JP2017188259A - 照明器具 - Google Patents

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毅 東藤
Tsuyoshi Todo
毅 東藤
英明 石原
Hideaki Ishihara
英明 石原
裕之 松本
Hiroyuki Matsumoto
裕之 松本
匠史郎 杉尾
Kinshiro Sugio
匠史郎 杉尾
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Abstract

【課題】出射面側からの氷柱の形成を抑制することができる照明器具を提供する。【解決手段】光軸L1方向を斜め下向きにして設置された器具本体2を備えた照明器具1において、器具本体2の外側に、出射面15に沿って突設された水切り板80を備え、水切り板80は、器具本体2の設置状態で、器具本体2の上側に、出射面15の横幅D方向に亘って設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、屋外で用いられる照明器具に関する。
従来、発光素子の一例たるLEDを光源に備えた、野球場や競技場などの屋外スポーツ施設で用いられる照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−235822号公報
ところで、照明器具に雪が積もった場合には、積もった雪が光源からの発熱などで溶けて照明器具から氷柱が発生するといった問題があった。特に、屋外スポーツ施設で用いられる照明器具では、光軸方向が斜め下向きにして設置されているため、雪解け水等の水が出射面側に流れやすく、出射面側から氷柱が形成される場合があった。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、出射面側からの氷柱の形成を抑制することができる照明器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、光軸方向を斜め下向きにして設置された器具本体を備えた照明器具において、前記器具本体の外側に、出射面に沿って突設された突出部を備え、前記突出部は、前記器具本体の設置状態で、前記器具本体の上側に、前記出射面の横幅方向に亘って設けられていることを特徴とする。
また本発明は、上記照明器具において、前記突出部は板状であり、前記突出部は、前記器具本体からの高さが、前記器具本体の高さの0.05倍から0.45倍に設定されていることを特徴とする。
また本発明は、上記照明器具において、前記突出部は、前記器具本体の光軸方向に略垂直な方向に延びていることを特徴とする。
また本発明は、上記照明器具において、前記突出部は、前記器具本体よりも熱伝導率の低い材料で形成されていることを特徴とする。
また本発明は、上記照明器具において、前記器具本体の背面側には放熱部が形成され、当該放熱部はフェンス状のガードにより覆われていることを特徴とする。
本発明によれば、器具本体の設置状態で、出射面に沿って突設され、器具本体の上側に、出射面の横幅方向に亘って設けられた突出部を備えたことから、器具本体の背面側から前面側に流れる水を突出部で堰き止めて、器具本体の側面側に流すことができることから、器具本体の前面側から氷柱が形成されるのを抑制することができる。
本実施形態に係る照明器具の正面図である。 照明器具の側面図である。 照明器具を斜め上方から示した斜視図である。 器具本体の内部構造を斜め上方から示した斜視図である。 器具本体の内部構造(図1のV−V断面)を示す図である。 水切り板を示す図であり、(A)は正面図、(B)は側面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る照明器具1の正面図、図2は照明器具1の側面図、図3は照明器具1を斜め上方から見た斜視図である。
この照明器具1は、野球場や競技場などの屋外スポーツ施設で用いられ、競技面を含むエリアを観客席側から照明する照明器具であり、投光器とも称される。図1乃至図3に示すように、この照明器具1は、大別して、器具本体2と、取付アーム部3と、背面ガード部材4(ガード)と、水切り板80(突出部)と、を備えている。
器具本体2は、前面側に出射開口10Aが形成された有底筒状の筐体10と、この筐体10に設けられる複数(本実施形態では6個)の光源モジュール12(図5参照)と、筐体10の前面を覆う前面カバー14とを備えている。光源モジュール12は、それぞれ面状光源の一例たるCOB型LEDであるLED51を備える。各LED51からの光は、出射開口10、前面カバー14を介して前方に照射される。このように、器具本体2には、出射開口10Aと、前面カバー14と、によって構成され、光源モジュール12からの光を出射する出射面15が設けられる。
なお、本実施形態では、前面カバー14は、器具本体2の光軸L1に対して略垂直な平面状な構成とされているが、これに限らず、例えば球面を成している構成であっても良い。出射面15は、前面カバー14の形状に因らず、出射開口10Aの範囲に亘る、器具本体2の光軸L1に対して略垂直な平面として定義される面である。
器具本体2は、複数の光源モジュール12の光出力の合計によって、照明対象の球技場や競技場で行われるスポーツによって求められる適宜の明るさが得られるように設計されている。なお、この照明器具1は、球技場や競技場に限らず、その他の屋外スポーツ施設等の照明に用いられ得ることは勿論である。
取付アーム部3は、照明器具1を設置面に固定するための取付部材であり、当該器具本体2を回動自在に支持する機能を備える。具体的には、取付アーム部3は、筐体10を挟むように取り付けられるコ字状の支持フレーム16を備え、この支持フレーム16には固定プレート17が設けられている。この固定プレート17が設置面にボルト固定されることによって、照明器具1が設置面に固定される。また、器具本体2の上部には、器具本体2の照射方向を調整する等の際に把持する把持部5が設けられている。
背面ガード部材4は、筐体10の背面10Cの側に取り付けられて当該筐体10の後方に露出する光源モジュール12の後部(後述する放熱部55)等を覆って保護する部材である。この背面ガード部材4は、多数の貫通孔6を形成したフェンス状の金属板4Aを多角形状に折り曲げて籠状に形成されている。背面ガード部材4は、ボール等の衝突に耐え得る剛性と併せて、十分な通気性を確保している。背面ガード部材4の貫通孔6を介して外気が流通することで、背面ガード部材4の内部の光源モジュール12等を空冷することができる。
水切り板80は、照明器具1の設置状態で、器具本体2の上側に突出させて設けられる。水切り板80は、出射面15に略平行に、且つ、出射面15の近傍に、器具本体2に取りつけられて設けられる。器具本体2の背面10C側から出射面15の側に流れる水は、水切り板80によって堰き止められて、器具本体2の側面10Bに沿って誘導される。
前面カバー14は、筐体10の前面に設けられた出射開口10Aを覆う円板状の部材である。前面カバー14は、ポリカーボネート等の強度の高い透光性のカバーである。なお、前面カバー14は、各光源モジュール12からの光に対して所望の配光特性を得るレンズとして構成されていても良い。筐体10の前面には、筐体10の外周を囲う枠状に形成され、筐体10にねじやボルトなどの締結具で固定された前面枠22が設けられる。前面カバー14は、前面枠22に外周縁が支持されて、筐体10に取り付けられる。
図4は前面カバー14を前方にずらして照明器具1を斜め上方から示した斜視図である。筐体10は、径に対して深さが浅い有底円筒状のアルミダイカスト部品で形成される。この筐体10の左右両側には、左右に張り出す結合片30が設けられ、これら結合片30に支持フレーム16の端部16Aが回転自在に結合され、筐体10が上下に回動自在に支持フレーム16に支持される。また支持フレーム16には、結合片30を回動不能にするストッパ機構32が設けられ、このストッパ機構32により支持フレーム16に対して筐体10が所定角度に保持される。
器具本体2は、設置状態では、光軸L1が斜め下向きの方向を向くように設置される。器具本体2は、例えば、光軸L1に対して略垂直な出射面15が、鉛直方向に対して15度〜35度程度傾いた状態で設置される構成とすることができる。また、図示は省略するが、器具本体2の傾き角度を設置位置や設置高さに応じてそれぞれ設定した照明器具1を鉄塔の上など、所定の高さの場所に設けられた支持体に複数(例えば600個以上)並べて設置する構成とすることができる。
筐体10の下部には結線ボックス36(図2参照)が設けられる。この結線ボックス36には、各光源モジュール12に点灯電力を供給する電力供給線(図示せず)が接続され、この結線ボックス36を介して各光源モジュール12に点灯電力が供給される。
筐体10内の中心には、1つの光源モジュール12が配置され、この光源モジュール12の周りに等角度間隔で5つの光源モジュール12が配置される。
図5は器具本体2の内部構造を示す図であり、図1のV−V断面図に相当している。
光源モジュール12は、LED51と、このLED51が取り付けられるベースプレート53と、LED51から入射する光を出射開口10Aに向けて反射する反射鏡40、LED51から熱を放熱させる放熱部55とを備えている。LED51は、多数のLEDをLED基板51Aの上に密集配置して面状の発光面51Bを形成したチップオンボード(Chip On Board:COB)構造の発光デバイスである。
ベースプレート53は、LED51が直接的に取り付けられる基板取付部材であり、高熱伝導性を有する部材である。LED51は、面状の発光部に垂直な方向に光軸L2を有しており、この光軸L2が器具本体2の前面側を指向する姿勢でベースプレート53に取り付けられている。なお、LED51の光軸L2は、各光源モジュール12の光軸であり、光軸L2は、器具本体2の光軸L1と平行な構成とされている。
反射鏡40は、中心軸が光軸L2に設定された回転放物体や回転楕円体などの回転体形状であり、その内面に鏡面処理が施され、反射面41が形成されている。反射鏡40は、樹脂材を母材とし、その表面に反射材をコーティングすることで構成されており、金属材から形成する場合に比べて軽量化が図られている。反射鏡40は、LED51の周囲を囲うように、ベースプレート53に不図示の反射鏡固定具を介して固定される。
放熱部55は、筐体10の外側に配置される放熱フィン56と、ベースプレート53を介してLED51の熱を放熱フィン56に伝えるヒートパイプ57とを備えている。この構成により、必要な放熱性能に応じた長さだけ放熱フィン56を筐体10から外側に延在させつつ、放熱フィン56には、ベースプレート53に伝えられたLED51の熱をヒートパイプ57によって効率良く伝えることができる。
次に水切り板80について詳述する。
照明器具1は、上述したように、器具本体2を、光軸L1の方向を斜め下向きにして、鉄塔の上など、所定の高さの場所に設置される。器具本体2は、光軸L1の方向を斜め下向きにして取り付けられているため、雪解け水が器具本体2の出射面15の側に流れやすい構成となっている。冬季に、照明器具1の上に雪が積もった場合、積もった雪が溶けて器具本体2から氷柱が形成される場合があるが、雪解け水が器具本体2の出射面15側に流れた場合には、出射面15側から氷柱が形成され、出射光が氷柱によって遮られてしまう可能性があった。
本実施形態では、出射面15の側からの氷柱の形成や落雪を防ぐために、器具本体2の設置状態で上側となる部分には、出射面15に沿って、図1乃至図3に示すように、水切り板80が突設されている。水切り板80は、筐体10の外周形状に沿った形状に形成された板状の部材であり、出射面15の左右の横幅方向(直径)に亘る長さに形成されている。水切り板80は、ポリカーボネートや、ステンレススチールなどの強度が高く、器具本体2よりも熱伝導率の低い材料から形成されている。このように、水切り板80を器具本体2よりも熱伝導率の低い材料から形成することで、水切り板80の温度が高くなるのを抑制することができ、水切り板80から氷柱が形成されるのを防ぐことができる。
水切り板80は、器具本体2の光軸L1の方向に略垂直な方向に、器具本体2の外周から上側にのびるように取り付けられる。水切り板80は、筐体10の前面に固定された前面枠22に、背面側から、前面枠22に設けられたねじ孔25を介してねじ止めされて固定される。水切り板80は、出射面15の直径に亘る長さに形成されているため、図1に示したように、正面視で、器具本体2の上側半分の略全体に亘って設けられる。
図6は、水切り板80を示す図であり、図6(A)は正面図、図6(b)は側面図である。
水切り板80は、高さH2が低すぎると雪解け水が水切り板80を超えて器具本体2の出射面15の側に漏れて氷柱が形成される可能性がある。また、水切り板80は、高さH2が高すぎると、照明器具1の重量が増加してしまう。そこで、本実施形態の水切り板80は、高さH2が、器具本体2の高さH1の0.05倍から0.45倍に設定されているのが望ましい。尚、水切り板80の高さH2が高いと照明器具1の風圧抵抗が大きくなるので、風圧抵抗を低減するために水切り板80を傾けて設置してもよい。出射面15から器具本体2の背面10C側に傾けて設置することにより、照明器具1の風圧抵抗を低減することができる。傾ける角度は器具本体2の設置角度にもよるが、15度〜45度にすることが望ましい。また、水切り板80の横幅D2は、器具本体2の横幅Dと略同じ大きさに構成されている。水切り板80の厚みTは、0.5mm〜5.0mmとすることができ、これにより、必要な強度を得るとともに、重量の増加を防ぐことができる。
このように、照明器具1は、出射面15の左右の横幅方向(直径)に亘る長さに形成され、出射面15に沿って、器具本体2の光軸L1の方向に略垂直な方向に、器具本体2の外周から上側に延びる水切り板80を備えている。これにより、器具本体2の上を背面10C側から出射面15の側に向かって流れる雪解け水を、水切り板80で堰き止めて、雪解け水が出射面15に垂れるのを防ぐことができ、出射面15側から氷柱が形成されるのを抑制することができる。また、雪解け水を、水切り板80で堰き止めることで、器具本体2の側面10Bの側に雪解け水を誘導することができる。器具本体2の側面10BはLED51からの熱で熱くなるため、側面10B側に雪解け水を誘導して流すことで、氷柱が形成されるのを抑制することができる。
また、器具本体2の背面10Cの側に設けられた放熱部55は、背面ガード部材4で覆われ、背面ガード部材4は、外気の流通孔として機能する複数の貫通孔6が設けられたフェンス状である。背面ガード部材4の上面側からの雪解け水は、貫通孔6を介して、高温の放熱部55に垂れる。これにより、器具本体2の背面10Cの側に氷柱が形成されるのを抑制することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、光軸L1方向を斜め下向きにして設置された器具本体2を備えた照明器具1において、器具本体2の外側に、出射面15に沿って突設された水切り板80を備え、水切り板80は、器具本体2の設置状態で、器具本体2の上側に、出射面15の横幅D方向に亘って設けられている。これにより、器具本体2の上を、背面10Cの側から出射面15に向かって流れる雪解け水を、水切り板80で堰き止め、雪解け水が出射面15に垂れるのを防ぐことができるよ。よって、出射面15の側から氷柱が形成されるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、水切り板80は板状であり、水切り板80は、器具本体2からの高さH2が、器具本体2の高さH1の0.05倍から0.45倍に設定されている。これにより、器具本体2の上を流れる雪解け水を、水切り板80で堰き止めて、雪解け水が出射面15に垂れるのを防ぐことができると共に、水切り板80によって、器具本体2の重量が増加するのを抑えることができる。
また、本実施形態によれば、水切り板80は、器具本体2の光軸L1方向に略垂直な方向に、または器具本体2の背面10C側に向かって傾けられた状態で延びている。これにより、器具本体2の上側から光軸L1の方向に向かって流れる雪解け水を、水切り板80で効率よく堰き止めることができ、光軸L1の側に雪解け水が垂れるのを防ぐことができる。
また、本実施形態によれば、水切り板80は、器具本体2の筐体10よりも熱伝導率の低い材料で形成されている。この構成によれば、水切り板80の温度が高くなるのを防ぐことができ、水切り板80から氷柱が形成されるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、器具本体2の背面10Cの側には放熱部55が形成され、当該放熱部55はフェンス状の背面ガード部材4により覆われている。これにより、器具本体2の背面10Cの側では、雪解け水が背面ガード部材4を介して放熱部55に垂れるため、器具本体2の背面10Cの側での氷柱の形成を抑制することができる。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を例示するものであって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変形、及び応用が可能である。
例えば、上述した実施形態では、LEDの一例として、COB型のLED51を例示したが、これに限らず、任意のLEDを用いることができる。また、発光素子としては、LEDの他に、有機EL等の任意の発光素子を用いることができる。また、6個の光源モジュール12を用いる場合を説明したが、これに限らず、求められる明るさに応じて光源モジュール12の数を変更しても良い。
また本発明は、スポーツ用の照明器具に限らず、他の屋外の各種の照明に用いられる照明器具に適用できることは勿論である。
1 照明器具
2 器具本体
4 背面ガード部材(ガード)
6 貫通孔
10 筐体
10A 出射開口
10B 側面
10C 背面
12 光源モジュール
14 前面カバー
15 出射面
22 前面枠
30 結合片
40 反射鏡
51 LED
55 放熱部
80 水切り板(突出部)

Claims (5)

  1. 光軸方向を斜め下向きにして設置された器具本体を備えた照明器具において、
    前記器具本体の外側に、出射面に沿って突設された突出部を備え、
    前記突出部は、前記器具本体の設置状態で、前記器具本体の上側に、前記出射面の横幅方向に亘って設けられている
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記突出部は板状であり、
    前記突出部は、前記器具本体からの高さが、前記器具本体の高さの0.05倍から0.45倍に設定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記突出部は、前記器具本体の光軸方向に略垂直な方向に、または器具本体の背面側に傾けられた状態で延びていることを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 前記突出部は、前記器具本体よりも熱伝導率の低い材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の照明器具。
  5. 前記器具本体の背面側には放熱部が形成され、当該放熱部はフェンス状のガードにより覆われていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の照明器具。
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