に霧化された水素水を身体に取り込むことができるようになるといった効果を奏する。
本発明の水素水加湿器を示す斜視図である。 図1の水素水加湿器の分解斜視図である。 本体部の構造を説明するための斜視図であり、(a)は蓋部、(b)は収容部、(c)は蓋部を別の角度から見た斜視図である。 回路部のブロック図である。 水素水生成部の構造を説明するための模式図である。 水タンク部の構造を説明するための分解斜視図である。 抗菌カートリッジの構造を説明するための平面図である。 抗菌カートリッジのキャップ部の構造を説明するための図であり、(a)は上面図、(b)は背面図、(c)はA−A線断面図である。 開閉弁部の構造を説明するための図であり、(a)は開閉弁部の平面図、(b)は軸部の平面図、(c)は弁部の平面図、(d)は弁部の断面図である。 キャップ部に対する開閉弁部の取付構造を説明するための図であり、(a)は取り付け前の状態、(b)は取り付け後の状態を示す図である。 水タンク部の水の供給構造を説明するための図であり、(a)は抗菌カートリッジを本体部上に設置する前の状態、(b)は設置する途中の状態、(c)は設置した状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の水素水加湿器1を示す斜視図であり、図2はその分解斜視図である。本発明の水素水加湿器1は、本体部2、水タンク部3及び吹出口41を有する吹出口ミストカバー4からなり、各構成は略プラスチック製である。
図3に示すとおり、本体部2は、水素水生成部94及び霧化部95を備える蓋部21と、蓋部21の裏面側に略大部分が取り付けられた(図4に示す)回路部9が収容される器状の収容部22からなり、収容部22の底面側にはアロマオイル等を浸み込ませた不織布等を収容可能なスライド式のアロマ収容部23を有する。また、収容部22の外周面には、水素水加湿器1を作動させるダイヤルスイッチ5と、蓋部21に設けられたLEDライトLのON−OFFを行うLEDスイッチ6と、水素水加湿器1の電源が入っている場合には点灯、入っていない場合には消灯しているLEDからなる電源ランプ7及び電源コード8が設けられている。
図4に示す通り回路部4は、スイッチ部91、電源回路92、制御部93、水素水生成部94、霧化部95、フロートセンサ96及びファン部97からなる。スイッチ部91は、LEDライトLと接続されLEDライトLのON−OFFを行うボタン式のスイッチであるLEDスイッチ部911と、水素水加湿器1のON−OFFを行うメインスイッチ部912からなる。メインスイッチ部912はダイヤルスイッチ5から構成されており、ダイヤルの回す量によって霧化部95に供給する電力を調整し霧化する量を多くしたり少なくしたりすることができるようになっている。なお、LEDライトLは、LEDスイッチ6がONされると、黄色、紫、青、赤等の所定間隔ごとに色を変えて点灯するように予めプログラミングされている。
電源回路92は、電源コード8を介して家庭内電源から供給された入力電力から必要な出力電力を生成する回路である。制御部93は、水素水生成部94による水素水の生成の制御、霧化部95による霧化量の制御、LEDライトLの点灯制御等水素水加湿器1の統括的な制御を行う回路である。
水素水生成部94は、抗菌カートリッジ31を介して水タンク部3から供給された水から水素水を生成する構成である。後述するように、水タンク部3内の水は、まず最初に抗菌カートリッジ31を介して水溜部T1に供給され、供給された水から電気分解によって水素水生成部94において直ぐに水素水が生成される。この生成された水素水は、連通する水溜部T2に供給され霧化部95によって霧化される。このように本発明の水素水加湿器1においては、水タンク部3内の水からまず水素水を生成し、それから直ぐに霧化するので、霧化された水素水によって加湿することができる。本実施形態においては、水素水生成部94は制御部93によって、5分生成、10分停止、5分生成、10分停止のサイクルを繰り返すように動作制御されている。
次いで、水素水生成部94の具体的な構成について図5を参照しながら説明する。なお、構成を分かりやすくするために一部断面図によって図示している。水素水生成部94は、チタンに白金メッキを施した円形状の多孔状電極からなるマイナス電極板941及びプラス電極板942と、マイナス電極板941をマイナス電極側に接続するボルト943と、プラス電極板942をプラス電極側に接続するボルト944と、マイナス電極板941とプラス電極板942との間に配置されたリング状の樹脂製のスペーサ945と、マイナス電極板941の上面側に配置された樹脂製の天板946と、プラス電極板942の裏面側に配置された樹脂製の底板947とからなる。マイナス電極板941は、ボルト943とナット948Aによって固定され、介在する接続端子949Aを介してマイナス電極側に接続されている。同様に、プラス電極板942も、ボルト944とナット948Bによって固定され、介在する接続端子949Bを介してプラス電極側に接続されている。このように構成された水素水生成部94からは電気分解によって水素水が生成される。
霧化部95は、圧電セラミックスの振動子からなり、高周波の交流電圧を加えることにより、発生した超音波の振動エネルギーが水溜部T2内の水素水の水面に伝わり、水面の一部が隆起して、そこから微細な霧が発生する。
フロートセンサ96は、軸部P2内に収容された(図示しない)磁気センサと、図6に示す磁石が組み込まれた円環状の浮部材であるフロート961からなり、間接的に水タンク部3内の水切れを防止することができるように構成されている。具体的に説明すると、本体部2に水タンク部3が取り付けられる際、軸部P2が嵌挿穴962に嵌挿され、フロート961は磁気センサを中心軸として上下動可能となり、水溜部T3の水位によってフロート961の位置が変動する。そして、水溜部T3は、水溜部T1及び水溜部T2と連通していることから、フロート961の浮かんでいる状態を感知することによって、水溜部T2の水位を感知することができる。水タンク部3内の水が水切れを起こすと、水溜部T1に水が供給されなくなることから、水溜部T3の水位が低下する。この水位の低下を磁気センサが感知し制御部93に信号が送られ、電源ランプ7の点灯を赤色に変更するとともに、霧化部95への電力供給を停止するようになっている。なお、本実施形態においては、上述のとおり水切れを感知するとLEDライトLの点灯も赤色点灯するように構成されている。
ファン部97は、小型のファンモータであり、アロマ収容部23上方に取り付けられている。回転することにより、アロマオイルを浸み込ませたアロマ収容部23内の不織布から香気成分を収容部22内に拡散させ外部にアロマの香りを漂わせることができる。
次に、水タンク部3の構成について図1、2及び5を参照して説明する。水タンク部3は透明のプラスチック製の容器からなり、水溜部T1に供給する水の流路を形成するとともに水タンク部3内の水の菌の増殖を抑制、あるいは阻害する抗菌カートリッジ31と、霧化された水素水を吹出口ミストカバー4まで誘導する円筒状の流路32と、本体部2の嵌合爪24と嵌合されて取り付けられる嵌合部33と、流路32の上方に設けられ水タンク部3を持ち運ぶ際の持ち手となる取っ手34と、LEDライトLのカバーとなるLEDカバー35が設けられている。使用する際には、図6に示すように逆さにし、取付部38にねじ止めされた抗菌カートリッジ31を取り外して、そこから注水し、注水が完了したら再び抗菌カートリッジ31を取付部38に取り付けて元の状態に戻して図2に示すように本体部2に取り付け、その後、吹出口ミストカバー4を載置する。
次に、図7乃至図11を参照して、抗菌カートリッジ31の構成及び抗菌カートリッジ31からの水の供給構造について説明する。
図7には抗菌カートリッジ31の正面図が図示されており、抗菌カートリッジ31は開閉弁部313が取り付けられるキャップ部311と、内部にセラミックボールを複数収容可能な円筒状の容器部312からなり、キャップ部311には雌ネジ部、容器部312には雄ネジ部が設けられており両者はねじ止めされる。容器部312の正面側及び背面側には複数の孔h1が設けられており、孔h1から水タンク部3内の水が抗菌カートリッジ31内に注水され、注水された水は開閉弁部313を介して水溜部T1に供給される。なお、図においては、孔h1の符号は一部省略して付している。
図8にはキャップ部311の構造を説明するための図が図示されており、(a)は上面図、(b)は背面図、(c)は(a)のA−A線断面図である。図に示すとおり、キャップ部311の中央には開閉弁部313を取り付けるための取付孔h2が設けられており、開閉弁部313はバネ314によって付勢されて取り付けられている。
図9には開閉弁部313の構造を説明するための図が図示されており、(a)は開閉弁部313の平面図、(b)は軸部36の平面図、(c)は弁部37の平面図、(d)は弁部37の断面図である。軸部36は円柱状のプラスチック製の部材であり、ヘッド部361と、これに連接するピン部362からなり、ピン部362の下方には弁部37を取付けるためのくびれ部363が設けられている。弁部37は、傘状のシリコン製の部材である。
次に、図10を参照してキャップ部311に対する開閉弁部313の取付構造について説明する。なお図においては取付構造が分かりやすいように各部材において一部断面図を使用している。同図(a)に示すようにキャップ部311の上方からピン部362にバネ314を取り付けた軸部36を取付孔h2に挿入する。続いてこの状態から、ピン部362の先端を取付孔h3から挿入していくと同図(b)に示すようにくびれ部363に弁部37が取り付けられた状態となる。この状態においては、弁部37はバネ314の弾性力によってキャップ部311に付勢されて取り付けられている。
次に、図11を参照して抗菌カートリッジ31からの水の供給構造について説明する。図においては、水溜部T1部分を省略して平面的に図示しており、上記同様、構造が分かりやすいように各部材において一部断面図を使用している。同図(a)は抗菌カートリッジ31を本体部3上に設置する前の状態、(b)は設置する途中の状態、(c)は設置した状態を示す図であり、(a)及び(b)においては容器部312に省略して図示している。
まず、同図(a)に示すように図10(b)に示すキャップ部311を逆さにし、ヘッド部361が水溜部T1の凸部P1上に来るように抗菌カートリッジ31の位置をセットする。すると、開閉弁部313は同図(b)のような状態、すなわち、抗菌カートリッジ31はヘッド部361によって凸部P1上に支持された状態となる。更に、抗菌カートリッジ31は水タンク部3内の水中に設置されていることから、その重さにより抗菌カートリッジ31は降下しようとする。その際、抗菌カートリッジ31はヘッド部361によって一点支持されていることから、支持されている開閉弁部313は下降せずその他の部分が下降する。すると、バネ314が縮み、その結果、キャップ部311に付勢されていた弁部37が同図(c)のように解放され、孔h1から注水された水は解放されて出来た隙間より流水し、水溜部T1内に供給されることとなる。このような構造にすることにより、水溜部T1内に一機に水が供給されることを防止することができる。
以上のように構成された各部材は、図2に示すように本体部2の上に水タンク部3、その上に吹出口ミストカバー4が載置されるようにして組み立てられる。この組立ての際、嵌合爪24上に嵌合部33が位置し、水素水生成部94上に抗菌カートリッジ31が位置し、霧化部95上に流路32が位置し、LEDライトL上にLEDカバー35が位置するようにして組み立てられる。すると、水タンク部3から抗菌カートリッジ31を介して水溜部T1内に供給された水が、水素水生成部94によって電解分解されて直ちに水素水が生成され、この生成された水素水は水溜部T2に供給され霧化部95によって霧化され、霧化された水素水は流路32、取っ手34を通過し、吹出口ミストカバー4の吹出口41から噴出される。本発明の水素水加湿器1はこのように構成したことにより、手軽に水素水を生成し、その生成した水素水を霧化することができる。
1:水素水加湿器
2:本体部
21;蓋部
22:収容部
23:アロマ収容部
24:嵌合爪
3:水タンク部
31:抗菌カートリッジ
311:キャップ部
312:容器部
313:開閉弁部
314:バネ
32:流路
33:嵌合部
34:取っ手
35:LEDカバー
36:軸部
361:ヘッド部
362:ピン部
363:くびれ部
37:弁部
38:取付部
4:吹出口ミストカバー
41:吹出口
5:ダイヤルスイッチ
6:LEDスイッチ
7:電源ランプ
8:電源コード
9:回路部
91:スイッチ部
911:LEDスイッチ部
912:メインスイッチ部
92:電源回路
93:制御部
94:水素水生成部
941:マイナス電極板
942:プラス電極板
943,944:ボルト
945:スペーサ
946:天板
947:底板
948A,948B:接続端子
949A,949B:ナット
95:霧化部
96:フロートセンサ
961:フロート
962:嵌挿穴
97:ファン部
h1:孔
h2:取付孔
h3:取付孔
L:LEDライト
P1:凸部
P2:軸部
T1,T2,T3:水溜部

Claims (7)

  1. 水が注入される水タンク部と、
    前記水タンク部から供給された水から電気分解によって水素水を生成する水素水生成部と、
    前記水素水生成部によって生成された水素水を霧化する霧化部と、
    を備えたことを特徴とする水素水加湿器。
  2. 前記水素水生成部は、所定のON−OFF制御によって水素水を生成することを特徴とする請求項1に記載の水素水加湿器。
  3. 前記水タンク部内の水は、セラミックボールが内包された抗菌カートリッジを介して供給されることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の水素水加湿器。
  4. 前記霧化部の霧化する量を調整することが出来る霧化調整部を有することを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の水素水加湿器。
  5. 前記水タンク部から供給される水の水位を感知するフロートセンサを有することを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の水素水加湿器。
  6. LEDライトを有することを特徴とする請求項5に記載の水素水加湿器。
  7. 前記フロートセンサによって水位が所定量以下になったことが感知されると、前記LEDライトの点灯を変化させることを特徴とする請求項6に記載の水素水加湿器。

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