JP2017191293A - 覗き見防止システム - Google Patents
覗き見防止システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017191293A JP2017191293A JP2016082365A JP2016082365A JP2017191293A JP 2017191293 A JP2017191293 A JP 2017191293A JP 2016082365 A JP2016082365 A JP 2016082365A JP 2016082365 A JP2016082365 A JP 2016082365A JP 2017191293 A JP2017191293 A JP 2017191293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- data
- terminal
- display
- user terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
Description
図1〜図6を用いて、本発明の実施の形態1の覗き見防止システムについて説明する。実施の形態1の覗き見防止システムは、ユーザ端末の画面の表示内容の覗き見等を防止するための覗き見防止機能を有する。
図1は、実施の形態1の覗き見防止システムの構成を示す。実施の形態1の覗き見防止システムは、ユーザ端末1と眼鏡端末2とを含むシステムである。図1の上側には、ユーザが眼鏡端末2を装着した状態でユーザ端末1を利用する状態を示す。図1の下側には、図1の上側のユーザ端末1と眼鏡端末2とユーザの眼3との間における、表示される画面の関係等を示す。なお、説明上の方向として、(X,Y,Z)を示す。Z方向は、ユーザが画面を見る視線の方向、画面の光がユーザの眼3に入射される方向とする。また、画面内における水平方向及び垂直方向を、X方向及びY方向とする。
眼鏡端末2の構成例は以下である。図2は、眼鏡端末2の機能ブロック構成を示す。本体部5は、眼鏡端末2の本体として、表示画面部21への画像の表示等を行う部分である。本体部5は、ICチップ、光学素子、及びそれらを収容して眼鏡フレームに取り付けるケース等により構成される。
図3は、実施の形態1の覗き見防止システムの機能ブロック構成を示す。ユーザ端末1は、表示画面部11、入力部12、制御部31、記憶部32、通信部33、表示部34、不可視画面生成部41、解除画面生成部42を有する。不可視画面生成部41及び解除画面生成部42は、制御部31の一部としてソフトウェアプログラム処理により実現されてもよいし、特定の回路により実現されてもよい。
ユーザは、ユーザ端末1の入力部12、または眼鏡端末2の入力部55を通じて、覗き見防止機能に関する入力操作を行う。入力操作により、覗き見防止機能のオン/オフの状態が切り替え可能である。ユーザは、ユーザ端末1の画面で資料作成等の作業を行う際に、覗き見防止機能を有効にしたい場合には、入力部12または入力部55を通じて、機能オン状態にするための入力操作を行う。入力部12から入力する場合、入力情報を制御部31へ送る。入力部55から入力する場合、制御部51、通信部53及び通信部33を通じて、入力情報を制御部31へ送信する。これにより、制御部31は、入力操作に応じた、機能オン状態にするための指示を受け取る。制御部31は、指示に応じて、覗き見防止機能をオン状態にする。機能オン状態では、上記のように、自動的に、不可視画面101及び解除画面102を表示させる。
不可視画面生成部41、及び解除画面生成部42で行う処理である画像処理や変換処理の例を説明する。
画像処理及び所定のパターンの別の例は、画像フレーム内において規則的もしくは不規則的及びランダムに文字や図形を配置する処理及びパターンが挙げられる。第1素材データは、その第1パターンの画像フレーム自体のデータ、あるいは、配置する文字や図形等のオブジェクトや配置の仕方を規定するパラメータ値のデータである。第1画像処理は、例えば、元の画像フレーム内にある文字や文章や図形における、一部または全部の所定の箇所の文字や図形の画像部分が、隠されるように、所定の画像部分に置換される。これにより、合成後の不可視画面101では、文章や図形等が意味不明な内容となる。
画像処理及び所定のパターンの別の例は、所定の規則やアルゴリズムで、画像フレーム内の各画素の階調値を変調し、歪みを生じさせる加工を行う処理及びパターンである。この処理では、画像フレームの各画素の位置、例えば行や列や格子等で区分される画素領域の位置に応じて、階調値を変動させる。例えば、第1画素領域では階調値をそのままとし、第2画素領域では階調値を高くし、第3画素領域では階調値を低くする、といった加工を行う処理である。あるいは、第1画素領域では、位置を第1方向へ所定量シフトさせ、第2画素領域では、位置を第2方向へ所定量シフトさせる、といった加工を行う処理である。第1素材データは、上記変調及び加工の内容を規定するパラメータ値のデータである。上記のような処理により、元画面の画像フレームに歪みを加える。合成後の不可視画面101では、元の文字や画像が歪んでいるため、視認しにくくなる。
画像処理及び所定のパターンの別の例は、元画面データ200の画像フレームの上に、所定のオブジェクトを合成する処理及びパターンである。所定のオブジェクトは、広告やスクリーンセーバー等が挙げられる。第1素材データは、そのオブジェクトに関するデータである。例えば、オブジェクトとして、広告オブジェクトである。広告オブジェクトのデータは、所定の文字や画像から構成されている。所定のオブジェクトのデータは、動画やプログラムにより構成されてもよい。合成の処理では、元の画像フレーム内における各画素の階調値に、広告オブジェクトの画素の階調値が、加算等で反映される。
画像処理及び所定のパターンの別の例として以下としてもよい。不可視画面101としては、全面で殆ど黒色に近い表示とする。解除画面102としては、全面で殆ど元画面に近い内容の表示とする。重畳画面103では、元画面に近い内容の表示となる。
図4は、実施の形態1の画像処理例及び画面例を概略的なイメージで示す。画像フレーム401は、可視画面100である元画面に対応する元画面データ200の画像フレームを示す。画像フレーム401の表示内容は、例えば、ユーザが作成中の資料であり、なるべく秘匿したい発明内容等に係わる文字や図形等の情報が含まれている。元の文字等の階調値を、ここでは簡略的に一律で階調値k0で表すとする。
図5は、別の画像処理例及び画面例を概略的なイメージで示す。画像フレーム501は、可視画面100である元画面に対応する元画面データ200の画像フレームを示す。画像フレーム502は、素材データ205に基づいたパターンの画像フレームであり、背景領域上に、広告オブジェクト502Aが配置されている。ここでは広告オブジェクト502Aは矩形の領域として広告内容を省略して示している。
上記のように、実施の形態1の覗き見防止システムによれば、覗き見防止機能を用いて、ユーザ本人がユーザ端末1の画面で資料作成等の作業を行いつつ、任意の様々な表示内容を認識できると共に、画面の覗き見や撮影による情報漏れ等を防止することができる。眼鏡端末2を装着しているユーザは、元画面の表示内容を認識でき、眼鏡端末2を装着していない他者は、ユーザ端末1の画面をどの方向から見たとしても元画面の表示内容を認識できない。
実施の形態1の覗き見防止システムの変形例として以下も可能である。上記実施の形態1では、主にユーザ端末1内での制御及びソフトウェアプログラム処理により、不可視画面101等を生成している。以下の変形例では、主にユーザ端末1のハードウェアの表示構造を用いて、不可視画面101を生成する。
実施の形態1の覗き見防止システムの変形例として以下も可能である。上記実施の形態1では、元画面に対し、特定の素材データを用いて特定の画像処理を行うことにより、不可視画面101及び解除画面102を生成している。それに対し、以下の変形例では、元画面の内容に応じて、異なる素材データ205を用いて異なる画像処理を行うことにより、異なる内容の不可視画面101及び解除画面102を生成する。例えば、制御部31は、元画面データ200の内容を、いくつかの種類に分類する判別を行う。種類は、例えば、文字が多い/少ない、画像領域が多い/少ない、白背景が多い/黒背景が多い、等が挙げられる。制御部31は、判別した種類に応じて、複数の素材データ205から、適用するための1つの素材データ205を選択する。そして、制御部31は、その選択した素材データ205を用いて、それに対応する画像処理により、不可視画面101及び解除画面102を生成させる。
図7を用いて、本発明の実施の形態2の覗き見防止システムについて説明する。実施の形態2の基本的な構成は、実施の形態1と同様であり、以下、実施の形態2の構成における実施の形態1の構成とは異なる部分について説明する。
図7は、実施の形態2の覗き見防止システムの機能ブロック構成を示す。ユーザ端末1は、実施の形態1の構成要素の他に、鍵ID管理部37を有する。眼鏡端末2は、実施の形態1の構成要素の他に、鍵ID確認部57を有する。また、ユーザ端末1の通信部33と、眼鏡端末2の通信部53とは、無線通信インタフェースで接続されている。
上記のように、実施の形態2によれば、特定のユーザ端末1と特定の眼鏡端末2との一対一の関係でのみ、重畳画面103の表示が可能であり、実施の形態1よりも更に覗き見防止効果を高めることができる。実施の形態2では、仮に他者が同じような機能を持つ眼鏡端末を装着した場合でも、特定の鍵IDを用いた処理を経由する必要があるので、元画面の内容を認識することはできない。
実施の形態2の変形例として、鍵IDに関する処理として以下も可能である。ユーザ端末1に眼鏡端末2が無線接続され、ユーザ端末1から眼鏡端末2へ解除画面データ203を送信する際に、ユーザ端末1の鍵ID管理部37から眼鏡端末2へ鍵ID確認を要求する。ユーザ端末1は、眼鏡端末2から応答として正しい鍵IDを受信した場合、特定の眼鏡端末2であることが確認できるので、その後、解除画面データ203を送信する。仮に他の眼鏡端末が無線接続された場合、その眼鏡端末から正しい鍵IDは受信できないので、ユーザ端末1は解除画面データ203を送信しない。
実施の形態2では、ユーザ端末1側が主体として鍵IDを管理している。これに限らず、変形例として、眼鏡端末2側が主体として、鍵IDを管理してもよい。この変形例では、眼鏡端末2に、鍵ID管理部37に相当する処理部を備え、鍵IDの決定及び登録を行う。ユーザ端末1には、鍵ID確認部57に相当する処理部を備える。
変形例として、ユーザ端末1は更に以下の処理を行う。不可視画面生成部41は、鍵ID701をパラメータの1つとして用いた画像処理により不可視画面データ202を生成する。解除画面生成部42は、解除画面データ203を生成し、通信部33を通じて眼鏡端末2へ送信する。眼鏡端末2は、受信した解除画面データ203に、更に鍵ID702をパラメータの1つとして用いて所定の処理を施し、眼鏡端末2内での解除画面データ203を生成し、その解除画面データ203を用いて解除画面102を表示する。鍵ID701を用いた処理と、鍵ID702を用いた処理とが、所定の関係を持つ。
Claims (6)
- 覗き見防止システムであって、
ユーザが使用するユーザ端末と、
前記ユーザ端末と通信が可能に接続され、前記ユーザが装着する眼鏡端末と、
を備え、
前記ユーザ端末は、
覗き見防止機能のオフ状態では、第1表示画面部に、可視状態の元画面である第1画面を表示し、
前記覗き見防止機能のオン状態では、前記第1表示画面部に、前記第1画面に対応した、不可視状態の画面である第2画面を表示し、前記第2画面に対する入力を受け付け、
前記眼鏡端末は、前記覗き見防止機能のオン状態では、第2表示画面部に、前記第2画面の不可視状態を解除するための第3画面を表示し、
前記眼鏡端末を装着している前記ユーザの眼に、前記第2画面と前記第3画面との重ね合わせにより、前記第1画面の表示内容が可視状態となる第4画面を結像させる、
覗き見防止システム。 - 請求項1記載の覗き見防止システムにおいて、
前記ユーザ端末は、
前記第1表示画面部に前記第1画面を表示するための第1画面データに基づいて、第1画像処理により、前記第2画面を表示するための第2画面データを生成し、前記第2画面データに基づいて、前記第1表示画面部に前記第2画面を表示し、
前記第1画面データに基づいて、第2画像処理により、前記第3画面を表示させるための第3画面データを生成し、前記第3画面データを、前記眼鏡端末へ送信し、
前記眼鏡端末は、前記第3画面データを受信し、前記第3画面データに基づいて、前記第2表示画面部に前記第3画面を表示する、
覗き見防止システム。 - 請求項1記載の覗き見防止システムにおいて、
前記第1表示画面部は、第1表示層、及び第2表示層を有し、
前記ユーザ端末は、前記オン状態では、
前記第1表示層に、前記第1画面を表示すると共に、前記第2表示層に、前記第1画面の表示内容を不可視状態にするためのマスク画面を表示し、
前記マスク画面に対応させて、前記第3画面を表示させるための第3画面データを生成し、前記第3画面データを、前記眼鏡端末へ送信し、
前記眼鏡端末は、前記第3画面データを受信し、前記第3画面データに基づいて、前記第2表示画面部に前記第3画面を表示し、
前記眼鏡端末を装着している前記ユーザの眼に、前記第1画面と前記マスク画面と前記第3画面との重ね合わせにより、前記第1画面の表示内容が可視状態となる前記第4画面を結像させる、
覗き見防止システム。 - 請求項2記載の覗き見防止システムにおいて、
前記ユーザ端末は、
前記第1画面データと、素材データとに基づいて、前記第1画像処理により、前記第2画面データを生成し、
前記第1画面データと、前記素材データとに基づいて、前記第2画像処理により、前記第3画面データを生成し、
前記素材データは、前記第1画面の表示内容を視認できない、または視認しにくくする加工のための所定のパターンを含むデータである、
覗き見防止システム。 - 請求項2記載の覗き見防止システムにおいて、
前記ユーザ端末は、
前記第1画面データと、素材データとに基づいて、前記第1画像処理により、前記第2画面データを生成し、
前記第1画面データと、前記素材データとに基づいて、前記第2画像処理により、前記第3画面データを生成し、
前記素材データは、前記第1画面の表示内容を視認できない、または視認しにくくする加工のための所定の広告オブジェクトを含むデータであり、
前記第2画面には、前記広告オブジェクトに基づいた広告情報が表示される、
覗き見防止システム。 - 請求項1記載の覗き見防止システムにおいて、
前記ユーザ端末は、
前記ユーザ端末と前記眼鏡端末とを一対一で関係付ける鍵IDを決定して、前記鍵IDに対応する第1鍵IDを前記ユーザ端末内に保持し、
前記第1表示画面部に前記第1画面を表示するための第1画面データに基づいて、第1画像処理により、前記第2画面を表示するための第2画面データを生成し、前記第2画面データに基づいて、前記第1表示画面部に前記第2画面を表示し、
前記第1画面データに基づいて、第2画像処理により、前記第3画面を表示させるための第3画面データを生成し、前記第3画面データを、前記第1鍵IDを用いて暗号化し、暗号化第3画面データを、前記眼鏡端末へ送信し、
前記眼鏡端末は、
前記鍵IDに対応する第2鍵IDを前記眼鏡端末内に保持し、
前記暗号化第3画面データを受信し、前記暗号化第3画面データを、前記第2鍵IDを用いて復号化して、前記第3画面データを取得し、前記第3画面データに基づいて、前記第2表示画面部に前記第3画面を表示する、
覗き見防止システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016082365A JP6730837B2 (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 覗き見防止システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016082365A JP6730837B2 (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 覗き見防止システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017191293A true JP2017191293A (ja) | 2017-10-19 |
JP6730837B2 JP6730837B2 (ja) | 2020-07-29 |
Family
ID=60084859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016082365A Active JP6730837B2 (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 覗き見防止システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6730837B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111312073A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-19 | 深圳市隆利科技股份有限公司 | 防窥显示屏及电子设备 |
JP2020204705A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 表示装置、および表示方法 |
JP7161797B1 (ja) | 2021-11-30 | 2022-10-27 | 政志 松本 | データ入力支援装置、データ入力支援システム、データ入力支援方法、及びデータ入力支援プログラム |
US20220343006A1 (en) * | 2021-04-26 | 2022-10-27 | André Augusto CEBALLOS MELO | Smart media protocol method, a media id for responsibility and authentication, and device for security and privacy in the use of screen devices, to make message data more private |
US20220414272A1 (en) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | International Business Machines Corporation | Securing visible data |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05323267A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2005055586A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Skr Technology Inc | 表示システムおよびセキュリティシステム |
JP2011242452A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Isb Corp | 表示装置及びプログラム |
JP2013205605A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Seiko Epson Corp | プロジェクター、端末装置、プログラムおよびシステム |
JP2015184920A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報表示装置、情報表示システム及びプログラム |
-
2016
- 2016-04-15 JP JP2016082365A patent/JP6730837B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05323267A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2005055586A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Skr Technology Inc | 表示システムおよびセキュリティシステム |
JP2011242452A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Isb Corp | 表示装置及びプログラム |
JP2013205605A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Seiko Epson Corp | プロジェクター、端末装置、プログラムおよびシステム |
JP2015184920A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報表示装置、情報表示システム及びプログラム |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020204705A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 表示装置、および表示方法 |
JP7338255B2 (ja) | 2019-06-17 | 2023-09-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 表示装置、および表示方法 |
CN111312073A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-19 | 深圳市隆利科技股份有限公司 | 防窥显示屏及电子设备 |
US20220343006A1 (en) * | 2021-04-26 | 2022-10-27 | André Augusto CEBALLOS MELO | Smart media protocol method, a media id for responsibility and authentication, and device for security and privacy in the use of screen devices, to make message data more private |
US20220414272A1 (en) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | International Business Machines Corporation | Securing visible data |
US11928250B2 (en) * | 2021-06-25 | 2024-03-12 | International Business Machines Corporation | Securing visible data |
JP7161797B1 (ja) | 2021-11-30 | 2022-10-27 | 政志 松本 | データ入力支援装置、データ入力支援システム、データ入力支援方法、及びデータ入力支援プログラム |
JP2023080706A (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-09 | 政志 松本 | データ入力支援装置、データ入力支援システム、データ入力支援方法、及びデータ入力支援プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6730837B2 (ja) | 2020-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6730837B2 (ja) | 覗き見防止システム | |
CN101681585B (zh) | 用于图像处理的设备和方法以及显示装置 | |
CN101765877B (zh) | 图像显示设备、图像显示方法及图像显示程序 | |
CN109765994A (zh) | 对计算设备上的数据的保护和访问的改进 | |
JP4468370B2 (ja) | 三次元表示方法、装置およびプログラム | |
JP2013110514A (ja) | 操作入力システム | |
CN105807428B (zh) | 一种头戴式显示设备和系统 | |
WO2015031167A1 (en) | Overlay user-private data onto shared public screen using a head mounted display (hmd) | |
JP2006267604A (ja) | 複合情報表示装置 | |
JP2004302186A (ja) | 携帯情報端末 | |
JP5464130B2 (ja) | 情報表示システム、装置、方法及びプログラム | |
JPWO2009130985A1 (ja) | 情報入力システム | |
CN110248004A (zh) | 终端、终端的控制方法及图像获取方法 | |
CN105657409A (zh) | 一种显示屏、眼镜、显示系统及播放方法 | |
CN110955055A (zh) | 一种基于偏振眼镜的保密显示系统 | |
EP3644109A1 (en) | Wearable apparatus, anti-peeping display system, and anti-peeping display method | |
WO2016095422A1 (zh) | 眼镜、显示终端、图像显示处理系统及方法 | |
JP2009204948A (ja) | 画像表示装置及びその方法 | |
CN104796686B (zh) | 基于空域心理视觉调制的信息安全显示系统及方法 | |
JP2008165077A (ja) | 画像投影装置 | |
US12062155B2 (en) | Device and method for enhancing images | |
KR20050114228A (ko) | 마스킹된 이미지들 뷰잉 | |
KR20160082615A (ko) | 사용자 위치 중심의 보안 필름 | |
JP4547960B2 (ja) | 映像表示システム及び映像生成方法 | |
JP2009169148A (ja) | 表示システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190402 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6730837 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |