JP2018014914A - ペット用循環式給水器 - Google Patents
ペット用循環式給水器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018014914A JP2018014914A JP2016146869A JP2016146869A JP2018014914A JP 2018014914 A JP2018014914 A JP 2018014914A JP 2016146869 A JP2016146869 A JP 2016146869A JP 2016146869 A JP2016146869 A JP 2016146869A JP 2018014914 A JP2018014914 A JP 2018014914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- storage tank
- overflow
- purification cartridge
- pets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
Description
また、フィルタは常時水没した状態にあり、交換が面倒である。
このため、溢水部、傾斜水路、貯水室の高さに関し、溢水部が最も高い位置にあり、傾斜水路は中間位置、貯水室は最も低い位置となっている。このため、ペットに最も好適な高さに供給水の水面を設定することができないという問題もある。
また、動きのある流動水と動きのない貯留水の水面の位置をほぼ同じにしていずれの水の場合でもペットに最適な水面高さに設定可能な構造のペット用循環式給水器を提供することを目的としている。
以下、各構成を詳細に説明する。
貯水タンク3は、図1、図2に示すように、全体形状が矩形状をして、上面が開放された有底枠状になっている。貯水タンク3の長手方向の両側の下部には凹陥部13が形成されており、持ち運びの際の持ち手として機能する。
揚水ポンプ5は、貯水タンク3内に設置されて貯水タンク3内の水を揚水管17を介して水皿部7に揚水するものである。揚水ポンプ5には揚水管17が接続されている。
揚水ポンプ5は、図4、図5に示すように、吐出口を上方にむけて貯水タンク3の底部に設置されている。揚水管17は、その下端部が吐出口に連結され、上端部が後述する水皿部7の管状凹陥部27に連結されている。
水皿部7は、揚水管17から揚水された水をペットへの供給水として一時的に貯留するためのものである。
水皿部7は平面視で全体が矩形状をして(図3参照)、その周縁部は、貯水タンク3の開口周縁部が係合される係合溝19になっている。このため、水皿部7は貯水タンク3の開口部を塞ぐ蓋のようになっており、貯水タンク3から簡単に取り外して洗浄等をすることができる。
図4において、図中左側は揚水を溢れ水として吐出して動き(流れ)のある流動水を形成する流動水形成部21であり、流動水形成部21の右側は流動水を集めて貯留水とする貯留部23であり、貯留部23のさらに右側は貯留水をオーバーフローさせるオーバーフロー部25である。このように、流動水形成部21と貯留部23とオーバーフロー部25を一列に並べたことで、ペット用循環式給水器1の幅を狭くして全体をコンパクトにできる。
管状凹陥部27から溢れ水として吐出された水は、湾曲面部29から周囲に流れ、さらには傾斜面部31をながれて貯留部23に流れ込む。
貯留部23の図4中右側の壁は略直角に立ち上がってオーバーフロー部25に繋がっている。
排水口35は貯留部23の周壁の上端部に設けられているので、貯留部23には常に貯留水が溜まる。したがって、仮に揚水ポンプ5が停電で停止していたとしても、直ぐに貯留部23の水が無くなることはない。
排水口35の周縁は、下方に延出して排水を下方の浄水カートリッジ9に案内するガイド縁部37が形成されている(図4、図6参照)。
なお、排水口35の高さは、流動水形成部21の吐出口28よりも低く、湾曲面部29の最下部と同じかそれよりも高い位置にするのが好ましい。
浄水カートリッジ9は、排水口35の下方に配置されて排水口35から流下する水を通過させて浄化するものである。
浄水カートリッジ9は樹脂製の箱の中に、例えば活性炭とイオン交換樹脂といった浄化剤が収容されている。浄水カートリッジ9は箱型で縦方向の距離があるので、浄化剤とオーバーフロー水とが接触する距離を稼ぐことができ、浄化効率がよい。
浄化剤は所定の期間(約1カ月)で交換するのが好ましい。
カートリッジ支持部11は、浄水カートリッジ9を貯水タンク3内において貯水タンク3の水面よりも上方に浮かして浄水カートリッジ9が水没しないように支持するものである。
カートリッジ支持部11は、図2、図6に示すように、貯水タンク3の底部に、所定の間隔を離して立設された2枚の板状体11aによって形成されている。浄水カートリッジ9は、板状体11aの上に載置される構造なので、交換時の取り外しが極めて容易である。
貯水タンク3に所定量、すなわち図4に示すように浄水カートリッジ9が水没しない程度の水を入れる。
揚水ポンプ5を起動すると、揚水ポンプ5によって貯水タンク3内の水が吸入されて、揚水管17を通って揚水され、水皿部7の管状凹陥部27の開口から溢れ水として吐出される。溢れ水は湾曲面部29を流れて、貯留部23に供給され、貯留部23の水面が排水口35の高さになるまで貯留される。貯留部23の水面高さが排水口35の位置になると、排水口35からオーバフロー水として排水される。オーバーフロー水は排水口35を通過してガイド縁部37に案内されて浄水カートリッジ9の入口に案内される。
浄水カートリッジ9を通過することで、浄化されて貯水タンク3の水に混じり、再び揚水される。
(i)オーバーフロー部25の排水口35の高さが湾曲面部29の頂上よりも低く、湾曲面部29の最下部と同じかそれよりも高い位置に設定されているので、水が循環しているときには、貯留部23の水面は排水口35の高さにあり、貯留部23の水面と流動水形成部21の水面の高さの違いは湾曲面部29の高さ分だけとなる。したがって、湾曲面部29の高さを低めに設定することで、流動水と貯留水の水面の位置がほぼ同一にすることができ、ペットに好適な高さにすることができる。
(iii)また、オーバーフロー水を浄水カートリッジ9内の浄化剤を通過させるようにしたので、例えばペーパー式の浄化フィルタに比較して浄化効率が優れている。また、浄水カートリッジ9は水没しておらず、載置されているだけなので、交換が極めて容易である。
(iv)また、水皿部7は、貯水タンク3の開口を覆う蓋状のもので、一体的に形成されているので、取り外しが容易であると共に、洗浄も容易である。
(v)また、餌の滓等は貯留部23の水中に沈むものや、水面に浮くものがあるが、水中に沈んだものは目視確認して取り除けばよいし、水面に浮かんだものはオーバーフロー部25に移動するが、排水口35に網やメッシュ状のゴミ取シート等を設けることにより、浄水カートリッジ9が餌の滓等で汚染されないようにすることができる。
(vi)また、貯水タンク3の両側面に凹陥部13を設けたことで、持ち運びが容易である(図8参照)。
3 貯水タンク
5 揚水ポンプ
7 水皿部
9 浄水カートリッジ
11 カートリッジ支持部
11a 板状体
13 凹陥部
15 立上り管
17 揚水管
19 係合溝
21 流動水形成部
23 貯留部
25 オーバーフロー部
27 管状凹陥部
28 吐出口
29 湾曲面部
31 傾斜面部
33 棚状面部
35 排水口
37 ガイド縁部
Claims (4)
- 上面が開放された有底枠状の貯水タンクと、該貯水タンク内に設置されて該貯水タンク内の水を揚水する揚水ポンプと、前記貯水タンクの上面を覆うように設置されると共に前記揚水ポンプによって揚水された水をペットへの供給水として一時的に貯留する水皿部と、該水皿部からオーバーフローした水を通過させて浄水する浄水剤が収容された浄水カートリッジと、該浄水カートリッジを前記貯水タンク内において貯水タンクの底面よりも上方に浮かして前記浄水カートリッジが水没しないように支持するカートリッジ支持部とを備え、
前記水皿部は、前記揚水ポンプからの揚水を溢れ水として吐出して動きのある流動水を形成する流動水形成部と、前記流動水形成部の流動水を集めて貯留水とする貯留部と、前記貯留部の貯留水をオーバーフローさせて前記浄水カートリッジに向けて排出する排水口を有するオーバーフロー部を備えてなることを特徴とするペット用循環式給水器。 - 前記流動水形成部は、揚水を溢れ水として吐出する吐出口と、該吐出口の周囲に形成された湾曲面部を有し、前記オーバーフロー部の排水口の高さが前記湾曲面部の頂上よりも低く、湾曲面部の最下部と同じかそれよりも高い位置に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のペット用循環式給水器。
- 前記貯水タンクは平面視で矩形状に形成されており、前記水皿部の流動水形成部、貯留部、オーバーフロー部が横並びで順に並ぶように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のペット用循環式給水器。
- 前記水皿部は、前記貯水タンクの開口部を覆う蓋状の部材であり、前記貯水タンクに着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のペット用循環式給水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016146869A JP6784529B2 (ja) | 2016-07-27 | 2016-07-27 | ペット用循環式給水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016146869A JP6784529B2 (ja) | 2016-07-27 | 2016-07-27 | ペット用循環式給水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018014914A true JP2018014914A (ja) | 2018-02-01 |
JP6784529B2 JP6784529B2 (ja) | 2020-11-11 |
Family
ID=61074922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016146869A Active JP6784529B2 (ja) | 2016-07-27 | 2016-07-27 | ペット用循環式給水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6784529B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108935171A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-07 | 森森集团股份有限公司 | 循环水宠物饮水机 |
GB2572028A (en) * | 2018-03-13 | 2019-09-18 | Pet Mate Ltd | Drinking apparatus for animals |
KR20200012166A (ko) * | 2018-07-26 | 2020-02-05 | 태형물산 주식회사 | 반려동물 전용의 정수기 |
KR20200012720A (ko) * | 2018-07-26 | 2020-02-05 | 베이징 키튼&퍼피 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 애완동물용 음수기 |
WO2020063932A1 (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-02 | 东莞市佳晟实业有限公司 | 一种宠物自动饮水器 |
KR20210084858A (ko) * | 2019-12-30 | 2021-07-08 | 김성진 | 캣그라스 겸용 물공급장치 |
JP2022502019A (ja) * | 2018-09-19 | 2022-01-11 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティドLg Electronics Inc. | ペット給水器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0837992A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Ikuo Suzuki | 水槽用外部式濾過装置 |
US20080078330A1 (en) * | 2006-10-02 | 2008-04-03 | Mccallum Scott | Animal Watering Devices and Methods of Use |
JP2013106558A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Doggy Man H A Co Ltd | ペット用水飲み器 |
JP2014097010A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Gex Corp | ペット用循環型自動給水器 |
JP2016021886A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | ジェックス株式会社 | ペット用循環型自動給水器 |
-
2016
- 2016-07-27 JP JP2016146869A patent/JP6784529B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0837992A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Ikuo Suzuki | 水槽用外部式濾過装置 |
US20080078330A1 (en) * | 2006-10-02 | 2008-04-03 | Mccallum Scott | Animal Watering Devices and Methods of Use |
JP2013106558A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Doggy Man H A Co Ltd | ペット用水飲み器 |
JP2014097010A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Gex Corp | ペット用循環型自動給水器 |
JP2016021886A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | ジェックス株式会社 | ペット用循環型自動給水器 |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2572028B (en) * | 2018-03-13 | 2020-06-03 | Pet Mate Ltd | Drinking apparatus for animals |
GB2572028A (en) * | 2018-03-13 | 2019-09-18 | Pet Mate Ltd | Drinking apparatus for animals |
KR20200012720A (ko) * | 2018-07-26 | 2020-02-05 | 베이징 키튼&퍼피 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 애완동물용 음수기 |
JP7119205B2 (ja) | 2018-07-26 | 2022-08-16 | 北京猫猫狗狗科技有限公司 | ペット給水装置、およびペット給水装置用のブロッキング防止ウォーターポンプ |
KR102101358B1 (ko) | 2018-07-26 | 2020-04-17 | 태형물산 주식회사 | 반려동물 전용의 정수기 |
KR20200012166A (ko) * | 2018-07-26 | 2020-02-05 | 태형물산 주식회사 | 반려동물 전용의 정수기 |
KR20210021372A (ko) * | 2018-07-26 | 2021-02-25 | 베이징 키튼&퍼피 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 애완동물 음수기, 애완동물 음수기용 막힘방지 워터 펌프 |
KR102567859B1 (ko) * | 2018-07-26 | 2023-08-18 | 베이징 키튼&퍼피 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 애완동물 음수기, 애완동물 음수기용 막힘방지 워터 펌프 |
KR102319536B1 (ko) * | 2018-07-26 | 2021-11-01 | 베이징 키튼&퍼피 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 애완동물용 음수기 |
JP2021531010A (ja) * | 2018-07-26 | 2021-11-18 | 北京猫猫狗狗科技有限公司Beijing Kitten&Puppy Technology Co., Ltd. | ペット給水装置、およびペット給水装置用のブロッキング防止ウォーターポンプ |
EP3808174A4 (en) * | 2018-07-26 | 2022-04-20 | Beijing Kitten & Puppy Technology Co., Ltd. | ANTI-LOCKING PET DRINKER AND WATER PUMP FOR A PET DRINKER |
CN108935171A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-07 | 森森集团股份有限公司 | 循环水宠物饮水机 |
JP2022502019A (ja) * | 2018-09-19 | 2022-01-11 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティドLg Electronics Inc. | ペット給水器 |
JP7197691B2 (ja) | 2018-09-19 | 2022-12-27 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | ペット給水器 |
WO2020063932A1 (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-02 | 东莞市佳晟实业有限公司 | 一种宠物自动饮水器 |
KR102404653B1 (ko) * | 2019-12-30 | 2022-05-31 | 김성진 | 캣그라스 겸용 물공급장치 |
KR20210084858A (ko) * | 2019-12-30 | 2021-07-08 | 김성진 | 캣그라스 겸용 물공급장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6784529B2 (ja) | 2020-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6784529B2 (ja) | ペット用循環式給水器 | |
EP3824723A2 (en) | Two-layer pet waterer | |
JP5584714B2 (ja) | エアー駆動式フィルタ装置 | |
US8347820B2 (en) | System for filling and draining an aquarium | |
RU2010110595A (ru) | Контейнер для выращивания растений | |
JP2014034081A (ja) | 分離槽及び液体浄化装置 | |
KR20150001964U (ko) | 배수 및 순환 장치를 구비한 어항 | |
CN216018465U (zh) | 一种循环净水宠物饮水器 | |
JP4909194B2 (ja) | 活魚水槽装置 | |
JP5125364B2 (ja) | 加湿器の排水構造 | |
CN212650248U (zh) | 宠物饮水装置 | |
KR101370423B1 (ko) | 수족관 | |
KR20150081997A (ko) | 거북용 수족관 | |
JP2009050249A (ja) | 底面に傾斜を付け、排水装置を設けた水槽。 | |
KR100987740B1 (ko) | 정수 및 산소 공급장치 | |
JP4943201B2 (ja) | 水濾過装置 | |
KR100864299B1 (ko) | 수면거품 수거구를 구비한 배수장치 | |
CN212911292U (zh) | 一种新型一体式鱼缸 | |
CN218495346U (zh) | 除湿机排水装置及除湿机 | |
CN211581190U (zh) | 一种自动饮水装置 | |
US20170071172A1 (en) | Novel sump filtration system for aquarium tanks | |
CN213695342U (zh) | 一种自循环清洁的水池 | |
KR102349615B1 (ko) | 순환형 스키머 및 하단 여과 일체형 수조 | |
CN212629553U (zh) | 一种鸭养殖用的饮水装置 | |
JP2012097531A (ja) | 水洗便器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190412 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201023 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6784529 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |