JP2017183090A - 燃料電池システムの制御方法 - Google Patents

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【課題】水素ポンプのロック解除にかかる時間を短縮する。【解決手段】燃料電池スタック11と、燃料電池スタック11に水素を供給する水素タンク12と、燃料電池スタック11から排出された水素を燃料電池スタック11に再供給するように循環させる水素ポンプ13と、燃料電池スタック11を冷却するために循環させるクーラントを冷却するラジエータ14と、ラジエータ14にエアを送るファン15と、を備える燃料電池システムの制御方法であって、水素ポンプ13がロックされているか否かを判定するステップと、水素ポンプ13がロックされている場合に、クーラントを燃料電池スタック11とラジエータ14との間で循環させると共に、水素タンク12から燃料電池スタック11に水素を供給して発電するステップと、クーラントが循環しているラジエータ14に対して送られたエアにより、水素ポンプ13を温めるステップと、を備える。【選択図】図5

Description

本発明は、燃料電池システムの制御方法に関する。
近年、水素と酸素の電気化学反応によって発電する燃料電池が注目されている。燃料電池からは電気化学反応によって水が精製され、この精製水は燃料電池システム内部の冷却に使用されたり、配水管からシステム外部に排出される。
従来、このような分野の技術として、特開2006−155998号公報がある。この公報に記載された燃料電池システムの制御方法には、凍結などにより水素ポンプがロックされている場合に、燃料電池スタックからの出力を制御することについて記載されている。
特開2006−155998号公報
しかしながら、前述した従来の燃料電池システムでは、凍結により水素ポンプがロックされている場合であっても、所定の制限下で発電が可能となっているが、水素ポンプのロックの解除を図るものではなく、自然にロックが解除されるまで通常動作を行うことができないという問題がある。短時間で水素ポンプのロックを解除し、通常動作による発電を行える状態にしたいという要望がある。
本発明は、水素ポンプのロック解除にかかる時間を短縮した燃料電池システムの制御方法を提供するものである。
本発明にかかる燃料電池システムの制御方法は、燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックに水素を供給する水素タンクと、前記燃料電池スタックから排出された水素を前記燃料電池スタックに再供給するように循環させる水素ポンプと、前記燃料電池スタックを冷却するために循環させるクーラントを冷却するラジエータと、前記ラジエータにエアを送るファンと、を備える燃料電池システムの制御方法であって、前記燃料電池システムの起動時に、前記水素ポンプがロックされているか否かを判定するステップと、前記水素ポンプがロックされている場合に、前記クーラントを前記燃料電池スタックと前記ラジエータとの間で循環させると共に、前記水素タンクから前記燃料電池スタックに水素を供給して発電するステップと、前記クーラントが循環している前記ラジエータに対して送られたエアにより、前記水素ポンプを温めるステップと、を備える。
これにより、ラジエータを通過することにより温められたエアを水素ポンプに当てることで、ロック解除を促進することができる。
これにより、水素ポンプのロック解除にかかる時間を短縮することができる。
燃料電池システムの構成を示すである。 燃料電池スタックと水素ポンプとラジエータの配置を示す図である。 水素ポンプがロックされた状態におけるクーラントの流れを示す図である。 水素ポンプがロックされていない状態におけるクーラントの流れを示す図である。 燃料電池システムの動作フローを示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、燃料電池システム1は、燃料電池スタック11と、燃料ガス(水素)を貯蔵する水素タンク12と、水素ポンプ13と、燃料電池スタック11に用いられるクーラントを冷却するラジエータ14と、ラジエータ14にエアを送るファン15と、クーラントの不純物を取り除くイオン交換機16と、クーラントをラジエータ14が設けられた経路に流すか、イオン交換機16が設けられた経路に流すかを切り替えるロータリーバルブ17と、を備える。以下では、燃料電池システム1は、自動車のエンジンルームにおいて用いられるものとして説明する。
燃料電池スタック11は、水素と酸素の電気化学反応によって発電するセルの集合体である。セルは、電解質膜を挟んで水素極(アノード)と、酸素極(カソード)と、が配置されている。アノードには、水素タンク12に貯蔵された水素が、燃料ガスとして供給される。カソードには、酸素ガスとしての空気が供給される。
例えば、カソードからの排気は、排気用の配管及びマフラーを介して、外部に排出される。また、水素と酸素の電気化学反応により精製された水は、排水用の配管を介して外部に排出される。それぞれの配管には、開閉制御されるバルブが設けられている。
水素タンク12は、高圧状態で水素ガスが貯蔵されている。例えば、水素タンク12には、複数のレギュレータやバルブが設けられており、レギュレータを用いて水素タンク12から燃料電池スタック11に送られる水素ガスの圧力や供給量が調整された後に、バルブが開かれることで、アノードに水素ガスが供給される。すなわち、水素タンク12は、氷点下の環境内において燃料電池システム1を始動する際に、貯蔵された水素ガスが高圧であることを用い、インジェクタにより水素ガスをアノードに供給する。
水素ポンプ13は、燃料電池スタック11から排出された水素を燃料電池スタック11に再供給するように循環させる。水素ポンプ13は、スクロールポンプ、ベーンポンプ、ルーツ式ポンプ、ダイヤフラムポンプなどの回転機構の動力を利用してガスを圧縮して吐出させるポンプ装置である。水素ポンプ13には、凍結状態を測定するための温度センサや、回転数を測定する回転数センサ等のセンサが設けられている。図2に示すように、水素ポンプ13は、エンジンルーム内において、水素タンク12の近傍に配置されているとともに、ラジエータ14により温められたエアが、ファン15によって送風されたときに当たるように配置されている。なお図2において、図面左側が前方である。
ラジエータ14は、燃料電池スタック11を冷却するクーラントの放熱を行う。なお、図3に示すように、ラジエータ14の近傍は、複数のサブラジエータが配置されていてもよい。
ファン15は、ラジエータ14の近傍に設けられている。ラジエータ14の放熱により温められたエアは、ファン15の動作により、水素ポンプ13に送風される。
ここで図3に示すように、燃料電池システム1内には、燃料電池スタック11に連結されクーラントを流出させる第1の配管21と、第1の配管21から分岐する第2の配管22及び第3の配管23と、第2配管22と第3の配管23が合流して連結され、燃料電池スタック11にクーラントを流入させる第4の配管24と、が設けられている。
第1の配管21には、クーラントの温度を測る温度計25が配置されている。また、第1の配管の下流において、第2の配管22及び第3の配管23に分岐箇所には、ロータリーバルブ17が配置されている。ロータリーバルブ17は、水素ポンプ13のロック状態に応じて、クーラントの流れる方向を制御する。例えば、ロータリーバルブ17は、水素ポンプ13に設けられたセンサの出力に基づき、制御部(図示せず)によって水素ポンプ13がロックされた状態であると判定された場合に、第2の配管22にクーラントを流す。また、ロータリーバルブ17は、制御部によって水素ポンプ13がロックされていない状態であると判定された場合に、第3の配管23にクーラントを流す。なお、例えば制御部は、CPU(Central Processing Unit)やメモリを備える演算装置により構成されている。
第2の配管は、エンジンルームの前方側を経由する配管である。第2の配管にはラジエータ14が配置されている。また第2の配管には、クーラントの温度を測定する温度計26が配置されている。
第3の配管23は、第2の配管22に比べて、エンジンルームの後方側に配置されている。言い換えると第3の配管23は、第1の配管21と第4の配管24の間をバイパスするように配置されている。第3の配管23には、イオン交換機16が配置されている。
イオン交換機16は、第3の配管23を流れるクーラントのイオン交換を行う。これによりイオン交換機16は、クーラント中のイオンの除去を行う。
次に、図4を用いて、氷点下中で燃料電池システム1を駆動する際の動作について説明する。
氷点下において燃料電池システム1の駆動を開始する(S11)。すなわち、温度計25で測定されるクーラントの温度は、0℃より低い。
制御部は、水素ポンプ13に配置されたセンサから取得された情報を用い、水素ポンプ13のロータ室内部において結露水、精製水の凍結により回転数に異常が発生したロック状態であるか否かを判定する(S12)。なお、水素ポンプ13のロック状態の判定は、回転数の偏差の異常のほか、トルク負けが発生しているか否か、水素ポンプ13を動作させるドライバへの異常が発生しているか否かの情報を取得し、これらの情報を利用して行ってもよい。制御部が、水素ポンプ13がロックされていると判定した場合はS13に進み、ロックされていないと判定した場合はS21に進む。
燃料電池スタック11から排気、排水するための弁を開放状態する(S13)。また、水素タンク12から燃料電池スタック11に、インジェクタにより水素供給を行う。
制御部は、燃料電池スタック11から排出されたクーラントが、第1の配管21から第2の配管22に流れるように、ロータリーバルブ17を制御する(S14)。なお、クーラントは、第2の配管22においてラジエータ14により放熱され、第4の配管を介して燃料電池スタック11に戻るように、循環する。
燃料電池スタック11は、所定の出力制限を行った状態で、発電を行う(S15)。例えば、燃料電池スタック11は、最大出力の35%の出力となるように出力制限して動作する。あるいは、燃料電池スタック11の温度が低いときは運転状態が悪化しやすいため、燃料電池スタック11の温度によって出力制限を決定してもよい。なお、出力制限のために足りない電力は、二次電池(図示せず)から供給してもよい。
温度計25,26は、燃料電池スタック11の動作によってクーラントの温度が上昇し、クーラントの温度が0℃より高い温度になったことを確認する(S16)。なお、クーラントの温度が0℃より低い場合には、出力制限された状態で発電を続け、0℃より高くなるまで待機する。
ファン15による送風を開始する(S17)。これにより、第2の配管22を通過するクーラントを冷却する際に、ラジエータ14で発生する放熱によって温められたエアが、水素ポンプ13に送られる。
これにより、水素ポンプ13が昇温し、ロータの安定した回転が可能となる(S18)。これにより、水素ポンプ13は通常動作が可能となるため、S21に進み、通常制御に移行する。
次に、S12において水素ポンプ13がロックされていないと判定された場合、又は、ロックされたと判定された後にS18まで進み、通常制御する際の動作について説明する。
水素タンク12から燃料電池スタック11に、インジェクタにより水素供給を行う(S21)。
制御部は、クーラントが第1の配管21から第3の配管23(バイパス側)に流れるように、ロータリーバルブ17を制御する(S22)。なお、第3の配管23に設けられたイオン交換機16により、クーラントのイオン交換が行われる。
燃料電池スタック11は、所定の出力制限を行った状態で、発電を行う(S23)。出力制限は、S15と同様に、出力制限は最大出力に対する所定の割合として決定してもよく、燃料電池スタック11の温度によって制限を変更してもよい。
温度計25は、燃料電池スタック11の動作によってクーラントの温度が上昇し、クーラントの温度が50℃より高い温度になったことを確認する(S24)。なお、クーラントの温度が50℃より低い場合には、50℃より高くなるまで出力制限状態の発電を実行し続ける状態で待機する。
燃料電池スタック11は、通常の発電を開始する(S25)。このとき、水素ポンプ13は通常の動作を開始する。すなわち、水素ポンプ13は、通常動作として、燃料電池スタック11から排出された水素を燃料電池スタック11に再供給するように循環させる。
これにより、水素ポンプ13のロック状態を判定し、水素ポンプ13がロック状態である場合には、ラジエータ14を通過することにより温められたエアを、ファン15により水素ポンプ13に当てることで、ロック解除を促進することができる。これにより、氷点下の環境内で燃料電池システムの動作を開始した場合であっても、短時間で水素ポンプ13が通常動作可能な状態にすることができ、燃料電池スタック11における通常の発電が実行できる状態になる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、燃料電池システム1の動作の説明のS16において、クーラントが0℃より高い温度になったことを確認した後に、S17に進むように記載したが、基準とする温度は0℃である必要は無く、例えば0℃より高い任意の温度であっても良い。また同様に、S24において基準とする温度は必ずしも50℃である必要は無く、燃料電池システム1が通常動作するのに適する任意の温度に設定することができる。
1 燃料電池システム
11 燃料電池スタック
12 水素タンク
13 水素ポンプ
14 ラジエータ
15 ファン
16 イオン交換機
17 ロータリーバルブ
21 第1の配管
22 第2の配管
23 第3の配管
24 第4の配管
25 温度計
26 温度計

Claims (1)

  1. 燃料電池スタックと、
    前記燃料電池スタックに水素を供給する水素タンクと、
    前記燃料電池スタックから排出された水素を前記燃料電池スタックに再供給するように循環させる水素ポンプと、
    前記燃料電池スタックを冷却するために循環させるクーラントを冷却するラジエータと、
    前記ラジエータにエアを送るファンと、を備える燃料電池システムの制御方法であって、
    前記水素ポンプがロックされているか否かを判定するステップと、
    前記水素ポンプがロックされている場合に、前記クーラントを前記燃料電池スタックと前記ラジエータとの間で循環させると共に、前記水素タンクから前記燃料電池スタックに水素を供給して発電するステップと、
    前記クーラントが循環している前記ラジエータに対して送られたエアにより、前記水素ポンプを温めるステップと、を備える、
    燃料電池システムの制御方法。
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