JP2017198483A - リーク検査装置及びリーク検査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ろ紙であることが好適である。
前記管固定部が設けられていることが好適である。
図1は第1実施形態のリーク検査装置を示す分解斜視図であり、図2は第1実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置1は、内部に内容物(例えば、液体L及び空気A)が充填された容器30に対し液漏れの有無を検査するための装置であり、容器30を載置する載置部10と、載置部10に載置された容器30に圧力を加える加圧部20とを主に備えている。
が考えられる。具体的には、食品関係の液体としては、飲料や調味料が挙げられる。一方、医薬関係の液体としては、生理食塩水等の電解質輸液、ブドウ糖等の糖質注射液、血液製剤、抗生物質、抗体等の蛋白質性医薬品、低分子蛋白質、ホルモン等のペプチド性医薬品、核酸医薬品、細胞医薬品、各種感染症を予防するワクチン、ステロイド剤、インスリン、抗がん剤、蛋白質分解酵素阻害剤、鎮痛剤、解熱鎮痛消炎剤、麻酔剤、脂肪乳剤、血圧降下剤、血管拡張剤、ヘパリン塩化ナトリウムや乳酸カリウム等の電解質補正用注射液、ビタミン剤、造影剤等が挙げられる。そして、上記内容物のリーク試験(すなわち、液漏れ有無の検査)を行う場合、電気式の方法も考えられるが、電気式だと電圧や電流などの電気的作用で、内容物である化合物や生物材料である細胞などが変性する可能性があるため、加圧式が望まれる場合がある。
)。
以下、図6を参照して第2実施形態のリーク検査装置2を説明する。本実施形態のリーク検査装置2と第1実施形態との相違点は、加圧面22aが凹凸状に形成されることである(すなわち、加圧面22aが凹凸面である)。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
に示すように逆にしても良い。すなわち、格子状に形成された場所を突起(すなわち、加圧面22’a)とし、格子状の突起によって仕切られた場所を凹部220’とする。
図7(a)に示す変形例では、加圧部23の加圧面23aに、該加圧面23aから内部に凹んでなる溝部230,231が形成されている。溝部230は、加圧面23aの周縁部に沿って延在し、ロ字状を呈している。一方、溝部231はロ字状の溝部230の対角線上に延びており、X字状を呈している。これらの溝部230,231は、加圧面23aの中心に対して上下左右に対称である。なお、上述したように、図7(a)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図7(b)に示す変形例では、加圧部24の加圧面24aに、該加圧面24aから内部に凹んでなる溝部240が複数形成されている。これらの溝部240は、同心の円環状に形成され、加圧面23aの中心から外側に向かって所定の間隔で配置されている。これらの溝部240は、加圧面24aの中心に対し上下左右に対称である。なお、図7(b)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図7(c)に示す変形例では、加圧部25の加圧面25aに、該加圧面25aから内部
に凹んでなる溝部250が複数形成されている。これらの溝部250は、ハニカム形状を呈しており、加圧面25aの中心に対し上下左右に対称である。なお、図7(c)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図7(d)に示す変形例では、加圧部26の加圧面26aに、該加圧面26aから内部に凹んでなる凹部260が複数形成されている。これらの凹部260は、それぞれ円形状を呈しており、加圧面26aの中心に対し上下左右に対称である。なお、図7(d)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図8(a)に示す変形例では、加圧部27の加圧面27aに、該加圧面27aから内部に凹んでなる溝部270,271,272が形成されている。溝部270は、加圧面27aの周縁部に沿って延在し、ロ字状を呈している。溝部271は、ロ字状の溝部270の対角線上に延びており、X字状になっている。一方、溝部272は、円環状に形成され、ロ字状の溝部270の内側に配置されると共に、交差する溝部271を周囲から連結するように形成されている。これらの溝部270,271、272は、加圧面27aの中心に対して上下左右に対称である。なお、図8(a)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図8(b)に示す変形例では、加圧部28の加圧面28aに、該加圧面28aから内部に凹んでなる溝部280,281が形成されている。溝部280は、加圧面28aの対角線上に延びており、X字状を呈している。溝部281は、円環状に形成され、交差する溝部280を周囲から連結するように形成されている。これらの溝部280,281は、加圧面28aの中心に対して上下左右に対称である。なお、図8(b)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図8(c)に示す変形例では、加圧部29の加圧面29aに、該加圧面29aから内部に凹んでなる溝部290が複数形成されている。これらの溝部290は、縦方向に延びると共に、加圧面29aの横方向に沿って所定の間隔で配置されている。そして、これらの溝部290は、加圧面29aの中心に対して上下左右に対称である。なお、図8(c)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図8(d)に示す変形例では、加圧部31の加圧面31aに、該加圧面31aから内部に凹んでなる溝部310が形成されている。溝部310は、加圧面31aの対角線上に延びると共にX字状を呈しているが、中心から外側に向かって徐々に幅狭くなっている。これらの溝部310は、加圧面31aの中心に対して上下左右に対称である。なお、図8(d)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図8(e)に示す変形例では、加圧部32の加圧面32aに、該加圧面32aから内部に凹んでなる凹部320が形成されている。凹部320は、円形状に形成され、加圧面32aの中心に対して上下左右に対称である。なお、図8(e)に示す凹凸の位置を逆にしても良い。
図9は第3実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置3と第1実施形態との相違点は、載置部15に容器33の充填部材34を逃がすための
逃がし部17を設けることである。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
図10は第4実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置4と第1実施形態との相違点は、加圧部36をガイドするガイド部37を更に備えることである。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
図11は第5実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置5と第1実施形態との相違点は、側壁部19の上部に加圧部20をガイドする幅狭部19aが設けられることである。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
図12は第6実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置6は、第1実施形態のリーク検査装置1を複数連結することにより形成されている。このように構成されたリーク検査装置6は、上述の第1実施形態と同様な作用効果を得られるほか、複数の容器30を同時に検査することができるので、検査効率を高めることができる。更に、本実施形態のリーク検査装置6を用いて、同一種類の容器30に対して時間差をつけて検査の対比を行うことが可能になる。例えば、図12に示すように、同一種類の容器30を3つ用意し、同じ条件でそれぞれ加圧時間を5分、10分、15分として検査の対比を行う。このようにすることで、時間経過に伴う容器30の変化を確認し易くなる。
図13は第7実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置7は、第1実施形態のリーク検査装置1を複数連結することにより形成されているが、各加圧部20が連結部38を介して一枚の平板状の荷重受け部39に連結されている。これらの加圧部20、連結部38及び荷重受け部39は、例えば樹脂材料によって一体的に形成されている。このように構成されたリーク検査装置7は、上述の第1実施形態と同様な作用効果を得られるほか、荷重受け部39を介して複数の容器30を同時に加圧することができるので、複数の容器30を一度に検査できるため作業時間を軽減し、検査効率を高めることができる。
図14は第8実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置8と第1実施形態との相違点は、加圧部20の上に更に重り40を設けることである。重り40は、例えば金属等の比重が大きい材料により形成されている。図示しないが、加圧部20の上表面20bには、重り40の位置ずれを防止するために、例えば重り40
の位置を固定する位置固定部を設けても良い。位置固定部は、重りを設置するための窪みであっても良く、設置場所を明示するための重り形状や矢印などの図形マークが印刷などされていても良い。このように構成されたリーク検査装置8は、上述の第1実施形態と同様な作用効果を得られる。なお、重り40は加圧部20と同じ材料で一体的に形成されても良い。
図15は第9実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置9と第7実施形態との相違点は、荷重受け部39の上に更に重り41を設けることである。重り41は、例えば金属等の比重が大きい材料により形成されている。そして、各容器30に対して均等に加圧するために、重り41は荷重受け部39の全長にわたって配置されている。このように構成されたリーク検査装置9は、上述の第7実施形態と同様な作用効果を得られる。
図16は第10実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置42と第1実施形態との相違点は、加圧部43が載置面11aに載置される容器30全体を加圧できるように大きく形成されることである。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
図17は第11実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置45と第1実施形態との相違点は、載置部10の載置面11c及び加圧部48の加圧面48aが共に水平面である。載置面11cには感水試験紙47、加圧面48aには感水試験紙49がそれぞれ設置されている。
図18は第12実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置50と第11実施形態との相違点は、加圧部51の形状である。その他の構成は第11実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
査装置50は、上述の第11実施形態と同様な作用効果を得られる。
図19は第13実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置53と第11実施形態との相違点は、加圧部54の形状である。その他の構成は第11実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
図20は第14実施形態のリーク検査装置を示す断面図である。本実施形態のリーク検査装置55と第13実施形態との相違点は、加圧部54をガイドするガイド部56を更に備えることである。その他の構成は第13実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
0以上の塗料や顔料やマスターバッチ等を用いることがより好ましい。
設けられている。筒体92は、平面視で四角形状に形成され、載置部材70の長辺側壁部72aを収納する大きさを有する。
を載せて液漏れの検査を行っても良く、又は上述したリーク検査装置に移し替えて液漏れの検査を行っても良い。なお、載置部材70に載置された状態で液漏れの検査を行う場合には、管付き容器61を載置する前に、載置面71aに上述の感水試験紙やろ紙等を事前に設置する必要がある。また、管付き容器61の載置部材70に代えて、上述した第1〜第14実施形態(図1〜図20参照)の載置部10,15,18は管付き容器61にも適用されて良い。
10,15,18 載置部
11 底部
11a 載置面
11d くぼみ部
12,16,19 側壁部
12a 爪部
12X,16X 第1側壁
12Y,16Y,19Y 第2側壁
13 切り欠き部
14,21,44,47,49 感水試験紙
17 逃がし部
20,22,23,24,25,26,27,28,29,31,32,36,43,48,51,54 加圧部
20a,22a,23a,24a,25a,26a,27a,28a,29a,31a,32a,36a,43a,48a,51c 加圧面
20c 転写部
30,33,46 容器
34 充填部材
35 密閉蓋
37,56 ガイド部
38 連結部
39 荷重受け部
40,41 重り
52 樹脂シート
60 管切断装置
61a 容器部
61b 管
61c 取り出しポート
70 載置部材
71 底部
71a 載置面
72 側壁部
72a 長辺側壁部
72b 短辺側壁部
73 切り欠き部
74 切り込み部
75 切り欠き部(取り出し部)
76 レール(案内部)
80 接離部材
81 摺動部
82 アーム部
83 溝部(管固定部)
84 第1位置決め部
85 第2位置決め部
90 スタンド部材
91 基台
92 筒体
A 空気
F 荷重
L 液体
Claims (15)
- 液体が充填された容器に対し、液漏れの有無を検査するリーク検査装置であって、
前記容器を載置する載置面を有する載置部と、
前記容器に圧力を加える加圧部と、
を備え、
前記載置面は、水平方向に対して傾斜している。 - 請求項1に記載のリーク検査装置において、
前記加圧部は、前記容器に押し当てる加圧面を有し、
前記加圧面は、前記載置面と平行に配置されている。 - 請求項1又は2に記載のリーク検査装置において、
液体に接触することによって色が変化する変色部材を更に備える。 - 請求項3に記載のリーク検査装置において、
前記変色部材は、少なくとも前記載置面に設置されている。 - 請求項3又は4に記載のリーク検査装置において、
前記変色部材は、感水試験紙又はろ紙である。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のリーク検査装置において、
前記加圧部をガイドするガイド部を更に備える。 - 請求項6に記載のリーク検査装置において、
前記加圧部と前記ガイド部とは一体化されている。 - 請求項2に記載のリーク検査装置において、
前記加圧面は、凹凸面である。 - 請求項8に記載のリーク検査装置において、
前記加圧面の凹凸形状は、前記加圧面の中心に対して対称になっている。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載のリーク検査装置において、
前記載置部及び前記加圧部は、それぞれ複数連結されている。 - 液体が充填された容器に対し、液漏れの有無を検査するリーク検査方法であって、
前記容器が水平方向に対して傾斜するように載置部に載置された状態を得る載置工程と、
前記載置部に載置された前記容器を加圧する加圧工程と、
を含む。 - 請求項11に記載のリーク検査方法において、
前記載置部は、水平方向に対して傾斜する載置面を有し、
前記載置工程において、前記容器を前記載置面に載置する。 - 請求項11に記載のリーク検査方法において、
前記載置部は、水平方向に平行に配置された載置面を有し、
前記載置工程において、前記容器を前記載置面に載置した後に、前記載置面を水平方向に対して傾斜させる。 - 請求項11に記載のリーク検査方法において、
前記載置部は、水平方向に平行に配置された載置面を有し、
前記載置工程において、前記載置面を水平方向に対して傾斜させた後に、前記容器を前記載置面に載置する。 - 請求項12〜14のいずれか一項に記載のリーク検査方法において、
前記加圧工程において、水平方向に対して傾斜する前記載置面と平行な加圧面を有する加圧部を前記容器の上に載せて加圧する。
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DE102018124954A1 (de) | 2017-10-12 | 2019-04-18 | Sekiso Corporation | Rohreinheit-Kopplungsstruktur |
CN113804383A (zh) * | 2021-11-18 | 2021-12-17 | 山东科锐医疗用品有限公司 | 胰岛素注射笔针头的振动检测装置 |
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