JP2017210097A - 車両用音響装置 - Google Patents

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浩司 水津
喜由 大滝
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喜由 大滝
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Munetoshi Saijo
宗敏 才上
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Abstract

【課題】車両外部から車内に侵入する外部ノイズ、特にドアスピーカから侵入する外部ノイズを低減する。【解決手段】ドア1を構成するドアトリム30に第1スピーカ50を取り付け、インナパネル20に第2スピーカ60と、外部ノイズを検出するノイズセンサ70とを取り付け、前記第1、第2スピーカ50、60からは同一音源からの音声波を出力させることで、該音声波の音圧をスピーカが単一の場合に比べて大きくすると共に、前記第2スピーカ60からは前記ノイズセンサ70が検出した外部ノイズをキャンセルするキャンセル波を出力させることで、車外から車室内に伝播する外部ノイズを低減する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両における音響装置、特に、スピーカがドア内部に設けられた車両用音響装置の技術分野に属する。
一般に、自動車の音響装置において、例えば特許文献1には自動車のフロントドア内部にスピーカが配設された構造が記載されている。前記自動車のフロントドア構造は、車外側に位置するアウタパネルと室内側に位置するインナパネルとで構成されるドアパネル本体と、インナパネルの室内側に位置するドアトリムとを備える。
また、前記フロントドア内部に配設されたスピーカは、ドアスピーカとして前記ドアトリムに取り付けられている。
特開2006−281932号公報
前記のような従来の車両におけるスピーカが配設されたドア構造においては、外部から車室内に侵入する、例えばロードノイズや車両の風切り音等の外部ノイズがアウタパネルを振動させることで、ノイズが発生し、そのノイズがアウタパネルとインナパネルとの間の空間からインナパネルに設けられたスピーカのコイル等でなる起振部を収納するための穴や、ウィンドレギュレータ等の組立や保守作業時に使用する開口部を通じてインナパネルとドアトリムとの間の空間に伝わり、ドアトリムに取り付けられたスピーカの紙製のコーン部を透過して車室内に伝播する。
その結果、CDプレーヤやラジオ等の各種オーディオ機器からの音声波に混ざり、音質を低下させる原因となる。
そこで、本発明は、外部から車室内に侵入する外部ノイズ、特にドアスピーカから侵入する外部ノイズに対処することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る車両用音響装置は次のように構成したことを特徴とする。
まず、本願の請求項1に記載の発明は、
ドアにスピーカが取り付けられた車両用音響装置であって、
前記スピーカとしての第1スピーカ及び第2スピーカと、外部ノイズを検出するノイズセンサとが備えられ、かつ、
前記第1スピーカから音声波を出力させ、前記第2スピーカから前記音声波と同一音源からの音声波と前記ノイズセンサが検出したノイズをキャンセルするキャンセル波とを出力させるスピーカ制御手段が備えられていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、
前記ドアは、アウタパネルと、インナパネルと、該インナパネルの車室内側を覆うドアトリムとで構成され、
前記第1スピーカは、前記ドアトリムに取り付けられ、
前記第2スピーカは、前記インナパネルに取り付けられ、
前記ノイズセンサは、集音部が前記アウタパネルとインナパネルとの間に位置するように配設されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記ノイズセンサは、前記第2スピーカと隣接して配設されていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の発明において、
前記第1スピーカと前記第2スピーカとは、前後直列に配置されていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記請求項4に記載の発明において、
前記第1スピーカと前記第2スピーカのうち、音声波出力方向の前方側に位置するスピーカは、起振部が後方側のスピーカのコーン部内に位置するように配設されていることを特徴とする。
さらに、請求項6に記載の発明は、前記請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の発明において、
前記第1スピーカと前記第2スピーカとは、それぞれの中心軸をずらして配設されていることを特徴とする。
前記の構成により、各請求項に記載の発明によれば、次の効果が得られる。
まず、請求項1に記載の発明によれば、車両走行時に発生するロードノイズ等の外部ノイズが車室内へ伝播するとき、第1、第2スピーカからは同一音源からの音声波が出力されるので、音源からの音声波は、スピーカが単一の場合に比べて音圧を大きくすることができると共に、第2スピーカからはノイズセンサが検出した外部ノイズをキャンセルするキャンセル波も出力されるので、車外から車室内に伝播する外部ノイズが低減されることになる。これにより、音量及び音質に優れた車両用音響装置が実現される。
また、請求項2に記載の発明によれば、前記第1スピーカは、ドアトリムに取り付けられ、前記第2スピーカは、インナパネルに取り付けられており、前記ノイズセンサは、集音部が前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に位置するように配設されていることで、前記アウタパネルの振動に起因する外部ノイズを比較的拡散されない状態で検出でき、前記外部ノイズをキャンセルする制御を精度よく行える。
また、前記第2スピーカを前記ドアトリムに備える場合に比べて外部ノイズをその伝播経路の上流側でキャンセルできるので、完全にキャンセルできない場合であっても、車室内へのノイズの影響を抑制できる。
ところで、ノイズセンサの位置が第2スピーカの位置から離間して配設された場合、両者の位置でノイズの状態(強さ、波形等)が異なるので、キャンセル波によってノイズを効率よくキャンセルできない恐れがある。
しかし、請求項3に記載の発明によれば、前記ノイズセンサが、前記第2スピーカと隣接して配設されることで、前記ノイズセンサによって検出したノイズを検出した位置の近傍でキャンセルできるので、効率よくキャンセルできる。
また、請求項4に記載の発明によれば、前記第1スピーカと前記第2スピーカを前後直列に配設することにより、第1、第2スピーカのうち、音声波出力方向の前方側に位置するスピーカの音声波出力時におけるバックキャビティの反力が、後方側のスピーカによって効果的に相殺され、前方側のスピーカのコーン部の作動性が向上し、乗員に聞こえる音質を向上させることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、前記第1スピーカと前記第2スピーカのうち、音声波出力方向の前方側に位置するスピーカの起振部が後方側のスピーカのコーン部内に位置するように配設されることで、スピーカの中心軸方向の寸法が限られているドア内においても、2つのスピーカを直列に配設することが可能となる。
さらに、請求項6に記載の発明によれば、前記第1スピーカと前記第2スピーカのそれぞれの中心軸をずらして配設することで、車両側方視で2つのスピーカが位置をずらして配設されるので、ドアのスピーカ中心軸方向の寸法において、請求項5と同様の効果が得られ、スピーカを2つ配設することによる、車両幅方向のドア厚(ドアトリム〜アウタパネル間の寸法)の増大を抑制することが可能になる。
本発明の第1実施形態に係る車両のドア構造を示す車体前後方向から見た概略断面図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用音響装置の回路構成図である。 本発明の第2実施形態に係るスピーカの配置を示す模式図である。 本発明の第3実施形態に係るスピーカの配置を示す模式図である。
[第1実施形態]
まず、図1により第1実施形態に係る車両用音響装置について説明する。
前記車両用音響装置を有するフロントドア1は、アウタパネル10と、インナパネル20と、前記インナパネル20の車室内側を覆うドアトリム30とで構成されており、前記アウタパネル10と前記インナパネル20との間に、車外側の第1空間Aが、前記インナパネル20と前記ドアトリム30との間に、車内側の第2空間Bが設けられている。
なお、前記フロントドア1のドアパネル本体(アウタパネル10、インナパネル20)は通例金属板で形成され、内装材を構成する前記ドアトリム30の主要部は、合成樹脂で形成されている。
前記第2空間Bには第1スピーカ50が収納され、前記ドアトリム30に取り付けられている。このドアトリム30には、第1スピーカ50等が設けられ、前記第1スピーカ50から出力される音声波を車室内に導入する開口部31が形成されており、該開口部31にはスピーカグリル32が配設されている。
また、前記第1空間Aには第2スピーカ60が収納され、前記インナパネル20に取り付けられていると共に、第1空間Aには、ドアガラス40を昇降させるウィンドレギュレータ(図示せず)等が設けられている。そして、前記インナパネル20には、前記第2スピーカ60の取り付け穴21や、前記ウィンドレギュレータをドア内に組み込むための作業穴(図示せず)等が開口している。
前記第1スピーカ50および前記第2スピーカ60は、電気信号を音波として出力するコーン部51、61と、磁気回路、マグネット及びコイル等を備える起振部52、62とを有する。本明細書では、コーン部51、61をスピーカ前部、起振部52、62をスピーカ後部とする。
前記第1スピーカ50のコーン部51は、その外周端がドアトリム30に固定され、前記第2スピーカ60のコーン部61は、その外周端がインナパネル20に固定されている。また、前記インナパネル20には、前記第2スピーカ60に隣接させてノイズセンサ70が配設され、その集音部71が、車外側に向けて取り付けられている。
図2は、第1実施形態に係る車両用音響装置の回路構成を示すもので、この音響装置は、前記第1スピーカ50、第2スピーカ60およびノイズセンサ70に加えて、音源としての音声信号出力部80と、制御回路部100とを備えている。
この制御回路部100は、前記音声信号出力部80と前記第1スピーカ50とを第1増幅器111を介して接続する第1回路部110と、前記音声信号出力部80と前記第2スピーカ60とを第2増幅器121を介して接続する第2回路部120と、前記ノイズセンサ70から導かれ、前記第2回路部120における第2増幅器121の前記音声信号出力部80側に加算器122を介して接続された第3回路部130とを有し、この第3回路部130にノイズセンサ70側から第3増幅器131と位相反転器132とが備えられている。
以上の構成により、この制御回路部100は車両走行時に次のように動作する。
まず、音声信号出力部80から出力される音声信号は、第1回路部110の第1増幅器111によって増幅されて第1音声信号f1(s)として第1スピーカ50に入力され、該第1スピーカ50によって音波に変換されて第1音声波F1(s)として車内に向けて出力される。
一方、第2スピーカ60には、音声信号出力部80から出力される音声信号が第2回路部120の第2増幅器121によって増幅されてなる第2音声信号f2(s)が入力されると共に、ノイズセンサ70からノイズ信号が第3回路部130の第3増幅器131によって増幅され、かつ位相反転器132によって位相が反転され、さらに第2回路部120の第2増幅器121によって増幅されてなるノイズキャンセル信号f(can)が入力される。
したがって、第2スピーカ60からは、前記第2音声信号f2(s)と前記ノイズキャンセル信号f(can)が合成された信号が変換されてなる音波、即ち第2音声波F2(s)とキャンセル波F(can)の合成波が車内に向けて出力されることになる。
その場合に、前記キャンセル波F(can)は、前記ノイズセンサ70が検出する外部ノイズF(g)とは逆位相の音波であるから、第2、第3増幅器121、131の増幅率の適切な設定により、第2スピーカ60の前方の空間Bで、アウタパネル10の振動による外部ノイズF(g)とキャンセル波F(can)とが相殺され、あるいは外部ノイズF(g)の音圧が低減されることになる。
また、第1音声波F1(s)と第2音声波F2(s)とは、音声信号出力部80からの音声信号に基づく同一波形、同一位相の音波であるからこれらは互いに加算され、いずれか一方の音波だけの場合に比べて音圧が増大されて車内に送り出されることになる。
その結果、車室内には外部ノイズが低減され、かつ、音圧が増大された音声波が出力されることになる。
特に、この第1実施形態では、第2スピーカ60およびノイズセンサ70がインナパネル20に取り付けられていることで、これらをドアトリム30に取り付ける場合に比べて、アウタパネル10の振動に起因する外部ノイズを比較的拡散されない状態で精度よく検出できると共に、外部ノイズをその伝播経路の上流側で相殺ないし低減することができ、車室内へのノイズの影響を効果的に抑制できる。
また、ノイズセンサ70が、第2スピーカ60と隣接して配設されることで、ノイズセンサ70によって検出したノイズを検出した位置の近傍でキャンセルできるので、効率よくキャンセルできる。
さらに、第1スピーカ50と第2スピーカ60は前後直列に配設され、音声信号出力部80からの同一波形、同一位相の信号で駆動されることで、第1スピーカ50の動作性が向上し、乗員に聞こえる音質が向上する。
[第2実施形態]
図3は第2実施形態に係るスピーカの配置を示す模式図であり、図1に示す第1実施形態と対応する部分には同一の符号を用いる(図4についても同様)。
この第2実施形態では、第1スピーカ50および第2スピーカ60は前後直列に配設され、かつ、第1スピーカの後部(起振部52)が第2スピーカの前部(コーン部61)とオーバラップするように配設されている。したがって、第1実施形態と同様の効果が得られ、かつ、アウタパネル10とドアトリム30との間の寸法が限られているドア内においても、2つのスピーカ50、60を直列に配設することが可能となる。
なお、第1実施形態、第2実施形態では、第1、第2スピーカ50、60は、中心軸を一致させて前後直列に配置されているが、これらは、中心軸をずらし、車両上下方向または前後方向にオフセットさせて配置してもよい。
[第3実施形態]
図4は、第3実施形態に係るスピーカの配置を示す模式図であり、第1実施形態同様に、第1スピーカ50はドアトリム30に取り付けられ、第2スピーカ60はインナパネル20に取り付けられている。このとき、この実施形態では、前記第1、第2スピーカ50、60は、中心軸をずらして配置されており、前記インナパネル20には、第1スピーカ50に対応する位置に車外側へくぼむ凹部22が設けられている。そして、第1スピーカ50の後部52が前記凹部22に収納されている。その結果、スピーカを2つ配置することによるドア厚(ドアトリム〜アウタパネル間の寸法)の増加を低減できる。
以上のように、本発明によれば、車両外部から車室内へ侵入する外部ノイズが低減され、かつ、音声信号出力を大きくすることができるので、この種のドアスピーカを備えた車両の音響装置の分野において好適に利用される可能性がある。
1 フロントドア
10 アウタパネル
20 インナパネル
22 凹部
30 ドアトリム
50 第1スピーカ
51 コーン部
52 起振部
60 第2スピーカ
61 コーン部
62 起振部
70 ノイズセンサ
71 集音部
80 音声信号出力部(音源)
100 制御回路部(スピーカ制御手段)
110 第1回路部
111 第1増幅器
120 第2回路部
121 第2増幅器
122 加算器
130 第3回路部
131 第3増幅器
132 位相反転器

Claims (6)

  1. ドアにスピーカが取り付けられた車両用音響装置であって、
    前記スピーカとしての第1スピーカ及び第2スピーカと、外部ノイズを検出するノイズセンサとが備えられ、かつ、
    前記第1スピーカから音声波を出力させ、前記第2スピーカから前記音声波と同一音源からの音声波と前記ノイズセンサが検出したノイズをキャンセルするキャンセル波とを出力させるスピーカ制御手段が備えられていることを特徴とする車両用音響装置。
  2. 前記ドアは、アウタパネルと、インナパネルと、該インナパネルの車室内側を覆うドアトリムとで構成され、
    前記第1スピーカは、前記ドアトリムに取り付けられ、
    前記第2スピーカは、前記インナパネルに取り付けられ、
    前記ノイズセンサは、集音部が前記アウタパネルとインナパネルとの間に位置するように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用音響装置。
  3. 前記ノイズセンサは、前記第2スピーカと隣接して配設されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用音響装置。
  4. 前記第1スピーカと前記第2スピーカとは、前後直列に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用音響装置。
  5. 前記第1スピーカと前記第2スピーカのうち、音声波出力方向の前方側に位置するスピーカは、起振部が後方側のスピーカのコーン部内に位置するように配設されていることを特徴とする請求項4に記載の車両用音響装置。
  6. 前記第1スピーカと前記第2スピーカとは、それぞれの中心軸をずらして配設されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用音響装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023005654A1 (zh) * 2021-07-27 2023-02-02 歌尔科技有限公司 一种播放设备、发声设备及其控制装置

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