JP2017194929A - 表示装置 - Google Patents

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毅 川口
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Abstract

【課題】走行中にユーザの運転をサポートすることができる表示装置を提供する。【解決手段】車両に搭載される表示装置100は、記憶手段(例えばROM22)と、算出手段(例えばCPU21)と、アシスト表示手段(例えば表示手段10)とを備える。記憶手段は、所定の経路(例えばコース)における基準走行軌跡を示す基準走行軌跡データBDを予め記憶する。算出手段は、位置検出手段30によって検出された車両の位置と、記憶されている基準走行軌跡データBDとに基づいて、基準走行軌跡における特定位置に対しての現在の車両位置のずれ量及びずれ方向を算出する。アシスト表示手段は、算出手段が算出したずれ量及びずれ方向を表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載される表示装置に関する。
車両に搭載される表示装置として、特許文献1には、車両が所定のコースを走行後に、走行状態の解析を可能とすべく、過去に記憶された走行情報(車速やエンジン回転数など)の変化を動的に再現して表示するものが開示されている。
特開2014−62788号公報
走行後だけでなく、走行中にユーザ(主に運転者)の運転をサポートする表示ができれば、より良い。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、車両走行中にユーザの運転をサポートすることができる表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る表示装置は、
車両に搭載される表示装置であって、
所定の経路における基準走行軌跡を示す基準走行軌跡データを予め記憶する記憶手段と、
位置検出手段によって検出された前記車両の位置と、記憶されている前記基準走行軌跡データとに基づいて、前記基準走行軌跡における特定位置に対しての現在の前記車両の位置のずれ量及びずれ方向を算出する算出手段と、
前記算出手段が算出したずれ量及びずれ方向を表示するアシスト表示手段と、を備える、
ことを特徴とする。
本発明によれば、走行中にユーザの運転をサポートすることができる。
本発明の第1実施形態に係る表示装置のブロック図である。 表示手段の表示画面を示す図である。 第1実施形態に係るアシスト表示制御処理の一例を示すフローチャートである。 (a)及び(b)は、第1実施形態における特定位置に対しての現在の車両位置のずれ量及びずれ方向を説明するための図である。 第2実施形態に係るアシスト表示制御処理の一例を示すフローチャートである。 第2実施形態における特定位置に対しての現在の車両位置のずれ量及びずれ方向を説明するための図である。
本発明の一実施形態に係る表示装置を、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
本実施形態に係る表示装置100は、車両に搭載され、例えばサーキット走行時に使用されるものである。表示装置100は、例えば、ユーザの好みに応じて車室内(例えば、ダッシュボード上などの運転席前方や、センターコンソール)に後付けされる、後付け用の表示装置として構成されている。
表示装置100は、例えば、接続ケーブルを介して車載システムと接続される(OBD(On-Board Diagnostics)などの車両診断コネクタを介して接続されてもよい)。車載システムは、位置検出手段30(図1参照)や、図示しないECU(Electronic Control Unit)などから構成される。これにより、表示装置100は、CAN(Controller Area Network)、K−LINE、UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)などにより、装置外部との間で通信が可能となる。
表示装置100は、図1に示すように、表示手段10と、制御手段20と、を備える。
表示手段10は、制御手段20の制御の下で画像を表示する。表示手段10は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)、LCDを背後から照明するバックライト等から構成されている。表示手段10は、図2に示すように、その表示画面10aに、後述する状況画像11及びアシスト画像12を表示する。
制御手段20は、表示装置100の全体動作を制御するものであり、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22、RAM(Random Access Memory)23と、ビデオメモリ24と、を備える。
表示装置100には、図示しない電源が接続されており、例えば、搭載車両のイグニッションのオンに伴って制御手段20への動作電力が供給される。制御手段20は、図示しないI/F(InterFace)を介して位置検出手段30やECUと各種通信が可能となっている。I/Fは、制御手段20の外部との間における各種信号の入出力を可能とする。なお、制御手段20の少なくとも一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などの専用回路によって構成されていてもよい。
ROM22は、(i)状況画像11の表示を制御するためのプログラムや、アシスト画像12の表示を制御するためのプログラム(後述のアシスト表示制御処理を実行するためのプログラム)などの動作プログラムや、(ii)複数のコース(コースCを含む)の形状情報であるコースデータ、基準走行軌跡データBDなどの固定データを予め記憶する。
基準走行軌跡データBDは、経時的な複数の位置(座標)情報であり、コースCにおける基準走行軌跡B(図4参照)を示す。当該基準走行軌跡Bは、それら位置情報のプロットによって規定される。
基準走行軌跡Bは、例えば、コースCで、表示装置100のユーザ(ドライバー)がベストタイム(ベストラップ)を計測した場合において、後述の位置検出手段30からの測位データに基づいてCPU21によって算出され、ROM22内に記憶された軌跡(つまり、ユーザの走行履歴に基づく軌跡)である。なお、基準走行軌跡Bは、ユーザの走行履歴に基づく軌跡でなく、予め定められた理想的な走行軌跡(例えば、トップドライバーによる走行軌跡)などであってもよい。
RAM23は、各種の演算結果などを一時的に記憶する。ビデオメモリ24は、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等から構成され、表示手段10に表示させる画像のデータ(画像データ)を記憶する。
CPU21は、ROM22から読み出した動作プログラムや固定データを用いて、表示装置100の全体動作を制御するための処理を実行する。このときには、CPU21がROM22から固定データを読み出す固定データ読出動作や、CPU21がRAM23に各種データを書き込んで一時記憶させるデータ書込動作、CPU21がRAM23に一時記憶されている各種データを読み出すデータ読出動作、CPU21がI/Fを介して制御手段20の外部から各種信号の入力を受け付ける受信動作、CPU21がI/Fを介して制御手段20の外部へと各種信号を出力する送信動作なども行われる。また、CPU21は内蔵のタイマにより、適宜計時を行う。
また、CPU21は、図示しない表示制御部(グラフィックコントローラ)を介して、ビデオメモリ24に記憶された画像データに基づき、表示手段10の表示制御を行う。当該表示制御部は、CPU21からの表示制御指令などに基づき、表示手段10における表示動作の制御内容を決定する。例えば、表示制御部は、表示手段10の表示画面に表示させる画像の切換タイミングを決定することなどにより、各種の表示を実行させるための制御を行う。制御手段20では、表示コンテンツ(状況画像11やアシスト画像12など)毎にレイヤーが割り当てられており、個別の表示制御が可能となっている。
位置検出手段30は、GPS(Global Positioning System)信号を受信するアンテナ、受信したGPS信号に基づいて自車位置を算出するコントローラなどから構成されるGPSユニットであり、算出した自車位置(座標)を示す測位データを所定周期で制御手段20に出力する。この実施形態に係る表示装置100は、サーキットレース用であるため、GPSユニットとしては、RTK(Real Time Kinematic)−GPSなどの測位方式により、なるだけ短い測位周期(例えば、数百、数十ms以下)で測位データを出力することが好ましい。なお、この実施形態では、位置検出手段30が表示装置100の外部装置である例を示しているが、表示装置100に備えられていても良い。
ここで、図2を参照して、状況画像11及びアシスト画像12について説明する。
状況画像11は、コースCと現在の車両位置P(自車位置とも言う)を示す画像である。制御手段20は、コースCの形状情報と位置検出手段30からの測位データと基づき、状況画像11の表示制御を行う。
アシスト画像12は、車両走行中にユーザをより良好な運転に導くための画像であり、ずれ表示部12aと、強調表示部12bと、を含む。
ずれ表示部12aは、バーグラフ表示における2つの指標(基準指標p1、相対指標p2)により、後述の特定位置Pに対する、現在の自車位置Pのずれ量及びずれ方向を報知するものである。図2の例では、バーグラフの中心に位置する基準指標p1が自車位置Pに相当し、相対指標p2が特定位置Pに相当する。ずれ表示部12aは、これら二つの指標の対比により、ずれ量を報知する。つまり、基準指標p1と相対指標p2との間隔が、ずれ量に相当する。また、図2の例では、現在の自車位置Pよりも、特定位置Pが右に位置することを示している。つまり、現在は基準走行軌跡Bよりも左方向にずれていることになる。この場合、右に操舵すれば基準走行軌跡Bに近づくことがわかる。
なお、バーグラフの中心に位置する基準指標p1が特定位置Pを示すようにし、相対指標p2が自車位置Pを示すようにしてもよい。このようにした場合、図2の例では、現在は基準走行軌跡Bよりも右方向にずれていることになるため、左に操舵すれば基準走行軌跡Bに近づくことになる。
強調表示部12bは、基準走行軌跡Bにおける後述の特定位置Pに対する、現在の自車位置Pのずれ方向を強調して報知するものであり、左向き矢印と右向き矢印を示す画像によって構成されている。例えば、右向き矢印が点灯している場合は、現在の自車位置Pを基準として、特定位置Pが右にずれていることを示す。つまり、右に操舵すれば基準走行軌跡Bに近づくことがわかる。
なお、右向き矢印が点灯している場合に、特定位置Pを基準として、現在の自車位置Pが右にずれていることを示すようにしてもよい。この場合は、左に操舵すれば基準走行軌跡Bに近づくことになる。ずれ表示部12a、強調表示部12b共に、いずれの位置を基準として方向を定めるかは設計に応じて任意である。
なお、強調表示部12bを設けなくとも良い。また、ずれ量とずれ方向とを別の手段で報知するようにしてもよい。また、ずれ量とずれ方向とを報知する態様は任意であり、文字情報によって報知したり、強調表示部12bが示す矢印の点灯色によってずれ方向及びずれ量を報知したり(例えば、右向きの矢印が赤色点灯の場合には、右方向に相当量ずれていることを示す)等してもよい。
以上の構成からなる表示装置100は、前記のようにリアルタイムで状況画像11における自車位置Pを更新していくことが可能であるが、以下では、主に図3、図4を参照して、リアルタイムでアシスト画像12を表示制御するアシスト表示制御処理について説明する。例えば、車両のイグニッションのオンに伴って、表示装置100に動作電力の供給が開始されると、CPU21が起動する。起動したCPU21は、所定の初期化処理を実行した後、アシスト表示制御処理を実行する。
(アシスト表示制御処理)
まず、CPU21は、位置検出手段30から測位データを取得したか否かを判別する(ステップS11)。測位データを取得していない場合は(ステップS11;No)、待機する。なお、初回の測位データ取得時も同様に待機する。
測位データを取得した場合(ステップS11;Yes)、CPU21は、取得した測位データ(つまり、現在の自車位置P)に基づいて、基準走行軌跡Bにおける所定の位置を特定位置P(図4(a)参照)と決定する(ステップS12)。具体的には、基準走行軌跡Bを規定する複数の座標(ROM22に予め記憶された基準走行軌跡データBDに含まれる複数の位置データ)のうち、CPU21は、現在の自車位置Pに最も近い座標を特定位置Pと決定する。
なお、特定位置Pの決定手法は、基準走行軌跡Bからの現在の自車位置Pのずれが適正に把握できる限りにおいては、任意である。例えば、現在の自車位置Pと過去の自車位置(1つ又は複数回前に取得した測位データ)とから、自車の進行方向を算出し、当該進行方向と交わる(例えば直交する)基準線Lを求め、この基準線Lと基準走行軌跡Bの交点を演算によって求めて、求めた交点を特定位置Pと決定するなどしてもよい。
ステップS12に続いて、CPU21は、決定した特定位置Pと現在の自車位置P(ステップS11で取得した測定データが示す位置)とのずれをベクトル量として求める。つまり、ずれ量(特定位置Pと現在の自車位置Pとの距離)と、ずれ方向(特定位置Pに対する現在の自車位置Pの方向)を算出する(ステップS13)。図4(a)の例では、矢印Dの長さがずれ量に、矢印Dの向く方向がずれ方向に相当する。
続いて、CPU21は、算出したずれ量とずれ方向を反映したアシスト画像12を表示手段10に表示させる(ステップS14)。
CPU21は、以上のアシスト画像表示制御処理を、例えば車両のイグニッションがオフされたことに伴って表示装置100の電源がオフされるまで繰り返し実行する。
なお、ステップS12の特定位置決定において、図4(b)に示すように、基準走行軌跡Bを規定する複数の座標(ROM22に予め記憶された基準走行軌跡データBDに含まれる複数の位置データ)のうち、CPU21は、現在の自車位置Pに最も近い座標よりも、1つ又は複数分、経時的に先の座標を特定位置Pと決定してもよい。こうした場合、図4(b)の例では、矢印Dの長さがずれ量に、矢印Dの向く方向がずれ方向に相当する。
このようにすれば、先のコース取りを予測したアシスト表示が可能である。また、測位データの更新周期が長い場合に、実際の現在の自車位置と、測位データが示す位置とのずれ分をある程度は相殺することも可能である。
(第2実施形態)
ここからは、第1実施形態とはアシスト表示制御処理の手順のみが異なる第2実施形態について図5、図6を参照して説明する。
第2実施形態では、図6に示すように、基準走行軌跡Bを規定する複数の座標(ROM22に予め記憶された基準走行軌跡データBDに含まれる複数の位置データ)毎に、各座標を通り基準走行軌跡Bと交わる(例えば直交する)基準線を設定し、当該基準線に車両が到達する毎に、ずれ量及びずれ方向を求める。以下、第2実施形態に係るアシスト表示制御処理を、第1実施形態と異なる点を中心に簡潔に説明する。
図5に示すように、まず、CPU21は、測位データを取得したか否かを判別する(ステップS21)。測位データを取得していない場合は(ステップS21;No)、待機する。
測位データを取得した場合(ステップS21;Yes)、CPU21は、取得した測位データが示す現在の自車位置Pが、目標基準線に到達(目標基準線を通過した場合も含む)したか否かを判別する(ステップS21A)。
なお、基準線を示す関数は、基準走行軌跡データBDが示す各座標における法線として算出可能である(予めROM22に格納されたデータであってもよい)。目標基準線は、経時順に設定され、後述のステップS25で更新される。ここでは、説明の理解を容易とするため、現在の目標基準線が基準線L1(図6参照)であるとする。現在の自車位置Pが目標基準線L1に到達しているか否かは、例えば、現在の自車位置Pと過去の自車位置(1つ前又は複数回前に取得した測位データ)とを結ぶ線分が、目標基準線L1と交差するか否かによって判別すればよい。CPU21は、現在の自車位置Pが目標基準線L1に到達していない場合(ステップS21A;No)はステップS21の処理に戻り、到達している場合(ステップS21A;Yes)はステップS22の処理を実行する。
続いて、CPU21は、目標基準線L1を通る、基準走行軌跡Bを規定する座標を、特定位置Pと決定する(ステップS22)。なお、ステップS23、S24は、前記のステップS13、S14と同様である。ステップS23で算出されるずれ量及びずれ方向については、図6の例では、矢印Dの長さがずれ量に、矢印Dの向く方向がずれ方向に相当する。
ステップS25で、CPU21は、基準走行軌跡Bを規定する座標のうち、決定した特定位置Pの次の位置(経時的に先の座標)を通る基準線L2を、新たな目標基準線として設定する。CPU21は、以上の第2実施形態に係るアシスト画像表示制御処理を、例えば表示装置100の電源がオフされるまで繰り返し実行する。
なお、ステップS22の特定位置決定において、現在の目標基準線L1よりも先の基準線(基準線L2、L3など)を通る、基準走行軌跡Bを規定する座標を、特定位置Pと決定してもよい。このようにすれば、先のコース取りを予測したアシスト表示が可能である。また、測位データの更新周期が長い場合に、実際の現在の自車位置と、測位データが示す位置とのずれ分をある程度は相殺することも可能である。
なお、本発明は以上の実施形態、及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。以下に、変形の一例を説明する。
(変形例)
第1実施形態において説明した基準線Lや、第2実施形態において説明した基準線L1、L2、L3などは、コースCの形状情報に基づいて、その傾きが決定されてもよい。例えば、これらの基準線が向く方向は、コースCの形状を規定する代表的な軌跡の法線方向であってもよい。
また、第1、第2実施形態のいずれの場合においても、自車が直進している場合には、ずれ量及びずれ方向の算出や、当該算出結果に応じての表示制御を回避するようにアシスト表示制御処理を構成してもよい。自車が直進しているか否かは、例えば、現在の自車位置Pと過去の自車位置(1つ前又は複数回前に取得した測位データ)とに基づいて判別可能である。また、直進しているか否かを、ECUなどを介して取得可能なステアリング情報(舵角など)に基づいて判別してもよい。このようにすれば、タイムラップに影響を及ぼす割合が高い、コーナーやカーブ箇所においてのみアシスト表示を行うことができ、ユーザフレンドリである。
また、スタート地点からの距離に基づいて、特定位置Pを決定してもよい。つまり、基準走行軌跡Bにおけるスタート地点からの距離が、スタート地点から現在の自車位置Pの距離と一致(もしくは近似)した場合における基準走行軌跡Bにおける位置を特定位置Pとしてもよい。
また、車種や、コースの路面状況(雨天など)に応じて基準走行軌跡データBDが複数設定されており、状況に応じて使用されるデータが選択可能であってもよい。
また、表示手段10は、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイや、DMD(Digital Micromirror Device)を用いた画像表示装置であってもよい。表示手段10は、その表示画面10aに表示された画像を直接視認させるものに限られない。例えば、表示手段10は、画像を表す表示光を車両のフロントガラス(専用のコンバイナであってもよい)に投影させるヘッドアップディスプレイ(HUD:Head-Up Display)や、ヘルメットのウインドシールドに投影させる態様で実現されてもよい。
また、位置検出手段30は、GPSユニットのみを利用したものに限られない。コースC近傍に設置された管制と無線通信を行って車両の位置を検出したり、コースCに設置された位置検出装置(光センサ、超音波等を用いたソナーなど)と無線通信を行って車両の位置を検出したりすることも可能である。
また、表示装置100は、後付けのものに限られない。また、表示装置100が搭載される車両は限定されるものでなく、自動四輪車、自動二輪車など種々の車両に適用可能である。また、表示装置100は、サーキットのコース用途に限らず、山道や通勤路などのように、経路がある程度特定される場合にも適用可能である。
また、前記の動作プログラムは、予めROM22に記憶されているものとしたが、着脱自在の記録媒体により配布・提供されてもよい。また、動作プログラムは、表示装置100と接続された他の機器からダウンロードされるものであってもよい。また、表示装置100は、他の機器と電気通信ネットワークなどを介して各種データの交換を行うことにより前記の動作プログラムに従う各処理を実行してもよい。
(1)以上に説明した表示装置100は、所定の経路(例えばコースC)における基準走行軌跡Bを示す基準走行軌跡データBDを予め記憶する記憶手段(例えばROM22)と、位置検出手段30によって検出された車両の位置と、記憶されている基準走行軌跡データBDとに基づいて、基準走行軌跡Bにおける特定位置Pに対しての現在の車両位置Pのずれ量及びずれ方向を算出する算出手段(例えばCPU21)と、算出手段が算出したずれ量及びずれ方向を表示するアシスト表示手段(例えばアシスト画像12を表示する表示手段10)と、を備える。
このようにしたから、走行中にユーザの運転(特に操舵に関して)をサポートすることができる。また、表示装置100は、以下の(2)〜(5)の構成を適宜備えることによって、より良好に運転をサポートすることができる。
(2)算出手段は、位置検出手段30によって検出された車両位置Pに基づいて、前記経路における車両の走行軌跡を算出し、算出した走行軌跡のうち、特定の走行軌跡を基準走行軌跡データBDとして記憶手段に記憶させることが可能である。
(3)経路は、サーキットにおけるコースCであり、基準走行軌跡Bは、コースCにおける理想となる走行軌跡、又は、コースCで車両がベストタイムを計測した場合において算出手段が算出した車両の走行軌跡である。
(4)基準走行軌跡Bは、経時的な複数の位置情報からなり、算出手段は、位置検出手段30によって検出された現在の車両位置Pに基づいて、基準走行軌跡Bにおける所定の位置を特定位置Pと決定する。
(5)前記経路と、現在の車両位置Pとを表示する経路表示手段(例えば状況画像11を表示する表示手段10)をさらに備える。
以上の説明では、本発明の理解を容易にするために、公知の技術的事項の説明を適宜省略した。
100…表示装置
10…表示手段(アシスト表示手段、経路表示手段の一例)
11…状況画像
12…アシスト画像
12a…ずれ表示部
12b…強調表示部
20…制御手段
21…CPU(算出手段の一例)
22…ROM(記憶手段の一例)
BD…基準走行軌跡データ
30…位置検出手段
B…基準走行軌跡
C…コース
…車両位置(自車位置)
…特定位置

Claims (5)

  1. 車両に搭載される表示装置であって、
    所定の経路における基準走行軌跡を示す基準走行軌跡データを予め記憶する記憶手段と、
    位置検出手段によって検出された前記車両の位置と、記憶されている前記基準走行軌跡データとに基づいて、前記基準走行軌跡における特定位置に対しての現在の前記車両の位置のずれ量及びずれ方向を算出する算出手段と、
    前記算出手段が算出したずれ量及びずれ方向を表示するアシスト表示手段と、を備える、
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記算出手段は、前記位置検出手段によって検出された前記車両の位置に基づいて、前記経路における前記車両の走行軌跡を算出し、
    算出した走行軌跡のうち、特定の走行軌跡を前記基準走行軌跡データとして前記記憶手段に記憶させることが可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記経路は、サーキットにおけるコースであり、
    前記基準走行軌跡は、前記コースにおける理想となる走行軌跡、又は、前記コースで前記車両がベストタイムを計測した場合において前記算出手段が算出した前記車両の走行軌跡である、
    ことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記基準走行軌跡は、経時的な複数の位置情報からなり、
    前記算出手段は、前記位置検出手段によって検出された現在の前記車両の位置に基づいて、前記基準走行軌跡における所定の位置を前記特定位置と決定する、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記経路と、現在の前記車両の位置とを表示する経路表示手段をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示装置。
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