JP2017203276A - 氷柱発生防止機構 - Google Patents

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【課題】経済性に優れる氷柱発生防止機構を提供する。【解決手段】氷柱の発生を防ぐ氷柱発生防止機構(2)であって、上方からの液体(11)を受け入れて貯留する貯留部(8b)を一端側に有する本体部(8)と、液体を受け入れる上方の受け入れ位置と、液体を排出する下方の排出位置と、の間を貯留部が移動できる態様で本体部を回動可能に支持する支持部(6)と、本体部に突き当てられることで、受け入れ位置よりも上方への貯留部の移動を規制する突き当て部(12)と、を備え、貯留部に所定量以上の液体が貯留されると、本体部は液体の重量により第1の向きに回動して貯留部を排出位置に移動させ、貯留部から液体が排出されると、本体部は第1の向きとは反対の第2の向きに回動して貯留部を受け入れ位置に移動させる。【選択図】図1

Description

本発明は、寒冷地等で氷柱の発生を防ぐ氷柱発生防止機構に関する。
外気温が氷点下となる寒冷地等では、溶融した氷雪や雨水、結露によって生じる結露水等の液体(水)が、建物の軒先や窓枠、エアコンの室外機、街灯や道路標識等から落下する際に凍結して氷柱となる。大きな氷柱が落下すると、思わぬ事故を引き起こす可能性があるので、氷柱の成長し易い領域に発熱体(ヒータ)を設置する技術等も提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
実開昭57−143375号公報 特開2012−31700号公報
上述の技術では、電流を流して発熱体を発熱させることで、氷柱の成長を防いでいる。しかしながら、これらの技術では、氷柱の成長を防ぐためにエネルギーを継続して投入し続けなくてはならず、また、設備も大掛かりになり易い。そのため、エネルギーの投入が不要で構成も簡単な、経済性に優れる氷柱発生防止機構が望まれていた。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、経済性に優れる氷柱発生防止機構を提供することである。
本発明の一態様によれば、氷柱の発生を防ぐ氷柱発生防止機構であって、上方からの液体を受け入れて貯留する貯留部を一端側に有する本体部と、液体を受け入れる上方の受け入れ位置と、液体を排出する下方の排出位置と、の間を該貯留部が移動できる態様で該本体部を回動可能に支持する支持部と、該本体部に突き当てられることで、該受け入れ位置よりも上方への該貯留部の移動を規制する突き当て部と、を備え、該貯留部に所定量以上の液体が貯留されると、該本体部は液体の重量により第1の向きに回動して該貯留部を該排出位置に移動させ、該貯留部から液体が排出されると、該本体部は該第1の向きとは反対の第2の向きに回動して該貯留部を該受け入れ位置に移動させる氷柱発生防止機構が提供される。
本発明の一態様において、該本体部は、該受け入れ位置で貯留できる液体の量を調整するための錘を装着する錘装着部を有することが好ましい。
また、本発明の一態様にかかる氷柱発生防止機構は、結露によって発生する結露水又は雨水を排出するために窓枠の下部に形成された排水口の下方に設置されることが好ましい。
本発明の一態様に係る氷柱発生防止機構では、上方からの液体を受け入れて貯留する貯留部を一端側に有する本体部が回動可能に支持されており、貯留部は、液体を受け入れる上方の受け入れ位置と液体を排出する下方の排出位置との間を移動する。具体的には、貯留部に所定量以上の液体が貯留されると、本体部が回動して貯留部を排出位置に移動させ、貯留部から液体が排出されると、本体部は反対の向きに回動して貯留部を受け入れ位置に移動させる。
これにより、所定量の液体をまとめて排出できるので、氷柱が成長し難くなる。また、貯留部が受け入れ位置に移動する際に、本体部は突き当て部に突き当てられるので、その衝撃を利用して、僅かに生成される氷柱や、付着したゴミ等を除去できる。このように、本発明の一態様によれば、エネルギーの投入が不要で構成も簡単な、経済性に優れる氷柱発生防止機構を提供できる。
図1(A)は、正面側から見た氷柱発生防止機構を模式的に示す図であり、図1(B)は、側面側から見た氷柱発生防止機構を模式的に示す図である。 氷柱発生防止機構の設置例を模式的に示す正面図である。 図3(A)及び図3(B)は、氷柱発生防止機構の動作を正面側から見た図である。 図4(A)及び図4(B)は、氷柱発生防止機構の動作を側面側から見た図である。
添付図面を参照して、本発明の一態様に係る実施形態について説明する。図1(A)は、正面側から見た氷柱発生防止機構を模式的に示す図であり、図1(B)は、側面側から見た氷柱発生防止機構を模式的に示す図である。図1(A)及び図1(B)に示すように、本実施形態に係る氷柱発生防止機構2は、概ね平坦な設置面4に固定される支持部材(支持部)6を備えている。
支持部材6は、間隔を空けて前後に配置される基部6aと基部6bとを含む。基部6aと基部6bとの対応する位置には、それぞれ、前後に貫通する貫通穴6cが形成されており、この貫通穴6cには、ロッド状の本体部材(本体部)8に設けられた軸部8aが挿入される。軸部8aは、本体部材8の中央側で前後に突出している。この軸部8aを貫通穴6cに挿入することで、本体部材8は、軸部8aの周りに回転(回動)できる態様で支持部材6に支持される。
本体部材8の一端側には、上方から供給される水等の液体を受け入れて貯留するための貯留容器(貯留部)8bが設けられている。また、本体部材8の他端側には、錘10を装着するための錘装着穴(錘装着部)8cが形成されている。錘装着穴8cに装着される錘10の数や重さ等を変更して、一端側(貯留容器8b側)と他端側(錘装着穴8c側)との釣合の状態を変えることで、貯留容器8bに貯留される液体の量を調整できる。
また、周囲の環境等に応じて錘10の数や重さ等を変更し、氷柱発生防止機構2の動作頻度等を調整することもできる。例えば、貯留容器8bに貯留される液体が凍結してしまう場合や、氷柱発生防止機構2の動作音が気になる場合等には、これらの問題を解消又は軽減できるように錘10の数や重さ等を調整すれば良い。
貯留容器8bに液体が貯留されていない状態では、本体部材8の他端側(錘装着穴8c側)より一端側(貯留容器8b側)が軽くなる。よって、本体部材8には、図1(A)の正面視で反時計回りの力(モーメント)が作用する。設置面4には、本体部材8の他端側を突き当てるための突き当て部材(突き当て部)12が設けられており、本体部材8の他端側は、上述した力のモーメントによって突き当て部材12に突き当てられる。
この状態で、貯留容器8bは、液体を受け入れることのできる上方の受け入れ位置に配置される(図3(A)及び図4(A)参照)。すなわち、突き当て部材12は、受け入れ位置よりも上方への貯留容器8bの移動を規制している。なお、液体は、窓の枠(窓枠)22(図2等参照)に形成される排出口22b等を通じて、貯留容器8bへと供給される。
一方で、例えば、十分な量の液体が貯留容器8bに貯留された状態では、本体部材8の他端側(錘装着穴8c側)より一端側(貯留容器8b側)が重くなる。よって、本体部材8には、図1(A)の正面視で時計回りの力(モーメント)が作用する。この状態で、貯留容器8bは、液体が排出される下方の排出位置に配置される(図3(B)及び図4(B)参照)。
図2は、氷柱発生防止機構2の設置例を模式的に示す正面図である。図2に示すように、建物の外壁等に形成された開口には、窓を構成する枠22が固定されており、この枠22には、窓本体24が取り付けられている。窓本体24は、例えば、框26と、框26に嵌め込まれたガラス板28とを含む。また、窓本体24には、クレセント等の錠30が設けられている。
枠22の下方には、上述した氷柱発生防止機構2を収容する筐体32が取り付けられている。図1(A)及び図1(B)に示すように、枠22の下部(下枠)と筐体32とを区画する第1下枠板22aには、上面側を流れる水等の液体を下方へと排出するための排出口22bが形成されている。氷柱発生防止機構2は、例えば、この排出口22bの下方に設置される。
図3(A)及び図3(B)は、氷柱発生防止機構2の動作を正面側から見た図であり、図4(A)及び図4(B)は、氷柱発生防止機構2の動作を側面側から見た図である。図4(A)等に示すように、枠22の下部には、外側の框26aを取り付ける第1レール22cと、内側の框26bを取り付ける第2レール22dとが配置されている。
例えば、框26aや框26bが熱伝導率の高い材料で形成されている場合等には、結露によって発生した水(結露水)11aが框26aや框26bの内側に付着し易い。そのため、第1レール22c及び第2レール22dを支持する第2下枠板22eには、結露によって発生した水11aを外部に排出するための排出口22f,22gが形成されている。
排出口22f,22gから排出された水11aは、下方の第3下枠板22hに流れ込み、第1レール22cの下部に形成された排出口22iや、第2レール22dの下部に形成された排出口22j等を通じて、第1下枠板22aに供給される。なお、第3下枠板22hは、第1下枠板22aに対して水11aを供給できるように、外側(第1下枠板22a側)に向かって下向きに傾斜している。
第1下枠板22aには、結露によって発生する水11aの他にも、溶融した氷雪や雨水等でなる水11bが供給される。これらの水11a,11bは、第1下枠板22aの排出口22bを通じて貯留容器8bへと供給される。なお、この第1下枠板22aも、水11a,11bの流れを形成できるように外側に向かって下向きに傾斜している。
図3(A)及び図4(A)に示すように、排出口22bを通じて排出された水(液体)11(水11a,11b)は、受け入れ位置に配置された貯留容器8bに貯留される。十分な量の水11で貯留容器8bが満たされると、本体部材8は、水11の重量によって所定の向き(第1の向き、図3(A)等で反時計回り)に回転(回動)し、貯留容器8bを排出位置に移動させる。
貯留容器8bは、先端側に向かって底が浅くなる形状に形成されている。よって、図3(B)及び図4(B)に示すように、貯留容器8bが排出位置に移動して傾くと、水11は貯留容器8bの先端側から排出される。なお、筐体32の下部には、貯留容器8bの先端側を通過できる開口32aが形成されており、貯留容器8bを排出位置に移動させると、貯留容器8bの先端側が筐体32の外部に露出する。これにより、水11を筐体32の外部に排出できる。
水11が貯留容器8bの先端側から排出されると、本体部材8は、反対の向き(第2の向き、図3(A)等で時計回り)に回転(回動)し、貯留容器8bを受け入れ位置に移動させる。この際、本体部材8の他端側が突き当て部材12に突き当てられて、本体部材8や筐体32等に僅かな衝撃が加わる。この衝撃により、各部に生成される氷柱や、付着したゴミ等を除去できる。
以上のように、本実施形態に係る氷柱発生防止機構2では、上方からの水(液体)11を受け入れて貯留する貯留容器(貯留部)8bを一端側に有する本体部材(本体部)8が回転(回動)可能に支持されており、貯留容器8bは、水11を受け入れる上方の受け入れ位置と水11を排出する下方の排出位置との間を移動する。具体的には、貯留容器8bに所定量以上の水11が貯留されると、本体部材8が回転(回動)して貯留容器8bを排出位置に移動させ、貯留容器8bから液体が排出されると、本体部材8は反対の向きに回転(回動)して貯留容器8bを受け入れ位置に移動させる。
これにより、所定量の水11をまとめて排出できるので、氷柱が成長し難くなる。また、貯留容器8bが受け入れ位置に移動する際に、本体部材8は突き当て部材(突き当て部)12に突き当てられるので、その衝撃を利用して、僅かに生成される氷柱や、付着したゴミ等を除去できる。このように、本実施形態によれば、エネルギーの投入が不要で構成も簡単な、経済性に優れる氷柱発生防止機構2を提供できる。
なお、本発明は上記実施形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施形態では、建物の窓を構成する枠22の下方に氷柱発生防止機構2を設置しているが、氷柱発生防止機構2の設置位置や使用態様等に特段の制限はない。
例えば、建物の軒先、エアコンの室外機、街灯、信号機、道路標識等の氷柱が発生し易い構造物に、氷柱発生防止機構2を設置することもできる。なお、本発明に係る氷柱発生防止機構の構成は簡単なので、上述のような既存の構造物等に対して必要なタイミングで取り付けることが可能である。
また、氷柱発生防止機構の各部に、撥水コートや親水コート等の表面処理を施しても良い。これにより、氷雪、雨水、結露によって発生した水等の付着、凍結を防止して、氷柱発生防止機構の状態を良好に保てる。同様に、氷柱発生防止機構を任意のカバーで覆っても良い。
その他、上記実施形態に係る構造、方法等は、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
2 氷柱発生防止機構
4 設置面
6 支持部材(支持部)
6a 基部
6b 基部
6c 貫通穴
8 本体部材(本体部)
8a 軸部
8b 貯留容器(貯留部)
8c 錘装着穴(錘装着部)
10 錘
12 突き当て部材(突き当て部)
22 枠(窓枠)
22a 第1下枠板
22b 排出口
22c 第1レール
22d 第2レール
22e 第2下枠板
22f,22g 排出口
22h 第3下枠板
22i,22j 排出口
24 窓本体
26,26a,26b 框
28 ガラス板
30 錠
32 筐体
32a 開口
11 水(液体)
11a 水(結露水)
11b 水

Claims (3)

  1. 氷柱の発生を防ぐ氷柱発生防止機構であって、
    上方からの液体を受け入れて貯留する貯留部を一端側に有する本体部と、
    液体を受け入れる上方の受け入れ位置と、液体を排出する下方の排出位置と、の間を該貯留部が移動できる態様で該本体部を回動可能に支持する支持部と、
    該本体部に突き当てられることで、該受け入れ位置よりも上方への該貯留部の移動を規制する突き当て部と、を備え、
    該貯留部に所定量以上の液体が貯留されると、該本体部は液体の重量により第1の向きに回動して該貯留部を該排出位置に移動させ、該貯留部から液体が排出されると、該本体部は該第1の向きとは反対の第2の向きに回動して該貯留部を該受け入れ位置に移動させることを特徴とする氷柱発生防止機構。
  2. 該本体部は、該上向き状態で貯留できる液体の量を調整するための錘を装着する錘装着部を有することを特徴とする請求項1記載の氷柱発生防止機構。
  3. 結露によって発生する結露水又は雨水を排出するために窓枠の下部に形成された排出口の下方に設置されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の氷柱発生防止機構。
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