JP2017220717A - 制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ルの機能によって防止することができる。
[1.第1実施形態]
[1−1.全体構成]
図1に示す実施形態の通信システム1は、乗用車等の車両に搭載される通信システムであり、通信バス10と、通信バス10に接続された複数のECUを備える。本実施形態では、通信バス10に接続された複数のECUとして、4つのECU11〜14があるが、ECUの数は4つ以外の複数でも良い。なお、ECUは、「Electronic Control Unit」の略であり、すなわち電子制御装置の略である。
[1−2.ECUの構成]
次に、ECU11の構成について説明する。なお、ECU12〜14の構成もECU11と同様である。
以下、ID)は、送信データの識別子であると共に、送信データの優先度を示す優先度情報である。送信バッファ39への送信データの格納(すなわち書き込み)は、CPU31によって行われる。通信コントローラ34は、CPU31の操作によって、換言すればCPU31からの操作信号に従って、送信バッファ39内の送信データを通信バス10に送信する。また、通信コントローラ34は、送信が完了した送信データを送信バッファ39から消去する。
送信監視モジュール35は、CPU31によって送信バッファ39に書き込まれた送信データ、すなわち通信バス10に送信される前の送信データを監視する。具体的には、送信監視モジュール35は、CPU31によって送信バッファ39に送信データが書き込まれると、送信バッファ39内に不正送信データがあるか否かを判定する動作(以下、不正送信データ判定動作)を行う。不正送信データとは、不正な送信データである。送信監視モジュール35の不正送信データ判定動作については後で説明する。
メモリ36には、送信バッファ39内の送信データが不正送信データであるか否かを判定するための判定用情報が記録されている。判定用情報は、送信データの優先度を特定可能な情報である。本実施形態では、メモリ36に、判定用情報として前述のIDが記録されている。このため、メモリ36には、判定用情報として、送信データの優先度を示す情報が記録されていると言える。また、メモリ36には、判定用情報として、送信データの識別子が記録されているとも言える。
送信監視モジュール35は、送信バッファ39内の送信データに含まれるIDと、メモリ36に記録された判定用情報としてのIDとを比較する。そして、送信監視モジュール35は、送信バッファ39内の送信データに含まれるIDが示す優先度が、メモリ36に記録されたIDが示す優先度よりも高い場合に、送信バッファ39内に不正送信データがあると判定する。つまり、送信監視モジュール35は、送信バッファ39内の送信データの優先度が、メモリ36に記録された判定用情報により特定される優先度よりも高い場合に、送信バッファ39内に不正送信データがあると判定するように構成されている。
異常管理モジュール37は、送信監視モジュール35によって送信バッファ39内に不正送信データがあると判定された場合の異常処理を管理するモジュールである。
通信バス10に接続されるECU11〜14のうち、例えばECU12は、不正データ検知機能搭載のECUである。ECU12は、少なくともECU11から送信される送信データを監視して、ECU11から不正送信データが送信されたか否かを判定する。
異常管理モジュール37の更新部38は、受信されたECU12からの不正通信通知に含まれる更新用IDを用いてメモリ36内の判定用情報を更新する。具体的には、更新用IDよりも優先度が1段階低いIDを、新たな判定用情報としてのID(以下、新ID)として、メモリ36に書き込む。なお、新IDは、メモリ36に追加して書き込んでも良いし、メモリ36に既に記録されている判定用情報としてのIDに代えて、新IDをメモリ36に書き込んでも良い。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1a)ECU11の送信監視モジュール35は、メモリ36に記録された判定用情報としてのIDに基づいて、送信バッファ39内に不正送信データがあるか否かを判定し、不正送信データがあると判定した場合には、送信バッファ39内の不正送信データを消去する。このため、不正送信データの通信バス10への送信が阻止される。
度のデータであれば、妨害されることなく通信することができる。このため、他のECU12〜14は、例えば車両の機能を維持するのに最低限必要な通信を継続して実施することができる。
具体的には、ECU11から、メモリ36に記録された初期値の判定用情報によって特定される優先度以下の不正送信データが送信されたとすると、その後は、送信された不正送信データの優先度以上の優先度を有するデータは、ECU11から送信されなくなる。よって、不正送信データの送信阻止能力を高めることができる。
なお、変形例として、判定用情報は、CANのIDに限らず、例えば、データの優先度だけを示す専用情報であっても良い。この場合、その専用情報から直接的に優先度を特定することができる。また、判定用情報は、データを識別するためだけの識別子であっても良い。この場合、データの識別子と優先度との対応関係を記録した対応関係情報があれば、その対応関係情報から、識別子に対応する優先度、すなわち識別子が表す優先度を特定することができる。このような変形例は、後述する他の実施形態についても同様に適用することができる。
[2.第2実施形態]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。また、これらのことは、後述する他の実施形態についても同様である。
[2−1]
送信監視モジュール35は、送信バッファ39内の送信データに含まれるIDが示す優先度が、メモリ36に記録されたIDが示す優先度以上の場合に、送信バッファ39内に不正送信データがあると判定する。つまり、送信監視モジュール35は、送信バッファ39内の送信データの優先度が、メモリ36に記録された判定用情報により特定される優先度以上の場合に、送信バッファ39内に不正送信データがあると判定するように構成されている。このため、メモリ36には、例えば、正常状態のECU11から送信される最高優先度の送信データよりも優先度が1段階高いデータのIDが、判定用情報の初期値として記録される。
ECU12が送信する不正通信通知は、ECU11のメモリ36に記録される判定用情報により特定される優先度以上の優先度のデータとして送信される。例えば、不正通信通知のヘッダ部分に設けられる通信調停用のIDとしては、ECU11のメモリ36に記録される初期値のIDと同じIDが用いられる。
異常管理モジュール37の更新部38は、ECU12からの不正通信通知に含まれる更新用IDを、新IDとしてメモリ36に書き込む。上記[2−1],[2−2]の相違点があるためである。つまり、第2実施形態においても、更新部38は、ECU12によって検知された不正送信データの優先度以上の優先度を有する送信データが、送信監視モジュール35によって不正送信データであると判定されるように、メモリ36内の判定用情報を更新する。
以上のような第2実施形態によっても、前述した第1実施形態と同じ効果が得られる。なお、このような第2実施形態の構成は、後述する他の実施形態についても同様に適用することができる。
[3−1.全体構成]
図2に示すように、第3実施形態の通信システム3は、中継機能を有するECU(以下、GWECU)5と、GWECU5を介して接続される複数のネットワークと、を備える。この例では、複数のネットワークは、第1のネットワークN1と、第2のネットワークN2である。なお、GWECU5を介して接続されるネットワークの数は、3つ以上であっても良い。
GWECU5は、通信ノードとして機能するだけでなく、中継装置としても機能する。そして、GWECU5の構成は、第1実施形態のECU11と比較すると、下記[3−2
−1]〜[3−2−4]の点が異なる。なお、本実施形態では、GWECU5が制御装置に相当する。
図3に示すように、GWECU5は、通信コントローラ44を更に備える。
通信コントローラ34が、通信バス10を介した送受信を行うためのモジュールであるのに対して、通信コントローラ44は、通信バス20を介した送受信を行うためのモジュールである。通信コントローラ44も、通信コントローラ34と同様に、送信バッファ39と、受信バッファ40と、を備える。そして、通信コントローラ44とCPU31との関係は、通信コントローラ34とCPU31との関係と同様である。
CPU31は、通信コントローラ34によって通信バス10から受信された特定のデータを、通信コントローラ44から通信バス20へ送信させる転送機能を備える。また、CPU31は、通信コントローラ44によって通信バス20から受信された特定のデータを、通信コントローラ34から通信バス10へ送信させる転送機能も備える。これらの転送機能は中継装置としての機能(すなわち中継機能)である。
送信監視モジュール35は、通信コントローラ44に対しても、通信コントローラ34に対する動作と同様の動作を行う。このため、送信監視モジュール35は、通信コントローラ44の送信バッファ39内に不正送信データがあると判定した場合にも、異常管理モジュール37に不正送信データ検出通知を出力する。
GWECU5は、処理部45を更に備える。
そして、異常管理モジュール37は、送信監視モジュール35からの不正送信データ検出通知を受けた場合、すなわち送信監視モジュール35によって送信バッファ39内に不正送信データがあると判定された場合に、処理部45へ動作通知を出力する。更に、異常管理モジュール37は、処理部45へ動作通知を出力する場合、CPU31の動作を停止させる。
ちの一部だけを、通信バス10,20間で転送させることである。その一部のデータとしては、例えば、車両の機能を維持するのに最低限必要な特定のデータとすることができる。つまり、通信バス10,20間の最低限の通信を維持することによって、最低限の車両機能を維持することができる。特に、GWECU5が外部攻撃を受けてCPU31の動作が正常ではなくなり、その結果、通信バス10,20間のデータ転送が完全に途絶すると、車両の機能への影響が大きくなる。しかし、特殊モードの処理として、例えば最小限のルーティング処理が行われることで、車両の機能への影響を抑制することができる。また同様の趣旨から、処理部45は、特殊モードの処理として、例えば、所定のIDあるいは所定の優先度以上のデータだけ、全ての通信バス10,20にブロードキャストする、という処理を行うようになっていても良い。このように構成すれば、所定のデータについては、各ネットワークN1,N2の全てのECUに送信することができる。よって、車両の機能への影響を抑制することができる。
以上詳述した第3実施形態のGWECU5によっても、第1実施形態のECU11について述べた効果が得られる。更に、GWECU5によれば、CPU31が実行するプログラムが外部攻撃などによって不正に書き換えられたとしても、処理部45によって特殊モードの処理が行われるため、通信システム3によって実現される機能のうち最低限必要な機能を実現することができる。
また、処理部45を備える構成は、第1及び第2実施形態の例えばECU11についても適用することができる。この場合、ECU11の処理部45は、特殊モードの処理として、当該ECU11が担う制御機能のうち、最低限必要な制御機能を実現するための処理を行うように構成することができる。
図4に示す第4実施形態のGWECU7は、第3実施形態のGWECU5と比較すると、処理部45に代えて、接続モジュール47を備える。接続モジュール47は、異常管理モジュール37から接続指令が与えられると、複数の通信バス10,20間を接続する。また、接続モジュール47も、処理部45と同様に、CPU31から独立している。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (9)
- 少なくとも1つの通信バス(10,20)を介して少なくとも1つの他の装置と通信する制御装置であって、
CPU(31)の操作によって前記少なくとも1つの通信バスにデータを送信する通信コントローラ(34,44)と、
前記通信コントローラが備える送信バッファ(39)内の送信データを監視する監視モジュール(35)と、
前記送信バッファ内の送信データが不正な送信データである不正送信データか否かを判定するための判定用情報が記録されるメモリ(36)と、を備え、
前記監視モジュールは、
前記メモリに記録された前記判定用情報に基づいて、前記送信バッファ内に前記不正送信データがあるか否かを判定し、前記不正送信データがあると判定した場合には、前記送信バッファ内の前記不正送信データを消去して、前記不正送信データの送信を阻止するように構成されている、
制御装置。 - 請求項1に記載の制御装置であって、
前記判定用情報は、送信データの優先度を特定可能な情報であり、
前記監視モジュールは、
前記送信バッファ内の送信データの優先度が、前記メモリに記録された前記判定用情報により特定される優先度よりも高い場合に、前記送信バッファ内に前記不正送信データがあると判定するように構成されている、
制御装置。 - 請求項1に記載の制御装置であって、
前記判定用情報は、送信データの優先度を特定可能な情報であり、
前記監視モジュールは、
前記送信バッファ内の送信データの優先度が、前記メモリに記録された前記判定用情報により特定される優先度以上の場合に、前記送信バッファ内に前記不正送信データがあると判定するように構成されている、
制御装置。 - 請求項2に記載の制御装置であって、
当該制御装置と通信する装置として、当該制御装置から送信された送信データを監視し、当該制御装置から不正送信データが送信されたことを検知した場合に、不正通信通知を送信する特定の装置(12)があり、
前記不正通信通知は、前記メモリに記録される前記判定用情報により特定される優先度よりも高い優先度のデータとして送信され、
当該制御装置は、前記不正通信通知を受信する機能を、更に備える、
制御装置。 - 請求項3に記載の制御装置であって、
当該制御装置と通信する装置として、当該制御装置から送信された送信データを監視し、当該制御装置から不正送信データが送信されたことを検知した場合に、不正通信通知を送信する特定の装置(12)があり、
前記不正通信通知は、前記メモリに記録される前記判定用情報により特定される優先度以上の優先度のデータとして送信され、
当該制御装置は、前記不正通信通知を受信する機能を、更に備える、
制御装置。 - 請求項4又は請求項5に記載の制御装置であって、
前記不正通信通知には、前記特定の装置によって検知された不正送信データの優先度を特定可能な情報が含まれ、
当該制御装置は、
前記不正通信通知に含まれる前記情報を用いて前記メモリ内の判定用情報を更新する更新部(38)を、更に備える、
制御装置。 - 請求項2ないし請求項6の何れか1項に記載の制御装置であって、
前記判定用情報は、送信データの優先度を示す情報又は送信データの識別子である、
制御装置。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の制御装置であって、
前記監視モジュールによって前記送信バッファ内に前記不正送信データがあると判定された場合の異常処理を管理する異常管理モジュール(37)と、
前記監視モジュールによって前記送信バッファ内に前記不正送信データがあると判定された場合に、前記異常管理モジュールから通知を受けることで動作する処理部であって、当該制御装置の通常動作に代わる特殊モードの処理を行う処理部(45)と、を更に備える、
制御装置。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の制御装置であって、
前記少なくとも1つの通信バスは、複数の通信バス(10,20)であり、
当該制御装置は、前記複数の通信バス間の通信を中継する中継機能を備え、
更に、当該制御装置は、
与えられる指令に応じて前記複数の通信バス間を接続する接続モジュール(47)と、
前記監視モジュールによって前記送信バッファ内に前記不正送信データがあると判定された場合の異常処理を管理する異常管理モジュール(37)と、を備え、
前記異常管理モジュールは、
前記監視モジュールによって前記送信バッファ内に前記不正送信データがあると判定された場合に、前記接続モジュールに対して前記複数の通信バス間を接続させる指令を与えるように構成されている、
制御装置。
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