JP2017184776A5 - - Google Patents
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- JP2017184776A5 JP2017184776A5 JP2016073702A JP2016073702A JP2017184776A5 JP 2017184776 A5 JP2017184776 A5 JP 2017184776A5 JP 2016073702 A JP2016073702 A JP 2016073702A JP 2016073702 A JP2016073702 A JP 2016073702A JP 2017184776 A5 JP2017184776 A5 JP 2017184776A5
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Description
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
遊技球が入球可能であり、遊技球が入球することにより賞球が払い出される複数の入賞口と、
遊技機内に誘導された遊技球が遊技機外に排出する際に通過する排出口と、
情報を表示可能な情報表示部と
を備え、
主遊技部は、
ROMと、RAMと、CPUと
を備え、
主遊技部は更に、
通常遊技と、通常遊技よりも有利な特別遊技と、
前記通常遊技として、通常遊技状態と、通常遊技状態よりも前記特別遊技への移行確率が高い特定遊技状態と、
所定の入賞口への入球容易性に関する遊技状態として、第一遊技状態と、第一遊技状態よりも当該所定の入賞口へ入球容易となる第二遊技状態と、
前記複数の入賞口への遊技球の通過を検出し得る入球判定手段と、
前記排出口への遊技球の通過を検出し得る排出確認手段と、
少なくとも、前記通常遊技状態、且つ前記第一遊技状態のとき、前記入球判定手段によって検出された遊技球数に応じた賞球数と前記排出確認手段によって検出された遊技球数とに基づく入球状態情報を、前記RAMに一時記憶する入球状態情報記憶手段とを有し、
所定の条件を充足すると、前記情報表示部に前記入球状態表示を表示する
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能であり、遊技球が入球することにより賞球が払い出される複数の入賞口(例えば、第1主遊技始動口A10、第2主遊技始動口B10、一般入賞口P10、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)と、
遊技機の背面側に設けられた操作可能な操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB、発射ハンドルD44)と、
情報を表示可能な情報表示部(例えば、入球状態表示装置J10、演出表示装置SG)と
を備え、
前記複数の入賞口(例えば、第1主遊技始動口A10、第2主遊技始動口B10、一般入賞口P10、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)における各入賞口への遊技球の入球状況に基づいた表示である入球状態表示を情報表示部(例えば、入球状態表示装置J10)にて表示し得るよう構成されており、
所定の条件を充足した状態で、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB、発射ハンドルD44)への所定操作を実行することにより、入球状態表示が表示されるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技の進行を制御する主遊技部と、
遊技球が入球可能であり、遊技球が入球することにより賞球が払い出される複数の入賞口と、
遊技機内に誘導された遊技球が遊技機外に排出する際に通過する排出口と、
情報を表示可能な情報表示部と
を備え、
主遊技部は、
ROMと、RAMと、CPUと
を備え、
主遊技部は更に、
通常遊技と、通常遊技よりも有利な特別遊技と、
前記通常遊技として、通常遊技状態と、通常遊技状態よりも前記特別遊技への移行確率が高い特定遊技状態と、
所定の入賞口への入球容易性に関する遊技状態として、第一遊技状態と、第一遊技状態よりも当該所定の入賞口へ入球容易となる第二遊技状態と、
前記複数の入賞口への遊技球の通過を検出し得る入球判定手段と、
前記排出口への遊技球の通過を検出し得る排出確認手段と、
少なくとも、前記通常遊技状態、且つ前記第一遊技状態のとき、前記入球判定手段によって検出された遊技球数に応じた賞球数と前記排出確認手段によって検出された遊技球数とに基づく入球状態情報を、前記RAMに一時記憶する入球状態情報記憶手段とを有し、
所定の条件を充足すると、前記情報表示部に前記入球状態表示を表示する
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能であり、遊技球が入球することにより賞球が払い出される複数の入賞口(例えば、第1主遊技始動口A10、第2主遊技始動口B10、一般入賞口P10、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)と、
遊技機の背面側に設けられた操作可能な操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB、発射ハンドルD44)と、
情報を表示可能な情報表示部(例えば、入球状態表示装置J10、演出表示装置SG)と
を備え、
前記複数の入賞口(例えば、第1主遊技始動口A10、第2主遊技始動口B10、一般入賞口P10、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)における各入賞口への遊技球の入球状況に基づいた表示である入球状態表示を情報表示部(例えば、入球状態表示装置J10)にて表示し得るよう構成されており、
所定の条件を充足した状態で、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB、発射ハンドルD44)への所定操作を実行することにより、入球状態表示が表示されるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技の進行を制御する主遊技部と、
遊技球が入球可能であり、遊技球が入球することにより賞球が払い出される複数の入賞口と、
遊技機内に誘導された遊技球が遊技機外に排出する際に通過する排出口と、
情報を表示可能な情報表示部と
を備え、
主遊技部は、
ROMと、RAMと、CPUと
を備え、
主遊技部は更に、
通常遊技と、通常遊技よりも有利な特別遊技と、
前記通常遊技として、通常遊技状態と、通常遊技状態よりも前記特別遊技への移行確率が高い特定遊技状態と、
所定の入賞口への入球容易性に関する遊技状態として、第一遊技状態と、第一遊技状態よりも当該所定の入賞口へ入球容易となる第二遊技状態と、
前記複数の入賞口への遊技球の通過を検出し得る入球判定手段と、
前記排出口への遊技球の通過を検出し得る排出確認手段と、
少なくとも、前記通常遊技状態、且つ前記第一遊技状態のとき、前記入球判定手段によって検出された遊技球数に応じた賞球数と前記排出確認手段によって検出された遊技球数とに基づく入球状態情報を、前記RAMに一時記憶する入球状態情報記憶手段とを有し、
所定の条件を充足すると、前記情報表示部に前記入球状態表示を表示する
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016073702A JP2017184776A (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | ぱちんこ遊技機 |
JP2020102754A JP6892619B2 (ja) | 2016-03-31 | 2020-06-15 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016073702A JP2017184776A (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | ぱちんこ遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020102754A Division JP6892619B2 (ja) | 2016-03-31 | 2020-06-15 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017184776A JP2017184776A (ja) | 2017-10-12 |
JP2017184776A5 true JP2017184776A5 (ja) | 2018-07-05 |
Family
ID=60046025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016073702A Pending JP2017184776A (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017184776A (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05103861A (ja) * | 1991-10-17 | 1993-04-27 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2981962B2 (ja) * | 1993-08-06 | 1999-11-22 | マルホン工業株式会社 | パチンコ機の情報表示装置 |
JP3853350B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2006-12-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5552609B2 (ja) * | 2008-03-03 | 2014-07-16 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
JP5285720B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2013-09-11 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6714389B2 (ja) * | 2016-02-26 | 2020-06-24 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
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2016
- 2016-03-31 JP JP2016073702A patent/JP2017184776A/ja active Pending