JP2018008635A - Rear parcel shelf - Google Patents
Rear parcel shelf Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018008635A JP2018008635A JP2016139817A JP2016139817A JP2018008635A JP 2018008635 A JP2018008635 A JP 2018008635A JP 2016139817 A JP2016139817 A JP 2016139817A JP 2016139817 A JP2016139817 A JP 2016139817A JP 2018008635 A JP2018008635 A JP 2018008635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parcel shelf
- fitting hole
- pillar
- rear pillar
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
Description
本発明は、リアパーセルシェルフに関するものである。 The present invention relates to a rear parcel shelf.
従来、リアパーセルシェルフにリアピラー(リアピラーインナ、リアピラーガーニッシュ又はリアピラートリム)を取り付けるには、車両の後方の狭いスペースにあるリアパーセルシェルフに設けられた嵌合穴に対して、嵌合穴の位置を直接視認できない状態でリアピラーの係合爪を車両の上方から下方に向かって差し込むという作業を行っていた。
しかしながら、リアピラーの内側にはエアバッグ等の内蔵物が配置されているので、嵌合穴の位置が見づらい状態でその内蔵物をかわしながらリアピラーを取り付ける必要があり、さらに、リアパーセルシェルフの後方には、リアガラスが近接して存在するので、リアピラーの係合爪をリアパーセルシェルフの嵌合穴に向けて移動する際に、リアピラーとリアガラスとが接触して、リアガラスを傷つけないように注意しながらリアピラーを取り付ける必要があるので、リアピラーを移動する軌跡が限定され、取り付けが困難であった。
特許文献1は、ピラートリムとリアパーセルシェルフの接合構造であるが、上記のような問題やその解決手段については言及していない。
Conventionally, in order to attach the rear pillar (rear pillar inner, rear pillar garnish or rear pillar trim) to the rear parcel shelf, the position of the fitting hole is set with respect to the fitting hole provided in the rear parcel shelf in the narrow space behind the vehicle. The work of inserting the engaging claw of the rear pillar from the upper side to the lower side of the vehicle was performed in a state where it was not directly visible.
However, since there is a built-in object such as an air bag inside the rear pillar, it is necessary to attach the rear pillar while fusing the built-in object in a state where the position of the fitting hole is difficult to see, and further, behind the rear parcel shelf. Since the rear glass is close, when moving the engagement pawl of the rear pillar toward the fitting hole of the rear parcel shelf, be careful not to damage the rear glass due to the contact between the rear pillar and the rear glass. Since it is necessary to attach the rear pillar, the trajectory for moving the rear pillar is limited, and the attachment is difficult.
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであって、リアピラーを取り付け易いリアパーセルシェルフを提供することを目的とする。 Therefore, the present invention has been made in view of the above problems, and an object thereof is to provide a rear parcel shelf in which a rear pillar can be easily attached.
上記目的を達成するために、以下の構成によって把握される。
(1)本発明のリアパーセルシェルフは、
車両の車室内の後方に設けられ、リアピラーと接合するリアパーセルシェルフであって、前方から後方に向かって延び、対向する側面及び前記対向する側面間に設けられる底面を有する溝と、前記底面の後方に設けられ、前記リアピラーに設けられた係合爪が嵌合される嵌合穴と、
を備える。
In order to achieve the above object, the following configuration is used.
(1) The rear parcel shelf of the present invention is
A rear parcel shelf that is provided at the rear of a vehicle interior of the vehicle and is joined to a rear pillar, and extends from the front toward the rear, and has a groove having an opposite side surface and a bottom surface provided between the opposite side surfaces, A fitting hole provided at the rear and into which an engaging claw provided on the rear pillar is fitted;
Is provided.
(2)上記(1)の構成において、
前記嵌合穴と前記底面との間に設けられ、前方から後方に向けて下方に傾斜する前方ガイド面を備える。
(2) In the configuration of (1) above,
A front guide surface is provided between the fitting hole and the bottom surface, and is inclined downward from the front toward the rear.
(3)上記(1)又は(2)の構成において、
前記溝を両外側端に備える。
(3) In the configuration of (1) or (2) above,
The groove is provided at both outer ends.
(4)上記(1)から(3)のいずれかの構成において、
前記対向する側面は、上方に向けて互いの間隔が拡がるように傾斜する。
(4) In any one of the constitutions (1) to (3),
The opposing side surfaces are inclined so that the distance between them increases upward.
(5)上記(1)から(4)のいずれかの構成において、
前記対向する側面のうち、内側面の上下方向に対する傾斜角度は、外側面の上下方向に対する傾斜角度に比べて大きい。
(5) In any one of the constitutions (1) to (4),
Of the opposing side surfaces, the inclination angle of the inner side surface with respect to the vertical direction is larger than the inclination angle of the outer side surface with respect to the vertical direction.
(6)上記(1)から(5)のいずれかの構成において、
前記嵌合穴と前記底面との間に設けられ、後方から前方に向けて下方に傾斜する後方ガイド面を備える。
(6) In any one of the configurations (1) to (5) above,
A rear guide surface is provided between the fitting hole and the bottom surface and is inclined downward from the rear toward the front.
本発明によれば、リアピラーを取り付け易いリアパーセルシェルフを提供できる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the rear parcel shelf which is easy to attach a rear pillar can be provided.
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。特に説明のない限り、前方、後方、上方及び下方は、それぞれ車両を中心とした際の方向を示す。 DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, embodiments for carrying out the present invention (hereinafter referred to as embodiments) will be described in detail with reference to the drawings. Unless otherwise specified, front, rear, upper, and lower indicate directions when the vehicle is centered.
(実施形態)
図1はノッチバック形状の車両の車室内の後部を斜め前左方から後右方を視下ろした斜視図であり、図2はリアパーセルシェルフを車両の斜め前右方から後左方を視下ろした斜視図であり、図3は図2のA部詳細図であって、リアパーセルシェルフにリアピラーを取り付ける際の説明図であり、図4(a)及び(b)は図3におけるB−B断面図であり、図4(b)は特に、リアピラーの取り付け前後の位置を示し、図5は図3におけるC−C断面図である。
なお、図中のFRは前方を示し、RRは後方を示す。
(Embodiment)
FIG. 1 is a perspective view of a rear portion of a vehicle interior of a notch-back shaped vehicle as viewed from diagonally left front to rear right, and FIG. 2 is a rear parcel shelf viewed from diagonally right front to rear left of the vehicle. FIG. 3 is a detailed perspective view of part A of FIG. 2, and is an explanatory view when the rear pillar is attached to the rear parcel shelf, and FIGS. 4A and 4B are B- in FIG. 4B is a cross-sectional view of FIG. 4B, and FIG. 4B particularly shows positions before and after the mounting of the rear pillar, and FIG. 5 is a cross-sectional view of FIG.
In addition, FR in a figure shows the front and RR shows back.
図1に示すように、車両の車室内の後部には、中央にリアシートRSが配置され、周囲が、ルーフトリムRTとサイドガラスSGと斜め後方に傾斜して配置されるリアガラスRGで囲まれている。
サイドガラスSGとリアガラスRGとの間には、ルーフトリムRTとリアパーセルシェルフ1とを接続するリアピラー100が配置され、リアシートRSとリアガラスRGの間にはリアパーセルシェルフ1が配置される。
As shown in FIG. 1, a rear seat RS is arranged at the center of the rear part of the vehicle interior of the vehicle, and the periphery is surrounded by a rear glass RG arranged obliquely rearwardly with a roof trim RT, a side glass SG. .
A
リアピラー100は、例えば、ABS樹脂、ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂の射出成形体からなり、リアピラー100内部に設けられるエアバッグ装置や各種装置のハーネス等の内蔵物INを覆うようにしてルーフトリムRTとリアパーセルシェルフ1との間に配置されるものであり、リアパーセルシェルフ1から立設される全体が略三角形状の薄板状のものである。
The
リアピラー100は、図3に示すように、下端の後部に、リアパーセルシェルフ1の嵌合穴12に嵌合される全体が略L字状の係合爪100pを備える。なお、リアピラー100は、リアピラー100の一部であるリアピラーインナ、リアピラーガーニッシュ又はリアピラートリムであってもよい。
As shown in FIG. 3, the
リアパーセルシェルフ1は、図2に示すように、全体が盤状体であり、埋込み式のリアスピーカーやエアコンの吹出口等が装着される。
リアパーセルシェルフ1は、例えば、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の樹脂から成形された樹脂芯材と、樹脂芯材の表面側に一体化された表皮材との積層体からなる。
As shown in FIG. 2, the
The
また、リアパーセルシェルフ1は、リアピラー100に接合されるものであり、両外側端に、溝11と嵌合穴12とを備える。
The
溝11は、図3に示すように前方から後方に向かって延び、図4(a)に示すように、対向する側面11s及び対向する側面11s間に設けられる底面11bを有する。
The
また、溝11の対向する側面11sは、上方に向けて互いの間隔が拡がるように傾斜しており、溝11の対向する側面11sのうち、内側面11siの上下方向に対する傾斜角度θiは、外側面11soの上下方向に対する傾斜角度θoに比べて大きくなっている。
溝11の上部開口幅wは、図4(b)の実線で示すリアピラー100の係合爪100pを斜めの姿勢で溝11に挿入した際に、係合爪100pの下端部が、底面11bに接触することが可能な寸法とする。
Further, the
The upper opening width w of the
そして、嵌合穴12は、溝11の底面11bの後方に設けられ、リアピラー100に設けられた係合爪100pを嵌合する。
And the
図3に示すように、嵌合穴12は、リアパーセルシェルフ1を上下に貫通するように設けられる平面視で略矩形の穴であり、嵌合穴12の開口は、少なくとも係合爪100pが挿入可能な大きさとなっている。
As shown in FIG. 3, the
図3及び図5に示すように、嵌合穴12と底面11bとの間には、前方から後方に向けて下方に傾斜する前方ガイド面11gfが設けられるとともに、後方から前方に向けて下方に傾斜する後方ガイド面11grが設けられる。これにより、係合爪100pを嵌合穴12に円滑に挿入できる。
As shown in FIGS. 3 and 5, a front guide surface 11gf that is inclined downward from the front to the rear is provided between the
以下、リアパーセルシェルフ1に対するリアピラー100の取り付け作業を順番に説明する。
車両の後部には、図1に示すように、リアパーセルシェルフ1が水平に配置されており、リアガラスRGが下方に傾斜した状態で配置されている。
(1)リアピラー100の係合爪100pを下向きにした状態で、係合爪100pリアパーセルシェルフ1の溝11の前方に挿入する。
(2)係合爪100pを溝11の前方に挿入して底面11b上に載せたまま、リアピラー100を車両内側に傾斜させる(図4(b)の実線参照)ことで車両の後方の両側部に設けられる内蔵物INをかわしつつ、リアピラー100を後方にスライドする。
(3)図5において矢印で示された軌跡Mに沿って、係合爪100pを前方ガイド面11gf上でスライドさせ、嵌合穴12まで到達させると、係合爪100pが嵌合穴12に自然に挿入される。
(4)係合爪100pが嵌合穴12に自然に挿入された状態でリアピラー100を更に押し込み、係合爪100pを嵌合穴12の縁に当接させると、リアピラー100がその位置で止まるので、リアパーセルシェルフ1に対してリアピラー100を図4(b)の破線で示すように直立させて、リアピラー100を、車両の後部の車体パネル等に取り付ける。
上記では、リアパーセルシェルフ1の一方側の嵌合穴12に対してリアピラー100を取り付ける作業を説明したが、リアパーセルシェルフ1の他方側の嵌合穴12に対しても上記と同様の順番でリアピラー100を取り付ける。
Hereinafter, the attaching operation of the
As shown in FIG. 1, the
(1) Insert the
(2) The
(3) When the
(4) When the
In the above description, the operation of attaching the
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明に係るリアパーセルシェルフは上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変化が可能である。 The preferred embodiments of the present invention have been described in detail above, but the rear parcel shelf according to the present invention is not limited to the above-described embodiments, and is within the scope of the gist of the present invention described in the claims. Various modifications and changes are possible.
本発明によれば、嵌合穴12が、溝11の底面11bの後方に設けられるので、リアピラー100の係合爪100pを溝11の前方の底面11bに載せて側面11sの間に保った状態で後方に移動するだけで、側面11sによって係合爪100pが嵌合穴12に到達するまで所定の軌跡に沿ってガイドされ、嵌合穴12に係合爪100pを挿入でき、作業者が嵌合穴12の位置を直接目視しなくても、リアガラスRGを傷つけることなく、リアピラー100の取り付け作業ができる。
According to the present invention, since the
本発明によれば、嵌合穴12と底面11bとの間に、前方から後方に向けて下方に傾斜する前方ガイド面11gfが設けられるので、前方の上方から後方の下方に向けた斜めの軌跡に沿って嵌合穴12に係合爪100pを挿入できる。
よって、従来のように、リアピラー100を前方から後方に移動した後、嵌合穴12の上方から下方に移動してからさらに後方に移動する必要がないので、作業の許容範囲が狭くても、リアガラスRGを傷つけることなく、リアピラー100の取り付け作業ができる。
また、リアピラー100の係合爪100pを溝11の前方の底面11bに載せて側面11sの間に保った状態で後方に勢いよく移動しても、係合爪100pが嵌合穴12の縁に衝突して引っ掛かることなく、係合爪100pを嵌合穴12に円滑に挿入できる。
According to the present invention, the front guide surface 11gf that is inclined downward from the front to the rear is provided between the
Therefore, as in the prior art, after the
Further, even if the engaging
本発明によれば、溝11の対向する側面11sは、上方に向けて互いの間隔が拡がるように傾斜するので、溝の上方が下方よりも広くなり、リアピラー100の全体を横に動かして係合爪100pが溝11に嵌る場所を探る動きを減らすことができ、リアピラー100の係合爪100pを溝11の側面11sの間に入れ易くなる。
According to the present invention, the opposing side surfaces 11 s of the
本発明によれば、嵌合穴12と底面11bとの間には、後方から前方に向けて下方に傾斜する後方ガイド面11grが設けられるので、取り付けの際に係合爪100pが嵌合穴12よりも後方に行き過ぎても、リアピラー100を後方から前方に戻るように移動させる際に、係合爪100pが嵌合穴12に挿入されるようにガイドできるとともに、取り付けた後では、嵌合穴12の下縁と係合爪100pとの係合代が確保でき、リアパーセルシェルフ1とリアピラー100とを確実に接合できる。
According to the present invention, the rear guide surface 11gr that is inclined downward from the rear to the front is provided between the
本発明によれば、対向する側面11sのうち、内側面11siの上下方向に対する傾斜角度θiは、外側面11soの上下方向に対する傾斜角度θoに比べて大きいので、溝11の前方にリアピラー100の係合爪100pを挿入する際に、内蔵物INをかわすためにリアピラー100の姿勢を斜めにした状態で挿入でき、その後はリアピラー100を後方にスライドするだけで嵌合穴12に挿入できるので、リアピラー100を取り付け易い。
According to the present invention, the inclination angle θi of the inner side surface 11si with respect to the vertical direction among the opposing
1 リアパーセルシェルフ
11 溝
11b 底面
11gf 前方ガイド面
11gr 後方ガイド面
11s 側面
11si 内側面
11so 外側面
12 嵌合穴
100 リアピラー
100p 係合爪
IN 内蔵物
M 軌跡
RG リアガラス
RS リアシート
RT ルーフトリム
SG サイドガラス
w 上部開口幅
θi 傾斜角度
θo 傾斜角度
1
Claims (6)
前方から後方に向かって延び、対向する側面及び前記対向する側面間に設けられる底面を有する溝と、
前記底面の後方に設けられ、前記リアピラーに設けられた係合爪が嵌合される嵌合穴と、
を備える
ことを特徴とするリアパーセルシェルフ。 A rear parcel shelf that is provided at the rear of the vehicle interior of the vehicle and joined to the rear pillar,
A groove extending from the front toward the rear and having a side surface and a bottom surface provided between the opposing side surfaces;
A fitting hole provided at the rear of the bottom surface and fitted with an engaging claw provided on the rear pillar;
A rear parcel shelf characterized by comprising:
ことを特徴とする請求項1に記載のリアパーセルシェルフ。 The rear parcel shelf according to claim 1, further comprising a front guide surface provided between the fitting hole and the bottom surface and inclined downward from the front to the rear.
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリアパーセルシェルフ。 The rear parcel shelf according to claim 1, wherein the groove is provided at both outer ends.
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のリアパーセルシェルフ。 The rear parcel shelf according to any one of claims 1 to 3, wherein the opposing side surfaces are inclined so that a distance therebetween increases toward the upper side.
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のリアパーセルシェルフ。 5. The rear according to claim 1, wherein an inclination angle of the inner side surface with respect to the vertical direction among the opposing side surfaces is larger than an inclination angle of the outer side surface with respect to the vertical direction. Parcel shelf.
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のリアパーセルシェルフ。 The rear according to any one of claims 1 to 5, further comprising a rear guide surface provided between the fitting hole and the bottom surface and inclined downward from the rear toward the front. Parcel shelf.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016139817A JP2018008635A (en) | 2016-07-14 | 2016-07-14 | Rear parcel shelf |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016139817A JP2018008635A (en) | 2016-07-14 | 2016-07-14 | Rear parcel shelf |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018008635A true JP2018008635A (en) | 2018-01-18 |
Family
ID=60994859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016139817A Pending JP2018008635A (en) | 2016-07-14 | 2016-07-14 | Rear parcel shelf |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018008635A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021037901A (en) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | トヨタ紡織株式会社 | Assembling structure of pillar garnish and package tray |
-
2016
- 2016-07-14 JP JP2016139817A patent/JP2018008635A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021037901A (en) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | トヨタ紡織株式会社 | Assembling structure of pillar garnish and package tray |
JP7294005B2 (en) | 2019-09-05 | 2023-06-20 | トヨタ紡織株式会社 | Assembly structure of pillar garnish and package tray |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9505356B2 (en) | Vehicular interior part | |
TWI363711B (en) | Interior parts for a vehicle | |
US20150130204A1 (en) | Decoration part | |
US20160001739A1 (en) | Vehicular interior member assembly and vehicular interior part | |
US20170080784A1 (en) | Door trim and vehicular door | |
EP1918141A2 (en) | Door trim for vehicle | |
EP3325295B1 (en) | Flap-retaining clip for a pressure relief assembly | |
US8870271B2 (en) | Vehicle cowl | |
US9308942B2 (en) | Cowl cover device | |
US20120274095A1 (en) | Door trim for vehicle | |
JP5983511B2 (en) | Positioning structure for vehicle interior materials | |
JP2018008635A (en) | Rear parcel shelf | |
US20090145041A1 (en) | Door for the vehicle | |
US11707869B2 (en) | Foam molding method, foam molded article, and method for manufacturing foam molded article | |
CN203766655U (en) | Automotive decoration device | |
US6938944B2 (en) | Water shield with integrated 3-D mirror seal | |
JP2017210151A (en) | Service hole cover and manufacturing method thereof | |
JP6120442B2 (en) | Cowl top cover | |
JP6185775B2 (en) | Cowl top cover | |
JP6779774B2 (en) | Cowl cover device | |
JP6007033B2 (en) | Vehicle sun visor | |
US10343560B2 (en) | Cover for child car seat attachment anchor | |
JP6716329B2 (en) | Service hole cover | |
JP6774272B2 (en) | How to assemble grass run and grass run | |
JP7294005B2 (en) | Assembly structure of pillar garnish and package tray |