JP2017217048A - 1本杖用3点支持自立保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】そのままでは自立不可能な1本杖の下部に自立保持具を着脱可能に装着することにより歩行と不使用時の自立が容易に行える着脱可能な1本杖用3点支持自立保持具を提供する。【解決手段】堅牢な木材を用い、中心線上で一辺と平行に二分割し先端を切り欠いた三角形の前自立板1と後自立板2のそれぞれに、互いを連結する上面に前上保持具3と後上保持具4、下面に前下保持具5と後下保持具6を固着し、中心には杖軸Aの径に対応する穴を貫通させ上下の保持具3,4,5,6の穴にはゴム板9を貼着する。三角形の頂部分下部にはそれぞれ任意の径と寸法の保持具脚8を嵌入すると共に保持具脚8にはゴム脚9を装着し前上保持具3と後上保持具4、前下保持具5と後下保持具6をそれぞれボルト10とゆるみ止めナット11で着脱可能とする。【選択図】図1
Description
本発明は、そのままでは自立不可能な1本杖の下部に装着することにより歩行時には安定性が向上し、不使用時には容易に自立させることが出来る着脱可能な1本杖用3点支持自立保持具に関する。
杖は歩行時の補助具として歩行能力の低い人、高齢者、身体になんらかの障害のある人等多くの人に愛用されており歩行時の必需品として多種多様の杖及び関連商品が市販されていると共に提案もされている。
杖は使用目的により歩行補助用と介護用に大別される。歩行補助用は下端に先ゴム付の1本杖と、下端にゴム製で3〜4点支持の自立部分を要する簡易自立杖がある。介護用は下端に4本脚が通常より大きな寸法で杖軸と一体で配置されている。歩行補助用の1本杖は多くの人に使用されているが不使用時には自立しないので壁、柱、テーブル等に立てかける物体が必要であるがバランスがとれないと倒れることが多く、立てかけ部分が無い場合には横にしておかないと安定した状態には保てない。これに対応する為に、1本杖の先端に3〜4点支持の支持ゴムを用いることにより一定の条件において杖を自立させる各種の自立可能な杖が市販されているが接地面が平面であることが必須条件となる。又、1本杖の先ゴムを外し3〜4点支持の替えゴムを挿入して自立させる専用の自立用部品もある。これらの自立杖は先端にゴム部品が使用されている為に歩行時において接地面と杖が角度変化するので常に全面接触状態となり摩擦抵抗が大きくなるので濡れた路面とか傾斜面等では滑り難い利点があるが平地の歩行時おいては杖の下部が動くので安定性に欠ける。尚、市販品の杖軸径は通常10,16,17、19,22mm等あるがこの中で16mmが一番多く次に19mmが続き他は少ない。介護用は4本脚の寸法が大きいので安定して自立させることができるが屋外での使用には歩行時において接地面が凹凸とか傾斜していると安定性が悪く使い勝手がよくない。又、デザイン的にも抵抗があるので安定性が重視される屋内での移動及び立ち上がり補助用等として使用される場合が多い。
市販の自立杖に変えてより使い勝手の良い自立杖を提供する為に今まで多くの提案がなされているが次の2例に大別される。1例は、1本杖の下部に装着して歩行時には容易に使用でき不使用時には安定して自立させる為に、1本足杖の支柱の先端に装着部品を装着し、それに立ち上がり部を設け、さらに滑り止めを取り付けた張出部を3ケ設けた構成とした自立杖(特許文献1)。又、接地面に対し、3方向の所定の位置に配置し3点で支える3個の脚部を一体構成する基盤に杖のシャフトの先端部分を挿入し緊密な固定状態を可能とする弾性部からなる取り付け装置を構成し、使用諸条件に応じ1点支え石突きゴムを取り外し安全な3点支え機能とする杖用の複数点支持具着脱装置(特許文献2)が提案されている。2例は、1本杖を通常通り使用しながら不使用時に自立させるには、杖本体の下部に開閉自在に補助脚を設け、補助脚に設けた爪を脚用ラッチで係止した状態では補助脚を閉じた状態に保持し脚用ラッチの係止を解放した状態では補助脚を開いて自立可能とする重量移動式自立杖(特許文献3)。又、上部に把手が取り付けられ筒状に形成された杖本体と杖本体の内部を上下方向にスライド可能な上位置及び下位置で停止させる昇降手段で操作することにより、下部の少なくとも3本の脚を開閉状態の保持を行う転倒防止具付き杖(特許文献4)が提案されている。
市販の自立杖はデザイン的には優れているがほとんどが先ゴムの径が小さく(平均9cm)3〜4点支持の接地部分の面積が角形で広く、置く場所が平滑でない多少の凹凸とか少しでも傾斜があると倒れてしまう可能性が高い。又、自立させるための替え用先ゴム(3〜4点支持)も同様であり使用時においても先端が可動状態となるので歩行時の安定性に欠ける。又、1本杖を自立させる為には前述の特許文献1乃至2のような杖の下部に複数の自立脚を設ける方法と特許文献3乃至4のように必要に応じて杖の下部に開閉可能な補助脚を設ける方法があり、他に同様の各種提案がなされているが何れも機能的には優れていても商品化するのには部品点数が多くコスト面において市販品に対抗できるとは考え難くこれらの機能を用いた商品は現時点では見当たらない。特に杖の下部に開閉可能な補助脚を設ける方法はその都度開閉の操作が必要であり日常生活においては頻繁に杖を自立させることが多いので誰もが簡単に使用できるものではない。従って、発明が解決しようとする課題は、1本杖の特性を生かし容易に歩行が出来ると共に、不使用時にはそのままで安定して自立する着脱可能な1本杖用3点支持自立保持具を簡単な構造で安価にて提供することである。
堅牢な木材を用い、中心線上で一辺と平行に二分割し先端を切り欠いた三角形の前自立板と後自立板のそれぞれに、互いを連結する上面に前上保持具と後上保持具、下面に前下保持具と後下保持具を固着し、中心には杖軸の径に対応する穴を貫通させ上下の保持具の穴にはゴム板を貼着する。三角形の頂部分下部にはそれぞれ任意の径と寸法の保持具脚を嵌入すると共に保持具脚にはゴム脚を装着し前上保持具と後上保持具、前下保持具と後下保持具をそれぞれボルトとゆるみ止めナットで着脱可能とする。
先ゴムを外した1本杖の下部に、三角形をニ分割した上下保持具付の保持板を挟侍してボルトとゆるみ止めナットで連結することにより容易に杖軸に装着することができると共に三角形頂部分下部のゴム脚は3点支持となり4点支持よりは安定性が高い。(三脚の例あり)杖への装着は握り部に対して三角形自立板の頂部が並列となるように装着することによりゴム脚は歩行方向(身体側)に向かって2個が平行となり、前面に1個となる(歩く方向に三角形の頂部が向く)。歩行時においては、前方に杖を突いた時には2個のゴム脚で受けるので安定した接地となり次に身体後方での離地時には1個のゴム脚となるのでスムースな歩行が可能となる。又、3本の脚に装着の脚ゴムには1本杖に使用の同等品を使用すればそれぞれが適度の接地となる為に歩行時においては地面が土、砂利等であっても1本杖と同等以上の効果を発揮するので安定度は高くなる。又、自立させる状態においても接地面が円形の3点支持となるので自立させる面に対しての対応度も優れている。従って、使用時において安定した歩行ができる共に不使用時での自立が容易な1本杖用3点支持自立保持具を簡単な構造で安価にて提供することができる。
二分割し先端を切り欠いた三角形の前後自立板それぞれに、互いを連結する上下面に保持具を固着して設け、中心に杖軸径に対応する穴を貫通させ上下の保持具にゴム板を貼着し上下の保持具で杖軸先を強固にボルトとゆるみ止めナットで挟持する。三角形の頂部分下部にはそれぞれ任意の径と寸法の保持具脚を嵌着し保持具脚には滑り止め用のゴム脚を装着する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係わる1本杖用3点支持自立保持具の斜視図である。堅牢な木材を用い、平板の頂部を切り欠いて三角形に成形し一辺と平行に中心線上で二分割した前自立板1と後自立板2のそれぞれの上下に前上保持具3、後上保持具4、前下保持具5、後下保持具6を分割線に沿ってそれぞれを固着し中心には杖軸Aの外径に対応する穴を貫通させ、前上下保持具3、5及び後上下保持具4、6の穴には任意の厚みを有するゴム板9を貼付する。前後自立板1、2の頂部分下部にはそれぞれ自立脚7を嵌着し滑りどめ用のゴム脚8を着脱可能に装着する。
本発明品の杖軸Aへの装着は握り部Bが三角形の前自立板1の一辺と直角となり後自立板2の頂部が直線上となる方向にしなくてはならない。この状態で前後上下保持具3,4,5,6のボルト穴にボルト10を通しゆるみ止めナット11で締め付けて杖と自立板を一体化させる。こうすることにより歩行時においてはまず前方に杖を突いた時にはゴム脚8が2本で着地するので左右にぶれにくくなり角度による滑り抵抗も大きくなるので1本杖より安定度高くなる。次に前方の1本に移動して離地するのでスムースに安定した状態で使用することができる。又、自立脚7に装着のゴム脚8に1本杖に使用の同等品を使用すれば滑り止めの効果が高くなり荷重を3本で受けるので耐用期間も3倍以上となりそれぞれの位置が固定されているので定期的に接地部分を回して変えてやることにより更に使用期間を長くすることが可能となる。不使用時には脚ゴム8が3点で支持するので置く面が平面でなく多少の凹凸、土面、砂利面等であっても市販の多点支持ゴム脚より対応度は数倍高い。尚、市販の自立杖及び自立杖用ゴム脚は杖先とゴム脚が固定されず可動状態となり接地面に対して常に全面接触するのを特長としているが実際使用して見ると接地から離地の間に下部が動くので不安定な歩行状態となる。又、自立させる場合においても接地面はほとんど角形で面積も大きいので安定性が低く置く面が平滑でないと使用し難いという結果が出ている。
図2は1本杖用3点支持自立保持具の平面図、図3は1本杖用3点支持自立保持具の底面図、図4は1本杖用3点支持自立保持具の前後上保持具の形状を円形と六角形とした平面の断面図である。前自立板1の前上下保持具3、5と後自立板2の後上下保持具4、6とはそれぞれで杖軸Aの下端を両側から挟みボルト10とゆるみ止めナット11で締め付ける。この際貫通穴に貼付してあるゴム板9は杖軸Aをゴムの弾性によりしっかりと保持するので杖と保持具が一体となり安定した状態に保たれる。尚、保持具の貫通穴の寸法については杖軸Aの外径に対応させなければならないが、この場合においてゴム板9の板厚を変更することにより一定の貫通穴径で数種類の外径に対応可能となる。例として貫通穴径を21mmとしておけば杖の外径が16mm(市販の杖において一番多い)の場合にはゴム板9の板厚を2.5mmとし19mmでは1.5mmとすればよい。但し、ゴム板9の弾性を活用して杖軸Aを確実に挟持する貫通穴径寸法の設定でなくてはならない。尚、ゴム板9の穴への貼付はあらかじめ片側へ両面テープを貼付しておけば容易に対応することが出来るし寸法を限定した場合にはあらかじめ穴に貼付しておけばよい。ゆるみ止めナット11は一個であっても使用中の振動等のよってゆるまない構造になっており後上下保持具4、6に当初より嵌入し固定しておけばボルト10での締め付けをドライバー1本で容易に行うことが出来る。この際において杖先を挟持する貫通穴の縦寸法は杖と保持具が使用時においてグラつかない必要最小限の寸法を確保しておかなくてはならない。自立脚7の前後自立板1、2への嵌着穴は製作上とデザイン的に貫通穴としない方が望ましい。尚、本発明では前後上下保持具の形状を凸形としているが見た目及びデザイン面を考慮すれば円形又は六角形の形状であってもよい。但し、この場合においては前後保持具を連結可能とする為には互いに坐繰り加工C、D又はE、Fを行わなくてはならない。坐繰りを行うことによりボルト、ナットが表面に現れないのですっきりとした形態となる。尚、前後下保持具の形状も上保持具と同様とする。
図5は1本杖用3点支持自立保持具に木材を使用した部分断面正面図、図6は1本杖用3点支持自立保持具を化成品で一体成型した部分断面正面図である。木材使用の場合には前後自立板1、2及び前後上下保持具3、4及び5、6それぞれを製作し前後に分けて固着しなくてはならないが加工は容易である。化成品での一体成型は前後自立板1、2及び前後上下保持具3、4及び5、6及び自立脚7それぞれが一体成型前自立保持具51と一体成型後自立保持具52と前後で一体化されるがそれぞれの型を製作しなくてはならない。本発明の製作にあたっての素材は加工度、必要強度及びコスト面より請求項2の堅牢な木材が加工性、デザイン性等より適していると考える。仕様面では、板厚は15〜20mmが必要であり全体寸法は各種市販品を参考にした結果自立脚7の対辺寸法は約8〜9cm、ゴム脚下部径(接地面)は約3cmが最低条件であることを基本とし試作品を製作した。試作品を使用した結果では歩行、自立共市販品の自立杖と比較して歩行時及び不使用時での自立において何れも数倍の好結果が確認できた。但し、生産量が多くなれば請求項3に記載の化成品が最適と考える。化成品では前自立板1、前上下保持具3,5、自立脚7と後自立板、後上下保持具4,6、自立脚7がそれぞれ一体成型前自立保持具51と一体成型後自立保持具52に成型できるので部品点数が減り形状も基本仕様以外は変更可能でデザイン的にも優れた製品を製作することができる。
図7は1本杖用3点支持自立保持具を木材で前後を一体製作した平面図と部分断面正面、
図8は1本杖用3点支持自立保持具を化成品で前後を一体製作した平面図と部分断面正面図である。本発明品を既成の1本杖に装着する以外に当初より自立杖として製作することも考えられる。但し、杖軸Aは1本杖用3点支持自立保持具に挿入され固着されるので取り外すことは出来ない。木材を用いた場合には一体自立板61と一体下保持具62をそれぞれ製作して固着し保持脚7を一体自立板61に嵌入しゴム脚8を装着する。化成品の場合には一体成型自立保持具71が型により一体で製作することができるのでゴム脚8を装着するだけでよい。何れも請求項1に記載の前後上保持具は杖軸が保持具の穴に嵌入されて確実に保持されるので省略することによりデザイン面で優れた形態となる。尚、杖握り部Bとそれぞれの自立板の方向は実施例2の説明に準ずるものとする。
図8は1本杖用3点支持自立保持具を化成品で前後を一体製作した平面図と部分断面正面図である。本発明品を既成の1本杖に装着する以外に当初より自立杖として製作することも考えられる。但し、杖軸Aは1本杖用3点支持自立保持具に挿入され固着されるので取り外すことは出来ない。木材を用いた場合には一体自立板61と一体下保持具62をそれぞれ製作して固着し保持脚7を一体自立板61に嵌入しゴム脚8を装着する。化成品の場合には一体成型自立保持具71が型により一体で製作することができるのでゴム脚8を装着するだけでよい。何れも請求項1に記載の前後上保持具は杖軸が保持具の穴に嵌入されて確実に保持されるので省略することによりデザイン面で優れた形態となる。尚、杖握り部Bとそれぞれの自立板の方向は実施例2の説明に準ずるものとする。
不使用時に自立させることが出来ない1本杖の下部に三角形をニ分割し3本のゴム脚を装着した自立脚を設けた自立板を連結して装着することで、歩行時においては1本杖使用時よりは更に安定した歩行が可能となると共に不使用時においては安定した状態で自立させることができる着脱可能な1本杖用3点支持自立保持具が簡単な構造で製作できると共に安価にて提供することが出来る。
1 前自立板 51 一体成型前自立保持具
2 後自立板 52 一体成型後自立保持具
3 前上保持具 61 一体自立板
4 後上保持具 62 一体下保持具
5 前下保持具 71 一体成型自立保持具
6 後下保持具 A 杖軸
7 自立脚 B 杖握り部
8 ゴム脚 C 円形前上保持具坐繰り
9 ゴム板 D 円形後上保持具坐繰り
10 ボルト E 角形前上保持具坐繰り
11 ゆるみ止めナット F 角形後上保持具坐繰り
21 円形前上保持具
22 円形後上保持具
31 角形前上保持具
32 角形前上保持具
2 後自立板 52 一体成型後自立保持具
3 前上保持具 61 一体自立板
4 後上保持具 62 一体下保持具
5 前下保持具 71 一体成型自立保持具
6 後下保持具 A 杖軸
7 自立脚 B 杖握り部
8 ゴム脚 C 円形前上保持具坐繰り
9 ゴム板 D 円形後上保持具坐繰り
10 ボルト E 角形前上保持具坐繰り
11 ゆるみ止めナット F 角形後上保持具坐繰り
21 円形前上保持具
22 円形後上保持具
31 角形前上保持具
32 角形前上保持具
Claims (5)
- 堅牢な木材を用い、中心線上で一辺と平行に二分割し先端を切り欠いた三角形の前自立板と後自立板のそれぞれに、互いを連結する上面に前上保持具と後上保持具、下面に前下保持具と後下保持具を固着し、中心には杖軸の径に対応する穴を貫通させ上下の保持具の穴にはゴム板を貼着する。三角形の頂部分下部にはそれぞれ任意の径と寸法の自立脚を嵌入すると共に自立脚にはゴム脚を装着し前上保持具と後上保持具、前下保持具と後下保持具をそれぞれボルトとゆるみ止めナットで着脱可能としたことを特徴とする1本杖用3点支持自立保持具。
- 前後上下保持具の形状を円形又は六角形としたことを特徴とする請求項1に記載の1本杖用3点支持自立保持具。
- 前後自立板及び前後上下保持具及び保持脚を化成品とし、前後の自立板と保持具と自立脚をそれぞれ一体成型したことを特徴とする請求項1乃至2の記載に準ずる1本杖用3点支持自立保持具。
- 堅牢な木材を用い、前後上保持具を除き前後下保持具を円形とし前後自立板とそれぞれを一体化して固着し自立板下面に自立脚を嵌入したことを特徴とする請求項1の記載に準ずる1本杖用3点支持自立保持具。
- 化成品で、前後上保持具を除き前後下保持具を円形とし前後自立板及び自立脚を一体成型したことを特徴とする請求項1の記載に準ずる1本杖用3点支持自立保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016111444A JP2017217048A (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | 1本杖用3点支持自立保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016111444A JP2017217048A (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | 1本杖用3点支持自立保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017217048A true JP2017217048A (ja) | 2017-12-14 |
Family
ID=60658558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016111444A Pending JP2017217048A (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | 1本杖用3点支持自立保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017217048A (ja) |
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2016
- 2016-06-03 JP JP2016111444A patent/JP2017217048A/ja active Pending
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