JP2017228314A - 電子商取引のためのトレーディングツール - Google Patents
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Abstract
Description
次に市況商品を売買する、具体的には図3に示される種類の代表的な表示を使用して売買注文を発注することが説明される。該表示および取引方法を使用して、トレーダは最初に所望される市況商品、および該当する場合はデフォルトの量を指定する。次にトレーダは、例えば右マウスボタンまたは左マウスボタンのクリックでアイコンを配置し、アクションを表示することにより売買できる。用語「クリック」は「半クリック」、つまりユーザ及び/又はシステム設計者の要件または好みに応じたアクションに対するボタンを押すイベントを指してよい。
BidQフィールドがクリックされる場合 Bo=(Qa+R)P(式1)
AskQフィールドがクリックされる場合 So=(Qb+R)P(式2)
左マウスボタンを使用して入力される注文
量説明フィールドで「Offset(オフセット)」モードが選ばれる場合には、
BidQフィールドがクリックされる場合 Bo=(Qa+L)P(式3)
AskQフィールドがクリックされる場合 So=(Qb+L)P(式4)
量説明フィールドで「数」モードが選択される場合には、
Bo=QP(式5)
So=QP(式6)
量説明フィールドで「NetPos(ネット位置)」が選択される場合には、
Bo=NP(式7)
So=NP(式8)
また、注文は、マーケットで入手可能な量に応じて変化する量、トレーダによって事前に設定される量、およびトレーダがどのマウスボタンをクリックするのかについてマーケットに送信できる。この機能を使用して、トレーダは、1回のクリックで選ばれる価格で、あるいは1回のクリックで選ばれる値よりうまく、マーケット内の付け値または言い値のすべてを買い、または売ることができる。また、トレーダはマーケットの未決量から事前に設定された量を加算する、または差し引くこともできるであろう。トレーダがトレーディングセル―つまり、BidQ列またはAskQ列の中でクリックすると、トレーダはマーケットに注文を入力する。注文のパラメータは、トレーダがどのマウスボタンをクリックするのか、およびトレーダがどのような事前設定値を設定したのかに依存する。
好適実施形態に従った「前回売買量(LTQ)マーカ」は、前回売買量(LTQ)の表示を提供する。MD_TRADER(商標)式表示などの静的な価格スケールに関連する動的マーケット情報を含む表示では、LTQマーカは、関連するLTQ価格が変化するにつれてLTQ列を上下に移動してよい。LTQマーカ700の1つの形式が図7に図示され、数値と色または陰影の両方が使用されている。同じ価格での連続売買の場合、LTQマーカ700は、例えばi)前回売買価格でのすべての連続売買の累積量、またはii)前回売買価格での最新の売買だけの量のどちらかを示す可能性がある。複数のLTQ発生のための総量の蓄積は通常ゲートウェイ(つまり取引所)に依存している。しかしながら、大部分のゲートウェイは量を蓄積するであろう。LTQを蓄積しないゲートウェイの場合、図1に描かれているアプリケーションプログラムインタフェースなどのトレーディングアプリケーションは、所望される場合、LTQを累積インジケータに変換してよい。
前記に注記したように、ユーザインタフェースで興味のある項目は、色またはグレースケール陰影を使用して色分けされ、あるいは強調表示されてよい。好適実施形態においては、ユーザインタフェースはMD_TRADER(商標)インタフェースなどの静的価格スケールに関連付けられたマーケットデータを有する図3に図示される型であり、色は、例えば過去のLTQに関連付けられた価格値から、前回売買量(LTQ)に関連付けられた価格値の増加または減少の間の視覚的な区別を提供するためにLTQマーカとともに使用される。MD_TRADER(商標)では、LTQは、前回売買価格(LTP)706に対応するレベルで表示される図7に図示されるように、LTQ列702内の強調表示セルとして提示されてよい。好適実施形態では、強調表示されたセルは、マーケットの価格移動に基づいて変色する。例えば、LTQセル710は、LTQに関連付けられる価格の変動が過去のLTQ708と関連付けられる価格からの上昇であるときに、青色などの1色である背景で表示されてよい。他方、LTQセル712は、過去のLTQ708からの価格の変動が減少するときには、赤色などの別の色背景で表示されてよい。
ある実施形態においては、トレーディングアプリケーションは「さまざまな価格フィードのオーバレイ」を実現する。トレーディングアプリケーションは前記に参照されるX_TRADER(登録商標)、または本明細書に説明されているように適合されている他の任意の市販製品であってよい。多くの例では、特定の市況商品は特定の取引所でのみ売買される。しかしながら、他の例では、市況商品は複数の取引所で売買されてよい。これは、ユーザがさまざまな価格フィード、つまりある特定の市況商品に関してさまざまな取引所からのフィードからの同時情報に関心があるときの1つの例である。別の例としては、Eurexは場内市場ストリームとマーケットの深さのストリームの両方を提供する。一般的に場内市場ストリームはマーケットの深さのストリームより速い。好適実施形態に従って、さまざまなストリームは、単一の取引所からなのか、あるいは複数の取引所からなのかに関係なく、トレーディングウィンドウに市況商品についての情報を投入・表示するためにトレーディングアプリケーションによって使用される。
別の好適実施形態は、トレーダの買い注文と売り注文のマーケットで運用されている総量の表示をトレーダに与える。トレーダの総運用量は、トレーダが現在入力したが、まだマーケットで応じられていないすべての注文の満たされていない総量を表す。例えば、トレーディングアプリケーションは、売買されている特定の市況商品のため、およびマーケットにそれらの量を入力した特定のトレーダのための総運用購入量と総運用販売量を表示してよい。図10は、一例として、(1000で)14、13および1の別々の運用販売量と、(1002で)5、1、15、3および1の別々の運用購入量を有するトレーダの表示を示す。この例はMD_TRADER(商標)式トレーディングインタフェースを活用するが、任意の種類のトレーディングインタフェースが代わりに使用されてよい。トレーディングアプリケーションはトレーダの運用販売量の合計(14+13+1=28)と、トレーダの運用購入量の合計(5+1+15+3+1=25)を計算し、この例ではセル1004の中に総量を表示する。総運用量はユーザにとって有用である任意の方法または位置に表示されてよい。本実施形態の別の変形例では、ユーザはそれらのセルで表示される運用量を削除するために、総購入量表示セルまたは総販売量表示セルのどちらかを直接的にクリックしてよい。
セル1004内のトレーダの総運用量の表示は、それがトレーダの運用量からの総エクスポージャーを提供するという点でトレーダのプラスになる。新規注文が入力され、他の注文が応じられるにつれて注文量が連続的に更新されるという点で表示は動的であるが、さまざまな市場価格での量の表示は表示画面のサイズにより制限されている。したがって、トレーダは、表示ウィンドウには現れていない価格で、トレーダが認識していない運用量を有することが有り得る。総運用量表示は、トレーダにトレーダの購入運用量と販売運用量の累計を示すことによりこの欠点を緩和するのに役立つ。表示がゼロ以外の何かを表示する場合、トレーダは、トレーダが現在マーケットで応じられていない運用量を有していることを知るであろう。
別の好適実施形態は、例えば静的価格スケールに関する表示のための動的インジケータを貼り付ける能力をユーザに与える。ある実施形態においては、第1の動的インジケータ列は買い注文量列の隣に表示され、第2の動的インジケータ列は売り注文量列の隣に表示される。動的インジケータは、ユーザに例えば特定の価格などの視覚的なインジケータを与えるために、Microsoft EXCELなどのスプレッドシート、あるいは他のサードパーティチャート作成ソフトウェアまたは分析ソフトウェアから動的インジケータ列に適用されてよい。他のトレーディングアプリケーションおよびトレーディングインタフェースが代わりに使用されてよいが、表示画面は、例えばX_TRADER(登録商標)トレーディングアプリケーションによって生成されるMD_TRADER(商標)式表示であってよい。
好適実施形態に従って、トレーディングアプリケーション用のグラフィックユーザインタフェースは、興味のある項目が表示の視認可能範囲外にあるという表示を提供する。トレーディングアプリケーションは、前記に参照されたX_TRADER(登録商標)、または本項に記述されるように適合された他の任意の市販製品であってよい。また、好ましくは、範囲外インジケータは、ユーザが視認可能領域の外側にある興味のある項目(複数の場合がある)を表示できるように、表示を上下に移動させる能力をユーザに提供する。興味のある項目の例は、量および価格などのユーザの運用注文とマーケットの深さの情報を含むが、これに限定されない。
好適実施形態に従って、トレーディングアプリケーションは、論理的に動的な方法で互いに比例して、購入量および販売量の体積を描く表示をユーザに提供する。トレーディングアプリケーションは、前記に参照されたX_TRADER(登録商標)であってよく、あるいは本項に説明されるように適合される他の任意の市販製品であってよい。X_TRADER(登録商標)のように縦軸に沿って価格を表示するトレーディングアプリケーションで有利に使用される1つの実施形態において、「温度計」インジケータが、図13Aと図13Bに図示されるように、量の列に近接して位置する1つまたは複数の狭い垂直表示列1300、1302(「温度計」)を生成する。温度計1300、1302は、ある特定の市況商品のマーケットでの買い注文と売り注文の総数の数値表示に関連付けられてよく、あるいは関連付けられなくてよい。マーケットで入手可能な量があるとき、温度計1300、1302は、好ましくは、マーケットで購入量対販売量のパーセンテージと一致するように陰影が付けられる。例えば、マーケットの購入量と販売量が等しく、量の50%が購入量であり、50%が販売量であることを意味する場合には、両方の温度計1300、1302とも図13Aに示されるように50%陰影を付けられている。代替実施形態においては、温度計インジケータはユーザにとって興味のある2つの項目の関連性を表し得る。説明図では垂直バーが示されているが、インジケータがユーザにとって適切な情報を伝達できる限り、任意の視覚的なインジケータが代わりに使用されてよいことが理解されなければならない。
別の好適実施形態に従って、トレーディングアプリケーションは、自動的に反対売買注文を入力する方法を提供する。好ましくは、トレーディングアプリケーションはMD_TRADER(商標)式表示を使用するX_TRADER(登録商標)である。スキャルピングとは、市況商品の取引で周知である用語であり、それは、トレーダが短期間で相対的に小さな利得のために売買する取引技法を指している。この実施形態では、トレーディングアプリケーションは、自動注文入力機構をユーザに提供することによって、スキャルピングを容易にし、その実施形態はさらに後述される。好ましくは、自動スキャルピングは、横線の形をした1組のインジケータバーを操作するために、ユーザマウスの上のコントロールキーとスクロールホイールを同時に押すなどして、ユーザ入力に基づいて活性化される。代わりに他の作動機構を使用でき、例えばトレーディングアプリケーションによって、あるいはユーザインタフェースで表示されるスキャルピングアイコンを作動することによって生成されるダイアログボックスを使用することを含む。
別の好適実施形態に従って、トレーディングアプリケーションは、前回売買価格(LTP)から指定されたティック数離れた価格で、あるいはLTPとは異なる指定パーセンテージである価格でのマーケットに対する注文の入力を妨げるために、価格レベル妥当性チェック(「PLRC」)と呼ばれる能力をユーザに与える。ティックはなんでもよいが、一般的にはこの詳細な説明においては市況商品ごとに取引所により設定される価格値(例えば、$.01、$.05、$.10または任意の他の値)の最小変動として使用される。トレーディングアプリケーションは、前述されたX_TRADER(登録商標)、あるいは本項で説明されるように適合された他の任意の市販製品であってよい。PLRCはトレーダなどのユーザまたは管理者のどちらかにより有効にされ、構成され得る。管理者がPLRCを有効にするシステムの場合、PLRCはネットワーク上のすべてのクライアント端末に一様に適用されてよく、あるいはそれはケース毎に調整されてよく、それにより例えばトレーダの経験レベルを考慮に入れる。
別の好適実施形態に従って、トレーディングアプリケーションはトレーディングインタフェース内に興味のある項目を再配置し得る。1つの実施形態では、トレーディングアプリケーションは、例えば静的な軸つまり価格のスケールに関して表示上に場内市場または前回売買価格(「LTP」)を自動的にセンタリングすることによってマーケットの活動を追跡調査する。好ましくは、トレーディングインタフェースにおける任意の他の興味のある項目は、表示内に情報を位置付けるための基礎としての機能を果たし得る。
好適実施形態に従って、トレーダは前回再配置イベントの時点でマーケットに入力された価格及び/又は量の中間点を強調し得る。好ましくは、再配置イベントは、場内市場の回りに表示をセンタリングし、場内市場はマーケットに量がある、売買されている市況商品の最高の購入価格であり、最低の売買価格であり、あるいは代わりに、再配置イベントは、所望するのであれば任意の価格及び/又は量に表示をセンタリングし得る。さらに、再配置イベントは特定の価格にセンタリングする必要はないが、特定の価格、または興味のある他の項目が表示上の所定の位置で、あるいはある位置範囲で配置されることを確実にし得る。
別の好適実施形態に従って、トレーディングアプリケーションにより、トレーダは、静的価格スケールまたは軸に対して、ある価格レベルから別の価格レベルに運用量をドラッグアンドドロップすることによって、トレーダの運用注文を変更できるようになる。トレーディングアプリケーションは、好ましくはMD_TRADER(商標)式表示を使用するX_TRADER(登録商標)である。運用注文をドラッグアンドドロップするためにMD_TRADER(商標)式表示を使用するときには、ある実施形態において、トレーダは運用量列内のアクティブなセルをクリックする。これによりドラッグアンドドロップ機能が活性化され、トレーダはトレーダのトレーディング画面上のセルを移動させることによってセルを操作できるようになる。このような操作は、一般的に選ばれたデータを「ドラッグする」と呼ばれる。マウスボタンを放す前に、トレーダは運用量列の新規セルにカーソルを移動させることによって運用注文をドラッグする。次に、トレーダは新しいセルにデータをリリースする、つまり「ドロップする」。好適実施形態では、本明細書に記述されるような運用注文をドラッグアンドドロップする能力は、それぞれの個々のトレーディングウィンドウのためにユーザによってオンまたはオフにされ得るオプションである。
好適実施形態に従って、表示はマーケットで入力されるトレーダの運用購入量および販売量の平均価格を示す。トレーダの運用量は、トレーダが現在入力したが、マーケットで応じられていない注文すべての応じられていない量を表す。好ましくは、該表示は、売買されている特定の市況商品の、およびそれらの量を入力した特定のトレーダの総運用購入量の平均価格および総運用販売量の平均価格を示す。この実施形態の場合、平均運用価格は、例えば、強調表示、色、あるいはそのようなスケールまたは軸が表示される場合に、静的価格スケールまたは軸に関連付けられたグラフィックインジケータを使用して表示され得る。該表示は、平均価格の実際の数値を含んでも、含まなくてもよい。
((2×96)+(8×95)+(2×94))/(2+8+2)=95
(192+760+188)/12=95
1140/12=94
好ましくは、運用販売量の平均価格を求めるために同じ計算が活用される。前記例からの例を使用すると、図18は、101という市場価格で4つの別々の運用販売量、100という価格で2つの運用販売量、および99(1802)という価格で4つの運用販売量を有するトレーダのための画面も表示する。運用販売量の平均価格は本明細書に説明されるように表示され、その価格は以下のように計算される。
((4×101)+(2×100)+(4×99))/(4+2+4)=100
(404+200+396)/10=100
3005/10=100
好ましくは、運用量の平均価格の計算は契約単位であり、トレーダが運用量を入力する別々の市況商品ごとに別々の平均価格が計算・表示されることを意味する。
好適実施形態に従って、マーケットに入力される量がない価格に相当する表示の購入列と販売列の中のセルは、このような量が入力されているそれらのセルと視覚的に区別される。対応する量がない購入価格レベルと販売価格レベルは「空白スポット」2000と呼ばれ、好適実施形態では、図20Aに図示されているように、マーケットがどこで取引されているのかのよりよい視覚的な表現を提供する手段として、稠密なセルとは異なる陰影で表示される。空色スポット2000は、稠密なセルより明るい陰影または暗い陰影で、別の色で、または入力される量があるそれらのセルからの網掛けなどの別のテクスチャで表示され得る。好ましくは、新しい量がマーケットに入力され、既存の量が応じられてマーケットから除去されるにつれ、空色スポット2000は相応に変化する。加えて、ユーザが、空色スポットが表示される方法を選択できることが好ましい。
好適実施形態に従って、トレーダは運用買い注文と売り注文の正味価格の表示を提供される。テキスト、色、テキストと色の組み合わせなどの視覚インジケータ、またはグラフィックインジケータが、運用買い注文と売り注文の正味価格をトレーダに強調表示するために使用される。グラフィックインジケータは、線または色付きピクセルも含む任意の形を取ってよい。
(4@(で)99+2@(で)100+4@(で)101)/10=100
(396=200=404)/10=100
(1000)/10=100
前記計算に基づき、100という値はトレーダの開放位置のトレーダの正味価格として表示される。正味価格は、図21に図示されるような正味価格の価格レベルセルあたりのボックス2100、正味価格の表示のための別の列、正味価格の価格レベル全体のボックス、または正味価格のための特徴的な色を含むがこれに限定されない複数の方法の1つで表示できる。特定のトレーダが量を購入した結果長い位置を有する場合、購入される追加量により、トレーダの開放位置の正味価格が計算し直される。好ましくはそのトレーダが量を販売する場合、トレーダの位置は変化するが、表示されている正味価格は一定のままとなる。任意の追加購入量はトレーダの位置とその位置の正味価格の両方を実質的に変更するが、すべての以後の販売量はトレーダの位置だけを調整し、位置が閉鎖されるまでのみ、そのように行うであろう。トレーダが販売量(複数の場合がある)が応じられた結果として短い位置でトレーディングセッションを開始する場合、このような販売量が応じられると、トレーダの以後の販売量は位置とトレーダの開放位置の正味価格の両方を変更するであろう。応じられた購入量は正味価格を変更しないが、代わりに位置だけに、その位置が閉鎖されているまでだけ影響を及ぼす。その結果、トレーダの長い位置の正味価格が、位置が増加するにつれて増加することのみを許容されるとき、および短い位置の正味価格が、位置が短くなるにつれて増加することのみが許容されるときに、トレーダがどこで(どの価格で)購入または販売する必要があるのかを計ることはさらに容易になる。
好適実施形態に従って、トレーダは、取引に使用されるのと同じインタフェース上でユーザに表示される制御アイコンによって、価格情報または他の有用な情報を連結してよい。価格情報の連結は、前記に組み込まれた米国特許出願第09/971,087号に説明されている。本明細書に説明されている実施形態においては、制御アイコンは好ましくは、取引に使用されるのと同じ画面上でユーザに提示され、それにより、ユーザが、制御アイコンが調整されるに従いマーケット情報の自分の視認を維持できるようにする。
好適実施形態、代替実施形態および特定の実施例の前記説明は、限定ではなく例示によって示されることが理解されるべきである。例えば、本明細書に説明される特徴は多岐に渡る表示に組み込むことができるであろう。本実施形態の範囲内の多くの変更および変型は、その精神から逸脱することなく加えられてよく、本発明はあらゆる形のこのような変更および変型を含む。
Claims (58)
- グラフィックユーザインタフェースに市況商品に関する情報を表示する方法であって、
グラフィックユーザインタフェースに、複数の興味のある項目を含む、市況商品に関する取引所からのマーケット情報を表示し、興味のある項目の少なくとも1つが価格を表す軸に関連して表示される注文情報であることと、
複数の興味のある項目からの1つの特定の興味のある項目に関連付けられる視覚的なインジケータを軸に関連して表示することと、
更新されたマーケット情報で表示を更新することと、
を含む方法。 - 該特定の興味のある項目が市況商品に関連付けられた前回売買量の値であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 該前回売買量の値が前回売買価格と関連して表示され、該前回売買価格が軸上に配置されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 該視覚的なインジケータが、数値、グラフィックインジケータおよび色分けされたセルの少なくとも1つを備えることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 該視覚的なインジケータが、前回売買価格でのすべての連続売買の累積量の表示を提供することを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 該視覚的なインジケータが、表示が更新されるにつれて前回売買量と関連付けられる価格の変化の表示を提供するために色分けされることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 該視覚的なインジケータが、興味のある項目について追加情報を提供するために色分けされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 該視覚的なインジケータが、表示が更新されるにつれて興味のある項目と関連付けられる価格が上昇するときにグラフィックユーザインタフェースに第1の色で提示され、視覚的インジケータが、表示が更新されるにつれて興味のある項目と関連付けられる価格が下降するときに第2の色で提示されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 該興味のある項目が、前回売買量、前回売買価格、場内市場、運用注文、総運用量、運用注文の平均価格、運用注文の正味価格、および量が表示されない価格を含む群から選択されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 該視覚的なインジケータが動的インジケータであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 該グラフィックユーザインタフェースが、軸と関連して表示される少なくとも1つの動的インジケータ列を含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 該動的インジケータが、該少なくとも1つの動的インジケータ列内で色分けされたセルであることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 該動的インジケータがソフトウェアアプリケーションから埋め込まれることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 該ソフトウェアアプリケーションが、スプレッドシートアプリケーションであり、該方法がスプレッドシートアプリケーション内のセルに動的インジケータをリンクすることをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の方法。
- 該セルが式を含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 該セルが数字を含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 該動的インジケータをセルにリンクするステップにより、セルに関連付けられた値が変更すると、動的インジケータの位置が変更されることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 該動的インジケータをセルにリンクするステップにより、動的インジケータに関連するマーケット情報をセルに表示させることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 該視覚的なインジケータが、運用注文の平均価格が表示されるグラフィックユーザインタフェース内の少なくとも1つのセルを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 該少なくとも1つのセルが、平均運用購入価格を表示する第1のセルを含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 該少なくとも1つのセルが、平均運用販売価格を表示する第2のセルをさらに含むことを特徴とする請求項20に記載の方法。
- 該グラフィックユーザインタフェースが複数のセルを含み、視覚的なインジケータが該複数のセルの1つの少なくとも一部を占めることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 該グラフィックユーザインタフェースを使用して市況商品を注文するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 請求項1に記載の方法を実行するために命令の集合を用いてプログラミングされたプロセッサ。
- プロセッサによって実行されるときに、請求項1に記載の方法を実行する命令の集合を含む記憶媒体。
- グラフィックユーザインタフェースに市況商品に関係する情報を表示する方法であって、
価格を表す軸に関連して表示される注文情報を含む、取引所からの市況商品に関係するマーケット情報をグラフィックユーザインタフェースに表示することと、
軸に対してグラフィックユーザインタフェースに、市況商品の前回売買量値の表示を提供するマーカを表示することと、
を含む方法。 - グラフィックユーザインタフェースに市況商品に関係する情報を表示する方法であって、
グラフィックユーザインタフェース上に、価格を表す軸に関連して表示される注文情報を含む、市況商品に関係する取引所からのマーケット情報を表示することと、
ソフトウェアアプリケーションに関連付けられる少なくとも1つの動的インジケータを含むマーカを、軸に対してグラフィックユーザインタフェースに表示することと、
を含む方法。 - マーケット情報に基づいてソフトウェアアプリケーション内の情報を更新するステップをさらに含む、請求項27に記載の方法。
- 該グラフィックユーザインタフェースが、軸に関連付けられる少なくとも1つの動的インジケータ列を含み、マーカが少なくとも1つの動的インジケータ列内に表示されることを特徴とする請求項27に記載の方法。
- 該動的インジケータが軸上の特定の価格と関連付けられることを特徴とする請求項27に記載の方法。
- 該動的インジケータがユーザに情報を提供するために色分けされることを特徴とする請求項27に記載の方法。
- グラフィックユーザインタフェースを使用して取引所の市況商品をモニタする方法であって、
グラフィックユーザインタフェースに、価格を表す軸に関連して表示される注文情報を含む、市況商品に関する取引所からのマーケット情報を表示することと、
グラフィックユーザインタフェースに、市況商品の運用量の平均価格の表示を提供するマーカを表示することと、
を含む方法。 - グラフィックユーザインタフェースに、市況商品に関係する情報を表示する方法であって、
グラフィックユーザインタフェースに、市況商品に関係する取引所からのマーケット情報を表示し、該マーケット情報が、価格を表す軸に関連して表示される少なくとも1つの付け値量と少なくとも1つの言い値量を含む、興味のある項目を含むことと、
特定の興味のある項目に関連付けられる視覚的なインジケータを軸に関連して表示することと、
更新されたマーケット情報で表示を更新することと、
を含む方法。 - グラフィックユーザインタフェースに、市況商品に関係する情報を表示する方法であって、
価格軸に関連して表示される、市況商品の場内市場に関係する情報を表示することと、
価格軸に関連して市況商品のマーケットの深さの少なくとも一部を表示することと、
市況商品に関係する情報を表すマーカを、価格軸に関連して表示することと、
を含む方法。 - グラフィックユーザインタフェースに、市況商品に関係するマーケット情報を表示する方法であって、
市況商品に対する複数の注文に関係する情報を表示することと、
市況商品についての情報を表すインジケータを表示することと、
を含み、
複数の注文に関係する情報およびインジケータが、1つの共通した価格軸に対してグラフィックユーザインタフェースに表示されることを特徴とする方法。 - 該複数の注文に関係する情報が、ユーザによって入力される少なくとも1つの運用注文を含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。
- 該グラフィックユーザインタフェースを使用して市況商品を注文するステップをさらに含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。
- ユーザインタフェースに売買の対象に関係する情報を表示する方法を実行するために、プロセッサによる実行のためにその上にプログラムコードが記録されるコンピュータ読み取り可能媒体であって、該方法が
グラフィックユーザインタフェースに、対象に関係する取引所からのマーケット情報を表示し、該マーケット情報が価格を表す軸に関連して表示される少なくとも1つの付け値量と少なくとも1つの言い値量を含む、興味のある項目を含むことと、
特定の興味のある項目に関連する視覚的なインジケータを軸に関連して表示することと、
を含む方法。 - 市況商品に関してユーザインタフェースに情報を表示する方法を実行するために命令の集合でプログラミングされたプロセッサであって、該方法が
市況商品についての複数の注文に関係する情報を表示することと、
市況商品についての情報を表すインジケータを表示することと、
を含み、
複数の注文に関係する情報およびインジケータが、価格の共通軸に対してグラフィックユーザインタフェースに表示されることを特徴とするプロセッサ。 - 市況商品についての情報を表示するためのグラフィックユーザインタフェースを含むワークステーションであって、
グラフィックユーザインタフェースに、市況商品に関係する取引所からのマーケット情報を表示するための手段であって、該マーケット情報が価格を表す軸に関連して表示される注文情報を含む手段と、
軸に対してグラフィックユーザインタフェースにマーカを表示するための手段と、
を含むワークステーション。 - 市況商品を注文するための手段をさらに含むことを特徴とする請求項40に記載のワークステーション。
- 該注文情報が、最良の付け値価格と最良の言い値価格を含むことを特徴とする請求項40に記載のワークステーション。
- 該注文情報が、最良の付け値価格に関連付けられる付け値量と、最良の言い値価格に関連付けられる言い値量をさらに含むことを特徴とする請求項42に記載のワークステーション。
- 該マーカが前回売買量の値を表すことを特徴とする請求項40に記載のワークステーション。
- マーカを表示するための手段がカラーモニタを含むことを特徴とする請求項40に記載のワークステーション。
- グラフィックユーザインタフェースに、市況商品に関係する情報を自動的に位置決めする方法であって、
電子取引所から市況商品に関係するマーケット情報を受信し、該マーケット情報が、それぞれの興味のある項目が価格に関連付けられる、複数の興味のある項目を含むことと、
それぞれの位置が静的な価格軸の少なくとも一部に沿った価格レベルに対応するように配置される複数の位置を含む情報表示領域を表示することと、
第1のときに、各インジケータが興味のある項目に関連付けられる複数のインジケータを表示し、各インジケータが、興味がある項目に関連付けられる価格レベルに対応する情報表示領域内の複数の位置の1つに表示されることと、
情報表示領域の複数の場所が第2のときに静的価格軸の別の部分に対応するように、所定の状況を検出すると静的価格軸を自動的に再配置することと、
を含み、
複数のインジケータのそれぞれが、該インジケータに関連付けられる静的価格軸上の価格レベルに対応する情報表示領域内の新しい位置に移動することを特徴とする方法。 - 該所定の状況がそれぞれの自動再配置の間の時間を定める時間期間を含むことを特徴とする請求項46に記載の方法。
- 再配置のための基礎として興味のある特定の項目を選択するステップをさらに含み、該自動的に再配置するステップが、特定の興味のある項目に関連付けられる価格レベルが第2のときに情報表示領域の特定の位置に対応するように静的価格軸を再配置することをさらに含む請求項46に記載の方法。
- 該自動的に再配置するステップの結果、付け値表示領域と言い値表示領域の実質的に中心に位置決めされる付け値表示領域と言い値表示領域の位置に対応する市況商品の前回売買と関連付けられる価格レベルが生じることを特徴とする請求項46に記載の方法。
- その中に請求項46に記載の方法を実行するための命令が記憶されるコンピュータ読み取り可能媒体。
- グラフィックユーザインタフェースに市況商品に関係するマーケット情報を自動的に再配置するための方法であって、
トレーディングインタフェース内の静的スケールに対してマーケット情報を含む複数の興味のある項目を表示することと、
複数の興味のある項目を自動的に位置決めするための基礎として複数の興味のある項目から少なくとも1つの項目を識別することと、
マーケット情報が変化するにつれて、トレーディングインタフェースの表示を更新し、それにより複数の興味のある項目の内の1つまたは複数が静的スケールに対して移動することと、
特定された興味のある項目に応答して複数の興味のある項目を自動的に再配置することと、
を含む方法。 - グラフィックユーザインタフェースに複数の市況商品に関係する情報を再配置するための方法であって、
第1の市況商品に関係するマーケット情報を受け取り、該マーケット情報が、それぞれの興味のある項目が価格と関連付けられる複数の興味のある項目を含むことと、
第2の市況商品に関係するマーケット情報を受け取り、該マーケット情報が、それぞれの興味がある項目が価格と関連付けられる複数の興味のある項目を含むことと、
第1の市況商品と関連付けられる第1の情報表示領域を表示し、各位置が第1のときに第1の静的価格軸の少なくとも一部に沿った価格レベルに対応するように配置される複数の位置を含むことと、
第2の市況商品に関連付けられる第2の情報表示領域を表示し、それぞれの位置が第1のときに第2の静止価格軸の少なくとも一部に沿った価格レベルに対応するように配置される複数の位置を含むことと、
第1の複数のインジケータを表示し、それぞれのインジケータが第1の市況商品に関係する興味のある項目に関連付けられ、それぞれのインジケータが、興味のある項目に関連付けられる価格レベルに対応する第1の情報表示領域の複数の位置の1つに表示されることと、
第2の複数のインジケータを表示し、それぞれのインジケータが第2の市況商品に関係する興味のある項目に関連付けられ、それぞれのインジケータが、興味がある項目に関連付けられる価格レベルに対応する第2の情報表示領域の複数の位置の1つに表示されることと、
情報表示領域の1つを再配置するためのコマンドを受け取ることと、
該再配置コマンドに応答して、第2のときに、第1の複数のインジケータのそれぞれが、インジケータに関連付けられる第1の静的価格軸上の価格レベルに対応する第1の情報表示領域内の新しい位置に移動され、第2の複数のインジケータのそれぞれがインジケータと関連付けられる第2の静的価格軸上の価格レベルに対応する情報表示領域内の新しい位置に移動されるように、第1と第2の静的価格軸を再配置することと、
を含む方法。 - グラフィックユーザインタフェースに複数の市況商品に関係する情報を再配置するための方法であって、
複数の市況商品に関係するマーケット情報を受信し、該マーケット情報がそれぞれの興味のある項目が価格と関連付けられる複数の興味がある項目を含むことと、
複数のインジケータの第1のビューを表示し、各インジケータが市況商品の1つと関連付けられる興味のある項目を表し、各インジケータが複数の静的価格軸の1つの第1の部分に関連して表示され、各静的価格軸が異なる市況商品に対応することと、
複数の市況商品をリンクすることと、
マスタ市況商品を選択することと、
マスタ市況商品を再配置するコマンドを受信することに応答して、リンクされた市況商品に関連付けられる興味のある項目を表す複数のインジケータの第2のビューが表示されるように、リンクされた市況商品の1つと対応するそれぞれの静的価格軸を再配置し、このような複数のインジケータがさまざまな位置に表示されることと、
を含む方法。 - ユーザインタフェースに、市況商品に関係する情報を提示するための方法であって、
ユーザインタフェースに情報を表示することと、
再配置イベントが発生したかどうかを判断することと、
再配置イベント発生時に、情報に基づいて中間点を決定することと、
中間点でインジケータを表示することと、
を含む方法。 - 該情報が行と列を含むグリッドに表示され、グリッドの各行が静的価格軸上の価格レベルに関連付けられることを特徴とする請求項54に記載の方法。
- 該中間点が最高の付け値価格と最低の売り値価格の間の距離の2分の1に相当することを特徴とする請求項54に記載の方法。
- 該中間点が、興味がある項目に依存することを特徴とする請求項54に記載の方法。
- 該再配置イベントが、場内市場の回りでユーザインタフェースに情報をセンタリングすることを含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
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