JP2017504893A - ドキュメント提供方法および装置 - Google Patents

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Abstract

開示されているのは、ドキュメント提供方法および装置である。この方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別された場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するステップとを含む。本出願によれば、ドキュメント提供方法および装置を提供することによって、アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されているかどうかがさらに判定され、そうである場合に、ターゲット・ドキュメントがユーザに提供され、それによって、アクセス・リンクが有効であるときにアクセス・リンクによって提供されたドキュメントを得ているユーザは、アクセス・リンクが無効になった後でも、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを再び得ることができ、それによって、ユーザがドキュメントを得る上での便利さが提供される。

Description

本出願は、2013年12月26日に出願された「Document Providing Method and Apparatus」という名称の中国特許出願第201310737248.1号に対する優先権を主張するものであり、これは、その全体が本明細書における参照によって本出願に組み込まれている。
本出願は、インターネット・アプリケーションの技術分野に関し、とりわけ、ドキュメントを提供するための方法およびデバイスに関する。
通信テクノロジーの発展に伴って、人々は、アクセス・リンクによってクライアントまたはビジネス・パートナーにドキュメントを提供することができ、アクセス・リンクを有するユーザは、それをクリックすることにより、そのアクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることができる。
従来技術において、ドキュメントを提供するための方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信し、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが有効である場合には、ユーザにターゲット・ドキュメントを提供するステップとを含み、アクセス・リンクが無効になった場合には、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントは、誰がアクセス・リンクをクリックしてもアクセスできなくなる。
しかしながら、アクセス・リンクが有効であるときに、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得たユーザは、アクセス・リンクが無効になった後には、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントにそれ以上アクセスすることはできない。このケースにおいてその他のユーザたちが、再びドキュメントを得ることができるようにするために、ドキュメント・プロバイダは、アクセス・リンクをリセットすることを求められる、したがって、これらのことは、使用するドキュメント・プロバイダ、またはドキュメントが共有される対象にとって不便である。
本出願の実施形態の目的は、ユーザにとっての不便を少なくするようにドキュメントを提供するための方法およびデバイスを提供することである。
上記の目的を達成するために、本出願の実施形態は、ドキュメントを提供するための方法およびデバイスを開示し、その技術的なソリューションは、下記のように提供される。
第1の態様においては、本出願の実施形態は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別された場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するステップとを含む、ドキュメントを提供するための方法を提供する。
好ましくは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数のプリセットしきい値を超えているかどうかを判定するステップと、そうである場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定をおこない、そうでない場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定をおこなうステップとを含む。
好ましくは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザがアクセスした時点の時刻が、アクセス・リンクのプリセット有効期間内であるかどうかを判定するステップと、そうである場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定を行い、そうでない場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定を行うステップとを含む。
好ましくは、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するステップは、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクがクリックされ、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることによってアクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するステップを含む。
好ましくは、アクセス・リンクをお気に入りに加えること、または、アクセス・リンクをコピーすること、または、アクセス・リンクを転送することによってアクセス・リンクを識別する。
第2の態様においては、本出願の実施形態は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するために使用されるアクセス要求受信モジュールと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するために使用される第1の判定モジュールと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが無効であると第1の判定モジュールが判定した場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するために使用される第2の判定モジュールと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたということを第2の判定モジュールが判定した場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するために使用されるドキュメント提供モジュールとを含む、ドキュメントを提供するためのデバイスを提供する。
好ましくは、第1の判定モジュールは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数のプリセットしきい値を超えているかどうかを判定し、そうである場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定をおこない、そうでない場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定をおこなうために特に使用される。
好ましくは、第1の判定モジュールは、ユーザがアクセスした時点の時刻が、アクセス・リンクのプリセット有効期間内であるかどうかを判定し、そうである場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定をおこない、そうでない場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定をおこなうために特に使用される。
好ましくは、第2の判定モジュールは、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクがクリックされ、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることによって、アクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するために特に使用されること。
好ましくは、前記アクセス・リンクをお気に入りに加えること、または、前記アクセス・リンクをコピーすること、または、前記アクセス・リンクを転送することによって前記アクセス・リンクを識別することを含む。
第3の態様においては、本出願の実施形態は、プロセッサ、メモリ、通信インターフェース、およびバスを含み、プロセッサ、メモリ、および通信インターフェースは、バスによって互いに接続され通信し、メモリは、実行可能なプログラム・コードを格納し、プロセッサは、メモリの中に格納されている実行可能なプログラム・コードを読み取ることによって、実行可能なプログラム・コードに対応するプログラムを実行し、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法のうちのいずれか1つを実行する、電子装置をさらに提供する。
第4の態様においては、本出願の実施形態は、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法のうちのいずれか1つを実行するために使用されるアプリケーション・プログラムを格納するために使用されるストレージ・メディアをさらに提供する。
第5の態様においては、本出願の実施形態は、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法のうちのいずれか1つを実行するために使用されるアプリケーション・プログラムをさらに提供する。
本出願の実施形態は、ドキュメントを提供するための方法およびデバイスを提供するということが、上述の技術的なソリューションからわかる。アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかがさらに判定され、そうである場合に、ドキュメントがユーザに提供され、それによって、アクセス・リンクが有効であるときにアクセス・リンクによって提供されたドキュメントを得たユーザは、アクセス・リンクが無効になった場合でも、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを再び得ることができるため、ユーザがドキュメントを得る上での便利さが提供される。
本出願の実施形態、および従来技術における技術的なソリューションをより明確に説明するために、実施形態および従来技術において使用することが必要とされる添付の図面について、以降で簡単に説明する。明らかに、以降で説明されている添付の図面は、本出願のいくつかの実施形態にすぎないが、当業者なら、創造的な取り組みを行うことなく、これらの図面に依存してさらなる図面を得ることもできる。
本出願の一実施形態によって提供される、ドキュメントを提供するための方法の概略フローチャートである。 本出願の一実施形態によって提供される、ドキュメントを提供するためのデバイスの概略構造図である。
従来技術によれば、ユーザは、ドキュメント・プロバイダによって発行されたアクセス・リンクを得た後に、アクセス・リンクの有効な期間内にアクセス・リンクをクリックし、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得るが、ユーザは、ドキュメントを保存しない。アクセス・リンクが無効になった後には、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントをユーザが再び得ることはできないため、ドキュメント・プロバイダは、アクセス・リンクをリセットおよび再発行しなければならず、それによってユーザまたはその他のユーザたちは、再びドキュメントを得ることができ、これは、ドキュメント・プロバイダ、およびドキュメントが共有される対象にとって不便である。
上述の問題を考慮して、本出願の実施形態は、ドキュメントを提供するための方法を提供し、この方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが無効である場合には、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別された場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するステップとを含むことができる。
本出願の実施形態によって提供される上述の方法においては、この方法が適用されるシステムは、サーバであることが可能であり、またはサーバのほかに、同様の機能を有するその他の装置であることも可能である。ユーザが、サーバによって提供されるアクセス・リンクをクリックすることによって、ターゲット・ドキュメントを求めるアクセス要求をサーバへ送信し、サーバは、ターゲット・ドキュメントを求めるアクセス要求を受信した後に、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが無効になっているかどうかを判定し、アクセス・リンクが無効である場合には、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかがさらに判定され、そうである場合には、ドキュメントがユーザに提供され、それによって、アクセス・リンクが有効であるときにアクセス・リンクによって提供されたドキュメントにアクセスしたユーザは、アクセス・リンクが無効である場合でも、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントに再びアクセスすることができ、これは、ユーザがドキュメントを得る上で便利である。
本出願の実施形態においては、ドキュメント・プロバイダは、より高い優先度を伴うキャンセル戦略を設定することもでき、これは、すべての人にとってアクセス・リンクを無効にする。ドキュメント・プロバイダは、任意の時点でキャンセル戦略を採用することができ、ドキュメント・プロバイダがキャンセル戦略を採用すると、アクセス・リンクはすぐに無効になる。したがって、この方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、ドキュメント・プロバイダがキャンセル戦略を採用しているかどうかを判定するステップと、そうである場合には、ターゲット・ドキュメントを誰にも提供せず、そうでない場合には、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別された場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するステップとを含む。
あるいは、ドキュメントを提供するための方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信した場合には、このシステムは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定し、アクセス・リンクが無効になっている場合には、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかがさらに判定され、そうである場合に、ターゲット・ドキュメントが、アクセス・リンクが無効になった後にユーザに提供されたかどうかが判定され、そうでない場合に、ターゲット・ドキュメントがユーザに提供されるかまたは別の方法でターゲット・ドキュメントが提供されるということを含むことができる。
したがって、上述の方法は、アクセス・リンクを識別したユーザが、無制限にドキュメントにアクセスする特権を得ることを防止し、それによって、提供されるターゲット・ドキュメントに対するコントロールをさらに向上させ、これは、特定のケースにおけるドキュメント・コンテンツの安全を確実にする。
本出願の実施形態における技術的なソリューションについて、本発明の実施形態における添付の図面と組み合わせて明確にかつ完全に説明する。明らかに、説明されている実施形態は、本出願の実施形態のうちのいくつかにすぎず、すべての実施形態ではない。本出願における実施形態に基づいて、当業者によって創造的な取り組みを行うことなく得られるその他のすべての実施形態は、本出願の保護範囲内に収まる。
本発明の一実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法の概略フローチャートである図1において示されているように、この方法は、下記のステップを含むことができる。
S101においては、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求が受信される。
ドキュメント・プロバイダは、提供されるドキュメントをサーバに格納し、そのドキュメントの所在地に基づいてアクセス・リンクを生成する。アクセス・リンクを生成するプロセス中に、ドキュメント・プロバイダは、ドキュメントの機密性を確保するためにドキュメント・パスワードを設定することが可能であり、または設定しないことも可能である。アクセス・リンクを受信したいかなるユーザも、このアクセス・リンクをクリックして、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントにアクセスすることができる。ドキュメント・プロバイダは、アクセス・リンクを、あらかじめ定められたパスワード(もしもあるならば)とともに、同僚、クライアント、またはビジネス・パートナーへ送信することができる。
アクセス・リンクを受信したユーザは、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを、ユーザが必要とするときにアクセス・リンクをクリックし、それは、ターゲット・ドキュメントを求めるアクセス要求の送信をトリガーすることになり、それによりサーバは、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信する。
S102においては、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかが判定される。
ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信した後に、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかが、アクセス要求に基づいて判定される。
アクセス・リンクを生成するプロセスにおいて、ドキュメント・プロバイダは、アクセス・リンクの有効性ルールを設定することができ、それによってアクセス・リンクは、有効性ルール内では有効であり、設定されている有効性ルールが超過された場合には自動的に無効になる。有効性ルールには、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間、またはアクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値を含むことができる。
本出願の実施形態においては、アクセス・リンクの有効性ルールは、ルールのうちの1つのみを伴って設定されることが可能であり、これは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクがこの1つのルールを満たしているかどうかを判定するためのものであり、そうである場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定される。
たとえば、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値のみが設定され、これは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定するためのものであり、そうである場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定される。
アクセス・リンクの有効性ルールは、複数のルールを伴って設定されることも可能であり、これは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが複数の設定されたルールを満たしているかどうかを判定するためのものであり、そうである場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定される。
たとえば、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間、およびアクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値が設定され、これは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定すること、ユーザの現在のアクセス時間が、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間内であるかどうかを判定すること、およびユーザがアクセス・リンクを通じてドキュメントを保存した回数が、アクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定することを1つずつ行うためのものであり、それらの有効性ルールのうちの少なくとも1つが超過されているということが判定された場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定される。判定の順序は、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが第1の有効性ルールを満たしているかどうかを最初に判定し、そうである場合には、引き続き第2の有効性ルールを判定し、最終的には、設定されているすべての有効性ルールが判定され、そうでない場合には、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが無効であるということが判定され、次なる有効性ルールの判定は打ち切られる、という順序であることが可能である。本出願においては、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定すること、ユーザの現在のアクセス時間が、あらかじめ定められたアクセス・リンクのプリセット有効期間内であるかどうかを判定すること、およびユーザがアクセス・リンクを通じてドキュメントを保存した回数が、アクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定することの順序は、指定されていない。すなわち、実際の用途においては、複数のルールに関する判定の特定の順序をあらかじめ定めるすること、または判定の特定の順序をシステムによってランダムに決定することが可能であり、これらは両方とも妥当である。
本出願の実施形態においては、アクセス・リンクの有効性ルールの数は、ドキュメント・プロバイダの好みに従って特に設定されることが可能であるが、これは、本明細書において特に限定されるものではない。
S103においては、アクセス・リンクが無効になった場合には、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかがさらに判定される。
S104:そうである場合には、ターゲット・ドキュメントがユーザに提供される。
S103およびS104のステップに関しては、アクセス・リンクが有効である場合には、ターゲット・ドキュメントがユーザに提供される。
ユーザが、アクセス・リンクが無効になった後にアクセス・リンクにアクセスして、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得る必要がある場合には、アクセス・リンクが無効になる前に、下記のオペレーションのうちの1つまたは複数を完了することが必要とされる。
a.アクセス・リンクをクリックすること、
b.アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ること、
c.アクセス・リンクを識別すること。
アクセス・リンクが無効になった後でも、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを引き続き得ることができるユーザが満たす必要がある条件は、ドキュメント・プロバイダによって特別に設定されてもよい。ユーザは、第1の条件を満たすだけでもよく、またはaおよびbの両方を同時に満たしてもよく、またはa、b、およびcを同時に満たしてもよい。これは、本出願の実施形態によってここで特に限定されるものではない。
ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかを判定するステップは、下記の内容、すなわち、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクをお気に入りに加えたかどうかを判定するステップ、またはユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクをコピーしたかどうかを判定するステップ、またはユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを転送したかどうかを判定するステップ、またはユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクのウェブページにコメントしたかどうかを判定するステップ、またはユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクのウェブページによい評価を与えたかどうかを判定するステップなどを特に含むことができるが、それらには限定されなくともよい。
上記のアクセス・リンクの識別の内容について、アクセス・リンクに関する上記の識別アクションのうちの1つのみを満たすことがアクセス・リンクの識別に相当するように設定されていてもよい。アクセス・リンクに関する上記の識別アクションのうちのいくつかを同時に満たすことがアクセス・リンクの識別に相当するように設定されていてもよい。
本出願の実施形態においては、ユーザによるアクセス・リンクの識別の内容は、ドキュメント・プロバイダによる設定に基づいて決定されてもよい。
本出願の実施形態によって提供されるソリューションによれば、ユーザによって、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されることによって、アクセス・リンクが無効になった後でも、引き続きアクセス・リンクをクリックして、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることができ、これは、ユーザがドキュメントを得る上で便利である。
本出願のソリューションを具体的な例と組み合わせて示す。
ドキュメント・プロバイダが、「a method for providing a document.doc」という名前のドキュメントを提供し、次いでそのドキュメントの所在地に基づいて「http://abc.com/file/aa」というアクセス・リンクを生成し、そのドキュメントに関するパスワードを123456であると設定し、あらかじめアクセス・リンクの有効期間を7日間と定め、すなわち1月1日〜1月7日であると設定すると想定することができる。アクセス・リンクの識別の内容、すなわち、お気に入りに加えること、コピーすること、転送すること、コメントすること、またはよい評価を与えることのうちの1つが行われている限り、ユーザによってアクセス・リンクが識別されたという判定がおこなわれる。次いでドキュメント・プロバイダは、ドキュメントのアクセス・リンクおよびパスワードを共有ユーザA、B、およびCへ送信する。
ユーザAによって、1月2日にアクセス・リンクがクリックされると、S101に従って、サーバは、「a method for providing a document.doc」というターゲット・ドキュメントを求めるユーザAによって送信されたアクセス要求を受信する。
S102によれば、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザAによって送信されたアクセス要求に基づいて、ユーザによってアクセス・リンクが使用される時点の時刻が1月1日〜1月7日の範囲内であるかどうかが判定される。ユーザAによってアクセス・リンクがクリックされた時点での時刻は1月2日であったので、ユーザAによって使用されるアクセス・リンクは有効であるという判定がおこなわれ、それによってサーバは、「a method for providing a document.doc」というターゲット・ドキュメントをユーザAに提供する。
ユーザAによって、1月9日に再びアクセス・リンクがクリックされると、S101に従って、サーバは、「a method for providing a document.doc」というターゲット・ドキュメントを求めるユーザAによって送信されたアクセス要求を受信する。
S102によれば、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザAによって送信されたアクセス要求に基づいて、ユーザAによってアクセス・リンクが使用される時点の時刻が1月1日〜1月7日の範囲内であるかどうかが判定される。ユーザAによってアクセス・リンクがクリックされた時点の時刻は1月9日であったので、ユーザAによって使用されるアクセス・リンクは無効であるということが判定される。
S103に従って、ユーザAによって使用されるアクセス・リンクは無効であるので、ユーザAが、アクセス・リンクが無効になる前に、お気に入りに加えること、コピーすること、転送すること、コメントすること、よい評価を与えることのうちの少なくとも1つが実行されたかどうかがさらに判定され、そうである場合には、ユーザAによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたという判定がおこなわれ、S104に従って、「a method for providing a document.doc」というターゲット・ドキュメントがユーザAに提供され、そうでない場合には、ユーザAによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されなかったという判定がおこなわれ、ターゲット・ドキュメントはユーザAに提供されない。
ユーザBによって1月10日にアクセス・リンクがクリックされると、S101に従って、サーバは、「a method for providing a document.doc」というターゲット・ドキュメントを求めるユーザBによって送信されたアクセス要求を受信する。
S102によれば、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザBによって送信されたアクセス要求に従って、ユーザBによってアクセス・リンクが使用される時点の時刻が1月1日〜1月7日の範囲内であるかどうかが判定される。ユーザBによってアクセス・リンクがクリックされた時点の時刻は1月10日であったので、ユーザBによって使用されるアクセス・リンクは無効であるという判定がおこなわれる。
S103に従って、ユーザBによって使用されるアクセス・リンクは無効であるため、ユーザBによって使用されているアクセス・リンクが無効になる前に、お気に入りに加えること、コピーすること、転送すること、コメントすること、およびよい評価を与えることのうちの少なくとも1つが実行されたかどうかがさらに判定され、ユーザが1月1日〜1月7日にアクセス・リンクをクリックしなかったという判定がおこなわれるため、ターゲット・ドキュメントはユーザBに提供されない。
本出願の実施形態においては、アクセス・リンクが無効である場合には、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたどうかがさらに判定され、そうである場合には、ドキュメントがユーザに提供され、そうでない場合には、ドキュメントはユーザに提供されない。この方法においては、アクセス・リンクが有効であるときにアクセス・リンクによって提供されたドキュメントにアクセスしたユーザは、アクセス・リンクが無効になった場合でも、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントに再びアクセスすることができるため、これは、ユーザがドキュメントを得る上で便利である。
実施形態における上述の方法に対応して、本出願は、ドキュメントを提供するためのデバイスをさらに提供し、図2において示されているように、このデバイスは、下記のものを含むことができる。
ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するためのアクセス要求受信モジュール201。
ドキュメント・プロバイダは、提供されるドキュメントをサーバに格納し、そのドキュメントのロケーションに従ってアクセス・リンクを生成する。アクセス・リンクを生成するプロセスにおいて、ドキュメント・プロバイダは、ドキュメントの機密性を確保するためにドキュメント・パスワードを設定することが可能であり、または設定しないことも可能である。アクセス・リンクを受信したいかなるユーザも、このアクセス・リンクをクリックして、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることができる。ドキュメント・プロバイダは、アクセス・リンクを、あらかじめ定められたパスワード(もしもあるならば)とともに、同僚、クライアント、またはビジネス・パートナーへ送信することができる。
アクセス・リンクを受信したユーザは、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを、ユーザが必要とするときにアクセス・リンクをクリックし、それは、ターゲット・ドキュメントを求めるアクセス要求の送信をトリガーすることになり、それによりサーバは、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信する。
ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するための第1の判定モジュール202。
ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信した後に、第1の判定モジュールは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかをアクセス要求に基づいて判定する。
アクセス・リンクを生成するプロセスにおいて、ドキュメント・プロバイダは、アクセス・リンクの有効性ルールを設定することができ、それによってアクセス・リンクは、有効性ルール内では有効であり、設定されている有効性ルールが超過された場合には自動的に無効になる。有効性ルールには、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間、またはアクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値を含むことができる。
本出願の実施形態においては、アクセス・リンクの有効性ルールは、ルールのうちの1つのみを伴って設定されることが可能であり、これは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクがこの1つのルールを満たしているかどうかを判定するためのものであり、そうである場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定される。
たとえば、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値のみが設定され、これは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定するためのものであり、そうである場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定される。
アクセス・リンクの有効性ルールは、複数のルールを伴って設定されることも可能であり、これは、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが複数の設定されたルールを満たしているかどうかを判定するためのものであり、そうである場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定される。
たとえば、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間、およびアクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値が設定され、これは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定すること、ユーザの現在のアクセス時間が、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間内であるかどうかを判定すること、およびユーザがアクセス・リンクを通じてドキュメントを保存した回数が、アクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定することを1つずつ行うためのものであり、それらの有効性ルールのうちの少なくとも1つが超過されているということが判定された場合には、アクセス・リンクが無効であるということが判定され、そうでない場合には、アクセス・リンクが有効であるということが判定される。判定の順序は、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが第1の有効性ルールを満たしているかどうかを最初に判定し、そうである場合には、引き続き第2の有効性ルールを判定し、最終的には、すべての有効性ルールが判定され、そうでない場合には、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが無効であるということが判定され、次なる有効性ルールの判定は打ち切られる、という順序であることが可能である。
本出願においては、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定すること、ユーザの現在のアクセス時間が、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間内であるかどうかを判定すること、およびユーザがアクセス・リンクを通じてドキュメントを保存した回数が、アクセス・リンクを通じてドキュメントをダウンロードする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定することの順序は、指定されていない。
本出願の実施形態においては、アクセス・リンクの有効性ルールの数は、ドキュメント・プロバイダの好みに従って特に設定されることが可能であるが、これは、本明細書において特に限定されるものではない。
第1の判定モジュールがアクセス・リンクを無効と判定した場合に、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかをさらに判定するために第2の判定モジュール203が使用される。
第2の判定モジュールによる判定の結果が「はい」である場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するためにドキュメント提供モジュール204が使用される。
ユーザが、アクセス・リンクが無効になった後にアクセス・リンクにアクセスして、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得る必要がある場合には、アクセス・リンクが無効になる前に、下記のオペレーションのうちの1つまたは複数を完了することが必要とされる。
a.アクセス・リンクをクリックすること、
b.アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ること、
c.アクセス・リンクを識別すること。
アクセス・リンクが無効になった後でも、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを引き続き得ることができるユーザが満たす必要がある条件は、ドキュメント・プロバイダによって特別に設定されてもよい。ユーザは、第1の条件を満たすだけでもよく、またはaおよびbの両方を同時に満たしてもよく、またはa、b、およびcを同時に満たしてもよい。これは、本出願の実施形態によってここで特に限定されるものではない。
ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかを判定するステップは、下記の内容、すなわち、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクをお気に入りに加えたかどうかを判定するステップ、または、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクをコピーしたかどうかを判定するステップ、または、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを転送したかどうかを判定するステップ、または、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクのウェブページにコメントしたかどうかを判定するステップ、または、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクのウェブページによい評価を与えたかどうかを判定するステップなどを特に含むことができるが、それらには限定されなくともよい。
上記のアクセス・リンクの識別の内容に関しては、アクセス・リンクに関する上記の識別のうちの1つのみを満たすことがアクセス・リンクの識別に相当するように設定されていてもよい。アクセス・リンクの上記の識別のうちのいくつかを同時に満たすことがアクセス・リンクの識別に相当するように設定されていてもよい。
本出願の実施形態においては、ユーザによるアクセス・リンクの識別の内容は、ドキュメント・プロバイダによる設定に基づいて決定されてもよい。
本出願の実施形態によって提供されるソリューションによれば、ユーザによって、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されることによって、アクセス・リンクが無効になった後でも、引き続きアクセス・リンクをクリックして、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることができ、これは、ユーザがドキュメントを得る上で便利である。
加えて、本出願の実施形態は、電子装置をさらに提供し、この電子装置は、プロセッサ、メモリ、通信インターフェース、およびバスを含むことができ、プロセッサ、メモリ、および通信インターフェースは、バスによって互いに接続され通信し、メモリは、実行可能プログラム・コードを格納し、プロセッサは、メモリ内に格納されている実行可能なプログラム・コードを読み取ることによって、実行可能なプログラム・コードに対応するプログラムを実行して、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法を実行し、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別された場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するステップとを含むことができる。
第1の実施態様においては、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザが前記アクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定するステップと、そうである場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定をおこない、そうでない場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定をおこなうステップとを含むことができる。
第2の実施態様においては、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザがアクセスした時点の時刻が、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間内であるかどうかを判定するステップと、そうである場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定を行い、そうでない場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定を行うステップとを含むことができる。
第3の実施態様においては、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかを判定するステップは、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクがクリックされ、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることによってアクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するステップを含むことができる。
特に、アクセス・リンクをお気に入りに加えること、または、アクセス・リンクをコピーすること、または、アクセス・リンクを転送することによってアクセス・リンクを識別することができる。
加えて、本出願の実施形態は、アプリケーション・プログラムを格納するために使用されるストレージ・メディアをさらに提供し、そのアプリケーション・プログラムは、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法を実行するために使用され、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別された場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するステップとを含むことができる。
第1の実施態様においては、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定するステップと、そうである場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定をおこない、そうでない場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定をおこなうステップとを含むことができる。
第2の実施態様においては、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザの現在のアクセス時間がアクセス・リンクのプリセット有効期間内であるかどうかを判定するステップと、そうである場合には、アクセス・リンクが有効であるということを判定し、そうでない場合には、アクセス・リンクが無効であるということを判定するステップとを含むことができる。
第3の実施態様においては、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかを判定するステップは、ユーザによって、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクがクリックされ、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることによって、アクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するステップを含むことができる。
特に、アクセス・リンクをお気に入りに加えること、または、アクセス・リンクをコピーすること、または、アクセス・リンクを転送することによってアクセス・リンクを識別することができる。
加えて、本出願の実施形態は、アプリケーション・プログラムをさらに提供し、そのアプリケーション・プログラムは、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法を実行するために使用され、本出願の実施形態によって提供されるドキュメントを提供するための方法は、ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、アクセス・リンクが無効である場合に、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、ユーザによってアクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクが識別された場合に、ターゲット・ドキュメントをユーザに提供するステップとを含むことができる。
第1の実施態様においては、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザがアクセス・リンクを使用する回数が、アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定するステップと、そうである場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定をおこない、そうでない場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定をおこなうステップとを含むことができる。
第2の実施態様においては、ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、ユーザがアクセスした時点の時刻が、あらかじめ定められたアクセス・リンクの有効期間内であるかどうかを判定するステップと、そうである場合に、アクセス・リンクが有効であるという判定を行い、そうでない場合に、アクセス・リンクが無効であるという判定を行うステップとを含むことができる。
第3の実施態様においては、ユーザが、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクを識別したかどうかを判定するステップは、ユーザによって、アクセス・リンクが無効になる前にアクセス・リンクがクリックされ、アクセス・リンクによって提供されるドキュメントを得ることによってアクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するステップを含むことができる。
特に、アクセス・リンクをお気に入りに加えること、または、アクセス・リンクをコピーすること、または、アクセス・リンクを転送することによって、アクセス・リンクを識別することができる。
本明細書における、関係を示す用語、たとえば「第1の」および「第2の」などは、1つのインスタンスまたはオペレーションを別のインスタンスまたはオペレーションから区別するために使用されているにすぎず、これらのインスタンスどうしまたはオペレーションどうしの間において、このような実際の関係または順序が存在することを必要とする、または意味するものではないと言えるということに留意されたい。その上、「include(含む)」、「comprise(含む)」のような用語、またはその他の変形は、非排他的な包含をカバーすることを意図されており、それによって、一連の要素を含むプロセス、方法、オブジェクト、またはデバイスは、それらの要素を含むだけでなく、特に挙げられてはいないその他の要素、またはこれらのプロセス、方法、オブジェクト、もしくはデバイスに含まれている固有の要素も含む。さらなる限定を伴わずに、「comprise(s) a...(...を含む)」という文によって限定されている要素は、これらの要素を含むプロセス、方法、オブジェクト、またはデバイスの中にその他の同じ要素があるということを排除しない。
この説明におけるさまざまな実施形態は、それらが互いに関連付けられている様式で説明されている。これらのさまざまな実施形態の間における同じまたは同様の部分どうしは、互いを参照して得ることができ、それぞれの実施形態は、それ自体と、その他の実施形態との間における違いを強調している。とりわけ、デバイスの実施形態は、方法の実施形態と比較すると相対的に簡潔に説明されている。なぜなら、それらは、方法の実施形態と実質的に同様であり、関連付けられている部分は、方法の実施形態のこれらの部分の説明を参照して得ることができるからである。
上述の方法を実施することができる実施形態におけるステップのうちのすべて、または一部は、コンピュータによって読み取り可能なストレージ・メディア、たとえば、ROM/RAM、磁気ディスク、光ディスクなどの中に格納されることが可能であるプログラムによって命令される関連ハードウェアによって実施されることが可能であるということを当業者なら理解するであろう。
上述の実施形態は、本発明の好ましい実施形態にすぎず、本発明の範囲を限定することを意図されているものではない。本発明の趣旨および原理内に収まるいかなる修正形態、代替形態、改良形態なども、本発明の範囲内に含まれる。

Claims (13)

  1. ドキュメントを提供するための方法であって、
    ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するステップと、
    前記ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップと、
    前記アクセス・リンクが無効である場合に、前記ユーザによって前記アクセス・リンクが無効になる前に前記アクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するステップと、
    前記ユーザによって前記アクセス・リンクが無効になる前に前記アクセス・リンクが識別された場合に、前記ターゲット・ドキュメントを前記ユーザに提供するステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、
    前記ユーザが前記アクセス・リンクを使用する回数が、前記アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定するステップと、
    そうである場合に、前記アクセス・リンクが無効であるという判定をおこない、そうでない場合に、前記アクセス・リンクが有効であるという判定をおこなうステップと
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のドキュメントを提供するための方法。
  3. 前記ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するステップは、
    前記ユーザがアクセスした時点の時刻が、あらかじめ定められた前記アクセス・リンクの有効期間内であるかどうかを判定するステップと、
    そうである場合に、前記アクセス・リンクが有効であるという判定を行い、そうでない場合に、前記アクセス・リンクが無効であるという判定を行うステップと
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のドキュメントを提供するための方法。
  4. 前記ユーザによって前記アクセス・リンクが無効になる前に前記アクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するステップは、
    前記ユーザによって前記アクセス・リンクが無効になる前に前記アクセス・リンクがクリックされ、前記アクセス・リンクによって提供される前記ドキュメントを得ることによって前記アクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のドキュメントを提供するための方法。
  5. 前記アクセス・リンクをお気に入りに加えること、または
    前記アクセス・リンクをコピーすること、または
    前記アクセス・リンクを転送すること
    によって前記アクセス・リンクを識別することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のドキュメントを提供するための方法。
  6. ドキュメントを提供するためのデバイスであって、
    ターゲット・ドキュメントを求めるユーザによって送信されたアクセス要求を受信するために使用されるアクセス要求受信モジュールと、
    前記ユーザによって使用されるアクセス・リンクが有効であるかどうかを判定するために使用される第1の判定モジュールと、
    前記ユーザによって使用される前記アクセス・リンクが無効であると前記第1の判定モジュールが判定した場合に、前記ユーザによって前記アクセス・リンクが無効になる前に前記アクセス・リンクが識別されたかどうかをさらに判定するために使用される第2の判定モジュールと、
    前記ユーザによって前記アクセス・リンクが無効になる前に前記アクセス・リンクが識別されたということを前記第2の判定モジュールが判定した場合に、前記ターゲット・ドキュメントを前記ユーザに提供するために使用されるドキュメント提供モジュールと
    を含むことを特徴とするドキュメントを提供するためのデバイス。
  7. 前記第1の判定モジュールは、
    前記ユーザが前記アクセス・リンクを使用する回数が、前記アクセス・リンクにアクセスする回数としてあらかじめ定められたしきい値を超えているかどうかを判定し、
    そうである場合に、前記アクセス・リンクが無効であるという判定をおこない、そうでない場合に、前記アクセス・リンクが有効であるという判定をおこなうために特に使用されること
    を特徴とする請求項6に記載のドキュメントを提供するためのデバイス。
  8. 前記第1の判定モジュールは、
    前記ユーザがアクセスした時点の時刻が、あらかじめ定められた前記アクセス・リンクの有効期間内であるかどうかを判定し、
    そうである場合に、前記アクセス・リンクが有効であるという判定をおこない、そうでない場合に、前記アクセス・リンクが無効であるという判定をおこなうために特に使用されること
    を特徴とする請求項6に記載のドキュメントを提供するためのデバイス。
  9. 前記第2の判定モジュールは、
    前記ユーザによって前記アクセス・リンクが無効になる前に前記アクセス・リンクがクリックされ、前記アクセス・リンクによって提供される前記ドキュメントを得ることによって、前記アクセス・リンクが識別されたかどうかを判定するために特に使用されること
    を特徴とする請求項6に記載のドキュメントを提供するためのデバイス。
  10. 前記アクセス・リンクをお気に入りに加えること、または
    前記アクセス・リンクをコピーすること、または
    前記アクセス・リンクを転送すること
    によって前記アクセス・リンクを識別することを特徴とする請求項6ないし請求項9のいずれか一項に記載のドキュメントを提供するためのデバイス。
  11. プロセッサ、メモリ、通信インターフェース、およびバスを含み、
    前記プロセッサ、前記メモリ、および前記通信インターフェースは、前記バスによって互いに接続され通信し、
    前記メモリは、実行可能なプログラム・コードを格納し、
    前記プロセッサは、前記メモリの中に格納されている前記実行可能なプログラム・コードを読み取ることによって、前記実行可能なプログラム・コードに対応するプログラムを実行し、請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のドキュメントを提供するための方法を実行することを特徴とする電子装置。
  12. アプリケーション・プログラムを格納するために使用され、前記アプリケーション・プログラムが、請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のドキュメントを提供するための方法を実行するために使用されることを特徴とするストレージ・メディア。
  13. 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のドキュメントを提供するための方法を実行するために使用されることを特徴とするアプリケーション・プログラム。
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