JP2017530325A - 自身を爆破することにより危険物を破壊するための装置及びそのような装置を生産するための方法 - Google Patents
自身を爆破することにより危険物を破壊するための装置及びそのような装置を生産するための方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017530325A JP2017530325A JP2017512800A JP2017512800A JP2017530325A JP 2017530325 A JP2017530325 A JP 2017530325A JP 2017512800 A JP2017512800 A JP 2017512800A JP 2017512800 A JP2017512800 A JP 2017512800A JP 2017530325 A JP2017530325 A JP 2017530325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ammunition
- flat material
- dangerous goods
- folded
- explosive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 238000005422 blasting Methods 0.000 title 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims abstract description 62
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 56
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000004880 explosion Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 5
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 claims description 2
- 229920005570 flexible polymer Polymers 0.000 claims description 2
- 239000006261 foam material Substances 0.000 claims description 2
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 claims description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 6
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 6
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 6
- 239000000047 product Substances 0.000 description 5
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 239000003999 initiator Substances 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-M Acrylate Chemical compound [O-]C(=O)C=C NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 1
- RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N arsenic atom Chemical compound [As] RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002575 chemical warfare agent Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 239000007857 degradation product Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920000058 polyacrylate Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000010099 solid forming Methods 0.000 description 1
- 239000004834 spray adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42D—BLASTING
- F42D5/00—Safety arrangements
- F42D5/04—Rendering explosive charges harmless, e.g. destroying ammunition; Rendering detonation of explosive charges harmless
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42D—BLASTING
- F42D3/00—Particular applications of blasting techniques
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
Description
平坦な素材を平坦に置くステップであって、該平坦な素材は、それ自体の上で、少なくとも3つの折り目又は4つの折り目に沿って折りたたまれることが意図され、このように折りたたまれるのは、それぞれ4つの側面、3つの側面及び2つの半分の側面、又は4つの側面及び折り返しを形成するためであり、このように形成するのは、一旦平坦な素材が折りたたまれると、包装形態に、正方形又は長方形の断面の管状包装物の形を与えるためである、ステップと、
一旦平坦な素材が折りたたまれると、破壊されるべき弾薬を取り囲むのに適合した配列で折りたたまれるべき側面上に爆発性弾薬を配置するステップと、
1つの側面の弾薬の上に、破壊されるべき弾薬を配置するステップであって、ここで該1つの側面の周りには、他の側面が折りたたまれることになる、ステップと、
点火線を、爆発性弾薬の少なくとも1つと接触した状態で配置するステップと、
平坦な素材を折りたたむステップであって、その結果として、破壊されるべき弾薬は、爆発性弾薬によって取り囲まれ、且つ管状包装物の中心軸の領域に位置する、ステップと、
を含む。
・包装手段は、爆発性弾薬及び点火線を予め位置決めすることを可能にする。
・包装手段は、武器弾薬を破裂させるために、武器弾薬に対して爆発性弾薬を配置する。
・包装手段は、最終的な包装物のための、容易に遠隔制御される保持インターフェースを有する。
・包装手段は、産業上の制約(即ち、低コスト、容易な貯蔵及び調達)と両立している。
・ステップA:武器弾薬を受容するための、折りたたまれると共に支持プレートが備え付けられた平坦な素材を配置することであって、ここで平坦な素材は、その折りたたみ線に沿って平坦な素材を折りたたむことを可能とするために、45°の横方向の切り取り部を備える。
・ステップB:一旦包装物が折りたたまれると、破壊されるべき弾薬の十分な適用範囲を保証する太い弾薬20及び細い弾薬21の配列において、爆発性弾薬を正しい場所に配置し、その後、点火線を正しい場所に配置すること。
・ステップC:側面(この側面の周りに、包装物が折りたたまれるであろう)に破壊されるべき武器弾薬(複数可)又は弾薬(複数可)を配置すること。
・ステップD、E、F:主側面11の周りに横側面12、13を折りたたむために、折りたたみ線p2、p3に沿って包装物を連続的に閉じ、その後、上部の半分の側面14a、14bを折りたたむために、折りたたみ線p1、p4に沿って閉じること。折りたたまれる包装物においては、ステップFごとに、発泡体プレートは、爆発性弾薬を、破壊されるべき弾薬にしっかりとあてがう。
・図6Aの場合では、3つの小さな武器弾薬102、4つの側面及び折り返し15を備えたボックス、及び3つの異なる幅の発泡体ブロック40、41、42が示される。
・図6B及び6Cでは、2つの中くらいの武器弾薬101のための2つの可能な配列が示される。図6Bの配列は、4つの折り目p1、p2、p3、p4に沿って形成されたボックスに対応し、該ボックスでは、2つの半分の側面14a、14bが上面にある。図6Cの配列は、3つの折り目p1、p2、p3に沿って形成されたボックスに対応し、該ボックスでは、上面における1つの側面14が第1横面12から折りたたまれ、且つ第2横面13と接する。このボックスは、更に下部発泡体プレートを備え、該下部発泡体プレートは、爆発性弾薬20を保持すると共に、このように破壊されるべき弾薬を寄せ集めることが可能な切り抜き44を備え付けている。
・図6D及び図6Eは、大きな武器弾薬103に対して作り出された2つの配列であり、図6Dの配列は、ボックスの角部に太い弾薬20を配置するが、これに対して、図6Eの配列は、横面上に太い弾薬を、横プレートの切り抜きに沈めた状態で配置する。
・図6F及び図6Gもまた、大きな武器弾薬103に対して意図された配列であり、これらは、太い爆発性弾薬20及び細い爆発性弾薬21の配列を示し、破壊されるべき弾薬の固体性に依存して、様々な状況を取り扱うことが可能である。
Claims (15)
- 自身を爆発させることによって破壊されるべき砲弾、武器弾薬、又は他の弾薬(100、101、102)のような危険物を破壊するための装置であって、
該装置は、平坦な素材(10,10’)から生産される包装形態(1)を備え、ここで平坦な素材(10,10’)は、それ自体の上で、3つの折り目(p1,p2,p3)、4つの折り目(p1,p2,p3,p4)、又はより多くの折り目に沿って折りたたまれ、このように折りたたまれるのは、少なくとも3つの側面及び2つの半分の側面(11,12,13,14a,14b)、4つの側面(11,12,13,14)、又は、4つの側面(11,12,13,14)及び前記包装形態(1)を閉じるための折り返し(15)を形成するためであり、ここで前記包装形態(1)は、一旦前記平坦な素材が折りたたまれると、多角形の断面及び、とりわけ正方形又は長方形の断面の管状包装物の形で生産され、爆発性弾薬(20,21)は、折りたたまれるべき前記側面上に配置され、前記平坦な素材は、前記爆発性弾薬(20,21)と接触している前記管状包装物の中央に、破壊されるべき前記危険物(100,101,102)の1つ以上を収容できるように適合した寸法のものであることを特徴とする、装置。 - 請求項1に記載の、危険物を破壊するための装置であって、
該装置について、前記側面にしっかり留められた支持プレート(40,41,42)は、前記爆発性弾薬(20,21)と前記側面(11,12,13,14,14a,14b)との間に差し込まれ、前記支持プレートは、前記平坦な素材の折りたたみを可能にするために、側面の部分を自由な状態とするような幅を有することを特徴とする、装置。 - 請求項2に記載の、危険物を破壊するための装置であって、
該装置について、前記支持プレート(40,41,42)は、可撓性ポリマー発泡体のプレートであることを特徴とする、装置。 - 請求項3に記載の、危険物を破壊するための装置であって、
該装置について、前記支持プレート(40,41,42)は、前記爆発性弾薬の直径、及び破壊されるべき前記弾薬(複数可)の直径に適合された厚さのものであり、これによって、前記弾薬を接触状態で維持することを特徴とする、装置。 - 請求項1に記載の、危険物を破壊するための装置であって、
該装置について、前記平坦な素材(10’)は、予め切られた折り目を備え付けたポリマー発泡体で作られた平坦な発泡体素材であることを特徴とする、装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の、危険物を破壊するための装置であって、
該装置について、前記平坦な素材(10)は、折りたたみ線を備え付けた平坦な厚紙素材であることを特徴とする、装置。 - 請求項3又は5に記載の、危険物を破壊するための装置であって、
該装置について、前記ポリマー発泡体は、ポリウレタン発泡体であることを特徴とする、装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の、危険物を破壊するための装置であって、
前記爆発性弾薬(20,21)を前記側面に固定する手段(50)を備えることを特徴とする、装置。 - 請求項1から8のいずれかに記載の、危険物を破壊するための装置であって、
保持用ストラップ(51)を備えることを特徴とする、装置。 - 請求項1から9のいずれかに記載の、危険物を破壊するための装置であって、
前記爆発性弾薬のための点火線(60)を備えることを特徴とする、装置。 - 自身を爆発させることによって破壊されるべき砲弾、武器弾薬、又は他の物体(100,101,102)のような危険物を破壊するための包装物を生産する方法であって、
該方法は、
平坦な素材(10)を平坦に置くステップであって、該平坦な素材(10)は、それ自体の上で、少なくとも3つの折り目又は4つの折り目に沿って折りたたまれることが意図され、このように折りたたまれるのは、少なくとも4つの側面(11,12,13,14)、3つの側面(11,12,13)及び2つの半分の側面(14a,14b)、又は、4つの側面(11,12,13,14)及び折り返し(15)をそれぞれ形成するためであり、このように形成するのは、一旦前記平坦な素材が折りたたまれると、包装形態に、正方形又は長方形の断面の管状包装物の形を与えるためである、ステップと、
一旦前記平坦な素材が折りたたまれると、破壊されるべき弾薬を取り囲むのに適合した配列で折りたたまれるべき前記側面上に爆発性弾薬(20,21)を配置するステップと、
1つの側面の前記弾薬上に、破壊されるべき前記弾薬を配置するステップであって、ここで該1つの側面の周りには、他の側面が折りたたまれることになる、ステップと、
点火線(60)を、前記爆発性弾薬の少なくとも1つと接触した状態で配置するステップと、
前記平坦な素材を折りたたむステップであって、その結果として、破壊されるべき前記弾薬は、前記爆発性弾薬によって取り囲まれ、且つ前記管状包装物の中心軸の領域に位置する、ステップと、
を含むことを特徴とする、方法。 - 請求項11に記載の、危険物を破壊するための包装物を生産する方法であって、
該方法について、可撓性発泡体プレート(40,41,42)は、前記爆発性弾薬(20,21)を配置する前に折りたたまれた前記平坦な素材の側面上に位置決めされ、前記爆発性弾薬は、それら自体が前記プレートの上に配置されることを特徴とする、方法。 - 請求項11に記載の、危険物を破壊するための包装物を生産する方法であって、
該方法について、前記平坦な素材は発泡体で作られ、且つ前記平坦な素材は、積み付けストラップを受容するための、予め切られた折り目及び細隙を前もって備え付けていることを特徴とする、方法。 - 請求項11又は12に記載の、危険物を破壊するための包装物を生産する方法であって、
該方法について、前記爆発性弾薬(20,21)は、前記積み付けストラップ(50)によって、前記側面又は前記プレートにしっかり留められることを特徴とする、方法。 - 請求項11から14のいずれかに記載の、危険物を破壊するための包装物を生産する方法であって、
前記包装物に保持用ストラップ(51)を施すステップ、前記保持用ストラップによって前記包装物を荷物取り扱い装置に取り付けるステップ、爆発チャンバ(70)の中に前記保持用ストラップ(51)によって前記包装物を取り付けること、及び、その後、前記点火線(60)によって前記包装物を爆発させることを含むことを特徴とする、方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR1458270 | 2014-09-04 | ||
FR1458270A FR3025598B1 (fr) | 2014-09-04 | 2014-09-04 | Dispositif pour la destruction par detonation d'objets dangereux et procede de realisation d'un tel dispositif |
PCT/EP2015/069970 WO2016034595A1 (fr) | 2014-09-04 | 2015-09-01 | Dispositif pour la destruction par detonation d'objets dangereux et procede de realisation d'un tel dispositif |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017530325A true JP2017530325A (ja) | 2017-10-12 |
JP6640197B2 JP6640197B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=52465449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017512800A Active JP6640197B2 (ja) | 2014-09-04 | 2015-09-01 | 自身を爆破することにより危険物を破壊するための装置及びそのような装置を生産するための方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10527396B2 (ja) |
EP (1) | EP3189300B1 (ja) |
JP (1) | JP6640197B2 (ja) |
CN (1) | CN107208994B (ja) |
FR (1) | FR3025598B1 (ja) |
RU (1) | RU2689000C2 (ja) |
WO (1) | WO2016034595A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB201803144D0 (en) * | 2018-02-27 | 2018-04-11 | Secr Defence | Firing stand for shaped charges |
CN114111459B (zh) * | 2021-11-30 | 2023-08-22 | 山东理工大学 | 一种环向聚能爆破壳体及使用方法 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3491847A (en) * | 1967-06-15 | 1970-01-27 | Thomas P Abbott | Explosion cover |
US3801416A (en) * | 1972-01-07 | 1974-04-02 | Us Army | Flexible blast fragment blanket |
IL86763A (en) * | 1988-06-16 | 1993-07-08 | Yuval Fuchs | Portable collapsible shrapnel absprber |
CN2183550Y (zh) * | 1994-03-04 | 1994-11-23 | 吉林江北机械厂 | 爆炸物销毁器 |
US5524524A (en) * | 1994-10-24 | 1996-06-11 | Tracor Aerospace, Inc. | Integrated spacing and orientation control system |
US6173662B1 (en) * | 1995-12-29 | 2001-01-16 | John L. Donovan | Method and apparatus for containing and suppressing explosive detonations |
US5959233A (en) * | 1997-09-12 | 1999-09-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Line charge fastener and detonating cord guide |
US6244155B1 (en) * | 1999-03-16 | 2001-06-12 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Explosive parcel containment and blast mitigation container |
US6289816B1 (en) * | 1999-11-08 | 2001-09-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Water-based apparatus to mitigate damage and injuries from a fully or partially confined explosion |
RU2244253C1 (ru) * | 2003-05-27 | 2005-01-10 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Российский Федеральный ядерный центр-Всероссийский научно-исследовательский институт экспериментальной физики"- ФГУП "РФЯЦ-ВНИИЭФ" | Контейнер для локализации взрыва |
RU2254554C2 (ru) * | 2003-09-16 | 2005-06-20 | ФГУП "Российский федеральный ядерный центр - Всероссийский научно-исследовательский институт экспериментальной физики" - ФГУП "РФЯЦ - ВНИИЭФ" | Сборно-монолитное локализующее сооружение |
US7204183B2 (en) * | 2004-02-11 | 2007-04-17 | Salvatore Cirillo | Container for containing an explosion |
WO2005085746A1 (en) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Cintec International Limited | Bomb bin |
JP4120884B2 (ja) * | 2004-07-12 | 2008-07-16 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 加熱爆破炉用の砲弾又は爆弾の装入用スペーサー容器 |
US8037797B1 (en) * | 2006-07-10 | 2011-10-18 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Method for breaching a minefield |
US8178744B1 (en) * | 2008-01-22 | 2012-05-15 | U.S. Demil LLC | Method and apparatus to demilitarize small caliber ammunition |
FR2931229B1 (fr) * | 2008-05-16 | 2010-06-18 | Thales Sa | Procede automatise et securise de preparation de munitions cylindriques en vue de leur destruction et de destruction de ces munitions |
US7980166B1 (en) * | 2008-06-30 | 2011-07-19 | Fuqua Charles L | Ballistic barrier |
JP5095656B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2012-12-12 | 株式会社神戸製鋼所 | 爆破処理方法および爆破処理装置 |
JP5291073B2 (ja) * | 2010-10-13 | 2013-09-18 | 株式会社神戸製鋼所 | 爆破処理方法および爆破処理装置 |
US8695263B2 (en) * | 2011-07-01 | 2014-04-15 | Applied Explosives Technology Pty Limited | Shell destruction technique |
DE202012006542U1 (de) * | 2012-07-06 | 2012-09-24 | Sidney Christopher Alford | Vorrichtung zum Sprengen von explosiven Gegenständen |
US8573125B1 (en) * | 2012-07-13 | 2013-11-05 | Blast Control Systems, L.L.C. | Blast control blanket |
EP2950036B1 (en) * | 2014-05-28 | 2017-12-13 | Dynasafe Protection Systems AB | Blast-resistant container |
US11060833B2 (en) * | 2016-01-06 | 2021-07-13 | Munirem Environmental, Llc | Munitions and ordnance remediation blanket (MORB) |
-
2014
- 2014-09-04 FR FR1458270A patent/FR3025598B1/fr active Active
-
2015
- 2015-09-01 EP EP15760429.9A patent/EP3189300B1/fr active Active
- 2015-09-01 US US15/508,650 patent/US10527396B2/en active Active
- 2015-09-01 WO PCT/EP2015/069970 patent/WO2016034595A1/fr active Application Filing
- 2015-09-01 CN CN201580057846.1A patent/CN107208994B/zh active Active
- 2015-09-01 RU RU2017110930A patent/RU2689000C2/ru active
- 2015-09-01 JP JP2017512800A patent/JP6640197B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20170284781A1 (en) | 2017-10-05 |
RU2017110930A (ru) | 2018-10-04 |
EP3189300A1 (fr) | 2017-07-12 |
EP3189300B1 (fr) | 2018-06-27 |
RU2017110930A3 (ja) | 2019-03-11 |
JP6640197B2 (ja) | 2020-02-05 |
CN107208994B (zh) | 2019-07-09 |
CN107208994A (zh) | 2017-09-26 |
US10527396B2 (en) | 2020-01-07 |
RU2689000C2 (ru) | 2019-05-23 |
WO2016034595A1 (fr) | 2016-03-10 |
FR3025598A1 (fr) | 2016-03-11 |
FR3025598B1 (fr) | 2016-09-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2017201686B2 (en) | Shell Destruction Technique | |
US5936184A (en) | Devices and methods for clearance of mines or ordnance | |
US8387503B2 (en) | Pyrotechnic device for destroying ammunitions | |
EP2416108B1 (en) | Blasting treatment method and blasting treatment device | |
RU2333457C1 (ru) | Способ подрыва боеприпаса | |
EP2416109B1 (en) | Blasting method and blasting device | |
US6298763B1 (en) | Explosive device neutralization system | |
US4357873A (en) | Apparatus for destroying structures such as concrete walls | |
JP6640197B2 (ja) | 自身を爆破することにより危険物を破壊するための装置及びそのような装置を生産するための方法 | |
US20050150781A1 (en) | Apparatus and method for packaging and shipping of high explosive content components | |
US20120192754A1 (en) | Solid metal fragmentation sleeve | |
EP2410286B1 (en) | Blast treatment method and blast treatment device | |
EP2416105B1 (en) | Blast treatment method and blast treatment device | |
US20120192704A1 (en) | Systems and methods for neutralizing explosive devices | |
RU2533995C1 (ru) | Способ утилизации боеприпасов | |
GB202203457D0 (en) | A method of protecting strategic bridges from the explosion and fragmentation of aircraft bombs, the explosions and fragmentation of artillery shells, using |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190813 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6640197 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |