JP2017220004A - 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザーがログインする装置において、セキュリティを一層高める。
【解決手段】情報処理装置10は、ジョブを実行するためのジョブ実行命令を受け付けるジョブ受付部113と、ログインしているユーザーが、前記ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する権限判断部115と、前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行するログアウト実行部116と、前記ログアウト実行部が前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行するジョブ実行部117とを具備する。
【選択図】図2

Description

本開示は、ユーザーの権限の確認が必要な機能を実行する情報処理装置、プログラム及び情報処理方法に関する。
権限の確認が必要な機能を実行するときに、ログイン等によりユーザー認証を行い、ユーザー認証に成功したユーザーがその機能を実行するための権限を有する場合にのみ当該機能を実行する技術が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。また、ユーザーのログインを実行する前に、ユーザーからユーザー名の入力を受け付けた時点で、そのユーザーが実行するための権限を有する機能のみを選択できる認証画面を表示する技術も知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2013−131818号公報 特開2014−092957号公報 特開2014−146908号公報
上記技術において、ユーザーがログインする装置においては、セキュリティを一層高めることが望まれる。
以上のような事情に鑑み、本開示の目的は、ログイン等によりユーザー認証を行う装置において、セキュリティを一層高めることにある。
上記目的を達成するため、本開示の一形態に係る情報処理装置は、
ジョブを実行するためのジョブ実行命令を受け付けるジョブ受付部と、
ログインしているユーザーが、前記ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する権限判断部と、
前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行するログアウト実行部と、
前記ログアウト実行部が前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行するジョブ実行部と
を備える
本形態によれば、情報処理装置は、ログインしているユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断した後、直ちに、ユーザーのログアウトを実行し、その後、ジョブを実行する。ユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断するには、ユーザーがログインしていることが必要であるが、権限の有無を判断した後は、ユーザーがログインしている必要は無い。従って、本形態によれば、情報処理装置は、ユーザーがログインしている必要が無くなると(権限の有無を判断すると)、直ちに、ユーザーのログアウトを実行する。これにより、ログイン状態の継続時間を短縮することができ、セキュリティを高めることができる。さらに、本形態では、ユーザーのログアウトを実行し、その後、ジョブを実行する。言い換えれば、ジョブを実行する時点では既にユーザーのログアウトを実行しているので、ジョブを実行した後にユーザーがログアウトせずに情報処理装置を離れるおそれがなくなる。これにより、ユーザーのログイン状態を継続している情報処理装置を、別のユーザーが利用する可能性を排除できるので、セキュリティが向上する。
前記情報処理装置は、前記ジョブ受付部が前記ジョブ実行命令を受け付けた後に、前記ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを判断するログアウト管理部をさらに具備し、
前記ログアウト管理部が、前記ユーザーのログアウトを実行すると判断したとき、
前記ログアウト実行部は、前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行し、
前記ジョブ実行部は、前記ログアウト実行部が前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行する。
本形態によれば、情報処理装置は、ジョブ実行命令を受け付けた後に、ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを判断する。これにより、ジョブを実行する前に(言い換えれば、ユーザーが情報処理装置を離れる前に)、ユーザーのログアウトを実行するか否かを、確実に判断することができる。
前記ログアウト管理部が、前記ユーザーのログイン状態を継続すると判断したとき、
前記ジョブ実行部は、前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ジョブを実行し、
前記ログアウト実行部は、前記情報処理装置が別のジョブを実行するための要求を特定時間内に受け付けない場合、前記ユーザーのログアウトを実行する。
本形態によれば、情報処理装置は、ユーザーのログイン状態を継続すると判断したとき、ユーザーのログアウトを直ちに実行せず、特定時間後にログアウトを実行する。これにより、ユーザーのログイン状態を継続すると判断したときであっても、特定時間後にログアウトを実行するので、セキュリティを維持することができる。一方、ログイン状態を継続したまま、別のジョブを実行するための要求を特定時間内に受け付けることができるので、再度ログインを実行する手間なく、別のジョブを実行することができる。
前記情報処理装置は、
前記ジョブ受付部が前記ジョブ実行命令を受け付けると、前記ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有るか否かを判断するジョブ判断部と、
前記ジョブ判断部が前記ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有ると判断すると、前記ユーザーのログインを実行するログイン実行部と
をさらに具備する。
本形態によれば、情報処理装置は、権限の有無を判断する必要が有るジョブの実行命令を受け付けたときのみ、ユーザーのログインを実行し、ログインを実行すると、ユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する。言い換えれば、ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する必要がある時のみ、判断する直前に、ユーザーのログインを実行する。これにより、ユーザーのログインを、最大限遅いタイミングで実行することができる。従って、ログインするタイミングを最大限遅らせ、ログイン状態の継続時間を最大限短縮することができるため、セキュリティが一層高まる。
前記ジョブ判断部が前記ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が無いと判断すると、前記ログイン実行部が前記ユーザーのログインを実行することなく、前記ジョブ実行部が前記ジョブを実行する。
本形態によれば、ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が無いジョブであれば、ユーザーのログインを一切実行することなく、そのジョブを実行する。従って、セキュリティを益々一層高めることができる。
上記目的を達成するため、本開示の一形態に係るプログラムは、
情報処理装置を、
ジョブを実行するためのジョブ実行命令を受け付けるジョブ受付部と、
ログインしているユーザーが、前記ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する権限判断部と、
前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行するログアウト実行部と、
前記ログアウト実行部が前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行するジョブ実行部
として機能させる。
上記目的を達成するため、本開示の一形態に係る情報処理方法は、
ジョブを実行するためのジョブ実行命令を受け付け、
ログインしているユーザーが、前記ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断し、
前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行し、
前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行する。
本開示によれば、ユーザーがログインする装置において、セキュリティを一層高めることができる。
なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本開示中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
本開示の第1の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本開示の第1の実施形態に係る情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。 本開示の第1の実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。 ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを選択するための画面を示す図である。 本開示の第2の実施形態に係る情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。 本開示の第2の実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。
(I.第1の実施形態)
(1−1.情報処理装置のハードウェア構成)
図1は、第1の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
本発明の各実施形態に係る情報処理装置は、画像形成装置(例えば、MFP、Multifunction Peripheral)であり、以下MFPと称する。
MFP10は、制御部11を備える。制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)及び専用のハードウェア回路等から構成され、MFP10の全体的な動作制御を司る。MFP10を各機能部(後述)として機能させるコンピュータープログラムは、ROM等のコンピューター読み取り可能な非一過性の記録媒体に記録される。
制御部11は、画像読取部12、画像処理部14、画像メモリー15、画像形成部16、操作部17、記憶部18、ネットワーク通信部13等と接続されている。制御部11は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
制御部11は、ユーザーから、操作部17またはネットワークNに接続されたパーソナルコンピュータ(図示せず)等を通じて入力されるジョブの実行指示に従って、スキャナ機能、印刷機能及びコピー機能機能等の各機能についての動作制御を実行するために必要な機構の駆動及び処理を制御する。
画像読取部12は、原稿から画像を読み取る。
画像処理部14は、画像読取部12で読み取られた画像の画像データを必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部14は、画像読取部12により読み取られた画像が画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の画像処理を行う。
画像メモリー15は、画像読取部12による読み取りで得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部16での印刷対象となるデータを一時的に記憶したりする領域を有する。
画像形成部16は、画像読取部12で読み取られた画像データ等の画像形成を行う。
操作部17は、MFP10が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付けるタッチパネル部および操作キー部を備える。タッチパネル部は、タッチパネルが設けられたLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部17aを備えている。
ネットワーク通信部13は、ネットワークに接続するためのインタフェースである。
記憶部18は、画像読取部12によって読み取られた原稿画像等を記憶する、HDD(Hard Disk Drive)等の大容量の記憶装置である。
(1−2.情報処理装置の機能的構成)
図2は、第1の実施形態に係る情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。
MFP10は、情報処理プログラムを実行することで、ログイン実行部111、ジョブ設定部112、ジョブ受付部113、ログアウト管理部114、権限判断部115、ログアウト実行部116及びジョブ実行部117として機能する。
ログイン実行部111は、ユーザーのログインを実行する。
ジョブ設定部112は、ジョブ設定を実行する。
ジョブ受付部113は、ユーザーから入力されたジョブ実行命令を検出する。
ログアウト管理部114は、ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを判断する。
権限判断部115は、ユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する。
ログアウト実行部116は、ユーザーのログアウトを実行する。
ジョブ実行部117は、ジョブを実行する。
(1−3.情報処理装置の動作)
図3は、第1の実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
ログイン実行部111は、MFP10のユーザーのログインを実行する(ステップS101)。具体的には、ログイン実行部111は、ユーザー認証を行うためのログイン画面を表示部17aに表示させる。ログイン実行部111は、例えば、操作部17を介してユーザーから入力されたユーザーID及びパスワードを検出する。ログイン実行部111は、検出したユーザーID及びパスワードを、記憶部18に登録されているユーザーID及びパスワードと比較し、ユーザー認証を行う。ログイン実行部111は、ユーザー認証に成功した場合、このユーザーのログインを実行する。
ジョブ設定部112は、ログイン実行部111がユーザーのログインを実行すると、表示部17aにホーム画面を表示させる(ステップS102)。「ホーム画面」とは、MFP10が実行可能なジョブ(コピー、スキャン等)を提示するための画面である。ジョブ設定部112は、ユーザーの操作部17に対する特定の操作を、ホーム画面に表示された何れかのジョブについて詳細設定(ジョブ設定)を行うための画面の表示要求として検出する。本例では、ジョブ設定部112は、コピーのジョブについて詳細設定を行うための画面(コピー画面)の表示要求を検出する。ジョブ設定部112は、コピー画面の表示要求を検出すると、表示部17aにコピー画面を表示させる(ステップS103)。ジョブ設定部112は、表示部17aにコピー画面を表示させると、操作部17を介してユーザーから入力されたジョブ設定要求を検出する。ジョブ設定部112は、検出したジョブ設定要求に基づき、ジョブ設定を実行する(ステップS104)。具体的には、ジョブ設定部112は、コピーのジョブについて詳細設定(ジョブ設定)として、モノクロ又はカラー、濃度、倍率、用紙サイズ等を設定する。
ジョブ受付部113は、操作部17を介してユーザーから入力されたコピーのジョブ(以下単に「ジョブ」と称する)の実行命令(ジョブ実行命令)を検出する(ステップS105)。具体的には、ジョブ受付部113は、ユーザーがジョブを開始するためのスタートボタンを操作したことを、ジョブ実行命令として検出する。
ログアウト管理部114は、ジョブ受付部113がジョブ実行命令を検出すると、ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを判断する(ステップS106)。具体的には、ログアウト管理部114は、図4に示すような、ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを選択するための画面(選択画面)を表示部17aに表示させる。ログアウト管理部114は、操作部17に対するユーザーの特定の操作を、ログアウトの実行を選択するための要求(ログアウト要求)として検出する。例えば、ログアウト管理部114は、図4に示す選択画面において、ユーザーが「はい」を選択したことをログアウト要求として検出する。ログアウト管理部114は、ログアウト要求を検出した場合、ユーザーのログアウトを実行すると判断する。ログアウト管理部114は、操作部17に対するユーザーの特定の操作を、ログイン状態の継続を選択するための要求(ログイン継続要求)として検出する。ログアウト管理部114は、ログイン継続要求を検出した場合、ユーザーのログイン状態を継続すると判断する。例えば、ログアウト管理部114は、図4に示す選択画面において、ユーザーが「いいえ」を選択したことをログイン維持要求として検出する。
権限判断部115は、ログアウト管理部114がユーザーのログアウトを実行すると判断した場合(ステップS106:Yes)、このユーザーがジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する(ステップS107)。例えば、記憶部18には、ユーザーIDとそのユーザーが実行するための権限を有するジョブのジョブ名とが関連付けて記憶されている。権限判断部115は、記憶部18を参照して、ログインしているユーザーのユーザーIDを探索し、そのユーザーIDに関連付けて記憶されているジョブ名とジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブとが一致している場合に、そのユーザーはジョブを実行するための権限を有すると判断する。権限判断部115は、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブが権限の確認が必要ないジョブ(どのユーザーにとっても実行可能なジョブ)である場合も、そのユーザーはジョブを実行するための権限を有すると判断する。例えば、権限の確認が必要なジョブとしては、カラーコピー等が挙げられる。一方、権限の確認が必要ないジョブとしては、モノクロコピー等が挙げられる。
ログアウト実行部116は、権限判断部115がユーザーがジョブを実行するための権限を有すると判断すると(ステップS107:Yes)、このユーザーのログアウトを実行する(ステップS108)。ログアウト実行部116は、ユーザーのログアウトを実行すると、ジョブ実行部117にユーザーのログアウトを実行したことを通知する。
ジョブ実行部117は、ログアウト実行部116からユーザーのログアウトを実行したことの通知を受けると、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブの実行を開始する(ステップS109)。ジョブ実行部117がこのジョブの実行を完了すると(ステップS110)、MFP10は処理を終了する。
一方、ログアウト管理部114がユーザーのログイン状態を継続すると判断した場合(ステップS106:No)、ログアウト実行部116がログアウトを実行することなく(ステップS108と異なる)、権限判断部115は、このユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する(ステップS111)。権限判断部115は、ステップS107と同様に、MFP10にログインしているユーザーがジョブの実行するための権限を有するか否かを判断する。権限判断部115は、ユーザーがジョブを実行するための権限を有すると判断すると(ステップS111:Yes)、ジョブ実行部117にユーザーがジョブを実行するための権限を有することを通知する。
ジョブ実行部117は、権限判断部115からユーザーがジョブを実行するための権限を有することの通知を受けると、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブの実行を開始する(ステップS112)。ジョブ実行部117がこのジョブの実行を完了した後(ステップS113)、ジョブ設定部112は、操作部17を介してユーザーから新たに入力されたジョブ設定要求を検出すると(ステップS114:Yes)、ステップS105以下の動作を再び実行する。一方、ジョブ設定部112が新たなジョブ設定要求を特定時間内に検出しなければ(ステップS114:No)、ログアウト実行部116は、そのユーザーのログアウトを実行する(ステップS115)。
(1−4.まとめ)
本実施形態によれば、MFPは、ログインしているユーザーが特定のジョブを実行するための権限を有するか否かを判断した後、直ちに、ユーザーのログアウトを実行し、その後、ジョブを実行する。
ユーザーが特定のジョブを実行するための権限を有するか否かを判断するには、ユーザーがログインしていることが必要であるが、権限の有無を判断した後は、ユーザーがログインしている必要は無い。従って、本実施形態によれば、MFPは、ユーザーがログインしている必要が無くなると(権限の有無を判断すると)、直ちに、ユーザーのログアウトを実行する。これにより、ログイン状態の継続時間を短縮することができ、セキュリティを高めることができる。
典型的には、ユーザーのログイン状態を継続したままジョブを実行すると、ジョブを実行した後、ユーザーがログアウトせずにMFPを離れるおそれがある。その場合、このユーザーのログイン状態を継続しているMFPを、別のユーザーが利用することが可能となり、セキュリティ面に問題がある。
これに対して、本実施形態では、ユーザーのログアウトを実行し、その後、ジョブを実行する。言い換えれば、ジョブを実行する時点では既にユーザーがログアウトしているので、ジョブを実行した後にユーザーがログアウトせずにMFPを離れるおそれがなくなる。このため、ユーザーのログイン状態を継続しているMFPを、別のユーザーが利用する可能性を排除できる。その結果、このユーザーのログイン状態を謂わば不正に利用して、別のユーザーが、権限の確認が必要な機能を実行することを防止できるので、セキュリティが向上する。
一方、ログアウト管理部114がユーザーのログイン状態を継続すると判断した場合、ログアウト実行部116はユーザーのログアウトを実行しないので、ログイン状態を継続したまま、ユーザーは新たにジョブ設定を実行することができる。仮に、ジョブを実行する前に必ずログアウトを実行することとすると、1つのジョブの実行が終了した後もユーザーが継続してMFP10を使用したいような場合、再度そのユーザーのログインを実行するのは手間が掛かる。これに対して、本実施形態によれば、1つのジョブの実行が終了した後もユーザーが継続してMFP10を使用したいような場合、ユーザーのログインを再度実行しなければならない手間を省くことができる。
(II.第2の実施形態)
以下の各実施形態及び各変形例において、既に説明した構成及び動作等と同様の構成及び動作等については説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
第1の実施形態によれば、ユーザーがログインしている状態を前提として(ステップS101)、MFPは、このユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断した。これに対して、第2の実施形態によれば、MFPは、まず、実行すべきジョブについて、権限の有無を判断する必要が有るか否かを判断する。そして、このジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有ると判断して初めて、MFPは、ユーザーのログインを実行する。
(2−1.情報処理装置の機能的構成)
図5は、第2の実施形態に係る情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。
MFP10Aは、情報処理プログラムを実行することで、ジョブ設定部112、ジョブ受付部113、ジョブ判断部118、ログイン実行部111、ログアウト管理部114、権限判断部115、ログアウト実行部116及びジョブ実行部117として機能する。
ジョブ設定部112は、ジョブ設定を実行する。
ジョブ受付部113は、ユーザーから入力されたジョブ実行命令を検出する。
ジョブ判断部118は、ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有るか否かを判断する。
ログイン実行部111は、ユーザーのログインを実行する。
ログアウト管理部114は、ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを判断する。
権限判断部115は、ユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する。
ログアウト実行部116は、ユーザーのログアウトを実行する。
ジョブ実行部117は、ジョブを実行する。
(2−2.情報処理装置の動作)
図6は、第2の実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
ジョブ設定部112は、表示部17aにホーム画面を表示させる(ステップS201)。第1の実施形態と異なり、この時点では、ログイン実行部111は、ユーザーのログインを実行していない。
ステップS103からステップS105は、第1の実施形態と同様である。
ジョブ判断部118は、ジョブ受付部113がジョブ実行命令を検出すると(ステップS105)、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有るか否かを判断する(ステップS202)。具体的には、記憶部18には、ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有るものが記憶されている。ジョブ判断部118は、記憶部18を参照し、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを探索する。ジョブ判断部118は、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを記憶部18から検出した場合、ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有ると判断する。一方、ジョブ判断部118は、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを記憶部18から検出でいない場合、ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要がないと判断する。権限の有無の判断が必要なジョブとしては、カラーコピー等が挙げられる。権限の有無の判断が必要ないジョブとしては、モノクロコピー等が挙げられる。
ログイン実行部111は、ジョブ判断部118がジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有ると判断すると(ステップS202:Yes)、ステップS101と同様に、ユーザーのログインを実行する(ステップS203)。
ログアウト管理部114は、ログイン実行部111がユーザーのログインを実行すると、第1の実施形態のステップS106と同様に、ユーザーのログアウトを実行するか否かを判断する(ステップS204)。
ステップS107からステップS115は、第1の実施形態と同様である。
一方、ジョブ判断部118は、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを実行するための権限の有無を判断する必要がないと判断すると(ステップS202:No)、ジョブ実行部117にジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを実行するための権限の有無を判断する必要がないことを通知する。ジョブ実行部117は、ジョブ判断部118からジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブを実行するための権限の有無を判断する必要がないことの通知を受けると、ジョブ受付部113が実行命令を受け付けたジョブの実行を開始する(ステップS205)。ジョブ実行部117がこのジョブの実行を完了すると(ステップS206)、MFP10は処理を終了する。
(2−3.まとめ)
本実施形態によれば、MFPは、まず、実行すべきジョブについて、権限の有無を判断する必要が有るか否かを判断する。そして、このジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有ると判断して初めて、MFPは、ユーザーのログインを実行する。言い換えれば、権限が必要なジョブを実行するまで、ユーザーのログインを実行することが無い。従って、ログイン状態の継続時間をさらに短縮することができ、セキュリティを一層高めることができる。
また、本実施形態によれば、MFPは、ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が無いと判断すると、ユーザーのログインを一切実行することなく、そのジョブを実行する。従って、セキュリティを益々一層高めることができる。
(3.変形例)
第1の実施形態では、MFPは、動作の開始時に(ステップS101)ユーザーのログインを実行した。これは、ユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する時点でユーザーがログイン状態であればよいという趣旨の一例であり、必ずしもMFPの動作の開始時にユーザーのログインを実行することを必須とする趣旨ではない。言い換えれば、MFPは、ユーザーがログインしている状態を前提として、このユーザーがジョブを実行するための権限を有するか否かを判断すればよい。例えば、MFPは、ジョブ実行命令を受け付けた後で、ユーザーのログインを実行してもよい。
上記各実施形態では、操作部17を介してユーザーから入力されたユーザーID及びパスワードを検出することによりユーザーのログインを実行した。これに代えて、例えば、MFPにICカードリーダーを設け、ユーザーがICカードリーダーにかざしたICカードを、ICカードリーダーが読み取ることにより、ユーザーのログインを実行してもよい。
上記各実施形態において、そのジョブが権限の確認が必要なジョブであることをコピー画面に表示してもよい。
以上、本技術の各実施形態及び各変形例について説明したが、本技術は上述の各実施形態及び各変形例にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
10、10A…MFP
11、11A…制御部
111…ログイン実行部
112…ジョブ設定部
113…ジョブ受付部
114…ログアウト管理部
115…権利判断部
116…ログアウト実行部
117…ジョブ実行部
118…ジョブ判断部

Claims (7)

  1. ジョブを実行するためのジョブ実行命令を受け付けるジョブ受付部と、
    ログインしているユーザーが、前記ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する権限判断部と、
    前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行するログアウト実行部と、
    前記ログアウト実行部が前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行するジョブ実行部と
    を具備する情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記ジョブ受付部が前記ジョブ実行命令を受け付けた後に、前記ユーザーのログアウトを実行するかログイン状態を継続するかを判断するログアウト管理部をさらに具備し、
    前記ログアウト管理部が、前記ユーザーのログアウトを実行すると判断したとき、
    前記ログアウト実行部は、前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行し、
    前記ジョブ実行部は、前記ログアウト実行部が前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行する
    情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置であって、
    前記ログアウト管理部が、前記ユーザーのログイン状態を継続すると判断したとき、
    前記ジョブ実行部は、前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ジョブを実行し、
    前記ログアウト実行部は、前記情報処理装置が別のジョブを実行するための要求を特定時間内に受け付けない場合、前記ユーザーのログアウトを実行する
    情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報処理装置であって、
    前記ジョブ受付部が前記ジョブ実行命令を受け付けると、前記ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有るか否かを判断するジョブ判断部と、
    前記ジョブ判断部が前記ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が有ると判断すると、前記ユーザーのログインを実行するログイン実行部と
    をさらに具備する情報処理装置。
  5. 請求項4に記載の情報処理装置であって、
    前記ジョブ判断部が前記ジョブを実行するための権限の有無を判断する必要が無いと判断すると、前記ログイン実行部が前記ユーザーのログインを実行することなく、前記ジョブ実行部が前記ジョブを実行する
    情報処理装置。
  6. 情報処理装置を、
    ジョブを実行するためのジョブ実行命令を受け付けるジョブ受付部と、
    ログインしているユーザーが、前記ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断する権限判断部と、
    前記権限判断部が前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行するログアウト実行部と、
    前記ログアウト実行部が前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行するジョブ実行部
    として機能させるプログラム。
  7. ジョブを実行するためのジョブ実行命令を受け付け、
    ログインしているユーザーが、前記ジョブを実行するための権限を有するか否かを判断し、
    前記ユーザーが前記権限を有すると判断すると、前記ユーザーのログアウトを実行し、
    前記ユーザーのログアウトを実行した後に、前記ジョブを実行する
    情報処理方法。
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