JP2017218120A - 車両の車体前部構造 - Google Patents

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達治 大條
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亮祐 澤村
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Abstract

【課題】車両衝突時において、サイドメンバを所望の変形モードで変形させる。
【解決手段】サイドメンバ2には、サイドメンバ2をサイドメンバ前側領域2Fとサイドメンバ後側領域2Rとに前後に区画する易屈曲部19が形成される。ファーストクロスメンバ2の後方で且つ易屈曲部19の前方でサイドメンバ前側領域2Fの車幅方向内側にはストッパ面26が配置され、ストッパ面26は前後方向と交叉した姿勢で車体フレーム1に対して固定される。易屈曲部19は、サイドメンバ2に前後方向の押圧荷重が入力したときに、サイドメンバ後側領域2Rをサイドメンバ前側領域2Fに対して車幅方向内側へ移動させるように屈曲し易い。ストッパ面26は、易屈曲部19で曲折して車幅方向内側へ移動するサイドメンバ後側領域2Rと当接し、サイドメンバ後側領域2Rの前方への移動を抑制する。
【選択図】図2

Description

本発明は、 車両の車体前部構造に関する。
特許文献1には、車幅方向両側に配置されて前後方向に延びる一対のサイドメンバの前端部同士を、車幅方向に延びるクロスメンバが連結する車体の前部構造が記載されている。
特開2008−132831号公報
特許文献1の構造において、車両が前面衝突し、サイドメンバの前端に後方への荷重が入力した場合、サイドメンバの圧潰によって衝突エネルギを効率良く吸収することが好ましい。
しかし、車両の衝突態様は多様であるため、前面衝突時にサイドメンバが車幅方向内側へ曲折変形する場合があり、車幅方向内側へのサイドメンバの変形量(移動量)が増大すると、サイドメンバが好適な変形モードで圧潰せず、衝突エネルギを効率良く吸収できずに、衝撃エネルギの吸収量が低下する可能性が生じる。
そこで、本発明は、サイドメンバを所望の変形モードで変形させて、衝撃エネルギを効率良く吸収することが可能な車体前部構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の第1の態様は、車体フレームが、車幅方向の両側で前後方向に延びる左右のサイドメンバと、車幅方向に延びて左右のサイドメンバの前端部を連結するクロスメンバとを有する車両の車体前部構造であって、易屈曲部と、ストッパ面とを備える。易屈曲部は、クロスメンバの後方でサイドメンバに形成され、サイドメンバをサイドメンバ前側領域とサイドメンバ後側領域とに前後に区画する。ストッパ面は、クロスメンバの後方で且つ易屈曲部の前方でサイドメンバ前側領域の車幅方向内側に配置され、前後方向と交叉した姿勢で車体フレームに対して固定される。
易屈曲部は、サイドメンバに前後方向の押圧荷重が入力したときに、サイドメンバ後側領域をサイドメンバ前側領域に対して車幅方向内側へ移動させるように屈曲し易い。ストッパ面は、易屈曲部で曲折して車幅方向内側へ移動するサイドメンバ後側領域と当接し、サイドメンバ後側領域の前方への移動を抑制する。
上記構成では、車両衝突時にサイドメンバに前後方向の押圧荷重が入力すると、サイドメンバは、サイドメンバ後側領域が車幅方向内側に移動するように易屈曲部で曲折し易く、サイドメンバ後側領域が車幅方向内側に移動すると、ストッパ面がサイドメンバ後側領域に当接してサイドメンバ後側領域の前方への移動を抑制する。このため、ストッパ面に当接した後のサイドメンバ後方領域でも曲折変形が発生し易くなり、車体フレームの変形による衝撃エネルギの吸収量が増大する。従って、サイドメンバを所望の変形モードで変形させて、衝撃エネルギを効率良く吸収することができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様の車体前部構造であって、クロスメンバとサイドメンバとの連結部に固定されて連結部を補強するガセットを備える。ストッパ面は、ガセットの後端に固定されるストッパ板の後面である。
上記構成では、クロスメンバとサイドメンバとの連結部を補強するガセットの後端にストッパ板を固定し、サイドメンバ後側領域がストッパ板の後面(ストッパ面)に後方から当接するので、ストッパ面の前方への移動をガセットによって確実に抑制することができる。
本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様の車体前部構想であって、ストッパ面から易屈曲部までの前後方向の距離は、サイドメンバ前側領域の車幅方向内端からストッパ面の車幅方向内端までの車幅方向の距離よりも短い。
上記構成では、ストッパ面から易屈曲部までの前後方向の距離が、サイドメンバ前側領域の車幅方向内端からストッパ面の車幅方向内端までの車幅方向の距離よりも短いので、易屈曲部の屈曲角度(易屈曲部でのサイドメンバの曲折角度)が比較的小さい段階でサイドメンバ後側領域がストッパ面に当接する。従って、サイドメンバ後方領域を早い段階から所望の変形モードで変形させることができる。
本発明によれば、車両衝突時において、サイドメンバを所望の変形モードで変形させて、衝撃エネルギを効率良く吸収することができる。
本発明の一実施形態に係る車体前部構造を上方から視た平面図である。 図1の車体フレームの右前角部を斜め上後方から視た斜視図である。 図1の要部拡大図である。 図3のIV−IV矢視断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る車体前部構造について、図面に基づいて説明する。なお、以下の説明において、前後方向とは車両の進行方向の前後方向であり、左右方向とは車両前方を向いた状態での左右方向である。また、図中矢印FRは車両前方を、矢印INは車幅方向内側を、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。
図1〜図4に示すように、車両の車体フレーム1は、前後方向へ延びる左右1対のサイドメンバ2と、車幅方向へ延びて左右のサイドメンバ2の前端部を連結するファーストクロスメンバ3とを有する。なお、車体フレーム1には、ファーストクロスメンバ3以外にも車幅方向に延びて左右のサイドメンバ2を連結する複数のクロスメンバ(例えば、ファーストクロスメンバ3の後方のセカンドクロスメンバや左右のサイドメンバ2の後端部を連結するエンドクロスメンバ等)を備えているが、以下ではファーストクロスメンバ3以外のクロスメンバの図示及び説明を省略する。また、左右のサイドメンバ2は左右略対称に構成されるため、以下の説明ではその一方(右側)について主に説明し、他方(左側)の説明を適宜省略する。
車体フレーム1の前端の左右の隅部にはキャブマウント取付部10が設けられ、キャブ(図示省略)の前側をチルト自在に支持する左右のキャブマウント(図示省略)がキャブマウント取付部10にそれぞれ固定される。
サイドメンバ2の少なくとも前端側領域は、車幅方向外側のサイドメンバアウタ4と車幅方向内側のサイドメンバインナ5とから構成される。サイドメンバアウタ4と車幅方向内側のサイドメンバインナ5とは、何れも金属板を所定形状に曲折することによって形成され、一体化されてサイドメンバ2を形成する。
サイドメンバアウタ4は、平板状のサイドアウタ側面部13の上端及び下端から平板状のサイドアウタ上面部11及びサイドアウタ下面部(図示省略)が車幅方向内側に曲折して延びるU状断面であり、車幅方向内側に開口する。サイドメンバインナ5は、平板状のサイドインナ側面部16の上端及び下端から平板状のサイドインナ上面部14及びサイドインナ下面部15が車幅方向外側に曲折して延びるU状断面であり、車幅方向外側に開口する。サイドメンバアウタ4とサイドメンバインナ5とは、サイドアウタ上面部11とサイドインナ上面部14とが上下に重なって接合され、サイドアウタ下面部とサイドインナ下面部15とが上下に重なって接合されることによって一体化され、前方に開口して内側に閉空間を区画する矩形筒状となる。係る状態で、サイドアウタ上面部11とサイドインナ上面部14とはサイドメンバ上板部6を形成し、サイドアウタ下面部とサイドインナ下面部15とはサイドメンバ下板部7を形成し、サイドアウタ側面部13はサイドメンバ外側板部8を形成し、サイドインナ側面部16はサイドメンバ内側板部9を形成する。
ファーストクロスメンバ3は、平板状のクロスメンバ前板部33の上端及び下端から平板状のクロスメンバ上板部31及びクロスメンバ下板部32が後方に曲折して延びるU状断面であり、後方に開口する。クロスメンバ上板部31の車幅方向外側の端部は、サイドメンバ上板部6に上方から重なって接合され、クロスメンバ下板部32の車幅方向外側の端部は、サイドメンバ下板部7に下方から重なって接合される。
車体フレーム1の前左端と前右端とには、車体フレーム1(特にサイドメンバ2とファーストクロスメンバ3との連結部)を補強するための金属製の左右1対のガセット20がそれぞれ固定される。ガセット20は、平板状のガセット側板部23の上端及び下端から平板状のガセット上板部21及びガセット下板部22が車幅方向内側に曲折して延びるU状断面であり、車幅方向内側に開口する。
ガセット20は、クロスメンバ上板部31とクロスメンバ下板部32との間に後方から挿入され、ガセット上板部21は、クロスメンバ上板部31に下方から重なって面接触した状態でクロスメンバ上板部31に結合され、ガセット下板部22は、クロスメンバ下板部32に上方から重なって面接触した状態でクロスメンバ下板部32に結合され、ガセット側板部23は、サイドメンバ内側板部9に車幅方向内側から重なって面接触する。なお、ガセット側板部23は、サイドメンバ内側板部9に結合されてもよい。
クロスメンバ上板部31のうちガセット上板部21と重なる領域はキャブマウント取付部10を構成し、ガセット上板部21とガセット下板部22との間には、キャブマウント取付部10を下方から支持するための支柱体(本実施形態では2本の支柱体)24が挿入されている。支柱体24は上下方向に起立する筒形状であり、その上端及び下端がガセット上板部21の下面及びガセット下板部22の上面にそれぞれ接合される。
ガセット20の後端部はファーストクロスメンバ3の後端縁よりも後方に延長され、ガセット20の後端縁(ガセット上板部21、ガセット下板部22及びガセット側板部23の後端縁)には、ガセット20の後端開口を塞ぐように金属製の矩形板状のストッパ板25が固着される。ストッパ板25の後面は、前後方向と交叉した姿勢(本実施形態では略直交した姿勢)で車体フレーム1に対して固定されるストッパ面26を構成する。ストッパ面26の上端縁は、サイドメンバ2の上端(サイドメンバ上板部21の上面)よりも高く、ストッパ面26の下端縁は、サイドメンバ2の下端(サイドメンバ下板部22の下面)よりも低い。
サイドメンバ内側板部9には、車幅方向外側に凹むU状断面のビード形状であるインナ溝状凹部(易屈曲部)17が上下方向に直線状に延びるように形成され、サイドメンバ外側板部8には、車幅方向内側に凹むU状断面のビード形状であるアウタ溝状凹部(易屈曲部)18が上下方向に直線状に延びるように形成される。インナ溝状凹部17及びアウタ溝状凹部18は、ファーストクロスメンバ3及びストッパ板25の後方で、且つセカンドクロスメンバ(図示省略)の前方に配置され、インナ溝状凹部17は、アウタ溝状凹部18よりも前方に配置される。
インナ溝状凹部17及びアウタ溝状凹部18は、サイドメンバ2をサイドメンバ前側領域2Fとサイドメンバ後側領域2Rとに前後に区画し、ストッパ面26は、ファーストクロスメンバ3の後方で且つインナ溝状凹部17の前方で、サイドメンバ前側領域2Fの車幅方向内側に配置される。インナ溝状凹部17及びアウタ溝状凹部18は、サイドメンバ2に前後方向の押圧荷重が入力したときに、サイドメンバ後側領域2Rをサイドメンバ前側領域2Fに対して車幅方向内側へ移動させるように屈曲し易い易屈曲部19を構成する。
ストッパ面26は、易屈曲部19(インナ溝状凹部17及びアウタ溝状凹部18)で曲折して車幅方向内側へ移動するサイドメンバ後側領域2Rのサイドメンバ内側板部9(サイドインナ側面部16)と当接し、サイドメンバ後側領域2Rの前方への移動を抑制する。また、ストッパ面26からインナ溝状凹部17までの前後方向の距離L1は、サイドメンバ前側領域2Fの車幅方向内端(サイドインナ側面部16の表面)からストッパ面26の車幅方向内端までの車幅方向の距離L2よりも短く設定されている(図3参照)。
本実施形態によれば、車両前突時などの車両衝突時にサイドメンバ2に前後方向の押圧荷重が入力すると、サイドメンバ2は、サイドメンバ後側領域2Rが車幅方向内側に移動するように易屈曲部19で曲折し易く、易屈曲部19の曲折によってサイドメンバ後側領域2Rが車幅方向内側に移動すると、ストッパ面26がサイドメンバ後側領域2Rに当接してサイドメンバ後側領域2Rの前方への移動を抑制する。このため、ストッパ面26に当接した後のサイドメンバ後方領域2Rでも曲折変形が発生し易くなり、車体フレーム1の変形による衝撃エネルギの吸収量が増大する。従って、サイドメンバ2を所望の変形モードで変形させて、衝撃エネルギを効率良く吸収することができる。
また、ファーストクロスメンバ3とサイドメンバ2との連結部を補強するガセット20の後端にストッパ板25を固定し、サイドメンバ後側領域2Rがストッパ板25の後面(ストッパ面26)に後方から当接するので、ストッパ面26の前方への移動をガセット20によって確実に抑制することができる。
また、ストッパ面26からインナ溝状凹部17までの前後方向の距離L1が、サイドメンバ前側領域2Fの車幅方向内端からストッパ面26の車幅方向内端までの車幅方向の距離L2よりも短いので、インナ溝状凹部17の屈曲角度(インナ溝状凹部17部でのサイドメンバ2の曲折角度)が比較的小さい段階でサイドメンバ後側領域2Rがストッパ面26に当接する。従って、サイドメンバ後方領域2Rを早い段階から所望の変形モードで変形させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
例えば、易屈曲部の形状は溝状凹部に限定されず、例えば直線状の薄肉部など他の形状であってもよい。また、ストッパ板25をガセット20に固定せずに他の部材に固定してもよく、他の部材の後面をストッパ面としてもよい。
本発明の車体前部構造は、サイドメンバの前端部がクロスメンバによって連結される車体フレームを備えた車両に広く適用することができる。
1 車体フレーム
2 サイドメンバ
2F サイドメンバ前側領域
2R サイドメンバ後側領域
3 ファーストクロスメンバ(クロスメンバ)
4 サイドメンバアウタ
5 サイドメンバインナ
6 サイドメンバ上板部
7 サイドメンバ下板部
8 サイドメンバ外側板部
9 サイドメンバ内側板部
11 サイドアウタ上面部
13 サイドアウタ側面部
14 サイドインナ上面部
15 サイドインナ下面部
16 サイドインナ側面部
17 インナ溝状凹部
18 アウタ溝状凹部
19 易屈曲部
20 ガセット
21 ガセット上板部
22 ガセット下板部
23 ガセット側板部
25 ストッパ板
26 ストッパ面

Claims (3)

  1. 車体フレームが、車幅方向の両側で前後方向に延びる左右のサイドメンバと、車幅方向に延びて左右のサイドメンバの前端部を連結するクロスメンバと、を有する車両の車体前部構造であって、
    前記クロスメンバの後方で前記サイドメンバに形成され、前記サイドメンバをサイドメンバ前側領域とサイドメンバ後側領域とに前後に区画する易屈曲部と、
    前記クロスメンバの後方で且つ前記易屈曲部の前方で前記サイドメンバ前側領域の車幅方向内側に配置され、前後方向と交叉した姿勢で前記車体フレームに対して固定されるストッパ面と、を備え、
    前記易屈曲部は、前記サイドメンバに前後方向の押圧荷重が入力したときに、前記サイドメンバ後側領域を前記サイドメンバ前側領域に対して車幅方向内側へ移動させるように屈曲し易く、
    前記ストッパ面は、前記易屈曲部で曲折して車幅方向内側へ移動する前記サイドメンバ後側領域と当接し、該サイドメンバ後側領域の前方への移動を抑制する
    ことを特徴とする車両の車体前部構造。
  2. 請求項1に記載の車体前部構造であって、
    前記クロスメンバと前記サイドメンバとの連結部に固定されて該連結部を補強するガセットを備え、
    前記ストッパ面は、前記ガセットの後端に固定されるストッパ板の後面である
    ことを特徴とする車両の車体前部構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車体前部構造であって、
    前記ストッパ面から前記易屈曲部までの前後方向の距離は、前記サイドメンバ前側領域の車幅方向内端から前記ストッパ面の車幅方向内端までの車幅方向の距離よりも短い
    ことを特徴とする車両の車体前部構造。
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