JP2017510415A - 指しゃぶり矯正器 - Google Patents

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Abstract

指挿入部及び前記指挿入部の一端に形成された締結部を含み、前記指挿入部は、内部シート、外部シート、及び前記内部シートと外部シートに介在された防水シートを含む指しゃぶり矯正器を提供する。

Description

本発明は、幼児の指に被せて着用される場合、その着用が簡単なだけでなく、幼児の指をしゃぶる行為を減少させて長時間使用時の指のただれによる副作用を最小化することができる指しゃぶり矯正器に関する。
幼児の指をしゃぶる行為は本能的な行為又は情緒的な要因によるものであるが、このような行為が長期間続く場合は、上の歯と下の歯の開咬咬合又は不正咬合のような歯の異常、歯の発育の低下、指の炎症、汚染した指を口腔に入れることによる感染の虞れなどの副作用が発生することがある。これにとどまらず、心理的不安定、習慣などのような心理的な副作用も誘発することがある。
このような乳児の指をしゃぶる行動に対して、かつては親の叱責、苦い薬を塗る、絆創膏を貼るなどの方法を用いてきたが、これは幼児の指をしゃぶる欲求を強制的に抑制するものであって、心理的に好ましくないため根本的な解決策となり得ない。
また、最近は、幼児の指に別途の矯正器を着用させて幼児の指をしゃぶる行為の頻度を減らすか、又は解消させようとの試みがあるが、このような従来の矯正器は、指の動きを過度に制限するか、通気性がよくないことから矯正器と指の接触部位がただれる副作用があった。したがって、このような矯正器は、治療時間の予測が難しく、その治療効果もやはり低い問題があった。
したがって、幼児の自由な指の運動を制限しないながらも、幼児の指をしゃぶる行為を減少させ、優れた通気性を付与するとともに、口腔の唾液が指に触れることを防止し、長時間にわたり着用しても指がただれることを防止することができる指しゃぶり矯正器の開発が必要な実情である。
本発明は、前述した従来の指しゃぶり矯正器の問題点を解決するためのものであって、幼児の指をしゃぶる行為を減少させ、通気性及び吸水性に優れて指と矯正器の接触部位の着用感を改善させるとともに、指がただれるか傷が生じることを防止することができる指しゃぶり矯正器の提供を図る。さらに、矯正器をしゃぶったとしても口腔内の唾液が指に伝達されることを遮断することができる指しゃぶり矯正器の提供を図る。また、沸騰した湯に数回消毒しても、その形状が容易に変形されない指しゃぶり矯正器の提供を図る。
前記解決しようとする課題を解決すべく、本発明は、指挿入部を含み、前記指挿入部は内部シート、外部シート、及び前記内部シートと外部シートに介在された防水シートを含む指しゃぶり矯正器に関する。
本発明は、指挿入部を3つのシートから構成し、幼児が本発明による矯正器が着用された指をしゃぶる際に防水シートが直接口に触れないようにすることができる。また、外部シートを介して口の中に空気が通過し、幼児の指をしゃぶる行為を減少させることができる。また、本発明は、赤ん坊の指に挟まれることにより、指に与えられた異質感及び視覚的な刺激により幼児の指をしゃぶる行為を減少させることができる。
また、本発明は、指挿入部のうち指と直接接触する部分に通気性と透水性を同時に備える素材を用いることにより、着用感を改善させるだけでなく、指から排出される汗や口腔の唾液を容易に吸収することにより、指のただれと傷の発生を防止することができる。これを介して、長時間着用したとしても幼児の指への副作用を最小とすることができる。
さらに、指挿入口を幼児がしゃぶったとしても、唾液が指にまで伝達されないため、着用時に快適な着用感を付与するだけでなく、指が水分により水ぶくれとなったりただれることを根本的に防止することができる。
本発明の一実施形態に係る指しゃぶり矯正器の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る指挿入口の断面図である。 本発明の一実施形態に係り、防水シートが内部シート又は外部シートにラミネートされた指挿入口の断面図である。 本発明の一実施形態に係り、防水シートの両面にエンボスが形成された指挿入口の断面図である。 本発明の一実施形態に係り、防水シートの一面にエンボスが形成された指挿入口の断面図である。
以下、本発明に対する理解を助けるため、本発明をさらに詳細に説明する。
本明細書及び特許請求の範囲で用いられた用語や単語は、通常的且つ辞典的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者は、自身の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適宜定義することができるとの原則に立脚して、本発明の技術的思想に適合する意味と概念として解釈されるべきである。
図1は、本発明の一実施形態に係る指しゃぶり矯正器の斜視図である。図1に示されているように、前記指しゃぶり矯正器100は、指挿入部200を含むことができる。前記指挿入部は、幼児の指が挿入されることにより幼児の指を取り囲む部分である。参考までに、前記幼児の指は、親指に制限されるものではない。幼児の指をしゃぶる習慣、例えば、人差し指を習慣的にしゃぶる場合は人差し指に着用されてよい。
前記指しゃぶり矯正器100は、前記指挿入部と、幼児の指の固定のために多様な固定手段とを含むことができる。例えば、本発明の一実施形態に係る指しゃぶり矯正器100は、前記指挿入部200の一端に形成された締結部300を含むことができる。
一方、幼児の指が容易に挿入されるように、前記指挿入部200の外周面のうち一部には、指の挿入方向に沿って前記指挿入部200の開口部から一定長さだけ切開された切開部を含むこともできる。
さらに、前記指挿入部200は、内部シート、外部シート、及び前記内部シートと外部シートに介在された防水シートを含むことができる。具体的に、図1におけるI-I 'の断面図である図2に示されているように、前記指挿入部200は、幼児の指に直接接触される内部シート210、幼児の口腔に接触される外部シート230、並びに前記内部シート及び外部シートの間に介在される防水シート220を含む少なくとも3層の積層構造であり得る。
前記内部シート210及び外部シート230は、通気性と吸水性を同時に有する素材、例えば、前記内部シート210及び外部シート230は、それぞれ独立してパルプ繊維、綿繊維、麻繊維、苧繊維、麻織繊維、絹繊維、レーヨン繊維、ポリエステル/ポリエチレン系の合成繊維、及びアクリル酸共重合体の高吸収ポリマーからなる群より選択される少なくとも1種以上を含むことができる。一方、前記内部シート210及び外部シート230は柔らかな素材からなっているので、幼児の指に接触する場合、着用感が増大可能であり、指の自由な運動を妨げない。特に、前記外部シート230は、幼児の口に直接触れる部分なので、幼児に無害な天然素材であることが好ましい。
もし、前記内部シート210が通気性及び吸水性を有さない素材、例えば、シリコン又はラテックスなどの材質から形成される場合は、指と矯正器の接触部位に空気が通らないようになるので、長時間着用時に指の皮膚に良くない影響を与えることがある。特に、前記接触部位で汗などが排出されず、接触部位に残っていることにより、皮膚が水ぶくれとなったり容易にただれたりする。よって、本発明の一実施形態に係る指しゃぶり矯正器100は、指及び口腔などの人体と直接接触する部分を通気性及び吸水性を有する素材から形成することにより、指の皮膚に円滑な空気の流れを付与して、皮膚に快適な環境を付与するだけでなく、汗や唾液を容易に吸収することにより、指がただれる現象を著しく低減させることができる。
前記内部シート210及び外部シート230は、その厚さがそれぞれ独立して0.1mmから5mmであり得る。前記内部シート210及び外部シート230の厚さが0.1mm未満の場合は、指しゃぶり矯正器自体の形態固定の効果及び着用感が低下することがあり、さらに汗及び唾液などの水分吸収の効果が僅かであり得る。一方、前記内部シート210及び外部シート230の厚さが5mmを超える場合は、製作などの工程上の側面及び製造コストの面で不利であり得る。
一方、前記防水シート220は、前記内部シート210及び外部シート230の間に介在され、口腔の唾液などの液体が指に触れることを防止するための手段であって、水分などを通過させない防水性素材からなるのが好ましい。具体的には、前記防水シート220は、天然ゴムラテックス、又は、スチレン-エチレン-ブチレン-スチレン共重合体、スチレン-イソプレン-スチレン共重合体、スチレン-ブタジエン-スチレン共重合体、スチレン-イソプレン共重合体、スチレン-ブタジエン共重合体、合成イソプレン、ポリクロロプレンゴム、ポリ塩化ビニル、ニトリルゴム、ブチルゴム、ブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、多硫化物系ゴム、シリコンゴム、フッ素ゴム、ポリウレタンからなる群より選択される少なくとも1種以上の合成樹脂材を含むことができる。
本発明の前述した目的などを達成するためには、前記防水シート220は、通気性及び透水性がないか最小とならなければならないので、前記防水シート220は、空気が通過することができる気孔などが含まれないことが好ましい。すなわち、幼児が長時間前記指挿入口をしゃぶる場合、唾液などが前記外部シート230に染み込むことがあるが、前記外部シート230に染み込んだ唾液は、前記防水シート220により指に直接到達できなくなる。
また、唾液などへの防水機能を行う程度の厚さであれば足りるので、内部シート210及び外部シート230に比べて相対的に薄い厚さで形成されてよい。例えば、前記防水シート220の厚さは、前記上部シートの厚さの0.01から0.5程度で形成されてよい。
本発明の一実施形態によれば、前記防水シート220は、図2に示されているように、内部シート210及び外部シート230と非接着式で面接触することができる。すなわち、前記内部シート210、外部シート230及び防水シート220は、別途の接着工程なく積層された状態で製作されてよい。この場合、前記防水シート220の厚さが前記内部シート210及び外部シート230の厚さより相対的に薄いので、前記防水シート220は、内部シート210及び外部シート230の間で、前記指挿入口の形態を維持した状態でその位置が固定される。また、前記内部シート210及び防水シート220、前記外部シート230及び防水シート220が非接着式で位置固定されているので、例えば、空気が内部シート210及び防水シート220の間を円滑に通過することができ、このような空気は、結局、指の皮膚と矯正器の接着部分にも伝達されて着用感などを良好にすることができるものである。
また、前記防水シート220は、内部シート210及び外部シート230の間に介在されているので、沸騰した湯に煮沸するなどの方法で複数回消毒しても、防水シート220が内部シート210と外部シート230の外部に離脱される現象を防止することができる。
一方、本発明の他の実施形態によれば、前記防水シート220は、図3に示されているように、外部シート230の内側面及び内部シート210の内側面(外部シートと対向される面)のうち何れかとラミネートされてよい。この場合、本発明に係る矯正器を製造する過程で、防水シート220を別途裁断する必要がないため、製造過程が単純となるとの長点があり、防水シート220の位置固定の側面及び唾液防水の側面において有利である。一方、前記防水シート220が前記内部シート210及び外部シート230の全てとラミネートされてもよいが、この場合は、シートとシートとの間の空気の循環が不可能となるので、指の皮膚と矯正器の接着部分からの汗や唾液などの水分の除去において多少不利であり得る。したがって、前記防水シート220が前記内部シート210又は前記外部シート230とラミネートされる場合も、前記防水シート220は、前記内部シート210又は外部シート230のうち少なくとも一つとは非接着式で接触する必要があるのである。
一方、本発明の一実施形態に係る前記防水シート220は、図4及び図5に示されているように、その表面に多数のエンボス240を含むことができる。具体的には、図4に示されているように、前記防水シート220が前記内部シート210及び外部シート230と非接着式で面接触をする場合は、前記防水シート220の両面又は一面の表面にエンボス240が形成され得る。また、図5に示されているように、前記防水シート220が前記内部シート210又は外部シート230の何れかとラミネートされた場合は、ラミネートされていない面にエンボス240が形成され得る。
前記エンボスの材質は限定されるものではなく、例えば、前記防水シート220と同一の材料で形成されてよい。前記エンボスにより前記防水シート220及び内部/外部シートの間の適切な離隔距離が確保されることにより、円滑な空気の流れのための経路の確保が可能である。
一方、本発明の一実施形態に係る指しゃぶり矯正器は、前記指挿入部の一端に形成された締結部を含むことができ、前記締結部は、指しゃぶり矯正器が幼児の指に着用される場合、幼児の指の動きやしゃぶる行為により前記指しゃぶり矯正器が幼児の指から離脱することを防止する。前記締結部は、例えば、前記指挿入部の一端、具体的には、手首側に隣接する下端に形成されてよく、又は前記指挿入口自体を伸縮性のある素材を用いることにより形成されてよい。
前記締結部は、前記指挿入部が指から離脱されないように適切な固定力を付与することができる手段であれば制限がない。例えば、本発明の一実施形態に係る指しゃぶり矯正器は、その下端側にスナップなどのような締結手段を含むことができる。
さらに、本発明の一実施形態によれば、指しゃぶり矯正器のより強固な着用のために、前記締結部は長さ調節手段をさらに含むことができる。前記長さ調節手段は、多段式の長さ調節手段、又は弾性バンドを含む収縮式の長さ調節手段であり得る。前記長さ調節手段は、前記締結部、例えば、前記指挿入部の下端に備えられてよい。
本発明の一実施形態によれば、前記外部シートは、外表面又は内部に多様な機能性成分をさらに含むことができる。例えば、幼児に有害な微生物などの繁殖を抑制させることができる抗菌剤、又は幼児の指をしゃぶる習慣を解消するために多少の苦味を出す物質などをさらに含ませることができる。
一方、幼児の指をしゃぶる行為を抑制させることができるよう、前記外部シート230に多様な色相又は模様などの多様な視覚的効果を付与することもできる。

Claims (12)

  1. 指挿入部を含み、
    前記指挿入部は、内部シート、外部シート、及び前記内部シートと外部シートに介在された防水シートを含む指しゃぶり矯正器。
  2. 前記内部シート及び外部シートは、通気性を有する素材から形成されている請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  3. 前記内部シート及び外部シートは、それぞれ独立してパルプ繊維、綿繊維、麻繊維、苧繊維、麻織繊維、絹繊維、レーヨン繊維、ポリエステル/ポリエチレン系の合成繊維、及びアクリル酸共重合体の高吸収ポリマーからなる群より選択される少なくとも1種以上を含む請求項2に記載の指しゃぶり矯正器。
  4. 前記内部シート及び外部シートは、厚さが0.1mmから5mmである請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  5. 前記防水シートは、天然ゴムラテックス、又は、スチレン-エチレン-ブチレン-スチレン共重合体、スチレン-イソプレン-スチレン共重合体、スチレン-ブタジエン-スチレン共重合体、スチレン-イソプレン共重合体、スチレン-ブタジエン共重合体、合成イソプレン、ポリクロロプレンゴム、ポリ塩化ビニル、ニトリルゴム、ブチルゴム、ブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、多硫化物系ゴム、シリコンゴム、フッ素ゴム、ポリウレタンからなる群より選択される少なくとも1種以上の合成樹脂材を含む請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  6. 前記防水シートの厚さは、前記内部シートの厚さの0.01から0.5である請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  7. 前記内部シート、外部シート及び防水シートは、互いに非接着式で面接触されて積層されている請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  8. 前記防水シートは、前記内部シート及び外部シートのうち何れかとラミネートされている請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  9. 前記指挿入口は、一側端の一部が切開された切開部を含む請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  10. 前記指挿入部の一端に形成された締結部をさらに含む請求項1に記載の指しゃぶり矯正器。
  11. 前記防水シートの両面又は一面に多数のエンボスを含む請求項7に記載の指しゃぶり矯正器。
  12. 前記防水シートは、前記内部シート又は前記外部シートとラミネートされていない面に形成された多数のエンボスを含む請求項8に記載の指しゃぶり矯正器。
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