JP2017221480A - 鍼灸及び按摩施術兼用枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】仰臥位状態にある人体における頭部を適切な高さに保持し、頚椎にかかる圧力を均等に分散させ、頚椎の湾曲を正常な状態に保持することを目的とする。また、人体を仰臥位状態のままに保持しつつ、頸部近傍における鍼灸及び按摩等の施術を併用することを可能にする。
【解決手段】本発明は、仰臥位の人体における頭部を載置する枕において、当該枕が底面と左右側面から形成される胴体部と、エラストマー材料によって形成された帯状部材7によって形成され、前記帯状部材は前記左右側面の上端に張り渡され枕の上面を形成し、上面と底面の間に貫通穴8が形成されている鍼灸及び按摩施術兼用枕である。特に前記エラストマー材料によって形成された帯状部材が、前記底面と左右側面を被覆するように外嵌されている帯状無端部材であることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、仰臥位状態にある人体における頭部を支持する枕であって、頚椎にかかる圧力を均等に分散させ、頚椎の湾曲を正常な状態に保持する枕に関する。特に鍼灸及び按摩等の施術に兼用することができる枕に関する。
ヒトは脳から命令を伝達する運動神経、及び体の各部からの知覚情報を脳に伝える知覚神経を有している。これらの神経は人体の中心部では背骨にある脊柱管の内部に保護されるように配置されている。前記神経を格納している脊髄は、頸部において頚椎と呼ばれ、全部で7つに分かれている。これらの頸椎の間には椎間板と呼ばれる組織があり、各頸椎を連結する役目を有している。かかる椎間板は脊椎に比較して弾力を有するため、外力に対して、ある程度柔軟性を有して、外力に応じて変形することが知られている。しかし、歳とともに椎間板は縮小し柔軟性は失われていく。また、無理な姿勢を長時間とることによって、椎間板は変形したままの状態になってしまうことも知られている。
仰臥位状態で就寝するヒトは、枕の状態によって椎間板に外力を与えることが知られている。例えば、図6は、枕20の上に頭部を載置して就寝している状態を示した概念図である。図6に示す如く、枕20に載置した頭は、顎が引ける形となるため、脊椎Sは外力により図中矢印のように湾曲して配置されてしまう。この際、椎間板は上方部が狭く、下方部が広く変形するため、このような状態を長時間保持すると、椎間板が変形してしまう危険性がある。また図7の如く、枕を使用しない場合は、頭は後部へ反る形となるため、脊椎Sは図中矢印のように湾曲して配置されてしまう。この際、椎間板は上方部が広く、下方部が狭く変形するため、このような状態を長時間保持すると、椎間板が変形してしまう危険性がある。また場合によっては、後頸部症状や、手や肩への激しい放散痛やしびれが生じることもあり得る。更に、このような就寝形態を長期間継続することによって、両手のしびれや、箸を使う動作や、ボタンをかける動作といった巧緻運動が徐々に機能しにくくなり、歩行が困難となる症状へ急速に進行することも知られている。
このような慢性的な頸椎における症状を治療するために、現在では、鍼、灸といった施術が効果的であることが知られている。他にも保存的療法としては、頸椎牽引療法、頸部カラー固定、頸部の按摩といった理学的療法も知られている。
このような治療や予防を行う方法としては、種々の技術が知られている。例えば、特許文献1には、枕の最適な高さ等を調整する技術が開示されている。また、特許文献2にもは、頸椎部を支える高さを調整する技術が開示されている。更に、特許文献3には、頸椎の歪みを矯正する治療具が開示されている。
このように様々な技術が知られているが、頸椎を適切な高さに支持すると共に、鍼灸及び按摩施術を兼用し得る枕についての技術は知られていなかった。
すなわち、椎間板の変形を治療するためには、正常な状態に脊椎を保持することに加えて、上述した鍼、灸及び保存的療法を併用することが好ましい場合がある。このような場合、従来の技術では、頸椎を適当な高さに保持したまま、マッサージ等の治療を行うことが困難であった。現在、頸部のマッサージや、頸部の背面、特に首の後側に鍼を打つ場合等は、図8に示す如く人体を伏臥位状態して行う必要があった。これでは、図8に示す如く脊椎Sが矢印形状に湾曲変形したままとなるため、刺鍼が困難であるという問題点があった。特に首の裏側には上頸神経節という交感神経を束ねる神経が存在することから、治療効果が高い反面、神経を痛める危険性もあり、治療医にとって相当の熟練と技術が要求されることが知られている。
特開2016−22081号公報 特開2009−11699号公報 特開2001−178755号公報
本発明は、仰臥位状態にある人体における頭部を適切な高さに保持し、頚椎にかかる圧力を均等に分散させ、頚椎の湾曲を正常な状態に保持することを目的とする。
また本発明は、人体を仰臥位状態のままに保持しつつ、頸部近傍における鍼灸及び按摩等の施術を併用することを可能にすることを目的とする。
本発明者は、上記の課題を解決するために以下の構成を採用した。
(1)仰臥位の人体における頭部を載置する枕において、当該枕が底面と左右側面から形成される胴体部と、エラストマー材料によって形成された帯状部材によって形成され、前記帯状部材は前記左右側面の上端に張り渡され枕の上面を形成し、上面と底面の間に貫通穴が形成されていることを特徴とする鍼灸及び按摩施術兼用枕である。
ここで本発明に使用される帯状無端部材は、エラストマー材料によって形成されている。本発明におけるエラストマー材料とは、頭部を支持し得る弾性率を有するゴム弾性を有する工業用材料であれば、いずれを用いても良い。例えば、熱硬化性エラストマーや熱可塑性エラストマーが好適である。熱硬化性エラストマーとしては、加硫ゴム、熱硬化性樹脂系エラストマーを使用することができる。加硫ゴムとしては、天然ゴム、合成ゴムが挙げられる。熱硬化樹脂系エラストマーとしては、ウレタンゴムの一部、シリコーンゴム、フッ素ゴム等が挙げられる。熱可塑性エラストマーとしては、スチレン系、オレフィン系、塩ビ系、ウレタン系、アミド系等が挙げられる。中でも熱に強く弾性率の劣化が少なく、材料費が廉価であることから、原材料に加硫剤を混錬したのち加熱して得られる天然ゴム又は合成ゴムが好ましい。
また本発明に使用される胴体部は、金属材料、木材、合成樹脂材料等であれば、特に材料は限定されない。ただし、人体の頭部を支持できる強度は必要である。
(2)前記エラストマー材料によって形成された帯状部材が、前記底面と左右側面を被覆するように外嵌されている帯状無端部材であることを特徴とする請求項1に記載された鍼灸及び按摩施術兼用枕である。
(3)前記エラストマー材料が、弾性率1〜10MPaであることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載された鍼灸及び按摩施術兼用枕である。
本発明に使用されるエラストマー材料については、弾性率1〜10Mpaが好ましい。ここで弾性率とは、同軸方向のひずみと応力の縦弾性係数、いわゆるヤング率のことである。本発明に使用されるエラストマー材料としては、弾性率1MPa以上が好ましい。弾性率1Mpa未満では、人体における頭部を支持できない可能性があるためである。人体における頸椎を適切な高さに支持するためには、弾性率3Mpa以上がより好ましい。また、本発明に使用されるエラストマー材料としては、弾性率10MPa以下が好ましい。弾性率10Mpaを超えると、頭部を載置する枕としては、硬度が高すぎるからである。また、人体における頸椎を適切な高さに支持するためには、弾性率7Mpa以下がより好ましい。
(4)前記鍼灸及び按摩施術兼用枕は、前記帯状部材が平面視における経方向の長さが200mm〜500mm、緯方向の長さが80mm〜300mm、左右側面における高さが100mm〜300mmであることを特徴とする上記(1)乃至(4)のいずれか一に記載された鍼灸及び按摩施術兼用枕である。
本発明に使用されるエラストマー材料によって形成された帯状部材の大きさについては、本発明の効果を奏するものであれば、特に限定されるものではない。ただし、エラストマー材料を使用し、人体における頭部を載置するためには、経方向の長さが200mm未満、緯方向の長さが80mm未満では短すぎる。同様に経方向の長さが500mmを超えると、エラストマー材料の弛緩によって、人体の頭部を支持できない危険性が生じる。さらに緯方向の長さが300mmを超えると、人体の頭部を載置する部材としては、余剰部分が生じ、配置空間の占有率も大きくなってしまい妥当ではない。さらに、左右側面における高さが100mm未満では、帯状部材の弛緩による十分な空間を設定することできない。一方、高さが300mmを超えると、枕として安定性が劣化することになって、使用中に転倒する危険性が高くなるという問題点が発生する。
本発明に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕は、仰臥位状態にある人体における頭部を適切な高さに保持し、頚椎にかかる圧力を均等に分散させ、頚椎の湾曲を正常な状態に保持する効果を奏する。
また本発明に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕は、人体を仰臥位状態のままに保持しつつ、頸部近傍における鍼灸及び按摩等の施術を併用することが可能になる、従来技術には開示されていない優れた効果を奏している。
本発明の実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕の一例を示す斜視図である。 本発明の実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕におけるA−A’断面図である。 本発明の実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕を使用した場合における使用者の頭頂方向より視た概念図である。 本発明の実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕を使用した際、脊椎が正常な状態に保持されている状態を示す概念図である。 本発明の実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕を使用した際、頸部近傍における按摩等の施術についての使用状態の説明図である。 従来の枕の上に頭部を載置して就寝している状態を示した概念図である。 枕を使用した場合における就寝している状態を示した概念図である。 人体を伏臥位状態して就寝している状態を示した概念図である。
本発明の鍼灸及び按摩施術兼用枕に係る実施の形態の一例を、図面に則して説明する。ただし、以下の説明は本発明の鍼灸及び按摩施術兼用枕に係る実施の形態の例示であって、本発明の範囲を限定するものではない。
実施形態1
図1は、本実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕の一例を示す概念図である。図1に示す如く、本発明の鍼灸及び按摩施術兼用枕は、仰臥位の人体における頭部を載置する枕10において、かかる枕10が底面1と左側面を形成する板状体2と、右側面を形成する板状体3から形成される胴体部と、エラストマー材料によって形成された帯状部材7によって形成され、前記帯状部材7は前記左右側面を形成する板状体2,3の上端に張り渡され枕10の上面を形成する。
また本実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕は、前記帯状部材7が、前記底面1と左右側面を形成する板状体2,3を被覆するように外嵌されている帯状無端部材である点に特徴を有する。
さらに本発明に使用されるエラストマー材料は、弾性率5MPaのものを使用している。さらに、前記エラストマー材料によって形成された帯状部材は、平面視における経方向の長さが250mm、緯方向の長さが150mm、左右側面における高さが200mmである。
図2に示す図1のA−A’断面図より、本発明の実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕は、このような構成を有することによって、正面と背面に枕を形成する板状体がないことから、上面と底面の間に貫通穴8が形成されていることが分かる。
このような鍼灸及び按摩施術兼用枕10に、人体の頭部を載置とすると、図3に示す如く、鍼灸及び按摩施術兼用枕10の上部に位置する帯状部材7が適度に撓む。このように適度に帯状部材7が撓むことによって、図4に示す如く、本実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕10の帯状部材7に載置された人体Pの頭部は、胸部との位置関係において、仰臥位状態にある人体Pにおける頭部を適切な高さに保持し、頚椎Sにかかる圧力を均等に分散させ、頚椎Sを正常な状態に保持することができる。
さらに、図5に示す如く、本実施形態1に係る鍼灸及び按摩施術兼用枕10には、図2に示す貫通穴8が形成されていることから、人体Pを仰臥位状態のままに保持しつつ、人体Pの頭頂部方向より、治療医が両手H,Hを人体の肩部方向へ差し込むことが可能となり、頸部近傍における按摩等の施術を併用することも可能になる。このような枕は、従来技術には開示されていない、本発明の優れた効果となる。なお、帯状部材7にかかる首部の背面が、空中に保持されていることから、頸部の背面、特に首の後側に鍼を打つことも可能である。この際、頸椎が湾曲していないため、上頸神経節等の交感神経を束ねる神経も圧迫されておらず、鍼を打つ際に神経を痛める危険性を軽減できる。
1 底面
2 左側面を形成する板状体
3 右側面を形成する板状体
7 帯状部材
8 貫通穴
10 鍼灸及び按摩施術兼用枕
S 頚椎
P 人体

Claims (4)

  1. 仰臥位の人体における頭部を載置する枕において、当該枕が底面と左右側面から形成される胴体部と、エラストマー材料によって形成された帯状部材によって形成され、前記帯状部材は前記左右側面の上端に張り渡され枕の上面を形成し、上面と底面の間に貫通穴が形成されていることを特徴とする鍼灸及び按摩施術兼用枕。
  2. 前記エラストマー材料によって形成された帯状部材が、前記底面と左右側面を被覆するように外嵌されている帯状無端部材であることを特徴とする請求項1に記載された鍼灸及び按摩施術兼用枕。
  3. 前記エラストマー材料が、弾性率1〜10MPaであることを特徴とする請求項1又は2に記載された鍼灸及び按摩施術兼用枕。
  4. 前記鍼灸及び按摩施術兼用枕は、前記帯状部材が平面視における経方向の長さが200mm〜500mm、緯方向の長さが80mm〜300mm、左右側面における高さが100mm〜300mmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載された鍼灸及び按摩施術兼用枕。
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CN110897877A (zh) * 2019-12-31 2020-03-24 无锡瑜家汇运动科技有限公司 一种温灸按摩头枕
JP7279989B1 (ja) * 2022-06-24 2023-05-23 トラタニ株式会社
WO2023248495A1 (ja) * 2022-06-24 2023-12-28 トラタニ株式会社

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