JP2018007931A - 光プローブ - Google Patents
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Abstract
【課題】観察の際に出射される光を周方向の一部のみに出射することができる光プローブを提供する。【解決手段】光プローブは、OCT装置に接続される光プローブであって、軸方向と交差する方向に光を出射するGRINレンズ13を先端に有する光ファイバ11と、GRINレンズ13から出射される光を周方向の一部において透過する透光部(スリット23b)、及び、当該光を周方向の残部において遮蔽する遮蔽部(周壁23a)を有し、軸方向を中心に光ファイバ11を回転自在に収容する、先端が封止された筒状の外装体20と、軸方向において、光ファイバ11の先端よりも前方であって、外装体20の内側に配置された、光を遮蔽する鋼球26と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、光プローブに関する。
従来、生体内における光干渉断層画像を取得するためのOCT(Optical Coherence Tomography)カテーテルが知られている。例えば特許文献1に開示されているカテーテルは、駆動部によって回転する中空のトルクコイルと、トルクコイルの中空部分に配置されトルクコイルと共に回転する光ファイバと、光ファイバの先端に形成されたGRINレンズ及びプリズムと、GRINレンズ及びプリズムを覆う透明プラスチックのカバーとを備えている。
一般に、血管内に挿入される光プローブは、管状をなす観察対象の全周囲(360°)を観察することができるように、計測光を光プローブの全周囲に出射する。しかしながら、例えば、眼底観察のように所定の位置における光干渉断層画像を取得したい場合、計測光が光プローブの全周囲に出射されてしまうと、観察位置の特定が困難になる虞がある。
また、光プローブを用いた観察では、可視のガイド光を計測光と共に出射することが考えられる。この場合、ガイド光が光プローブの全周囲に出射されると、ガイド光が術者の目に入射する虞がある。
本発明は、観察の際に出射される光を周方向の一部のみに出射することができる光プローブを提供することを目的とする。
本発明の一側面は、OCT装置に接続される光プローブであって、軸方向と交差する方向に光を出射する出射部を先端に有する光ファイバと、出射部から出射される光を周方向の一部において透過する透光部、及び、当該光を周方向の残部において遮蔽する遮蔽部を有し、軸方向を中心に光ファイバを回転自在に収容する、先端が封止された筒状の外装体と、軸方向において、光ファイバの先端よりも前方であって、外装体の内側に配置された、光を遮蔽する鋼球と、を備える。
本発明に係る光プローブによれば、観察の際に出射される光を周方向の一部のみに出射することができる。
[本願発明の実施形態の説明]
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。本願発明の一側面に係る光プローブは、OCT装置に接続される光プローブであって、軸方向と交差する方向に光を出射する出射部を先端に有する光ファイバと、出射部から出射される光を周方向の一部において透過する透光部、及び、当該光を周方向の残部において遮蔽する遮蔽部を有し、軸方向を中心に光ファイバを回転自在に収容する、先端が封止された筒状の外装体と、軸方向において、光ファイバの先端よりも前方であって、外装体の内側に配置された、光を遮蔽する鋼球と、を備える。
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。本願発明の一側面に係る光プローブは、OCT装置に接続される光プローブであって、軸方向と交差する方向に光を出射する出射部を先端に有する光ファイバと、出射部から出射される光を周方向の一部において透過する透光部、及び、当該光を周方向の残部において遮蔽する遮蔽部を有し、軸方向を中心に光ファイバを回転自在に収容する、先端が封止された筒状の外装体と、軸方向において、光ファイバの先端よりも前方であって、外装体の内側に配置された、光を遮蔽する鋼球と、を備える。
この光プローブでは、観察の際、外装体の内側に配置された光ファイバが、出射部から光を照射するとともに、外装体内において回転する。外装体は、光を透過する透光部と、光を遮蔽する遮蔽部とを有しているので、光ファイバから出射される光は、周方向において透光部のみから外装体の外に出射される。また、光ファイバの前方には鋼球が配置されているので、光ファイバの先端側に出射される光を遮蔽することができる。したがって、観察の際に出射される光を周方向の一部のみに出射することができる。
[本願発明の実施形態の詳細]
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。便宜上、実質的に同一の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。なお、以下の説明において、光プローブの長手方向を前後方向として表現し、近位端側を後側又は基端側、遠位端側を前側又は先端側とする場合がある。
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。便宜上、実質的に同一の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。なお、以下の説明において、光プローブの長手方向を前後方向として表現し、近位端側を後側又は基端側、遠位端側を前側又は先端側とする場合がある。
図1は、本実施形態の光プローブ10を備えるOCT装置1の構成を示す図である。OCT装置1は、光プローブ10及び測定部30を備え、対象物3の光干渉断層画像を取得する。
光プローブ10は、近位端10a、遠位端10b、及び、近位端10aと遠位端10bとの間に配置されたハンドピース16を備えている。また、光プローブ10は、近位端10aと遠位端10bとの間で光を伝送する光ファイバ11を有している。本実施形態では、近位端10aにおいて光ファイバ11と接続されている光コネクタ12が、測定部30に光学的に接続されている。OCT装置1は、光コネクタ12を回転させることによって遠位端10bの光ファイバ11を回転させる。観察光が周方向に走査されることによって、OCT装置1は、対象物3の所定範囲の光干渉断層画像を取得する。
測定部30は、光を発生させる光源31と、光源31から発せられた光を2分岐して観察光及び参照光として出力する光分岐部32と、光分岐部32から到達した光を検出する光検出器33と、光分岐部32から到達した参照光を出力する光端末34と、光端末34から出力された参照光を光端末34へ反射させる反射鏡35と、光検出器33により検出された光のスペクトルを分析する分析部36と、分析部36による分析の結果を出力する出力ポート37と、を備える。
測定部30において光源31から出力された光は、光分岐部32により2分岐され観察光及び参照光として出力される。光分岐部32から出力された観察光は、光コネクタ12を経て光ファイバ11の近位端10aに入射され、光ファイバ11により導光されて遠位端10bから出射されて、対象物3に照射される。その対象物3への観察光の照射に応じて生じた後方反射光は、光ファイバ11の遠位端10bに入射され、光ファイバ11により導光されて近位端10aから出射されて、光コネクタ12及び光分岐部32を経て光検出器33に結合される。光源31から生じる光は、観察光及び参照光として利用される赤外光と、ガイド光として利用される可視光とを含む。ガイド光は、観察光の照射位置を術者が認識するための光であり、観察光と同様に遠位端10bから出射される。
光分岐部32から出力された参照光は、光端末34から出射されて反射鏡35で反射され、光端末34及び光分岐部32を経て光検出器33に結合される。対象物3からの後方反射光と参照光とは光検出器33において干渉し、この干渉光が光検出器33により検出される。干渉光のスペクトルは分析部36に入力される。分析部36において、干渉光のスペクトルの解析が行われ、対象物3の内部の各点における後方反射効率の分布が計算される。その計算結果に基づいて対象物3の断層画像が計算され、画像信号として出力ポート37から出力される。
なお、光ファイバ11の遠位端10bから出射された観察光が対象物3を経由して再び光ファイバ11の遠位端10bに戻るメカニズムとしては、厳密には反射や屈折や散乱がある。しかし、それらの違いは本発明にとっては本質的でないので、簡潔化のために本明細書ではこれらを総称して後方反射と呼ぶ。
以下、光プローブ10の詳細について説明する。光プローブ10は、ハンドピース16よりも近位端10a側において、光ファイバ11を包囲して光ファイバ11に沿って延びるサポートチューブ14と、サポートチューブ14を包囲してサポートチューブ14に沿って延びるジャケットチューブ15とを備える。光ファイバ11は、接着剤等によってサポートチューブ14に固定されており、サポートチューブ14とともに回転可能となっている。
サポートチューブ14は、金属製且つ管状の可撓性部材であり、長手方向に一様な内径及び外径を有している。例えば、サポートチューブ14は、管状の薄いパイプ部材によって形成されてもよいし、繊維状の金属を撚り合わせた柔軟性を有する管状部材によって形成されてもよい。
ジャケットチューブ15は、管状の可撓性部材であり、サポートチューブ14を包囲している。ジャケットチューブ15の内周とサポートチューブ14の外周との間には所定のクリアランスが設けられている。これにより、サポートチューブ14は、ジャケットチューブ15内で回転自在となっている。ジャケットチューブ15は、基端において測定部30に接続されており、先端においてハンドピース16に接続されている。
ハンドピース16は、光プローブ10のうち術者に把持される部分である。ハンドピース16は略筒状体であり、ハンドピース16の基端から先端までを貫通する内部空間17を有している。内部空間17は、第1部分17a、第2部分17b、第3部分17c及び第4部分17dを含む。第1部分17aは、ハンドピース16の基端側に形成されており、後方に向かって開口している。第1部分17aには、ジャケットチューブ15の先端が固定されている。ジャケットチューブ15の先端からは、サポートチューブ14の先端側が露出している。第2部分17bは、第1部分17aの前側に形成されている。第2部分17bは、光ファイバ11及びサポートチューブ14を回転自在に収容している。サポートチューブ14の先端からは、光ファイバ11の先端側が露出している。第3部分17cは、第2部分の前側に形成されている。第3部分17cは、サポートチューブ14から露出した光ファイバ11を回転自在に収容している。第4部分17dは、第3部分の前側に形成されており、前方に向かって開口している。第4部分17dには、遠位端10bが固定されている。
図2は、光プローブ10の遠位端10bを示す縦断面図である。図3は、光プローブ10の遠位端10bを示す横断面図である。図4は、光プローブ10の遠位端10bを示す斜視図である。図2に示すように、光プローブ10の遠位端10bは、外装体20と、外装体20の内側に回転自在に収容された光ファイバ11と、を備えている。光ファイバ11は、一般的なシングルモード光ファイバであり、高屈折率のコア及び低屈折率のクラッドを含むガラス部11aが樹脂被覆11bによって覆われた構造を有する。光ファイバ11のガラス部11aの先端には、集光光学系且つ偏向光学系としてのGRINレンズ(出射部)13が光学的に接続されている。GRINレンズ13は、先端に反射面13aを有しており、光ファイバ11の先端から出射される光Lを集光するとともに、光ファイバ11の先端から出射される光Lを軸方向と交差する方向へ偏向する。GRINレンズ13は、例えば石英ガラス、ホウケイ酸ガラス等によって構成される。
また、光ファイバ11の先端側では、樹脂被覆11bが除去されており、樹脂被覆11bの代わりにガラス部11aを被覆するモールド部19が形成されている。モールド部19は、ガラス部11aと共にGRINレンズ13も被覆している。すなわち、光ファイバ11、GRINレンズ13及びモールド部19は一体に構成されている。モールド部19は、光Lを透過する樹脂材料によって形成されている。
図3に示されるように、モールド部19は、GRINレンズ13の出射面側にレンズ形状部19aを有している。レンズ形状部19aは、モールド部19における他の部分(例えば、GRINレンズ13の出射面と逆側)に比べて小さな曲率を有しており、例えば球面レンズ形状をなしている。これにより、真円度の高い観察光を出射することができる。
また、モールド部19は、径方向の外側に向かって突出する円環状の凸部19bを有する。凸部19bは、モールド部19と同じ樹脂によって、モールド部19と一体に形成され得る。凸部19bは、軸方向の異なる位置に複数形成されてもよい。図示例では、軸方向の離間した2カ所にそれぞれ凸部19bが形成されている。なお、凸部19bは、例えば軸方向の同じ位置において、周方向に等間隔で複数形成される突起であってもよい。このような突起は、例えば周方向に90°間隔で4つ形成されてもよいし、周方向に120°間隔で3つ形成されてもよい。
外装体20は、第1筒体21と、第1筒体21の内部空間に収容される第2筒体23とを有している。第1筒体21は、光Lを透過する材料によって円筒状に形成されている。第1筒体21の先端は、例えば紫外線硬化樹脂等の樹脂によって形成される封止部22によって封止されている。また、第1筒体21の基端は、ハンドピース16の第4部分17dに固定されている。第1筒体21の材料としては、例えばポリカーボネート、アクリル等の透明樹脂材料が挙げられる。
第2筒体23は、光Lを遮蔽する材料で形成されており、第1筒体21の内径よりも小さな外径を有する円筒状をなしている。第2筒体23は、光ファイバ11の軸方向に沿って光ファイバ11を包囲している。そのため、第2筒体23は、光ファイバ11の外径よりも大きな内径を有している。本実施形態では、光ファイバ11に形成された凸部19bと第2筒体23の内周面との間に僅かにクリアランスが形成されている。第2筒体23の材料としては、例えばステンレス等の金属材料、不透明な樹脂材料が挙げられる。
外装体20は、GRINレンズ13から出射される光Lを周方向の一部において透過する透光部と、当該光Lを周方向の残部において遮蔽する遮蔽部とを有する。本実施形態では、第2筒体23は、円筒構造を形成する周壁23aと、周壁23aの周方向の一部において軸方向に沿って形成されたスリット23bとを有している。これにより、第2筒体23の周壁23aによって遮蔽部が形成され、周壁23aに形成されたスリット23bによって透光部が形成されている。このように、透光性を有する第1筒体21と、スリット23bが形成された第2筒体23との二層構造によって、遮蔽部及び透光部を容易に実現することができる。
スリット23bは、第2筒体23の先端から基端側に向けて形成されている。図2及び図4に示されるように、光プローブ10の長手方向において、光ファイバ11のGRINレンズ13は、スリット23bの範囲内に配置されている。すなわち、光ファイバ11から出射された光Lは、第2筒体23のスリット23bを通過し得る。また、スリット23bを通過した光Lは第1筒体21を透過して光プローブ10の外部に至る。また、同様に、第1筒体21を透過した後方反射光は、スリット23bを通過して、光ファイバ11に接続されたGRINレンズ13に入射される。なお、第1筒体21が透光性を有する材料で形成されているため、図4では、第1筒体21の内側に配置される第2筒体23等を実線で描いている。
また、光ファイバ11の軸方向において、光ファイバ11の先端よりも前方には光Lを遮蔽する遮蔽部材が配置されている。本実施形態では、外装体20の内側に収容された球状の鋼球26によって遮蔽部材が形成されている。図2に示されるように、鋼球26の外径は、第2筒体23の内径よりも大きく、且つ、第1筒体21の内径よりも小さい。鋼球26は、第2筒体23の先端と、第1筒体21の封止部22とによって挟持されており、長手方向における移動が規制されている。これにより、鋼球26は、第2筒体23の先端に接触するとともに、第1筒体21の封止部22に接触している。第2筒体23の先端では、スリット23bが形成されている部分以外の端縁が鋼球26に接触している。このように、第2筒体23の先端では、軸方向が鋼球26によって遮光され、径方向のスリット23bのみが光Lの通過を許容している。
以上説明した光プローブ10では、観察の際、外装体20の内側に配置された光ファイバ11が、GRINレンズ13から光を照射するとともに、外装体20内において回転する。外装体20では、第2筒体23の周壁23aと鋼球26とによって光Lを遮蔽する遮蔽部が構成されている。また、透光性を有する第1筒体21と第2筒体23のスリット23bとによって光Lを透過する透光部が構成されている。透光部を構成するスリット23bは、外装体20の周方向の一部に形成されており、周方向の残部は遮蔽部となっている。そのため、光ファイバ11から出射される光Lは、周方向において透光部のみから外装体20の外に出射される。
そして、光ファイバ11の軸方向において、光ファイバ11の先端よりも前方には光Lを遮蔽する遮蔽部材としての鋼球26が配置されていている。この構成により、先端側に出射される光を遮蔽することができる。したがって、観察の際に出射される光Lを周方向の一部のみに出射することができる。例えば、図5は、光プローブ10の遠位端10bを示す縦断面図であり、図2の状態から光ファイバ11が光軸を中心に180°回転した様子を示している。図示されるように、例えば、GRINレンズ13から出射された光Lが、光ファイバ11の前方に向かって反射される場合がある。この場合、鋼球26が配置されていなければ前方へ照射されていた光L1が、鋼球26によって防止される。図示例では、光Lが鋼球26で反射されスリット23bから外装体20の外に至っている。また、遮蔽部材として鋼球26を用いることによって、円筒状の外装体20の内側に精度良く遮蔽部材を配置することができる。また、円筒状の第2筒体23の先端では、スリット23b以外の全周にわたって鋼球26と第2筒体23とを接触させることができる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、第1筒体及び第2筒体による二重筒構造によって外装体が形成されている例を示したが、これに限定されない。外装体は、周方向の一部に形成される透光部を有していればよい。例えば、外装体は、周方向の一部に透光性を有する窓部を備え、残部が遮光性を有した遮蔽部となっている管状体であってもよい。
1…OCT装置、10…光プローブ、11…光ファイバ、13…GRINレンズ(出射部)、20…外装体、21…第1筒体、23…第2筒体、23a…周壁(遮蔽部)、23b…スリット(透光部)、26…鋼球(遮蔽部材)、L…光。
Claims (1)
- OCT装置に接続される光プローブであって、
軸方向と交差する方向に光を出射する出射部を先端に有する光ファイバと、
前記出射部から出射される前記光を周方向の一部において透過する透光部、及び、当該光を前記周方向の残部において遮蔽する遮蔽部を有し、前記軸方向を中心に前記光ファイバを回転自在に収容する、先端が封止された筒状の外装体と、
前記軸方向において、前記光ファイバの先端よりも前方であって、前記外装体の内側に配置された、光を遮蔽する鋼球と、を備える、光プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016140184A JP2018007931A (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | 光プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016140184A JP2018007931A (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | 光プローブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018007931A true JP2018007931A (ja) | 2018-01-18 |
Family
ID=60994149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016140184A Pending JP2018007931A (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | 光プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018007931A (ja) |
-
2016
- 2016-07-15 JP JP2016140184A patent/JP2018007931A/ja active Pending
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