JP2017197158A - 同軸反転式ヘリコプタ - Google Patents
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Abstract
Description
そして、ラダーサーボの作動によってラダーコントロールロッド101とともに上下動するミキシングロッドヘッド102の上下の変位が、リンケージ機構を構成する前記各部材を介して上側ブレードホルダー110を支軸廻りに傾動させる変位に変換して、上側ロータブレード111のピッチ角を変化させることにより、上下のメインロータのロータブレードのピッチ角に差が設けられるように構成してある。
また、図示したリンケージ機構は、コンパクトに構成されているものの部材点数が多く、機体の天面部分に装備されているため重心高となるとともに、メンテンスがし難いという問題がある。
前記メインマスト内に挿通されたラダーコントロールロッドが、その下端部にリンク機構を介して接続されたラダーサーボの作動によってメインマストに沿って上下動するように設けられ、
メインマストの上端部から突出したラダーコントロールロッドの上端部にミキシングロッドヘッドが固定され、上側メインロータと共回りするようにミキシングロッドヘッドと上側メインロータのヨーク外周面に固定されたラダーストッパープレートとがアジャストロッドを介して接続され、
上側メインロータのヨーク両側に回転自在に取り付けられた上側ブレードホルダーの側面に上側ピッチアームがそれぞれ取り付けられ、上側ピッチアームの端部に上側ミキシングアームの中間部がそれぞれ回転自在に接続されているとともに、上側ミキシングアームの一側の端部に上側スワッシュプレートに接続したアジャストロッドの端部が接続され、上側ミキシングアームの他側の端部に前記ミキシングロッドヘッドの側面に端部が接続したアジャストロッドがそれぞれ接続された構成を有することを特徴とする。
ミキシングロッドヘッドは、アジャストロッドを介して上側メインロータと共回りするようにラダーストッパープレートと接続し、また、アジャストロッドを介して上側ピッチアームで支持された上側ミキシングアームと接続して設置されているので、ラダーコントロールロッドの上下動の変位をアジャストロッド、上側ミキシングアーム、上側ピッチアームなどのリンケージ機構を介して正確に伝達することができる。また、ミキシングロッドヘッドの両側面にそれぞれ一対のアジャストロッド接続部が設けられ、ラダーストッパープレートから接続したアジャストロッドのピロボールと上側ミキシングアームから接続したアジャストロッドのピロボールとが平行な平面で構成されていることにより、ラダーコントロールロッドが上下動し、ミキシングロッドヘッドが円運動したとしても、ピロボールの可動域を抑制するような変位は発生しない。
ヨー軸を制御するための部材が上側メインロータの上方に設けてあるので、上下のメインロータ間を必要以上に長く設ける必要がないなど、従来のものよりも機体設計の自由度が増し、機体をコンパクトに構成することができる。
また、機体の天面部に装備されたリンケージ機構が従来のものより少ない部材点数で構成してあるので、機体の重心位置が低く抑えられるとともに、メンテンス性に優れ、また、リンケージ機構を構成する各部材に無用の負荷がかかることはなく、各部材をスムーズに動作させて耐久性を向上させることができる。
さらに、上下に変位する部材であるミキシングロッドヘッドをラダーコントロールロッドの上端に設置して、これと上側スワッシュプレートとの配置間隔を大きく設けて両部材をリンケージ機構で接続してあるので、ミキシングロッドヘッドの上下方向の作動範囲をある程度大きく設け、その作動範囲に対応させて上側ロータブレードのピッチ角を変化させる量を設定することで、リンク機構の作動範囲量を微妙に調整しなくとも、上側ロータブレードのピッチ角を所定の角度に精密且つ正確に制御することが可能となる。上側ロータブレードのピッチ角を精密に制御して機体のヨー軸制御を行うことができるので、遠隔操縦のものでは良好な操作性及び飛行安定性を得ることができる。
図1は本発明の一実施形態のロータヘッドを装備した同軸反転式ヘリコプタの外観を示している。本形態は、遠隔操縦により飛行する、同軸上で互いに逆回転する上下のメインロータを機体に備えた同軸反転式ヘリコプタ(以下、「R/Cヘリ」という。)に本発明を適用したものである。
同図において、符番1はR/Cヘリ、2はカウル、3は後述する電動モータを駆動するバッテリーである。
アッパーメインマスト13bの内部には、ラダーコントロールロッド13cを当該アッパーメインマスト13bの内周面に沿って摺動自在に挿通してあり、このラダーコントロールロッド13cの上端部をメインマスト13の上方に突出させるとともに、後述するミキシングロッドヘッド26を一体に固着し、その下端部には軸受けを介してラダープッシュプルアーム19の端部を接続してある。
ミキシングロッドヘッド26は、後述するラダーストッパープレート30とアジャストロッド31を介してアッパーメインロータ15に取り付けられて、メインマスト13内で、アッパーメインロータ15と一体に回転する。
また、ロアブレードホルダ14b,14bには、マスト13と直交する軸方向を支点として回転自在にロアヨーク14aに取り付けられたミキシングアームロア23,23の端部が、ロアピッチアーム24を介してそれぞれ回転自在に連結してある。
ミキシングアームロア23,23の他端部は、マスト13と平行に鉛直向きに配置されたアジャストロッド25,25の上端部がそれぞれ連結し、このアジャストロッド25,25の下端部はロアスワッシュプレート16のロア回転スワッシュ16bに連結してある。
各アジャストロッドは、その端部に設けられたピロボールを介して接続してある。
また、アッパーメインロータ15は、後述するように、ラダーサーボRSを作動させてラダーコントロールロッド13cをマスト13に沿って上下動させると、ラダーコントロールロッド13cとともにその上端に固着されたミキシングロッドヘッド26が上下に変位し、この変位に対応してアッパーミキシングアーム28,28がその中間部を支点として回転することにより、後述するアッパー上側回転スワッシュ17bからの入力をミキシングしてアッパーブレードホルダ15b,15bに伝達し、アッパーロータブレード15c,15cのピッチ角が変化することで、ロアメインロータ14のピッチ角との差を設けて、R/Cヘリ1のヨー軸制御がなされるように構成してある。
ロアスワッシュプレート16の下側には、エレベータサーボES、エルロンサーボAS及びピッチサーボPSの各サーボが設置されており、各サーボホーンに接続した上向きの出力レバーを、ロア固定スワッシュ16aの外周三方に各々連結してある。
ロア回転スワッシュ16bは、ロアラジアスアーム22及びロアラジアスブロック21を介してロアヨーク14aに取り付けられ、ロアメインマスト13aと一体に回転するように取り付けてある。また、ロア回転スワッシュ16bの外周面の対向位置には、上端部がミキシングアームロア23に接続したアジャストロッド25の下端部をそれぞれ連結してあるとともに、外周四方に4本のアジャストロッド33の下端部を接続し、これらアジャストロッド33の上端部を後述するアッパースワッシュプレート17のアッパー下側回転スワッシュ17aの外周四方に連結してある。
アッパー下側回転スワッシュ17aは、その外周四方が前記アジャストロッド33を介してロア回転スワッシュ16bの外周四方に連結してあるとともに、アッパーラジアスブロック34及びアッパーラジアスアーム35を介してロアヨーク14aに固定され、ロアメインロータ14と一体に回転するように取り付けてある。
また、アッパー上側回転スワッシュ17bは、アッパーラジアスアーム35を介してアッパーメインマスト13bの外周面に固着したアッパーラジアスブロック37に固定され、アッパーメインロータ15とともにアッパーメインマスト13bと一体に回転するように取り付けてある。
また、アッパー上側回転スワッシュ17bの外周面の対向位置には、上端部がアッパーミキシングアーム28に接続したアジャストロッド32の下端部をそれぞれ連結してある。
先ず、図5に示されるように、上下のメインロータ14,15のロータブレード14c,15cのピッチ角に差を設けない状態では、ラダーサーボRSの出力レバーはその作動範囲の中間位置に保持される。
この変位に対応してミキシングロッドヘッド26に回転自在に取り付けられたアッパーミキシングアーム28,28が取り付け部位を支点に回転して、その外方側端部が下方へ変位し、この変位とアッパー上側回転スワッシュ17bからの入力とがミキシングされ、アッパーブレードホルダ15b,15bをアッパーヨーク15a,15aの支軸廻りに傾動させる変位に変換される。そして、変換された変位は、アッパーピッチアーム29,29を介してアッパーブレードホルダ15b,15bに伝達され、アッパーブレードホルダ15b,15bとともにアッパーロータブレード15c,15cが傾動してピッチ角が変化し、これによりロアメインロータ14のピッチ角に差がつけられ、機体のヨー軸制御が行われる。
そして、ラダーサーボの作動によってラダーコントロールロッド101とともに上下動するミキシングロッドヘッド102の上下の変位が、リンケージ機構を構成する前記各部材を介して上側ブレードホルダー110を支軸廻りに傾動させる変位に変換して、上側ロータブレード111のピッチ角を変化させることにより、上下のメインロータのロータブレードのピッチ角に差が設けられるように構成してある。
前記メインマスト内に挿通されたラダーコントロールロッドがリンク機構を介して接続したラダーサーボの作動によってメインマストに沿って上下動するように設けられ、
メインマストの上端部から突出したラダーコントロールロッドの上端部に、両側面にアジャストロッド接続部が設けられたミキシングロッドヘッドが固定され、
前記ミキシングロッドヘッドの両側のアジャストロッド接続部に、一端が上側メインロータのヨーク外周面に固定されたラダーストッパープレートに接続したアジャストロッドの他端が接続され、
上側メインロータのヨークに回転自在に取り付けられた上側ブレードホルダーの側面に上側ピッチアームが取り付けられ、
上側ピッチアームの前記ヨークの側方に位置する端部に上側ミキシングアームの中間部分が回転自在に接続されているとともに、
この上側ミキシングアームの一側の端部に上側スワッシュプレートに接続したアジャストロッドの端部が接続され、
上側ミキシングアームの他側の端部に前記ミキシングロッドヘッドのアジャストロッド接続部に接続したアジャストロッドが接続された構成を有することを特徴とする。
アッパーメインマスト13bの内部には、ラダーコントロールロッド13cを当該アッパーメインマスト13bの内周面に沿って摺動自在に挿通してあり、このラダーコントロールロッド13cの上端部をメインマスト13の上方に突出させるとともに、後述するミキシングロッドヘッド26を一体に固着し、その下端部には軸受けを介してラダープッシュプルアーム19の端部を接続してある。
ミキシングロッドヘッド26は、後述するラダーストッパープレート29とアジャストロッド30を介してアッパーメインロータ15に取り付けられて、メインマスト13内で、アッパーメインロータ15と一体に回転する。
また、ロアブレードホルダ14b,14bには、マスト13と直交する軸方向を支点として回転自在にロアヨーク14aに取り付けられたミキシングアームロア23,23の端部が、ロアピッチアーム24を介してそれぞれ回転自在に連結してある。
ミキシングアームロア23,23の他端部は、マスト13と平行に鉛直向きに配置されたアジャストロッド25,25の上端部がそれぞれ連結し、このアジャストロッド25,25の下端部はロアスワッシュプレート16のロア回転スワッシュ16bに連結してある。
アッパー下側回転スワッシュ17aは、その外周四方が前記アジャストロッド33を介してロア回転スワッシュ16bの外周四方に連結してあるとともに、アッパーラジアスブロック34及びアッパーラジアスアーム35を介してロアヨーク14aに固定され、ロアメインロータ14と一体に回転するように取り付けてある。
また、アッパー上側回転スワッシュ17bは、アッパーラジアスアーム36を介してアッパーメインマスト13bの外周面に固着したアッパーラジアスブロック37に固定され、アッパーメインロータ15とともにアッパーメインマスト13bと一体に回転するように取り付けてある。
また、アッパー上側回転スワッシュ17bの外周面の対向位置には、上端部がアッパーミキシングアーム28に接続したアジャストロッド32の下端部をそれぞれ連結してある。
前記メインマスト内に挿通されたラダーコントロールロッドがリンク機構を介して接続したラダーサーボの作動によってメインマストに沿って上下動するように設けられ、
メインマストの上端部から突出したラダーコントロールロッドの上端部に、両側にアジャストロッド接続部がそれぞれ設けられたミキシングロッドヘッドが固定され、
前記ミキシングロッドヘッドの両側のアジャストロッド接続部に、一端が上側メインロータのヨーク外周面に固定されたラダーストッパープレートに接続したアジャストロッドの他端がピロボールを介して接続され、
上側メインロータのヨークに回転自在に取り付けられた上側ブレードホルダーの側面に上側ピッチアームが取り付けられ、
上側ピッチアームの前記ヨークの側方に位置する端部に上側ミキシングアームの中間部分が回転自在に接続されているとともに、
この上側ミキシングアームの一側の端部に上側スワッシュプレートに接続したアジャストロッドの端部が接続され、
上側ミキシングアームの他側の端部に、一端がピロボールを介して前記ミキシングロッドヘッドのアジャストロッド接続部に接続したアジャストロッドの他端が接続された構成を有することを特徴とする。
Claims (2)
- メインマストに設けられた同軸上で互いに逆回転する回転軸に上下のメインロータがそれぞれ取り付けられ、上下のメインロータのロータブレードのピッチ角を、上下のスワッシュプレートを傾動動作させることにより変化させて飛行する同軸反転式無人ヘリコプタにおいて、
前記メインマスト内に挿通されたラダーコントロールロッドが、その下端部にリンク機構を介して接続されたラダーサーボの作動によってメインマストに沿って上下動するように設けられ、
メインマストの上端部から突出したラダーコントロールロッドの上端部にミキシングロッドヘッドが固定され、上側メインロータと共回りするようにミキシングロッドヘッドと上側メインロータのヨーク外周面に固定されたラダーストッパープレートとがアジャストロッドを介して接続され、
上側メインロータのヨーク両側に回転自在に取り付けられた上側ブレードホルダーの側面に上側ピッチアームがそれぞれ取り付けられ、上側ピッチアームの端部に上側ミキシングアームの中間部がそれぞれ回転自在に接続されているとともに、上側ミキシングアームの一側の端部に上側スワッシュプレートに接続したアジャストロッドの端部が接続され、上側ミキシングアームの他側の端部に前記ミキシングロッドヘッドの側面に端部が接続したアジャストロッドがそれぞれ接続された構成を有することを特徴とする同軸反転式ヘリコプタ。 - ミキシングロッドヘッドの両側面にそれぞれ一対のアジャストロッド接続部が設けられ、それぞれ一方のアジャストロッド接続部に一端部がラダーストッパープレートに回転自在に軸支されたアジャストロッドの他端部が回転自在に軸支され、他方のアジャストロッド接続部に一端部が上側ミキシングアームの他側の端部に回転自在に軸支されたアジャストロッドが回転自在に軸支された構成を有することを特徴とする請求項1に記載の同軸反転式ヘリコプタ。
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