JP2018006228A - 操作表示装置 - Google Patents

操作表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018006228A
JP2018006228A JP2016133841A JP2016133841A JP2018006228A JP 2018006228 A JP2018006228 A JP 2018006228A JP 2016133841 A JP2016133841 A JP 2016133841A JP 2016133841 A JP2016133841 A JP 2016133841A JP 2018006228 A JP2018006228 A JP 2018006228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation display
sensor element
display device
light
light guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016133841A
Other languages
English (en)
Inventor
莊司 彰
Akira Shoji
彰 莊司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2016133841A priority Critical patent/JP2018006228A/ja
Publication of JP2018006228A publication Critical patent/JP2018006228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

【課題】操作者の指が触れる操作表示板の表面とプリント基板上の電極部との距離が離れても、静電容量が変化せず、感度が低下しない操作表示装置を実現する。【解決手段】電極部4aを有し操作と表示を行う操作表示板2と、操作表示板2の下方に配設された発光素子7と電極部4bを有するプリント基板3の間に導光体5aと導電体5bからなるセンサー素子5を設けることにより、静電容量タッチスイッチの感度も低下することなく、表示も均一に明るく表示することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、静電容量の変化によって操作者の指が触れたことを検知する静電容量タッチスイッチと表示部からなる操作表示装置に関する。
従来例として、例えば、図9のように構成された操作表示装置が提案されている。OA機器の操作表示部100には、静電容量タッチスイッチ(図示せず)が設けられている。この静電容量タッチスイッチは、静電容量の変化によって操作者の指が操作表示部100に触れたことを検知するものである。
静電容量タッチスイッチは、操作表示部100と電極101および光源102を備えたプリント基板103の間に導光体104を備え、光源102の光を導光体104により、操作表示部100へ導いている。操作表示部100と導光体104並びに導光体104とプリント基板103は、ともに接着体105によって接着し、固定されている。操作表示部100と電極101の間の導光体104と接着体105により一種のコンデンサが形成されていて、操作者の指が操作表示部100に触れることにより静電容量が変化したことを電極101によって検出し、光源102をオンまたはオフすることにより操作者に操作表示部100に触れたことを知らせるような操作表示装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−257944号公報
ところで、特許文献1の操作表示装置では、操作者の指が触れる操作表示部の表面とプリント基板上の電極との距離が離れているほど、静電容量が小さくなり、操作者の指が操作表示部に触れた際の静電容量の変化が少さいため、感度が低下し、最悪の場合、操作者の指が触れたことを検出できないという不具合があった。さらに、静電容量の小さいままで検知精度を上げるために、検知のしきい値を下げると、操作表示部に操作者の指以外のもの(たとえば、身体の一部など)が触れただけで、反応する誤検出が生じる不具合が発生する。
また、操作表示部には、複数の異なる文字が近接して並べられている。たとえば、点灯している「ON」と「OFF」の文字が近接している場合、「ON」の部分に操作者の指が触れて「ON」を消灯しても、近接した「OFF」が点灯している場合には、「OFF」の光が漏れて「ON」がうっすらと点灯しているように見えるという不具合を有していた。
また、導光体が透明の場合、光源の光が直接操作表示部に届くため、表示された文字の中央は明るく、周りは薄暗くなるという明るさのムラが発生するという不具合があった。
また、操作表示部とプリント基板の距離が離れると、操作表示部まで届く光源からの光の量が少なくなり、文字が暗く、視認性が悪いという不具合があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、操作者の指が触れる操作表示板の表面と
プリント基板上の電極部との距離が離れていても、静電容量が変化せず、感度が低下しない操作表示装置を提供することを目的としている。
本発明に係る操作表示装置は、上記目的を達成するために、電極部を有し操作と表示を行う操作表示板と、操作表示板の下方に配設された発光素子と電極部を有するプリント基板と、操作表示板とプリント基板を導光体と導電体からなるセンサー素子により接続して構成したものである。
これにより、操作者の指が触れる操作表示板の表面とプリント基板上の電極部との距離が離れても、静電容量が変化せず、感度が低下しない操作表示装置を実現することができる。
本発明の操作表示装置においては、操作者の指が触れる操作表示板の表面とプリント基板上の電極部との距離が離れても、静電容量が変化せず、感度が低下しない操作表示装置を実現することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る操作表示装置の断面図 同操作表示装置のセンサー素子の断面図 同操作表示装置のセンサー素子の立体図 同操作表示装置の操作表示板の表面側を示す平面図 同操作表示装置の操作表示板の裏面側を示す平面図 同操作表示装置のプリント基板の要部説明図 本発明の第2の実施の形態に係る操作表示装置のセンサー素子の断面図 本発明の第3の実施の形態に係る操作表示装置のセンサー素子の断面図 従来の操作表示装置の構成を示す断面図
第1の発明は、電極部を有し操作と表示を行う操作表示板と、前記操作表示板に対向して配設された発光素子と電極部を有するプリント基板と、前記操作表示板と前記プリント基板を導光体と導電体からなるセンサー素子により接続して構成したことにより、操作者の指が触れる操作表示板の表面とプリント基板上の電極部との距離が離れても、静電容量が変化せず、感度が低下しない操作表示装置を実現することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、前記センサー素子は前記導光体を中心部に配設し、前記導電体を導光体の周囲に配設したことにより、導電体により導光体内で拡散される光の光漏れを防止することができる。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、前記センサー素子は立体的に変形可能な材料を用いて構成したことにより、操作表示板とプリント基板によりセンサー素子を挟み込んだ時に隙間なく確実に密着させることができる。
第4の発明は、上記第1〜第3のいずれかの発明において、前記センサー素子の前記導光体は半透明の材料を用いて構成したことにより、発光素子の光を拡散させて操作表示板上の文字をムラなく光らせることができる。
第5の発明は、上記第1〜第4のいずれかの発明において、前記センサー素子の前記導光体は、前記操作表示板側が前記プリント基板側よりも大きくなる断面形状に構成したこ
とにより、発光素子から放射される光を効率よく操作表示板上の文字に集めることができる。
第6の発明は、上記第1〜第5のいずれかの発明において、前記センサー素子の前記導光体の前記プリント基板側に凹部を設けたことにより、センサー素子とプリント基板を密着させても、プリント基板上の発光素子に導光体が当って、応力が加わり故障することを防止できる。
第7の発明は、上記第1〜第6のいずれかの発明において、前記センサー素子の前記導光体の長さを前記導電体よりも短くして、操作表示板またはプリント基板との間に隙間を設けるようにしたので、センサー素子を操作表示板とプリント基板で挟み込んだ時に、センサー素子の材料がプラスチックなどの硬い材料であっても操作表示板やプリント基板に接触しない。よって、操作表示板やプリント基板に力が加わり、割れや欠けなどの不具合の発生を防止することができる。また、導電体と、操作表示板上ならびにプリント基板上の各電極部との接触をより確実なものとすることができる。
第8の発明は、上記第1〜第7のいずれかの発明において、前記センサー素子の前記導電体は遮光可能な材料を用いて構成したことにより、発光素子からの光が導光体の外側へ漏れてしまうことがないので、十分な光の量を操作表示板の文字に集めることができるとともに、操作表示板上の隣り合う文字に導光体の光漏れによってうっすらと隣の文字が光ることを防ぐことができる。
第9の発明は、上記第1〜第8のいずれかの発明において、前記センサー素子の前記導光体と前記導電体の間に光を反射する反射体を設けたことにより、導光体内で拡散される光を外周の反射体で反射させることにより発光素子の光量を減らすことなく、より多くの光を操作表示板上の文字に集めることができる。
第10の発明は、上記第1〜第9のいずれかの発明において、前記操作表示板の前記電極部は、前記センサー素子の前記導電体と接触する側に、表示される文字を囲むように設けたことにより、操作者が操作表示板の文字のどの位置に触れても同じ感度で、操作者の指が触れたことを検出することができる。
第11の発明は、上記第1〜第10のいずれかの発明において、前記操作表示板と前記センサー素子の前記導光体の間に光を拡散するための拡散板を備えたことにより、文字の明るさのムラをなくし、文字全体を均一に光らせることができる。
第12の発明は、上記第1〜第11のいずれかの発明において、前記センサー素子を前記操作表示板または前記プリント基板に固定するための固定部を備えたことにより、センサー素子の位置ずれを防止し、導電体を確実に電極部に、導光体を確実に発光素子と操作表示板の文字の部分に固定することができる。
第13の発明は、上記第10の発明において、前記操作表示板の前記電極部は遮光可能な材料を用いて構成したことにより、操作表示部の文字の部分以外を遮光するので、導光体からの光で文字を照らした時に、文字がにじむことなくくっきりと浮かびがらせることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る操作表示装置の断面図である。
図1に示すように、静電容量タッチスイッチ1は、操作表示板2の表面に複数配置されており、操作表示板2の表面に操作者の指が触れることによる静電容量の変化を検出することによって、操作者が操作表示板2の表面に触れたことを検知するものである。操作表示板2の裏面には、電極部4aが形成されている。操作表示板2とプリント基板3は、操作表示板2とプリント基板3の間に挟み込むようにセンサー素子5を配設して、数個(図示せず)のネジ8により固定されている。
センサー素子5は、導光体5aと導電体5bからなる。導光体5aは、一般的に透明の樹脂を用いているが、本実施の形態では、半透明に形成している。導光体5aは、半透明にすることにより、発光素子7の光が拡散しながら操作表示板2に届くので、操作表示板2上の文字が均一に明るく光ることになる。
また、導電体5bは、カーボンや金属チップなどの導電性の材料を含有する樹脂を用いている。導光体5aは、操作表示板2の透過光部6の下方に位置し、導電体5bは、操作表示板2の電極部4aとプリント基板3上に設けられた電極部4bに接している。これにより、静電容量タッチスイッチ1と電極部4b間の静電容量の変化を検出する。
プリント基板3上には、信号処理回路部品(図示せず)が実装されている。導光体5aとプリント基板3の接触部分には、プリント基板3上に発光素子7が設けられている。導光体5aは、発光素子7に対向する部分に凹部を形成して発光素子7が導光体5aに接触しないようにしている。発光素子7の光が導光体5aを通って透過光部6から外部に出ることで、操作者は表示の点灯を確認することができる。センサー素子5は、固定部9により、プリント基板3に固定されている。センサー素子5は、操作表示板2に固定部9により固定しても同様の効果が得られる。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る操作表示装置におけるセンサー素子の断面図である。また、図3は、本発明の第1の実施の形態に係る操作表示装置におけるセンサー素子の立体図である。
センサー素子5は、中心部に導光体5aが配設され、導光体5aの周囲に導電体5bを配設している。センサー素子5は、導光体5aおよび導電体5bからなり、導光体5aおよび導電体5bは、ともに柔軟的で立体的に変形可能な材料により形成している。これにより、操作表示板2とプリント基板3によりセンサー素子5を挟み込んでも、センサー素子5は、それぞれに密着させることができるので、導電体5bは、操作表示板2の電極部4aとプリント基板3の電極部4bを確実に繋ぐことができる。また、柔軟的で立体的に変形可能なので、操作表示板2とプリント基板3で挟み込んで自身が変形しても密着させた相手側に応力を加えることがなく、操作表示板2やプリント基板3に割れや変形を与えることもない。
また、導光体5aは、断面形状を、プリント基板3側よりも操作表示板2側を大きくすることにより、発光素子7の放射状に出る光を効率よく操作表示板2の透過光部6に導くことができる。
また、導光体5aは、導電体5bにより周囲を囲まれている。発光素子7の光は、導光体5aを通り、透過光部6に導かれるが、周囲の導電体5bがカーボン(黒色)や金属チップなどの材料を用いているため、遮光効果があり、光が導光体5aの外側に漏れるのを防ぐことができる。
また、本実施の形態では、導電体5bとして、柔軟的で立体的に変形可能な材料を用いたが、導電フィルムや導電性の材料を塗布しても同様の効果が得られると共にセンサー素子5を小型化することができる。
図4は、本発明の第1の実施の形態に係る操作表示装置の操作表示板の表面側を示す図である。操作表示板の表面側には、静電容量タッチスイッチ1と文字(たとえば、ONやOFFなど)が一対になったものが複数配置されている。また、静電容量タッチスイッチ1の文字の部分は、光を透過する構成の透過光部6としており、導光体5aからの光を操作表示板2の外側に通す構成としている。よって、操作者は文字が光っているように見えるようになっている。
図5は、本発明の第1の実施の形態に係る操作表示装置の操作表示板の裏面側を示す図である。文字の部分は透過光部6のように光を通す構造になっているが、透過光部6以外は、文字を囲むように電極部4aを形成している。電極部4aは、カーボン、または、金属などの材料を用いており、導光体5aからの光を遮光する。電極部4aは、導電体5bと接続されて、操作者の指が静電容量タッチスイッチ1に触れたことを静電容量の変化で検出すると共に、導光体5aの光を、透過光部6である文字の部分以外を遮光して通さないようにしている。これにより、文字のみが光ることになる。
また、表示される文字を囲むように電極部4aを設けたことにより、操作者が操作表示板2の文字のどの位置に触れても同じ感度で、操作者の指が触れたことを検出することができる。
図6は、本発明の第1の実施の形態に係る操作表示装置のプリント基板の要部説明図である。プリント基板3上には、複数(図示せず)の発光素子7と発光素子7の周囲に電極部4bが構成されている。電極部4bは、導電体5bに接触している。
以上のように構成された操作表示装置について、その動作、作用を説明する。
操作者により、機器の電源(図示せず)が入れられると、発光素子7が点灯することにより、操作表示板2の文字が点灯する。たとえば、操作表示板2の文字が「ON」と「OFF」の場合、「ON」と「OFF」の文字が光る。
「ON」または「OFF」の文字の表面すなわち静電容量タッチスイッチ1に操作者の指が触れると、指とプリント基板3上の電極部4bとの間に一種のコンデンサが形成されて、静電容量が変化する。この静電容量の変化が電極部4bに電気的に接続された信号処理回路によって検出された静電容量の変化をデジタル信号に変換して信号処理し、静電容量タッチスイッチ1のスイッチング状態(タッチの有無)を判定することができる。すなわち、静電容量タッチスイッチ1に触れると、電極部4bが触れたことを検出して、「ON」または「OFF」の文字の点灯を消灯、もしくは点滅などに変更し、操作者は指が触れたことを確認することができる。
また、操作表示板2とプリント基板3は、電極部4a、4bおよび導電体5bで接続されているので、この間の静電容量は基本的にゼロに近い。よって、操作表示板2とプリント基板3の距離が離れても、静電容量は変化しないことになる。すなわち、静電容量タッチスイッチ1の感度は、操作表示板2の静電容量に対して操作者の指が触れることによる静電容量の変化のみで決定するので、きわめて安定した静電容量タッチスイッチを実現することができる。
(実施の形態2)
図7は本発明の第2の実施の形態に係る操作表示装置のセンサー素子の断面図である。
本実施の形態では、導光体5aの材料として硬質のプラスチックなどを用いている。導光体5aの材料として硬質のプラスチックなどを用いる場合には、導光体5aの長さ(図7の上下方向)を導電体5bの長さに比べ、短くしている(図3のαおよびβ参照)。これにより、操作表示板2とプリント基板3で挟み込んでも導光体5aが変形して応力を加えることがなく、操作表示板2やプリント基板3に割れや変形を与えることもない。また、導電体5bと電極部4a、導電体5bと電極部4bの接触をより確実なものとすることができる。
また、導光体5aを透明の樹脂にした場合には、発光素子7の光が直接操作表示板2に到達するので、発光素子7の真上の文字の部分は明るく、発光素子7から離れるほど暗くなり、明るさのムラが発生することになる。この明るさのムラを防ぐために、導光体5aと操作表示板2の間に拡散板(図示せず)を設け、文字が均一に光るようにしている。
また、センサー素子5を柔軟的で立体的に変形可能な材料を用いることで、センサー素子5と操作表示板2、センサー素子5とプリント基板3を確実に接続するようにしてもよい。この構成であれば、接着剤などを用いる必要がなくなる。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同じであり、詳細な説明は省略してある。
(実施の形態3)
図8は本発明の第3の実施の形態に係る操作表示装置のセンサー素子の断面図である。本実施の形態は、センサー素子5の導光体5aと導電体5bの間に反射体10を設けたものである。導電体5bは、カーボンや金属チップなどの材料を含んだ樹脂を用いているので、基本的に光を通しにくい性質がある。導光体5a内の光は、導電体5bにより外側に漏れないが、多少は減衰することになる。これを防ぐために、センサー素子5の導光体5aと導電体5bの間に、アルミ箔などにより形成した反射体10を設けることにより導光体5a内の光が減衰するのを防止することができる。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同じであり、詳細な説明は省略してある。
本発明は、操作者の指が触れる操作表示板の表面とプリント基板上の電極部との距離が離れていても、静電容量が変化せず、感度が低下しないきわめて安定した静電容量タッチスイッチを実現することができるので、静電容量タッチスイッチを備えた操作表示装置に有効に利用することができる。
1 静電容量タッチスイッチ
2 操作表示板
3 プリント基板
4a 電極部(操作表示板側)
4b 電極部(プリント基板側)
5 センサー素子
5a 導光体
5b 導電体
6 透過光部
7 発光素子
8 ネジ
9 固定部
10 反射体

Claims (13)

  1. 電極部を有し操作と表示を行う操作表示板と、前記操作表示板に対向して配設され発光素子と電極部を有するプリント基板とを備え、前記操作表示板と前記プリント基板を導光体と導電体からなるセンサー素子により接続して構成した操作表示装置。
  2. 前記センサー素子は、前記導光体を中心部に配設し、前記導電体を前記導光体の周囲に配設したことを特徴とする請求項1記載の操作表示装置。
  3. 前記センサー素子は、立体的に変形可能な材料を用いて構成したことを特徴とする請求項1または2記載の操作表示装置。
  4. 前記センサー素子の前記導光体は、半透明の材料を用いて構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の操作表示装置。
  5. 前記センサー素子の前記導光体は、前記操作表示板側が前記プリント基板側よりも大きくなる断面形状に構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の操作表示装置。
  6. 前記センサー素子の前記導光体の前記プリント基板側に凹部を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の操作表示装置。
  7. 前記センサー素子の前記導光体の長さを前記導電体よりも短くしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の操作表示装置。
  8. 前記センサー素子の前記導電体は、遮光可能な材料を用いて構成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の操作表示装置。
  9. 前記センサー素子の前記導光体と前記導電体の間に光を反射する反射体を設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の操作表示装置。
  10. 前記操作表示板の前記電極部は、前記センサー素子の前記導電体と接触する側に、表示される文字を囲むように設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の操作表示装置。
  11. 前記操作表示板と前記センサー素子の前記導光体の間に光を拡散するための拡散板を備えたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の操作表示装置。
  12. 前記センサー素子を前記操作表示板または前記プリント基板に固定するための固定部を備えたことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項記載の操作表示装置。
  13. 前記操作表示板の前記電極部は、遮光可能な材料を用いて構成したことを特徴とする請求項10記載の操作表示装置。
JP2016133841A 2016-07-06 2016-07-06 操作表示装置 Pending JP2018006228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016133841A JP2018006228A (ja) 2016-07-06 2016-07-06 操作表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016133841A JP2018006228A (ja) 2016-07-06 2016-07-06 操作表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018006228A true JP2018006228A (ja) 2018-01-11

Family

ID=60949611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016133841A Pending JP2018006228A (ja) 2016-07-06 2016-07-06 操作表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018006228A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110247649A (zh) * 2018-03-08 2019-09-17 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 触摸按键结构及电器
JP2020035156A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 富士通コンポーネント株式会社 タッチパネル装置
JP2020535535A (ja) * 2018-03-08 2020-12-03 佛山市▲順▼▲徳▼区美的▲電▼▲熱▼▲電▼器制造有限公司Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Ltd. タッチキー構造及び電器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090107829A1 (en) * 2007-10-24 2009-04-30 Diehl Ako Stiftung & Co. Kg Capacitive touch switch
JP2012523671A (ja) * 2009-04-09 2012-10-04 タッチセンサー テクノロジーズ,エルエルシー 統合されたタッチセンサ電極およびバックライトマスク
JP2016081818A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 信越ポリマー株式会社 静電容量型入力装置
JP2017090954A (ja) * 2015-11-02 2017-05-25 シャープ株式会社 電子機器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090107829A1 (en) * 2007-10-24 2009-04-30 Diehl Ako Stiftung & Co. Kg Capacitive touch switch
JP2012523671A (ja) * 2009-04-09 2012-10-04 タッチセンサー テクノロジーズ,エルエルシー 統合されたタッチセンサ電極およびバックライトマスク
JP2016081818A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 信越ポリマー株式会社 静電容量型入力装置
JP2017090954A (ja) * 2015-11-02 2017-05-25 シャープ株式会社 電子機器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110247649A (zh) * 2018-03-08 2019-09-17 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 触摸按键结构及电器
JP2020535535A (ja) * 2018-03-08 2020-12-03 佛山市▲順▼▲徳▼区美的▲電▼▲熱▼▲電▼器制造有限公司Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Ltd. タッチキー構造及び電器
US11385744B2 (en) 2018-03-08 2022-07-12 Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Ltd. Touch key structure and electrical appliance
JP2020035156A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 富士通コンポーネント株式会社 タッチパネル装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6667077B2 (ja) 入力装置と、これを用いた電子機器
US9230753B2 (en) Illuminated touch keyboard
TWI478192B (zh) 發光鍵盤
US9151978B2 (en) Touch panel, display device having input function, and electronic device
JP5595128B2 (ja) 操作装置および画像読取装置
US8659560B2 (en) Input device and display apparatus including the same
JP2013065429A (ja) 静電容量式情報入力ユニット、携帯型端末装置、及び静電容量式情報入力ユニットの製造方法
TW201426801A (zh) 具有發光按鍵之感應式鍵盤裝置
TWI498773B (zh) 發光鍵盤
US8692784B2 (en) Illuminant human interface device
TWI553529B (zh) 觸控裝置
JP2018006228A (ja) 操作表示装置
JP2009146707A (ja) 操作スイッチ用カバー部材
JP2011243399A (ja) スイッチ
JP2009146835A (ja) 表示装置
JP6600584B2 (ja) 静電容量型入力装置
JP2013114617A (ja) 照明モジュール
JP2013061854A (ja) キーボード装置およびこのキーボード装置を用いた情報処理装置
JP2007157384A (ja) シートスイッチ
JP2016081587A (ja) 可動接点体及びこれを用いたスイッチ
KR102448501B1 (ko) 표시 장치
JP6300025B2 (ja) フィルム固定構造及びフィルム固定方法
CN111124167A (zh) 触控显示装置
JP2013114618A (ja) 照明モジュール
WO2014009154A1 (en) A backlit touchscreen control panel.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180912

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190702

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200107