JP2017536178A - 人のケラチン繊維に化粧製品を塗布するためのアプリケータ - Google Patents

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Abstract

本発明は、‐第1の主要な軸(14)に実質的に従って延びる把持ハンドル(12)と、‐第1の軸に従う把持ハンドルの端に連結される第1の端(40)を伴う塗布ロッド(36)と、を備え、塗布ロッドの第2の端が、化粧製品の塊(72)の支持体(70)を受け入れることができる加熱受入領域(50)を備える、人のケラチン繊維への化粧製品を備えるアプリケータに関する。塗布ロッドは、互いと隣接しており、把持ハンドルと受入領域との間に配置され、実質的に同一平面上の第1の曲げ部分(42)および第2の曲げ部分(46)を備え、前記2つの曲げ部分が対向する凸状物である。

Description

本発明は、人のケラチン繊維に、具体的には、睫毛または眉毛に化粧製品を塗布するためのアプリケータに関する。
「化粧製品」は、1993年6月14日の評議会における指令93/35/EECに定められているような任意の構成物を意味する。
より正確には、本発明は、人のケラチン繊維への化粧製品を含むアプリケータであって、第1の主要な軸に実質的に沿って延びる把持ハンドルと、第1の端が第1の軸に沿う把持ハンドルの端に連結され、第2の端が加熱受入領域を備える塗布ロッドとを備え、前記受入領域は、前記第1の軸と同一平面上の第2の軸に実質的に沿って延び、前記受入領域は、化粧製品の塊のための支持体を受け入れることができる、アプリケータに関する。
このようなアプリケータは、例えば、特許文献1に記載されている。
化粧製品の塗布の間にハンドルが顔と接触するのを防止するために、前記ハンドルと受入領域との間に含まれる部分を備える塗布ロッドを実行することは、有利である。このようにしてハンドルは顔から離される。
しかしながら、ロッドが加熱しているとき、このような部分は、製品の塗布の間に、使用者の顔を火傷させる危険性を制限するように構成されなければならない。
特許文献2は、加熱アプリケータによって延ばされた非加熱の曲がったロッドを備えるマスカラアプリケータを述べている。
さらに、特許文献3は、ハンドルに対して受入領域を傾斜するような方法で曲がったロッドを有する、人のケラチン繊維に化粧製品を塗布するためのアプリケータを述べている。しかしながら、このような構成は、この種類の製品について普通ではない形で使用者にアプリケータを保持させることになってしまい、化粧の作業を複雑にする。
欧州特許出願公開第2298115号明細書 国際出願第2006/043544号パンフレット 米国特許第3343551号明細書 欧州特許出願公開第1955610号明細書 国際公開第2011/131907号パンフレット
本発明は、人間工学性および安全性の意味において最適化された化粧製品を塗布するためのアプリケータを提供することを目的とする。
この趣旨で、本発明は、塗布ロッドが、実質的に同一平面上の第1の曲げ部分および第2の曲げ部分を備え、前記2つの曲げ部分が、互いと隣接しており、把持ハンドルと受入領域との間に配置され、前記2つの曲げ部分が対向する凸状物であり、このようにして、受入領域が、塗布ロッドの残りの部分より、および、ハンドルより、使用者の顔の近くに配置されるように構成される、前述の種類のアプリケータに関する。
本発明のさらなる有利な態様によれば、アプリケータは、単独で、または、任意の技術的に可能な組み合わせで取られる以下の特徴のうちの1つまたはいくつかを備える。
− 第2の軸は第1の軸と実質的に平行であり、前記第1の軸および前記第2の軸は、受入領域においてゼロでない距離によって離間される。
− 第1の曲げ部分および第2の曲げ部分は、第1の軸および第2の軸によって形成される平面に実質的に配置される。
− 第2の軸は、受入領域の第1の端および第2の端を貫いて通っており、受入領域は、前記第1の端と前記第2の端との間に湾曲を有する。
− 受入領域の湾曲は、第1の軸に向かって配向された凸状を有する。
− 塗布ロッドは、受入領域の外側に加熱部を備える。
− アプリケータは、化粧製品を塗布するためのユニットをさらに備え、塗布するための前記ユニットは、塗布ロッドの加熱受入領域に取り外し可能に取り付けることができる支持体と、前記支持体によって運ばれる化粧製品の塊とを備える。
− アプリケータは、化粧製品を塗布するための2つのユニットを備え、塗布するための各々のユニットは、塗布ロッドの加熱受入領域に取り外し可能に取り付けることができる支持体と、前記支持体によって運ばれる化粧製品の塊とを備え、支持体、および/または、塗布するための2つのユニットの化粧製品の塊は異なる。
本発明は、図面を参照しつつ、非限定的な例として単に提供されている以下の記載を考慮して、より容易に理解される。
最先端の技術によるアプリケータの斜視図である。 本発明の第1の実施形態によるアプリケータの部分的な平面図である。 本発明の第2の実施形態によるアプリケータの部分的な平面図である。 図1および図2のアプリケータの要素の斜視図である。
図1は、具体的には特許文献1に記載されている、最先端の技術によるアプリケータ10を示している。アプリケータ10は、長手方向軸14に主に沿って延びる把持ハンドル12を備えている。アプリケータ10は、軸14に沿ってハンドル12から延びている塗布ロッド16をさらに備えている。
ロッド16は、供給源に連結された加熱電気抵抗を備えている。加熱は、例えば、ハンドル12に位置付けられたスイッチ17を用いて作動される。
塗布するためのユニット18が、塗布ロッド16に取り外し可能に搭載されている。塗布するためのユニット18は、例えばプラスチック材料から作られ、ロッド16の端に捩じ込まれた支持体20を備えている。塗布するためのユニット18は、支持体20によって運ばれる化粧製品の塊22をさらに備えている。
図2は、本発明の第1の実施形態によるアプリケータ30を、詳細な図として示している。アプリケータ30は、具体的には、使用者の睫毛に化粧製品を塗布するように意図されている。
アプリケータ30は、図1のアプリケータ10のハンドルと同様の把持ハンドル12を備えている。具体的に示されたハンドル12は、主に第1の軸14に沿って延びている。アプリケータ30は、加熱の電気手段を備える塗布ロッド36をさらに備えている。
軸14が方向Xと平行である正規直交基底(X、Y、Z)が考慮される。
ハンドル12は、ロッド36の加熱の手段に供給することを可能にする、例えば電池といった、エネルギーの自律した供給源を含んでいる。加熱は、例えば、ハンドル12に位置付けられたスイッチを用いて作動される。
塗布ロッド36は、加熱電気抵抗を含む、または、加熱電気抵抗から成る。図2の実施形態では、ロッド36は、例えばステンレス鋼から作られ、電気絶縁コア(図示せず)を含む金属管ケーシング38を備えており、前記コアは、管38の全長にわたって延びる抵抗性電気伝導体(図示せず)によって通されている。
加熱電気抵抗は、例えば、0.5Wから2Wの間の定格出力を有し、例えば、20℃の周囲温度に対して70℃の温度といった、50℃を超える温度に到達することを可能にする。
ロッド36は、平面(X、Y)に実質的に含まれており、軸14に沿ってハンドル12から延びている。より正確には、ロッドは、軸14に沿ってハンドル12の端から延びる第1の直線部分40を備えている。第1の部分40は、曲げ部分の形での第2の部分42に隣接しており、ロッド36は、前記曲げ部分42における軸14から離れる。
平面(X、Y)におけるロッド36の軌跡を描写している中線44が、考慮される。
第2の曲げ部分42は、同じく曲げられている第3の部分46に隣接している。曲げ部分42、46は、対向する凸状物であり、S字の形を描いている。第2の部分42と第3の部分46との間の境界は、中線44の第1の屈曲の位置48によって印をつけられている。
好ましくは、第2の部分42および第3の部分46は、実質的に等しい曲率半径を有する。例えば、第2の部分42の平均的な曲率半径は、第3の部分46の平均の曲率半径の75%から125%の間である。
第3の部分46は、ハンドル12に対向するロッド36の端52を備える第4の部分50に隣接している。後述されるように、第4の部分50は、化粧製品を塗布するためのユニットの受入領域を形成している。
第3の部分46と第4の部分50との間の境界は、中線44の第2の屈曲の位置54によって印をつけられている。第4の部分50は第2の軸56に沿って実質的に延びており、第2の軸は、第2の屈曲の位置54と中線44の端52とを貫通している。
好ましくは、第2の軸56は第1の軸14と実質的に平行である。より優先的には、第2の軸56と第1の軸14とは、平面(X、Y)において15°以内の角度を形成している。
実施形態によれば、第4の部分50は、目蓋の縁を抱え込むような方法で、若干湾曲されている。第4の部分50についての適切な曲率半径は、例えば、20mmより大きい。
優先的には、図2の実施形態にあるように、第4の部分50の凸状は、第1の軸14に向かって配向されている。次いで、第3の部分46と第4の部分50とは対向する凸状物である。
曲げ部分42、46の存在のため、第4の部分/受入領域50は、第1の軸14から、方向Yに従う最小のゼロでない距離58によって離されている。
図3は、本発明の第2の実施形態によるアプリケータ60を、詳細な図として示している。アプリケータ60は、図2のアプリケータ30と同様であり、共通の要素は、以後において、同じ符号によって支持されている。
図2の実施形態にあるように、アプリケータ60は、ハンドル12と塗布ロッド36とを備えている。ハンドル12の対向する前記ロッドの端52は、化粧製品を塗布するためのユニットを受け入れることができる受入領域50の一部である。受入領域50は、ハンドル12の軸14から、図2の距離と等しい距離58によって離されている。
図2の実施形態と図3の実施形態との間の唯一の差は、平面(X、Y)におけるロッド36の形にある。より正確には、図3の実施形態では、曲げ部分42、46は、図2の実施形態においてよりも小さい曲率半径を有している。屈曲の位置48、54の間でのXに沿っての距離62は、特には、アプリケータ30についてよりも、アプリケータ60についてより小さい。このようにして、曲げ部分42、46の曲率半径の調整は、ハンドル12と受入領域50との間の距離を変えることを可能にする。
図4は、特許文献1に記載されている図1に示したユニット18と同様の、化粧製品を塗布するためのユニット68を示している。塗布するためのユニット68は、図2または図3に示したようなアプリケータ30または60の一部とすることができる。
塗布するためのユニット68は、長手方向軸69に実質的に沿って延びている。塗布するためのユニット68は、プラスチックから作られた支持体70と、支持体70によって運ばれる化粧製品の塊72とを備えている。
支持体70は、受入領域50のレベルにおいてロッド36へと捩じ込ませることができるように、管状の袖体の形を有している。支持体70の内部は、受入領域50において、金属ケーシング38の部分の形と実質的に相補的である。
好ましくは、支持体70は長手方向スロット74を備えており、長手方向スロット74は、受入領域50の形を抱え込むことで前記支持体を弾性的に変形させることができる。この場合、使用されていないときの支持体70の内部は、受入領域50の部分より若干小さい。
図4の実施形態では、支持体70は、長手方向軸69を含む平面において若干湾曲されている。このようにして、支持体70は、図2および図3に示したような受入領域50の湾曲を抱え込むことができる。スロット74は、湾曲の凸状の側に位置付けられる。
湾曲の凹状の側では、支持体70は、窪み78を画定する一連の横断する畝部76を備えている。化粧製品の塊72は、前記凹状の側の支持体70に固定され、化粧製品は、具体的には、畝部76同士の間の窪み78に受け入れられる。
塊72を形成する化粧製品は、例えば、温度に応じて変化する特性を有する睫毛のための化粧構成物である。前記特性は、例えば流れる性質であり、具体的には、dmax≧から5mmまであり、dmaxは、特許文献4の段落[0120]から[0127]までに記載されているプロトコルに従って決定される。
塊72を形成する化粧製品は、例えば、周囲温度において固体である少なくとも1つの可逆的なポリマを含む構成物である。「固体」という用語は、20℃において重力の影響の下で流れない製品を指し示している。好ましくは、化粧製品は、例えば54℃近くといった、50℃以上の溶解温度を有する。
優先的には、支持体70は、10mgから100mgまでの間の製品、より優先的には20mgから50mgまでの間の製品、さらにより優先的には約30mgの製品を備える塊72を運ぶ。この量は、一回の使用に特に適しており、例えば、1箇所または2箇所の睫毛に化粧を塗布することを可能にする。
塗布するためのユニット68は、例えば、特許文献5に記載されているような2つのステップでの射出成型の方法に従って製造される。
先に記載したようなアプリケータ30または60を使用するための方法をここで説明する。第一に、使用者は、ロッド36の端52の上へ特には支持体70を捩じ込むことで、受入領域50に塗布するためのユニット68を組み付ける。塗布するためのユニット68は、化粧製品の塊72が前記受入領域50の湾曲の内部に位置付けられるような方法で、受入領域50に配置される。
次に、使用者は、ロッド36を形成する抵抗に電気を供給するような方法で、把持ハンドル12のスイッチ17を押す。金属管ケーシング38の温度は上昇し、化粧製品の塊72の軟化または溶解を引き起こす。
アプリケータ30または60をハンドル12によって保持することで、使用者は次に、化粧が塗布される睫毛へと受入領域50を近付ける。受入領域50の湾曲が目蓋の縁の形を実質的に抱え込むように、使用者は自身の目を前記受入領域50の凹状の側に位置決めし、第2の軸56は、実質的に顔の対称面に対して垂直に配置される。図2および図3では、このような対称面は平面(Y、Z)である。
この位置において、受入領域50は、ロッド36の残りの部分より、特には、ハンドル12の近くに位置付けられた第1の部分40より、使用者の顔の近くにある。
このようにして、ロッド36がその全長にわたってアプリケータ30または60の電気抵抗によって加熱される場合、使用者は、ここでは睫毛への化粧製品の塗布の間、自身の鼻またはこめかみを部分40で火傷させてしまう危険がない。
具体的には、使用者は、火傷する危険なく、ハンドル12を顔の対称面に対して実質的に垂直に保持できる。ハンドルのこのような位置は、睫毛へのマスカラの塗布にとって従来からあり、そのため、使用者に普通ではない体の動きをさせることがない。それどころか、真っ直ぐな塗布ロッドを伴うアプリケータの場合、使用者は、加熱した領域の自身の顔との任意の接触を防止するために、この従来からの位置に対してハンドルを斜めにしなければならない。
曲げ部分42および46の寸法と、距離58とは、具体的には、使用の間に鼻での不快感を防止することを可能にするような方法で選択される。このようにして、第1の部分40は化粧製品の塗布の間に鼻から離され、一方、第2の軸56を顔の対称面に対してなおも垂直に維持する。
使用の後、使用者は、組立のための動作と反対の動作によって、塗布するためのユニット68をロッド36から簡単に取り外せる。必要な場合、新たな塗布するためのユニット68が次にロッド36に組み付けられる。塗布するためのユニットにおけるこのような交換は、ロッド36が冷却するのを待つことなく実行できる。
先に記載したアプリケータ30または60は、例えば、一方においてハンドル12およびロッド36によって形成されたユニットと、他方において1つまたはいくつかの塗布するためのユニット68とを備えるキットの形態で、市販される。
第1の代替品によれば、同じキットからの塗布するためのユニット68のすべてが同一である。別の代替品によれば、同じキットの塗布するための2つのユニット68が、異なる支持体70および/または異なる化粧製品の塊72を備える。
キットの形態での市販の代わりに、先に記載したアプリケータ30または60は、図2または図3に示したようなハンドル12およびロッド36によって形成された単一体の形態で市販される。次いで、化粧製品を塗布するためのユニット68は別体で市販される。
12 把持ハンドル
14 第1の軸
17 スイッチ
20 支持体
22 化粧製品の塊
30 アプリケータ
36 塗布ロッド
38 金属管ケーシング
40 第1の直線部分
42 第2の部分、曲げ部分
44 中線
46 第3の部分、曲げ部分
48 第1の屈曲の位置
50 第4の部分、受入領域
52 端
54 第2の屈曲の位置
56 第2の軸
58 ゼロでない距離
60 アプリケータ
62 距離
68 塗布するためのユニット
70 支持体
72 化粧製品の塊
74 長手方向スロット
76 畝部
78 窪み

Claims (8)

  1. 人のケラチン繊維に化粧製品を塗布するためのアプリケータ(30、60)であって、
    第1の主要な軸(14)に実質的に従って延びる把持ハンドル(12)と、
    第1の端(40)が前記第1の軸に従う前記把持ハンドルの端に連結された塗布ロッド(36)と
    を備え、
    前記塗布ロッドの第2の端が加熱受入領域(50)を備え、前記受入領域は、前記第1の軸と同一平面上の第2の軸(56)に実質的に従って延び、前記受入領域は、化粧製品の塊(72)のための支持体(70)を受け入れることができ、
    前記アプリケータは、前記塗布ロッドが、実質的に同一平面上の第1の曲げ部分(42)および第2の曲げ部分(46)を備え、前記2つの曲げ部分が、互いと隣接しており、前記把持ハンドルと前記受入領域との間に配置され、前記2つの曲げ部分が対向する凸状物であることを特徴とし、
    このようにして、前記受入領域(50)は、前記塗布ロッド(36)の残りの部分より、および、前記ハンドル(12)より、使用者の顔の近くに配置されるように構成される、アプリケータ(30、60)。
  2. 前記第2の軸は前記第1の軸と実質的に平行であり、前記第1の軸および前記第2の軸は、前記受入領域においてゼロでない距離(58)によって離間される、請求項1に記載のアプリケータ。
  3. 前記第1の曲げ部分および前記第2の曲げ部分は、前記第1の軸および前記第2の軸によって形成される平面(X、Y)に実質的に配置される、請求項1または2に記載のアプリケータ。
  4. 前記第2の軸は、前記受入領域の第1の端(54)および第2の端(52)を貫いて通っており、
    前記受入領域は、前記第1の端と前記第2の端との間に湾曲を有する、請求項1から3のいずれか一項に記載のアプリケータ。
  5. 前記受入領域の前記湾曲は、前記第1の軸に向かって配向された凸状を有する、請求項4に記載のアプリケータ。
  6. 前記塗布ロッドは、前記受入領域の外側に加熱部(40)を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載のアプリケータ。
  7. 化粧製品を塗布するためのユニット(68)をさらに備え、塗布するための前記ユニットは、
    前記塗布ロッドの前記加熱受入領域に取り外し可能に付着させることができる支持体(70)と、
    前記支持体によって運ばれる化粧製品の塊(72)と
    を備える、請求項1から6のいずれか一項に記載のアプリケータ。
  8. 化粧製品を塗布するための2つのユニットを備え、塗布するための各々のユニットは、
    前記塗布ロッドの前記加熱受入領域に取り外し可能に付着させることができる支持体と、
    前記支持体によって運ばれる化粧製品の塊と
    を備え、
    前記支持体、および/または、塗布するための前記2つのユニットの化粧製品の前記塊は異なる、請求項6に記載のアプリケータ。
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