JP2017208791A - メッセージを利用した遠隔制御方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信機器の活性化/非活性化の切り替えの可否を状況に応じてより効率的に制御することにより、不要な電力消費の発生を最小限に抑える方法及び装置を提供する。
【解決手段】省エネルギーモードをサポートする電子機器において、消費電力低減のために非活性化された機能に対する活性化が、メッセージが受信されることに応答して自動的に行われるようにすることで、電子機器の電源と各種機能をリモートでより効率的に制御できるようにする一方で、電子機器の省エネルギー性能を最大限にできるようにする。
【選択図】図2

Description

本実施例は、メッセージを利用した遠隔制御方法及び装置に関する。
この部分に記述された内容は、単に本実施例の背景情報を提供するに留まり、従来技術を構成するものではない。
端末のモビリティをサポートするために、3G、LTE、WiMAX、WiBroなどのような広帯域無線通信ネットワーク機能を有する無線LANアクセスポイント(Wi-Fi Access Point;以下、「AP」と称する。)が開発されている。 APは無線LANステーション(Wi-Fi Station)機能を有する無線端末(以下、「STA」と称する。)がワイヤレスでネットワークに接続できるように、ネットワーク中継機能を提供する。
APはSTAに周期的にビーコン信号を送信する。ビーコン信号は、APの存在と無線ネットワーク識別子(SSID:Service Set Identifier)、信号強度(Signal Strength)、使用可能なビットレート(Bit-rate)などのサポート能力情報を含んでいる。STAは、ワイヤレスネットワークに接続するためにナビゲーションプロセスを実行し、ナビゲーションプロセスを通じて識別されたSSIDに対する認証が成功すると、APとの結合(Association)になる。
IEEE802.11標準によると、STAがビーコン信号を通じてAPと時刻を同期する。同標準は、802.11省電力モード(Power Save Mode)を提供する。このモードは、ビーコン周期(Beacon Interval)内でビーコン信号がない期間中にSTAが休止状態で動作し、消費電力を節約できるモードである。
STAとは異なり、APはSTAの非周期的なアクセスを認証するために、常に電源をオンの状態に保つ必要があるため、不要な電力消費が発生することになる。
APで発生するこのような不要な消費電力の問題は、単にAPに限らず、様々なサービスを提供する端末、例えば、IoT端末などにおいても大きな問題として作用する。したがって、通信機器の活性化/非活性化の切り替えの可否を状況に応じてより効率的に制御することにより、不要な電力消費の発生を最小限に抑える必要がある。
本実施例では、省エネルギーモードをサポートする電子機器において、消費電力低減のために非活性化された機能に対する活性化が、メッセージが受信されることに応答して自動に行われるようにすることにより、電子機器の電源及び各種機能をリモートでより効率的に制御できるようにする一方で、電子機器の省エネルギー性能を最大限にすることにその目的がある。
本実施例の一側面によると、電子機器において、移動通信網上の一意の識別番号が割り当てられ、前記移動通信網に接続するための無線モデム部と、前記無線モデム部と連動し、既設定のサービスシナリオを実行するためのサービス実行部と、前記一意の識別番号に基づいて前記無線モデム部にメッセージが受信されたことに応答し、非活性化状態のサービス実行部を活性化する制御部と、を含むことを特徴とする電子機器を提供する。
また、本実施例の他側面によると、電子機器の運用方法において、前記電子機器内に既設定されたサービスシナリオを実行するサービス実行部が非活性化の状態から前記電子機器へのメッセージ受信の如何を検出する過程と、前記検出する過程を利用して前記メッセージの受信が検出された場合に、前記メッセージの受信に応答して非活性化状態のサービス実行部を活性化する過程と、を含むことを特徴とする電子機器の運用方法を提供する。
以上で説明したように、本実施例によると、ユーザーによる電子機器の直接操作なしにメッセージの受信に応答してリモートで非活性化状態の電子機器の機能が活性化できることで、使用上の利便性を提供すると同時に、電子機器の省エネルギー性能を最大限にできるという効果がある
本実施例に係る遠隔制御システムを概略的に示すブロック構成図である。 本実施例に係る電子機器を概略的に示したブロック構成図である。 本実施例に係る電子機器は、非活性化状態の電子機器の機能を活性化する方法を説明するためのフローチャートである。 本実施例に係る電子機器が活性化状態の電子機器の機能を非活性化にする方法を説明するためのフローチャートである。 本実施例に係る電子機器の運用に伴う消費電力の減少効果を説明するための例示図である。 本実施例に係る電子機器の運用に伴う消費電力の減少効果を説明するための例示図である。
以下、本発明のいくつかの実施例を例示的な図面を用いて詳細に説明する。各図面の構成要素に参照符号を与えるにおいて、同一の構成要素に対しては、たとえ他の図面上に表示されても、可能な限り同一の符号を有するようにしていることに留意しなければならない。また、本発明を説明するにあたり、関連した公知の構成または機能についての具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にし得ると判断される場合には、その詳細な説明は省略する。
図1は、本実施例に係る遠隔制御システムを概略的に示すブロック構成図である。
図1に示すように、本実施例に係る遠隔制御システムは、第1の端末機110と第2の端末機120を含む。第1の端末機110は、ネットワークに接続され、第2の端末機120は、無線通信方式で第1の端末機110に接続することができる。
第1の端末機110は、リモート制御の対象オブジェクトとして、ネットワークのリソースを活用し、少なくとも一つ以上の既設定のサービスを提供するデバイスを意味する。第1の端末機110は、実施例にしたがい、ネットワーク・リソースを活用し、近距離無線通信を基盤とするネットワーク中継サービスを提供する携帯用無線中継器(すなわち、モバイルルータ)として具現することができる。また、第1の端末機110は、本実施例にしたがい、ホームネットワークにおける事物インターネットベースのIoT(Internet of Things)サービスを提供するIoT端末として具現することもできる。以下では、第1の端末機110が携帯用無線中継器またはIoT端末であることが例示して説明するが、必ずしもこれに限定されるものではない。
ネットワークは、近距離通信網(Local Area Network:LAN)、広域通信網(Wide Area Network:WAN)、または付加価値通信網(Value Added Network:VAN)などの有線ネットワークや移動通信網や衛星通信網などの無線ネットワークとして具現することができる。本実施例の場合はにおけるネットワークは、移動通信網であることが例示して説明するが、必ずしもこれに限定されるものではない。
本実施例に係る第1の端末機110は、第1の端末機110の駆動のための電源をバッテリーから提供を受け、バッテリーの消費電力低減のために、活性モード(Active Mode)と省エネルギーモード(Low Power Mode)のいずれかのモードで動作する。活性モードは、第1の端末機110のすべての機能が活性化されるモードであり、省エネルギーモードは、活性モードに比べ、特定の機能が非活性化されるモードである。本実施例の場合に、第1の端末機110は、省エネルギーモードでの動作時に消費電力の最小化のためにSMSメッセージを受信するための機能だけが活性化状態に維持される。
特定の機能とは、第1の端末機110の消費電力を低減するために、省エネルギーモーにおけるその非活性の可否が予め定義された機能を意味する。その特定の機能は、第1の端末機110が、ネットワーク資源を活用して提供するサービスに関連する機能である場合がある。より詳くは、特定の機能は、第1の端末機110から提供されるサービスの実行のための機能のうち、ユーザーの要求または特定の条件が満たされた場合に限って選択的に動作、もしくは活性化する機能であることが好ましいが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、特定の機能は、第1の端末機110が携帯用無線中継器として機能する場合は、ネットワーク中継サービスの実行に関連する機能になり得る。特定の機能は、第1の端末機110がIoT端末として機能する場合は、モノのインターネットベースのIoTサービスの実行に関連する機能になり得る。
第1の端末機110は、特定の機能を制限するために、その機能を実行する構成装置の動作を活性化状態から非活性化状態に切り替える。例えば、第1の端末機110は、第1の端末機110内の特定の機能を制限するために、該当機能を実行するコンポーネントに印加される電源を制御することができる。
第1の端末機110は、省エネルギーモードで動作する途中に、第1の端末機110へのメッセージ、例えば、SMSメッセージが受信されたことに応答して、省エネルギーモードで非活性化された機能を活性化する。第1の端末機110は、非活性化された機能が活性化されることによって、活性モードに切り替わる。つまり、第1の端末機110において、SMSメッセージの受信は、それ自体が非活性化された機能を活性化するためのトリガ信号(Trigger Signal)として作用する。
第1の端末機110は、別途の制御過程がなくてもSMSメッセージが受信されたことに応答して、省エネルギーモードで非活性化された機能を活性化する。つまり、SMSメッセージだけでリモートで第1の端末機110の機能を簡単に制御することができる。これに加え、第1の端末機110は、省エネルギーモードで非活性化される機能に対する活性化の可否を決定するために、常に電源をオンの状態に維持しなければならなかったという問題を解決できる効果がある。
第1の端末機110のリモートコントロール及び消費電力の最小化のための方法については、図2を通じてより詳細に後述する。
第2の端末機120は、第1の端末機110の電源および/または各種機能をリモートで制御するためのオブジェクトとして、近距離無線通信などの通信方式を利用して第1の端末機110に接続することができる。第2の端末機120が、第1の端末機110に接続するには、さまざまな近距離無線通信方式が適用される。例えば、近距離無線通信方式としては、ワイファイ(Wi-Fi、商標)、ブルートゥース(Bluetooth、商標)、ジグビー(Zigbee、商標)、赤外線通信(IrDA)、UWB(Ultra WideBand)、NFC(Near Field Communication)などを用いることができる。
第2の端末機120は、コンピュータや携帯端末として具現され得る。ここで、コンピュータには、例えば、ウェブブラウザ(Web Browser)が搭載されたノートパソコン、デスクトップ(Desktop)、ラップトップ(Laptop)などを含む。携帯端末は、例えば、携帯性と移動性が保障されている無線通信装置であって、PCS(Personal Communication System)、GSM(Global System for Mobile communications、商標)、PDC(Personal Digital Cellular)、PHS(Personal Handyphone System)、PDA( Personal Digital Assistant)、IMT(International Mobile Telecommunication)−2000、CDMA(Code Division Multiple Access)−2000、W−CDMA(W-Code Division Multiple Access)、Wibro(Wireless Broadband Internet)端末、スマートフォン(Smartphone)など、あらゆる種類のハンドヘルド(Handheld)ベースの無線通信装置を含む。
第2の端末機120は、第1の端末機110の電源または各種機能をリモートで制御するためのグラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface:GUI)を提供するアプリケーションを備えることができる。第2の端末機120は、アプリケーションを利用して第1の端末機110を制御するための制御コマンドを生成し、これを第1の端末機110に送信する。
本実施例に係る第2の端末機120は、第1の端末機110の制御のための制御コマンドとしてSMS(Short Message Service)メッセージを生成する。第2の端末機120は、予め第1の端末機110に対する一意の識別番号を格納する。第2の端末機120は、保存された一意の識別番号に基づいてSMSメッセージを送信し、第1の端末機110を制御することができる。このため、第1の端末機110は、予め一意の識別番号が割り当てられる。
第2の端末機120が、第1の端末機110の制御のために送信するメッセージの形式は、SMSメッセージだけでなく、LMS(Long Message Service)メッセージ、MMS(Multimedia Messaging Service)メッセージおよびIMS(IP Multimedia Subsystem)メッセージのうちのいずれかのメッセージでもある。また、第2の端末機120が、第1の端末機110の制御のために送信するテキストメッセージの形態は、第2の端末機120内にメッセージ伝送アプリケーションがインストールされている場合は、そのメッセージ伝送アプリケーションを使用して作成された特定形態のメッセージでもある。
図2は、本実施例に係る電子機器を概略的に示したブロック構成図である。一方、以下で説明される電子機器110は、図1の第1の端末機110を意味する。
本実施例に係る電子機器110は、無線モデム部210、サービス実行部220、制御部230、タイマー240、メモリ250、調整部260、及び電源管理部270を含む。
無線モデム部210は、電子機器110がネットワークに接続するための通信手段である。無線モデム部210は、通信サービスプロバイダに加入した加入者の情報を搭載したUSIM(Universal Subscriber Identity Module)を含むことができる。
本実施例に係る無線モデム部210は、ネットワーク上の一意の識別番号が割り当てられる。無線モデム部210は、無線モデム部210に割り当てられた一意の識別番号に基づいて、外部の他の機器(例えば、第2の端末機120)とのデータの送受信が可能になるように具現される。このような一意の識別番号は、電子機器110内の非活性化状態の機能を活性化状態に切り替えるために、SMSメッセージが電子機器110に送信されるようにする。一意の識別番号は、通信事業者から付与される電子機器110の固有の呼び出し番号、例えば020番号であることが好ましいが、必ずしもこれに限定されるものではない。
サービス実行部220は、無線モデム部210と連動する。サービス実行部220は、無線モデム部210を利用して接続可能なネットワーク網の資源を活用し、既設定のサービスシナリオを実行するための装置を意味する。
サービス実行部220は、電子機器110の具現形態に応じてさまざまな機能を実行可能に具現され得る。例えば、サービス実行部220は、電子機器110が携帯用無線中継器として機能する場合には、無線モデム部210を利用し、接続可能なネットワーク網の資源を活用して近距離無線通信ベースのネットワーク中継サービスを提供する役割を果たす。
サービス実行部220は、電子機器110がIoT端末として具現される場合は、モノのインターネットベースのIoTサービスを提供する役割を果たす。 IoTサービスは実施例にしたがって、特定のサービスを実行したり、特定のサービスを実行するためのデータを収集して既設定のサーバに提供したりするなど、さまざまなサービスになり得る。IoTサービスには、現在商用化されているIoT端末からサポートされるすべてのサービスが含まれる。
本実施例に係るサービス実行部220は、制御部230の制御にしたがい、その機能が非活性化状態及び活性状態のうちのいずれかの状態に切り替わる。例えば、電子機器110が活性モードで動作している場合には、サービス実行部220は、活性化状態になる。サービス実行部220は、電子機器110が低電力モードで動作している場合には、非活性化状態になる。
制御部230は、電子機器110を活性モードまたは低電力モードに移行するように電源管理部270を制御する機能を実行する。つまり、制御部230は、電子機器110内に備えられた電源管理部270に制御コマンドを送信することにより、電子機器110内の各種コンポーネントへの電源印加の可否が決定される。
以下、制御部230が、電子機器110を活性モードまたは低電力モードに切り替える方法について説明する。
制御部230は、電子機器110が一定時間使用されていない場合は、電子機器110の駆動モードを低電力モードに切り替える。制御部230は、サービス実行部220によるサービス実行が一定時間の間に行われていない場合は、電子機器110の駆動モードを低電力モードに切り替える。省エネルギーモードでは、サービス実行部220の状態が非活性化状態へ切り替わったモードを意味する。例えば、制御部230は、電子機器110が携帯用無線中継器として機能している場合には、電子機器110に結合されたSTAが存在しない場合や結合のトライがない場合は、サービス実行部220を利用して電子機器110の駆動モードを低電力モードに切り替える。
実施例にしたがい、制御部230は、電子機器110に備えられた調整部260を利用して、省エネルギーモードについての制御コマンドを受信した場合に電子機器110の駆動モードを低電力モードに切り替える。
制御部230は、省エネルギーモードで動作する途中に電子機器110にSMSメッセージを受信すると、非活性化になっているサービス実行部220を活性化させる。制御部230は、省エネルギーモードで非活性化されたサービス実行部220を活性化させることによって、電子機器110の駆動モードを低電力モードから活性モードに切り替える。
電子機器110にSMSメッセージの受信が認知される場合に、制御部230は、非活性化状態のサービス実行部220が活性化するように制御し、さらにSMSメッセージの受信が認知された時点から所定時間内にサービス実行部220によるサービス実行がなされたどうかを検出する。
所定時間内にサービス実行部220によるサービス実行が検出されない場合に、制御部230は、サービス実行部220が再び非活性化になるように制御する。この場合、制御部230は、電子機器110に対する活性モードへの切り替えの如何を再度確認することにより、不要な駆動モードへの変更の発生を防止することができる。
制御部230は、SMSメッセージの受信が認知された場合、タイマー240の駆動を制御することで、前記の所定時間がカウンターされるようにする。
制御部230は、電子機器110が低電力モードで動作する場合、省エネルギー性能を最大限にできるように、無線モデム部210に対してさらなる機能制御を行うことができる。例えば、制御部230は、電子機器110が活性モードで動作している場合には、無線モデム部210が接続不連続受信(CDRX:Connected Discontinuous Reception)モードで動作するように制御する。
電子機器110が低電力モードで動作している場合には、制御部230は、無線モデム部210が接続不連続受信モードに比べて信号の受信周期(= DRX Cycle)がより長く設定される節電不連続受信モード(Idle DRX )で動作するように制御する。
実施例にしたがい、制御部230は、SMSメッセージを解析(Parsing)し、解析結果に基づいて特定の制御コマンドを生成することもできる。例えば、制御部230は、SMSメッセージに含まれたデータ情報の内容に基づいて、電子機器110、または電子機器110と連動する特定の端末のための制御動作が実行されるようにすることができる。
メモリ250は、電子機器110の省エネルギーモードまたは活性モードでの動作に応じた、各構成要素別に既設定された実行動作に関する関連情報を保存する。例えば、メモリ250は、電子機器110が低電力モードで動作している場合に非活性化されているコンポーネントに関する情報、および非活性化時に制限される機能に関する情報を格納することができる。
調整部260は、サービス実行部220によるサービス実行の如何に関わらず、電子機器110の駆動モードを低電力モードに切り替えるための装置を意味する。調整部260は、電子機器110内に別途備えられたボタンなどの形で具現することができる。
電源管理部270は、制御部230の命令に基づいて、電子機器110内の各コンポーネントに印加される電力を制御し、電子機器110を活性モードに切り替えるか、低電力モードに切り替える。
図3は、本実施例に係る電子機器は、非活性化状態の電子機器の機能を活性化する方法を説明するためのフローチャートである。
図3に示すように、電子機器110は、サービス実行部220が非活性化される低電力モードで動作している場合(S302)、電子機器110へのSMSメッセージの受信如何を検出する(S304)。一方、電子機器110は、省エネルギーモードで動作する場合、消費電力の最小化のためにSMSメッセージを受信するための機能、すなわち、無線モデム部210のみが活性化状態で維持される。
電子機器110は、ステップS304の検出過程を利用して、電子機器110へのSMSメッセージの受信が認知されない場合(S304の「いいえ」)、省エネルギーモードを維持したままSMSメッセージの受信如何を継続して検出する。
電子機器110は、ステップS304の検出過程を利用して、電子機器110へのSMSメッセージの受信が認知される場合(S304の「はい」)、省エネルギーモードで非活性化されたサービス実行部220を活性化させ、これを通じて電子機器110の駆動モードを低電力モードから活性モードに切り替える(S306)。
電子機器110は、SMSメッセージの受信が認知された時点から所定時間内にステップS306で活性化されたサービス実行部220によるサービス実行の如何を確認する(S308)。ステップS308で、電子機器110は、SMSメッセージの受信が認知される場合、タイマー240を活性化させ、タイマー240の動作時間内にステップS306で活性化されたサービス実行部220によるサービス実行の如何を確認する。
電子機器110は、ステップS308の検証過程を利用してサービス実行部220によるサービス実行が検出された場合(S308の「はい」)に電子機器110の駆動モードを活性モードのままに維持する(S310)。
電子機器110は、ステップS308の検証過程を利用してサービス実行部220によるサービス実行が未検出の場合(S308の「いいえ」)に電子機器110の駆動モードを再び低電力モードに切り替える(S312)。
図4は、本実施例に係る電子機器が活性化状態の電子機器の機能を非活性化する方法を説明するためのフローチャートである。
図4に示すように、電子機器110は、活性モードで動作している場合(S402)、活性化状態のサービス実行部220を利用したサービス実行が最後に発生した後、追加のサービス実行がなく、既設定され時間が経過したか否かを判断する(S404)。
電子機器110は、ステップS404で活性化状態のサービス実行部220を利用したサービス実行が最後に発生した後、追加のサービス実行がなく、既に設定された時間が経過した場合、サービス実行部220を非活性化させ、これにより、電子機器110の駆動モードを活性モードから省エネルギーモードに切り替える(S406)。
電子機器110は、ステップS404で活性化状態のサービス実行部220を利用したサービス実行が最後に発生した後、所定の時間が経過する前に、サービス実行部220による新たなサービス実行が発生した場合、サービス実行部220の非活性化についての制御コマンドの受信如何を確認する(S408)。ステップS408において、電子機器110は、サービス実行部220の非活性化についての制御コマンドを受信した場合には、サービス実行部220を非活性化する。電子機器110は、サービス実行部220の非活性化についての制御コマンドが未受信の場合には、サービス実行部220の活性化状態を維持する。
一方、図3ないし図4に示したフローチャートの各プロセスは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータが読み取り可能なコードとして具現することが可能である。コンピュータが読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読み取ることができるデータが格納されているすべての種類の記録装置を含む。また、コンピュータが読み取り可能な記録媒体は、ネットワークに接続されたコンピュータシステムに分散されて、分散方式でコンピュータが読み取り可能なコードが保存されて実行することができる。
図5a及び図5bは、本実施例に係る電子機器の運用に伴う消費電力の減少効果を説明するための例示図である。
図5aは、様々な種類の通信ネットワークを利用する際の電力消耗率をグラフの形で例示した例示図である。
図5aを参照すると、3G、LTE、WiMAX、WiBroなどの通信ネットワークを利用する際の電力消耗率を確認することができる。また、図5aを参照すると、複数の通信ネットワークが同時に使用される場合、1つの通信ネットワークを使用する場合に比べ、より大きな消費電力が発生することが確認できる。
図5bは、本実施例に係る電子機器の各モード別の電力消耗率をグラフの形で例示した例示図である。一方、図5bは、電子機器110が接続可能なネットワーク網の資源を活用して、近距離無線通信ベースのネットワーク中継サービスを提供する無線中継器である場合を例示して説明する。
図5bを参照すると、本実施例に係る電子機器110が低電力モードで動作している場合は、活性モードで動作する場合に比べ、電力使用率が半分以上に減少することが確認できる。つまり、本実施例に係る電子機器110の場合、低電力モードでの動作時に無線中継器としてのネットワーク中継サービスの機能が非活性化される。その後、電子機器110は、SMSメッセージが受信されることに応答し、非活性化状態のネットワーク中継サービス機能が再び活性化するように動作することにより、BLE(Bluetooth Low Energy)が単独で動作する状態と似たようなレベルの電力効率を実現することができる。さらに、電子機器110は、省エネルギーモードにおいて、ネットワーク網に接続するための無線モデム部210の機能をさらに調整(CDRX→Idle DRX)することにより、消費電力を数mA単位まで下げることができる効果がある。
以上の電子機器及びその運用方法は、次のように様々な実施例で利用することができる。
例えば、電子機器110が、無線中継器として機能する場合、電子機器110は、電子機器110から提供されるネットワーク中継サービスの利用対象端末が存在しない場合、省エネルギーモードに切り替わる。以後、電子機器110は、SMSメッセージを受信すると、自動的に活性モードに切り替わり、無線中継器としての機能に復帰することができる。これにより、電子機器110は、サービスエリア内の端末がなくても100mW以上の待機電力を消耗する既存の無線中継器の問題点を解決することができる。
加えて、電子機器110は、電子機器110が個人用として使用される携帯用無線中継器として機能する場合には、SMSメッセージが受信されることに応答してネットワーク中継サービスの機能を活性化することで、携帯用無線中継器自体を別途操作しなくても、簡単に活性化させることができる。例えば、本実施例の場合、電子機器110をバッグの中に入れたままでも、簡単に電子機器110を活性化させることができる。
また、電子機器110がIoT端末に機能する場合、電子機器110は、SMSメッセージが受信されることに応答してIoTサービス機能を活性化することにより、従来のIoT端末が低電力モードで動作する中でもサーバーへの接続のための周期/非周期的なインターネット接続が必要だった問題を解決することができる。これは、すなわち、電子機器110の省エネルギー性能を最大限にできる効果がある。
加えて、本実施例による場合は、電子機器110がネットワーク網に接続するための無線モデム部210を備える形で具現されることで、データ中継のための別のゲートウェイがなくてもリモートで直接データの中継が可能になるという効果がある。
以上の説明は、本実施例の技術思想を例示的に説明したに過ぎず、本実施例が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本実施例の本質的な特性から逸脱しない範囲で様々な修正及び変形が可能であろう。したがって、本実施例は、本実施例の技術思想を限定するためのものではなく説明するためのものであり、このような実施例により、本実施例の技術思想の範囲が限定されるものではない。本実施例の保護範囲は、以下の請求の範囲によって解釈されるべきであり、それと同等の範囲内にあるすべての技術思想は、本実施例の権利範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
符号の説明
110:第1の端末 120:第2の端末
210:無線モデム部 220:サービス実行部
230:制御部 240:タイマー
250:メモリ 260:調整部
270:電源管理部












Claims (13)

  1. 電子機器において、
    移動通信網上の一意の識別番号が割り当てられ、前記移動通信網に接続するための無線モデム部と、
    前記無線モデム部と連動し、既設定のサービスシナリオを実行するためのサービス実行部と、
    前記一意の識別番号に基づいて、前記無線モデム部にメッセージが受信されたことに応答して非活性化状態のサービス実行部を活性化する制御部と、
    を含むことを特徴とする電子機器。
  2. 前記メッセージは、
    SMS(Short Message Service)メッセージ、LMS(Long Message Service)メッセージ、MMS(Multimedia Messaging Service)メッセージ、およびIMS(IP Multimedia Subsystem)メッセージのうちのいずれかのメッセージであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御部は、
    前記サービス実行部による前記サービスシナリオが所定時間以上実行されなかった場合は、前記のサービス実行部が非活性化するように制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記電子機器は、調整手段を備え、
    前記制御部は、前記調整手段を用いて前記サービス実行部を非活性化する制御コマンドが受信される場合、前記サービス実行部が非活性化するように制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記サービス実行部は、
    前記無線モデム部を利用して接続可能な前記移動通信網の資源を活用し、近距離無線通信ベースのネットワーク中継サービスを提供することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記サービス実行部は、
    モノのインターネットベースのIoT(Internet of Things)サービスを提供することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  7. 前記制御部は、
    前記メッセージの受信を検出した場合、非活性化状態のサービス実行部が活性化するように制御し、さらに前記メッセージの受信が検出された時点から所定時間内に前記サービス実行部による前記サービスシナリオの実行が検出されない場合は、前記のサービス実行部が再び非活性化するように制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  8. 前記電子機器は、タイマーを含み、
    前記タイマーは、前記制御部の命令に応じて前記メッセージの受信が認知された時点から前記所定時間をカウントすることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記制御部は、
    前記サービス実行部が活性化される場合には、前記無線モデム部が接続不連続受信(CDRX:Connected Discontinuous Reception)モードで動作するように制御し、
    前記サービス実行部が非活性化される場合には、前記無線モデム部が前記接続不連続受信モードに比べ、信号の受信周期がより長く設定される節電不連続受信モード(Idle DRX)で動作するように制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  10. 前記制御部は、
    前記メッセージを解析(Parsing)し、解析結果に基づいて制御コマンドを追加作成することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  11. 電子機器の運用方法において、
    前記電子機器内に既設定されるサービスシナリオを実行するサービス実行部が非活性化された状態で前記電子機器へのメッセージ受信の如何を検出する過程と、
    前記検出する過程を用いて前記メッセージの受信が検出された場合、前記メッセージの受信に応答して非活性化状態のサービス実行部を活性化する過程と、
    を含むことを特徴とする電子機器の運用方法。
  12. 前記メッセージは、
    SMSメッセージ、LMSメッセージ、MMSメッセージ、およびIMSメッセージのうちのいずれかのメッセージであることを特徴とする請求項11に記載の電子機器の運用方法。
  13. 前記メッセージの受信が検出された時点から所定時間内に前記サービス実行部による前記サービスシナリオの実行が認識されない場合は、前記サービス実行部が再び非活性化になるように制御する過程をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の電子機器の運用方法。














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