JP2017203615A - 水槽および製氷ユニット - Google Patents
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/02—Producing natural ice, i.e. without refrigeration
Abstract
【解決手段】水槽1Aは多段に積み重ねて使用される。水槽1Aの側壁11Aには、流出口13が設けられている。流出口13は上向きに開口する。止水部15Aは、上段の水槽1Aから落下する水が直接流出口13に流れ込むことを防ぐ。上段の水槽1Aから落下した水は、止水部15Aに落ちる。止水部15Aに落ちた水は、流出口13を避けて水槽1Aの内部に流れ込む。水は、水面30に達すると、流出口13から流れ出す。
【選択図】図2
Description
この欠点を解消するために、特許文献1に記載の製氷ユニットでは、オーバフロー口の位置の異なる2種類の水槽が交互に積み重ねられる。この配置によれば、奇数段の水槽と偶数段の水槽でオーバフロー口の位置がずれるため、上段の水槽から下段の水槽に流れ落ちる水は、下段の水槽のオーバーフロー口を避けて下段の水槽内に流入する。
多段に積み重ねて使用される水槽であって、
側壁と、
前記側壁に設けられており、水が流出する流出口と、
上段の水槽から落下した水が直接前記流出口に流れ込むことを防ぐ止水部と、
を備えることを特徴とする。
前記側壁の上端から水槽の外側に向かって突出する顎部を備え、
前記流出口が、上向きに開口しており、
前記止水部が、前記顎部の上面に取り付けられており、前記流出口を所定の間隔をあけて上方から覆う、
ことを特徴とする。
前記止水部が、止水底と、当該止水底の側面の一部を除いて当該側面から立設する止水壁とを備えることを特徴とする。
前記止水底の表面が、水槽の内側に向かって下向きに傾斜していることを特徴とする水槽。
前記側壁の上端から水槽の外側に向かって突出する顎部を備え、
前記流出口が、上向きに開口しており、
前記止水部が、前記顎部と一体的に形成されており、水槽の内側に向かって突き出し、前記流出口を所定の間隔をあけて上方から覆い、
前記顎部と前記止水部の上面が、水槽の内側に向かって下向きに傾斜している、
ことを特徴とする。
前記側壁の上端から水槽の外側に向かって突出する顎部を備え、
前記流出口が、前記側壁において横向きに開口しており、
前記止水部が、上端が前記流出口の上端と一体化しており、前記流出口の上端から下方に向けて傾斜して延びる、
ことを特徴とする。
前記顎部が、水槽の内側に向かって下向きに傾斜していることを特徴とする水槽。
前記顎部が、前記側壁の上端に対して直角に突出しており、当該顎部の外周に水止壁が立設することを特徴とする水槽。
上述した複数の水槽と、
多段に積み重ねられた前記水槽を支持するラックと、
前記ラック内の最上段の水槽に注水する給水パイプと、
を備えることを特徴とする。
水槽1Aは、底部10と、側壁11Aと、顎部12Aと、流出口13と、流水通路14Aと、止水部15Aとを有する。図3に示すように、水槽1Aは、ラック20を用いて多段に積み重ねて使用される。
顎部12Aは、側壁11Aと一体的に形成される。顎部12Aは、側壁11Aの全周に渡ってその上端から水槽1Aの外側に向かって突出する。ラック20の支柱には、所定の位置に支持部21が設けられている。水槽1Aがラック20に取り付けられた状態において、顎部12Aはラック20の支持部21によって保持される。
流水通路14Aは、水槽1Aの内側に向かって側壁11Aから突出する凹部である。流水通路14Aは、下端が側壁11Aと一体化しており、側壁11Aから上方に向けて傾斜して延びる傾斜面を有する。
流出口13は、流水通路14Aの上端に上向きに開口する。
止水部15Aは、顎部12Aの上面に取り付けられており、流出口13を所定の間隔をあけて上方から覆う。止水部15Aは、上段の水槽1Aから落下した水が直接流出口13に流れ込むことを防ぐ。なお、止水部15Aは、顎部12Aに着脱可能な構成としてもよい。これにより、例えば、水槽1Aをラック20から取り外して保管するときに止水部15Aを水槽1Aから取り外すことができる。
ラック20内の水槽1Aに水を満たすときには、図3に示すように、最上段に取り付けられた水槽1Aに水を注入する。図2に示すように、個々の水槽1Aが水で満たされて水面30が流出口13に達すると、流出口13から水が流れ出す。流れ出した水は、流水通路14Aを通り、側壁11Aを伝わって直下の水槽1Aの止水部15Aに落ちる。止水部15Aに落下した水は、流出口13を避けて水槽1Aの内部に流れ込む。このように、最上段の水槽1Aに水を注入することにより、ラック20内の全ての水槽1Aに水を注入することができる。
なお、流出口13をできる限り側壁11Aの上方に配置することにより、水槽1Aに蓄えられる水の容量を大きくすることができる。
水槽1Bは、水槽1Aと流水通路の構成が異なる。水槽1Bの流水通路14Bは、水槽1Aの流水通路14Aと同様に、水槽1Bの内側に向かって側壁11Bから突出する凹部である。ただし、水槽1Aの流水通路14Aが側壁11Aから上方に向けて傾斜して延びる傾斜面を有するのに対し、水槽1Bの流水通路14Bは流出口13から水槽1Bの底部10まで垂直に延びる垂直面を有する点が異なる。上段の水槽1Bの流出口13から流れ出した水は、流水通路14Bを通って直下の水槽1Bの止水部15Aに落ちる。
水槽1Cは、水槽1Aと止水部の構成が異なる。水槽1Cの止水部15Bは、図6に示すように、止水底16Aと、止水壁17とを有する。止水壁17は、止水底16Aの3辺から立設する。止水底16Aの1辺には止水壁17が無い。すなわち、止水壁17は、止水底16Aの側面の一部(水槽1Cの内側に面する部分)を除き、側面から立設する。
上段の水槽1Cの流出口13から流れ出した水は、止水部15Bの止水底16Aに落ちる。止水底16Aに落ちた水は、止水壁17の無い部分から水槽1Aの内部に流れ込む。このため、止水部15Bは、水槽1Cの外に水が流れ落ちることを防ぐことができる。
水槽1Dは、水槽1Cと止水部の構成が異なる。水槽1Dの止水部15Cは、表面が水槽1Dの内側に向かって下向きに傾斜している止水底16Bを有する。このため、止水部15Cは、止水底16Aの表面が水平である止水部15Bよりも確実に水槽1Dの内部に向けて水を誘導することができる。
水槽1Eは、止水部15Dが顎部12Bと一体的に形成されている点が水槽1Aと異なる。
止水部15Dは、顎部12Bと一体的に形成されており、水槽1Eの内側に向かって突き出す。止水部15Dは、流出口13を所定の間隔をあけて上方から覆う。止水部15Dは、上段の水槽1Eから落下した水が直接流出口13に流れ込むことを防ぐ。
顎部12Bと止水部15Dの上面は、水槽1Eの内側に向かって下向きに傾斜している。これにより、顎部12Bと止水部15Dに落下した水は、水槽1Eの内部に向けて誘導される。
水槽1Fは、底部10と、側壁11Cと、顎部12Cと、流出口18と、止水部19とを有する。水槽1Fも、水槽1Aと同様に、ラック20を用いて多段に積み重ねて使用される。
顎部12Cは、側壁11Cと一体的に形成される。顎部12Cは、側壁11Cの全周に渡ってその上端から水槽1Fの外側に向かって突出する。顎部12Cは、水槽1Fの内側に向かって下向きに傾斜している。これにより、顎部12Cに落下した水は、水槽1Fの内部に向けて誘導される。水槽1Fがラック20に取り付けられた状態において、顎部12Cはラック20の支持部21によって保持される。
流出口18は、側壁11Cにおいて横向きに開口する。なお、流出口18をできる限り側壁11Cの上方に配置することにより、水槽1Fに蓄えられる水の容量を大きくすることができる。
止水部19は、その上端が流出口18の上端と一体化しており、流出口18の上端から下方に向けて傾斜して延びる。止水部19は、上段の水槽1Fから落下した水が直接流出口18に流れ込むことを防ぐ。
なお、流出口18と止水部19は、例えば、側壁11Cに所定の間隔で縦方向に2つの切込みを入れてその間の部分を上方に折り曲げることにより形成することができる。
水槽1Gは、水槽1Fと顎部の構成が異なる。水槽1Gの顎部12Dは、側壁11Cの上端に対して直角(水平)に突出しており、その外周に水止壁が立設する。顎部12Dの水止壁は、上段の水槽1Gから落下した水が水槽1Gの外に流れ落ちることを防ぐ。
製氷ユニット40は、横方向に4個、縦方向に4個、計16個のラック20で構成される。各ラック20には、11個の水槽1Fが多段に積み重ねられている。ラック20の上には4本の給水パイプ41が横方向に延びる。給水パイプ41には、各ラック20の最上段の水槽1Fに注水できる位置にノズル42が配置されている。各給水パイプ41は縦方向に延びる1本の給水パイプ43につながる。給水パイプ43には、バルブ44が設置されている。バルブ44をあけると、ノズル42から水が各ラック20内の最上段の水槽1Fに注水される。
また、上述した実施形態では、製氷ユニット40内のラック20に水槽1Fを取り付ける例を示したが、ラック20に水槽1A〜1E,1Fを取り付けることができることはもちろんである。
Claims (9)
- 多段に積み重ねて使用される水槽であって、
側壁と、
前記側壁に設けられており、水が流出する流出口と、
上段の水槽から落下した水が直接前記流出口に流れ込むことを防ぐ止水部と、
を備えることを特徴とする水槽。 - 前記側壁の上端から水槽の外側に向かって突出する顎部を備え、
前記流出口が、上向きに開口しており、
前記止水部が、前記顎部の上面に取り付けられており、前記流出口を所定の間隔をあけて上方から覆う、
ことを特徴とする請求項1に記載の水槽。 - 前記止水部が、止水底と、当該止水底の側面の一部を除いて当該側面から立設する止水壁とを備えることを特徴とする請求項2に記載の水槽。
- 前記止水底の表面が、水槽の内側に向かって下向きに傾斜していることを特徴とする請求項3に記載の水槽。
- 前記側壁の上端から水槽の外側に向かって突出する顎部を備え、
前記流出口が、上向きに開口しており、
前記止水部が、前記顎部と一体的に形成されており、水槽の内側に向かって突き出し、前記流出口を所定の間隔をあけて上方から覆い、
前記顎部と前記止水部の上面が、水槽の内側に向かって下向きに傾斜している、
ことを特徴とする請求項1に記載の水槽。 - 前記側壁の上端から水槽の外側に向かって突出する顎部を備え、
前記流出口が、前記側壁において横向きに開口しており、
前記止水部が、上端が前記流出口の上端と一体化しており、前記流出口の上端から下方に向けて傾斜して延びる、
ことを特徴とする請求項1に記載の水槽。 - 前記顎部が、水槽の内側に向かって下向きに傾斜していることを特徴とする請求項6に記載の水槽。
- 前記顎部が、前記側壁の上端に対して直角に突出しており、当該顎部の外周に水止壁が立設することを特徴とする請求項6に記載の水槽。
- 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の複数の水槽と、
多段に積み重ねられた前記水槽を支持するラックと、
前記ラック内の最上段の水槽に注水する給水パイプと、
を備えることを特徴とする製氷ユニット。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
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2016
- 2016-05-13 JP JP2016097324A patent/JP6441855B2/ja active Active
-
2017
- 2017-02-21 RU RU2017105512A patent/RU2652828C1/ru active
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