JP2018018053A - 端末装置、翻訳方法、及び、翻訳プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
即ち、第1の態様は、
音声の入力を受け付ける音声入力部と、
所定時間毎に、前記音声入力部が受け付けた音声の音声データを前記音声入力部が以前に受け付けた音声の音声データと結合した結合音声データの音声を、第1言語の文字情報に変換することを、音声認識手段に指令する音声認識指令部と、
前記音声認識手段によって変換された前記第1言語の第1文字情報を受信する毎に、前記第1言語の第1文字情報を第2言語に翻訳することを、翻訳手段に指令する翻訳指令部と、
前記翻訳手段によって翻訳された前記第2言語の第1文字情報を、前記第1言語の第1文字情報とともに表示する表示部と
を備える端末装置とする。
本実施形態の翻訳システムは、利用者が端末装置に向けて発声した言葉を、他の利用者の端末装置に表示するとともに、当該言葉を他の利用者が使用する言語(例えば、日本語、英語、スペイン語など)の言葉に翻訳して表示する。本実施形態の翻訳システムでは、端末装置が利用者による音声の入力を受け付け、音声認識装置に、入力された音声の音声データを音声認識装置に送信する。音声認識装置は、音声データを文字情報に変換して、端末装置に出力する。端末装置は、所定の端末装置に向けて、文字情報を当該文字情報の言語を示す言語情報とともに、送信する。端末装置は、言語情報及び文字情報を受信すると、当該文字情報を表示し、翻訳装置に、言語情報及び文字情報と、翻訳後の言語を示す言語情報とを送信する。翻訳装置は、文字情報と当該文字情報の言語(第1言語)を示す言語情報と翻訳後の言語(第2言語)を示す言語情報を受信すると、文字情報を第1言語から第2言語に翻訳し、翻訳後の文字情報を、端末装置に送信する。端末装置は、翻訳後の文字情報を受信すると、当該文字情報を表示する。
図1は、本実施形態の翻訳システムの構成例を示す図である。図1の翻訳システム10は、端末装置100A、端末装置100B、音声認識装置200、翻訳装置300、ネットワーク400、LAN(Local Area Network)500を含む。端末装置100Aは、ネットワーク400及びLAN500に接続される。端末装置100Bは、ネットワーク400及びLAN500に接続される。端末装置100A及び端末装置100Bは、同様の構成を有する。端末装置100A及び端末装置100Bを区別しない場合は、単に、端末装置100と呼ぶ。音声認識装置200は、入力される音声データを、文字情報に変換して、出力する。翻訳装置300は、入力される第1言語の文字情報を、第1言語と異なる第2言語の文字情報に翻訳して、出力する。ネットワーク400は、端末装置100、音声認識装置200、翻訳装置300等に接続されるインターネット等のネットワークである。LAN500は、端末装置100A、端末装置100Bが接続されるローカルエリアネットワークである。LAN500は、ルータを含み得る。端末装置100A、端末装置100Bは、LAN500を介して、ネットワーク500に接続されてもよい。図1のシステム10では、端末装置100の2台は、2台であるが、端末装置100の数は、2台に限定されるものではない。
、音声認識装置200に送信する。端末装置100には、あらかじめ、端末装置100の利用者が使用する言語(使用言語)が登録されている。使用言語は、端末装置100で動作するオペレーティングシステムにおいて設定されるパラメータに含まれるものであってもよい。端末装置100は、音声データとともに使用言語の情報も、音声認識装置200に送信する。端末装置100は、音声認識装置200から変換後の文字情報を受信する。端末装置100は、受信した文字情報を、使用言語の情報とともに他の端末装置100に向けて送信する。端末装置100は、他の端末装置100などから使用言語の情報と文字情報を受信すると、当該文字情報を表示する。また、端末装置100は、当該使用言語の情報と当該文字情報と自装置の使用言語の情報とを、翻訳装置300に送信する。端末装置100は、翻訳装置300から、翻訳後の文字情報を受信すると、当該文字情報を表示する。端末装置100の構成については、後に説明する。
図2は、端末装置の機能ブロックの例を示す図である。図2の端末装置100は、表示部102、記憶部104、音声入力部106、音声認識コマンド発行部108、音声認識結果受付部110、文字配布部112、文字受付部114、翻訳コマンド発行部116、翻訳結果受付部118、通信部120を含む。
コマンド発行部108は、記憶部104から、端末装置100の利用者が使用する言語として登録されている使用言語の情報を取得する。音声認識コマンド発行部108は、音声認識装置200で音声認識をさせるための音声認識コマンドを生成して、通信部120を介して、音声認識装置200に送信する。音声認識コマンドは、通信部120からネットワークを介して、音声認識装置200に送信される。音声認識コマンドとともに、音声データ、使用言語の情報も送信される。音声認識コマンドは、音声データを、使用言語の文字情報に変換することを指令するコマンドである。音声認識コマンド発行部108は、音声認識指令部の一例である。
おける端末装置の指定は、例えば、端末装置100が、LAN500上のルータに、所定のアドレスで配信されるマルチキャスト通信によるデータの送信を要求することで行われる。端末装置100は、当該指定により、ルータから所定のアドレスで配信されるデータを受信することができる。また、端末装置100は、所定のアドレス宛にデータを送信することで、マルチキャスト通信による配信を行うことができる。
端末装置100は、スマートフォン、携帯電話、タブレット型端末、カーナビゲーション装置、PDA(Personal Digital Assistant)、PC(Personal Computer)のような
専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。音声認識装置200、翻訳装置300は、PC、ワークステーション(WS、Work Station)のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。音声認識装置200、翻訳装置300は、端末装置100に含まれてもよい。
ドライブ(HDD、Hard Disk Drive)、ソリッドステートドライブ(SSD、Solid State Drive)である。また、記憶部93は、リムーバブルメディア、即ち可搬記録媒体を含むことができる。リムーバブルメディアは、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)のようなディスク記録媒体である。記憶部93は、二次記憶装置とも呼ばれる。
介して接続される他の外部装置等とデータのやり取りを行うプログラムである。外部装置等には、例えば、他の情報処理装置、外部記憶装置等が含まれる。
表示装置、プリンタ等の出力装置を含む。また、出力部95は、スピーカのような音声の出力装置を含むことができる。
信回路である。LANインタフェースボードや無線通信回路は、インターネット等のネットワークに接続される。
端末装置100の動作例について、説明する。ここでは、端末装置100の動作を、音声入力の動作フローと、翻訳文表示の動作フローとに分けて説明するが、これらの動作は、端末装置100において並行して実行されている。端末装置100では、これらの動作を実現するアプリケーションが実行されている。
図4は、端末装置における音声入力の動作フローの例を示す図である。端末装置100は、利用者によって使用されている。利用者は、端末装置100に対する発声により音声入力を行う。図4の動作フローは、例えば、音声入力の1区間の長さである所定時間(例えば、200ms)毎に実行される。
0や音声認識装置200における処理量が増大する。当該所定時間は、発声における一音や一語程度の長さにすることが望ましい。一音や一語よりも短い音声を音声認識により文字情報に変換することが困難であるからである。
信する。文字配布部112は、受信した音声認識結果を、今回の音声認識結果として、記憶部104に格納する。この後、新たに音声認識結果が格納される際には、今回の音声認識結果は、前回の音声認識結果となる。文字配布部112は、受信した音声認識結果を表示部102に表示させる。このとき、文字配布部112は、最後に表示した音声認識結果を消去してから、今回受信した音声認識結果の文字情報を表示する。即ち、表示される音声認識結果が更新される。ただし、文字配布部112は、最後に表示した音声認識結果に改行を示す制御文字が含まれる場合、最後に表示した音声認識結果を消去せずに、改行してから、今回受信した音声認識結果の文字情報を表示する。音声認識結果に改行を示す制御文字が含まれることで、一連の音声データに対する音声認識結果が確定する。文字配布部112は、記憶部104より、端末装置100の使用言語の情報を取得する。文字配布部112は、マルチキャスト通信により、所定のアドレスを指定して、LAN500上の他の端末装置に向けて、受信した音声認識結果及び取得した使用言語の情報を、通信部120を介して、送信する。当該使用言語は、音声認識結果の文字情報の言語である。
図5は、端末装置における翻訳文表示の動作フローの例を示す図である。端末装置100は、利用者によって使用されている。
果及び受信した使用言語(第1言語)の情報と、自身の端末装置100の使用言語(第2言語)の情報とを、文字受付部114から受信する。翻訳コマンド発行部116は、翻訳装置300で翻訳をさせるための翻訳コマンドを生成(発行)して、通信部120を介して、翻訳装置300に送信する。翻訳処理は、所定の辞書等に基づいて、第1言語の文字情報を、第2言語の文字情報に変換(翻訳)する処理である。翻訳コマンドは、通信部120からネットワーク400を介して、翻訳装置300に送信される。翻訳コマンドは、第1言語の文字情報を、第2言語の文字情報に翻訳することを指令するコマンドである。翻訳コマンドとともに、第1言語の情報、文字情報、第2言語の情報が送信される。翻訳コマンドとともに、端末装置100のアドレスや端末装置100を識別する識別子が送信されてもよい。
図6は、本実施形態の翻訳システムの動作の具体例を示す図である。ここでは、利用者によって、端末装置100Aに約2.5秒間(時刻0sから時刻2.5sまで)で「おはようございます」と発声された場合について説明する。端末装置100Aの使用言語は、日本語とする。端末装置100Bの使用言語は、英語とする。
ともに、音声認識コマンドを、音声認識装置200に送信する(図4のS102)。音声認識装置200は、音声認識コマンドにしたがって、音声データの音声の音声認識を実行するが、音声データの音声が「お」の一部であるため、ここでは音声を使用言語である日本語の文字に変換することができない。音声認識装置200は、音声認識結果として、文字情報の含まれない「」を端末装置100Aに送信する。端末装置100Aの音声認識結果受付部110は、文字情報の含まれない音声認識結果を受信すると、表示する文字情報が存在しないため(図4のS104;NO)、第1区間の処理が終了する。
字配布部112は、受信した音声認識結果「お」を表示部102に表示させる(上述のように表示させなくてもよい)。また、文字配布部112は、マルチキャスト通信により、文字情報「お」を使用言語の情報とともに送信する(図4のS105)。
信する(図4のS102)。音声認識装置200は、音声認識コマンドにしたがって、第1区間から第14区間までの音声データを結合して1つの音声データとして、当該音声データの音声の音声認識を実行する。ここでは、音声データの音声が「おはようございます」であるため、ここでは音声を使用言語である日本語の文字「おはようございます」に変換する。さらに、音声認識装置200は、音声データに所定期間以上の無音部分が含まれているため、無音部分に改行を示す制御文字「[EOL]」を追加する。なお、EOLは、End of Lineの頭文字である。音声認識装置200は、音声認識結果として、文字情報
「おはようございます[EOL]」を端末装置100Aに送信する。端末装置100Aの音声認識結果受付部110は、文字情報「おはようございます[EOL]」を受信すると、文字配布部112に送信する(図4のS104;YES)。文字配布部112は、受信
した音声認識結果「おはようございます[EOL]」を表示部102に表示させる(上述のように表示させなくてもよい)。改行の制御文字が含まれるため、音声認識結果は確定される。また、文字配布部112は、マルチキャスト通信により、文字情報「おはようございます[EOL]」を使用言語の情報とともに送信する(図4のS105)。
音声が入力される端末装置100Aでは、音声が入力されるのにしたがって、表示部102に音声認識された文字が逐次更新されて表示される。また、端末装置100Bでは、端末装置100Aで音声が入力されるのにしたがって、表示部102に、音声認識された文字と、当該文字を翻訳した翻訳結果とが、逐次、更新されて表示される。これにより、音声を入力する端末装置100Aの利用者が話している最中であっても、音声認識がされ、翻訳処理がされる。このため、端末装置100Bの利用者は、逐次更新される翻訳文を見ることで、端末装置100Bの利用者が話し終わる前に、端末装置100Bの利用者が話しているおおよその内容を理解することができる。話している最中にも翻訳を行うため翻訳結果が不正確なることもあるが、話している間に徐々に正確になるため、おおよその内容を理解するには、支障が少ない。これによって、端末装置100Bの利用者は、端末装置100Aの利用者が話し終わってすぐに話しを始めることができ、異なる言語を話す話者同士の会話をスムーズにすることができる。また、同様にして、端末装置100Bの利用者が端末装置100Bに向かって話した音声は、音声認識され、端末装置100Aで音声認識された文字と、当該文字を翻訳した翻訳結果とが、逐次、更新されて表示される。また、マルチキャスト通信を利用して、複数の端末装置100に音声認識結果を送信することで、異なる言語を使用する多くの人と一度に話をすることができる。音声認識された文字情報が翻訳される前に、他の端末装置100に送信されることで、それぞれの端末装置100で、端末装置100に応じた翻訳コマンドが発行されることになり、それぞれの端末装置100において、それぞれの端末装置100の使用言語に翻訳され得る。
ここでは、端末装置100の音声認識コマンド発行部108は、音声認識コマンドとともに、1区間分ずつ音声データを送るとしたが、音声認識装置200で行う音声データの結合を端末装置100で行い、音声認識を行う結合した一連の音声データを音声認識コマンドとともに音声認識装置200に送信してもよい。このとき、音声認識装置200における負荷を軽減することができる。
ここでは、標準言語を利用する変形例について説明する。
上記の図3の音声入力では、端末装置100は、音声を、音声を受け付けた言語の文字情報に変換し、他の端末に向けて、当該文字情報を他の端末に向けて、送信していた。ここでは、音声を、音声を受け付けた言語の文字情報に変換し、さらに、標準言語の文字情報に変換して、他の端末に向けて送信する。
字情報を受信した他の端末では、図5の動作フローに従って、標準言語の文字情報から他の端末の使用言語に翻訳されて表示される。これにより、翻訳装置300において、第1言語から第2言語への翻訳精度が低い場合であっても、第1言語から標準言語、標準言語から第2言語への翻訳精度が高ければ、結果的に、第1言語から第2言語への翻訳精度を高くすることができる。英語やフランス語のような汎用の言語を標準言語とすることで、どの言語からどの言語への翻訳でも翻訳精度を高めることができる。一般に、翻訳装置300において、どの言語であっても汎用の言語との間の翻訳精度は高いと考えられるからである。また、第1言語から第2言語に翻訳する翻訳装置が存在しない場合であっても、第1言語から標準言語に、標準言語から第2言語に翻訳する翻訳装置が存在すれば、第1言語から第2言語への翻訳を実現することができる。これにより、すべての言語間で翻訳装置を用意しなくても、標準言語との間の翻訳装置さえ用意すれば、すべての言語間の翻訳を実現することができる。
ここでは、音声入力した端末で、翻訳結果も表示する変形例について説明する。上記の例と共通部分については、説明を省略する。
図8は、変形例3の端末装置の機能ブロックの例を示す図である。図8の端末装置1100は、表示部1102、記憶部1104、音声入力部1106、音声認識コマンド発行部1108、音声認識結果受付部1110、文字配布受付部1113、翻訳コマンド発行部1116、翻訳結果受付部1118、通信部1120を含む。
(変形例3の動作例)
図9は、変形例3の端末装置における音声入力の動作フローの例を示す図である。端末装置100は、利用者によって使用されている。利用者は、端末装置100に対する発声により音声入力を行う。図9の動作フローは、例えば、音声入力の1区間の長さである所定時間(例えば、200ms)毎に実行される。
きる。このとき、翻訳結果受付部1118は、S408で最後に表示した翻訳結果を消去してから、今回受信した翻訳結果を表示する。即ち、表示される翻訳結果が更新される。ただし、翻訳結果受付部1118は、S408で最後に表示した翻訳結果に改行を示す制御文字が含まれる場合、最後に表示した翻訳結果を消去せずに、改行してから、今回受信した翻訳結果を表示する。文字情報に改行を示す制御文字が含まれる場合、表示される文字情報は更新されない。
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
100(A、B) 端末装置
102 表示部
104 記憶部
106 音声入力部
108 音声認識コマンド発行部
110 音声認識結果受付部
112 文字配布部
114 文字受付部
116 翻訳コマンド発行部
118 翻訳結果受付部
120 通信部
200 音声認識装置
300 翻訳装置
400 ネットワーク
500 LAN
Claims (3)
- 音声の入力を受け付ける音声入力部と、
所定時間毎に、前記音声入力部が受け付けた音声の音声データを前記音声入力部が以前に受け付けた音声の音声データと結合した結合音声データの音声を、第1言語の文字情報に変換することを、音声認識手段に指令する音声認識指令部と、
前記音声認識手段によって変換された前記第1言語の第1文字情報を受信する毎に、前記第1言語の第1文字情報を第2言語に翻訳することを、翻訳手段に指令する翻訳指令部と、
前記翻訳手段によって翻訳された前記第2言語の第1文字情報を、前記第1言語の第1文字情報とともに表示する表示部と
を備える端末装置。 - コンピュータが、
音声の入力を受け付け、
所定時間毎に、受け付けた音声の音声データを以前に受け付けた音声の音声データと結合した結合音声データの音声を、第1言語の文字情報に変換することを、音声認識手段に指令し、
前記音声認識手段によって変換された前記第1言語の第1文字情報を受信する毎に、前記第1言語の第1文字情報を第2言語に翻訳することを、翻訳手段に指令し、
前記翻訳手段によって翻訳された前記第2言語の第1文字情報を、前記第1言語の第1文字情報とともに表示する
ことを実行する翻訳方法。 - コンピュータが、
音声の入力を受け付け、
所定時間毎に、受け付けた音声の音声データを以前に受け付けた音声の音声データと結合した結合音声データの音声を、第1言語の文字情報に変換することを、音声認識手段に指令し、
前記音声認識手段によって変換された前記第1言語の第1文字情報を受信する毎に、前記第1言語の第1文字情報を第2言語に翻訳することを、翻訳手段に指令し、
前記翻訳手段によって翻訳された前記第2言語の第1文字情報を、前記第1言語の第1文字情報とともに表示する
ことを実行するための翻訳プログラム。
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